JPH0713823Y2 - スプレーヤの攪拌装置 - Google Patents

スプレーヤの攪拌装置

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JPH0713823Y2
JPH0713823Y2 JP9971590U JP9971590U JPH0713823Y2 JP H0713823 Y2 JPH0713823 Y2 JP H0713823Y2 JP 9971590 U JP9971590 U JP 9971590U JP 9971590 U JP9971590 U JP 9971590U JP H0713823 Y2 JPH0713823 Y2 JP H0713823Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スピードスプレーヤやブームスプレーヤ等
のスプレーヤに装備される撹拌装置に係り、詳しくはノ
ズルからの噴流によりタンク内の散布液を撹拌する切替
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
実公昭63−2116号広報は、ポンプの吐出圧を調整する調
圧弁をタンク内の散布液に沈めることを開示する。この
場合、余液が、ポンプの余液口より噴出し、タンク内の
散布液を撹拌する。
〔考案が解決しようとする課題〕
実公昭63−2116号公報の撹拌装置では、噴霧ノズルから
散布液が噴出しているときの余液流量に対して最適な撹
拌噴流が生じるように、調圧弁の余液口の径を設定する
と、噴霧ノズルにおける散布液の噴出が停止されて、余
液の流量が増大するとき、撹拌噴流が強過ぎとなって、
散布液が展着剤を含む場合等では泡が多量に発生すると
ともに、ポンプの吐出圧が過大となり、ポンプ吐出系の
最弱部が損傷する恐れがある。また、噴霧ノズルから散
布液の噴出が停止されているときも、ポンプ吐出系に過
大な液圧が生じないように調圧弁の余液口の径を設定す
ると、噴霧ノズルにおいて散布液が噴出されて、余液の
流量が減少するとき、余液口からの撹拌噴流が弱過ぎと
なり、良好な撹拌が行われない。
請求項1及び2の考案の目的は、噴霧ノズルから散布液
の噴出及び噴出停止に関係なく、撹拌噴流を最適化し
て、タンク内の散布液を適切に撹拌できるようにすると
ともに、過大な液圧による損傷を防止することができる
スプレーヤの撹拌装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
請求項1及び2の前提となるスプレーヤ(10)は、散布
液(20)を貯蔵するタンク(24)と、このタンク(24)
から吸入した前記散布液(20)を噴霧ノズル(28)へ圧
送するポンプ(34)と、このポンプ(34)の吐出圧を調
整する調圧弁(36)と、開閉により噴霧ノズル(28)か
らの散布液(20)の噴出を制御する開閉弁(38)とを有
してなる。
そして、請求項1のスプレーヤ(10)の撹拌装置は次の
(a1)及び(a2)を構成要素としている。
(a1)噴孔がそれぞれ大及び小でありタンク(24)内に
配設される大噴孔ノズル(42)及び小噴孔ノズル(44) (a2)開閉弁(38)の閉時及び開時において調圧弁(3
6)の余液口(52)をそれぞれ大噴孔ノズル(42)及び
小噴孔ノズル(44)へ接続する切替装置(46) また、請求項2のスプレーヤ(10)の撹拌装置は次の
(b1)及び(b2)を構成要素としている。(b1)調圧弁
(36)の余液口(52)からの余液をタンク(24)内へ噴
出する複数個の撹拌ノズル(64)(b2)タンク(24)内
へ散布液(20)を噴出する撹拌ノズル(64)の個数をそ
れぞれ開閉弁(38)の閉時及び開時において大及び小へ
切替える切替装置(46) 〔作用〕 請求項1の考案において、噴霧ノズル(28)から散布液
(20)を噴出させる場合、開閉弁(38)は開となる。こ
れにより、ポンプ(34)から圧送された散布液(20)
は、開閉弁(38)を経て噴霧ノズル(28)へ送られ、噴
霧ノズル(28)から噴出する。一方、切替装置(46)は
調圧弁(36)の余液口(52)を小噴孔ノズル(44)へ接
続している。したがって、調圧弁(36)の調圧作用に伴
って生じる小流量の余液は、大きく絞られて、小噴孔ノ
ズル(44)からタンク(24)内へ十分の強さで噴出さ
れ、タンク(24)内の散布液(20)を適切に撹拌する。
噴霧ノズル(28)からの散布液(20)の噴出を停止する
場合、開閉弁(38)は閉となる。これにより、ポンプ
(34)から圧送された散布液(20)は、噴霧ノズル(2
8)へ送られることなく、全量が調圧弁(36)の余液口
(52)へ送られる。一方、切替装置(46)は調圧弁(3
6)の余液口(52)を大噴孔ノズル(42)へ接続してい
る。したがって、調圧弁(36)の余液口(52)における
大流量の余液は、大きく絞られることなく、大噴孔ノズ
ル(42)から噴出され、タンク(24)内の散布液(20)
を撹拌する。
請求項2の考案において、噴霧ノズル(28)から散布液
(20)を噴出させる場合、開閉弁(38)は開となる。こ
れにより、ポンプ(34)から圧送された散布液(20)
は、開閉弁(38)を経て噴霧ノズル(28)へ送られ、噴
霧ノズル(28)から噴出する。一方、切替装置(46)は
タンク(24)内へ散布液(20)を噴出する撹拌ノズル
(64)の個数を小に切替えている。したがって、調圧弁
(36)の調圧作用に伴って生じる小流量の余液は、少数
の撹拌ノズル(64)により大きく絞られて、タンク(2
4)内へ十分の強さで噴出され、タンク(24)内の散布
液(20)を適切に撹拌する。
噴霧ノズル(28)からの散布液(20)の噴出を停止する
場合、開閉弁(38)は閉となる。これにより、ポンプ
(34)から圧送された散布液(20)は、噴霧ノズル(2
8)へ送られることなく、全量が調圧弁(36)の余液口
(52)へ送られる。一方、切替装置(46)はタンク(2
4)内へ散布液(20)を噴出する撹拌ノズル(64)の個
数を大に切替えている。したがって、調圧弁(36)の余
液口(52)における大流量の余液は、大きく絞られるこ
となく、多数の撹拌ノズル(64)から噴出され、タンク
(24)内の散布液(20)を撹拌する。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第3図はスピードスプレーヤ10の概略的な側面図であ
る。スピードスプレーヤ10は、駆動輪としての前輪12及
び後輪14を備え、前後進可能となっている。さらに、ス
ピードスプレーヤ10は、前側から順番に、ステアリング
ホィール16を装備する運転席18と、薬液20を内部に貯蔵
し上部ほぼ中央に蓋22を開閉自在に設けられる薬液タン
ク24と、エンジン及び噴霧用ポンプ34(第1図)等の機
械部を収容するエンジンルーム26と、側方及び上方へ薬
液20を噴霧する複数個の噴霧ノズル28を周辺部に沿って
配列されている噴頭30と、最後部に配設され後方から吸
い込んだ空気を噴頭30へ吐出する送風機32とを有してい
る。
第1図は第3図のスピードスプレーヤ10の撹拌装置を含
む構成図である。薬液タンク24内の薬液20は、噴霧用ポ
ンプ34により吸入されて、調圧弁36及び開閉弁38を経て
噴霧ノズル28へ圧送される。開閉弁38は、揺動して開閉
を操作する操作レバー40を外部に有している。大噴孔撹
拌ノズル42及び小噴孔撹拌ノズル44は、それぞれ径が大
及び小である噴孔を有し、薬液タンク24内の薬液20へ向
けて余液を噴出するようになっている。切替弁46は、揺
動操作により切替を行う操作レバー48を有し、余液管路
50を介して調圧弁36の余液口52から送られて来る余液を
分岐管路54又は分岐管路56へ選択的に送り、大噴孔撹拌
ノズル42及び小噴孔撹拌ノズル44の一方から薬液タンク
24の薬液20内へ余液を噴出するようにする。噴霧レバー
58は、スピードスプレーヤ10の運転席18に配設され、リ
ンク60,62を介してそれぞれ開閉弁38の操作レバー40及
び切替弁46の操作レバー48に連結し、操作レバー40,48
を相互に連動させる。
第1図の撹拌装置の作用について説明する。
噴霧ノズル28から薬液20を噴出させる場合、噴霧レバー
58を噴霧の位置にする。これにより、開閉弁38は開とな
るとともに、切替弁46は余液管路50を分岐管路56へ接続
する。噴霧用ポンプ34から圧送された薬液20は、開閉弁
38を経て噴霧ノズル28へ送られ、噴霧ノズル28から噴出
する。一方、調圧弁36の余液口52に小流量の余液が生成
され、この余液は、余液管路50、切替弁46及び分岐管路
56を介して小噴孔撹拌ノズル44へ送られる。したがっ
て、小流量の余液は、噴出を大きく絞られて、小噴孔撹
拌ノズル44から薬液タンク24内へ十分の強さで噴出さ
れ、薬液タンク24内の薬液20を適切に撹拌する。
噴霧ノズル28からの薬液20の噴出を停止する場合、噴霧
レバー58を噴霧停止の位置にする。これにより、開閉弁
38は閉となるとともに、切替弁46は余液管路50を分岐管
路54へ接続する。これにより、噴霧用ポンプ34から圧送
された薬液20は全量が余液として余液口52へ送られる。
この大流量の余液は、余液管路50、切替弁46及び分岐管
路54を介して大噴孔撹拌ノズル42へ送られ、大きく絞ら
れることなく、大噴孔撹拌ノズル42から薬液タンク24内
へ噴出され、薬液タンク24内の薬液20を撹拌する。
第2図は第1図の変形例の主要部の構成図である。複数
個の撹拌ノズル64は、噴孔が等径であり、薬液タンク24
の薬液20内へ余液を噴出するようになっている。そし
て、分岐管路56は少数の、例えば1個の撹拌ノズル64へ
接続され、分岐管路54は分岐管路56より多数の撹拌ノズ
ル64へ接続される。噴霧ノズル28から薬液20を噴出して
いるときは、余液は、分岐管路56を介して少数の撹拌ノ
ズル64へ導かれ、大きく絞られて、所定の強さの噴流で
薬液タンク24の薬液20内へ噴出される。噴霧ノズル28か
らの薬液20の噴出を停止しているときは、大流量の余液
は、分岐管路54を介して多数の撹拌ノズル64へ導かれ、
大きく絞られることなく、薬液タンク24の薬液20内へ噴
出され、これにより、噴霧用ポンプ34の吐出系に過大な
液圧がかかるのを防止する。
図示の実施例では、スピードスプレーヤについて説明し
てあるが、この考案は、ブームスプレーヤ等、他のスプ
レーヤにも適用可能であることは言うまでもない。
図示の実施例では、開閉弁38の操作レバー40と切替弁46
の操作レバー48とを相互に連動させるために、噴霧レバ
ー58がリンク60,62を介して開閉弁38の操作レバー40及
び切替弁46の操作レバー48に連結しているが、同一の作
用は、開閉弁38の操作レバー40及び切替弁46の操作レバ
ー48を噴霧レバー58の操作に応じて電気装置及び油圧装
置により操作することによっても可能である。
〔考案の効果〕
請求項1及び請求項2の考案では、噴霧ノズルにおける
散布液の噴出及び噴出停止に応じて、すなわち調圧弁の
余液口からの余液流量の大及び小に合わせて、大噴孔ノ
ズル及び小噴孔ノズル又は噴出撹拌ノズルの個数が最適
なものへ切替えられるので、ポンプの吐出系側の圧力が
過大となったり、撹拌噴流が強過ぎて、展着剤等が含む
散布液に大きな泡立ちが生じたりするのを防止しつつ、
適切な強さの撹拌噴流をタンク内の散布液を撹拌するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は第3図のスピ
ードスプレーヤの撹拌装置を含む構成図、第2図は第1
図の変形例の主要部の構成図、第3図はスピードスプレ
ーヤの概略的な側面図である。 10……スピードスプレーヤ(スプレーヤ)、20……薬液
(散布液)、24……薬液タンク(タンク)、28……噴霧
ノズル、34……噴霧用ポンプ(ポンプ)、36……調圧
弁、38……開閉弁、42……大噴孔撹拌ノズル(大噴孔ノ
ズル)、44……小噴孔撹拌ノズル(小噴孔ノズル)、46
……切替弁(切替装置)、52……余液口、64……撹拌ノ
ズル。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】散布液(20)を貯蔵するタンク(24)と、
    このタンク(24)から吸入した前記散布液(20)を噴霧
    ノズル(28)へ圧送するポンプ(34)と、このポンプ
    (34)の吐出圧を調整する調圧弁(36)と、開閉により
    前記噴霧ノズル(28)からの前記散布液(20)の噴出を
    制御する開閉弁(38)とを有してなるスプレーヤ(10)
    において、噴孔がそれぞれ大及び小であり前記タンク
    (24)内に配設される大噴孔ノズル(42)及び小噴孔ノ
    ズル(44)と、前記開閉弁(38)の閉時及び開時におい
    て前記調圧弁(36)の余液口(52)をそれぞれ前記大噴
    孔ノズル(42)及び前記小噴孔ノズル(44)へ接続する
    切替装置(46)とを有してなることを特徴とするスプレ
    ーヤの撹拌装置。
  2. 【請求項2】散布液(20)を貯蔵するタンク(24)と、
    このタンク(24)から吸入した前記散布液(20)を噴霧
    ノズル(28)へ圧送するポンプ(34)と、このポンプ
    (34)の吐出圧を調整する調圧弁(36)と、開閉により
    前記噴霧ノズル(28)からの前記散布液(20)の噴出を
    制御する開閉弁(38)とを有してなるスプレーヤ(10)
    において、前記調圧弁(36)の余液口(52)からの余液
    を前記タンク(24)内へ噴出する複数個の撹拌ノズル
    (64)と、前記タンク(24)内へ前記散布液(20)を噴
    出する前記撹拌ノズル(64)の個数を前記開閉弁(38)
    の閉時及び開時においてそれぞれ大及び小へ切替える切
    替装置(46)とを有してなることを特徴とするスプレー
    ヤの撹拌装置。
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