JPH0714302A - デジタル記録装置 - Google Patents
デジタル記録装置Info
- Publication number
- JPH0714302A JPH0714302A JP17978293A JP17978293A JPH0714302A JP H0714302 A JPH0714302 A JP H0714302A JP 17978293 A JP17978293 A JP 17978293A JP 17978293 A JP17978293 A JP 17978293A JP H0714302 A JPH0714302 A JP H0714302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording
- copy
- input
- encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コピー可能データとコピー禁止データが前後し
て入力される場合に、コピー可能データを全て記録でき
るようにする。 【構成】ステップS1において、サブコードデータから
入力中のデータがコピー可能か否かを判断し、コピー可
能であればステップS2に移行し、そうでなければステ
ップS3に移行する。ステップS2ではエンコーダにエ
ンコード動作を行うように指令し、また、記録部に記録
動作を指令し、ステップS1が繰り返される。ステップ
S3ではエンコーダにエンコード動作を中止するように
指令し、また、記録部に記録動作を中止するように指令
し、ステップS1が繰り返される。
て入力される場合に、コピー可能データを全て記録でき
るようにする。 【構成】ステップS1において、サブコードデータから
入力中のデータがコピー可能か否かを判断し、コピー可
能であればステップS2に移行し、そうでなければステ
ップS3に移行する。ステップS2ではエンコーダにエ
ンコード動作を行うように指令し、また、記録部に記録
動作を指令し、ステップS1が繰り返される。ステップ
S3ではエンコーダにエンコード動作を中止するように
指令し、また、記録部に記録動作を中止するように指令
し、ステップS1が繰り返される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデジタル記録装置に係
わり、特に、デジタル・オーディオ・インターフェース
・データが入力されるデジタル記録装置に関する。
わり、特に、デジタル・オーディオ・インターフェース
・データが入力されるデジタル記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル・オーディオ・インター
フェース・データが入力されるデジタル記録装置では、
例えば、コピー可能データ、コピー禁止データ、コピー
可能データのようにデータが連続して入力されながらサ
ブコード中のコピー可能・禁止情報が切換った場合に
は、最初にコピー禁止となった時点で記録を停止してし
まうために、その後コピー可能データが入力されても記
録できなかった。
フェース・データが入力されるデジタル記録装置では、
例えば、コピー可能データ、コピー禁止データ、コピー
可能データのようにデータが連続して入力されながらサ
ブコード中のコピー可能・禁止情報が切換った場合に
は、最初にコピー禁止となった時点で記録を停止してし
まうために、その後コピー可能データが入力されても記
録できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した点
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、コピー可能データとコピー禁止データが前後して入
力される場合に、コピー可能データを全て記録できるデ
ジタル記録装置を提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、コピー可能データとコピー禁止データが前後して入
力される場合に、コピー可能データを全て記録できるデ
ジタル記録装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のデジタル記録
装置は、デジタル・オーディオ・インターフェース・デ
ータが入力されるデジタル記録装置において、入力デー
タのサブコード中のコピー可能・禁止情報を常時監視
し、コピー可能データが入力されている間は入力された
データを記録し、コピー禁止データが入力されている間
は記録を中止するように構成したものである。
装置は、デジタル・オーディオ・インターフェース・デ
ータが入力されるデジタル記録装置において、入力デー
タのサブコード中のコピー可能・禁止情報を常時監視
し、コピー可能データが入力されている間は入力された
データを記録し、コピー禁止データが入力されている間
は記録を中止するように構成したものである。
【0005】
【作用】この発明のデジタル記録装置によれば、入力デ
ータのサブコード中のコピー可能・禁止情報が常時監視
されており、コピー禁止データが入力されている間のみ
記録を中止し、コピー可能データが入力されている間は
記録が行われるので、コピー可能データとコピー禁止デ
ータが前後して入力される場合にも、コピー可能データ
を全て記録できる。
ータのサブコード中のコピー可能・禁止情報が常時監視
されており、コピー禁止データが入力されている間のみ
記録を中止し、コピー可能データが入力されている間は
記録が行われるので、コピー可能データとコピー禁止デ
ータが前後して入力される場合にも、コピー可能データ
を全て記録できる。
【0006】
【実施例】この発明の実施例であるデジタル記録装置を
図面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施例であ
るデジタル記録装置を示すブロック図である。図におい
て、1はソースとなるデジタル再生装置であり、記録媒
体から再生したデータをデジタル・オーディオ・インタ
ーフェースのフォーマットにし、デジタル・オーディオ
・インターフェース結線2を介してデジタル記録装置3
のデジタル・オーディオ・インターフェース・レシーバ
4に出力する。
図面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施例であ
るデジタル記録装置を示すブロック図である。図におい
て、1はソースとなるデジタル再生装置であり、記録媒
体から再生したデータをデジタル・オーディオ・インタ
ーフェースのフォーマットにし、デジタル・オーディオ
・インターフェース結線2を介してデジタル記録装置3
のデジタル・オーディオ・インターフェース・レシーバ
4に出力する。
【0007】デジタル記録装置3はデジタル・オーディ
オ・インターフェース・レシーバ4の他にエンコーダ
5、マイクロコンピュータ6、エンコーダ5でエンコー
ドされたデータを記録媒体に記録する記録部7を有して
いる。
オ・インターフェース・レシーバ4の他にエンコーダ
5、マイクロコンピュータ6、エンコーダ5でエンコー
ドされたデータを記録媒体に記録する記録部7を有して
いる。
【0008】デジタル・オーディオ・インターフェース
・レシーバ4は入力されたデータをエンコーダ5の入力
フォーマットに合わせたフォーマットに変換して、エン
コーダ5に出力すると共に、入力されたデータ中のサブ
コードをデコードしてマイクロコンピュータ6に出力す
る。
・レシーバ4は入力されたデータをエンコーダ5の入力
フォーマットに合わせたフォーマットに変換して、エン
コーダ5に出力すると共に、入力されたデータ中のサブ
コードをデコードしてマイクロコンピュータ6に出力す
る。
【0009】エンコーダ5はマイクロコンピュータ6に
制御され、入力されたデータを記録フォーマットに変換
し、記録部7に出力する。記録部7はマイクロコンピュ
ータ6に制御され、入力されたデータを記録媒体に記録
する。
制御され、入力されたデータを記録フォーマットに変換
し、記録部7に出力する。記録部7はマイクロコンピュ
ータ6に制御され、入力されたデータを記録媒体に記録
する。
【0010】マイクロコンピュータ6は入力されたサブ
コードを処理し、サブコード中のコピー可能・禁止情報
がコピー禁止であれば、エンコーダ5にデータの出力を
中止させ、また、記録部7に記録を中止させる。
コードを処理し、サブコード中のコピー可能・禁止情報
がコピー禁止であれば、エンコーダ5にデータの出力を
中止させ、また、記録部7に記録を中止させる。
【0011】次に、図2を参照して、記録中におけるマ
イクロコンピュータ6のサブコード中のコピー可能・禁
止情報の監視および記録制御動作を説明する。まず、ス
テップS1において、サブコードデータから入力中のデ
ータがコピー可能か否かを判断し、コピー可能であれば
ステップS2に移行し、そうでなければステップS3に
移行する。
イクロコンピュータ6のサブコード中のコピー可能・禁
止情報の監視および記録制御動作を説明する。まず、ス
テップS1において、サブコードデータから入力中のデ
ータがコピー可能か否かを判断し、コピー可能であれば
ステップS2に移行し、そうでなければステップS3に
移行する。
【0012】ステップS2ではエンコーダ5にエンコー
ド動作を行うように指令し、また、記録部7に記録動作
を指令し、ステップS1が繰り返される。ステップS3
ではエンコーダ5にエンコード動作を中止するように指
令し、また、記録部7に記録動作を中止するように指令
し、ステップS1が繰り返される。このようにして、入
力されたコピー可能データは全て記録される。
ド動作を行うように指令し、また、記録部7に記録動作
を指令し、ステップS1が繰り返される。ステップS3
ではエンコーダ5にエンコード動作を中止するように指
令し、また、記録部7に記録動作を中止するように指令
し、ステップS1が繰り返される。このようにして、入
力されたコピー可能データは全て記録される。
【0013】
【発明の効果】この発明のデジタル記録装置によれば、
コピー可能データとコピー禁止データが前後して入力さ
れる場合に、コピー可能データを全て記録できる。
コピー可能データとコピー禁止データが前後して入力さ
れる場合に、コピー可能データを全て記録できる。
【図1】この発明の実施例であるデジタル記録装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】同デジタル記録装置の作用を示すフローチャー
トである。
トである。
1 デジタル再生装置 2 デジタル・オーディオ・インターフェース結線 3 デジタル記録装置 4 デジタル・オーディオ・インターフェース・レシー
バ 5 エンコーダ 6 マイクロコンピュータ 7 記録部
バ 5 エンコーダ 6 マイクロコンピュータ 7 記録部
Claims (1)
- 【請求項1】 デジタル・オーディオ・インターフェー
ス・データが入力されるデジタル記録装置において、入
力データのサブコード中のコピー可能・禁止情報を常時
監視し、コピー可能データが入力されている間は入力さ
れたデータを記録し、コピー禁止データが入力されてい
る間は記録を中止するように構成したデジタル記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17978293A JPH0714302A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | デジタル記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17978293A JPH0714302A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | デジタル記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714302A true JPH0714302A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=16071802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17978293A Pending JPH0714302A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | デジタル記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714302A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465558B1 (ko) * | 1995-12-28 | 2005-04-25 | 소니 가부시끼 가이샤 | 복제금지신호에기초한기록동작제어장치 |
JP5054243B1 (ja) * | 2012-04-02 | 2012-10-24 | 公二 宇野 | 直線定規 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP17978293A patent/JPH0714302A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465558B1 (ko) * | 1995-12-28 | 2005-04-25 | 소니 가부시끼 가이샤 | 복제금지신호에기초한기록동작제어장치 |
JP5054243B1 (ja) * | 2012-04-02 | 2012-10-24 | 公二 宇野 | 直線定規 |
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