JPH07131416A - 光伝送路 - Google Patents

光伝送路

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JPH07131416A
JPH07131416A JP5272536A JP27253693A JPH07131416A JP H07131416 A JPH07131416 A JP H07131416A JP 5272536 A JP5272536 A JP 5272536A JP 27253693 A JP27253693 A JP 27253693A JP H07131416 A JPH07131416 A JP H07131416A
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JP
Japan
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optical
transmission line
tree
ports
type optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP5272536A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuharu Matsuo
徹治 松生
Kimihiko Nishio
公彦 西尾
Keiji Hirata
啓二 平田
Hiroshi Sano
泰士 佐野
Shinichi Kishio
伸一 岸尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP5272536A priority Critical patent/JPH07131416A/ja
Publication of JPH07131416A publication Critical patent/JPH07131416A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】光伝送路30,50は、伝送路の途中部をトリ
ー型光カプラC1,C2,C3,C4で分岐することに
よって、トリー状に形成されている。トリー型光カプラ
C1,C2,C3,C4は、トリーの起点側に、光信号
を入力または出力するための2つのポートP11,P12
21,P22;P31,P32;P41,P42をそれぞれ有して
いる。通常は、一方のポートP11,P21,P31,P41
みが用いられ、他方のポートは予備のポートとされる。
いずれかの箇所で障害が発生すると、応急用ケーブルが
予備のポートP12,P22,P32,P42に接続され、障害
発生箇所をバイパスする伝送路が形成される。 【効果】光ファイバを切断したりすることなく障害復旧
を行える。そのため、復旧作業を簡単にすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば配電自動化シ
ステムを構築するための光通信システムに適用され、光
信号を伝搬させるための伝送路の途中部を光カプラで分
岐することによってトリー状に形成された光伝送路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、配電自動化システムを構築す
るために、光通信ネットワークが用いられている。すな
わち、情報センターと個々の電力メータごとに設置され
た端末装置との間が光伝送路によって接続されており、
この光伝送路を介して情報の伝送が行われる。
【0003】上記のような光通信ネットワークの概念的
な構成は、図7に示されている。情報を集中的に管理す
るための情報センター1は、端末装置3に与えるべき光
信号を光ファイバ5の一端に送出する。光ファイバ5の
他端にはトリー型光カプラ7が接続されている。トリー
型光カプラ7は、光ファイバ5からの光信号を複数本の
光ファイバ11に分岐させる。複数本の光ファイバ11
の各端部には、それぞれトリー型光カプラ13が接続さ
れている。トリー型光カプラ13は、光ファイバ11か
らの光信号を複数本の光ファイバ15に分岐させる。こ
の光ファイバ15の各端部に端末装置3が接続されてい
る。9は、融着接続部である。
【0004】このようにして、情報センター1から複数
の端末装置3に向けて、伝送路を途中で分岐させてトリ
ー状に構成した光伝送路21が形成されている。情報セ
ンター1から端末装置3への情報の送信は、トリー状の
光伝送路21を介して行われる。また、各端末装置3か
ら情報センター1への情報の伝送は、光伝送路21と同
様な構成の別のトリー状の光伝送路(図示せず)を介し
て行われる。
【0005】上記のような光伝送路は、光伝送路の途中
で信号を電気信号に変換したりする処理が不要であり、
伝送路中に能動装置を含んでいないので、経済的な伝送
路を構成できるという特徴がある。しかし、その反面、
伝送路の上位側(情報センター1に近い方)に障害が発
生すると、通信不能になる端末が多発するという欠点も
ある。
【0006】たとえば、図7の点23において断芯など
の障害が生じると、トリー型光カプラ13に接続された
全ての端末装置3は、通信不能な状態に陥る。この場合
には、障害が発生した点23を早急に探索して復旧作業
を行う必要がある。しかし、障害点を探索するには極め
て長時間を要するので、通常は、図8に示す工法が採用
される。
【0007】障害が発生した点23を正確に探索するこ
とは困難だが、障害が生じた光ケーブルを特定すること
は比較的容易である。たとえば、トリー型光カプラ13
に接続された全ての端末装置3が通信不能状態となり、
その他の端末装置は通信可能な状態であるなら、通信不
能な端末装置3が共通に接続されているトリー型光カプ
ラ13の上位側に接続された光ファイバ11のいずれか
の箇所で障害が発生したことは明らかである。
【0008】そこで、この場合には、点25,26にお
いて障害が生じた光ファイバ11Tを切断し、この光フ
ァイバ11Tの代わりに、応急用ケーブル11Sが点2
5,26に融着接続される。同様に、トリー型光カプラ
7の上位側の光ファイバ5のいずれかの点27において
障害が生じた場合には、図9に示すように、情報センタ
ー1とトリー型光カプラ7との間が応急用ケーブル5S
で接続される。また、端末装置3とトリー型光カプラ1
3とを接続する光ファイバ15Tのいずれかの点29で
障害が生じたときには、応急用ケーブル15Sによって
障害点29がバイパスされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、障害の
生じた光ファイバを切断するとともに応急用ケーブルを
融着接続することによって障害点をバイパスする伝送路
を形成する上述の工法では、復旧作業が極めて繁雑であ
るという問題がある。そこで、本発明の目的は、上述の
技術的課題を解決し、伝送路の途中で障害が生じたとき
の復旧作業を簡単にすることができる光伝送路を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するための請求項1記載の光伝送路は、光信号を伝
搬させるための伝送路の途中部を光カプラで分岐するこ
とによってトリー状に形成された光伝送路であって、上
記光カプラは、上記トリー状の光伝送路の起点側に、光
信号を入力または出力するための2つ以上のポートを有
しているものであることを特徴とする。
【0011】この構成によれば、伝送路を分岐させるた
めの光カプラは、トリーの起点側に2つ以上のポートを
有している。したがって、たとえば、1つのポートを用
いて光信号を伝搬させておき、残余のポートは予備のポ
ートとすることができる。そして、使用しているポート
に接続されている伝送路にいずれかの障害が生じたとき
には、障害の生じた箇所をバイパスする伝送路を予備の
ポートに接続することによって、障害復旧を図ることが
できる。これにより、伝送路を構成する媒体の切断など
を要することなく、復旧作業を行える。
【0012】請求項2記載の光伝送路は、光信号を伝搬
させるための伝送路の途中部を光カプラで分岐すること
によってトリー状に形成された光伝送路であって、上記
光カプラの上記トリー状の光伝送路の起点側の伝送路
に、2分岐以上の分岐数を有するスター型光カプラが介
装されていることを特徴とする。この構成によれば、光
カプラよりもトリーの起点側の伝送路には、2分岐以上
の分岐数を有するスター型光カプラが介装されている。
したがって、スター型光カプラの1つのポートを用いて
光信号を伝搬させておき、スター型光カプラの他のポー
トを予備のポートとして用いれば、請求項1記載の場合
と同様に、障害復旧を容易に行える。
【0013】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例の光
伝送路の構成を示す概念図である。この光伝送路は、配
電自動化システム、公衆通信回線およびで通信回線など
に適用されるもので、情報センター31と複数の端末装
置33との間で情報の授受を行うために用いられる。
【0014】情報センター31は、光ファイバ35の一
端に光信号を送出する。光ファイバ35の他端には、ト
リー型光カプラC1が接続されている。トリー型光カプ
ラC1は、入力された光信号を複数本の光ファイバ39
に分岐させる。光ファイバ39を伝搬した光は、さらに
別のトリー型光カプラC2に入力される。トリー型光カ
プラC2は、複数本の光ファイバ43に光信号を分配す
る。複数本の光ファイバ43の各先端部には、端末装置
33が接続されている。このようにして、情報センター
31を起点としたトリー状の光伝送路30が形成されて
いる。
【0015】端末装置33から情報センター31に向け
て光信号が送信されるときには、端末装置33は、トリ
ー型光カプラC4に接続された複数本の光ファイバ45
のうちの1本に光信号を送出する。トリー型光カプラC
4は、トリー型光カプラC3に接続された複数本の光フ
ァイバ49のうちの1本に接続されている。トリー型光
カプラC3は、光ファイバ37を介して情報センター3
1に接続されている。このようにして、端末装置33か
ら情報センター31に向けて伝送すべき光信号に関して
も、情報センター31を起点としたトリー状の光伝送路
50が形成されている。
【0016】光伝送路30において、伝送路を途中で分
岐するためのトリー型光カプラC1,C2には、光信号
を入力するための2つの入力ポートP11,P12;P21
22がトリーの起点側にそれぞれ設けられている。ま
た、光伝送路50のトリー型光カプラC3,C4も同様
に、トリーの起点側に、光信号を出力するための2つの
出力ポートP31,P32;P41,P42をそれぞれ有してい
る。いずれのトリー型光カプラC1〜C4においても、
一方の入力/出力ポートP11,P21,P31,P41は通常
の状態の場合に使用され、他方の入力/出力ポート
12,P22,P32,P 42は、障害発生時に使用するため
の予備のポートとされる。
【0017】図2は障害復旧のための工法を説明するた
めの図である。たとえば、光ファイバ35のいずれかの
点61で障害が生じたときには、情報センター31とト
リー型光カプラC1の予備の入力ポートP12とが応急用
ケーブル65によって接続される。これによって、光伝
送路30の機能が復旧する。この場合、障害が生じた光
ファイバ35の切断作業は不要である。
【0018】同様に、光ファイバ39のいずれかの点6
2で障害が生じたときには、情報センター31とトリー
型光カプラC2の予備の入力ポートP22とが、応急用ケ
ーブル67によって接続される。これによって、簡単な
作業で光伝送路30の機能を復旧させることができる。
光伝送路50のいずれかの光ファイバ上で発生した障害
についても、同様にして簡単な作業で復旧を行える。
【0019】図3は、応急用ケーブル65,67と入力
ポートP12,P22との接続部69(図2参照)の構成例
を示す概念図である。接続部65は、図3(a) 、(b) ま
たは(c) に示されたいずれかの構成によって応急用ケー
ブル67と入力ポートP12,P22とを接続する。図3
(a) の構成では、応急用ケーブル65,67および入力
ポートP12,P22(光ファイバで構成されている。)の
各先端部には、コネクタ71,72が予め取り付けられ
ている。そして、両コネクタ71,72をアダプタ73
で結合させることによって、応急用ケーブル67の取付
けが簡単に達成できる。
【0020】図3(b) の構成では、入力ポートP12,P
22側には、復旧作業時に簡易コネクタ75が取り付けら
れる。簡易コネクタ75は、裸光ファイバを挿入するこ
とよって簡単にコネクタを形成できるようにしたもので
ある。復旧作業に当たっては、入力ポートP12,P22
簡易コネクタ75に挿入し、その後、簡易コネクタ75
と応急用ケーブル65,67側のコネクタ71とをアダ
プタ73で結合させることになる。
【0021】図3(c) の構成では、応急用ケーブル6
5,67および入力ポートP12,P22の各先端部は、い
ずれも裸光ファイバとされている。そして、メカニカル
スプライス77を用いて、両者が結合させられる。図4
は本発明の他の実施例の光伝送路の構成を示す概念図で
ある。本実施例において、上記の図1に示された各部に
対応する部分には同一の参照符号を付して示す。本実施
例の構成では、トリーの起点側に2つのポートを有する
トリー型光カプラC1,C2,C3,C4は用いられ
ず、通常のトリー型光カプラC1a,C2a,C3a,
C4aが用いられている。そして、各トリー型光カプラ
C1a,C2a,C3a,C4aに対して光伝送路3
0,50の上位側(トリーの起点側)の光ファイバ3
5,39,37,49には、それぞれ2分岐スター型光
カプラS1,S2,S3,S4が介装されている。
【0022】2分岐スター型光カプラS1〜S4は、い
ずれも2つの入力ポートと2つの出力ポートとを有す
る。光伝送路30,50にいずれの障害も生じていなけ
れば、入力側および出力側の各一方のポートのみが用い
られる。入力側および出力側の各他方のポートは、いず
れかの障害が生じたときに必要に応じて用いられる予備
のポートである。
【0023】図6は、障害発生時における復旧のための
工法を説明するための図である。この図6に示されてい
るように、応急用ケーブル85によって、情報センター
31とスター型光カプラとの間、スター型光カプラ同士
の間またはスター型光カプラと端末装置33との間を接
続することによって、障害発生箇所をバイパスした光伝
送路を形成することができる。この場合に、既存の光フ
ァイバを切断したりする必要はないので、復旧作業が繁
雑になることはない。なお、スター型光カプラのポート
と応急用ケーブル85とを接続する接続部87には、図
3(a) 、(b) または(c) に示された構成を適用すること
ができる。
【0024】図7は、2分岐スター型光カプラにおける
好ましい分岐比を説明するための図である。たとえば、
トリー型光カプラC1aが入力信号をn個の信号に分岐
させるものであるとする。この場合に、2分岐スター型
光カプラS1の分岐比は、(n−1):1に設定され
る。すなわち、2分岐スター型光カプラS1への入力光
信号のパワーをP1 とすると、トリー型光カプラC1a
に接続された幹線側のポートへの出力光信号のパワーは
1 (n−1)/nとなり、予備側のポートへの出力信
号のパワーはP1 /nとなる。また、トリー型光カプラ
C1aへの入力光信号のパワーをP2 とすると、このト
リー型光カプラC1aの出力光信号のパワーはP2 /n
となる。
【0025】このように、2分岐スター型光カプラS1
の分岐比を(n−1):1に設定しておくことによっ
て、幹線部における伝送損失をそれほど大きくせずに、
しかも、応急用ケーブルによってバイパス経路を形成し
たときとバイパス経路を形成しないときとで、端末装置
33における受信レベルの変化を小さくすることができ
る。
【0026】スター型光カプラS2,S3,S4におけ
る分岐比も、スター型光カプラS1の場合と同様に設定
すればよい。本発明の実施例の説明は以上のとおりであ
るが、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記の第1実施例では、トリー状の光伝
送路の起点側に2つのポートを有するトリー型光カプラ
が用いられているが、3つ以上のポートを有するトリー
型光カプラが用いられてもよい。同様に、上記の第2実
施例では2分岐スター型光カプラが用いられているが、
3分岐以上の分岐数を有するスター型光カプラを適用し
てもよい。その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種
々の設計変更を施すことができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光カプラ
のトリーの起点側のポートに障害発生箇所をバイパスす
る経路を接続することによって、障害復旧を行える。し
たがって、伝送路を構成する媒体の切断などを要するこ
となく、光伝送路の機能を復旧できるから、復旧作業が
容易になる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、スター型光
カプラの1つのポートを用いて光信号を伝搬させてお
き、スター型光カプラの他のポートを予備として用いる
ことによって、請求項1記載の場合と同様に、簡単な作
業で障害復旧を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光伝送路の構成を示す概念
図である。
【図2】障害復旧のための工法を説明するための概念図
である。
【図3】応急用ケーブルと光カプラとの接続部の構成例
を示す概念図である。
【図4】本発明の他の実施例の光伝送路の構成を示す概
念図である。
【図5】障害復旧のための工法を説明するための概念図
である。
【図6】2分岐スター型光カプラの好ましい分岐比を説
明するための概念図である。
【図7】従来からの光伝送路の構成を示す概念図であ
る。
【図8】障害復旧のための工法を説明するための概念図
である。
【図9】障害復旧のための工法を説明するための概念図
である。
【符号の説明】
30,50 光伝送路 35,37,39,43,45,49 光ファイバ C1,C2,C3,C4 トリー型光カプラ P11,P12,P21,P22,P31,P32,P41,P42
ポート C1a,C2a,C3a,C4a トリー型光カプラ S1,S2,S3,S4 スター型光カプラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 啓二 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 佐野 泰士 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 岸尾 伸一 大阪市北区中之島三丁目3番22号 関西電 力株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光信号を伝搬させるための伝送路の途中部
    を光カプラで分岐することによってトリー状に形成され
    た光伝送路であって、 上記光カプラは、上記トリー状の光伝送路の起点側に、
    光信号を入力または出力するための2つ以上のポートを
    有しているものであることを特徴とする光伝送路。
  2. 【請求項2】光信号を伝搬させるための伝送路の途中部
    を光カプラで分岐することによってトリー状に形成され
    た光伝送路であって、 上記光カプラの上記トリー状の光伝送路の起点側の伝送
    路に、2分岐以上の分岐数を有するスター型光カプラが
    介装されていることを特徴とする光伝送路。
JP5272536A 1993-10-29 1993-10-29 光伝送路 Pending JPH07131416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5272536A JPH07131416A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 光伝送路

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JP5272536A JPH07131416A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 光伝送路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337801B1 (ko) * 1998-10-26 2002-05-23 미야즈 준이치로 2 입력 2 출력 광로절환 스위치를 갖는 송수신 장치를이용한 광파장 분할 다중 전송 네트워크 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337801B1 (ko) * 1998-10-26 2002-05-23 미야즈 준이치로 2 입력 2 출력 광로절환 스위치를 갖는 송수신 장치를이용한 광파장 분할 다중 전송 네트워크 장치

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