JPH0714186B2 - 録音時間監視装置 - Google Patents

録音時間監視装置

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JPH0714186B2
JPH0714186B2 JP63306024A JP30602488A JPH0714186B2 JP H0714186 B2 JPH0714186 B2 JP H0714186B2 JP 63306024 A JP63306024 A JP 63306024A JP 30602488 A JP30602488 A JP 30602488A JP H0714186 B2 JPH0714186 B2 JP H0714186B2
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warning
voice mail
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JP63306024A
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恭也 塚本
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は録音時間監視装置に関し、特に、ボイスメール
システムやいわゆる留守録機能付きの電話機等における
録音可能な残り時間の警告構成に関する。
[従来の技術] 遠方の電話機によって入力され、回線を介して到来する
音声信号を録音するものとして、電子メールシステムの
一態様であるボイスメールシステムがある。
ボイスメールシステムは、ホストコンピュータ装置(ボ
イスメールシステム本体)を介して利用者間で授受する
電子メールが音声データ(ボイスメール)であって電子
メール送受信端末装置として電話機等を用いたものであ
り、ボイスメールシステム本体内の希望する送信先相手
のメールボックスに音声データを蓄積し、そのボイスメ
ールを送信先相手が取り出すようなサービス等を実行す
るものである。
このようなボイスメールシステムにおいては、ボイスメ
ールをメールボックスに録音し得る最大限の時間が無制
限に定められているのではなく、メールボックスの容量
等によって所定の時間に定められている。
この所定の時間内に送信利用者が必要とするボイスメー
ルを不足なく録音するためには、録音開始時点と録音終
了時点とを報知するだけでは不十分であり、録音終了時
点から幾分か前の時点にまもなく録音終了時点になるこ
とを報告することが望ましく、従来のボイスメールシス
テムは、この点に鑑みて録音終了時点から所定の固定時
間だけ前の時点で警告音を発音していた。すなわち、録
音終了時点より、送信利用者が警告後の時間で録音内容
を十分にまとめることができると考えられる固定時間だ
け前の時点で警告音を発音していた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、ボイスメールシステムは、利用者が特定の者
に限られる企業等に用いられるほか、利用者が不特定多
数であり、しかも、頻繁に入れ替わるホテルや病院等に
も用いられる。
ボイスメールシステムを前者の用途に用いた場合には、
利用者がシステムに慣れている者であるので、警報後の
時間が短くても録音する内容をまとめ上げることが容易
にできる。むしろ、警告後の時間が長いと残り時間で録
音する内容を、1個の話題にするかそれ以上の話題にす
るか迷うことになり、却って、録音内容をまとめること
が難しくなる。
他方、ボイスメールシステムを後者の用途に用いた場合
には、利用者がボイスメールシステムに慣れていない者
であるので、警告後の時間が短いと、十分に録音内容を
残り時間でまとめることができないことも生じる。従っ
て、前者の場合に比べて、警告後の残り時間が長いこと
が望まれる。また、操作に慣れていない不特定多数の者
が利用者となるボイスメールシステムであっても、ホテ
ルに適用した場合に比べて病院に適用した場合には、録
音内容が患者の生命にも関するような重要なものがあ
り、警告後の残り時間に十分な余裕を持たせることが必
要となる。
しかしながら、従来のボイスメールシステムは、警告後
の残り時間が固定的に一定であり、そのため、適用対象
によっては不十分であった。また、当初考えていた残り
時間では妥当でないこともあるが、残り時間が固定的で
あるため、使用によって妥当と考えられる残り時間を認
識してもその時間に変更することはできなかった。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、録
音時間がまもなく終了することを表す警告音の発音タイ
ミングを任意に設定することができる録音時間監視装置
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] かかる課題を解決するため、本発明においては、音声信
号を送受信できる音声信号入出力装置と、この音声信号
入出力装置が出力した音声信号を回線を介して取込んで
録音する録音装置とを備え、録音装置は録音開始信号を
音声信号入出力装置に出力した後、到来する音声信号の
録音を開始し、録音開始信号の送出から所定の時間経過
後に録音可能の最大時間にまもなくなることを表す警告
音を発音し、録音可能な最大時間を経過した時点で音声
信号が継続して到来している場合には録音を停止する音
声信号伝送システムに関し、その録音装置に以下の各手
段を設けた。
すなわち、警告音の発音時点から録音可能な最大時間が
経過する時点までの録音残り時間を入力する残り時間入
力手段と、この入力された残り時間に基づいて警告音の
発音時点を設定する警告音発音時点設定手段とを備え
た。
[作用] 本発明が対象とする音声信号伝送システムでは、録音装
置が録音開始信号を音声信号入出力装置に与えて録音開
始時点を伝え、その後、音声信号入出力装置から回線を
介して到来する音声信号を順次録音していく。この録音
時間が録音開始時点から所定の時間経過して警告音発音
時点になると、録音装置はまもなく録音終了時点になる
ことを警告音を発音して音声信号入出力装置に伝え、録
音終了時点になっても音声信号が到来していると、その
録音終了時点で録音を停止する。
ここで、録音装置は、警告音の発音時点を次のように定
めている。すなわち、残り時間入力手段を介して警告音
の発音時点から録音可能な最大時間が経過する時点まで
の録音残り時間を取込み、警告音発音時点設定手段が録
音可能な最大時間から取り込んだ残り時間を減算して警
告音の発音時点を設定するようにした。
[実施例] 以下、本発明をボイスメールシステムに適用した一実施
例を図面を参照しながら詳述する。
ここで、第1図はこの実施例のボイスメールシステムの
構成を示すブロック図、第2図は警告後の残り時間の取
込み処理を示すフローチャート、第3図は警報音発音タ
イミングの設定処理を示すフローチャート、第4図は端
末電話機とボイスメールシステム本体との信号授受の様
子を示しシーケンス図である。
第1図において、このボイスメールシステム10は、複数
の端末装置としての電話機20(図には1個のみ示す)
と、ボイスメールシステム本体30と、電話機20とボイス
メールシステム本体30とを回線を交換して接続させる回
線交換機40とからなる。
ボイスメールシステム本体30は、詳細には、電話機20と
の通信を制御する通信制御回路31と、当該ボイスメール
システム本体30の全体の処理を制御するプログラムメモ
リ等を備えた主制御部32と、到来するボイスメールを蓄
積するボイスメール蓄積メモリ(メールボックス)33
と、操作入力を取り込むキーボード入力装置34と、この
ボイスメールシステム本体30に対するオペレータに操作
手順や処理段階等を表示するCRTディスプレイ装置35
と、録音開始時点から警告音の発音時点までを計時する
警告時点カウンタ36と、録音開始時点から録音終了時点
までを計時する終了時点カウンタ37とを少なくとも備
え、これら各部がバスによって接続されている。なお、
上述の通信制御回路31は、上述の通信制御のほかに、回
線から与えられるアナログ音声信号をデジタル音声デー
タに変換する処理、及び、回線に出力する音声データを
アナログ音声信号に変換する処理をも実行する。
次に、警告後の録音可能な残り時間を設定する処理につ
いて、主制御部32のプログラムメモリに格納されている
第2図の処理フローチャートを参照しながら詳述する。
主制御部32は、ボイスメールシステムが立ち上げられて
いる状態において、キーボード入力装置34を介して残り
時間の設定モードが指示されると、第2図に示す処理を
開始し、まず、電話機20との間でのボイスメールの授受
を停止させるオフライン状態とする(ステップ100)。
その後、主制御部32は、ディスプレイ装置35に対して残
り時間を入力することを促す表示を行ない、これに応じ
てオペレータが残り時間を入力したか否かを判断する
(ステップ101、102)。このようにして残り時間がキー
ボード入力装置34を介して入力されると、主制御部32は
入力された残り時間を内蔵するメモリに格納する(ステ
ップ103)。
かかる取込みが終了すると、主制御部32は、電話機20と
の間でボイスメールの授受を行なうことができるオンラ
イン状態に戻し、その後、一連の残り時間の取込み処理
を終了する(ステップ104)。
次に、ボイスメールを授受する際のボイスメールシステ
ム本体30が実行する処理について、第3図を参照しなが
ら詳述する。
主制御部32は、電話機20からの着信を所定周期で常時監
視しており、着信を検出すると、それに応答して回線を
閉結させる(ステップ110、111)。その後、利用者が電
話機20のプッシュボタンキーを用いて指示したボイスメ
ールを授受モードを判別する(ステップ112)。すなわ
ち、メールボックス33にボイスメールを記録する録音モ
ード、又は、自己宛てのボイスメールをメールボックス
33から取り出す読出しモード等の録音動作を伴わないモ
ードのいずれが指示されたかを判別する。
この判別の結果、録音動作を伴わないモードが指示され
たと判別すると、指示されたモードの処理を実行する
(ステップ113)。
これに対して、録音モードが指示されたと判別すると、
主制御部32は内蔵するメモリから警告後の残り時間及び
録音可能な最大時間を取り出す(ステップ114)。な
お、警告後の残り時間と同様にして、主制御部32の内蔵
メモリに予め録音可能な最大時間が格納されている。主
制御部32は、取り出した録音可能な最大時間と警告後の
残り時間とから、録音開始時点から警告音を発音するま
での時間を演算し、得られた時間を警告時点カウンタ36
にプリセットすると共に、録音可能な最大時間を終了時
点カウンタ37にプリセットする(ステップ115、116)。
その後、従来と同様な録音モードの処理を実行する(ス
テップ117)。すなわち、ボイスメールの送信利用者情
報及び受信利用者情報を電話機20から取込み、その後、
録音開始を送信利用者に指示し、ほぼ同時に警告時点カ
ウンタ36及び終了時点カウンタ37をトリガし、電話機20
から与えられる送信利用者からのボイスメールを受信利
用者に対応したメールボックス33に順次録音していく。
このとき、警告時点カウンタ36は、主制御部32が録音開
始信号を送出した時点でトリガされてカウント動作を開
始し、このカウントアップによってボイスメールの到来
中に警告時点になると、主制御部32に割り込みを掛けて
警告音を発音させる。
すなわち、第4図に示すように、利用者によって録音モ
ードが時点t1で選択されると、警告音の発音タイミング
等の演算や、警告時点カウンタ36及び終了時点カウンタ
37に対するプリセット動作や、送信加入者及び受信加入
者情報の取込み等の録音準備処理を実行し、録音準備が
終了した時点t2で録音開始信号を電話機20に送出すると
共に、警告時点カウンタ36及び終了時点カウンタ37をト
リガする。この時点t2以降では、到来するボイスメール
を指示された受信加入者のメールボックス33に順次格納
していく。到来するボイスメールが継続し、録音開始時
点t2から演算によって得られた時間Tだけ経過して警告
時点t3になると、警告時点カウンタ36から主制御部32に
割込みがかかり、警告音が発音される。送信利用者はこ
の警告音に基づいて録音内容をまとめようとする。その
後、録音可能な最大時間T1が経過しても継続してボイス
メールが到来していると、録音可能な最大時間T1が経過
した時点t4で終了時点カウンタ37から主制御部32に割込
みがかかり、録音終了音が発音され、同時に途中である
が録音動作が終了される。
従って、上述の実施例によれば、ボイスメール録音時に
発音する警告音の発音タイミングを、任意に選定するこ
とができ、ボイスメールシステムの適用対象に応じた適
切な時点とすることができる。すなわち、使い勝手に従
来に比して一段と高めることができる。なお、警告後の
残り時間(T1−T)として0を入力した場合には、警告
音を発音することはない。
なお、上述の実施例においては、本発明をボイスメール
システムを適用したものを示したが、録音時間が限られ
ている他のシステム、例えば、いわゆる留守録電話機に
適用することができる。
また、上述の実施例においては、ボイスメールシステム
本体30に対して警告後の残り時間を入力して全ての加入
者からの録音に対して警告後の残り時間を同一としたも
のを示したが、加入者毎に残り時間を変えるようにして
も良い。この場合には、ボイスメールシステム本体30に
対して加入者を指定して残り時間を入力しても良く、ま
た、加入者にかかる残り時間を端末装置としての電話機
からプッシュボタンキーを用いて入力するようにしても
良い。
さらに、上述の実施例によれば、警告音を1回だけ発音
するものを示したが、2回以上発音するボイスメールシ
ステムに対して適用することができ、各警告音の発音タ
イミングをそれぞれ任意に可変するようにしても良い。
さらにまた、上述の実施例においては、警告音の発音タ
イミングをハードウェアの警告時点カウンタ36が監視す
るものを示したが、警告時点をソフトウェアで監視する
ものに対しても適用することができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、録音時間の終了時点の
所定時間前に警告音を発音するにつき、その警告音の発
音時点を任意に可変し得るようにしたので、対象とする
システム又は利用者に応じて警告後の残り時間を適切に
定めることができ、警告後の残り時間で録音内容を十分
にまとめさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をボイスメールシステムに適用した一実
施例を示すブロック図、第2図はその警告後の残り時間
を取り込む処理を示すフローチャート、第3図は警告音
発音タイミングの設定処理を示すフローチャート、第4
図は電話機とボイスメールシステム本体とで授受する警
告音を含めた信号の時間的変化を示すシーケンス図であ
る。 10……ボイスメールシステム、20……電話機、30……ボ
イスメールシステム本体、31……通信制御回路、32……
主制御部、33……ボイスメール蓄積メモリ(メールボッ
クス)、34……キーボード入力装置、35……CRTディス
プレイ装置、36……警告時点カウンタ、37……終了時点
カウンタ、40……回線交換機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号を送受信できる音声信号入出力装
    置と、この音声信号入出力装置が出力した音声信号を回
    線を介して取込んで録音する録音装置とを備え、上記録
    音装置は録音開始信号を上記音声信号入出力装置に出力
    した後、到来する音声信号の録音を開始し、上記録音開
    始信号の送出から所定の時間経過後に録音可能の最大時
    間にまもなくなることを表す警告音を発音し、録音可能
    な最大時間を経過した時点で音声信号が継続して到来し
    ている場合には録音を停止する音声信号伝送システムに
    おいて、 上記録音装置に、 上記警告音の発音時点から録音可能な最大時間が経過す
    る時点までの録音残り時間を入力する残り時間入力手段
    と、 この入力された残り時間に基づいて上記警告音の発音時
    点を設定する警告音発音時点設定手段とを備えたことを
    特徴とする録音時間監視装置。
JP63306024A 1988-12-05 1988-12-05 録音時間監視装置 Expired - Lifetime JPH0714186B2 (ja)

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JPH02152354A JPH02152354A (ja) 1990-06-12
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JP2007129598A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Hitachi Communication Technologies Ltd 電話交換機及び通話録音方法
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