JPH07135622A - Afc調整装置 - Google Patents

Afc調整装置

Info

Publication number
JPH07135622A
JPH07135622A JP5283428A JP28342893A JPH07135622A JP H07135622 A JPH07135622 A JP H07135622A JP 5283428 A JP5283428 A JP 5283428A JP 28342893 A JP28342893 A JP 28342893A JP H07135622 A JPH07135622 A JP H07135622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
circuit
system clock
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5283428A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3334292B2 (ja
Inventor
Noriaki Oomoto
紀顕 大本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28342893A priority Critical patent/JP3334292B2/ja
Publication of JPH07135622A publication Critical patent/JPH07135622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3334292B2 publication Critical patent/JP3334292B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 衛星放送受信機において、調整が容易なAF
C装置を実現する。 【構成】 第一中間周波数信号を入力して周波数変換す
ることにより第2中間周波数信号を得る周波数シンセサ
イザ方式の選局回路12に、PCM音声信号処理回路に
おいて得られるシステムクロックである2.048MH
zの信号を取り出し、レベルを減衰し、減衰したシステ
ムクロックに周波数基準信号を重畳して入力する基準信
号回路29とを備え、選局回路12の周波数基準信号と
して前記基準信号回路29の出力信号を入力し、通常の
放送受信時にはシステムクロックを入力して選局回路1
2を動作させ、AFC調整時には周波数精度の良好な周
波数基準信号を印加し、かつ選局回路12の入力端子1
0に第一中間周波帯の正弦波信号を入力して周波数誤差
検出器の周波数ずれ検出の調整をするようにしたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送受信機の自動
周波数調整装置(以下、AFC調整装置と記す)に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】衛星放送を受信するために使用される衛
星放送受信機は図3に示すような構成を有している。図
3は衛星放送受信機の選局回路のブロック図で、10は
第一中間周波信号の入力端子である。この入力端子10
には、アンテナで受信された衛星からの12GHz帯の
電波をダウンコンバータにより1GHz帯に周波数変換
し、同軸ケーブルで屋内に導かれた第一中間周波信号が
印加される。11は周波数変換器、12は第2中間周波
信号のモニタ端子、13は局部発振器、14はPLL周
波数制御回路、15は固定分周器(以下では、プリスケ
ーラと記す)、30は基準信号発振器、16はFM復調
器、20はFM復調出力端子、17は電圧比較器、18
は基準電圧、19はAFC誤差検出端子である。
【0003】以下、図面を用いて従来例についてその動
作を説明する。周波数変換器11、局部発振器13、プ
リスケーラ15、PLL周波数制御回路14、基準信号
発振器30によって周波数シンセサイザ方式の選局回路
31が構成される。選局回路31によって、入力端子1
0に入力された1GHz帯のテレビ信号は、第二中間周
波数に変換される。選局して得られる第二中間周波数
は、近年IC技術の進展やイメージ処理の容易さから、
400MHz帯が採用されるようになってきた。
【0004】FM復調器16は、選局されたFM信号を
復調し、検波出力信号をFM復調出力端子20に出力す
る。検波出力信号は、入力された第二中間周波数に対応
する直流電位を有している。このため電圧比較器17に
より検波出力信号と基準電圧18とを電圧比較すること
により、第二中間周波数の中心周波数に対するずれを検
出できる。
【0005】さて、基準電圧18は通常、電源電圧を半
固定の可変抵抗などを用いて分圧して得る。そのため、
この可変抵抗を調整して基準電圧18が、第二中間周波
数の中心周波数をFM復調器16が復調したときに出力
する直流電位に相当するようにする必要がある。この調
整のためには、第二中間周波数を第2中間周波信号のモ
ニタ端子12に入力し、AFC誤差検出端子の出力電位
がその中心周波数の近辺において変化するようにすれば
良い。
【0006】第二中間周波数の中心周波数に対するずれ
を検出して、AFCシステムを構成するためには、電圧
比較器と基準電圧との組を二組それぞれ準備して、各々
がその中心周波数の近傍の周波数を検出するようにすれ
ば良い。そうすれば第二中間周波数をその狭い周波数幅
をデッドゾーンとして、中心周波数が引き込まれるよう
にAFCを制御できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように端子12より400MHzもの高周波信号を入力
するとすれば、インピーダンス整合の良いモニタ端子が
必要になり、かつ特別な端子を使用せずに低周波数帯で
一般に用いられているようなプリント基板のテストパタ
ーンを代用すると接触不良を生じやすいといった課題が
あった。
【0008】本発明は上記課題に鑑み、衛星放送受信機
のAFC調整が簡易で、かつ精度良くできるようにする
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の衛星放送受信機AFC調整装置は、第一中間
周波数信号を入力して周波数変換することにより第2中
間周波数信号を得る周波数シンセサイザ方式の選局回路
と、前記第二中間周波数信号を復調するFM復調器と、
FM復調器の復調出力を入力して第二中間周波数の中心
周波数よりの周波数ずれを検出する周波数誤差検出器
と、FM復調器の復調出力を入力してQPSK音声サブ
キャリア信号の復調を行うQPSK信号処理回路と、前
記QPSK信号処理回路の出力信号を入力してPCM復
号するPCM音声信号処理回路と、前記PCM音声信号
処理回路において得られるシステムクロックを入力して
そのレベルを減衰するとともに、減衰したシステムクロ
ックに周波数精度の良好な周波数基準信号を重畳して入
力する基準信号回路とを備え、周波数シンセサイザ方式
の選局回路の周波数基準信号として前記基準信号回路の
出力信号を入力し、通常の放送受信時にはシステムクロ
ックを入力して選局回路を動作させるとともに、AFC
調整時には周波数精度の良好な周波数基準信号を印加
し、かつ選局回路の入力端子に第一中間周波帯の正弦波
信号を入力して周波数誤差検出器の周波数ずれ検出の調
整をするようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、通常の放送受
信時にはシステムクロックを入力して選局回路を動作さ
せる。その際に正常に放送を受信していれば、選局回
路、FM復調器、QPSK信号処理回路、PCM音声信
号処理回路が動作して音声信号が受信される。そしてシ
ステムクロックは放送信号のクロックに同期しているの
で、その周波数精度は高い。そのため選局回路の周波数
変換精度は高く保つことができるので受信システムとし
て十分である。
【0011】しかし、AFC調整をするために選局回路
の入力端子に第一中間周波帯の正弦波信号を入力した場
合には、QPSK信号処理回路及びPCM音声信号処理
回路は正常に動作できない。このためシステムクロック
はフリーラン状態であり、精度が悪い。そこでこのAF
C調整時には周波数精度の良好な周波数基準信号を選局
回路に印加して、周波数変換を行う選局回路の周波数精
度が悪くならないようにする。こうしてFM復調器には
精度の良い第二中間周波数が入力されるので、AFC調
整を実施できる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例における衛星放
送受信機AFC調整装置を示すものである。図1におい
て、10は第一中間周波信号の入力端子である。この端
子10には、アンテナで受信された衛星からの12GH
z帯の電波をダウンコンバータにより1GHz帯に周波
数変換し、同軸ケーブルで屋内に導かれた第一中間周波
信号が印加される。11は周波数変換器、13は局部発
振器、15は固定分周器(プリスケーラ)、14はPL
L周波数制御回路、16はFM復調器、20はFM復調
出力端子、17は電圧比較器、18は基準電圧、19は
AFC誤差検出端子、21はQPSK信号処理回路、2
2はPCM音声信号処理回路、23は音声信号出力端
子、24はシステムクロックの出力端子、25は抵抗、
26、27はコンデンサー、28は周波数基準信号の入
力端子である。
【0014】図2は、図1において選局回路12を構成
するPLL周波数シンセサイザ回路の詳細なブロック図
である。図2において、50はプログラマブルカウン
タ、51は基準周波数カウンタ、52は位相周波数検波
器である。
【0015】以上のように構成された衛星放送受信機A
FC調整装置ついて、以下その動作について説明する。
入力端子10に印加された第一中間周波信号は周波数変
換器11、局部発振器13、プリスケーラ15、PLL
周波数制御回路14よりなる選局回路12により、第2
中間周波信号に変換される。FM復調器16、QPSK
信号処理回路21、PCM音声信号処理回路22は通常
の衛星放送受信機に含まれるものであり、衛星放送信号
を受信して、音声信号を復調する。その際にはPCM音
声信号処理回路22のシステムクロックは、受信信号に
同期しているので放送波の規定により2MHz帯で換算
すれば、2.048MHz±10Hz以内になってい
る。そのシステムクロックは抵抗25とコンデンサー2
6よりなる低域通過フィルターにより、振幅が5Vp−
pから約1.5Vp−p程度まで減衰する。また、この
フィルターは、システムクロックの高調波が中間周波帯
の信号処理回路に妨害を生じないようにする役割を果た
す。
【0016】減衰したシステムクロックはPLL周波数
制御回路14の基準周波数入力端子に入力される。PL
L周波数制御回路14は図2に示すように構成されてお
り、システムクロックは基準周波数カウンタ51によっ
て分周される。基準周波数カウンタ51には、入力段に
水晶発振回路に利用するための増幅器が一般的に内蔵さ
れているので、これによりCMOSレベルまで増幅され
るのでシステムクロックが減衰していても動作に支障は
ない。
【0017】一方、局部発振器13の出力はプリスケー
ラ15により分周されて、プログラマブルカウンタ50
に入力される。プログラマブルカウンタ50は入力され
た信号を分周する。分周された各々の信号は位相周波数
検波器52に入力され、その周波数ならびに位相が一致
するように周波数シンセサイザーシステムは制御され
る。その際プログラマブルカウンタ50の分周比は外部
より変更できる。この分周比を変えることにより、局部
発振周波数を設定できるので、周波数精度のよい選局回
路12を得ることができる。
【0018】さて、AFCの調整をするときには、第一
中間周波信号の入力端子10にAFCを調整するための
1GHz帯の正弦波信号と2.048MHzの周波数基
準信号とを入力する。プリスケーラ15、プログラマブ
ルカウンタ50及び基準周波数カウンタ51の分周数を
それぞれNpsc、Np、Nrとし、標準信号と周波数
基準信号の周波数とをそれぞれFs、Frとすれば、局
部発振周波数Fvcoと基準信号周波数Fsは次式のよ
うに表される。
【0019】
【数1】
【0020】
【数2】
【0021】ここで、例えばNpsc=64、Np=8
820、Nr=720とすれば,Fr=2.048MH
zであるから、Fvco=1605.63MHz、Fs
=1202.85MHzとなる。そこでFsとして12
02.85MHzを入力すれば、第2中間周波数は、そ
の中心周波数(402.78MHz)になるので、AF
Cの調整を精度良くできる。
【0022】しかしながら、仮に基準信号周波数Fsと
して、PCM音声信号処理回路のシステムクロックを用
いると、このときはシステムは同期しておらず、精度の
良い2.048MHzになっていない。このために周波
数精度が保てなくなることを防ぐために、周波数基準信
号の入力端子28に5Vp−pのCMOSレベルで2.
048MHzの周波数基準信号を入力している。この端
子には2.048MHzのシステムクロックがPCM音
声信号処理回路22より出力されているが、レベルが充
分小さくなっているので、むしろ外部から入力された周
波数基準信号に同期して周波数シンセサイザーシステム
は動作する。このようにして周波数精度の高い周波数変
換ができるので、第2中間周波信号の中心周波数の信号
がFM復調器16に入力されて、精度良いAFC調整が
可能になる。
【0023】なお、周波数基準信号は2.048MHz
であるから、400MHz帯の第2中間周波数に比べ、
充分低い周波数である。このため、その入力端子にはプ
リント基板のテストパターン(テストランド)を代用し
ても調整には支障なく、量産性に優れている。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、衛星放送
受信機のAFC調整が簡易で、かつ精度良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるAFC調整装置の構
成を示すブロック図
【図2】同AFC調整装置の周波数シンセサイザの構成
を示すブロック図
【図3】従来のAFC調整装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
10 第一中間周波信号の入力端子 11 周波数変換器 12 選局回路 13 局部発振器 14 PLL周波数制御回路 15 固定分周器(プリスケーラ) 16 FM復調器 17 電圧比較器 21 QPSK信号処理回路 22 PCM音声信号処理回路 23 音声信号出力端子 24 システムクロック出力端子 28 周波数基準信号入力端子 29 基準信号回路 50 プログラマブルカウンタ 51 基準周波数カウンタ 52 位相周波数カウンタ 53 基準周波数入力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一中間周波数信号を入力して周波数変
    換することにより第二中間周波数信号を得る周波数シン
    セサイザ方式の選局回路と、前記第二中間周波数信号を
    復調するFM復調器と、前記FM復調器の復調出力を入
    力して前記第二中間周波数の中心周波数からの周波数ず
    れを検出する周波数誤差検出器と、前記FM復調器の復
    調出力を入力してQPSK音声サブキャリア信号の復調
    を行うQPSK信号処理回路と、前記QPSK信号処理
    回路の出力信号を入力してPCM復号するPCM音声信
    号処理回路と、前記PCM音声信号処理回路において得
    られるシステムクロックを入力してそのレベルを減衰す
    るとともに、減衰したシステムクロックに周波数基準信
    号を重畳して入力する基準信号回路とを備え、前記選局
    回路の周波数基準信号として前記基準信号回路の出力信
    号を入力し、通常の放送受信時にはシステムクロックを
    入力して選局回路を動作させるとともに、AFC調整時
    には周波数基準信号を印加し、かつ前記選局回路の入力
    端子に第一中間周波帯の正弦波信号を入力して前記周波
    数誤差検出器の周波数ずれ検出の調整をするようにした
    ことを特徴とするAFC調整装置。
JP28342893A 1993-11-12 1993-11-12 Afc装置 Expired - Fee Related JP3334292B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28342893A JP3334292B2 (ja) 1993-11-12 1993-11-12 Afc装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28342893A JP3334292B2 (ja) 1993-11-12 1993-11-12 Afc装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07135622A true JPH07135622A (ja) 1995-05-23
JP3334292B2 JP3334292B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=17665410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28342893A Expired - Fee Related JP3334292B2 (ja) 1993-11-12 1993-11-12 Afc装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3334292B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3334292B2 (ja) 2002-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5321852A (en) Circuit and method for converting a radio frequency signal into a baseband signal
US4837853A (en) Dual port FM demodulation in phase locked receivers
JPH06343166A (ja) 高周波受信装置
JPH09121315A (ja) テレビジョン信号受信機におけるディジタル搬送波復旧装置及び方法
EP0810750B1 (en) Digital broadcast receiver
JP2005079677A (ja) チューナ用信号処理回路
US6211925B1 (en) Video intermediate-frequency signal processing device capable of receiving FM broadcasts
US6895063B1 (en) Frequency changer and digital tuner
JP2001177779A (ja) 映像中間周波処理装置
EP1178604A1 (en) Frequency converting system for FM signals
JPH09172584A (ja) Sif信号処理回路
JP3334292B2 (ja) Afc装置
JP2000174652A (ja) Fm受信機
JPS5883446A (ja) 受信機
KR100423407B1 (ko) 튜너 아이씨와 복조 아이씨의 원칩화한 튜너복조블럭
JPS5881341A (ja) 受信機
JPH08274590A (ja) デジタル・アナログ共用受信装置
AU603216B2 (en) Tweet elimination, or reduction, in superheterodyne receivers
JPH07177051A (ja) Fm無線電話装置
JPH10335987A (ja) 搬送信号選択受信装置
JPH10178599A (ja) ディジタル衛星放送受信機
JP3827381B2 (ja) Pll周波数シンセサイザ
JPS61189733A (ja) 受信装置
KR0141122B1 (ko) 영상과 음성신호의 분리복조용 장치
JPS5883447A (ja) 受信機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070802

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees