JPH07131541A - ボイススイッチ - Google Patents

ボイススイッチ

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JPH07131541A
JPH07131541A JP27428093A JP27428093A JPH07131541A JP H07131541 A JPH07131541 A JP H07131541A JP 27428093 A JP27428093 A JP 27428093A JP 27428093 A JP27428093 A JP 27428093A JP H07131541 A JPH07131541 A JP H07131541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
signal
relay
switch
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP27428093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajima
博司 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声を先頭部分を欠落することなく後段回路
に伝達し、環境音のみの音声は後段回路に伝達しないボ
イススイッチを提供することを目的とする。 【構成】 マイクロフォン1の出力音声信号をA/D変
換するA/Dコンバータ10と、A/Dコンバータ10
により変換された音声信号を記憶するメモリ11を有す
る。メモリ11は、タイミング回路14の制御により、
音声信号を一定時間保持した後、D/Aコンバータ12
に音声信号を入力する。音声レベル検出器3は、マイク
ロフォン1の出力音声信号のレベルが所定のレベルより
大きいときはリレー4を閉じ、小さいときはリレー4を
開く制御を行う。リレー4の開閉により、後段回路2へ
の音声信号伝達の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話機やテレビ会議
システム等の音声を伝達する装置におけるボイススイッ
チに関するものである。ボイススイッチとは、マイクロ
フォンから入力される音声信号のレベルによって音声信
号路に設けられたスイッチを音声が実際に入力されてい
る時には閉じ、それ以外の時には開くことで、音声信号
路の開閉を行なうものである。
【0002】
【従来の技術】電話機やテレビ会議システムのような、
音声を伝達する機器やシステムは、話し手の声を聞き手
に伝達することを目的とするものである。これらの通話
手段を用いて通話を行なう場合、声を発していない時に
マイクロフォンに入る音、つまり環境音のみを相手側に
伝達しないことが望ましい場合がある。例えば、テレビ
会議システムを用いて会議を行なう場合である。
【0003】テレビ会議は一般に、グループ同士の対話
形式をとり、各出席者にそれぞれマイクロフォンが用意
される。テレビ会議中はグループの中の1人のみが発言
している場合がほとんどであり同時に2人以上の者が発
言している時間は短い。このようなケ−スでは発言して
いない者のマイクロフォンから入る環境音、つまり雑音
を相手側に伝達しないことが望まれる。これを実現する
ために、マイクロフォンと、マイクロフォンの後段に接
続される回路(以下、後段回路と呼ぶ)の間に、このマ
イクロフォンに一定の入力レベル以上の音が入ったとき
のみ閉じるスイッチを設ける。これをボイススイッチと
呼ぶ。このボイススイッチは、無線通信などによく見ら
れる、双方向同時通信ができない端末にもよく用いられ
る。
【0004】マイクロフォンと後段回路の間に設けた従
来のボイススイッチを図4に示す。図中には、マイクロ
フォン1及び後段回路2が示されている。後段回路2と
しては例えばマイクロフォンから入力された音声信号を
変調する変調回路が挙げられる。従来のボイススイッチ
は、図に示すように音声レベル検出器3と音声信号路を
開閉するリレー4及びそれらを接続する信号線から構成
されている。音声レベル検出器3は、マイクロフォン1
から入力された信号を入力信号とし、その入力信号をも
とにリレー4を制御する制御信号を出力する。この制御
信号は、入力信号が任意に設定されたしきい値より小さ
いときは信号Low、等しいか大きいときは信号Highとな
る信号である。ここでは、マイクロフォン1から入力さ
れる通常の音声のレベルと通常の環境音のレベルの間の
適当なレベルをしきい値として設定する。リレー4は、
音声レベル検出器から信号Highが入力されているときは
リレー4を閉じ、それ以外のときは開くように構成され
ている。
【0005】以上の構成によりなるボイススイッチの動
作を簡単に説明する。マイクロフォン1に通常の大きさ
の音声が入力されていないとき、つまり環境音のみマイ
クロフォン1に入力されているときは、音声レベル検出
器3に入力される信号はあらかじめ音声レベル検出器3
に設定されたしきい値より小さいレベルの信号となる。
したがって、音声レベル検出器3からリレー4に入力さ
れる信号はLowとなり、リレー4は開いた状態となる。
したがって、マイクロフォンの出力信号は後段回路には
伝達されない。一方、マイクロフォンに通常の大きさの
音声が入力されているときは、音声レベル検出器3に入
力される信号は音声レベル検出器3のしきい値より大き
な信号となる。したがって、音声レベル検出器3からリ
レー4に入力される信号はHighとなりリレー4は閉じた
状態となる。したがって、マイクロフォンの出力信号が
後段回路に伝達される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ボイススイッチを
構成する音声レベル検出器3がスイッチの開閉を行なう
ために取り扱う物理量は、マイクロフォン1から出力さ
れる信号である。すでに述べたように音声レベル検出器
3においては、マイクロフォン1から入力される通常の
大きさの音声を含んだ信号のレベルと、通常の大きさの
環境音のみを含んだ信号のレベルの間の適当なレベルを
しきい値として設定されている。通常、人が声を発する
場合、声の先頭部分は短時間ではあるが序々にある音量
まで大きくなり、その後はほぼ一定の音量となる。した
がって、音声レベル検出器3のしきい値を上記のように
設定した場合、声の先頭部分の信号レベルがしきい値を
越えないために、声の先頭部分は音声レベル検出器3に
より音声とは検出されない。この声の先頭部分が音声と
して検出できない問題を解決するために、音声レベル検
出器のしきい値をより小さく設定するという方法が考え
られる。しかしながら、この方法は環境音と音声を識別
することが非常に難しくなり、音声レベル検出器3の音
声検出能力を著しく低下させることになる。
【0007】つぎに、ボイススイッチの構成において、
音声信号路を開閉するリレー4について考える。音声が
入力されると音声レベル検出器3が音声を検出し、リレ
ー4にHighの制御信号を出力する。リレー4はこの信号
を受けてリレ−を閉じ、音声信号を後段回路に伝達させ
る。しかしながら、リレー4には開閉における動作遅れ
があり、音声を検出してから動作遅れ時間をおいてリレ
ー4が閉じるので、この間は後段回路に音声が伝達され
ないことになる。
【0008】以上、従来のボイススイッチには音声レベ
ル検出器3の検出遅れとリレー4の動作遅れがあり、結
果として音声の先頭部分が後段回路に伝達されない。よ
って、先頭部分が切れた音声が相手側に伝わることにな
る。以上のことにより、従来のボイススイッチは、音声
の有無を判断するスイッチとしての役割を十分に果して
いないことになる。この発明は、検出遅れをもつ音声レ
ベル検出器3と動作遅れをもつリレ−4を用いながら、
通常の大きさの音声を先頭部分を欠落することなく後段
回路に伝達し、環境音のみの音声は後段回路に伝達しな
いことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、マ
イクロフォンの出力信号をA/D変換するA/D変換手段と、
A/D変換手段により変換された信号を記憶する記憶手段
と、記憶手段の出力信号が通る信号路を開閉するスイッ
チ手段を有したものである。さらに、マイクロフォンの
出力信号のレベルを検出する検出手段を有し、検出結果
が所定のレベルより大きいときはスイッチ手段を閉じ、
所定のレベルより小さいときはスイッチ手段を開くよう
な制御手段を用いて、スイッチの開閉を制御するもので
ある。
【0010】
【作用】A/D変換手段は、マイクロフォンの出力信号をA
/D変換する。記憶手段は、A/D変換手段により変換され
た信号を記憶する。スイッチ手段は、記憶手段の出力信
号が通る信号路を開閉する。検出手段は、マイクロフォ
ンの出力信号のレベルを検出する。制御手段は、検出手
段の検出結果が所定のレベルより大きいときは前記スイ
ッチ手段を閉じ、所定のレベルより小さいときはスイッ
チ手段を開くような制御信号をスイッチ手段に入力し、
スイッチ手段を制御する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例についてブロック図
とタイムチャートを用いて説明する。図1はこの発明の
一実施例を示すブロック図であり、図2は図1の構成に
おける信号のタイムチャートである。
【0012】マイクロフォン1に入力された音声は、マ
イクロフォン1により電気的な音声信号に変換される。
この音声信号はA/Dコンバータ10によりディジタル変
換され、変換後のディジタル信号がFIFO型メモリ(以
下、単にメモリと呼ぶ)11に蓄えられる。FIFO型メモ
リとは、メモリからデータを読みだす際に、早く書き込
んだデータ、つまり古いデータから順に読みだす機構を
もつメモリである。この実施例で用いるメモリは、FIFO
型メモリに限らずアドレス制御を行ない上記の機能を実
現するメモリ及びその制御回路であれば何でもよい。こ
こで、A/Dコンバータ10及びメモリ11は、発信器1
3により生成されるクロックにより動作している。ま
た、下記で述べるD/Aコンバータ12、タイミング回路
14、遅延回路15も同クロックにより動作している。
【0013】次に、メモリ11の動作について説明す
る。メモリ11は、タイミング回路14からライトイネ
ーブル信号がライトイネーブル端子WEに入力されると、
A/Dコンバータ10から入力される音声信号の書き込み
を始める。そして、タイミング回路14からリードイネ
ーブル信号がリードイネーブル端子REに入力されると、
メモリ11は書き込んだ音声信号のデータの読み出しを
開始する。ここで、メモリ11を制御するためにタイミ
ング回路14から出力される信号をタイムチャートを用
いて詳しく説明する。まず、タイムチャートの信号Aに
示すようにタイミング回路14からリセットパルスがメ
モリ11のリセット端子RESへ出力される。このリセッ
トパルスに続いて、タイミング回路14から信号Bに示
すようにライトイネーブル信号がメモリ11のライトイ
ネーブル端子WEへ出力される。この信号によりメモリ1
1が書き込みを開始する。つぎに、信号Cに示すよう
に、ライトイネーブル信号が出力されてから時間T後に
リードイネーブル信号がメモリ11のリードイネーブル
端子REへ出力される。この信号によりメモリ11は書き
込まれた信号の読み出しを開始し、D/Aコンバータ12
に音声信号が送られる。
【0014】以上示したように、メモリ11にタイミン
グ回路14からリセットパルスが入力されると、メモリ
11に入力された音声信号は時間T遅延されてD/Aコン
バータ12に出力される。したがって、信号線の遅延時
間とA/Dコンバータ10とD/Aコンバータ12の変換時間
が無視できるほど短いとすると、マイクロフォンから出
力された音声信号は、リレー4に時間T遅延して到達す
ることになる。マイクロフォンに入力された音声を信号
Dの斜線部分で示すと、その音声を含む信号は信号Eの斜
線部で示すように時間Tだけ遅延してリレー4に到達す
る。上記の遅延をメモリ11で実現するためには、メモ
リ11はT時間の音声信号を蓄えるメモリ量をもてば十
分である。信号Dの斜線部で示された音声は、音声レベ
ル検出器3により音声の先頭から検出遅れ時間T1後に
検出される。よって、信号Fに示すように音声レベル検
出器3が検出信号を出力することになる。つまり、音声
レベル検出器3は、音声の検出を行うと共にリレー4の
制御を行う機能も有する。この信号がリレー4に入力さ
れると、動作遅れ時間T2後にリレー4が閉じる。
【0015】次に、上記の遅延時間Tについて考える。
この実施例では、従来例と同様にマイクロフォン1から
出力される音声信号を入力信号とする音声レベル検出器
3によりリレー4のオンオフ制御が行なわれる。したが
って、従来例と同様に音声レベル検出器3による検出遅
れとリレー4における動作遅れが存在することになる。
このことから、FIFO型メモリにおける遅延時間Tを0と
すれば、検出遅れ時間T1と動作遅れ時間T2を合計し
た時間だけ音声の先頭が切れることになる。ここで意味
するリレー4の動作遅れとはオフからオンに動作する時
の遅延時間であり、この遅延を以後、短絡動作遅れと呼
ぶことにする。一方、リレー4におけるオンからオフに
動作する時の遅延を開放動作遅れと呼ぶことにし、開放
動作遅れ時間をT5とする。したがって、上記遅延時間
Tを検出遅れ時間T1と開放動作遅れ時間T2を合計し
た時間に設定すれば、音声の先頭が途切れることなく後
段回路2に伝達することができる。また、上記のように
設定した遅延時間Tは、音声の先頭が途切れず、しかも
これを満足する最も短い遅延時間であるといえる。
【0016】つぎに、音声の末尾について考える。音声
の末尾部分は先頭部分と同様に、音声のレベルから無音
レベルまで下がるための経過時間がある。したがって、
音声レベル検出器3は、同様の理由により音声の末尾よ
り早い時期に無音声であると判断することになる。よっ
て、音声レベル検出器3はタイムチャートの信号Fが示
すように信号Dの音声の末尾より時間T3だけ早い時期
に検出信号を停止する。さらに、リレー4における開放
動作遅れが短絡動作遅れより短い場合も考慮して、音声
の末尾が途切れないようにリレーのオンオフ制御を行な
わなければならない。これを保証するために、遅延回路
15を設けて音声レベル検出器から出力されるリレー4
の制御用信号の遅延を行なう。タイムチャートの信号G
に、遅延時間T4として遅延回路15から出力される遅
延信号を示す。この遅延信号Gと音声レベル検出器3の
検出信号をORゲート16に通してリレー4の制御信号と
し、信号Hで示す。この遅延回路15の遅延時間T4を
適当に定めることにより、末尾が途切れない音声を後段
回路2に伝達することができる。また、音声の末尾から
多少時間をおいてリレー4が開放されるように遅延回路
15の遅延時間T4を定めることもできる。これにより
短時間の無音状態を挟んだ音声も無音時間でリレー4を
開放することなく連続的に後段回路2に伝達できるよう
になる。
【0017】以上に述べた実施例は、後段回路にアナロ
グ音声信号の伝達を行なうボイススイッチに関するもの
であった。音声を伝達する装置には、ディジタル信号に
変換してディジタル信号処理あるいはディジタル伝送を
行なうものがある。このような場合、一般に、ボイスス
イッチにおいてA/D変換した音声信号をD/A変換せず、デ
ィジタル信号のまま後段回路に伝達することが望まし
い。以下に、後段回路に音声ディジタル信号を伝達する
ボイススイッチの実施例を示す。
【0018】図3はこの第2の実施例を示すブロック図
であり、この図を用いて構成を説明する。この実施例
は、以下の点において第一の実施例と異なる。メモリ1
1からの出力は、D/Aコンバータ12を通らず直接リレ
ー4にかわるセレクタ20に入力される。セレクタ20
は、メモリ11の出力信号Aと無音声レベルの信号Bを
入力信号とし、これらの信号の選択を行うことにより、
第一の実施例におけるリレー4のオンオフ制御と同様の
制御を行っている。この選択を行うための制御信号は、
第1の実施例と同様にORゲート16からの信号であり、
セレクタ20のSELに入力される。
【0019】第一の実施例と同様に、タイミング回路で
発生させるライトイネーブル信号を出力してからとリー
ドイネーブル信号を出力するまでの遅延時間Tを考え
る。第一の実施例では、遅延時間Tは、音声レベル検出
器3の検出遅れT1とリレー4の開閉動作遅れT2を合
計したものとした。この実施例では、リレー4のかわり
にセレクタ20を用いており、セレクタ20の動作遅れ
は無視できるほど小さい。よって、ライトイネーブル信
号を出力してからリードイネーブル信号を出力するまで
の遅延時間Tは、T=T1とすればよい。また、遅延回
路15における遅延時間T4については、第一の実施例
と同様の考え方で定めればよい。
【0020】
【発明の効果】マイクロフォン1から出力された音声信
号をメモリ11で遅延させてリレー4又はセレクタ20
に伝達させることにより、音声レベル検出器3の検出遅
れ及びリレー4の短絡動作遅れを考慮して、先頭が途切
れない音声信号を後段回路2に伝達できる。つまり、リ
レー4又はセレクタ20において、音声を含まない信号
は後段回路2に伝達せず、音声を含む信号はもれなく後
段回路2に伝達できる。また、上記のメモリ11におけ
る音声信号遅延と、遅延回路15における検出信号遅延
により、音声の末尾が途切れず、しかも音声末尾から所
定の時間の経過後にリレー4又はセレクタ20により音
声信号路を開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】第一の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】第二の実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】従来の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 マイクロフォン 2 後段回路 3 音声レベル検出器 4 リレー 10 A/Dコンバータ 11 メモリ 12 D/Aコンバータ 13 発振器 14 タイミング回路 15 遅延回路 16 ORゲート 20 セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロフォンから入力された音声信号
    をA/D変換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段により変換された信号を記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段の出力信号が通る信号路を開閉するスイッ
    チ手段と、 前記マイクロフォンから入力された音声信号のレベルを
    検出する検出手段を有し、 さらに、前記検出手段の検出結果が所定のレベルより大
    きいときは前記スイッチ手段を閉じ、前記所定のレベル
    より小さいときは前記スイッチ手段を開く制御手段を有
    し、 前記記憶手段に書き込まれた信号情報を一定時間経過後
    に読み出すことを特徴とするボイススイッチ。
  2. 【請求項2】 特許請求の範囲第1項に記載のボイスス
    イッチにおいて、 前記スイッチ手段が閉状態から開状態へ移行するための
    制御時期を一定時間遅延させる遅延手段を有することを
    特徴とするボイススイッチ。
JP27428093A 1993-11-02 1993-11-02 ボイススイッチ Pending JPH07131541A (ja)

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JP27428093A JPH07131541A (ja) 1993-11-02 1993-11-02 ボイススイッチ

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JP27428093A Pending JPH07131541A (ja) 1993-11-02 1993-11-02 ボイススイッチ

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JP (1) JPH07131541A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5266694A (en) * 1992-10-19 1993-11-30 E. I. Du Pont De Nemours And Company Nylon component reclamation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5266694A (en) * 1992-10-19 1993-11-30 E. I. Du Pont De Nemours And Company Nylon component reclamation

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