JPH07135520A - 携帯無線電話機の保護カバー - Google Patents

携帯無線電話機の保護カバー

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Publication number
JPH07135520A
JPH07135520A JP28119893A JP28119893A JPH07135520A JP H07135520 A JPH07135520 A JP H07135520A JP 28119893 A JP28119893 A JP 28119893A JP 28119893 A JP28119893 A JP 28119893A JP H07135520 A JPH07135520 A JP H07135520A
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JP
Japan
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telephone
telephone set
charger
charging
protective cover
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JP28119893A
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English (en)
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Sumitoshi Saotome
純俊 早乙女
Seiji Iida
誠二 飯田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 それぞれの用途に合わせた保護カバーを装着
する必要性がなく、1つの保護カバーで防塵、防水、携
帯時のキャリアとして使用可能であり、使用者の煩わし
さを解消出来る携帯無線電話機の保護カバーを提供す
る。 【構成】 塵埃又は水、油等より電話機を保護する保護
カバーを電話機に装着したままで、充電器の電話機収納
部に格納でき充電を可能とし、さらに保護カバーには携
帯用のキャリア手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯無線電話機の保護
カバーに関する。特に、保護カバーを装着した状態の電
話機に充電器の給電端子より充電を可能とし、さらに携
帯時のキャリアケースともなりえる保護カバーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯無線電話機(以下電話機とす
る。)の保護カバーとしては、塵埃等より電話機を保護
する防塵カバー、水、油等液体状の物質より電話機を保
護する防水カバー、電話機を移動携帯するときに保護す
るキャリングケース等が一般的であり、これらは電話機
とは別にその製造元より販売されているのが普通であ
る。そして、電話機自体の音響特性の向上及び低消費電
力設計による電話機搭載のバッテリーの小形化や、ユー
ザーの小形化指向にともない、有線電話機ハンドセット
の長さ(受話部から送話部の長さが通話者の耳元から口
元の長さに等しい)と違い、その大きさそのものが有線
電話機ハンドセットの2/3位となり、また、デザイン
も従来の電話機と違いファッション性をアピールするも
のが主流になってきている。
【0003】防水、防塵も、電話機を構成している上筐
体と下筐体の結合部にゴム等の弾性体からなるパッキン
材を環状に形成したものをはさみ込みシールを行ってい
る。また、ダイヤルキー、ファンクションキー等の操作
キーも操作部をフラットパネルとし、または、ゴム等の
弾性体にて操作キーを成形してシールを行っている。
【0004】上記のような電話機は装置そのものに、防
塵、防水対策が盛り込まれておりそのまま充電器に装着
出来るよう構成されている。
【0005】一方、電話機には防塵、防水対策が盛り込
まれていない装置も少なくない。それらの電話機は、製
造元より販売されている防水カバー又は防塵カバーを操
作者自身が購入し、その電話機が使用される環境にあわ
せてカバーを装着して使用するものである。そして充電
を行なうときには、保護カバーより電話機を外し、充電
器の子機収納部に格納して充電を実行し、満充電後、ふ
たたび保護カバーを電話機に装着して使用するものであ
る。
【0006】また、携帯時には防水カバー又は防塵カバ
ーとは別のキャリアケースに電話機を移し換えて、通話
時そのままもしくはケースより電話機を取り出して使用
するものである。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記一方の従来例である電話機本体に防水、防塵対策を盛
り込んだ構成のものは、製造過程で上筐体と下筐体の間
にゴム等の弾性体をはさみ込む組立工程が必要となり、
組立工数が増えるという問題点があった。また、ゴム状
の弾性体をはさみ込むとき筐体より位置がずれてしまう
という問題点があった。
【0008】また、電話機が使用される環境は事務机の
上で使用されるケースがほとんどであり、防水、防塵を
必要とするケースは低い。にもかかわらず、製造される
すべての電話機に上記ゴム状の弾性体を搭載するのは、
コストアップとなる問題点がある。
【0009】また、ダイヤルキー、ファンクションキー
等の操作キーもフラットパネル又はゴム等の弾性体にて
成形されているためデザイン上の自由度が減少してしま
う問題点があった。
【0010】また、通話時等操作キーを押下すると、そ
のキーを押下したことを示すために点灯するLEDラン
プもゴム等の弾性体の透過率が悪いため通常より電流を
多く流して輝度を確保しなければならず、そのため電話
機に搭載してあるバッテリーの消耗が大となり、通話時
間、待機時間に悪影響をおよぼすという問題があった。
【0011】また、もう一方の従来例である電話機本体
に防水、防塵が盛り込まれていないものは、充電のたび
に保護カバーより電話機を取り出し、充電が完了すると
保護カバーに格納して使用するという通話者にとっては
全く煩わしい作業が必要であり、うっかり保護カバーへ
の格納をわすれて塵埃、水、油等の発生する環境下で使
用していると操作キーを押下しても復帰しない、動作し
ない等故障の原因となってしまう。
【0012】また、保護カバーを使用する煩わしさを通
話者自身がありあわせの物で処置を行ない、それが原因
で故障になる問題もある。更に、保護カバーの形状は塵
埃、水、油等より電話機を保護することを主目的として
おりデザインは見映えの悪いものであった。電話機を携
帯出来ることによりその行動範囲は、従来の有線電話機
に比べ比較にならないほど広がっている。そのため、電
話機を携帯するとき衣服のポケットに入れる又は書類と
いっしょに小脇に抱えてもっていくことが多い。その時
懸念されるのが、電話機の落下、または、器物へ打ちつ
けた衝撃である。その衝撃から電話機を保護するキャリ
アケースを有するものである。しかし、キャリアケース
の目的は衝撃から電話機を保護することであり、防塵、
防水の効果はそれほどなく、また、使用時もしくは充電
時、電話機をキャリアケースより電話機を取り出して通
話又は充電を行ない、再びケースに格納しなければなら
ず、これも通話者にとって煩わしい作業が必要であっ
た。
【0013】更に、キャリアケースは一般的にショルダ
ーベルトタイプのものが多く、これもまた、携帯時には
便利であるが未使用時は煩わしいものであった。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は上述の
点に鑑みて提案されたもので塵埃又は、水、油等の環境
より電話機を保護する保護部材を電話機に装着したまま
で、充電器の電話機収納部に格納でき、充電を可能と
し、さらに、電話機携帯時のキャリア手段もあわせもつ
ことにより通話者への煩わしさを解消できる携帯無線電
話機の保護カバーを提供することを目的とする。
【0015】そのために本発明は、送受話機能をもち、
電話機とその電話機に充電を実行する充電器と、塵埃、
水、油等の環境より電話機を保護する電話機充電端子位
置に開口部をもつ保護部材からなる携帯無線電話機であ
り、保護部材装着の有無にかかわらず、電話機を充電器
の電話機収納部に格納でき、電話機充電端子と充電器給
電端子の導通接続により充電を実行しかつ保護部材は電
話機携帯時のキャリア手段ももっている。また、保護部
材は軟質な合成樹脂、人工皮革、不織布のいずれかから
なる。また保護部材は、ファッションケースも兼ねてい
る。また電話機携帯時のキャリア手段としてショルダー
ベルトを有し、このショルダーベルトは、ベルト長が変
位でき、未使用時は格納できる。また、キャリア手段と
して手提げグリップ又は手提げベルトも有し、衣服へ装
着可能なクリップをもつように構成されている。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0017】図1は本発明に係る保護カバーを装着した
状態の電話機の外観図である。
【0018】電話機12の表面には充電器18の給電端
子20より給電を受ける充電端子4と、フック、リダイ
ヤル等するとき押下するファンクションキー8と、ダイ
ヤルするとき押下するダイヤルキー9と、通話、保留等
をするとき押下するファンクションキー10と、通話者
が電話機を使用するとき、ダイヤルをモニタ表示、電池
残量表示等を示す液晶表示器13が配設されている。
【0019】1は軟質な合成樹脂、人工皮革又は、不織
布等の材質からなる保護カバーで、2、15は透明性が
良好、低温で硬化せず、柔軟でキー操作性が良く、強度
的にも強い(厚み0.3mm)ポリウレタンである。
【0020】この保護カバー1は軟質な合成樹脂、人工
皮革又は不織布等からなるもの2枚と、電話機12の表
裏面の各操作キー部を覆うポリウレタン2枚で構成さ
れ、熱溶着、縫製、超音波溶着により筒状に製作されて
いる。11は保護カバー1より電話機12を着脱するた
めの着脱口であり、図1ではファスナーにて開閉できる
ようになっている。開口部3は、充電器18の電話機収
納部22に保護カバー1を装着したまま格納しても、電
話機12の充電端子4と充電器18の給電端子20の導
通接続により充電が実行出来るように、電話機12の充
電端子近傍に設けられたものである。この開口部3は電
話機12に保護カバー1装着の有無にかかわらず、充電
器18の電話機収納部22に格納したとき常に同一の状
態にて電話機12の充電端子4と充電器18の給電端子
20が導通接続出来る様にするための、充電器18の電
話機収納部22での電話機の位置決め部である。そし
て、5は無線用のアンテナ、6は送話部に設けた開口
部、7は受話部に設けた開口部である。本発明の保護カ
バー1は極めて薄い(厚みが1mm以下)材質であり、
保護カバーの有無にかかわらず送受話品質が良質であ
る。
【0021】また、電話機表面は、一般的にシボ無しの
状態もしくはシボがあっても相当細かいシボが表面に形
成されている。このような表面状態は、電話機に対して
クリアランスの大きい保護カバーであるならば、問題と
はならないが、本発明の様に電話機の外形にフィットさ
せた形状であると電話機と保護カバーとの摩擦抵抗が高
いため着脱が困難となり通話者にとって煩わしいものと
なってしまう。そこで、軟質な合成樹脂で摩擦抵抗の高
いものは保護カバーの裏面に低摩擦部材を裏打ちするこ
とにより煩わしさを解消することが出来る。
【0022】図2は充電器に保護カバーを装着した状態
の電話機を、格納した外観図である。
【0023】図3は図2の電話機を格納した状態の電話
機充電端子と充電器給電端子の接続状態を示す断面図で
ある。
【0024】図において、充電器18の給電部に設けら
れた電話機収納部22に電話機12を格納し、充電端子
4と給電端子20との導通接続により電話機12に充電
を実行させると充電中であることを示すLED19が点
灯する。LED19は、充電時は点灯、充電が完了する
と消灯する。また、充電中に電話機12を外した時も消
灯するが、再格納すると再点灯するよう回路構成されて
いる。
【0025】14は充電器18に外部より電力を供給す
る電源プラグである。
【0026】17は外線を捕捉するときに押下する外線
通話キーであり、その外線通話キー17の現在状態を表
示する通話外線表示16がとなりにある。通話外線表示
16は、2色のLEDからなり、例えば線の点灯−外線
通話中、緑の点滅−外線保留中、赤の点灯−他の電話機
が外線を使用中、赤の点滅−外線着信中又は他の電話機
が外線を保留中等6個ある外線通話キー17の状態を表
示し、通話者がどの外線通話キー17を押下すれば良い
かわかる様に構成されている。21は充電器18を机上
に設置されたときのスリップ防止用のゴム足であり、底
面にゴム足2個、樹脂足2個で構成されている。23は
充電を実行させるための制御回路をのせた電装基板であ
る。図3のように充電器18に対する電話機12の位置
決めは、充電器18の電話機収納部22底面のリブ2
4、25で電話機12の前後方向の位置を決め、左右方
向は図示していないが充電器18の左右に24、25と
同じ高さにあるリブにて位置を決めるようになってい
る。保護カバー1の開口部3を充電端子4だけにする
と、電話機12に対して保護カバー1の厚みが前後あわ
せて数ミリがプラスされてしまい、それに応じた電話機
収納部の大きさとなってしまう。その状態で保護カバー
1なしの電話機12を格納すると数ミリのクリアランス
が出来てしまうため充電端子4と給電端子22の導通接
続が不安定となる可能性がある。そこで本発明では保護
カバー1の充電端子4近傍に開口部3を設け、保護カバ
ー1装着の有無にかかわらず充電器18の電話機収納部
22に格納したとき、充電端子4と給電端子20の接触
圧が常に一定となるように充電器に位置決めリブを設け
て数ミリのクリアランスをなくすことにより安定した充
電が実行出来る。そのため、充電時保護カバーより電話
機を取り出し、充電を実行し充電完了後また保護カバー
を装着して使用するという煩わしさなく、電話機に防
塵、防水処置されたものと同じ感覚で使用することが出
来る。また本発明の保護カバーは塵埃、水油等の環境下
での使用だけではなく、例えば、保護カバーの厚みが1
mm以下で電話機の外表面にフィットする形状でデザイ
ン的にも良好であるため、オフィス内で多数使用された
とき他の電話機と自分の電話機を区別するため、保護カ
バーを自分ごのみの色合いにし、電話機に装着すること
により自分専用電話機としてコーディネートすることが
可能となりオフィスの中にファッションケースとしては
なやかさをもち込むことが出来る。
【0027】またその携帯性から電話機の行動範囲は、
従来の有線電話機に比べ比較にならないほど拡大してお
り、使用される場所も電波のとどくかぎり、かぎりなく
存在する。とくに暗い場所、例えば倉庫のような所で使
用され、うっかり通話者が棚もしくは積み上げられた品
物の上に電話機をおきわすれてしまったとき、その電話
機を暗い中で探すのは大変なことである。本発明の保護
カバーは、そのことも考慮して図示していないが保護カ
バーの一部または全面に反射部材を設けてあり懐中電灯
等の光をあてることにより反射部材がひかり電話機をさ
がしだせる。また、保護カバーの一部または全面に夜光
塗料を塗布することにより、たとえ通話者が懐中電灯を
もっていなくても、電話機自体が発光するため電話機を
どこへおいたかすぐにわかるようにもできる。また反射
部材と夜光塗料の両方を保護カバーに設けるとさらに効
果的である。
【0028】また、防塵、防水目的以外のキャリングケ
ースとしても使用されるケースも広がってる。その時懸
念されるのが電話機の落下または、器物へ打つけた衝撃
である。そこで本発明では図示してないが、表面は手触
りを良くするため、スキン層とし内側を発泡層の弾性体
とすることにより落下、器物へ打つけた衝撃を保護カバ
ー内の発泡層の弾性体がクッションの役目をはたすこと
により衝撃から電話機を守ることが出来る保護カバーも
提案する。
【0029】図4は、保護カバーに電話機携帯時のキャ
リア手段としてショルダーベルト26を設けたものの外
観図である。
【0030】カメラ、トランシーバー等の装置は本体に
携帯時の取り付け金具が設けてあるが、本発明の電話機
には保護カバー1を装着して使用することを前提として
いないため、キャリア手段としてのショルダーベルト2
6を保護カバー1の外表面に設けてある。またショルダ
ーベルト26は携帯時は肩にかけて手が自由に使えるた
め便利であるが、未使用時は邪魔となってしまう。そこ
で本発明のショルダーベルトは図示していないが、ベル
ト長を可変出来る構造になっており、携帯時以外に使用
するときは保護カバー1の中に収納出来使用時ベルトを
引っぱることにより、使用者の好みの長さに引き出せ
る。
【0031】また図5は手提げのベルト又はグリップ2
7をアンテナ5と反対側に設けた外観図である。これも
用途は図4のショルダーベルトと同じであり、使用者は
携帯時ベルト27の輪の中に手首を入れる。または、グ
リップ27を握る。また未使用時は保護カバーより取り
外しても使用可能となっている。また、図6は衣服に装
着出来るクリップ28を保護カバー1の背面に設けた外
観図である。クリップ28の形状は図6の形でなくと
も、ズボンのベルト等に電話機を装着し携帯出来れば形
状は自由であり、また材質も樹脂、金属と自由である。
またクリップ28の位置も保護カバー1の背面でなくと
もよい。また形状が小さければ、携帯時以外の使用でも
邪魔になることはない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯無線
電話機等の携帯無線装置の保護カバーは、電話機に装着
したままで充電器の電話機収納部に格納し充電を実行で
きるため通話者が充電のため、保護カバーより電話機を
着脱する煩わしさがない。また、塵埃、水、油等の環境
より電話機を保護する手段を電話機本体に盛り込むので
はなく保護カバーにて対応しているので組立工数の増
加、部品追加によるコストアップがない。また、デザイ
ン上の制約も受けないため自由度が増す。また本発明に
係る保護カバーの厚みが1mm以下であるため、送受話
品質に影響をあたえない。また電話機の外表面にフィッ
トする形状であるため、保護カバーとしてではなくオフ
ィス内のファッションケースとしても使用可能である。
更に、2重構造であるので電話機・携帯時の落下、器物
へ打っけた衝撃を吸収できる。
【0033】また、暗い場所での使用時、うっかりおき
わすれてしまっても保護カバーに設けた反射部材の反
射、夜光塗料の発光により発見が容易である。また、保
護カバーより電話機着脱の容易性向上として低摩擦部材
を保護カバーに裏打ちすることにより保護カバーの材質
選定範囲を広げることが出来る。
【0034】また、保護カバーにキャリア手段を設ける
ことにより用途にあわせてカバーを装着する必要性がな
く、1つのカバーで防塵、防水、携帯時のキャリアとし
て使用可能なため使用者の煩わしさを解消でき業務とし
ての用途をどんどん拡大することが出来る。
【0035】また、キャリア手段は未使用時にはカバー
内に収納または取り外しが可能であるため携帯時以外の
使用でも邪魔になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】保護カバーを装着した状態の電話機外観図。
【図2】充電器に格納した状態の外観図。
【図3】充電器に格納した状態の断面図。
【図4】ショルダーベルトを設けた電話機外観図。
【図5】手提げベルト又はグリップを設けた電話機外観
図。
【図6】衣服装着用クリップを設けた電話機外観図。
【符号の説明】
1 保護カバー 2 透明カバー 3 開口部 4 充電端子 18 充電器 20 給電端子 22 電話機収納部 26 ショルダーベルト 27 手提げベルト又はグリップ 28 クリップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受話機能を有する電話機と、その電話
    機に充電を実行する充電器と、塵埃、水、油等の環境よ
    り電話機を保護する電話機充電端子位置に開口部を有す
    る保護部材からなる携帯無線電話機において、 前記保護部材は装着の有無にかかわらず電話機を充電器
    の電話機収納部に格納でき、電話機充電端子と充電器給
    電端子の導通接続により充電を実行しかつ前記保護部材
    は電話機携帯時のキャリア手段を具備していることを特
    徴とする携帯無線電話機。
  2. 【請求項2】 前記保護部材は軟質な合成樹脂、人工皮
    革、不織布のいずれかからなることを特徴とする請求項
    1記載の携帯無線電話機。
  3. 【請求項3】 前記保護部材はファッションケースも兼
    ねていることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯無
    線電話機。
  4. 【請求項4】 前記電話機携帯時のキャリア手段として
    ショルダーベルトを設けたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の携帯無線電話機。
  5. 【請求項5】 前記キャリア手段としてのショルダーベ
    ルトはベルト長が変位でき未使用時は格納できることを
    特徴とする請求項4記載の携帯無線電話機。
  6. 【請求項6】 前記電話機携帯時のキャリア手段として
    手提げグリップ又は手提げベルトを設けたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の携帯無線電話機。
  7. 【請求項7】 前記電話機携帯時のキャリア手段として
    衣服へ装着可能なクリップを設けたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の携帯無線電話機。
JP28119893A 1993-11-10 1993-11-10 携帯無線電話機の保護カバー Withdrawn JPH07135520A (ja)

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JP28119893A JPH07135520A (ja) 1993-11-10 1993-11-10 携帯無線電話機の保護カバー

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JPH07135520A true JPH07135520A (ja) 1995-05-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009081675A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 通信装置及び充電器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009081675A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 通信装置及び充電器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130