JP2926908B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2926908B2 JP2167694A JP16769490A JP2926908B2 JP 2926908 B2 JP2926908 B2 JP 2926908B2 JP 2167694 A JP2167694 A JP 2167694A JP 16769490 A JP16769490 A JP 16769490A JP 2926908 B2 JP2926908 B2 JP 2926908B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像と音声をディジタル信号の状態で記録
する記録再生装置に関するものである。
従来の技術 現在の、コンピュータのソフト(例えばプログラム・
ファイルやデータ・ファイル等)にはリード/ライトパ
ーミッションをファイル単位に設定し、その内容の保護
を行えるようになっている。音声信号記録の分野におい
てもコンパクトディスク(CD)やディジタルオーディオ
テープレコーダ(DAT)等、著作権が大きな問題になっ
ている。VTRにおいては、記録再生系で生起した誤りを
誤り訂正符号を用いて訂正し、さらに残留した誤りは修
整することによりダビングしても劣化しないディジタル
記録VTRが家庭用として開発されつつある。また、アナ
ログVTRにおいては、消去禁止はカセットの形状そのも
のでカセット単位に設定される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のようにダビングによる劣化のない
VTRの場合、コンピュータ等に対するものと同様に記録
する内容の保護が必要である。本発明はこのようなディ
ジタル記録VTRにおける課題を解決することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 第1の本発明は、映像信号の複製を許可するかどうか
を示す複製禁止信号を記録する記録手段と、高能率符号
化された映像信号を出力する出力手段と、前記複製禁止
信号が複製の禁止を指示している前記高能率符号化され
た映像信号を再生した時には前記出力手段からの出力と
して有効な信号を出力しないように制御する再生手段を
有することを特徴とする記録再生装置である。
第2の本発明は、前記映像信号の複製を制限するかど
うかを示す複製制限信号と少なくとも複製を制限する場
合には複製回数を表わす複製回数記録信号とを記録する
記録手段と、前記高能率符号化された映像信号を出力す
る出力手段と、前記複製制限信号が複製の制限を指示し
ており、かつ前記複製回数記録信号が複製回数が所定の
回数に達したことにより複製の禁止を指示している前記
高能率符号化された映像信号を再生した時前記出力手段
からの出力として有効な信号を出力しないように制御す
る再生手段を有することを特徴とする記録再生装置であ
る。
第3の本発明は、出力禁止変換を行なっているかどう
かを指示する出力禁止信号を記録し、前記出力禁止信号
で出力禁止変換を行なうことが指示された時には前記高
能率符号化された映像信号を出力禁止変換を行なって記
録する記録手段と、出力禁止変換を行なって記録された
信号を再生する時には出力禁止解除信号に基づいて出力
禁止変換の逆変換を行なった前記高能率符号化された映
像信号を出力するように制御する再生手段を有すること
を特徴とする記録再生装置である。
第4の本発明は、音声信号に対してミキシング回数記
録信号を記録する記録手段と、複数個の音声信号入力を
ミキシングして記録する時にそれぞれの入力に対するミ
キシング回数記録信号に応じて音質劣化警告信号を出力
するするミキシング手段を有することを特徴とする記録
再生装置である。
作用 上記のような構成により、第1、第2、第3、第4の
本発明を用いると、複製禁止、無制限なダビングの防
止、機密性を要する記録内容に対しての保護の強化、ミ
キシング回路数の制限が実現できる。
実施例 以下に、本発明を実施例を用いて説明する。
第1図は第1の発明の実施例のブロック図である。第
1図の1は映像信号入力部、2は複製禁止信号入力部、
3は記録側信号処理器、4は記録再生系、5は再生側信
号処理器、6はディジタル映像出力制御器、7はディジ
タル映像信号出力部、8はD/A変換器、9はアナログ映
像出力制御器、10はアナログ映像信号出力部である。以
下のように構成された本実施例の記録再生装置につい
て、以下その動作を説明する。まず映像信号入力部1か
ら入力された映像信号は、複製禁止信号入力部2から入
力される複製禁止信号と共に、記録側信号処理器3で記
録可能な信号に変換され、記録再生系4に記録される。
記録再生系4から得られる信号は再生側信号処理器5で
元の映像信号に逆変換され、また複製禁止信号が分離さ
れる。ディジタル映像出力制御器6では、複製禁止信号
に基づいてディジタル映像信号出力部7がダビング出力
端子であれば信号を全く出力しない、でたらめな信号を
出力する、ブラックアウトの信号を出力する、もしくは
複製禁止を意味する画面を出力する等の処理を行なう。
また、ディジタル映像信号出力部7がディジタルTV出力
端子であれば複製禁止のコードを付加した映像信号を出
力する。D/A変換器8で変換されたアナログ映像信号に
対してもアナログ映像出力制御器9でディジタル映像出
力制御器6と同様の処理を行なって、アナログ映像信号
出力部10から出力する。アナログ映像信号出力部10がア
ナログTV端子である時、複製禁止を示すコードを映像信
号のブランキング期間に重畳することができる。以上の
ように本実施例は、記録される信号の複製禁止を可能に
する。本実施例では映像信号についてのみ述べているが
音声信号に対しても同様の処理が可能である。その時、
映像信号と音声信号を独立して処理すること、さらに複
数個の音声信号に対してそれぞれを独立に処理すること
も可能である。また、例えば映像信号を圧縮して記録す
る場合に考えられるように、再生側信号処理器5が圧縮
された状態にある映像信号をダビング出力として出力す
るときには、同様に複製禁止信号に基づいてその出力を
制御すればよい。
第2図は第2の発明の実施例のブロック図である。第
2図の11は映像信号入力部、12は回数制限入力部、13は
記録側信号処理器、14は記録再生系、15は再生側信号処
理部、16はディジタル映像出力制御器、17はディジタル
映像信号出力部、18はD/A変換器、19はアナログ映像出
力制御器、20はアナログ映像信号出力部である。以上の
ように構成された本実施例の記録再生装置について、以
下その動作を説明する。まず映像信号入力部11から入力
された映像信号は、回数制限入力部12から入力される複
製禁止信号、及び回数制限入力部12から入力される複製
回数記録信号に対し複製回数を1回分増加された複製回
数記録信号と共に、記録側信号処理器13で記録可能な信
号に変換され、記録再生系14に記録される。記録再生系
14から得られる信号は再生側信号処理器15で元の映像信
号に逆変換され、また複製制限信号と複製回数記録信号
が分離され、その回数に基づいて複製禁止信号を出力す
る。この複製禁止になる回数は予め装置で決められてい
る値であっても、各ソフトによって自由に設定できる値
であってもよい。ディジタル映像出力制御器16では、複
製禁止信号に基づいてディジタル映像信号出力部17がダ
ビング出力端子であれば信号を全く出力しない、でたら
めな信号を出力する、ブラックアウトの信号を出力す
る、もしくは複製禁止を意味する画面を出力する等の処
理を行なう。またディジタル映像信号出力部17がディジ
タルTV出力端子であれば複製禁止のコードを付加した映
像信号を出力する。D/A変換器18で変換されたアナログ
映像信号に対しても、アナログ映像出力制御器19でディ
ジタル映像出力制御器16と同様の処理を行なって、アナ
ログ映像信号出力部20から出力する。アナログ映像信号
出力部20がアナログTV端子である時、複製禁止を示すコ
ードを映像信号のブランキング期間に重畳することがで
きる。以上のように本実施例は、記録される信号の複製
禁止を可能にする。本実施例では映像信号についてのみ
述べているが音声信号に対しても同様の処理が可能であ
る。その時、映像信号と音声信号を独立して処理するこ
と、さらに複数個の音声信号に対してそれぞれを独立に
処理することも可能である。また、例えば映像信号を圧
縮して記録する場合に考えられるように、再生側信号処
理器15が圧縮された状態にある映像信号をダビング出力
として出力するときには、同様に複製禁止信号に基づい
てその出力を制御すればよい。
第3図は第3の発明の実施例のブロック図である。第
3図の21は映像信号入力部、22は出力禁止変換制御信号
入力部、23は出力禁止信号入力部、24は記録側信号処理
部、25は記録再生系、26は再生側信号処理器、27は映像
信号出力部である。以上のように構成された本実施例の
記録再生装置について、以下その動作を説明する。まず
映像信号入力部21から入力された映像信号は、出力禁止
変換制御信号入力部22から入力される出力禁止変換制御
信号、及び出力禁止信号入力部23から入力される出力禁
止信号に基づいて出力禁止変換され、出力禁止信号とと
もに記録側信号処理器24で記録可能な信号に変換され、
記録再生系25に記録される。記録再生系25から得られる
信号は、出力禁止変換制御信号入力部22ら入力される出
力禁止解除信号に基づいて、再生側信号処理器26で元の
映像信号に逆変換され、映像信号出力部27から出力され
る。出力禁止解除信号として誤ったものが入力された場
合には、再生側信号処理器26で元の映像信号を得ること
は不可能になる。出力禁止変換信号及び出力禁止解除信
号は予め装置で決められている値でも、各ソフトによっ
て自由に設定できる値であってもよい。以上のように本
実施例は、記録される信号の出力禁止を可能にする。本
実施例では映像信号についてのみ述べているが音声信号
に対しても同様な処理が可能である。その時、映像信号
と音声信号を独立して処理すること、さらに複数個の音
声信号に対してそれぞれを独立に処理することも可能で
ある。また、再生側信号処理器26の全ての出力に対し、
同様に出力禁止操作がなされる。
第4図は第4の発明の実施例のブロック図である。第
4図の31は映像信号入力部、32は消去禁止信号入力部、
33は記録側信号処理部、34は記録再生系、35は再生側信
号処理器である。以上のように構成された本実施例の記
録再生装置について、以下その動作を説明する。まず映
像信号入力部31から入力された映像信号は、消去禁止信
号入力部32から入力される消去禁止信号と共に、記録側
信号処理器33で記録可能な信号に変換され、記録再生系
34に記録される。記録された信号を消去あるいは再度の
記録を行なう時に、記録再生系34から先行して得られた
信号は再生側信号処理器35で処理されて、分離された消
去禁止信号に基づいて消去あるいは再度の記録操作を停
止する。以上のように本実施例は、記録される信号の複
製禁止を可能にする。本実施例では映像信号についての
み述べているが音声信号に対しても同様の処理が可能で
ある。その時、映像信号と音声信号を独立して処理する
こと、さらに複数個の音声信号に対してそれぞれを独立
に処理することも可能である。
第5図は第5の発明の実施例のブロック図である。第
5図の41は音声信号入力部、42は音声ミキシング器、43
は記録側信号処理器、44は記録再生系、45は再生側信号
処理器である。以上のように構成された本実施例の記録
再生装置について、以下その動作を説明する。まず音声
信号入力部41から入力された音声信号は、記録再生系44
から先行して得られた信号を再生側信号処理器45で処理
して得られた音声信号と音声ミキシング器42でミックス
され、記録側信号処理器43で記録可能な信号に変換さ
れ、記録再生系44に記録される。この時、入力された音
声信号にミキシング回数の記録があればその回数と、先
行して再生された音声信号のミキシング回数記録の回数
を比較し、その多い方の回数に対して1回増加させた回
数を共に記録する。但し、ミキシングせずにそのまま記
録する場合には、入力された音声信号のミキシング回数
記録信号をそのまま記録し、ミキシング回数記録信号が
付加されていない場合には0回として記録する。また音
声ミキシング器42においては記録するべきミキシング回
数を調べてそれが規定回数を越えた場合には、音質劣化
警告信号を出力する。さらに記録操作を一時中断させ
て、ミキシングを続行するか否かを入力させるようにし
てもよい。ミキシングの規定回数は予め装置で決められ
ている値でも、各ソフトによって自由に設定できる値で
あってもよい。以上のように本実施例は、ミキシング回
数を制限することにより音質の劣化を防いでいる。本実
施例では入力された信号と先行再生された信号のミキシ
ングについて述べているが、2個以上の音声信号のミキ
シングに対してもそれらの入力を問わず同様の処理が可
能である。但し、多くの音声信号を同時にミキシングす
ると各音声信号の音質劣化の度合が大きいので1回であ
っても2回以上に数える場合も有り得る。また、複数個
記録される音声信号のそれぞれに対して独立に処理する
ことも可能である。
以上の本発明の実施例は、一例であり同様のシステム
において本発明は適用可能である。また、第1、第2、
第3、第4、第5の本発明のすべてもしくはいくつかを
組み合わせることは可能である。
発明の効果 以上説明したように、第1、第2、第3、第4の本発
明によれば、複製禁止、無制限なダビングの防止、機密
化を要する記録内容に対しての保護の強化、ミキシング
回路数の制限が実現でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の本発明の一実施例である記録再生装置の
ブロック図、第2図は第2の本発明の一実施例である記
録再生装置のブロック図、第3図は第3の本発明の一実
施例である記録再生装置のブロック図、第4図は第4の
本発明の一実施例である記録再生装置のブロック図、第
5図は第5の本発明の一実施例である記録再生装置のブ
ロック図である。 1、11、21、31……映像信号入力部、2……複製禁止信
号入力部、3、13、24、33、43……記録側信号処理器、
4、14、25、34、44……記録再生系、5、15、26、35、
45……再生側信号処理器、6、16……ディジタル映像出
力制御器、7、17……ディジタル映像信号出力部、8、
18……D/A変換器、9、19……アナログ映像出力制御
器、10、20……アナログ映像信号出力部、12……回数制
限入力部、22……出力禁止変換制御信号入力部、23……
出力禁止信号入力部、27……映像信号出力部、32……消
去禁止信号入力部、41……音声信号入力部、42……音声
ミキシング器。

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号を高能率符号化して記録する記録
    再生装置において、前記映像信号の複製を許可するかど
    うかを示す複製禁止信号を記録する記録手段と、前記高
    能率符号化された映像信号を出力する出力手段と、前記
    複製禁止信号が複製の禁止を指示している前記高能率符
    号化された映像信号を再生した時には前記出力手段から
    の出力として有効な信号を出力しないように制御する再
    生手段を有することを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】再生手段は、複製禁止信号が複製の禁止を
    指示している高能率符号化された映像信号を出力しない
    ように制御することを特徴とする請求項1記載の記録再
    生装置。
  3. 【請求項3】再生手段は、複製禁止信号が複製の禁止を
    指示している高能率符号化された映像信号の代わりに、
    高能率符号化の復号を行なえば所定の映像信号となる信
    号を出力するように制御することを特徴とする請求項1
    記載の記録再生装置。
  4. 【請求項4】所定の映像信号は、複製禁止の映像信号が
    記録されていることを意味する映像信号であることを特
    徴とする請求項3記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】出力手段が、高能率符号化された映像信号
    と同時に1個以上の音声信号を出力可能な場合に、前記
    高能率符号化された映像信号と前記各音声信号とに対し
    てそれぞれ独立に複製禁止信号を設定することを特徴と
    する請求項1、2、3、4のいずれかに記載の記録再生
    装置。
  6. 【請求項6】映像信号を高能率符号化して記録する記録
    再生装置において、前記映像信号の複製を制限するかど
    うかを示す複製制限信号と少なくとも複製を制限する場
    合には複製回数を表わす複製回数記録信号とを記録する
    記録手段と、前記高能率符号化された映像信号を出力す
    る出力手段と、前記複製制限信号が複製の制限を指示し
    ており、かつ前記複製回数記録信号が複製回数が所定の
    回数に達したことにより複製の禁止を指示している前記
    高能率符号化された映像信号を再生した時前記出力手段
    からの出力として有効な信号を出力しないように制御す
    る再生手段を有することを特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】再生手段は、複製制限信号と複製回数記録
    信号とが複製の禁止を指示している高能率符号化された
    映像信号を出力しないように制御することを特徴とする
    請求項6記載の記録再生装置。
  8. 【請求項8】再生手段は、複製制限信号と複製回数記録
    信号が複製の禁止を指示している高能率符号化された映
    像信号の代わりに、高能率符号化の復号を行なえば所定
    の映像信号となる信号を出力するように制御することを
    特徴とする請求項6記載の記録再生装置。
  9. 【請求項9】所定の映像信号は、複製禁止の映像信号が
    記録されていることを意味する映像信号であることを特
    徴とする請求項8記載の記録再生装置。
  10. 【請求項10】出力手段が、高能率符号化された映像信
    号と同時に1個以上の音声信号を出力可能な場合に、前
    記高能率符号化された映像信号と前記各音声信号とに対
    してそれぞれ独立に複製制限信号と複製回数記録信号と
    を設定することを特徴とする請求項6、7、8、9のい
    ずれかに記載の記録再生装置。
  11. 【請求項11】映像信号を高能率符号化して記録する記
    録再生装置において、出力禁止変換を行なっているかど
    うかを指示する出力禁止信号を記録し、前記出力禁止信
    号で出力禁止変換を行なうことが指示された時には前記
    高能率符号化された映像信号を出力禁止変換を行なって
    記録する記録手段と、出力禁止変換を行なって記録され
    た信号を再生する時には出力禁止解除信号に基づいて出
    力禁止変換の逆変換を行なった前記高能率符号化された
    映像信号を出力するように制御する再生手段を有するこ
    とを特徴とする記録再生装置。
  12. 【請求項12】記録手段は、出力禁止変換の手法を指定
    する出力禁止変換制御信号に基づいて高能率符号化され
    た映像信号の出力禁止変換を行なうことを特徴とする請
    求項11記載の記録再生装置。
  13. 【請求項13】再生手段は、記録手段で用いた出力禁止
    変換制御信号を再生手段における出力禁止解除信号とし
    て、出力禁止変換の逆変換を行なうことを特徴とする請
    求項12記載の記録再生装置。
  14. 【請求項14】記録手段は、高能率符号化された映像信
    号と1個以上の音声信号に対してそれぞれ独立に出力禁
    止信号と出力禁止変換制御信号を設定することを特徴と
    する請求項12または13に記載の記録再生装置。
  15. 【請求項15】音声信号に対してミキシング回数記録信
    号を記録する記録手段と、複数個の音声信号入力をミキ
    シングして記録する時にそれぞれの入力に対するミキシ
    ング回数記録信号に応じて音質劣化警告信号を出力する
    するミキシング手段を有することを特徴とする記録再生
    装置。
  16. 【請求項16】各音声信号に対してそれぞれ独立にミキ
    シング回数記録信号を用いることを特徴とする請求項15
    記載の記録再生装置。
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