JPH0713698A - データ転送制御方式 - Google Patents

データ転送制御方式

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JPH0713698A
JPH0713698A JP15371193A JP15371193A JPH0713698A JP H0713698 A JPH0713698 A JP H0713698A JP 15371193 A JP15371193 A JP 15371193A JP 15371193 A JP15371193 A JP 15371193A JP H0713698 A JPH0713698 A JP H0713698A
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JP
Japan
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data
time
dku
length
Prior art date
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Application number
JP15371193A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nishijima
博 西島
Toshinori Sakaki
豪紀 榊
Takehiro Ishikawa
雄大 石川
Toshiaki Hatanaka
俊明 畠中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DKU(デイスク装置)→DKC(デイスク
制御装置)内バツフア→CPU(中央処理装置)のデー
タ転送で、転送時間を短縮し、またバツフア容量を縮小
する。 【構成】 転送すべきレコード10を一定長データ(例
えば128バイト)11〜16ずつに分け、第1の速度
でビツトシリアルにDKUからDKCバツフアに転送す
る。DKC→CPU転送は、各一定長データ毎に、DK
U→DKC転送の途中で開始され、第1速度よりも高い
第2速度で行なわれる。各一定データ長のDKC→CP
U転送開始点は、その終了点がDKU→DKC転送の終
了点と一致するように決定される。1レコードの転送時
間はDKU→DKC転送時間分で済み、バツフア容量は
一定データ長分で足りる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置と磁気デ
イスク装置や光デイスク装置等の外部記憶装置との間
に、バツフア装置を有するデータ転送制御方式に係り、
特に転送効率を向上し最適転送時間で転送を終了できる
データ転送制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭62−92022号
公報に記載されているように、磁気デイスク装置(以下
「DKU」という)と中央処理装置(以下「CPU」と
いう)との間でバツフアを有する磁気デイスク制御装置
(以下「DKC」という)を介してデータを例えば8ビ
ツト(1バイト)データ幅でパラレルに転送するデータ
転送方式において、利用者が先読み指示を与えることに
より、DKUの回転待ち完了後、次に続くCPU側から
の正規の読み取りコマンドが受領されるよりもしばらく
前に、この回転待ち完了信号を契機にして直ちにバツフ
アへの先読み動作を開始し、数レコード分のデータをバ
ツフアへ連続的に先読みして転送し、接続時間の短縮を
図つたものが知られている。
【0003】一方、従来、光フアイバケーブル等を用い
たシリアルビツトのデータ転送方式において、中央処理
装置(CPU)が指示した長さのデータが磁気デイスク
装置(DKU)により読み取られ、読み取られたデータ
がシリアルビツトでバツフア装置を有する磁気デイスク
制御装置(DKC)に転送され、DKCは送られて来た
ビツトシリアルなデータを一定の長さ(例えば128バ
イト)に分割し、総データの長さには関係なく、一定長
(128バイト)のデータがバツフア装置に貯えられる
とその都度バツフア装置からCPUへの転送が開始され
る方式が知られている。この方式では、DKCからCP
Uにデータ転送する場合、常に一定データ量を転送単位
とし、この転送単位のデータ量がバツフア装置内に蓄積
・完了しないと、バツフア装置からCPUへの転送は開
始されないようになつている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭62−92
022号公報記載の従来技術では、一度に先読みされる
データ量が数レコード分と多く、大容量のバツフアが必
要である。また、目的レコードが先読みされてから中央
処理装置へ転送が行なわれるように、データ転送速度を
調整する必要があつた。更に、先読みを開始させるため
に特別のコマンドが必要であつた。
【0005】一方、上記従来の光ケーブル等を用いたデ
ータ転送方式では、DKU−DKC間転送の後でDKC
−CPU間転送を行なつているため、DKU−DKC−
CPU間のデータ転送時間(Tとする)は、DKU−D
KC間の転送時間(T1とする)と、DKC−CPU間
の転送時間(T2とする)の合計(T=T1+T2)を要
する。このため、全体としては、DKU−DKC間の転
送時間よりも、ほぼ分割データ長分だけ増加する。ま
た、このとき、DKC内のバツフアサイズは、転送単位
(この場合128バイトの固定長)の約2倍を要する。
【0006】従つて、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解決し、外部記憶装置及び中央処理装置の間で
バツフア装置を介してデータを転送する場合、その転送
時間をできる限り短縮し、かつバツフアサイズを縮小す
ることができるように転送開始のタイミングを定めると
共に、特別のコマンドを必要とせず自動的にその転送タ
イミングを定めるようにしたデータ転送制御方式を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、外部記憶装置からデータを一定のデータ
長毎にシリアルに読み取つて第1の転送速度でバツフア
装置に転送する第1の転送手段と、前記バツフア装置か
ら前記データをシリアルに第2の転送速度で中央処理装
置に転送する第2の転送手段と、前記一定のデータ長と
前記第1及び第2の転送速度とに基づいて、前記第1の
転送手段によるデータ転送が終了するのとほぼ同時に前
記第2の転送手段によるデータ転送が終了するように、
前記第2の転送手段の転送開始時点を自動的に設定する
転送開始時点設定手段とを備えたものである。
【0008】また、前記第2の転送手段は、前記データ
を前記一定のデータ長毎に分割してそれぞれ第1の転送
速度よりも高い第2の転送速度で転送するように構成さ
れ、前記転送開始時点設定手段は、前記第1の転送手段
による一定のデータ長の各データの転送が終了する毎に
ほぼ同時に前記第2の転送手段による対応する各データ
の転送が終了するように、前記第2の転送手段による一
定のデータ長の各データ毎の転送開始点を自動的に設定
する構成とされる。
【0009】更に、前記一定のデータ長をL、前記第1
の転送速度をA、前記第2の転送速度をBとするとき、
前記第2の転送手段による一定のデータ長の各データ毎
の転送開始点は、前記第1の転送手段による一定のデー
タ長の各データ毎の転送開始点よりも、ほぼ L(B−A)/AB に相当する時間遅れるように設定されているものであ
る。
【0010】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0011】本発明によれば、一定のデータ長と第1及
び第2の転送速度とに基づいて、第1の転送手段による
データ転送(外部記憶装置からバツフア装置へのデータ
転送)が終了するのとほぼ同時に第2の転送手段による
データ転送(バツフア装置から中央処理装置への転送)
が終了するように、第2の転送手段の転送開始時点が設
定される。この第1及び第2の転送速度はいずれも一定
であり、データ長も一定であることから、これらに基づ
いて決定される第2の転送手段の転送開始時点は、第1
の転送手段の転送開始時点から常に一定時間遅れた時点
であり、また、バツフア装置に一定量の(一定ビツト
数)のデータが貯えられた時点である。従つて、従来技
術のように、ユーザが特別のコマンド(回転待ち完了し
たときの先読み指示など)を用いることなく、単にタイ
マやカウンタを用いるだけで、次々の転送開始時点が自
動的に検出され自動的に設定されて所要の転送を行な
い、第1の転送手段によるデータ転送と第2の転送手段
によるデータ転送とをほぼ同時に終了させることができ
る。ここで、「ほぼ同時に終了」とは、実際には(第1
の転送手段で一旦バツフア装置に貯えたデータを第2の
転送手段で取り出すため)両者のデータ転送の終了時点
を完全に一致させることはできないので、第1のデータ
転送手段による転送終了時点よりも第2の転送手段によ
る転送終了時点の方が若干(例えば1〜数ビツト)遅れ
る趣旨である。
【0012】また、転送すべき全データ量(総データ
量)の多い少ないに関せず、すべてのデータは一定デー
タ長毎に区切られてバツフア装置に貯えられ、区切られ
た一定データ長の各データの転送が終了する毎にほぼ同
時に、第2の転送手段による対応する一定データ長の各
データの転送が終了するように、第2の転送手段による
各データの開始時点を設定したので、バツフア装置の必
要サイズ(容量)は、この一定データ長分(例えば12
8バイト)強あればよく、最小限のバツフア容量で第2
の転送手段による転送速度(中央処理装置側の転送速
度)に影響を与えることなく、任意のデータ量のデータ
を転送することができる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。以下の実施例では、デイスク制御装置(DKC)に
よるデータ転送制御方式について説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例であるDKCを
含む計算機システムの構成の一例を示すブロツク図であ
る。
【0015】まず、図1を参照しながら本実施例のDK
Cが具備すべき構成及び、それを用いた計算機システム
の構成の一例について説明する。本実施例の計算機シス
テムは、例えば光フアイバ等6により、ビツトシリアル
転送が行なわれる汎用の電子計算機システムであつて、
1レコードを固定長(例えば128バイト)に分割して
データの授受を制御するチヤネルなどからなる、CPU
1と、実際にデータの記録・再生を行なう外部記憶装置
であるデイスク装置(DKU)5と、CPU1とDKU
5の間に存在しその間のデータの授受を制御するデータ
転送制御装置であるところのデイスク制御装置(DK
C)2により構成される。
【0016】このDKC2は、本実施例におけるデータ
長の認識を行ない、DKCからCPUへのデータ転送を
開始するポイントを制御する制御部3と、データを一時
的に蓄えるバツフア4とを有する。
【0017】次に、図2及び図3を比較参照しながら、
本実施例の基本動作を説明する。
【0018】図2は、従来技術によるデータ転送の動作
図、図3は本実施例のDKCによるデータ転送の動作図
である。図2において、まず総データである1レコード
10を固定長(例えば128バイト)ずつに分割して、
転送データ群11〜16を得る。データ転送では、まず
分割した1番目の固定長データ11がDKU5からDK
C2のバツフア4にビツトシリアルで転送され、このバ
ツフアリング(転送)が完了後、DKC2はデータ11
をバツフア4からCPU1にビツトシリアルで送る。こ
の動作を2番目以降の固定長データ12〜16にも繰返
し行なつて、1レコードの転送を完了する。
【0019】これに対し、本実施例は、図3に示すよう
に分割及び転送が行なわれる。すなわち、1レコード1
0を固定長(例えば128バイト)ずつのデータ11〜
16に分割して連続的にDKU5からDKC2のバツフ
ア4にバツフアリング(転送)する点は、図2と同様で
あるが、図4に説明する転送契機によりDKC2からC
PU1に転送を開始しDKC2はバツフア4へのバツフ
アリングが完了すると同時に転送を完了する点で、改善
されているものである。
【0020】図4は、本発明の一実施例によるDKC2
の制御部3で制御する転送開始契機の設定を説明する図
である。図4において、T0は、DKU5からDKC2
への転送(バツフアリング)が開始される時点を起点と
し、DKC2からCPU1への転送開始契機までの時
間、T1は、DKU5からDKC2への一定長データの
転送時間(バツフアリング時間)、T2は、この一定長
データがDKC2からCPU1へ転送される時間であ
る。ここで、分割された各々のデータの長さ(固定長1
28バイト)をL、DKU→DKC側の転送速度をA、
DKC→CPU側の転送速度をBとすると、時間T
0は、 T0=T1−T2=L/A−L/B =L(B−A)/AB (式1) により決まる。本実施例の場合、転送データ長Lは固定
(例えば128バイト)であるため、T0は一定とな
る。
【0021】但し、総データである1レコード10を固
定長Lで分割すると、最終データ転送長(図3の16に
相当)は固定長Lに不足することがある。この場合は、
(式1)によりLを変えてT0を計算し、転送契機を設
定すればよい。
【0022】図5は、本実施例により得られるレスポン
スタイム短縮効果及びバツフア容量縮小効果を、従来技
術と対比して示す図であつて、同図(a)は従来技術に
よるもの、同図(b)は本実施例によるものを示してい
る。図中T1,T2は図4で説明したのと同じ転送時間で
ある。Txは、CPUによるコマンド発生から実際にD
KU→DKCの転送が開始されるまでのレスポンスタイ
ムである。TMAXは従来技術によるリード要求から転送
完了までのレスポンスタイム、TMINは本実施例による
リード要求から転送完了までのレスポンスタイムであ
る。両レスポンスタイムの差は、両者のTxが等しいと
すると、 TMAX−TMIN=(Tx+T1+T2)−(Tx+T1)=T2 (式2) となり、(式2)に示すT2だけ転送時間が短縮され
る。
【0023】また、所要バツフア容量は、従来技術によ
る場合2Lであるのに対し、本実施例による場合Lで足
りるので、 2L−L=L (式3) に示す容量差Lだけ、バツフア容量が縮小される。(厳
密には、速度比B/Aに応じて所要バツフア容量は若干
変つて来るが、いずれにしても、従来技術に比べて著し
く縮小できる。)上記実施例によれば、例えば転送すべ
き総データ(1レコード)は制御部3でその都度総デー
タ長(1レコード)が認識され、又実際にDKUでリー
ドしたデータをDKCのバツフアにバツフアリングした
量も認識することができる。このとき、バツフアリング
したデータ量は、バツフアリング開始を契機に算術計算
して擬似的に求めてもよいし、直接バツフアリング毎に
制御部3に実データ量が報告されることによつて認識し
てもよい。
【0024】一定のデータ量LのDKC−CPU間の転
送時間が、バツフアリングすべき残データ(前述の擬似
的な方法を含め認識されたバツフアリング済みのデータ
量を、データ量Lから差し引いたもの)のバツフアリン
グに要する時間と、同一になる時点をDKC−CPU間
のデータ転送開始の契機として、転送を開始する。これ
には、バツフアリングされたデータ量を測定するカウン
タを用いることができる。また、代りに、上記時間T0
を測定するタイマを使用することもできる。
【0025】以上のようにして、CPU−DKC−DK
Uの三装置間で処理されるデータのレスポンスタイム
は、各々の装置間で処理されるデータのレスポンスタイ
ムの和でなく、遅い方のレスポンスタイムで決まり、転
送速度に応じた最短のレスポンスタイムが実現されると
共に、無駄の少ないバツフアリングを可能とするデータ
転送が実現される。
【0026】以上の実施例では、外部記憶装置として磁
気デイスク装置の例を示したが、そのほか光デイスク装
置など、任意の形式の外部記憶装置に適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳しく述べたように、本発明によれ
ば、外部記憶装置からデータを一定データ長毎にシリア
ルに読み取つて第1の転送速度で第1の転送手段により
バツフア装置に転送し、バツフア装置から中央処理装置
にデータを第2の転送速度で第2の転送手段によりシリ
アルに転送する際に、前記一定データ長と第1及び第2
の転送速度とに基づいて、第1の転送手段によるデータ
転送終了時点と第2の転送手段によるデータ転送終了時
点がほぼ一致するように第2の転送手段の転送開始時点
を自動的に設定したので、従来技術のような特別のコマ
ンドを用いることが不要となると共に、第1及び第2の
転送処理のうち、転送速度が遅い方の転送処理の終了時
点に合わせて両転送処理が終了するように転送開始点が
自動的に設定され、その結果、転送処理全体に要する時
間を従来技術に比べて十分に短縮することができるとい
う効果が得られる。
【0028】また、転送すべき総データ量の多いときも
少ないときも、すべてのデータは一定データ長毎に区切
られてバツフア装置に貯えられ、区切られた一定データ
長の各データの転送が外部記憶装置側と中央処理装置側
とでほぼ同時に終了するように、転送開始時点が設定さ
れているので、バツフア装置の所要容量はほぼこの一定
データ長分あればよく、従来技術と比べて所要バツフア
容量を縮小することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデイスク制御装置を含む計
算機システムの構成を示すブロツク図である。
【図2】従来技術によるデータ転送の動作図である。
【図3】本発明の一実施例によるデータ転送の動作図で
ある。
【図4】本発明の一実施例のデイスク制御装置の制御部
で、データ転送契機の設定動作を説明する図である。
【図5】従来技術と比べた本発明の実施例によるレスポ
ンス時間短縮及びバツフアサイズ縮小作用を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 DKC 3 制御部 4 バツフア装置 5 DKU 10 レコード 11〜16 分割された一定長転送データ T1 バツフアリングの所要時間 T2 CPUへの所要転送時間 T0 データ転送開始契機を示す時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠中 俊明 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置からデータを一定のデータ
    長毎にシリアルに読み取つて第1の転送速度でバツフア
    装置に転送する第1の転送手段と、前記バツフア装置か
    ら前記データをシリアルに第2の転送速度で中央処理装
    置に転送する第2の転送手段と、前記一定のデータ長と
    前記第1及び第2の転送速度とに基づいて、前記第1の
    転送手段によるデータ転送が終了するのとほぼ同時に前
    記第2の転送手段によるデータ転送が終了するように、
    前記第2の転送手段の転送開始時点を自動的に設定する
    転送開始時点設定手段とを備えたことを特徴とするデー
    タ転送制御方式。
  2. 【請求項2】 前記第2の転送手段は、前記データを前
    記一定のデータ長毎に分割してそれぞれ第1の転送速度
    よりも高い第2の転送速度で転送するように構成され、
    前記転送開始時点設定手段は、前記第1の転送手段によ
    る一定のデータ長の各データの転送が終了する毎にほぼ
    同時に前記第2の転送手段による対応する各データの転
    送が終了するように、前記第2の転送手段による一定の
    データ長の各データ毎の転送開始点を自動的に設定する
    構成とされたことを特徴とする請求項1記載のデータ転
    送制御方式。
  3. 【請求項3】 前記一定のデータ長をL、前記第1の転
    送速度をA、前記第2の転送速度をBとするとき、前記
    第2の転送手段による一定のデータ長の各データ毎の転
    送開始点は、前記第1の転送手段による一定のデータ長
    の各データ毎の転送開始点よりも、ほぼ L(B−A)/AB に相当する時間遅れるように設定されていることを特徴
    とする請求項2記載のデータ転送制御方式。
JP15371193A 1993-06-24 1993-06-24 データ転送制御方式 Pending JPH0713698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014027579A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Nec Corp 中継装置
KR20180131484A (ko) * 2017-05-30 2018-12-10 베커 마린 시스템즈 게엠베하 러더 블레이드 허브를 구비하는 러더 블레이드 및 러더 블레이드용 러더 블레이드 허브

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JP2014027579A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Nec Corp 中継装置
KR20180131484A (ko) * 2017-05-30 2018-12-10 베커 마린 시스템즈 게엠베하 러더 블레이드 허브를 구비하는 러더 블레이드 및 러더 블레이드용 러더 블레이드 허브

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