JPH07142014A - 蛍光表示管用カバーガラスの構造およびその製造方法 - Google Patents

蛍光表示管用カバーガラスの構造およびその製造方法

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JPH07142014A
JPH07142014A JP31280493A JP31280493A JPH07142014A JP H07142014 A JPH07142014 A JP H07142014A JP 31280493 A JP31280493 A JP 31280493A JP 31280493 A JP31280493 A JP 31280493A JP H07142014 A JPH07142014 A JP H07142014A
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JP
Japan
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glass
melting point
cover glass
display tube
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP31280493A
Other languages
English (en)
Inventor
Eizo Ueda
英三 上田
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Noritake Itron Corp
Original Assignee
Ise Electronics Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造が容易でかつ構造が簡単でしかも低コス
ト化を実現可能とする。 【構成】 透光性の平面板ガラス1の長辺側両端部を加
熱により一方向に折り曲げ成形する工程と、平面板ガラ
ス1の内面に透明導電膜を被着形成する工程と、平面板
ガラス1の折り曲げ成形された加工部と交差する方向の
両端部に低融点フリットガラス8を塗布し、側面板5お
よび排気管6を有する側面板7を接着配置させる工程
と、折り曲げ加工部と側面板5,7との連結体で形成さ
れるカバーガラス組み立て体9の開口端部に低融点フリ
ットガラス10を塗布し、乾燥する工程と、カバーガラ
ス組み立て体9を加熱焼成して低融点フリットガラス1
0を固化する工程とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光表示管の陽極基板
を覆いかつ蛍光表示部の表示情報を透過させるとともに
真空外囲器の一部を構成する蛍光表示管用カバーガラス
の構造およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蛍光表示管のカバーガラスの製造
方法には、図9〜図11に示すように3種類の方法が用
いられていた。まず、第1の方法は、カーボン材から形
成された金型内に粉末ガラス材を溶かして流し込み、図
9に斜視図で示すような形状の成形カバーガラス10を
形成する。なお、11は排気管であり、この排気管11
は予めパイプ状に成形されており、カバーガラス10の
成形時に溶融した粉末ガラス材により一体成形される。
【0003】また、第2の方法としては、図10(a)
に斜視図で示すように板ガラスを所定の寸法で切断分割
した長方形状のガラス片12a,12b,12c,12
d,12eを低融点フリットガラス13により接着して
組立て、図10(b)に示すように輪切り状のガラスス
ペーサ14を形成し、このガラススペーサ14の開口端
部に平面板ガラス15を低融点フリットガラス13によ
り接着し、加熱焼成を行ってカバーガラス16を形成す
る。
【0004】また、第3の方法としては、板ガラスを所
定寸法で切断分割した帯状のガラス片12fを図11
(a)に示すように断面がほぼコ字状になるように加熱
により折り曲げ加工してガラススペーサ17を形成し、
このガラススペーサ17の開口端部に図10と同様に低
融点フリットガラス13を塗布し、平面板ガラス15を
接着して加熱焼成を行って図11(b)に示すようなカ
バーガラス18を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の蛍光表示管のカバーガラスの製造方法では、下
記に説明するような問題があった。第1の方法では、成
形カバーガラス10は精密なカーボン金型を用いて成形
するので、金型が極めて高価なものとなり、また、金型
構造が複雑なため、成形後のカバーガラス10に熱歪が
残り易く、それを防ぐために形状がかなり制約を受け
る。また、カバーガラス10の表面の幅が板ガラスの幅
に比較して狭く、有効面積が小さい。さらに溶融したガ
ラスを用いるので、製造に工数がかかり、大量生産に向
かない。
【0006】第2の方法および第3の方法では、各種の
形状に切断分割した各種のガラス片12a,12b,1
2c,12d,12eを用いて組み立てているので、各
ガラス片間の位置ずれを起こし易い。また、各ガラス片
12a,12b,12c,12d,12e,12fの切
断寸法の公差も厳しいので、不良品が発生し易い。さら
に低融点フリットガラス13を用いて接着する面積が極
めて大きいので、低融点フリットガラス13の食み出
し,低融点フリットガラス13の不足による真空リーク
の発生,低融点フリットガラス13の発泡による接着不
良,低融点フリットガラス13の弛れによる表示面の汚
染などが起こり易い。したがって歩留まりが低下して製
造コストが高価になる。
【0007】また、第2の方法および第3の方法では、
板ガラス材からの各ガラス片12a,12b,12c,
12d,12e,12fの切断後の切り屑が多く発生す
ることから、材料の無駄が多くなる。また、板ガラス材
からの各ガラス片12a,12b,12c,12d,1
2e,12fを切断分割する切断装置および切断分割さ
れた各ガラス片12a,12b,12c,12d,12
e,12fを清浄化する洗浄装置などの設備投資が必要
となり、ひいては製造コストが高価となる。
【0008】さらに第2の方法および第3の方法では、
低融点フリットガラス13が付着した各ガラス片12
a,12b,12c,12d,12e,12fは、ガラ
ス片の再生が不可能であり、資源の無駄使いとなる。ま
た、ガラススペーサ14,ガラススペーサ17および平
面板ガラス15の端面は切断された状態になっているの
で、この切断部からガラス屑が出易く、また、クラック
などが入り易い。また、組み立てられたカバーガラスの
四隅には、低融点フリットガラス13とガラススペーサ
14またはガラススペーサ17との接合部が存在するこ
とから、表示面の視野角が小さくなるとともに接合によ
る応力歪が発生することになる。
【0009】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的とする
ところは、製造が容易でかつ構造が簡単でしかも低コス
ト化を実現可能とした蛍光表示管用カバーガラスの製造
方法およびその構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明による蛍光表示管用カバーガラスの構造
は、透光性の平面板ガラスの一方の両端部が一方向に折
り曲げ加工されて形成された断面がほぼコ字状の加工体
と、この加工体の内面に被着形成された透明導電膜と、
この加工体の折り曲げ加工部と交差する方向の両端部に
接着配置された一対の側面板と、この加工体および一対
の側面板の開口端部に接着固化された低融点フリットガ
ラスとを有している。
【0011】また、本発明による蛍光表示管用カバーガ
ラスの製造方法は、透光性の平面板ガラスの一方の両端
部を加熱により一方向に折り曲げ成形する工程と、この
平面板ガラスの内面に透明導電膜を被着形成する工程
と、この平面板ガラスの折り曲げ成形された加工部と交
差する方向の両端部に低融点フリットガラスを塗布し、
側面板を接着する工程と、折り曲げ加工部と側面板との
連結体で形成される成形体の開口端部に低融点フリット
ガラスを塗布して乾燥する工程と、成形体を加熱焼成
し、低融点フリットガラスを固化する工程とを有してい
る。
【0012】
【作用】本発明においては、平面板ガラスの一方の両端
部を加熱により一方向に折り曲げ成形した折り曲げ加工
部を形成し、この折り曲げ加工部と交差する方向の両端
部に低融点フリットガラスにより側面板を接着配置して
取り付けることで成形体の組立が容易となり、作業工数
が大幅に低減できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。 (実施例1)図1〜図4は、本発明による蛍光表示管用
カバーガラスの構造の一実施例を説明する各製造工程の
斜視図である。まず、図1に示すように寸法が45mm×
120mm厚さが1.8mmの長方形の透光性平面板ガラス
1を、図示しない蒲鉾型のカーボン製雌金型に入れ、金
型全体の温度を750℃〜850℃まで上昇させてこの
平面板ガラス1を軟化させる。この場合、長方形の透光
性平面板ガラス1の長辺側両端部が約4mm程度の幅で折
り曲げられるように雌金型が設計されている。
【0014】次にこの平面板ガラス1の軟化が始まる
と、予め加熱しておいたカーボン製雄金型を、平面板ガ
ラス1上から雌金型内に向けて圧入し、平面板ガラス1
の長辺側両端部を一方向にほぼ90度まで折り曲げて加
工成形し、所定時間経過後、金型全体を冷却し、約20
0℃まで降下させ後、金型装置から取り出して図2に示
すように断面がほぼコ字状を有し、短辺側両端部に開口
端2を有する成形加工体3が形成される。次にこの加工
体3の内面側に真空蒸着法またはスパッタリング法など
により帯電防止用の透明導電膜4を被着形成する。
【0015】次に図3に示すように板ガラスを加工成形
したほぼD字状の側面板5および排気管6を取り付けた
側面板7を用意する。この場合、側面板7には予めパイ
プ状の排気管6が図示しない低融点フリットガラスにて
接着固定されている。次にこの加工体3の短辺側両端部
の開口端2に低融点フリットガラス8を塗布し、側面板
5および側面板7を同時に取り付けて接着させ、乾燥さ
せて図4に示すようにカバーガラス組み立て体9を形成
する。
【0016】次にこのカバーガラス組み立て体9の開口
端に低融点フリットガラス10を塗布し、乾燥させた
後、空気中にて温度300℃〜480℃の範囲で仮焼成
して低融点フリットガラス10を固化させるとともに接
合による歪を除去させた蛍光表示管用カバーガラスを完
成させる。
【0017】(実施例2)図5〜図8は、本発明による
蛍光表示管用カバーガラスの構造の他の実施例を説明す
る各製造工程の斜視図である。これらの図において、実
施例1と異なる点は、実施例1では平面板ガラス1の長
短辺側両端部を折り曲げ加工成形したもの対して実施例
2では平面板ガラス1Aの短辺側両端部を折り曲げ加工
成形したものであり、その工程は全く同一である。
【0018】つまり、平面板ガラス1Aの短辺側両端部
を一方向にほぼ90度まで折り曲げ加工成形して断面が
ほぼコ字状を有し、かつ長辺側両端部に開口端2Aを有
する加工体3Aを形成し、この加工体3Aの開口端2A
に低融点フリットガラス8を塗布し、この開口端2Aの
大きさに対応する側面板5Aおよび排気管6を有する側
面板7Aを接着し、乾燥させて図8に示すように長辺側
に排気管6を有するカバーガラス組み立て体9Aを形成
する。
【0019】以下、同様にこのカバーガラス組み立て体
9Aの開口端に低融点フリットガラス10を塗布し、乾
燥させた後、空気中にて温度300℃〜480℃の範囲
で仮焼成して低融点フリットガラス10を固化させると
ともに接合による歪を除去させた蛍光表示管用カバーガ
ラスを完成させる。
【0020】なお、このようにして製作されたカバーガ
ラス組み立て体9,9Aは、次工程にて蛍光表示管の陽
極基板と組み合わされ、最後に真空排気,チップオフさ
れて蛍光表示管が完成される。
【0021】このような製造方法によれば、以下に説明
するような効果が得られる。長方形の平面板ガラス1
を極簡単な構造のカーボン金型にて成形するので、工数
が大幅に低減でき、また、一枚板で成形できるので、位
置ずれや表示面への低融点フリットガラス8による汚染
も全く発生しない。そして、多数個作製する場合には、
長尺の板ガラス材を切断して用いれば大量生産が可能と
なる。表示面の幅を平面板ガラス1,1Aの幅に比較
して大きく取れ、有効表示面積が大きくなる。したがっ
て視野角も広く取れる。板ガラス材に無駄がなく、省
資源である。また、折り曲げ成形された加工体3,3A
は通常の板ガラスであり、万一不良の場合(ガラスのク
ラック,傷,脈理,泡)には回収,再生が可能であり、
コスト的に有利である。加工体3,3Aの開口端面は
加熱によるガラスの軟化により、丸みを帯びているの
で、この部分からのガラス屑の脱落は極僅かであり、こ
のために塵の発生が少ないので、蛍光面へのガラス屑付
着も大幅に減らすことができる。
【0022】なお、前述した実施例においては、平面板
ガラス1、1Aの折り曲げ成形加工をカーボン金型を用
いて行った場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、平面板ガラス1,1Aの折り曲
げ部分を例えばバーナーなどを用いて軟化するまで加熱
した後、機械的に折り曲げて成形して良い。
【0023】また、前述した実施例においては、側面板
5,5Aおよび側面板7,7Aとして板ガラスを用いた
場合について説明したが、この板ガラスに代えて426
合金板を用いても良い。
【0024】また、前述した実施例においては、側面板
7,7Aに排気管6を設けた場合について説明したが、
この側面板7,7Aに排気管6を取る付けずに図示しな
い陽極基板に排気孔栓を設けても良い。
【0025】また、前述した実施例においては、平面板
ガラス1、1Aとして長方形の板ガラスを用いたが、正
方形の板ガラスを用いても良いことは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
下記に示すような極めて優れた効果が得られる。カバ
ーガラスを成形する金型が極単純な構造のものとなるの
で、金型自体の設計,製作費が安価となり、カバーガラ
スのコストを引き下げに有利である。平面板ガラスの
両端側を加熱により一方向に折り曲げ加工し、その折り
曲げ加工部の開口端に側面板を接着し、加熱するのみで
形成できるので、工数がかからず、不良要因の少なくな
り、安価でカバーガラスを得ることができる。平面板
ガラスは長尺の板ガラスを切断して用いるので、一度に
多量の成形品を得ることができ、コスト的に有利であ
る。表示面の幅を従来構成よりも大きく取れるので、
有効表示面積が大きくなり、視野角を広く取ることがで
きる。板ガラス材の無駄が殆どなくなるので、板ガラ
ス材の有効利用が図れる。したがって、製造が容易でか
つ構造が簡単でしかも低コスト化が実現可能となるとい
う極めて優れた効果が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蛍光表示管用カバーガラスの構造
の一実施例を説明する製造工程の斜視図である。
【図2】図1の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図3】図2の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図4】図3の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図5】本発明による蛍光表示管用カバーガラスの構造
の他の実施例を説明する製造工程の斜視図である。
【図6】図5の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図7】図6の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図8】図7の工程に引き続く工程の斜視図である。
【図9】従来の蛍光表示管用カバーガラスの製造方法の
一例を説明する斜視図である。
【図10】(a),(b)は従来の蛍光表示管用カバー
ガラスの製造方法の他の例を説明する各工程の斜視図で
ある。
【図11】(a),(b)は従来の蛍光表示管用カバー
ガラスの製造方法の他の例を説明する各工程の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 透光性平面板ガラス 1A 透光性平面板ガラス 2 開口端 2A 開口端 3 加工体 3A 加工体 4 透明導電膜 5 側面板 5A 側面板 6 排気管 7 側面板 7A 側面板 8 低融点フリットガラス 9 カバーガラス組み立て体 9A カバーガラス組み立て体 10 低融点フリットガラス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性の平面板ガラスの一方の両端部が
    一方向に折り曲げ加工されて形成された断面がほぼコ字
    状の加工体と、前記加工体の折り曲げ加工部と交差する
    方向の両端部に接着配置された一対の側面板と、前記加
    工体の内面に被着形成された透明導電膜と、前記加工体
    および一対の側面板の開口端部に接着固化された低融点
    フリットガラスと、を有することを特徴とする蛍光表示
    管用カバーガラスの構造。
  2. 【請求項2】 透光性の平面板ガラスの一方の両端部を
    加熱により一方向に折り曲げ成形する工程と、前記平面
    板ガラスの内面に透明導電膜を被着形成する工程と、前
    記平面板ガラスの前記折り曲げ成形された加工部と交差
    する方向の両端部に低融点フリットガラスを塗布し、側
    面板を接着する工程と、前記折り曲げ加工部と側面板と
    の連結体で形成される成形体の開口端部に低融点フリッ
    トガラスを塗布して乾燥する工程と、前記成形体を加熱
    焼成し、前記低融点フリットガラスを固化する工程と、
    を有することを特徴とする蛍光表示管用カバーガラスの
    製造方法。
JP31280493A 1993-11-19 1993-11-19 蛍光表示管用カバーガラスの構造およびその製造方法 Pending JPH07142014A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007048675A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Noritake Itron Corp 蛍光表示管用カバーガラス
JP2014094885A (ja) * 2012-10-10 2014-05-22 Nippon Electric Glass Co Ltd モバイルディスプレイ用カバーガラスの製造方法
US9701562B2 (en) 2012-10-10 2017-07-11 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Mobile-display cover glass and method for manufacturing same

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