JPH0713197U - お土産用お好み焼き - Google Patents
お土産用お好み焼きInfo
- Publication number
- JPH0713197U JPH0713197U JP046388U JP4638893U JPH0713197U JP H0713197 U JPH0713197 U JP H0713197U JP 046388 U JP046388 U JP 046388U JP 4638893 U JP4638893 U JP 4638893U JP H0713197 U JPH0713197 U JP H0713197U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- okonomiyaki
- heat
- cut
- cooked
- souvenir
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再加熱の方法が増え、お好み焼きの形がくず
れることなく、また、一個の商品(みやげ物)を買って
も二倍の効果があるお土産用お好み焼きを開発する。 【構成】 調理済みのお好み焼き(1)を、そのまま耐
熱性の皿(2)に載置し、あるいは調理済みのお好み焼
き(1)を、複数にカットしておき、このカットされた
お好み焼きを、耐熱性の皿(2)に載置し、これらを一
あるいは複数個を、不通気性の透明な合成樹脂袋(3)
で被覆し、包装箱(4)に収納したことを特徴とするお
土産用お好み焼き。
れることなく、また、一個の商品(みやげ物)を買って
も二倍の効果があるお土産用お好み焼きを開発する。 【構成】 調理済みのお好み焼き(1)を、そのまま耐
熱性の皿(2)に載置し、あるいは調理済みのお好み焼
き(1)を、複数にカットしておき、このカットされた
お好み焼きを、耐熱性の皿(2)に載置し、これらを一
あるいは複数個を、不通気性の透明な合成樹脂袋(3)
で被覆し、包装箱(4)に収納したことを特徴とするお
土産用お好み焼き。
Description
【0001】
本考案は、お土産用お好み焼きに関する。
【0002】
従来、お好み焼きは、東京、大阪にも存在するが、特に、広島のお好み焼きは その調理方法や、用いるソースが独特で異なっており、地元民はもとより全国各 地からの観光客より広島風お好み焼きとして好評であって、全国にその美味しさ が知れ渡り、お土産用に販売されることが切望されている。
【0003】 そこで、近年、お土産用のお好み焼きが開発され、販売されてきたが、食用時 に、再加熱するものであり、殆どが、電子レンジを用いて調理したりするもので あり、発泡スチロール容器より取り出して、皿に移して電子レンジに入れなけれ ばならず、その手作業が煩雑であった。
【0004】 また、容器より取り出す場合には、お好み焼きの一部が崩れることがあり、見 た目に体裁が悪く、さらに、発泡スチロールの容器はゴミ公害の原因ともなって いる。
【0005】
そこで、この考案は、これらの欠点を除去し、再加熱の方法が増え、お好み焼 きの形がくずれることなく、また、一個の商品(みやげ物)を買っても二倍の効 果があるお土産用お好み焼きを開発することにある。
【0006】
上記目的を達成するために本考案は、調理済みのお好み焼き(1)を、そのま ま耐熱性の皿(2)に載置し、あるいは調理済みのお好み焼き(1)を、複数に カットしておき、このカットされたお好み焼きを、耐熱性の皿(2)に載置し、 これらを一あるいは複数個を、不通気性の透明な合成樹脂袋(3)で被覆し、包 装箱(4)に収納したことを特徴とするお土産用お好み焼きより構成される。
【0007】
本考案の使用においては、皿に載置されたお好み焼きをそのまま、電子レンジ に入れて、再加熱すればよく、また、熱湯の中にそのまま入れておき、湯煎にし て再加熱するものである。
【0008】
本考案の最適な実施例について添付図面を参照して以下説明すると、調理済み のお好み焼き(1)を、耐熱性の皿(2)に載置するか、あるいは、調理済みの お好み焼き(1)を、複数にカットしておき、このカットされたお好み焼きを、 耐熱性の皿(2)に載置し、これらを一体に、不通気性の透明な合成樹脂袋(3 )で被覆し、包装箱(4)に収納したことを特徴とするお土産用お好み焼きより 構成される。
【0009】 尚、皿(2)は、電子レンジの熱に耐える素材で形成され、土産品としての産 地名やら名所、旧跡等の図柄の表示して、もう一つの土産物としての付加価値を 付けるものである。
【0010】 また、これらお好み焼きと皿とは不通気性の透明な合成樹脂袋(3)で被覆し 一体となっており、これらを把手付きの包装箱(4)に収納して持ち運びし易く し、また、一個の包装箱に複数個入れても、お好み焼きが、クッション材の役目 をして、複数の皿同士が接触して欠ける恐れがない。
【0011】
本考案は、以上の構成よりなるものであり、この考案によれば、お好み焼き( 1)を耐熱性の皿(2)に載置し、これらを一体に、不通気性の透明な合成樹脂 袋(3)で被覆したことにより、乾燥を防ぐと共に、従来の再加熱手段に加えて 、湯煎にすることも可能となり、湯煎にしても特別な手段を必要とせず、お好み 焼きが型崩れずれすることもなく、また、皿自体にも熱が加わり、お好み焼きを 食べ終わるくらいまでは保温効果があり、また、箱(4)内に複数個入れた場合 にも、お好み焼きがクッション材としての効果があり、皿が破損する恐れがなく 、お好み焼きを購入することにより、皿も訪れた地の記念品としての効果がある 等、極めて有益なる効果を奏するものである。
【図1】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す断面図である。
1 お好み焼き 2 耐熱性の皿 3 不通気性の透明な合成樹脂袋 4 包装用箱
Claims (1)
- 【請求項1】 調理済みのお好み焼き(1)を、そのま
ま耐熱性の皿(2)に載置し、あるいは調理済みのお好
み焼き(1)を、複数にカットしておき、このカットさ
れたお好み焼きを、耐熱性の皿(2)に載置し、これら
を一あるいは複数個を、不通気性の透明な合成樹脂袋
(3)で被覆し、包装箱(4)に収納したことを特徴と
するお土産用お好み焼き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP046388U JPH0713197U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | お土産用お好み焼き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP046388U JPH0713197U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | お土産用お好み焼き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713197U true JPH0713197U (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=12745766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP046388U Pending JPH0713197U (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | お土産用お好み焼き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713197U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164465A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Katokichi:Kk | 耐熱トレ−入り冷凍お好み焼 |
JPS6350593B2 (ja) * | 1978-12-22 | 1988-10-11 | Single Buoy Moorings |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP046388U patent/JPH0713197U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350593B2 (ja) * | 1978-12-22 | 1988-10-11 | Single Buoy Moorings | |
JPS60164465A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Katokichi:Kk | 耐熱トレ−入り冷凍お好み焼 |
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