JPH07131180A - 高周波吸収体及びその製造方法 - Google Patents

高周波吸収体及びその製造方法

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JPH07131180A
JPH07131180A JP27636793A JP27636793A JPH07131180A JP H07131180 A JPH07131180 A JP H07131180A JP 27636793 A JP27636793 A JP 27636793A JP 27636793 A JP27636793 A JP 27636793A JP H07131180 A JPH07131180 A JP H07131180A
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JP
Japan
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frequency absorber
filling rate
volume filling
extrusion molding
ferrite powder
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JP27636793A
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English (en)
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Norio Kono
憲雄 幸野
Yoichi Ito
洋一 伊藤
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器の電源線あるいは信号線を切断する
ことなしに電源線あるいは信号線に付加適合し得るノイ
ズ吸収体を提供すること。 【構成】体積充填率が40〜65%のフェライト粉末と
残部の熱可塑性樹脂を主成分とするバインダとより成る
混和体であって、細長い板状体で螺旋状に巻かれている
板状成形体の構造。螺旋状に巻かれた細長い板状体を作
るに好ましい方法としては、混和体を押出し成形機でパ
イプ状成形体にし、この成形体の厚さ方向を螺旋形状に
切断する方法と、混成体を細長い板状成形体にし、これ
を螺旋形状に巻き取る方法とがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波吸収体及びその
製造方法に関するもので、さらに詳細には、フェライト
粉末を用いた高周波吸収体及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、エレクトロニクス機器の応用が急
速に拡大して各種電子製品が多様化しディジタル化する
に伴い、これらの機器に侵入する外来ノイズやこれらの
機器自体が発生する不要電波(ノイズ)の除去が広く求
められるようになってきた。これらのノイズは、大別し
て空中からのいわゆる輻射雑音と電源線や信号線からの
いわゆる伝導雑音とに分けられるが、ほとんどの場合両
者が混在していると考えられている。
【0003】上述したノイズに対する対策として、(1)
電子機器本体を金属などのケースを用いて電気的に外部
と遮断して外部からの輻射雑音の侵入及び外部に向けて
の発生を防止する方法と、(2) 輻射雑音も電源線や信号
線を伝播し結果的には伝導雑音と同様の経路で電子機器
へ侵入あるいは発生することに着目して、電源線及び信
号線の回路中にノイズフィルタと呼ばれる雑音遮断器
(インダクタ(コイル)単独またはインダクタ及びキャ
パシタ(コンデンサ)の複合体)とを設ける方法とがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の(1) に就いて
は、電子機器を完全に外部から隔離することが難しいこ
とは勿論のこと、電子機器が必要以上に大きくなりまた
操作性が悪化するという欠点がある。而も機器自体が発
するノイズを遮蔽するにはケースを細分化する必要とす
る場合が有り、好ましくなかった。(2) のノイズフィル
タについては、インダクタ及びキャパシタの組み合わせ
という点ではほぼ工業的には完成された技術であり、多
種多様のノイズフィルタが市場に提供されているが、こ
れらのノイズフィルタはいずれも電源線あるいは信号線
の間に挿入されるので、必然的に対象となる電源線ある
いは信号線を一時的にではあるが切断しなければなら
ず、電子機器の製造工程においてノイズフィルタを組み
込む場合以外は、ほとんどの場合完成された電子機器に
たいして電源線あるいは信号線の回路の切断及び再配線
という手間を必要とする。而も一般にこれらのノイズ対
策はその侵入経路や発生経路を限定しにくい為にカット
アンドトライ的にそれぞれの電源線あるいは信号線に予
想される周波数領域にのみ有効なノイズフィルタを挿入
するので、有効な手段を決定するのに一層時間がかかり
非能率的であるという欠点があった。
【0005】残された方法として、電子機器の電源線あ
るいは信号線を金属又はフェライトで直接遮蔽する方法
が考えられが、金属は硬度が高すぎ、また、酸化金属と
酸化鉄の焼結体であるフェライトはセラミックスの一種
であって柔軟性が無く、現在高度に発達した粉末冶金法
を用いても電子機器の電源線あるいは信号線を切断する
ことなしに電源線あるいは信号線に付加適合し得る形状
を得ることは極めて困難である。
【0006】従って本発明の課題は、上記の残された方
法の一つとして、電源線或いは信号線を切断すること無
く該電源線或いは信号線に付加適合し得る高周波吸収体
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するために、高周波吸収体として可撓性に富むフェラ
イトを用いるようにしたものである。
【0008】本発明の高周波吸収体は、体積充填率が4
0〜65%のフェライト粉末と残部の熱可塑性樹脂を主
成分とするバインダとより成る混和体であって、細長い
板状体で螺旋状に巻かれていることを特徴とする。
【0009】本発明の高周波吸収体の製造方法は、体積
充填率が40〜65%のフェライト粉末と残部の熱可塑
性樹脂を主成分とするバインダとを混合、混練して押出
し成形用原料を得る第1の工程と、所定形状を有する口
金を具備したダイを持つ押出し成形機により前記押出し
成形用原料をパイプ状成形体とする第2の工程と、該パ
イプ状成形体の厚さ方向を螺旋形状に切断する第三の工
程とから成ることを特徴とする。
【0010】本発明の他の高周波吸収体の製造方法は、
体積充填率が40〜65%のフェライト粉末と残部の熱
可塑性樹脂を主成分とするバインダとを混合、混練して
押出し成形用原料を得る第1の工程と、所定形状を有す
る口金を具備したダイを持つ押出し成形機により該押出
し成形用原料を細長い板状成形体とする第2の工程と、
該細長い板状成形体をその厚さ方向を径方向とする螺旋
形状に巻き取る第三の工程より成ることを特徴とする。
【0011】
【作用】体積充填率が40〜65%のフェライト粉末と
残部の熱可塑性樹脂から成る螺旋状に巻かれた帯状の高
周波吸収体は、高周波吸収効果を保持しながら而も可撓
性を有しているので、電源線や信号線の周囲をこれらを
切断することなしに遮蔽することが可能である。
【0012】フェライト粉末の体積充填率を40ないし
65%の範囲に限定したのは、40%未満では実質的に
フェライト粉末間の空げきをノイズが通過してしまい吸
収効果が期待できず、65%を越えるとフェライト粉末
間の熱可塑性樹脂による結着力不足から所望の可撓性が
保てないことを見いだしたことによる。
【0013】
【実施例】(実施例1) 図1は本発明の高周波吸収体
及びその製造方法を示す模式図である。Mn−Znフェ
ライト焼結体をボールミルにて平均粒径50μmに粉砕
した体積充填率65%のフェライト粉末と残部が高密度
ポリエチレンとよりなり、加圧ニーダーを使用して24
0℃にて30分間混合混練し、ついで回転刃と目開きφ
5mmのスクリーンを持つ解砕機を用いてペレット化した
混和体は押出し成形機(図示せず)の260℃に加熱さ
れたシリンダ10内で溶融され、押出し成形により外直
径19mm、内直径17.3mmなるリング状開口部を持ち
260℃に加熱されたダイ11を通過して、外径20m
m、内径18mmなる断面形状を持つパイプ状成形体41
となる。ついでパイプ状成形体41の中心の同軸上を回
転するように位置するガイド23上を公転しかつモータ
ー21により回転する回転歯22によりパイプ状成形体
41の厚さ方向を螺旋状に切断し、螺旋形状に成形され
た細長い板状体で構成される高周波吸収体を得た。
【0014】上記製造方法で得られた高周波吸収体1を
直径30mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外し
たところ、高周波吸収体1上にはなんらひび、亀裂等は
見られなかった。さらに、高周波吸収体1を270℃の
温度下でホットプレスを用いて外径25mm、内径15m
m、厚さ4mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定し
たところ3MHz での交流初透磁率は“22”であった。
【0015】上記のようにして得た高周波吸収体を機器
のたとえば信号線に取り付けるには、製造した比較的長
い高周波吸収体から、取り付けるべき信号線の長さにほ
ぼ等しい長さを切り取り、その一方の切断端から回しな
がら順次挿入する。挿入途中では信号線に若干の力と摩
擦が働くが、全部挿入されれば自由状態になる。
【0016】(実施例2) 実施例1と同様に調製した
体積充填率40のフェライト粉末と高密度ポリエチレン
を用い、実施例1と同様の製造方法により高周波吸収体
を得た。
【0017】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径30mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外した
ところ高周波吸収体上にはなんらひび、亀裂等は見られ
なかった。さらに、高周波吸収体を270℃の温度下で
ホットプレスを用いて外径25mm、内径15mm、厚さ4
mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定したところ3
MHz での交流初透磁率は“9”であった。
【0018】(比較例1) 実施例1と同様に調製した
体積充填率66のフェライト粉末と高密度ポリエチレン
とを用い、実施例1と同様の製造方法により高周波吸収
体を得た。
【0019】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径30mmの銅管に巻き付けたところ高周波吸収体上に無
数の亀裂が発生した。さらに、上記製造方法で得られた
もうひとつの高周波吸収体を直径20mmの銅管に巻き付
け1時間放置した後取り外したところ高周波吸収体上に
無数のひび、亀裂が認められた。
【0020】(比較例2) 実施例1と同様に調製した
体積充填率39のフェライト粉末と高密度ポリエチレン
を用い、実施例1と同様の製造方法により高周波吸収体
2を得た。
【0021】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径30mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外した
ところ高周波吸収体上にはなんらひび、亀裂等は見られ
なかった。さらに、高周波吸収体を270℃の温度下で
ホットプレスを用いて外径25mm、内径15mm、厚さ4
mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定したところ3
MHz での交流初透磁率は“3”であった。
【0022】(実施例3) 図2は本発明の高周波吸収
体及びその製造方法を示す模式図である。図2におい
て、Ni−Znフェライト焼結体をボールミルにて平均
粒径30μmに粉砕した体積充填率65%のフェライト
粉末と残部が体積充填率34.5のポリプロピレンと、
体積充填率0.5のステアリン酸亜鉛よりなり、ダイ部
に回転刃を具備した2軸押出し混練機を使用して280
℃にて混合混練し、直径4mm、長さ3mmにペレット化し
た混和体は押出し成形機(図示せず)の280℃に加熱
されたシリンダ10内で溶融され、押出し成形により幅
9mm、厚さ0.9mmなる矩形状開口部を持ち280℃に
加熱されたダイ12を通過して幅10mm、厚さ1mmなる
断面形状を持つ板状成形体51となる。ついで板状成形
体51をモータ31により回転する溝幅10mm山幅1m
m、溝直径15mm山直径18mm、ピッチ10mmのスクリ
ュー32に巻き付け螺旋形状を呈す高周波吸収体2を得
た。
【0023】上記製造方法で得られた高周波吸収体2を
直径25mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外し
たところ高周波吸収体2上にはなんらひび、亀裂等は見
られなかった。さらに、高周波吸収体2を280℃の温
度下でホットプレスを用いて外径25mm、内径15mm、
厚さ4mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定したと
ころ3MHz での交流初透磁率は“14”であった。
【0024】(実施例4) 実施例3と同様に調製した
を体積充填率40%のフェライト粉末と、体積充填率5
9.5%のポリプロピレンと、体積充填率0.5%ステ
アリン酸亜鉛を用い、実施例3と同様の製造方法により
高周波吸収体を得た。
【0025】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径25mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外した
ところ高周波吸収体上にはなんらひび、亀裂等は見られ
なかった。さらに、高周波吸収体を280℃の温度下で
ホットプレスを用いて外径25mm、内径15mm、厚さ4
mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定したところ3
MHz での交流初透磁率は“8”であった。
【0026】(比較例3) 実施例3と同様に調製した
体積充填率66%のフェライト粉末と、体積充填率3
3.5のポリプロピレンと、体積充填率0.5%のステ
アリン酸亜鉛を用い、実施例3と同様の製造方法により
高周波吸収体を得た。
【0027】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径25mmの銅管に巻き付けたところ高周波吸収体上に無
数の亀裂が発生した。さらに、上記製造方法で得られた
もうひとつの高周波吸収体を直径15mmの銅管に巻き付
け1時間放置した後取り外したところ高周波吸収体上に
無数のひび、亀裂が認められた。
【0028】(比較例4) 実施例3と同様に調製した
39体積充填率39%のフェライト粉末と、体積充填率
60.5%のポリプロピレンと、0.5体積充填率0.
5%のステアリン酸亜鉛とを用い、実施例3と同様の製
造方法により高周波吸収体を得た。
【0029】上記製造方法で得られた高周波吸収体を直
径25mmの銅管に巻き付け1時間放置した後取り外した
ところ高周波吸収体上にはなんらひび、亀裂等は見られ
なかった。さらに、高周波吸収体を280℃の温度下で
ホットプレスを用いて外径25mm、内径15mm、厚さ4
mmなるリングに塑性加工し磁気特性を測定したところ3
MHz での交流初透磁率は“2”であった。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
高周波吸収体及びその製造方法は、フェライトによるノ
イズの減衰機能と熱可塑性樹脂の可撓性を合わせ持ち、
かつ電源線及び信号線を切断すること無く電源線や信号
線の周囲を覆うことができる螺旋形状を呈する高周波吸
収体及びその製造方法を提供できるので、工業上極めて
有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波吸収体及びその製造方法を示す
模式図。
【図2】本発明のもう一つの高周波吸収体及びその製造
方法を示す模式図。
【符号の説明】
1,2 高周波吸収体 10 シリンダ 11,12 ダイ 21 モーター 22 回転歯 23 ガイド 31 モーター 32 スクリュー 41 パイプ状成形体 51 板状成形体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体積充填率が40〜65%のフェライト
    粉末と残部の熱可塑性樹脂を主成分とするバインダとよ
    り成る混和体であって、螺旋状に巻かれた細長い板状体
    であることを特徴とする高周波吸収体。
  2. 【請求項2】 体積充填率が40〜65%のフェライト
    粉末と残部の熱可塑性樹脂を主成分とするバインダとを
    混合、混練して押出し成形用原料を得る第1の工程と、 所定形状を有する口金を具備したダイを持つ押出し成形
    機により前記押出し成形用原料をパイプ状成形体とする
    第2の工程と、 該パイプ状成形体の厚さ方向を螺旋形状に切断する第三
    の工程とから成ることを特徴とする高周波吸収体の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 体積充填率が40〜65%のフェライト
    粉末と残部の熱可塑性樹脂を主成分とするバインダとを
    混合、混練して押出し成形用原料を得る第1の工程と、 所定形状を有する口金を具備したダイを持つ押出し成形
    機により該押出し成形用原料を細長い板状成形体とする
    第2の工程と、 該細長い板状成形体をその厚さ方向を径方向とする螺旋
    形状に巻き取る第三の工程より成ることを特徴とする高
    周波吸収体の製造方法。
JP27636793A 1993-11-05 1993-11-05 高周波吸収体及びその製造方法 Pending JPH07131180A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1193721A2 (en) * 2000-09-28 2002-04-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Scattered ray absorption grid

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1193721A2 (en) * 2000-09-28 2002-04-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Scattered ray absorption grid

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Effective date: 20021113