JPH0714460B2 - 排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素の同時処理方法 - Google Patents
排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素の同時処理方法Info
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- JPH0714460B2 JPH0714460B2 JP61005076A JP507686A JPH0714460B2 JP H0714460 B2 JPH0714460 B2 JP H0714460B2 JP 61005076 A JP61005076 A JP 61005076A JP 507686 A JP507686 A JP 507686A JP H0714460 B2 JPH0714460 B2 JP H0714460B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素を同時に処
理して、無害の窒素ガスと二酸化炭素に変換する方法に
関する。
理して、無害の窒素ガスと二酸化炭素に変換する方法に
関する。
(従来の技術) ガスタービン排ガスにおける一酸化窒素(以下NOと略
す)対策としては、バーナーの燃焼により改善する方法
と、燃焼改善では達成できないさらに厳しい要求に対し
ては、アンモニアによる接触還元法である。この方法
は、Ti−W−V系触媒層の前方よりアンモニアを注入
し、温度域250〜400℃の範囲で、次の化学式により窒素
と水に還元される。
す)対策としては、バーナーの燃焼により改善する方法
と、燃焼改善では達成できないさらに厳しい要求に対し
ては、アンモニアによる接触還元法である。この方法
は、Ti−W−V系触媒層の前方よりアンモニアを注入
し、温度域250〜400℃の範囲で、次の化学式により窒素
と水に還元される。
4NO+4NH3+O2→4N2+6H2O (1) 又、排ガス中の一酸化炭素(COと略す)については、Pd
又はPt系の触媒の存在下で、温度180〜800℃において、
酸化されて二酸化炭素として処理される。
又はPt系の触媒の存在下で、温度180〜800℃において、
酸化されて二酸化炭素として処理される。
従来技術としては、上述の二つの技術の組合せで排ガス
中のNOとCOを個別に処理していた。
中のNOとCOを個別に処理していた。
従来の、ガスタービン排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭
素の処理方法の例を第2図により説明する。
素の処理方法の例を第2図により説明する。
第2図において、ガスタービン1で生成された排ガス2
は、廃熱ボイラ3に導かれる。廃熱ボイラ3には、CO燃
焼触媒層4と脱硝触媒層5が配置されている。また、脱
硝触媒層5の前流側には、アンモニアボンベ6及びアン
モニア注入ノズル7が接続されている。排ガス2中のCO
及びNOは、廃熱ボイラ3中の前記触媒層を通つて、それ
ぞれ処理される。
は、廃熱ボイラ3に導かれる。廃熱ボイラ3には、CO燃
焼触媒層4と脱硝触媒層5が配置されている。また、脱
硝触媒層5の前流側には、アンモニアボンベ6及びアン
モニア注入ノズル7が接続されている。排ガス2中のCO
及びNOは、廃熱ボイラ3中の前記触媒層を通つて、それ
ぞれ処理される。
しかし、従来法では、CO燃焼用触媒と脱硝用触媒をそれ
ぞれ廃熱ボイラに設置する場合、排出規制値によつては
多量の触媒を必要とし、廃熱ボイラが必要以上に大きな
寸法の設計となつたり、既設の廃熱ボイラでは充分なス
ペースがなく触媒が内蔵できない等の装置上の問題点が
あつた。
ぞれ廃熱ボイラに設置する場合、排出規制値によつては
多量の触媒を必要とし、廃熱ボイラが必要以上に大きな
寸法の設計となつたり、既設の廃熱ボイラでは充分なス
ペースがなく触媒が内蔵できない等の装置上の問題点が
あつた。
又、従来例の場合、CO燃焼触媒では以下の化学式によ
り、 アンモニアの一部がNO(一酸化炭素)になるため、必然
的にCO燃焼触媒が脱硝触媒よりも前流に設置されねばな
らない等の不具合点もあつた。
り、 アンモニアの一部がNO(一酸化炭素)になるため、必然
的にCO燃焼触媒が脱硝触媒よりも前流に設置されねばな
らない等の不具合点もあつた。
以上窒素酸化物として、一酸化炭素(NO)について述べ
たが、二酸化窒素についても、以下の反応式で処理され
る。
たが、二酸化窒素についても、以下の反応式で処理され
る。
NO+NO2+2NH3→2N2+3H2O (発明が解決しようとする問題点) 本発明は従来の窒素酸化物及び一酸化炭素含有排ガスの
処理方法の欠点を解消し、添加アンモニアが一酸化窒素
に変換する副反応を抑止し、また、触媒の取扱いを容易
にし、かつ反応器をコンパクトにすることを可能にする
排ガスの処理方法を提供しようとするものである。
処理方法の欠点を解消し、添加アンモニアが一酸化窒素
に変換する副反応を抑止し、また、触媒の取扱いを容易
にし、かつ反応器をコンパクトにすることを可能にする
排ガスの処理方法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、窒素酸化物と一酸化炭素を含有する排ガスに
アンモニアを注入した後、一酸化炭素燃焼性及び脱硝性
を有するムライト担体に酸化ジルコニウム、酸化コバル
ト及び五酸化バナジウムを担持させた触媒又は酸化チタ
ン、酸化アルミニウム及び酸化ジルコニウムよりなる担
体に酸化コバルト及び五酸化バナジウムを担持させた触
媒の層を透過させることを特徴とする窒素酸化物と一酸
化炭素の同時処理方法である。
アンモニアを注入した後、一酸化炭素燃焼性及び脱硝性
を有するムライト担体に酸化ジルコニウム、酸化コバル
ト及び五酸化バナジウムを担持させた触媒又は酸化チタ
ン、酸化アルミニウム及び酸化ジルコニウムよりなる担
体に酸化コバルト及び五酸化バナジウムを担持させた触
媒の層を透過させることを特徴とする窒素酸化物と一酸
化炭素の同時処理方法である。
(作用) 第1図により、本発明の実施態様例の作用を説明する。
第1図において、ガスタービン1で生成された排ガス2
は、廃熱ボイラ3に導かれる。廃熱ボイラ3には、CO・
NOx同時処理触媒層8が設置されている。また、同時処
理触媒層8の前流側には、アンモニアボンベ6及びアン
モニア注入ノズル7が接続されている。本発明は、一酸
化炭素燃焼性及び脱硝性を有するムライト担体に酸化ジ
ルコニウム、酸化コバルト及び五酸化バナジウムを担持
させた触媒又は酸化チタン、酸化アルミニウム及び酸化
ジルコニウムよりなる担体に酸化コバルト及び五酸化バ
ナジウムを担持させた触媒を用いて、第1図のフローに
したがつて同時処理を行うことにより、NH3→NOの副反
応を起すことなく、排ガス中の窒素酸化物と注入アンモ
ニアが反応して窒素ガスと水を生成し、また、一酸化炭
素も同時に二酸化炭素に転換し、無害化同時処理が可能
となつた。
第1図において、ガスタービン1で生成された排ガス2
は、廃熱ボイラ3に導かれる。廃熱ボイラ3には、CO・
NOx同時処理触媒層8が設置されている。また、同時処
理触媒層8の前流側には、アンモニアボンベ6及びアン
モニア注入ノズル7が接続されている。本発明は、一酸
化炭素燃焼性及び脱硝性を有するムライト担体に酸化ジ
ルコニウム、酸化コバルト及び五酸化バナジウムを担持
させた触媒又は酸化チタン、酸化アルミニウム及び酸化
ジルコニウムよりなる担体に酸化コバルト及び五酸化バ
ナジウムを担持させた触媒を用いて、第1図のフローに
したがつて同時処理を行うことにより、NH3→NOの副反
応を起すことなく、排ガス中の窒素酸化物と注入アンモ
ニアが反応して窒素ガスと水を生成し、また、一酸化炭
素も同時に二酸化炭素に転換し、無害化同時処理が可能
となつた。
(実施例1) LNG燃料を用いて出力180MWのガスタービンを稼働させた
時の排ガスを、下記の同時処理触媒を用い第1図のフロ
ーにしたがつて同時処理を行つた。被処理排ガスの組成
及び性状は表1のとおりであつた。アンモニアの注入は
触媒層入口におけるガス中の濃度が100ppmになるように
調整した。
時の排ガスを、下記の同時処理触媒を用い第1図のフロ
ーにしたがつて同時処理を行つた。被処理排ガスの組成
及び性状は表1のとおりであつた。アンモニアの注入は
触媒層入口におけるガス中の濃度が100ppmになるように
調整した。
処理の結果、表2のガス組成及び性状のガスを得た。
なお、本実施例で使用した同時処理触媒は格子状構造の
ムライト担体を用いた。この担体は目開きが1.52mm、壁
厚さが0.28mmであつた。一方、ジルコニウムの水酸化物
とCO2O3,V2O5の混合物質を粉砕し、水を加えて泥漿状と
なし、この泥漿の中に前記ムライト担体を浸漬して、担
体表面に触媒物質と活性物質を被着担持した後乾燥し、
さらに500℃で1時間保持して触媒を得た。触媒組成の
重量比は次の通りであつた。
ムライト担体を用いた。この担体は目開きが1.52mm、壁
厚さが0.28mmであつた。一方、ジルコニウムの水酸化物
とCO2O3,V2O5の混合物質を粉砕し、水を加えて泥漿状と
なし、この泥漿の中に前記ムライト担体を浸漬して、担
体表面に触媒物質と活性物質を被着担持した後乾燥し、
さらに500℃で1時間保持して触媒を得た。触媒組成の
重量比は次の通りであつた。
ムライト:ZrO2:CO2O3:V2O5=91:1:3.5:4.5触媒の所要
全容積は約90m3、単位体積当りの見かけの触媒表面積は
1876m2/m3であつた。
全容積は約90m3、単位体積当りの見かけの触媒表面積は
1876m2/m3であつた。
(実施例2) 実施例1では、ガスタービンがフルロードの時の特性を
示したが、次に25%負荷時の性能を示す。用いた触媒の
種類・形状・全容積は、実施例1と同一である。アンモ
ニアは排ガス中の濃度が24ppmとなるように注入した。
示したが、次に25%負荷時の性能を示す。用いた触媒の
種類・形状・全容積は、実施例1と同一である。アンモ
ニアは排ガス中の濃度が24ppmとなるように注入した。
第1図のフローにおいて、ガスタービンを25%負荷で稼
働させた時の被処理排ガスの組成及び性状を表3に、処
理後の浄化ガスの組成及び性状を表4に示す。
働させた時の被処理排ガスの組成及び性状を表3に、処
理後の浄化ガスの組成及び性状を表4に示す。
(実施例3) 実施例1と同じ被処理排ガス(表1)を対象とし、アン
モニア注入条件も同一にし、下記の同時処理触媒を用い
て排ガス処理を行つた結果を表5に示す。
モニア注入条件も同一にし、下記の同時処理触媒を用い
て排ガス処理を行つた結果を表5に示す。
なお、本実施例で使用した触媒は、格子状構造のTiO2-A
l2O3-ZrO2担体にCoO及びV2O5を担持したものである。担
体は酸化チタン粉をアルミニウム及びジルコニウムを含
有する水溶液中に浸漬し、乾燥若しくは焼成後成形し、
その後乾燥若しくは焼成する。担体の格子状構造は目開
き1.52mm、壁厚さは0.28mmであつた。この担体をバナジ
ウム及びコバルトを含有する水溶液中に浸漬した後乾燥
焼成した。重量分析比は次の通りであつた。
l2O3-ZrO2担体にCoO及びV2O5を担持したものである。担
体は酸化チタン粉をアルミニウム及びジルコニウムを含
有する水溶液中に浸漬し、乾燥若しくは焼成後成形し、
その後乾燥若しくは焼成する。担体の格子状構造は目開
き1.52mm、壁厚さは0.28mmであつた。この担体をバナジ
ウム及びコバルトを含有する水溶液中に浸漬した後乾燥
焼成した。重量分析比は次の通りであつた。
TiO2:Al2O3:ZrO2:CoO:V2O5=90.1:2.7:2.7:1.8:2.7 触媒の所要全容積は約76m3であつた。
(発明の効果) 本発明は上記構成を採用することにより、NH3→NOの副
反応を起すことなく、CO酸化と脱硝の同時処理を可能と
し、その結果、反応器の大きさを従来の50〜80%程度に
小型化することができ、また、同一触媒であるところか
ら触媒の充填操作など触媒の取扱いが簡便になつた。
反応を起すことなく、CO酸化と脱硝の同時処理を可能と
し、その結果、反応器の大きさを従来の50〜80%程度に
小型化することができ、また、同一触媒であるところか
ら触媒の充填操作など触媒の取扱いが簡便になつた。
第1図は、本発明の一実施例としてのCO,NOx同時処理触
媒を使用した場合のシステムのフロー図、第2図は、従
来例を示すフロー図である。
媒を使用した場合のシステムのフロー図、第2図は、従
来例を示すフロー図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 23/847 B01D 53/36 ZAB 8017−4G B01J 23/84 301 A (56)参考文献 特開 昭53−26260(JP,A) 特開 昭62−114657(JP,A) 特公 昭58−41894(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】窒素酸化物と一酸化炭素を含有する排ガス
にアンモニアを注入した後、一酸化炭素燃焼性及び脱硝
性を有するムライト担体に酸化ジルコニウム、酸化コバ
ルト及び五酸化バナジウムを担持させた触媒又は酸化チ
タン、酸化アルミニウム及び酸化ジルコニウムよりなる
担体に酸化コバルト及び五酸化バナジウムを担持させた
触媒の層を透過させることを特徴とする窒素酸化物と一
酸化炭素の同時処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61005076A JPH0714460B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素の同時処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61005076A JPH0714460B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素の同時処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62163732A JPS62163732A (ja) | 1987-07-20 |
JPH0714460B2 true JPH0714460B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=11601297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61005076A Expired - Fee Related JPH0714460B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 排ガス中の窒素酸化物と一酸化炭素の同時処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714460B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2732614B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1998-03-30 | バブコツク日立株式会社 | 排ガス浄化用触媒および排ガス浄化方法 |
US7610692B2 (en) * | 2006-01-18 | 2009-11-03 | Earthrenew, Inc. | Systems for prevention of HAP emissions and for efficient drying/dehydration processes |
EP4034286A1 (en) * | 2019-09-27 | 2022-08-03 | Johnson Matthey Catalysts (Germany) GmbH | Multi-function catalyst article for treating both co and nox in stationary emission source exhaust gas |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326260A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-10 | Nippon Steel Corp | Cleaning method for exhaust gas of combustion containing carbon monoxide |
JPS5841894A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-11 | Zenyaku Kogyo Kk | サンゲノン化合物 |
JPH07102323B2 (ja) * | 1985-11-13 | 1995-11-08 | バブコツク日立株式会社 | 排ガス中の一酸化炭素又は一酸化炭素及び窒素酸化物除去触媒 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP61005076A patent/JPH0714460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62163732A (ja) | 1987-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |