JPH07140869A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07140869A JPH07140869A JP29176193A JP29176193A JPH07140869A JP H07140869 A JPH07140869 A JP H07140869A JP 29176193 A JP29176193 A JP 29176193A JP 29176193 A JP29176193 A JP 29176193A JP H07140869 A JPH07140869 A JP H07140869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaner
- tip
- blade
- cleaning blade
- toner
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーナが感光体の上側に配置されている画
像形成装置においても、このクリーナのブレード先端部
の廃トナーまで円滑に回収できるようにする。 【構成】 感光体１等の像担持体上に残留したトナーを
クリーニングブレード７の先端にて除去して回収するク
リーナ６を像担持体の上側に配置すると共に、このクリ
ーナ６に隣接してクリーナ６にて回収したトナー６を収
容する廃トナー室８を設けた画像形成装置において、上
記クリーナ６のクリーニングブレード７の先端と像担持
体との接触部上方に、可撓性を有する羽根１１を有する
パドル１０を、羽根１１の先端部が上記クリーニングブ
レード７の先端部を擦るようにして設けた構成となって
いる。
像形成装置においても、このクリーナのブレード先端部
の廃トナーまで円滑に回収できるようにする。 【構成】 感光体１等の像担持体上に残留したトナーを
クリーニングブレード７の先端にて除去して回収するク
リーナ６を像担持体の上側に配置すると共に、このクリ
ーナ６に隣接してクリーナ６にて回収したトナー６を収
容する廃トナー室８を設けた画像形成装置において、上
記クリーナ６のクリーニングブレード７の先端と像担持
体との接触部上方に、可撓性を有する羽根１１を有する
パドル１０を、羽根１１の先端部が上記クリーニングブ
レード７の先端部を擦るようにして設けた構成となって
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、レー
ザビームプリンタ等の画像形成装置で、詳しくは、感光
体等の像担持体と、この像担持体を清掃するクリーナと
を有する画像形成装置に関するものである。
ザビームプリンタ等の画像形成装置で、詳しくは、感光
体等の像担持体と、この像担持体を清掃するクリーナと
を有する画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、転写方式の電子写真複写
機においては、像担持体としての感光体に対する帯電・
露光・現像等の公知のプロセスを経て感光体上にトナー
像を形成し、その後、このトナー像を転写部にて転写紙
等に転写する。そしてこの転写工程後において感光体上
に残留したトナーをクリーナにて清掃除去している。
機においては、像担持体としての感光体に対する帯電・
露光・現像等の公知のプロセスを経て感光体上にトナー
像を形成し、その後、このトナー像を転写部にて転写紙
等に転写する。そしてこの転写工程後において感光体上
に残留したトナーをクリーナにて清掃除去している。
【０００３】従来の上記画像形成装置は図１に示すよう
になっていて、感光体１は、これの回転に従って、感光
装置２にてその表面に静電潜像が形成され、ついで、こ
の静電潜像が現像装置３にてトナー像に現像され、この
トナー像が、用紙搬送路４から供給されて感光体１と転
写装置５を通る転写紙上に転写されるようになってい
る。そしてこのときの未転写トナーは感光体１の上側に
配置されたクリーナ６にて清掃されるようになってい
る。
になっていて、感光体１は、これの回転に従って、感光
装置２にてその表面に静電潜像が形成され、ついで、こ
の静電潜像が現像装置３にてトナー像に現像され、この
トナー像が、用紙搬送路４から供給されて感光体１と転
写装置５を通る転写紙上に転写されるようになってい
る。そしてこのときの未転写トナーは感光体１の上側に
配置されたクリーナ６にて清掃されるようになってい
る。
【０００４】従来の上記クリーナ６は感光体１の表面
に、これの回転方向と逆方向に向けてクリーニングブレ
ード７を当接する構成となっており、ブレード７にて掻
き落とした未転写トナーはブレード７を越えて、これの
背後に設けられた廃トナー室８内に収納されるようにな
っている。
に、これの回転方向と逆方向に向けてクリーニングブレ
ード７を当接する構成となっており、ブレード７にて掻
き落とした未転写トナーはブレード７を越えて、これの
背後に設けられた廃トナー室８内に収納されるようにな
っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置では、クリーナ６が感光体１の上側に配置されている
関係上、クリーニングブレード７で掻き落としたトナー
がクリーニングブレード７の先端部（ブレードエッジ
部）にそのまま残ってしまって円滑に回収できなかっ
た。
置では、クリーナ６が感光体１の上側に配置されている
関係上、クリーニングブレード７で掻き落としたトナー
がクリーニングブレード７の先端部（ブレードエッジ
部）にそのまま残ってしまって円滑に回収できなかっ
た。
【０００６】本発明は上記のことかんがみなされたもの
で、クリーナが感光体の上側に配置されている画像形成
装置においても、このクリーナのブレード先端部の廃ト
ナーまで円滑に回収できるようにした画像形成装置を提
供することを目的とするものである。
で、クリーナが感光体の上側に配置されている画像形成
装置においても、このクリーナのブレード先端部の廃ト
ナーまで円滑に回収できるようにした画像形成装置を提
供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る画像形成装置は、感光体１等の像担持
体上に残留したトナーをクリーニングブレード７の先端
にて除去して回収するクリーナ６を像担持体の上側に配
置すると共に、このクリーナ６に隣接してクリーナ６に
て回収したトナーを収容する廃トナー室８を設けた画像
形成装置において、上記クリーナ６のクリーニングブレ
ード７の先端と像担持体との接触部上方に、可撓性を有
する羽根１１を有するパドル１０を、羽根１１の先端部
が上記クリーニングブレード７の先端部を擦るようにし
て設けた構成となっている。そして上記パドル１０の羽
根１１の先端部をブラシ状にする。また、感光体１等の
像担持体上に残留したトナーをクリーニングブレード７
の先端にて除去して回収するクリーナ６を像担持体の上
側に配置すると共に、このクリーナ６に隣接してクリー
ナ６にて回収したトナーを収容する廃トナー室８を設け
た画像形成装置において、上記クリーナ６のクリーニン
グブレード７の先端と像担持体との接触部に対向する位
置に、オーガ１３を軸方向に設けると共に、このオーガ
１３の一側端部を湾曲させて廃トナー室８に臨ませた構
成にする。そして上記オーガをブラシ状にする。
に、本発明に係る画像形成装置は、感光体１等の像担持
体上に残留したトナーをクリーニングブレード７の先端
にて除去して回収するクリーナ６を像担持体の上側に配
置すると共に、このクリーナ６に隣接してクリーナ６に
て回収したトナーを収容する廃トナー室８を設けた画像
形成装置において、上記クリーナ６のクリーニングブレ
ード７の先端と像担持体との接触部上方に、可撓性を有
する羽根１１を有するパドル１０を、羽根１１の先端部
が上記クリーニングブレード７の先端部を擦るようにし
て設けた構成となっている。そして上記パドル１０の羽
根１１の先端部をブラシ状にする。また、感光体１等の
像担持体上に残留したトナーをクリーニングブレード７
の先端にて除去して回収するクリーナ６を像担持体の上
側に配置すると共に、このクリーナ６に隣接してクリー
ナ６にて回収したトナーを収容する廃トナー室８を設け
た画像形成装置において、上記クリーナ６のクリーニン
グブレード７の先端と像担持体との接触部に対向する位
置に、オーガ１３を軸方向に設けると共に、このオーガ
１３の一側端部を湾曲させて廃トナー室８に臨ませた構
成にする。そして上記オーガをブラシ状にする。
【０００８】
【作 用】感光体１の回転に連動してパドル１０ある
いはオーガ１３が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた残留トナーが上記パドル１０あるいは
オーガ１３にて廃トナー室８へ搬送される。
いはオーガ１３が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた残留トナーが上記パドル１０あるいは
オーガ１３にて廃トナー室８へ搬送される。
【０００９】
【実 施 例】本発明の実施例を図２以下に基づいて説
明する。なお、この実施例において、図１に示す従来例
と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。感光体
１の上方に設けられるクリーナ６のクリーニングブレー
ド７の上方にパドル１０が感光体１と平行に、かつ感光
体１と逆方向に回転するようにして設けてある。このパ
ドル１０の半径は、これの羽根１１の先端がクリーニン
グブレード７の先端部を擦るようになっており、かつこ
の各羽根１１はマイラー等可撓性を有する材料にて構成
されている。
明する。なお、この実施例において、図１に示す従来例
と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。感光体
１の上方に設けられるクリーナ６のクリーニングブレー
ド７の上方にパドル１０が感光体１と平行に、かつ感光
体１と逆方向に回転するようにして設けてある。このパ
ドル１０の半径は、これの羽根１１の先端がクリーニン
グブレード７の先端部を擦るようになっており、かつこ
の各羽根１１はマイラー等可撓性を有する材料にて構成
されている。
【００１０】上記構成において、感光体１の回転に連動
してパドル１０が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた残留トナーはパドル１０にて掻き出さ
れて廃トナー室８へ送られる。このとき、パドル１０の
羽根１１の先端がクリーニングブレード７の先端を擦す
るように回転し、かつこの羽根１１に可撓性があること
により、クリーニングブレード７の先端部分にためられ
た廃トナーも廃トナー室８へ排出される。
してパドル１０が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた残留トナーはパドル１０にて掻き出さ
れて廃トナー室８へ送られる。このとき、パドル１０の
羽根１１の先端がクリーニングブレード７の先端を擦す
るように回転し、かつこの羽根１１に可撓性があること
により、クリーニングブレード７の先端部分にためられ
た廃トナーも廃トナー室８へ排出される。
【００１１】図３は本発明の第２の実施例を示すもの
で、パドル１０ａの羽根の先端部にマイラに代えてブラ
シ１２をつけている。この実施例においても、クリーニ
ングブレード７の先端部にためられた廃トナーはブラシ
１２に良好に掻き出される。
で、パドル１０ａの羽根の先端部にマイラに代えてブラ
シ１２をつけている。この実施例においても、クリーニ
ングブレード７の先端部にためられた廃トナーはブラシ
１２に良好に掻き出される。
【００１２】図４，図５は本発明の第３の実施例を示す
もので、パドルに代えて可撓性を有するオーガ１３を感
光体１と平行に設けてある。このオーガ１３の一側部は
駆動部１４に連結されており、他端部はクリーナ６より
突出し、湾曲管１５に案内されて廃トナー室８に臨ませ
てある。このオーガ１３の外周部はクリーニングブレー
ド７の先端部に対してわずかな隙間を有てて対設されて
いる。このオーガ１３は上記湾曲部だけに可撓性をもた
せるようにしてもよい。
もので、パドルに代えて可撓性を有するオーガ１３を感
光体１と平行に設けてある。このオーガ１３の一側部は
駆動部１４に連結されており、他端部はクリーナ６より
突出し、湾曲管１５に案内されて廃トナー室８に臨ませ
てある。このオーガ１３の外周部はクリーニングブレー
ド７の先端部に対してわずかな隙間を有てて対設されて
いる。このオーガ１３は上記湾曲部だけに可撓性をもた
せるようにしてもよい。
【００１３】この構成において、感光体１の回転に連動
してオーガ１３が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた廃トナーはオーガ１３にて軸方向に搬
送され、湾曲管１５を経て廃トナー室８に回収される。
このとき、オーガ１３の外周部がクリーニングブレード
７の先端部に近接されていることにより、このクリーニ
ングブレード７の先端部近傍の廃トナーを確実に除去で
きる。またこのオーガ１３の径は上記パドル１０，１０
ａの径より小さくできること、及び搬送径路が感光体１
の軸心方向であることより、パドルを用いたものに比較
して、クリーナ６の上下方向の寸法を小さくすることが
できる。
してオーガ１３が回転することにより、上記感光体１の
回転に従ってこれの表面からクリーニングブレード７に
て掻き落とされた廃トナーはオーガ１３にて軸方向に搬
送され、湾曲管１５を経て廃トナー室８に回収される。
このとき、オーガ１３の外周部がクリーニングブレード
７の先端部に近接されていることにより、このクリーニ
ングブレード７の先端部近傍の廃トナーを確実に除去で
きる。またこのオーガ１３の径は上記パドル１０，１０
ａの径より小さくできること、及び搬送径路が感光体１
の軸心方向であることより、パドルを用いたものに比較
して、クリーナ６の上下方向の寸法を小さくすることが
できる。
【００１４】図６は本発明の第４の実施例を示すもの
で、上記オーガ１３の代りにブラシオーガ１６を用い
た。このブラシオーガ１６も、少なくとも湾曲部に可撓
性をもたせてある。
で、上記オーガ１３の代りにブラシオーガ１６を用い
た。このブラシオーガ１６も、少なくとも湾曲部に可撓
性をもたせてある。
【００１５】図７から図９は従来例のものを本発明の実
施例での作用効果の比較を示す。図７は廃トナー回収量
（ｇ）とクリーニングブレード先端のトナー圧を示すも
ので、図中ａは図１に示す従来例の場合、ｂ，ｃは本発
明の第４図と第６図に示した第３，第４の実施例の場合
をそれぞれ示す。この図から明らかなように、本発明に
係るものではトナー圧力の上昇が抑制された。
施例での作用効果の比較を示す。図７は廃トナー回収量
（ｇ）とクリーニングブレード先端のトナー圧を示すも
ので、図中ａは図１に示す従来例の場合、ｂ，ｃは本発
明の第４図と第６図に示した第３，第４の実施例の場合
をそれぞれ示す。この図から明らかなように、本発明に
係るものではトナー圧力の上昇が抑制された。
【００１６】図８はクリーニングブレード７の先端に滞
留するトナー量に対する感光体１へのコメット発生量の
関係を示すもので、約２２ｍｇ／ｃｍ以上滞留すると許
容限界ｄを越えることがわかった。
留するトナー量に対する感光体１へのコメット発生量の
関係を示すもので、約２２ｍｇ／ｃｍ以上滞留すると許
容限界ｄを越えることがわかった。
【００１７】図９は廃トナー回収量と感光体１へのコメ
ット発生量の関係を示すもので、ａ′は図１に示す従来
例の場合、ｂ′，ｃ′は本発明の第４図と第６図に示し
た第３，第４の実施例の場合をそれぞれ示す。
ット発生量の関係を示すもので、ａ′は図１に示す従来
例の場合、ｂ′，ｃ′は本発明の第４図と第６図に示し
た第３，第４の実施例の場合をそれぞれ示す。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、従来のクリーナでは回
収できなかった、クリーニングブレード７の先端部近傍
にためられる廃トナーを確実に回収できる。このため、
クリーニングブレード７の先端部近傍に滞留するトナー
が原因で発生するクリーニング不良や、感光体１への異
物の付着による問題が改善される。
収できなかった、クリーニングブレード７の先端部近傍
にためられる廃トナーを確実に回収できる。このため、
クリーニングブレード７の先端部近傍に滞留するトナー
が原因で発生するクリーニング不良や、感光体１への異
物の付着による問題が改善される。
【図１】従来例を示す断面図である。
【図２】本発明の第１の実施例を示す断面図である。
【図３】本発明の第２の実施例を示す断面図である。
【図４】本発明の第３の実施例を示す断面図である。
【図５】本発明の第３の実施例を示す平面図である。
【図６】本発明の第４の実施例を示す断面図である。
【図７】廃トナー回収量に対するブレード先端のトナー
圧力の関係を示す線図である。
圧力の関係を示す線図である。
【図８】クリーニングブレード先端トナー量とコメット
発生量の関係を示す線図である。
発生量の関係を示す線図である。
【図９】廃トナー回収量とコメット発生量の関係を示す
線図である。
線図である。
１…感光体、２…感光装置、３…現像装置、４…用紙搬
送路、５…転写装置、６…クリーナ、７…クリーニング
ブレード、８…廃トナー室、１０，１０ａ…パドル、１
１…羽根、１２…ブラシ、１３…オーガ、１４…駆動
部、１５…湾曲管。
送路、５…転写装置、６…クリーナ、７…クリーニング
ブレード、８…廃トナー室、１０，１０ａ…パドル、１
１…羽根、１２…ブラシ、１３…オーガ、１４…駆動
部、１５…湾曲管。
Claims (4)
- 【請求項１】 感光体１等の像担持体上に残留したトナ
ーをクリーニングブレード７の先端にて除去して回収す
るクリーナ６を像担持体の上側に配置すると共に、この
クリーナ６に隣接してクリーナ６にて回収したトナーを
収容する廃トナー室８を設けた画像形成装置において、
上記クリーナ６のクリーニングブレード７の先端と像担
持体との接触部上方に、可撓性を有する羽根１１を有す
るパドル１０を、羽根１１の先端部が上記クリーニング
ブレード７の先端部を擦るようにして設けたことを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項２】 パドル１０の羽根１１の先端部をブラシ
状としたことを特徴とする請求項１記載の画像形成装
置。 - 【請求項３】 感光体１等の像担持体上に残留したトナ
ーをクリーニングブレード７の先端にて除去して回収す
るクリーナ６を像担持体の上側に配置すると共に、この
クリーナ６に隣接してクリーナ６にて回収したトナーを
収容する廃トナー室８を設けた画像形成装置において、
上記クリーナ６のクリーニングブレード７の先端と像担
持体との接触部に対向する位置に、オーガ１３を軸方向
に設けると共に、このオーガ１３の一側端部を湾曲させ
て廃トナー室８に臨ませたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項４】 オーガをブラシ状にしたことを特徴とす
る請求項３記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29176193A JPH07140869A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29176193A JPH07140869A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140869A true JPH07140869A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17773082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29176193A Pending JPH07140869A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140869A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005242222A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| US8254822B2 (en) | 2009-06-23 | 2012-08-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and process cartridge having inclined partitioning unit |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP29176193A patent/JPH07140869A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005242222A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| US8254822B2 (en) | 2009-06-23 | 2012-08-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and process cartridge having inclined partitioning unit |
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