JPH07131026A - 薄膜半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

薄膜半導体装置およびその製造方法

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JPH07131026A
JPH07131026A JP27914893A JP27914893A JPH07131026A JP H07131026 A JPH07131026 A JP H07131026A JP 27914893 A JP27914893 A JP 27914893A JP 27914893 A JP27914893 A JP 27914893A JP H07131026 A JPH07131026 A JP H07131026A
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Yasuki Harada
康樹 原田
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典裕 寺田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 基板26上に異なる大きさのa−Siアイラ
ンド30および32をパターニングする。a−Siアイ
ランド30および32に、同一条件でエネルギビームを
照射すると、それぞれのアイランドに蓄えられる熱量が
異なるので、再結晶化によって形成されるpoly−S
i34および36の粒径が異なり、移動度を変化でき
る。 【効果】 粒径および移動度を変化させることで、イン
バータ回路10を構成する素子設計に際しての寸法自由
度が大きくなり、薄膜半導体装置を小型にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薄膜半導体装置およ
びその製造方法に関し、特にたとえば多結晶シリコン
(poly−Si)を構成材料とする薄膜トランジスタ
(TFT)等の薄膜半導体装置およびその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】多結晶シリコン(以下、「poly−S
i」という)は、非晶質シリコン(以下、「a−Si」
という)に比べ高移動度であるため、LCDの画素用ス
イッチング素子だけでなくその駆動回路にも適用でき
る。このpoly−SiをLCD用としてガラス基板の
使用を可能にするためには、600℃以下の低温でpo
ly−Siを形成することが望まれる。
【0003】このような低温poly−Si形成法とし
ては、直接poly−Siを形成するCVD法のほか、
a−Siを形成した後に、低温の熱アニール処理を施し
てpoly−Siを得る固相成長法や、熱アニール処理
に代えてレーザビームを照射するレーザアニール法を用
いた再結晶化法が代表的である。CVD法や固相成長法
では、基板上に形成されたシリコン薄膜を一括して処理
するために、基板内でのpoly−Siの粒径はほぼ均
一な分布を示す。したがって、このpoly−SiをT
FTのチャネル層に用いた場合、基板内の各TFTの電
界効果移動度は同程度のものとなる。
【0004】一方、レーザアニール法を用いる再結晶化
法においては、レーザビームを照射することによってa
−Si薄膜を再結晶化させるため、レーザビームの照射
にむらがあた場合、そのむらに応じて再結晶化に不均一
性が生じることがある。たとえば、エキシマレーザにお
いては、十分なエネルギ強度を確保するためにレーザス
ポットの大きさを数mmから数cm角程度に設定するので、
広い面積のa−Si薄膜を再結晶化するためにはレーザ
ビームを移動させながらa−Si薄膜に照射しなければ
ならない。この場合、レーザビームの内部では比較的均
一なエネルギ密度となるので、その部分では比較的均一
な粒径の再結晶化膜が得られるが、レーザビームのエッ
ジ部が照射されたところではエネルギ強度が小さいの
で、この部分では粒径が小さくなり、移動度も小さくな
ってしまう。このため、移動度等の特性が不均一になる
ので、大面積で均一に再結晶化する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そして、このようにし
て再結晶化されたpoly−Si膜を用いてLCDの画
素用スイッチング回路を形成する場合には、比較的大面
積で均一な膜が望まれる。他方、駆動回路においては、
その構成回路素子、たとえばバッファ,シフトレジス
タ,マルチプレクサ等の中での各TFTはその機能に応
じて電流量が異なる。そのため、各TFT毎に素子サイ
ズが異なってくる。これは、poly−Si基板の移動
度を均一にして、必要とする電流量を得るために必要な
素子のサイズが決定されるためである。
【0006】このため、TFTの所要のチャネル寸法比
(チャネル幅とチャネル長との比:W/L比)を得るた
めに大きな領域を必要とするなど、半導体装置の小型化
に問題が生じる。このことを、図4を参照して、詳しく
説明する。図4に示す従来のインバータ回路において、
駆動用TFTおよび負荷側TFTを設計する際、入力電
圧に対する出力電圧の関係(伝達特性)を急峻にした
り、オン時の出力を小さく抑えるために、設計パラメー
タβR を大きくしている。ただし、設計パラメータβR
は駆動用TFTのパラメータβD と負荷側TFTのパラ
メータβL との比(βD /βL )で表される。ここで、
パラメータβD およびβL は数1のように表される。
【0007】
【数1】 ただし、μは移動度、ε0 は真空の誘電率、εOXはゲー
ト酸化膜の比誘電率、d OXはゲート酸化膜の膜厚、Wは
チャネル幅、Lはチャネル長であり、添字のL は負荷側
を示し、D は駆動側を示す。従来の粒径すなわち移動度
が均一なpoly−Siの場合、μL =μD となるの
で、βR =(WD /LD )/(WL /LL )となってし
まう。すなわち、設計パラメータβR はチャネル寸法比
で一義的に決まってしまう。たとえば、設計パラメータ
βR =25にするとき、加工精度を考えると、WL =1
0μm,LL =25μm,WD =50μm,LD =5μ
mというように大きなサイズのTFTを必要とすること
がわかる。
【0008】このため、各TFT毎に移動度を異ならし
めることも考えられるが、微細な素子が入り組んでいる
薄膜回路においては1つ1つ異なるエネルギ強度でレー
ザビームを照射することは困難であり、またプロセス上
非常にスループットが小さくなるなどの理由により、従
来行われていなかった。すなわち、従来、poly−S
iを用いた薄膜半導体装置を形成する際、各素子の機能
毎に移動度の異なるpoly−Siを容易に形成できな
かった。したがって、再結晶化膜の均一性の故に、素子
形状が逆に制約を受けてしまい、設計の自由度が小さ
く、そのため半導体装置の小型化や設計の困難性等の従
来の問題を解決することはできなかった。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、設
計の自由度を増し、小型化できる、薄膜半導体装置およ
びその製造方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1発明は、薄膜多結晶
半導体を構成材料とする複数の薄膜半導体素子を含む薄
膜半導体装置において、薄膜半導体素子の機能に応じて
薄膜多結晶半導体の粒径を変化させたことを特徴とす
る、薄膜半導体装置である。第2発明は、(a) 非晶質半
導体を形成するステップ、(b) 薄膜半導体素子の機能に
応じて非晶質半導体を異なる大きさにパターニングする
ステップ、および(c) 非晶質半導体にエネルギビームを
照射して薄膜多結晶半導体に再結晶化させるステップを
備える、薄膜半導体装置の製造方法である。
【0011】
【作用】異なる大きさのアイランドに予めパターニング
された非晶質半導体に対し、同一条件でレーザビームな
どのエネルギビームを照射した場合、非晶質半導体の横
方向への放熱が抑えられ、アイランドに蓄えられる熱量
は各アイランド毎に異なってくる。このため、エネルギ
ビーム照射による再結晶化によって形成される薄膜多結
晶半導体の粒径が各アイランド毎に異なることになり、
したがって、各アイランド毎に移動度を変化させること
ができる。たとえば、アイランドの形状によっても異な
るため、一概にいえないが、アイランドが小さい方が蓄
熱量が大きく、大粒径の薄膜多結晶半導体が得られ、高
移動度の薄膜多結晶半導体となる。そのため、たとえば
TFTの場合、チャネル寸法比が一義的にパラメータを
決定することにはならず、したがって素子サイズを必要
な電流量と得られた移動度に応じて変化させることがで
きる。
【0012】なお、実際に半導体装置を形成する場合に
は、前述のステップ(c) の後、さらに必要なパターニン
グを施せばよい。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、薄膜半導体装置を構
成する各薄膜半導体素子の機能に応じて、薄膜多結晶半
導体の粒径、かつしたがって、移動度を容易に制御でき
るので、各素子の設計の寸法自由度が大きくなり、半導
体装置を小型化することができる。
【0014】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】図1に示すこの発明の一実施例のインバータ
回路10は、駆動側TFT12および負荷側TFT14
を含む。駆動側TFT12は、大電流が必要となるの
で、たとえば高移動度のpoly−Siからなる駆動側
チャネル16を含み、負荷側TFT14はたとえば低移
動度のpoly−Siからなる負荷側チャネル18を含
む。また、インバータ回路10は、コンタクト部分とな
る金属電極20,22および24を含む。金属電極20
および22は駆動側TFT12のソースまたはドレイン
となり、それと整合するように、金属電極22および2
4は負荷側TFT14のソースまたはドレインとなる。
そして、駆動側チャネル16には入力電圧VINが与えら
れ、金属電極22からは出力電圧VOUT が引き出され
る。また、負荷側チャネル18および金属電極24には
電圧VDDが印加され、金属電極20はアースされる。な
お、図1では図面の煩雑化を避けるため、絶縁膜等の図
示を省略している。
【0016】図1に示すインバータ回路10では、以下
のようにして、駆動側チャネル16と負荷側チャネル1
8とで粒径かつしたがって移動度が変化される。まず、
図2(A)に示すように、たとえばガラス等の基板26
上に、非晶質半導体であるa−Si28が形成される。
a−Si28の形成には、たとえばLPCVD法やプラ
ズマCVD法などが用いられ、膜中に水素が含まれる条
件ではアニール等によって脱水素処理される。
【0017】次いで、図2(B)に示すように、a−S
i28がたとえばフォトリソグラフィ技術によってパタ
ーニングされる。このようにして、駆動側TFT12用
のa−Siアイランド30および負荷側TFT14用の
a−Siアイランド32がそれぞれ形成される。それぞ
れのアイランド30および32の大きさは、後述のレー
ザビーム照射によって再結晶化されるとき、駆動側TF
T12の方を負荷側TFT14より移動度で25倍大き
くするような粒径になるように設定される。
【0018】そして、図2(C)に示すように、a−S
iアイランド30および32にそれぞれ、たとえば同一
条件(パワー,パルス数,波長あるいは基板温度等)で
エキシマレーザビームが照射され、各アイランド30お
よび32が再結晶化される。このとき、各アイランド3
0および32における横方向の熱放散が異なるため、ア
イランド30は大粒径のpoly−Si34として形成
され、アイランド32は小粒径のpoly−Si36と
して形成される。すなわち、異なる大きさにパターニン
グされたa−Siアイランド30および32に対し、同
一条件でエネルギビームを照射すると、a−Siアイラ
ンド30および32にそれぞれ蓄えられる熱量が異なっ
てくる。このため、再結晶化により形成されるpoly
−Si34および36の粒径が、a−Siアイランド3
0および32の大きさや形状により異なるのである。
【0019】ここで、図3を参照して、再結晶化膜にお
いて粒径すなわち移動度が変化することについて詳しく
説明する。図3は、基板上にアイランド状のa−Si膜
を種々の大きさの正方形に形成してエキシマレーザビー
ム照射による再結晶化させる際の、その大きさに対する
再結晶化膜の平均粒径および各a−SiアイランドをT
FTのチャネル層として用いた場合の移動度をそれぞれ
示すグラフである。この図3からわかるように、パワ
ー,パルス数,波長および基板温度をそれぞれ同一にし
てレーザビームを照射しても、図3の実線で示す粒径お
よび点線で示す電界効果移動度が、アイランドの大きさ
によって変化する。したがって、上述のように、a−S
iアイランド30および32の大きさを変えておけば、
必要な粒径かつしたがって移動度が容易に得られる。た
だし、図3に示す特性はエネルギビームの照射条件によ
って大きく変化する。特に、エネルギビームの熱量が大
きいときには、比較的大きなサイズのアイランドであっ
ても、粒径や移動度の変化量は大きい。したがって、a
−Siの膜質,膜厚,形状および大きさを変化させ、か
つエネルギビーム照射条件を変化させて再結晶化工程に
おける粒径および移動度を事前に評価しておけば、任意
の粒径および移動度の再結晶化されたpoly−Si膜
が簡単に形成できる。
【0020】図2に戻って、図2(D)に示すように、
poly−Si34および36がアイランド化される。
すなわち、実際のTFTに必要な領域を残して再びたと
えばフォトリソグラフィ技術に従ってpoly−Si3
4および36をパターニングし、チャネル部とソース/
ドレイン部を構成する部分を残してアイランド38およ
び40が形成される。
【0021】そして、図2(E)に示すように、周知の
素子化後工程によって、駆動側TFT12および負荷側
TFT14を含むインバータ回路10が得られる。この
実施例によれば、駆動側と負荷側とで別々に移動度を制
御でき、駆動側チャネル16と負荷側チャネル18とで
移動度の値が異なるように設定できるために、寸法設計
およびパターン設計の自由度が大きくなる。また、駆動
側チャネル16と負荷側チャネル18との素子サイズを
等しくした場合、βR =μD /μLとなり移動度だけで
回路設計が可能となるので、加工精度と浮遊容量とを考
慮するだけで、駆動側チャネル12および負荷側チャネ
ル14のそれぞれの寸法を決定できる。したがって、イ
ンバータ回路10の小型化が図れ、また、移動度を調整
できることから動作速度の高速化を実現できる。また、
移動度を制御して全ての素子サイズを同じような寸法に
することができるので、パターン配置が簡単になる。な
お、図1に示すインバータ10では、駆動側チャネル1
6および負荷側チャネル18の(チャネル長L)×(チ
ャネル幅W)は、たとえばそれぞれ10(μm)×10
(μm)に形成される。
【0022】また、この実施例によれば、従来と異な
り、エネルギビームの照射条件を局所的に変える等の必
要がなく、実用的である。さらに、この実施例によれば
真性半導体における粒径および移動度を最適化できるの
みならず、この実施例は、ドーピング膜の再結晶化にお
いて初期のa−Siの大きさ,形状およびレーザ条件の
最適化によって伝導度を制御するのに適用できる。ま
た、同一基板内で異なる伝導率の膜を簡単な工程によっ
て形成できることから、抵抗成分の設計などの自由度が
大きくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のインバータの概略を示す
平面図である。
【図2】図1に示すインバータ素子の製造工程を示す図
解図である。
【図3】同一条件でレーザビームを照射した際のa−S
iアイランドの大きさに対する再結晶化膜の平均粒径お
よびTFTのチャネル層として用いた場合の電界効果移
動度を示すグラフである。
【図4】従来のインバータ回路の概略を示す図解図およ
びインバータ回路の等価回路図である。
【符号の説明】
10 …インバータ回路 12 …駆動側TFT 14 …負荷側TFT 16 …駆動側チャネル 18 …負荷側チャネル 26 …基板 28 …a−Si 30,32 …a−Siアイランド 34,36 …poly−Si

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄膜多結晶半導体を構成材料とする複数の
    薄膜半導体素子を含む薄膜半導体装置において、 前記薄膜半導体素子の機能に応じて前記薄膜多結晶半導
    体の粒径を変化させたことを特徴とする、薄膜半導体装
    置。
  2. 【請求項2】(a) 非晶質半導体を形成するステップ、 (b) 薄膜半導体素子の機能に応じて前記非晶質半導体を
    異なる大きさにパターニングするステップ、および (c) 前記非晶質半導体にエネルギビームを照射して薄膜
    多結晶半導体に再結晶化させるステップを備える、薄膜
    半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記ステップ(c) の後、(d) 前記薄膜半導
    体素子に必要な形状に再度パターニングするステップを
    備える、請求項2記載の薄膜半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003086509A (ja) * 2001-06-26 2003-03-20 Fujitsu Ltd 多結晶半導体膜の形成方法
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