JPH0713091A - 光スイッチ - Google Patents
光スイッチInfo
- Publication number
- JPH0713091A JPH0713091A JP15535893A JP15535893A JPH0713091A JP H0713091 A JPH0713091 A JP H0713091A JP 15535893 A JP15535893 A JP 15535893A JP 15535893 A JP15535893 A JP 15535893A JP H0713091 A JPH0713091 A JP H0713091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- optical
- optical fiber
- groove
- optical fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
に光軸ずれが生じない光スイッチを提供すること。 【構成】 基板6の上面に形成したスリット7の長手方
向に対し直交する方向に、当該スリット7を挟んで断面
が略V字状の第1ファイバ固定溝8と第2ファイバ固定
溝9を設ける。第1、第2のファイバ固定溝8,9は、
その長手方向延長線が一致している。第1光ファイバ2
は第1ファイバ固定溝8に固定され、その先端面2aは
スリット7に臨んで配置され、カバープレート10で押
さえられている。第2ファイバ固定溝2の山の一部を切
り欠いて段部13が形成されている。基板6と第1光フ
ァイバ(マスター側光ファイバ)2とカバープレート1
0を含んで光ファイバ配列部材3が構成される。第2光
ファイバ4は搬送機構により第2ファイバ固定溝9に導
かれて第1光ファイバ2の光接続され、このとき、段部
13において第2光ファイバ4はファイバ押さえ17で
押さえられる。
Description
列させる光ファイバ配列部材を備えた光スイッチに関す
る。
したコネクタテーブルを備え、2次元的に移動可能なマ
スタコネクタに接続される光スキャンスイッチが知られ
ている(“C−449、10心一括1×1000光スキ
ャンスイッチ”、電子情報通信学会春季全国大会(19
98年)、P4−238)。
ルは物理的に複数のコネクタを並べることにより、光フ
ァイバの2次元配列を構成していた。そのため、異なる
コネクタに保持された光ファイバ間で精度良く配列され
ておらず、マスタコネクタに保持された光ファイバと精
度良く持続できないという欠点があった。
く接続できる光スイッチを出願人は先に提案した(特願
平4−123,750号、未公開)。本発明はこれをさ
らに改良した光スイッチを提供することを目的とし、と
くに光接続時にマスター側の光ファイバに外部押力が作
用しても、光接続部に光軸ずれが生じないようにしたも
のである。
め、本発明は上面に複数のファイバ固定溝が形成された
基板および、当該ファイバ固定溝に固定された第1光フ
ァイバを有するファイバ配列部材と、第1光ファイバに
光接続される第2光ファイバをファイバ固定溝まで搬送
する搬送機構を備え、第2光ファイバを導く導入溝が設
けられている光スイッチにおいて、第1光ファイバの配
列方向をX,長手方向をZ,XとZに直交する方向をY
とし、ファイバ導入溝に導入された第2光ファイバのY
方向高さよりもファイバ導入溝の山の高さが低い部分を
その一部に有する光ファイバ配列部材と、第2光ファイ
バのファイバ導入溝からY方向に突出した部分を押さえ
るファイバ押さえを備えていることを特徴とする。
このV溝の山の高さが低い部分は、上記ファイバ導入溝
に導入した第2光ファイバとの接触を保持できる高さに
形成し、さらに、ファイバ導入溝の先端からZ方向に所
定の長さにわたって形成するとよい。
と一体移動できるように支持し、かつY方向にバネ力を
畜勢可能に支持するとよい。
てファイバ導入溝の深さが十分深くても、ファイバ導入
溝の山の高さが低い部分において、第2光ファイバをフ
ァイバ押さえで押さえ、この第2光ファイバをファイバ
導入溝にしっかりと固定できる。
参照して説明する。なお、図において同一要素には同一
符号を付して説明する。
視図,図2は図1の長手方向の断面図,図3は図1のA
部の拡大概要図,図4は図3の長手方向断面図,図5は
図4のB−B線に沿う拡大断面図ある。
バユニット)3は、光スイッチ11のベース12上に配
設されている。このファイバ配列部分3は上面に第1フ
ァイバ固定溝8と第2ファイバ固定溝9を有する基板6
と、多心光ファイバテープ1を具備し、この多心光ファ
イバ1の複数の第1光ファイバ(マスター側光ファイ
バ)が第1ファイバ固定溝8に固定されている。
により移動される可動ヘッド5に支持されていて、第1
光ファイバの配列方向(X方向)に移動できると共に、
第1光ファイバの長手方向(Z方向)およびファイバ配
列方向(X方向)と直交する方向(Z方向)に移動でき
る。
バ配列部材3は、基板6と、基板6の上面に形成された
スリット7と、このスリット7の長手方向に対し直交す
る方向に当該スリット7を挟んで延在するファイバ固定
溝(すなわち、第1ファイバ固定溝)8および、ファイ
バ導入溝(すなわち、第2ファイバ固定溝)9と、第1
ファイバ固定溝8に嵌合される第1光ファイバ2と、こ
の第1光ファイバ2を第1ファイバ固定溝8に押さえて
固定するカバープレート10とから構成される。
り、スリット7は基板6の一側面6aから他側面6bに
かけて延びている。スリット6の断面形状は略凹形に設
けられている。一方、第1ファイバ固定溝8と第2ファ
イバ固定溝9は上面の一側面(基準端面)6aから一定
ピッチ間隔(例えば0.25mm)で多数本(例えば8
0本設けられるが図では一部を省略している)並設され
ている。
8,9は実施例ではV溝になっており、各ファイバ固定
溝の長手方向延長線は一致するように設けられている。
第1ファイバ固定溝8には、多心光ファイバテープ1か
ら導入された第1光ファイバ2が固定溝の後方から挿入
されており、ファイバ先端面がスリット7の一方の垂直
壁と同一面となるように配設されている。スリット7は
上述したように略凹形であり、その深さは、ファイバ固
定溝よりも幾分深く形成されている。
に内接しており、この状態で接着剤により保持されてい
る。また、基板6の上面にはシリコン製カバープレート
10が接合され、第1ファイバ固定溝8に固定された第
1光ファイバ2が保護されている。カバープレート10
は第1光ファイバ2の先端面が露出した状態で基板に接
合されているので、第2光ファイバ4との接続に支障は
生じない。また、第1光ファイバ2は、この光ファイバ
を十分に埋設できるV溝の底部に固定されているので、
カバープレート10は基板6の上面に対し面接触に近い
状態で接合されている。
スリット7と接する溝端部から、固定溝の他端側に向け
て所定の長さLにわたってV溝の山部を切削して所定高
さhの段部13が形成されている。したがって、第2フ
ァイバ固定溝9に第2光ファイバ4を挿入し、第1光フ
ァイバ2と光接続したときは図2に示すように第2光フ
ァイバ4が段部13から突出する。そして、この段部1
3から突出した第2光ファイバ4をファイバ押さえ17
で押さえ、この第2光ファイバ4を第2ファイバ固定溝
9に固定することができる。
組となって可動ヘッド5に取付けられていて一体に移動
し、同時に2つの光路が切り変えられるようになってい
る。また、本実施例では、1つのファイバ押さえで2本
の第2光ファイバ4を同時に押さえるよう、このファイ
バ押さえ17はファイバ配列部材3の両側方向に長く設
けられている。
る弾性支持板18の先端に設けられていて、弾性支持板
18の基端は2本の第2光ファイバ4を可動的に支持す
る可動ヘッド5に取付けられている。可動ヘッド5は後
述する搬送機構により第1光ファイバ2の配列方向(X
方向)およびファイバ固定溝の深さ方向(Y方向)に可
動的に設けられる。
で構成され、その成形に際しては一枚の基板6の上面を
一側面6aから他側面6bにかけてダイヤモンドカッタ
等で切削してスリット7と段部13を形成する。また、
このスリット7と段部13の長手方向と直交する方向に
沿ってダイヤモンドカッタ等で複数のV溝を切削して第
1と第2のファイバ固定溝8,9を形成する。そして、
基板を適当の位置で切断することにより、図示の基板6
を簡単に作製できる。また、フォトエッチング技術によ
っても高精度に作製できる(但し、図示省略)。
ド5が所定の範囲で第2ファイバ固定溝9の深さの方向
(Y方向)に移動すると共に、第2ファイバ固定溝9の
配列方向(X方向)に移動すると、第2光ファイバ4を
第2ファイバ固定溝9から脱出させ、ファイバ固定溝の
山を乗り越えて他の第2ファイバ固定溝9に移動でき、
これにより第1光ファイバ2との光接続を切り変えるこ
とができる。
部13から突出している第2光ファイバ4をファイバ押
さえ17で押さえて、第2ファイバ固定溝9にしっかり
と固定でき、外部応力によっても第2光ファイバ4は第
2ファイバ固定溝9から浮上せず第1光ファイバ2との
光接続を確実に行なうことができる。
定溝9のV溝の両傾斜壁と接触して支持された第2光フ
ァイバ4が、この段部13の位置するV溝においても両
傾斜壁との接触が保たれる寸法関係に設けるのがよい。
段部13は第2ファイバ固定溝9の先端部、つまりスリ
ット7に接する端部に設けられているが、必ずしもこの
位置に限定されず、また、段部13は複数個所設けても
よい。
支持手段も実施例以外の構造でも構わない。
第1,第2光ファイバ2,4の各先端面2a,4aの接
続損失を少なくできる。すなわち、第2ファイバ固定溝
9に塵や埃がたまっても、この塵や埃をスリット7に逃
がし易く、したがって、第1,第2ファイバ2,4の光
接続部において、塵や埃により第2光ファイバ4が第2
ファイバ固定溝9から浮上って生じる光軸ずれなどをな
くすことができる。
1,図2に示すような光スイッチに組込まれる。以下こ
の光スイッチを上記各図を参照して説明する。
ネジ14を用いて第2ステージ15と第1ステージ16
が重ねて設けられており、この第1ステージ16にファ
イバ配列部材3が設けられている。第2光ファイバ4を
可動的に支持する可動ヘッド5はそれぞれ弾性を有し、
上下に間隔を有して設けられた第1可動腕26と第2可
動腕27からなる可動腕28の先端に取付けられてい
て、この可動腕28は搬送機構24の第1駆動源である
第1モータ29と連動連結されている。
定されていて、第1モータ29のモータ軸と連結された
ネジ軸30が軸受板31によってベース12上に水平に
設けられている。このネジ軸30には第1可動部材32
が連動連結されている。すなわち、第1可動部材32の
後端(図1で左端)から押さえ腕33とバネ性を有する
係合線34が所定の間隔を離して突出しており、押さえ
腕33がネジ軸30を押さえ、係合線34がネジ軸30
のネジ溝に係合している。したがって、ネジ軸30が正
回転と逆回転することにより、第1可動部材32はネジ
軸30に沿って左右に移動できる。
35の上面に固定されている。第2可動部材35の上面
にはブロック状の取付台36が固定されており、この取
付台36に可動腕28の第1可動腕26および第2可動
腕27の基端が複数の固定ネジ36を用いて固定されて
いる。
に示すようにガイドブロック38が設けられている。こ
のガイドブロック38は、ベース12の上面に形成され
た溝39に対して開口部を上に向けて固定されたU字状
のガイド部材40のガイド溝41にスライド自由に嵌合
されている。
溝41を移動することにより、第2可動部材35は所定
の姿勢を保持して安定移動できる。第2可動部材35の
上面両側には第1ガイド薄板42と第2ガイド薄板43
が固定されている。第1ガイド薄板42の先端は直角に
曲げられていて、この折り曲げ部がベース12に形成さ
れた段部44とスライド自在に係合している。これによ
り、上記のガイドブロック38の作用と相俟って第2可
動部材35はより安定して水平移動ができる。また、第
2ガイド薄板43の先端がベース12側に設けたストッ
パ45と係止することにより、その水平移動が停止され
る。
設置されていて、そのモータピンオン47に扇形歯車4
8が噛み合っている。この扇形歯車48は、偏心軸を有
する軸棒又は断面が非真円形の軸棒で構成される作動棒
49の端部から突出した軸52に固定されている。作動
棒49の両端の軸52はベース12上に固定された軸受
板50に支持されている。
け具51が固定されており、この受け具51の下面が作
動棒49の外周面と摺動自由に接している。したがっ
て、第2モータ46によりモータビンオン47と扇形歯
車48を介して作動棒49が軸52を中心に所定角度回
転することにより、軸52を中心にして作動棒49の外
周面が上下動し、この外周面と摺動自由に接している受
け具51を介して第1可動アーム26と、第2可動アー
ム27が一体に上下動し、これに伴ない第2光ファイバ
4の可動ヘッド5が上下動できる。
ータ29と第2モータ46を駆動することにより、第2
光ファイバ4を支持する可動ヘッド5を第1光ファイバ
2の配列方向(X方向)に移動すると共に、第1光ファ
イバ2の配列方向(X方向)および第1光ファイバ2の
長手方向(Z方向)と直交する方向(Y方向)に移動で
きる。この2次元での第2光ファイバ4の移動により、
当該第2光ファイバ4を1つの第2ファイバ固定溝9か
ら脱出させて他の第2ファイバ固定溝9にスムーズに移
動し、第1光ファイバ2と第2光ファイバ4の光接続を
切り変えることができる。
配列部材3は1個設けられていて、これに対応して搬送
機構24は1個のファイバ配列部材3に固定された複数
の第1光ファイバ2と第2光ファイバ4の光接続を切り
変えるように構成されている。しかし、本発明はこれに
限定されず、ファイバ配列部材3が多段に設けられた光
スイッチに実施することができる。なお、この場合は図
1の搬送機構24に変えて、可動ヘッドを2次元または
3次元移動ステージを用いた搬送機構(図示せず)で支
持する構成とするのがよい。
チによると、簡潔な構成で個々の光ファイバを精度よく
配列し、かつ光ファイバ同士を確実に光結合することが
できる。また本発明によるとマスター側の第2光ファイ
バは、ファイバ導入溝の山の一部に形成された低い部分
で第2光ファイバを押さえるので、ファイバ導入溝が十
分深くてもファイバ押さえを用いて第2光ファイバをフ
ァイバ導入溝に確実に固定できる。よって光接続部に外
部応力が作用しても第2光ファイバはファイバ導入溝か
ら浮上せず、光軸ずれが生じない光接続が実現される。
である。
ファイバ配列部材、4…第2光ファイバ、5…可動ヘッ
ド、6…基板、8…第1ファイバ固定溝、9…第2ファ
イバ固定溝、12…ベース、13…段部、17…ファイ
バ押さえ、24…搬送機構、28…可動腕、29…第1
モータ、46…第2モータ、47…モータピンオン、4
8…扇形歯車、49…作動棒、51…受け具。
Claims (5)
- 【請求項1】 上面に複数のファイバ固定溝が形成され
た基板および、当該ファイバ固定溝に固定された第1光
ファイバを有するファイバ配列部材と、前記第1光ファ
イバに光接続される第2光ファイバを前記ファイバ固定
溝まで搬送する搬送機構を備え、前記第2光ファイバを
導く導入溝が設けられている光スイッチにおいて、 前記第1光ファイバの配列方向をX,ファイバ長手方向
をZ,XとZに直交する方向をYとしたとき、前記ファ
イバ導入溝に導入された前記第2光ファイバのY方向高
さよりも前記ファイバ導入溝の山の高さが低い部分をそ
の一部に有する光ファイバ配列部材と、前記第2光ファ
イバの前記ファイバ導入溝からY方向に突出した部分を
押さえるファイバ押さえを備えていることを特徴とする
光スイッチ。 - 【請求項2】 前記ファイバ導入溝の山の高さが低い部
分は、前記ファイバ導入溝に導入した第2光ファイバと
の接触を保持できる高さに形成されていることを特徴と
する請求項1記載の光スイッチ。 - 【請求項3】 前記ファイバ導入溝の山の高さが低い部
分は、前記ファイバ導入溝の先端からZ方向に所定の長
さにわたって形成されていることを特徴とする請求項1
記載の光スイッチ。 - 【請求項4】 前記ファイバ導入溝はV溝であることを
特徴とする請求項1記載の光スイッチ。 - 【請求項5】 前記ファイバ押さえは、前記第2光ファ
イバと一体移動できるように支持されており、かつY方
向にバネ力を蓄勢可能に支持されていることを特徴とす
る請求項1記載の光スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15535893A JP2859515B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15535893A JP2859515B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 光スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713091A true JPH0713091A (ja) | 1995-01-17 |
JP2859515B2 JP2859515B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=15604165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15535893A Expired - Lifetime JP2859515B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 光スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859515B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997017629A1 (fr) * | 1995-11-09 | 1997-05-15 | Furukawa Denki Kogyo Kabushiki Kaisha | Commutateur optique |
WO1998016860A1 (fr) * | 1996-10-16 | 1998-04-23 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Commutateur optique |
KR20170101209A (ko) | 2014-12-25 | 2017-09-05 | 주식회사 쿠라레 | 방향족 비닐-공액 디엔 공중합체 및 그 수소화물의 제조 방법 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15535893A patent/JP2859515B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997017629A1 (fr) * | 1995-11-09 | 1997-05-15 | Furukawa Denki Kogyo Kabushiki Kaisha | Commutateur optique |
GB2312296A (en) * | 1995-11-09 | 1997-10-22 | Furukawa Electric Co Ltd | Optical switch |
US5832149A (en) * | 1995-11-09 | 1998-11-03 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Optical switch |
GB2312296B (en) * | 1995-11-09 | 1999-12-29 | Furukawa Electric Co Ltd | Optical fiber switch |
WO1998016860A1 (fr) * | 1996-10-16 | 1998-04-23 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Commutateur optique |
US6108467A (en) * | 1996-10-16 | 2000-08-22 | The Furukawa Electric Co. Ltd. | Optical switch |
KR20170101209A (ko) | 2014-12-25 | 2017-09-05 | 주식회사 쿠라레 | 방향족 비닐-공액 디엔 공중합체 및 그 수소화물의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2859515B2 (ja) | 1999-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5631985A (en) | Optical connector wherein an arrangement plane of positioning pin holes and optical fibers is inclined with respect to an abutting direction | |
EP0569981B1 (en) | Optical switch, optical fiber arranging member and method of manufacturing the optical fiber arranging member | |
EP0686861B1 (en) | Optical switch | |
US7679695B2 (en) | Backlight module having light guide plate with sliding strips and frame with sliding guides and liquid crystal display with same | |
JPH0713091A (ja) | 光スイッチ | |
CA2366190C (en) | Optical connector allowing easy polishing of an end face of an optical fiber and method of processing the end face of the optical fiber | |
US9810850B1 (en) | Fiber gripper assembly for optical connectors | |
EP0610913B1 (en) | Optical fiber switching apparatus | |
JP2967833B2 (ja) | 光切替えコネクタ | |
JPH11326646A (ja) | ファイバホルダ用治具 | |
JPH07318822A (ja) | 光スイッチ | |
JP4213094B2 (ja) | 光コネクタ組立工具及び光コネクタの製造方法 | |
JP3032102B2 (ja) | 光スイッチ | |
JPH0772398A (ja) | 光スイッチ | |
CN1324337C (zh) | 使光纤互相连接的光连接器 | |
JPH07199093A (ja) | 光スイッチ | |
JPH0667101A (ja) | 光スイッチ及び光ファイバ配列部材の製造方法 | |
JPH0862519A (ja) | 光スイッチ | |
CN117980792A (zh) | 插芯的保持构造 | |
JPH06208045A (ja) | 光スイッチ | |
JP3073651B2 (ja) | 光スイッチ | |
JPH08146315A (ja) | 光スイッチ及びファイバ配列部材の製造方法 | |
US7093982B1 (en) | Coupling device | |
JP2023121627A (ja) | フェルール、光コネクタ、光コネクタモジュール | |
JP2005134585A (ja) | 光ファイバ接続工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |