JPH071388U - 補強部を有する蛇腹ダクト - Google Patents
補強部を有する蛇腹ダクトInfo
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- JPH071388U JPH071388U JP229893U JP229893U JPH071388U JP H071388 U JPH071388 U JP H071388U JP 229893 U JP229893 U JP 229893U JP 229893 U JP229893 U JP 229893U JP H071388 U JPH071388 U JP H071388U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動吸収効果を持ちつつ、且つ負荷条件下で
の凹み変形や、加圧条件下での蛇腹の伸長を防ぐ耐圧性
にすぐれる蛇腹構造を有するダクトホースを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 軟質合成樹脂又はゴム等の軟質材料からなる
蛇腹形状を有するダクトホース1において、該蛇腹部2
の隆起部3間に、蛇腹部底部に接する端部と蛇腹部隆起
部3の頂点に接するかもしくは蛇腹部隆起部頂点より低
い頂点を持つ蛇腹間補強部4a,4b,5a,5bを設
け、該蛇腹補強部が蛇腹円周方向において蛇腹隆起部間
の少なくとも1ケ所に存在し、該蛇腹間補強部が蛇腹形
状基本底部に接する端部より徐々に径変化し所定の蛇腹
間補強部最大径を形成する頂点を有することを特徴とす
る補強部を有する蛇腹ダクト。
の凹み変形や、加圧条件下での蛇腹の伸長を防ぐ耐圧性
にすぐれる蛇腹構造を有するダクトホースを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 軟質合成樹脂又はゴム等の軟質材料からなる
蛇腹形状を有するダクトホース1において、該蛇腹部2
の隆起部3間に、蛇腹部底部に接する端部と蛇腹部隆起
部3の頂点に接するかもしくは蛇腹部隆起部頂点より低
い頂点を持つ蛇腹間補強部4a,4b,5a,5bを設
け、該蛇腹補強部が蛇腹円周方向において蛇腹隆起部間
の少なくとも1ケ所に存在し、該蛇腹間補強部が蛇腹形
状基本底部に接する端部より徐々に径変化し所定の蛇腹
間補強部最大径を形成する頂点を有することを特徴とす
る補強部を有する蛇腹ダクト。
Description
【0001】
本考案は、補強部を有する蛇腹ダクトに関するもので、屈曲性と耐圧性を要求 されるダクトホースに利用され、具体的には、耐振動性と負圧や加圧に対する耐 圧性が要求される自動車エンジン用ダクトホース等に利用できるものである。ま た、より具体的には、外気をエアークリーナーまで取入れるエアーインテークホ ースやエアークリーナーとエンジン間を接続するエアーフローダクト、更にター ボチャージャーとエンジン間を接続するターボエアーダクトに利用できるし、ま た、エンジン冷却用媒体(液体)を通すラジエターホースなどにも利用できるも のである。
【0002】
自動車エンジンに用いられるダクトホースは、外気を取入れるエアーインテー クホースやエアークリーナーとエンジン間を接続するエアーフローダクトにおい て、車体とエンジンとに生ずる振動を吸収する目的や取付作業性を良くするため に、可撓性のある蛇腹構造を有するダクトホースを用いるのが一般的である。
【0003】 又、ターボチャージャーとエンジン間を接続するターボエアーダクトにおいて は、高温の空気が供給され、且つ加圧気体となるため、金属ダクトと強化したゴ ムホース(蛇腹構造を有しない)で接続し、ゴムホース部分で振動の吸収をはか っている。
【0004】 一方、エンジン冷却を行うラジエターホースに於いても高温の液体が通り、加 圧条件下で使用されるため、繊維強化したゴムホースなどを使っている。この場 合、蛇腹構造などを有しないホースを使っているため、取付作業性や振動吸収性 を犠牲にして使用していることが多い。
【0005】 一般に用いられる蛇腹構造を有するダクトホースを例にとれば、このダクトホ ースに要求される性能は、 (1)車体とエンジンとに生ずる振動を吸収するために、可撓性を有し、容易 に変形する性質を持つこと(低剛性) (2)吸気系ダクトホースにおいて、吸気の際に生ずる負圧に対して変形せず ダクトホース内の通気量を確保すること(高剛性) と相反する性能が要求されている。
【0006】 現在は振動吸収の性能を重視し、可撓性を有する合成樹脂やゴムを用い低剛性 の蛇腹構造を有するダクトホースを使用している。しかしながら、吸気系ダクト ホースにおいては、エンジンルーム内の高温条件下でしかも負圧条件で使用され ることが多いため、低剛性のダクトホースが負圧条件下で変形しつぶれることが ある。
【0007】 このため、蛇腹性能を犠牲にして、厚肉の製品にする方法やホース内部に径方 向の変形を防止するコイルバネを設ける方法(実開昭51−29114号公報) 、あるいは蛇腹隆起部間にリブを設ける方法(実開昭61−119682号公報 )が開示されている。しかしながら、蛇腹性能を犠牲にして厚肉にする方法は機 能の低下とコストアップが生ずる。またコイルバネを挿入する方法は、リング挿 入の加工や構造が複雑になるためコストアップになると共に組付性も悪くなる。 又、蛇腹隆起部間にリブを設ける方法は、振動による応力や負圧条件下における 変形応力がリブ部分に集中的にかかり、リブ部分での亀裂や破損を生ずる可能性 があった。
【0008】 一方、ターボチャージャーとエンジン間を接続するターボダクトにおいては、 高温の加圧気体が供給されるため、金属ダクトと繊維等で強化されたゴムホース を用いて、耐圧性を確保する方法を取っている。又、エンジン冷却用媒体を通す ラジエターホースにおいても高温の加圧液体が通るため、金属パイプと強化ゴム ホースを用いることが多い。これらの場合、耐圧性を確保するため、組付作業性 や振動吸収性を犠牲にしている。蛇腹構造を有するダクトホースを採用すること によってこれらを改善することが望まれているが、高温の加圧条件下では蛇腹部 分が伸長してしまうため、振動吸収効果を犠牲にして、蛇腹なしのダクトホース を使う例が多い。
【0009】
本考案は、上記の問題点を解消することを目的とし、振動吸収効果を持ちつつ 、且つ負圧条件下での凹み変形や加圧条件下での蛇腹部の伸長を防ぐ耐圧性にす ぐれる蛇腹構造を有するダクトホースを提供することにある。
【0010】
本考案は、上記目的を達成するための手段として下記の構成を具えている。
【0011】 軟質合成樹脂又はゴム等の軟質材料からなる蛇腹形状を有するダクトホースに おいて、該蛇腹部の隆起部間に、蛇腹部底部に接する端部と蛇腹部隆起部頂点に 接するか、もしくは蛇腹部隆起部頂点径より低い頂点をもつ蛇腹間補強部を設け 、該蛇腹間補強部が蛇腹円周方向において蛇腹隆起部間の少なくとも一ケ所に存 在し、該蛇腹間補強部が蛇腹形状基本底部より徐々に径変化し、所定の蛇腹間補 強部最大径を形成する頂点を有する。
【0012】
以下図に従って実施例を説明する。
【0013】 (実施例1) 図1に示すダクト1は、蛇腹部2が軟質合成樹脂又はゴム等の低剛性の軟質材 料からなるダクトで、ダクト部及び蛇腹部は一体的に形成されている。
【0014】 図1に示すダクト1は、蛇腹部隆起部頂点3の間にそれぞれれ補強部分4a, 4b,5a,5b(図不示)が設けられ、補強部分列4a,4b,5a,5bは 図3斜線部分のように形成され、その補強部分頂点が蛇腹部隆起部頂点と同径の 場合である。
【0015】 第1及び第2の補強部分4a,4bは図4に示すように、ダクトの中心に対し 対称位置に形成され、図1、図3に示すように蛇腹部隆起部3間の1つおきに形 成されている。一方、第3及び第4の補強部分5a,5bはそれぞれダクトの中 心に対し対称位置に形成され、第1及び第2の補強部分4a,4bに対し、円周 方向で90°偏位した位置に設けられている(図4)。第3及び第4の補強部分 5a,5bは、第1及び第2の補強部分4a,4bの存在しない蛇腹隆起部3間 に設けてある。
【0016】 ここで設けた蛇腹間補強部分形状は、図4に示すように補強部分外周が、最小 径部分で蛇腹部底部に接し、最大径部分が蛇腹部隆起部頂点に接する形状で、そ の径はなだらかに最小径より最大径に変化する形状を有する。
【0017】 図4では蛇腹部分の最小径と最大径にそれぞれ接する楕円形状の補強部分を示 したが、必ずしも楕円形状である必要はなく、最小径と最大径間で径が徐変すれ ば本考案の効果は出せる。
【0018】 (実施例2) 図2及び図5は蛇腹隆起部間に設けた補強部分の最大径を蛇腹隆起部頂点より 低くした場合の外観図及び横断面図である。
【0019】 図2のダクト11は、蛇腹部12が軟質合成樹脂又はゴム等の低剛性の軟質材 料からなるダクトで、ダクト部及び蛇腹部は一体的に形成されている。
【0020】 蛇腹部隆起部13に設けられた補強部分14a,14b,15a,15bは図 5横断面図に示すように補強部分の最大径が蛇腹部隆起部13頂点よりも小さい 場合である。補強部分の位置関係、配列は実施例1と同様にして設けた例である 。
【0021】 本実施例は、実施例1よりも可撓性(曲げ性能)が必要とされる場合に適する 。
【0022】 (実施例3) 図6及び図7は蛇腹形状(ダクト形状)断面が真円ではなく、四角形状を基本 にした蛇腹部(ダクト部)を有するダクトの側面図及び横断面図である。蛇腹ダ クトは取付位置や取付相手物あるいはデザイン等の関係から断面部形状が円形に なるとは限らない。本実施例は、蛇腹部径が中心軸に対し直交する方向において 異なる場合の例である。ダクト21はダクト径が相交互する直交方向で異なり蛇 腹部22もダクトと同様に径が異なる場合である。
【0023】 補強部分24a,24bは短径の蛇腹隆起部23a間に設けられ、補強部分2 4a,24bの末端部24c,24dは長径側蛇腹部底部に接する曲面の端部2 6e,26fに接し、補強部分24a,24bの頂点は短径の蛇腹隆起部23a の蛇腹頂点に接するように設ける。補強部分24a,24bは図6の斜線部に示 すように蛇腹部短径隆起部23a間の1つおきに設けられ、それぞれダクトの中 心に対し対称位置に設けてある。
【0024】 補強部分25a,25bは長径の蛇腹隆起部23b間に設けられ、補強部分2 5a,25bの末端部25c,25dは短径側蛇腹部底部に接する曲面の端部2 6e,26fに接し、補強部分25a,25aの頂点は長径の蛇腹隆起部23b の蛇腹頂点に接するように設ける。補強部分25a,25bは図6に示すように 、補強部分24a,24bの存在しない蛇腹隆起部24b間に設けられ、それぞ れダクトの中心に対し対称位置に設けてある。
【0025】 本実施例は補強部頂点が蛇腹隆起部頂点に接しているが、可撓性(曲げ性能) を増す場合には、実施例2のように補強部頂点を蛇腹隆起頂点より低い位置に設 けても良い。
【0026】 (実施例4) 図8及び図9は、補強部分を蛇腹円周方向に対し、60°偏位し順次補強部分 を設けた例である。
【0027】 図8に示すダクト31は蛇腹部32が軟質合成樹脂又はゴム等の低剛性の軟質 材料からなるダクトで、ダクト部及び蛇腹部は一体的に形成されている。
【0028】 補強部分34a,34b,35a,35b,36a,36bは蛇腹部隆起部頂 点33の間に設けられ、補強部分列34a,34b,35a,35b,36a, 36bは図8斜線部分のように形成され、その補強部分の頂点は蛇腹部隆起部頂 点と同径の場合である。
【0029】 第1及び第2の補強部分34a,34bは図9に示すようにダクトの中心に対 し対称位置に形成され、図8に示すように蛇腹隆起部間33の2つおきに設けら れている。第3、第4の補強部分35a,35bは、それぞれダクトの中心に対 し、対称位置に形成され、第1、第2の補強部分34a,34bに対し、60° 偏位した位置に設けられ、(図9)、第1、第2の補強部分の存在する蛇腹隆起 部間に隣接する蛇腹隆起部間に、2つおきに設けられている。第5、第6の補強 部分36a,36bは、第1、第2の補強部分34a,34b及び第3、第4の 補強部分35a,35bに対し、それぞれ60°偏位した位置に設けられ、ダク トの中心に対し対称位置に形成されており、第1、第2及び第3、第4の補強部 分の存在しない蛇腹部隆起部間に2つおきに設けられている。
【0030】 本実施例は、耐圧性能を向上させる場合に特に有効で、負圧での変形や、加圧 での伸び防止をはかる場合に特に効果がある。
【0031】 (実施例5) 図10は補強部分を蛇腹部隆起部間の連続する2つの隆起部間に同列の補強部 分を設け、次いで、次の連続する2つの隆起部間に90°偏位した補強部分を設 け、これを順次繰り返して蛇腹隆起部間に補強部分を設けた場合の外観図で、補 強部分を斜線で示した図である。
【0032】 以上実施例で示した例によれば、前記補強部分によって、蛇腹部分の剛性を高 めることができ、ダクトにかかかる負圧による蛇腹部分の凹み変形や加圧による 蛇腹部分の伸び変形を防ぐことができる。
【0033】 又、補強部分が徐々に径変化する形状を有しているので、かかる変形に対する 応力の集中もなく、蛇腹部分での変形応力に対する応力分散があり、リブ形状の 場合に発生する応力集中による亀裂破損も防止できる。
【0034】 更に、前記補強部は上記実施例の如く、蛇腹部隆起部間で蛇腹部分の屈曲性を 生かせるよう配列されているので、蛇腹の可撓性も維持できる。このため自動車 エンジン等で発生する振動の吸収も十分達成できる。
【0035】 本考案は前記実施例の他、種々の態様に構成することができる。例えば、蛇腹 ダクトの要求仕様によって補強部分の偏位を実施例以外の角度にすることも可能 である。又、本考案の材料としては、ゴムはもちろん、軟質剛性樹脂材料として 、熱可塑性エラストマー、例えばオレフィン系エラストマー、ウレタン系エラス トマー、塩化ビニル系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、スチレン系 エラストマー、ポリアミド径エラストマー、フッ素系エラストマー、ポリブタジ エン系エラストマーなどや蛇腹構造を設けることによって可撓性を持たせるこの できるポリエチレン、エチレン酢ビ共重合体(EVA)などがある。
【0036】
本考案によれば、蛇腹ダクトとして必要な可撓性(曲げ性能)を持たせつつ、 負圧や加圧に強い耐圧性を持たせることができるので、耐振動性と耐負圧性を必 要とされる自動車エンジン用吸気ダクト(エアーインテークダクト、エアーフロ ーダクト)や、耐振動性と耐圧性(加圧)を要求されるターボエアーダクトある いはラジエターホースなどに利用でき、その要求特性に従って、可撓性(曲げ性 能)と耐圧性のバランスのとれたダクトホースが提供できる。
【0037】 又、構造が簡単であることから、コストアップもせず、組付性、可撓性、耐圧 性、信頼性にすぐれるダクトホースを提供できる。
【図1】 本考案実施例1の外観略図である。
【図2】 本考案実施例2の外観略図である。
【図3】 本考案実施例1の一部側面図である。
【図4】 本考案実施例1の横断面図である。
【図5】 本考案実施例2の横断面図である。
【図6】 本考案実施例3の一部側面図である。
【図7】 本考案実施例3の横断面図である。
【図8】 本考案実施例4の外観略図である。
【図9】 本考案実施例4の横断面図である。
【図10】 本考案実施例5の外観略図である。
1 ダクト 2 蛇腹部 3 蛇腹隆起部 3′ 蛇腹隆起部頂点 4a 補強部分 4b 補強部分 5a 補強部分 5b 補強部分 6 蛇腹部底部 11 ダクト 12 蛇腹部 13 蛇腹隆起部 13′ 蛇腹隆起部頂点 14a 補強部分 14b 補強部分 15a 補強部分 15b 補強部分 16 蛇腹部底部 21 ダクト 22 蛇腹部 23a 短径の蛇腹隆起部 23b 長径の蛇腹隆起部 24a,24b 短径蛇腹隆起部間の補強部分 24c,24d 短径蛇腹隆起部間の補強部分端部 25a,25b 長径蛇腹隆起部間の補強部分 25c,25d 長径蛇腹隆起部間の補強部分端部 26e,26f 短径部及び長径部底部の接合点 31 ダクト 32 蛇腹部 33 蛇腹部隆起部頂点 34a 第1の補強部分 34b 第2の補強部分 35a 第3の補強部分 35b 第4の補強部分 36a 第5の補強部分 36b 第6の補強部分 41 ダクト 42 蛇腹部 43 蛇腹隆起部 44a,44b 蛇腹部隆起部間の補強部分 45a 44aに対し90°偏位し44a,44bの存
在しない蛇腹隆起部間に設けた補強部分 45b 45aとダクト中心に対した対称位置にある補
強部分
在しない蛇腹隆起部間に設けた補強部分 45b 45aとダクト中心に対した対称位置にある補
強部分
Claims (1)
- 【請求項1】 軟質合成樹脂又はゴム等の軟質材料から
なる蛇腹形状を有するダクトホースにおいて、該蛇腹部
の隆起部間に、蛇腹部底部に接する端部と蛇腹部隆起部
頂点に接するか、もしくは蛇腹部隆起部頂点より低い頂
点をもつ蛇腹間補強部を設け、該蛇腹間補強部が蛇腹円
周方向において蛇腹隆起部間の少なくとも1ケ所に存在
し、該蛇腹間補強部が蛇腹形状基本底部に接する端部よ
り徐々に径変化し、所定の蛇腹間補強部最大径を形成す
る頂点を有することを特徴とする補強部を有する蛇腹ダ
クト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP229893U JPH071388U (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 補強部を有する蛇腹ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP229893U JPH071388U (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 補強部を有する蛇腹ダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071388U true JPH071388U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=11525468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP229893U Pending JPH071388U (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 補強部を有する蛇腹ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071388U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018052411A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 内燃機関の吸気装置 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP229893U patent/JPH071388U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018052411A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 内燃機関の吸気装置 |
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