JPH07144188A - 水浄化用組成物 - Google Patents

水浄化用組成物

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JPH07144188A
JPH07144188A JP23733091A JP23733091A JPH07144188A JP H07144188 A JPH07144188 A JP H07144188A JP 23733091 A JP23733091 A JP 23733091A JP 23733091 A JP23733091 A JP 23733091A JP H07144188 A JPH07144188 A JP H07144188A
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JP
Japan
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water
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component
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JP23733091A
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English (en)
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Masaaki Sawai
正昭 澤井
Shigeru Sato
茂 佐藤
Tsuneo Kurachi
常夫 倉地
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KUMAMOTO DAIDO GAS KK
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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KUMAMOTO DAIDO GAS KK
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水の浄化力が長期にわたつて衰えることのな
い優れた水浄化用組成物を提供する。 【構成】 下記のA〜C成分を主成分とし、A成分が、
A〜C成分の総和量に対し30〜98重量%の割合で含
有された水浄化用組成物。 (A)ゼオライト粒子5。 (B)麦飯石および鉱石成分からなる略球状無機粒子
6。 (C)麦飯石粒子7。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水浄化に用いられる
水浄化用組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、鑑賞魚を飼育するための水槽
をきれいに保つために、活性炭や貝殻粉砕片等を組み合
わせた吸着材を収容したフイルター装置が汎用されてい
る。このフイルター装置内に水を循環させることによつ
て、水中の不純分を上記吸着材に吸着させ、水の汚濁を
防止しようというものである。また、水源が汚染された
地域においては、水をそのまま食品加工工業に用いるこ
とができないため、同様の吸着材を内蔵した濾過装置に
よつて浄化した水を用いて食品加工を行つている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吸着材は、通常、単に不純物を物理的に吸着するだけで
あり、不純物を積極的に分解したり、水中の溶存酸素量
を増やしたりすることはできないものであつた。したが
つて、使用するに従つてその吸着性能が低下して水の浄
化力が弱まり、短期間で吸着材を交換しなければならな
つた。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、水中の不純物を吸着するだけでなく、不純物
の分解作用および溶存酸素量の増加作用を有し、水の浄
化力が長期にわたつて衰えることのない優れた水浄化用
組成物の提供をその目的とする。
【0005】上記の目的を達成するため、この発明の水
浄化用組成物は、下記のA〜C成分を主成分とし、A成
分が、A〜C成分の総和量に対し30〜98重量%の割
合で含有されているという構成をとる。 (A)ゼオライト粒子。 (B)麦飯石および鉱石成分からなる略球状無機粒子。 (C)麦飯石粒子。
【0006】
【作用】すなわち、この発明者は、従来の吸着材よりも
吸着性能に優れ長期にわたつて水浄化効果を発揮する水
浄化用組成物を得るために、各種の吸着材および従来吸
着材として用いられていなかつた各種の多孔質体を組み
合わせてその水浄化性能を研究した。その結果、従来有
機物質の分離精製等に用いられていたゼオライト粒子
(A成分)と、特殊な略球状無機粒子(B成分)と、麦
飯石粒子(C成分)とを組み合わせると、飛躍的な水浄
化作用を発揮し、長期にわたつて水をきれいに保つこと
ができることを見いだし、この発明に到達した。
【0007】つぎに、この発明を詳細に説明する。
【0008】この発明の水浄化用組成物は、ゼオライト
粒子(A成分)と、特殊な略球状無機粒子(B成分)
と、麦飯石粒子(C成分)とを主成分とするものであ
る。ただし、この発明において、「主成分とする」と
は、全体が主成分のみからなる場合も含める趣旨であ
る。
【0009】上記A成分であるゼオライト粒子は、ゼオ
ライト(ケイ酸質交換体)を粒状に成形したもので、す
でに述べたように、従来から、パラフイン類,芳香族等
の有機物質の分離精製に用いられているものである。上
記ゼオライトの合成品としては合成ゼオライト、天然品
としてはカイリヨク石の粉砕物(いわゆる「グリーンサ
ンド」)等があげられ、いずれも用いても差し支えはな
いが、なかでも市販品であるゼオライトT(東ソー社
製),バイリツト(バイエル社製)等が好適である。こ
れらは、いずれも平均粒子径が1〜3mm、気孔率が
1.0%以下、平均気孔径が5Åに設定されているもの
である。
【0010】上記ゼオライト粒子は、その内部にナトリ
ウムイオン(Na+ )とカルシウムイオン(Ca2+)と
を含有しているため、水中でOH- が生じ、陽性不純物
(例えば細菌に由来する蛋白質のN+ 等)と反応してこ
れを分解し、生じた分解物を吸着する。また、上記ゼオ
ライト粒子は、窒素(N2 ガス)吸着能が高いため、水
中で窒素を吸着して溶存ガス量を減少させ、水と空気の
界面において、空気を水中につぎつぎ溶け込ませる作用
を有し、水の溶存酸素量を高めることができる。
【0011】なお、上記ゼオライト粒子の形状は、ゼオ
ライトT,バイリツト等のように球状であつても、ま
た、棒状や粉砕された板状等、各種の形状を用いること
ができる。ただし、球状にすると、表面積が最も大きく
なることと、それ自身が転動して吸着効果が全ての表面
で均等になされるため、好適である。
【0012】また、B成分である略球状無機粒子は、麦
飯石と各種の鉱石成分とを混合し略球状に成形したもの
で、上記A成分と同様の理由から、球状に設定すること
が最も好ましい。そして、その平均粒子径は1〜10m
mに設定されていることが好適である。
【0013】このような略球状無機粒子としては、市販
品であるハイブリツド ニユーセラミツク(丸五製陶所
社製)、あるいはこれに類似する特性のものが好適であ
る。上記ハイブリツド ニユーセラミツクは、図1に示
すように、気孔径が0.5〜1.0mmの粗大気孔部1
と、気孔径が0.1〜0.5mmの中気孔部2と、気孔
径が10〜50μmの小気孔部3と、気孔径が0.5〜
5.0μm以下の微小気孔部4からなり、小気孔以上は
円形に近い形を有し、微小気孔は繊維状の気孔を有して
いるのが特長である。そして、その組成は、下記の通り
である。
【0014】 麦飯石 約60重量%(以下「%」と略す) SPライト 40〃 カオリン 5〃 長石 5〃 ゼオライト 3〃 石灰石 2〃 陶石 3〃 付着水 −18〃 なお、上記付着水は、全体(100%)中に含有される
水の量である。
【0015】上記ハイブリツド ニユーセラミツクの主
成分である麦飯石は、火成岩類中の斑岩に属する岩石
で、白い長石はカオリン化(陶土化)している場合が多
く、黒雲母もほぼ酸化されて酸化鉄の形で散在している
のが特徴である。そして、多孔質で吸着性に優れ、粉末
法X線回折法により25000種以上の物質を含有し、
ミネラルを溶出して水質を調整する作用を有する。その
主な化学組成を下記に示す。
【0016】 無水珪酸(SiO2 ) 69.76% 酸化アルミニウム(Al2 3 ) 14.01〃 酸化第二鉄(Fe2 3 ) 1.29〃 酸化第一鉄(FeO) 1.40〃 酸化マグネシウム(MgO) 3.55〃 酸化カルシウム(CaO) 2.00〃 酸化ナトリウム(Na2 O) 3.16〃 酸化チタン(TiO2 ) 0.30〃 無水リン酸(P2 5 ) 0.26〃 酸化マンガン(MnO) 0.02〃 付着水 1.06〃
【0017】また、上記ハイブリツド ニユーセラミツ
クに含有されるSPライトは、含水マグネシウム珪酸塩
が主成分で、繊維状の結晶構造をしている。そして、表
面に沢山の溝があり、その芯部が中空で、各溝および中
空部に活性度の高いOH基をもつているため吸着力に優
れている。その化学組成と特性を下記に示す。
【0018】 <化学組成> 無水珪酸(SiO2 ) 58.06% 酸化マグネシウム(MgO) 25.35〃 酸化アルミニウム(Al2 3 ) 0.90〃 酸化第二鉄(Fe2 3 ) 0.54〃 酸化カルシウム(CaO) 0.73〃 付着水 11.69〃 (水分 11.69〃)
【0019】 <特性> カサ比重(g/cm) 0.4〜0.5 比表面積(m2 /g) 230〜300 吸水性 (%) 100〜200 吸油性 (%) 55〜65 pH 7.5〜8.5 繊維長(mm) 1〜10 繊維径(mm) 0.1〜0.3 色相 White(白) Brown(茶) 軟化点 1450℃ 融点 1550℃
【0020】さらに、上記C成分である麦飯石粒子は、
前記の麦飯石を粒状に成形したもので、通常、その平均
粒子径は、1〜10mm程度に設定することが好適であ
る。
【0021】この発明の水浄化用組成物には、上記A〜
C成分を適宜の割合で配合することによつて得られる。
各成分の配合割合は、3成分の総和量(A+B+C)に
対し、A成分が30〜98%であることが必要で、なか
でもA:B:Cを3:0.5:0.5に設定することが
最適である。A成分であるゼオライト粒子が30%より
も少なすぎると、酸素溶解能が低下し、逆にゼオライト
粒子が98%よりも多すぎると水浄化に不適当となる。
ただし、この発明の水浄化用組成物には、上記A〜C成
分とともに、各種の吸着材を配合することができる。こ
のように任意成分を配合する場合には、その配合量が、
3成分の総和量の5%未満に設定することが好適であ
る。任意成分が多すぎると、上記A〜C成分を組み合わ
せたことによる飛躍的な水浄化効果が緩和されてしまう
からである。
【0022】このようにして得られた水浄化用組成物
は、例えばA〜C成分のみからなる場合、図2に示すよ
うな組成物となる。図において、5はA成分であるゼオ
ライト粒子、6はB成分である略球状無機粒子、7は麦
飯石粒子である。そして、このものは、ゼオライト粒子
5の汚染源物質の分解吸着能と溶存酸素量増大能、およ
び略球状無機粒子6と麦飯石粒子7の吸着能と水活性能
とが相俟つて、従来にない、非常に優れた水浄化作用を
有し、長期にわたつて連続使用しても、水をきれいに保
つことができる。
【0023】この発明の水浄化用組成物は、例えば、図
3に示すように、ネツト状の小袋8に充填して密封する
ことにより、水浄化材として使用することができる。こ
のように小袋状にすると、そのまま水槽等に投入して水
の浄化を行うことができ、取り扱いが簡単である。した
がつて、金魚等の飼育に用いる外、花を生ける花瓶内に
入れて花を長持ちさせたり、豆腐等を漬ける水に用いた
りして、各種の水浄化に用いることができる。なお、こ
のものを金魚等の飼育に用いる場合には、ゼオライト粒
子を、予め30分程度洗つておく必要がある。未洗浄の
ゼオライト粒子を直接用いると、水中のpHが急激に変
化するため金魚等が弱つてしまうおそれがあるからであ
る。
【0024】また、上記水浄化用組成物は、図4に示す
ように、従来のフイルター式濾過装置のケース9内に、
ネツト状の袋に入れた上で充填するようにしてもよい。
この濾過装置を、金魚,鯉等の養殖池内に配置させ、ポ
ンプ(図示せず)に接続されたエアチユーブ10からエ
アを送ることによつて、この濾過装置内に水を通して浄
化することができる。
【0025】さらに、上記水浄化用組成物は、図5に示
すように、細長く縫製された網製の袋11内に充填され
て、海洋汚濁の浄化等にも利用される。また、同様の用
途に、図6に示すように、エア送入用のチユーブ12の
周囲に所定間隔で略球状に形成された網材13内に充填
されたものが用いられる。これらのものは、海洋におい
て、ヘドロ等を分解吸着することによつて、海水の浄化
を果たす。
【0026】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0027】
【実施例1〜3、比較例1〜3】図3に示すように、ネ
ツト状の小袋(ポリエチレン糸を経緯に用い、経緯とも
30本/インチで織つた織り地でつくられた5cm×5
cmの小袋) を用意し、この中に、下記の表1,表2
に示す組成の水浄化用組成物を7.5g入れて密封し
た。そして、この袋を、体重が0.5g程度の金魚が2
0匹入つた55リツトル水槽に、2袋(組成物量15
g)を投入して金魚の飼育を続けた。1日に2回、通常
の量の餌をやる以外は水槽の上を密封し、金魚および水
の経時的な変化を観察した。その結果を下記の表1,表
2に併せて示す。
【0028】
【表1】 *1:ゼオライトT(東トー社製)、表2も同じ。 *2:ハイブリツド ニユーセラミツク(丸五製陶所社
製)、表2も同じ。 *3:麦飯石(粒径1〜10mm,西尾社製)、表2も
同じ。
【0029】
【表2】
【0030】上記の結果から、実施例品は比較例品に比
べて優れた水浄化力を備えていることがわかる。特に実
施例1品の水浄化力は飛躍的に優れていることがわか
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明の水浄化用組成
物は、ゼオライト粒子と、特殊な略球状無機粒子と、麦
飯石粒子とを組み合わせているため、上記ゼオライト粒
子の汚染源物質の分解吸着能と溶存酸素量増大能、およ
び略球状無機粒子と麦飯石粒子の吸着能と水活性能とが
相俟つて、従来にない、非常に優れた水浄化作用を有
し、長期にわたつて連続使用しても、水をきれいに保つ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いる略球状無機粒子の一例を示す
模式的な断面図である。
【図2】この発明の水浄化用組成物の一例を示す構成図
である。
【図3】この発明の水浄化用組成物の使用例の説明図で
ある。
【図4】この発明の水浄化用組成物の使用例の説明図で
ある。
【図5】この発明の水浄化用組成物の使用例の説明図で
ある。
【図6】この発明の水浄化用組成物の使用例の説明図で
ある。
【符号の説明】
5 ゼオライト粒子 6 略球状無機粒子 7 麦飯石粒子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 茂 熊本県熊本市神水1丁目30番7号 (72)発明者 倉地 常夫 熊本県本渡市亀場町亀川745−1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記のA〜C成分を主成分とし、A成分
    が、A〜C成分の総和量に対し30〜98重量%の割合
    で含有されていることを特徴とする水浄化用組成物。 (A)ゼオライト粒子。 (B)麦飯石および鉱石成分からなる略球状無機粒子。 (C)麦飯石粒子。
  2. 【請求項2】 上記A〜C成分の含有割合が、重量基準
    で、A:B:C=3:0.5:0.5に設定されている
    請求項1記載の水浄化用組成物。
  3. 【請求項3】 上記A成分であるゼオライト粒子が、平
    均粒子径1〜3mm、気孔率1.0%以下、平均気孔径
    5Åである請求項1または2に記載の水浄化用組成物。
  4. 【請求項4】 上記B成分である略球状無機粒子の組成
    が、下記のとおり設定されている請求項1〜3のいずれ
    か一項に記載の水浄化用組成物。 麦飯石 50〜70重量% SPライト 35〜45〃 カオリン 3〜7〃 長石 3〜7〃 ゼオライト 4重量%以下 石灰石 3〃 陶石 5〃 付着水 −20〜−15重量%
  5. 【請求項5】 上記C成分である麦飯石粒子が、平均粒
    子径1〜10mmである請求項1〜4のいずれか一項に
    記載の水浄化用組成物。
  6. 【請求項6】 上記A〜C成分の一部分が、A〜C成分
    の総和量の5重量%未満の割合で任意成分に置き換えら
    れている請求項1〜5のいずれか一項に記載の水浄化用
    組成物。
JP23733091A 1991-08-23 1991-08-23 水浄化用組成物 Pending JPH07144188A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070048372A (ko) * 2005-11-04 2007-05-09 해동종합상사주식회사 지속성이 향상된 수질개선제 및 그 제조 방법
WO2010023740A1 (ja) * 2008-08-28 2010-03-04 Tanabe Seisuke 海水の淡水化方法

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