JPH07143505A - 液晶信号処理装置 - Google Patents

液晶信号処理装置

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JPH07143505A
JPH07143505A JP29064093A JP29064093A JPH07143505A JP H07143505 A JPH07143505 A JP H07143505A JP 29064093 A JP29064093 A JP 29064093A JP 29064093 A JP29064093 A JP 29064093A JP H07143505 A JPH07143505 A JP H07143505A
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JP
Japan
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signal
liquid crystal
bright
signals
analog
Prior art date
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Pending
Application number
JP29064093A
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English (en)
Inventor
Seiji Nagasawa
誠司 長沢
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH07143505A publication Critical patent/JPH07143505A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大振幅の情報と映像信号処理とを別々にアナ
ログ信号処理して加算することにより、所定の振幅の信
号を得ること。 【構成】 DSP1には、Y及びCのディジタル信号が
入力される。Y信号は、画質やコントラストの補正を行
うY信号補正回路2を経て、加算器の一方に入力され
る。C信号は、カラーレベルを補正するC信号補正回路
3を経て、色差信号に復調され後に加算器の他方に入力
され、RGB信号を得る。RGB信号は、γ補正回路6
a〜6c,反転回路7a〜7c,D/A変換器8a〜8
cを経てアナログ信号を出力される。一方、ブライト信
号発生器9は、映像信号をディジタル処理するととも
に、液晶映像の明るさをコントロールしてブライト情報
を得る。該ブライト情報と前記アナログ信号とをオペア
ンプ11で加算し、液晶モジュール12に入力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶信号処理装置に関
し、より詳細には、液晶モジュールを備える表示機器で
あって、該液晶モジュールに入力される信号処理をディ
ジタル信号処理する液晶信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の液晶信号処理装置の構成
図で、図中、21はDSP(DigitalSignal Processo
r)、22はY信号補正回路、23はC信号補正回路、
24は色復調器、24aはR−Y信号発生器、24bは
G−Y信号発生器、24cはB−Y信号発生器、25は
APC(Automatic Phase Control:自動位相制御)回
路、26a〜26cはγ補正回路、27a〜27cは反
転回路、28a〜28cは増幅器、29はブライトコン
トロール回路、30は液晶モジュール制御回路、31は
液晶モジュールである。
【0003】液晶の信号処理は、現在、アナログ処理が
主流であるので、そのアナログ処理における信号処理方
法について説明する。コンポジットビデオ信号からY/
C分離等されて分離された各Y(輝度),C(色)信号
がアナログ処理回路入力されると、Y信号は、画質,コ
ントラスト等を補正するY信号補正回路22を通り、液
晶モジュールに映る映像の明るさをコントロールするブ
ライトコントロール回路29を通り、加算器の一方に入
力される。
【0004】C信号は、カラーレベル等の補正をするC
信号補正回路23を通り、一方は、色差信号に復調する
色復調回路24に入力されると伴に、この復調のキャリ
アを発生するAPC回路25に入力される。色復調回路
24に復調した各色差信号R−Y,G−Y,B−Y信号
は、加算器のもう一方に入力され、Y信号と加算され、
R,G,B各信号を得る。このR,G,B信号は、γ補正回
路26a〜26cにてγ補正された後、液晶モジュール
に対し、交流駆動するために、1Hごとに反転する反転
回路27a〜27cを得て、液晶モジュールに入力され
る。液晶モジュール制御回路30では、入力のY信号を
基に前述の反転信号やR,G,B交流駆動の基準電圧とな
るコモン電圧、及び液晶モジュールの信号のH,V各転
送を制御する信号を作成し、液晶モジュール31に入力
している。
【0005】次に、ブライトコントロールについて説明
する。液晶モジュールもTVと同様、周辺の明るさに応
じて画面の明るさを制御することが可能(必要)で、そ
れを行っているのがブライトコントロールである。ブラ
イトコントロール回路29は、ペデスタルクランプ及び
そのクランプ電圧を可変(この変化分がブライト変化に
なる)回路からなる。
【0006】図6(a)〜(f)は、ブライトコントロ
ール回路の動作波形を示す図で、図6(a)はブライト
コントロール回路出力信号、図6(b)は反転信号、図
6(c)はR,G,B出力信号、図6(d)はコモン電圧
信号、図6(e)はブライトコントロール回路出力信
号、図6(f)はR,G,B出力信号を各々示している。
【0007】図6(a)に示すように、ブライトコント
ロール回路29の出力である一定クランプ電圧Vaに設
定されたY信号が出力される。このDC電圧は、最終段
の反転回路まで保持されているので、図6(b)に示す
反転信号により1Hごとに反転する交流信号になって
も、その関係は継続している。ちなみに、この交流信号
はモジュールの中心電圧VSMをセンターに上下に反転し
ており、同じくVSMを中心に反転するコモン電圧(図6
(d))との電圧差が画面の明るさになる。この電圧差
は、図7のV/T特性に示すように、液晶に印加される
電圧が液晶の透過率に反比例する(ノーマリィホワイト
タイプ)特性を有しており、この特性を利用して画面を
発光している。
【0008】ここで、ブライトにより画面を明るくする
には、ブライトコントロール回路29のクランプ電圧
を、図6(e)に示すように、Vbに変更する(Vb>V
a)。すると、このクランプ電圧は、反転回路まで関係
しているので、図6(f)に示すように、コモン電圧に
対して電圧差が減ったことになるので、V/T特性の示
すように、透過率が上り、液晶を下面から照らしている
バックライトの光源からの光量を多く透すことになり、
画面が明るくなる。液晶モジュールに入力されるR,G,
B各交流信号は、1Hごとに反転するペデスタル間で最
大で約8Vpp、平均でも約6Vppくらい入力(VSMは−
1〜−2VDC)されている。
【0009】モジュールに対し、大振幅を必要とする
R,G,B各信号に対してこの信号を処理する回路をアナ
ログからディジタルに処理方法を変えた場合、その振幅
の処理が問題になる。つまり、8Vppの振幅のうち、Y
信号レベル自体は25%〜50%くらいになっているの
で、このような信号をディジタル処理する場合、Y信号
自体の専有できるbit数が1〜2bit減る(8bit信号処
理の時、Y信号は6〜7bitになる)ことと等化であ
り、これは、Y信号のS/N劣化につながる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
液晶信号処理装置において、液晶信号処理をディジタル
化した場合、R,G,B各信号の大振幅を確保するには、
信号処理のbit数をそれに合わせて増やす(回路規模u
p)か、映像信号部分の使用bit数を減らす(S/N劣
化)かする必要がある。
【0011】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、大振幅の情報(ブライト)と映像信号処理と
を別々に信号処理し、アナログ信号に戻った段階で加算
することで、所定の振幅を得るようにした液晶信号処理
装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、薄膜トランジスタ液晶モジュールに入力
される映像信号を処理する液晶信号処理装置において、
前記映像信号をディジタル処理するとともに、液晶映像
の明るさをコントロールするブライト信号発生器と、デ
ィジタル信号である輝度信号と色信号から得られるR,
G,B信号をアナログに変換するD/A変換器と、該D
/A変換器から得られたアナログ信号と前記ブライト信
号発生器からのディジタル信号をアナログ変換したブラ
イト情報信号とを加算する加算回路とを備えたことを特
徴としたものである。
【0013】
【作用】γ補正されたディジタルR,G,B各信号は、反
転信号によりLSB(最下位bit)〜MSB(最上位bi
t)をMSB〜LSBに並べ変える反転回路を得てD/
A変換され、オペアンプの−方向に入力すると共に、ブ
ライト振幅情報を+側に入力し、オペアンプのオフセッ
ト電圧及びゲインを設定することで、所定の振幅レベル
を得る。+に入力されるブライト振幅レベルが変われ
ば、R,G,B交流信号のペデスタル間の振幅が可変でき
る。
【0014】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による液晶信号処理装置の一実施
例を説明するための構成図で、図中、1はDSP(Digi
tal Signal Processor)、2はY(輝度)信号補正回
路、3はC(色)信号補正回路、4は色復調器、4aは
R−Y信号発生器、4bはG−Y信号発生器、4cはB
−Y信号発生器、5はAPC(Automatic PhaseContro
l:自動位相制御)回路、6a〜6cはγ補正回路、7
a〜7cは反転回路、8a〜8c,8dはD/A変換
器、9はブライト信号発生器、10は液晶モジュール制
御回路、11(11a〜11c)はオペ(OP)アン
プ、12は液晶モジュールである。
【0015】DSP1には、S/Nを満足する(最低で
8bit)Y及びCのディジタル信号が入力される。その
Y信号は、アナログ時と同様に画質やコントラストの補
正を行うY信号補正回路2を経て加算器の一方に入力さ
れる。C信号も同様にカラーレベル等を補正するC信号
補正回路3を経て、色復調器4とAPC回路5に入力さ
れる。該APC回路5で発生するキャリアによって色差
信号に復調された後、加算器のもう一方へ入力され、Y
信号と加算してR,G,B信号を得る。
【0016】R,G,B信号は、γ補正回路6a〜6cに
液晶モジュール12に合わせた補正をした後、反転回路
7a〜7cに入力される。反転回路7a〜7cは、液晶
モジュール制御回路10にて作った反転信号に基づき、
R,G,B信号のbit構成を逆にするものである。つま
り、反転信号がHighの時、そのまま(つまり、SYNC
チップがLSBに近い)とし、Lowの時はLSB〜とM
SB〜を逆にする(SYNCチップがMSBに近い)と
なるように、図2(a),(b)に示すように、セレク
タを構成することで、図4(a)〜(c)に示すよう
に、反転信号に同期して極性が反転する交流信号を得
る。
【0017】このようにして得られた反転信号は、D/
A変換器8a〜8dを経てDSP1から出力される。1
Hごとに反転するこのD/A出力のR,G,B信号のペデ
スタル間のレベルは固定されているので、次段のオペア
ンプ11にてブライト情報を加算して液晶モジュール1
2に入力される。
【0018】次に、ブライト信号の発生方法について説
明する。図3(a)〜(d)は、本発明におけるブライ
ト信号発生器の構成図で、図中、9aはブライトレベル
発生器、9bはインバータ、9cはインクリメント(+
1加算器)、9dはSEL(セレクタ)で、4bitで構
成した時の例について示してある。R,G,B信号をディ
ジタル処理するうえでのセンターレベル(図4でいうと
ころのVDA)に対し、加(減)算したいレベル情報を符
号付2進数(VDAのレベルが0000)で発生するブライト
レベル発生器の出力は、セレクタのB入力とインバータ
に入力される。インバータ出力はインクリメンタを通
り、セレクタAに入力される。
【0019】したがって、セレクタA,Bの関係は、000
0に対し、±対称な信号レベルが得られ、このセレクタ
を反転信号により切り換えれば、図4に示すようなブラ
イト信号が得られる。そして、この信号をD/Aにアナ
ログに戻し、オペアンプ11の+側に入力する。
【0020】このようにして、オペアンプ11の一方に
はR,G,B信号が入力され、他方にはブライト信号が入
力されている。一般的に、DSP1は、0〜+VDDで動
作し、また、D/A出力振幅も2Vpp程度であり、液晶
モジュールの動作電圧(一般的に、VSM=−1〜−2
v,振幅Max±4Vpp)と合わないが、これを補正してい
るのがオペアンプ11である。このオペアンプ11は±
電源で動作し、電圧オフセット機能も内蔵しているもの
で、このオフセット機能を用いて、DSP出力R,G,B
信号の交流センター電圧をVSMに合わせると共に、負帰
環Ampによって所定の振幅レベルを得る。これに、オペ
アンプの+側から入力されるブライト信号振幅が加算さ
れて希望するブライトレベルに設定されたR,G,B信号
を液晶モジュールに入力することが可能となる。
【0021】このように、信号をディジタル処理する場
合、その信号のダイナミックレンジは、信号処理のbit
数に依存する。必要なDレンジを得るには、bit数を増
やせば問題ないが、回路規模等により、このbit数を制
限(ビデオ信号の場合、8bit)する場合がある。この
場合、液晶信号のように大振幅を必要とする場合、大振
幅自体の情報とビデオ信号の情報とを個別にディジタル
処理し、D/A変換器を通った後のアナログ信号の段階
でミックスして大振幅を得られるようにする。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。すなわち、液晶に
入力する信号をディジタル信号処理する場合、信号の性
質(大振幅,交流)上ディジタル信号処理規模のアッ
プ、又は、出力映像信号のS/N劣化等に連ながる問題
があったが、本発明のように、その大振幅情報(ブライ
ト)と映像信号とを別々にディジタル処理し、アナログ
信号になってから加算することで、以上の問題(回路規
模のアップ,S/N劣化)を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶信号処理装置の一実施例を説
明するための構成図である。
【図2】本発明における反転回路の構成図である。
【図3】本発明におけるブライト信号発生器の構成図で
ある。
【図4】本発明における液晶信号処理装置の動作を説明
するための波形図である。
【図5】従来の液晶信号処理装置の構成図である。
【図6】従来の液晶信号処理装置の動作を説明するため
の波形図である。
【図7】従来の液晶モジュールV/T特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…DSP(Digital Signal Processor)、2…Y(輝
度)信号補正回路、3…C(色)信号補正回路、4…色
復調器、4a…R−Y信号発生器、4b…G−Y信号発
生器、4c…B−Y信号発生器、5…APC(Automati
c Phase Control:自動位相制御)回路、6a〜6c…
γ補正回路、7a〜7c…反転回路、8a〜8c,8d
…D/A変換器、9…ブライト信号発生器、10…液晶
モジュール制御回路、11(11a〜11c)…オペ
(OP)アンプ、12…液晶モジュール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜トランジスタ液晶モジュールに入力
    される映像信号を処理する液晶信号処理装置において、
    前記映像信号をディジタル処理するとともに、液晶映像
    の明るさをコントロールするブライト信号発生器と、デ
    ィジタル信号である輝度信号と色信号から得られるR,
    G,B信号をアナログに変換するD/A変換器と、該D
    /A変換器から得られたアナログ信号と前記ブライト信
    号発生器からのディジタル信号をアナログ変換したブラ
    イト情報信号とを加算する加算回路とを備えたことを特
    徴とする液晶信号処理装置。
JP29064093A 1993-11-19 1993-11-19 液晶信号処理装置 Pending JPH07143505A (ja)

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JP29064093A JPH07143505A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 液晶信号処理装置

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JP29064093A JPH07143505A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 液晶信号処理装置

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JPH07143505A true JPH07143505A (ja) 1995-06-02

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030060331A (ko) * 2002-01-08 2003-07-16 엘지전자 주식회사 디지털 입출력 기반의 화질 조정 장치
JP2005099440A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Alps Electric Co Ltd 液晶表示装置
KR100542643B1 (ko) * 2001-05-07 2006-01-16 엔이씨 일렉트로닉스 가부시키가이샤 액정표시장치 및 그 구동방법
US7872625B2 (en) * 1998-10-14 2011-01-18 Sony Corporation Liquid-crystal display apparatus and three-panel liquid-crystal display projector

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