JPH07138861A - ガラス繊維チョップドストランドマットの製造方法及びその装置 - Google Patents

ガラス繊維チョップドストランドマットの製造方法及びその装置

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JPH07138861A
JPH07138861A JP5309843A JP30984393A JPH07138861A JP H07138861 A JPH07138861 A JP H07138861A JP 5309843 A JP5309843 A JP 5309843A JP 30984393 A JP30984393 A JP 30984393A JP H07138861 A JPH07138861 A JP H07138861A
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JP
Japan
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glass fiber
chopped strand
fiber chopped
strand mat
mass
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Application number
JP5309843A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Minazu
秀美 水津
Satoshi Nishie
聡 西江
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Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ほぼ均一な質量分布が得られるようにガラス
繊維量を制御することが可能なガラス繊維チョップドス
トランドマットの製造方法及び装置を提供すること。 【構成】 ガラス繊維層Gを搬送する搬送機13と、ガ
ラス繊維層Gにバインダーを散布するバインダー供給機
14と、ガラス繊維層Gを加熱する加熱炉15と、その
間にガラス繊維層Gを通すことによってガラス繊維チョ
ップドストランドマットMを作製する水冷プレスローラ
ー16と、ガラス繊維チョップドストランドマットMの
質量を全面、連続的に検出する質量検出機18と、質量
検出機18によって測定された値を制御演算する質量制
御機19と、ガラス繊維層Gの幅方向、高さ方向に移動
し、質量分布が小さすぎると予測される箇所に対してガ
ラス繊維チョップドストランドSを供給する補助供給機
12を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス繊維チョップド
ストランドマットの製造方法及びその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】熱硬化性樹脂の強化補助材として使用さ
れるガラス繊維チョップドストランドマットは、ガラス
繊維ストランドを所定の長さに切断して分散し、帯状の
ガラス繊維層とした後、不飽和ポリエステル樹脂等のバ
インダーを散布し、加熱固化することにより製造され
る。
【0003】ガラス繊維チョップドストランドマット
は、使用目的に応じて、その質量が、100〜900
(g/m2 )のものまで多品種にわたり製造されてい
る。ガラス繊維チョップドストランドマットの質量は、
製造中の変動が最も大きく、ガラス繊維一般試験方法J
IS−R3420の試験項目の中でも、重要な管理項目
となっている。所定の質量に満たないガラス繊維チョッ
プドストランドマットを使用して製品加工を行うと、加
工中に穴あきやちぎれ等が発生し、一方、必要以上に重
いガラス繊維チョップドストランドマットでは、作業性
が悪化すると共に、製造コストも上昇するといった不都
合が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ガラス繊維チョップド
ストランドマットの質量分布は、ガラス繊維ストランド
を所定の長さに切断した後の分散状態によって決定さ
れ、それ以降の工程で調整することは不可能であり、常
に品質の良い製品を得ることは困難である。
【0005】本発明は、ほぼ均一な質量分布が得られる
ようにガラス繊維量を制御することが可能なガラス繊維
チョップドストランドマットの製造方法及び装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス繊維チョ
ップドストランドマットの製造方法は、多数のガラス繊
維チョップドストランドからなる帯状のガラス繊維層に
バインダーを散布し、加熱固化させることによってガラ
ス繊維チョップドストランドマットを作製した後、質量
検出機によってガラス繊維チョップドストランドマット
の質量を全面、連続的に測定し、予め設定した基準値よ
りも小さい質量分布を有する箇所が存在する場合に、ガ
ラス繊維層の質量分布が小さすぎると予測される箇所に
対してガラス繊維チョップドストランドを供給すること
を特徴とする。
【0007】また本発明のガラス繊維チョップドストラ
ンドマットの製造装置は、多数のガラス繊維チョップド
ストランドからなる帯状のガラス繊維層を搬送する搬送
機と、ガラス繊維層にバインダーを散布するバインダー
供給機と、ガラス繊維層を加熱する加熱炉と、その間に
ガラス繊維層を通すことによってガラス繊維チョップド
ストランドマットを作製する水冷プレスローラーと、ガ
ラス繊維チョップドストランドマットの質量を全面、連
続的に検出する質量検出機と、質量検出機によって測定
された値を制御演算する質量制御機と、ガラス繊維層の
幅方向、高さ方向に移動し、質量分布が小さすぎると予
測される箇所に対してガラス繊維チョップドストランド
を供給する補助供給機を備えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のガラス繊維チョップドストランドマッ
トの製造方法によると、質量検出機によってガラス繊維
チョップドストランドマットに質量分布が基準値に満た
ない箇所が存在することが判明した場合、ガラス繊維層
の質量分布が小すぎると予測される箇所に対してガラス
繊維チョップドストランドを供給するため、ほぼ均一な
質量分布を有するガラス繊維チョップドストランドマッ
トを得ることが可能となる。
【0009】また本発明のガラス繊維チョップドストラ
ンドマットの製造装置を使用すると、質量検出機によっ
て測定された値を制御演算する質量制御機と、ガラス繊
維層に所定量のガラス繊維を供給する補助供給機を備え
てなるため、均一質量を得るための制御演算がなされた
後、補助供給機がガラス繊維層の幅方向、高さ方向に移
動し、所定の位置で停止してから質量分布に応じて分散
度や供給量を調整してガラス繊維チョップドストランド
が供給されることになる。
【0010】本発明において使用する質量検出機として
は、ガラス繊維チョップドストランドマットの質量分布
を正確に測定することができる装置であればいずれも使
用可能であり、例えばガラス繊維チョップドストランド
マットに一定輝度の光を照射し、マットを通過する透過
光量を検知して、透過光量からマットの質量分布を算出
する装置が使用可能である。
【0011】
【実施例】以下、本発明のガラス繊維チョップドストラ
ンドマットの製造方法及び装置を実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図1は、本発明のガラス繊維チョップドス
トランドマットの製造装置を示す説明図である。
【0013】チャンバー10は、内部が二つの区画に分
かれており、大きな区画10aの天井部には継続的にガ
ラス繊維チョップドストランドを供給する複数のガラス
繊維供給機11が取り付けられ、小さな区画10bの天
井部には、断続的にガラス繊維チョップドストランドを
供給する補助供給機12が取り付けられている。チャン
バー10の区画はなくても良いが、区画を設ける方がガ
ラス繊維チョップドストランドの分散を制御しやすいた
め好ましい。また補助供給機12は、ガラス繊維チョッ
プドストランド量の10%以内の供給能力を有すること
が望ましい。
【0014】チャンバー10の底部には、搬送機13が
位置し、この搬送機13の進行方向の上方にはバインダ
ー供給機14が位置し、さらにその先には加熱炉15、
水冷プレスローラー16及び巻き取り機17が位置して
いる。
【0015】また水冷プレスローラー16と巻き取り機
17の間には、ガラス繊維チョップドストランドマット
Mの質量を全面、連続的に測定する質量検出機18が位
置しており、この質量検出機18は、これによって測定
された値を制御演算する質量制御機19に連結し、さら
に質量制御機19は、補助供給機12をガラス繊維層G
の幅方向、高さ方向に移動させると共にガラス繊維供給
量の制御を行う駆動機20と、予め目標とする質量分布
を設定するモニター21に連結している。
【0016】以下、この製造装置を使用してガラス繊維
チョップドストランドマットMを作製する方法の一例を
示す。
【0017】複数本のガラス繊維ストランドSは、チャ
ンバー10の天井部に取り付けられた各ガラス繊維供給
機11によって所定の長さに切断され、搬送機13上に
分散し、帯状のガラス繊維層Gとなる。このガラス繊維
層Gには、バインダー供給機14によって不飽和ポリエ
ステル樹脂のバインダーが散布され、次いで加熱炉15
に搬送される。ガラス繊維層Gは、加熱炉15内におい
て約150℃で加熱され、これによってバインダーは軟
化する。その後、ガラス繊維層Gは、水冷プレスローラ
ー16の間を通って冷却、圧縮されることによってバイ
ンダーが固化し、ガラス繊維チョップドストランド同士
が固着してガラス繊維チョップドストランドマットMが
作製される。
【0018】こうして作製されたガラス繊維チョップド
ストランドマットMは、質量検出機18によってその質
量が全面、連続的に測定された後、巻き取り機17に巻
き取られる。また質量検出機18によって測定された質
量は、質量制御機19へ取り込まれ、均一質量を得るた
めの制御演算が行われる。目標とする標準質量は、モニ
ター21に予め設定されており、質量検出機18によっ
て測定された値が、標準質量よりも小さい場合には、駆
動機20が作動して補助供給機12が最適位置に移動
し、ガラス繊維層Gの質量分布が小さすぎると予測され
る箇所に所定量のガラス繊維チョップドストランドが供
給される。
【0019】図2は、質量検出機18によって測定した
ガラス繊維チョップドストランドマットMの質量と、マ
ット幅方向の位置との関係を示すグラフである。図中、
縦軸の0の値は標準質量を示しており、質量は長さ方向
で30cm角6枚程度の移動平均値を採用している。
【0020】図3は、チャンバー10の小さな区画の横
断面図であり、2基の補助供給機12a、12bが取り
付けられている。補助供給機12a、12bは、まずガ
ラス繊維層Gの幅方向の位置が決定された後、次に搬送
機13から補助供給機12a、12bのガラス繊維噴出
口までの高さHが決定され、最後にガラス繊維チョップ
ドストランドの供給量が決定される。ガラス繊維チョッ
プドストランドマットMが、図2のような質量分布を有
する場合、マット幅方向の3、4及び8の位置が少ない
ので、一方の補助供給機12aを3と4に対応する位置
の中間に移動させてから不足質量比に応じてマット幅方
向の3に対応する位置に近付け、また他方の補助供給機
12bをマット幅方向の8に対応する位置に近付ける。
補助供給機12a、12bの各々が分担する供給範囲
は、最大60cmに設定され、ガラス繊維チョップドス
トランドの供給量は、ガラス繊維層Gの質量の不足を補
う量に相当する。
【0021】図4は、補助供給機12の高さと、ガラス
繊維チョップドストランドの分散半径の関係を示すグラ
フであり、図4から明らかなように補助供給機12の高
さHが高くなるほど、分散半径も大きくなる。このグラ
フによってガラス繊維層Gの質量分布が解れば、補助供
給機12の高さHを決定することが可能になる。因に図
3では、補助供給機12aは、補助供給機12bよりも
高い位置にあり、ガラス繊維チョップドストランドを広
範囲に分散できるように設定されている。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のガラス繊維チョッ
プドストランドマットの製造方法によると、ガラス繊維
層の質量分布が小さすぎる箇所を予測し、その箇所にガ
ラス繊維チョップドストランドを供給するため、均一な
質量分布を有するガラス繊維チョップドストランドマッ
トを得ることが可能である。
【0023】また本発明のガラス繊維チョップドストラ
ンドマットの製造装置によると、自動的に均一質量を得
るための制御演算がなされ、ガラス繊維層の質量分布が
小さすぎると予測される箇所に補助供給装置が移動し、
ガラス繊維チョップドストランドが供給されるため、均
一な質量分布を有するガラス繊維チョップドストランド
マットを得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス繊維チョップドストランドマッ
トの製造装置を示す説明図である。
【図2】ガラス繊維チョップドストランドマットの質量
と、マット幅方向の位置との関係を示すグラフである。
【図3】チャンバーの小さな区画を示す横断面図であ
る。
【図4】補助供給装置の高さと、ガラス繊維チョップド
ストランドの分散半径との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10 チャンバー 11 ガラス繊維供給機 12 補助供給機 13 搬送機 14 バインダー供給機 15 加熱炉 16 水冷プレスローラー 17 巻き取り機 18 質量検出機 19 質量制御機 20 駆動機 21 モニター M ガラス繊維チョップドストランドマット G ガラス繊維層 S ガラス繊維ストランド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のガラス繊維チョップドストランド
    からなる帯状のガラス繊維層にバインダーを散布し、加
    熱固化させることによってガラス繊維チョップドストラ
    ンドマットを作製した後、質量検出機によってガラス繊
    維チョップドストランドマットの質量を全面、連続的に
    測定し、予め設定した基準値よりも小さい質量分布を有
    する箇所が存在する場合に、ガラス繊維層の質量分布が
    小さすぎると予測される箇所に対してガラス繊維チョッ
    プドストランドを供給することを特徴とするガラス繊維
    チョップドストランドマットの製造方法。
  2. 【請求項2】 多数のガラス繊維チョップドストランド
    からなる帯状のガラス繊維層を搬送する搬送機と、ガラ
    ス繊維層にバインダーを散布するバインダー供給機と、
    ガラス繊維層を加熱する加熱炉と、その間にガラス繊維
    層を通すことによってガラス繊維チョップドストランド
    マットを作製する水冷プレスローラーと、ガラス繊維チ
    ョップドストランドマットの質量を全面、連続的に検出
    する質量検出機と、質量検出機によって測定された値を
    制御演算する質量制御機と、ガラス繊維層の幅方向、高
    さ方向に移動し、質量分布が小さすぎると予測される箇
    所に対してガラス繊維チョップドストランドを供給する
    補助供給機を備えてなることを特徴とするガラス繊維チ
    ョップドストランドマットの製造装置。
JP5309843A 1993-11-15 1993-11-15 ガラス繊維チョップドストランドマットの製造方法及びその装置 Pending JPH07138861A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2610383A1 (en) 2011-12-28 2013-07-03 Nippon Electric Glass Co., Ltd Method and apparatus for manufacturing glass chopped strand mat
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