JPH07130561A - ガス絶縁計器用変圧器 - Google Patents

ガス絶縁計器用変圧器

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Publication number
JPH07130561A
JPH07130561A JP5274514A JP27451493A JPH07130561A JP H07130561 A JPH07130561 A JP H07130561A JP 5274514 A JP5274514 A JP 5274514A JP 27451493 A JP27451493 A JP 27451493A JP H07130561 A JPH07130561 A JP H07130561A
Authority
JP
Japan
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shield
resin molding
resin
transformer
primary coil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5274514A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Kawabuchi
芳樹 川渕
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Publication of JPH07130561A publication Critical patent/JPH07130561A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガス絶縁計器用変圧器の電界緩和用シールドを
改良して変圧器の小形軽量化を図る。 【構成】変圧器本体12の1次コイル16の外周を取り
囲むように高圧シールド17を設け、高圧シールド17
の側方に低圧シールド18,19を設ける。高圧シール
ド17は、1次コイル16を囲むようにほぼ環状に形成
された樹脂成形部17Aと、樹脂成形部17Aの内面を
覆うように形成された導電層17Bとにより構成する。
低圧シールド18,19は、板状の樹脂成形部18A,
19Aと、樹脂成形部18A,19Aの内面を覆うよう
に形成された導電層18B,19Bとにより構成し、樹
脂成形部18A,19Aの外面を1次コイル16側に向
けた状態で配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力設備において高電
圧を測定するために用いるガス絶縁計器用変圧器の電界
緩和シールドの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ガス絶縁計器用変圧器
(ガスVT)は、鉄心に巻装された2次コイルと、該2
次コイルの外側に同心的に巻回された1次コイル(高圧
コイル)と、電界緩和用シールドとを備えた変圧器本体
を絶縁ガス(通常はSF6 ガス)が封入された金属容器
内に収納した構造を有する。電界緩和用シールドとして
は、1次コイルの外周を囲むように配置された高圧シー
ルドと、鉄心を1次コイル及び高圧シールドから遮蔽す
る低圧シールドとが設けられる。
【0003】図3(A),(B)は従来のガス絶縁計器
用変圧器で用いられていた高圧シールド1の一部を示し
たもので、この高圧シールドは、1次コイル(図示せ
ず。)の外周を取り囲むように環状に形成され、その外
面の電界を緩和するようにほぼC字状に湾曲した断面形
状を有している。図3(A)に示した高圧シールド1は
全体が金属板からなり、同図(B)に示した高圧シール
ド1は、樹脂成形部101と、該樹脂成形部101の外
面を覆うように形成された導電層102とからなってい
る。
【0004】なお高圧シールドは、1ターンを形成しな
いように、その一部が電気的に切り離されている。
【0005】低圧シールドは板状に形成されるが、従来
の計器用変圧器ではこの低圧シールドも高圧シールドと
同様に、金属板により構成されるか、または樹脂成形部
とその内面(1次コイル側の面)を覆うように形成され
た導電層とにより構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3(A)に示したよ
うに、高圧シールド及び低圧シールドを金属板により形
成する場合には、シールド全体を可能な限り小形に構成
してしかも電界の緩和を図るためにシールドの各部の曲
率を微妙に変化させる必要があるため、加工が非常に面
倒でコストが高くなるのを避けられなかった。
【0007】また図3に示したシールドにおいては、電
界面が金属であるため、絶縁ガスと金属の表面の粗さ及
び曲率の精度により絶縁破壊値が決まり、絶縁破壊値を
所定の大きさにするためにシールドの寸法が規制される
ため、シールドの縮小化を図ることが困難であった。
【0008】更にシールド全体を金属により構成した場
合には、その重量が重くなるという問題もあった。
【0009】また図3(B)に示したように、樹脂成形
部の外面に導電層を形成する場合には、シールド全体を
金属で形成した場合と同様に、その外表面の粗さや曲率
により絶縁破壊値が決まるが、導電層は蒸着、メタリコ
ン或いは導電塗料の塗布等により形成され、その表面の
粗さ及び曲率の精度を出すことが困難であるため、絶縁
破壊値を高くすることが困難であった。
【0010】本発明の目的は、電界緩和用シールドの縮
小化と軽量化とを図って、しかも絶縁破壊値を高めるこ
とができるようにしたガス絶縁計器用変圧器を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄心に巻装さ
れた2次コイルと、該2次コイルの外側に同心的に巻回
された1次コイルとを備えた変圧器本体を絶縁ガスが封
入された金属容器内に収納してなるガス絶縁計器用変圧
器に係わるものである。
【0012】本発明は、1次コイルを外側から囲むよう
に形成されて内面が平滑に形成された樹脂成形部と、該
樹脂成形部の内面を覆うように形成された導電層とを備
えた高圧シールドを1次コイルの外側に配置したことを
特徴とする。
【0013】本発明においてはまた、平滑に形成された
内面を有する板状の樹脂成形部と該樹脂成形部の内面を
覆うように形成された導電層とからなっていて、樹脂成
形部の外面を1次コイル側に向けた状態で配置された低
圧シールドを設けて、該低圧シールドにより鉄心を1次
コイル及び高圧シールドから遮蔽するのが好ましい。電
界の不平等率を小さくして絶縁破壊値を高めるために
は、上記樹脂成形部を、比誘電率が2〜7の絶縁樹脂に
より形成するのが好ましい。
【0014】上記のように樹脂成形部と導電層とにより
シールドを形成すると、各シールドの樹脂成形部の厚み
を調整することにより、電界の不平等率を小さくして電
界分布を理想に近付けることができる。この場合、樹脂
成形部の各部の厚さは不均一になる。
【0015】本発明においても、上記導電層が1ターン
を構成しないように設けられるのは当然である。
【0016】上記導電層は、金属薄膜の蒸着、化学メッ
キ、メタリコン、導電塗料の塗布等の適宜の方法により
形成する。
【0017】
【作用】上記のように、1次コイルを囲むように形成さ
れた樹脂成形部とその内面を覆うように形成された導電
層とにより高圧シールドを構成すると、樹脂成形部の内
面は成形時に型により十分に平滑に形成されるため、導
電層の電界面(高電界側の面)の表面粗さ及び曲率の精
度を十分に高くして、絶縁破壊値を高くすることができ
る。同様に、外面を1次コイル側に向けた板状の樹脂成
形部と平滑に形成された該樹脂成形部の内面を覆う導電
層とにより低圧シールドを構成すると、低圧シールドの
導電層の電界面を十分平滑にして絶縁破壊値を高めるこ
とができる。
【0018】また上記のように構成すると、導電層の電
界面が直接絶縁ガスに触れることがないため、絶縁破壊
前に生じる部分放電が樹脂層により抑制される。従っ
て、絶縁距離を従来と同一とすれば、シールドの曲率を
従来よりも小さくしてシールドの縮小化を図ることがで
きる。またシールドの各部の曲率を従来と同一とすれ
ば、絶縁距離を小さくしてガス絶縁計器用変圧器全体の
縮小化を図ることができる。
【0019】また上記のように、樹脂成形部と導電層と
によりシールドを構成すると、樹脂成形部の厚みを調整
することにより、シールドの表面の電界をコントロール
できるため、電界の不平等率を小さくして電界分布を理
想に近付けることができる。
【0020】
【実施例】図1は本発明の実施例を示したもので、同図
において11はSF6 ガスが所定の圧力で封入された金
属容器、12は容器11内に収納された変圧器本体であ
る。図示の金属容器11は、釣り鐘形に形成された容器
本体11Aと、該容器本体の下端の開口部を気密に閉じ
る底板11Bと、容器本体の上端に設けられた開口部を
気密に閉じるように取り付けられた絶縁スペーサ11C
とからなっている。容器本体11Aの側面には、2次端
子引出用開口部11Dが設けられていて、この開口部を
閉じるように2次端子台13が取り付けられている。
【0021】変圧器本体12は、矩形状の鉄心14と、
鉄心14の上部に巻装された2次コイル15と、2次コ
イル15の外側に該2次コイルと同心的に巻回された1
次コイル16とを備え、1次コイル16の外周を取り囲
むように高圧シールド17が配置されている。また高圧
シールドの側方には、2次コイルの軸線方向の両端側で
それぞれ鉄心14に近接配置された低圧シールド18,
18と、鉄心14の下部継鉄部に近接配置されて高圧シ
ールド17の外周に対向させられた低圧シールド19と
が設けられ、これらの低圧シールドにより鉄心14が1
次コイル16及び高圧シールド17から遮蔽されてい
る。
【0022】高圧シールド17は、図2(A)に示した
ように、1次コイル16を外側から囲むようにほぼ環状
に形成された樹脂成形部17Aと、該樹脂成形部の内面
を覆うように形成された導電層17Bとからなってい
て、1次コイル16の外側に該1次コイルと同心的に配
置されている。この高圧シールド17は従来のものと同
様にほぼC字状の断面形状を有し、導電層17Bは1タ
ーンを構成しないようにその一部が電気的に切り離され
た状態で設けられている。高圧シールド17の樹脂成形
部17Aは金型内に樹脂を流し込むことにより成形する
が、その際に金型の成形面を十分に平滑にして、樹脂成
形部17Aの内面及び外面を平滑にしておく。導電層1
7Bは、樹脂成形部17Aの内面に蒸着、化学メッキ、
メタリコン或いは導電塗料の塗布等を施すことにより形
成される。
【0023】高圧シールド17の導電層17Bの電位は
1次コイル16の高圧側端子の電位に固定されている。
1次コイル16の高圧側端子は、高圧シールド17を貫
通させて設けられた接続導体20により、絶縁スペーサ
11Cに設けられた端子導体21に接続されている。接
続導体20は、高圧シールド17と端子導体21との間
に跨がって設けられた筒状の接続シールド22内に配置
されている。この接続シールド22も、円筒状の樹脂成
形部と、該樹脂成形部の内面を覆うように形成された導
電層とにより構成され、その導電層の電位は1次コイル
16の高圧側端子の電位に固定されている。
【0024】低圧シールド18及び19は、図2(B)
にその一部を示したように、周辺部が湾曲した形状を有
して内面及び外面が十分に平滑に形成された板状の樹脂
成形部18A,19Aと、樹脂成形部18A,19Aの
内面を覆うように形成された導電層18B,19Bとか
らなっていて、これらの低圧シールドはそれぞれの樹脂
成形部18A,19Aの外面を1次コイル16及び高圧
シールド17側に向け、導電層18B,19Bを鉄心1
4側に向けた状態で配置されている。これら低圧シール
ドの導電層も、高圧シールドの導電層と同様に、蒸着、
化学メッキ、メタリコン或いは導電塗料の塗布等により
形成される。低圧シールドの導電層の電位は、鉄心14
の電位に固定されている。
【0025】2次コイル15から引き出された口出線
は、端子台13に設けられた2次端子23に接続されて
いる。
【0026】上記のように、樹脂成形部とその内面を覆
うように形成された導電層とにより高圧シールド及び低
圧シールドを構成すると、両シールドを金属により形成
する場合に比べてシールドの軽量化を図ることができ
る。
【0027】また樹脂成形部の内面を平滑に形成し、そ
の曲率の精度を高めることは容易であるため、該樹脂成
形部の内面に導電層を形成すると導電層の電界面(シー
ルドの表面で電界が加わる面)の表面粗さ及び曲率の精
度を高めて絶縁破壊値を高くすることができる。
【0028】また上記実施例のように構成すると、導電
層の電界面が樹脂層を介して電界に触れるため、絶縁破
壊前に生じる部分放電を樹脂層により抑制することがで
きる。
【0029】上記のように樹脂成形部とその内面を覆う
ように形成した導電層とによりシールドを構成した場
合、樹脂成形部の比誘電率が大きすぎると電界の不平等
率が大きくなり、絶縁破壊値が低下する。そのため高圧
シールド及び低圧シールドの樹脂成形部は、比誘電率が
2〜7の絶縁樹脂(例えば、FRPやポリエステル)に
より形成するのが好ましい。
【0030】また上記実施例のように、樹脂成形部と導
電層とによりシールドを構成すると、樹脂成形部の厚み
を変化させることにより、シールドの表面の電界をコン
トロールすることができるため、樹脂成形部の各部の厚
みを適宜に調整することにより電界の不平等率を小さく
して電界分布を理想に近付けることができる。このよう
に、樹脂成形部の各部の厚みにより電界分布を調整した
場合には、樹脂成形部の各部の厚みが不均一になる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した発明
によれば、1次コイルを囲むように形成された樹脂成形
部とその内面を覆うように形成された導電層とにより高
圧シールドを構成したので、導電層の電界面の表面粗さ
及び曲率の精度を十分に高くして、絶縁破壊値を高くす
ることができる。また本発明によれば、導電層の電界面
を樹脂層を介してガスに接触させるため、絶縁破壊前に
生じる部分放電を樹脂層により抑制することができる。
従って、絶縁距離を従来と同一とすれば、シールドの曲
率を従来よりも小さくしてシールドの縮小化を図ること
ができ、またシールドの各部の曲率を従来と同一とすれ
ば、絶縁距離を小さくしてガス絶縁計器用変圧器全体の
縮小化を図ることができる利点がある。
【0032】更に請求項2に記載した発明によれば、低
圧シールドを高圧シールドと同様に樹脂成形部と該樹脂
成形部の内面を覆う導電層とにより構成したので、高圧
シールド及び低圧シールド双方の表面の電界の不平等率
を小さくして、計器用変圧器のより一層の縮小化を図る
ことができる。
【0033】また請求項3に記載した発明によれば、樹
脂成形部を比誘電率が2〜7の樹脂により構成したこと
により、シールドの表面の電界の不平等率が大きくなる
のを防ぐことができるため、変圧器の絶縁破壊値を高め
ることができる。
【0034】更に請求項4に記載した発明によれば、樹
脂成形部の厚みを調整することにより、シールドの表面
の電界をコントロールするようにしたため、電界の不平
等率を小さくして電界分布を理想に近付けることができ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した縦断面図である。
【図2】(A)は図1の実施例で用いる高圧シールドの
一部を示した斜視図である。(B)は図1の実施例で用
いる低圧シールドの一部を示した断面図である。
【図3】(A)及び(B)はそれぞれ従来のガス絶縁計
器用変圧器で用いられていた高圧シールドの異なる例の
一部分を示した斜視図である。
【符号の説明】
11 金属容器 12 変圧器本体 13 端子台 14 鉄心 15 2次コイル 16 1次コイル 17 高圧シールド 18 低圧シールド 19 低圧シールド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心に巻装された2次コイルと、該2次
    コイルの外側に同心的に巻回された1次コイルとを備え
    た変圧器本体を絶縁ガスが封入された金属容器内に収納
    してなるガス絶縁計器用変圧器において、 前記1次コイルを外側から囲むように形成されて内面が
    平滑に形成された樹脂成形部と、該樹脂成形部の内面を
    覆うように形成された導電層とを備えた高圧シールドが
    1次コイルの外側に配置されていることを特徴とするガ
    ス絶縁計器用変圧器。
  2. 【請求項2】 平滑に形成された内面を有する板状の樹
    脂成形部と該樹脂成形部の内面を覆うように形成された
    導電層とからなっていて、樹脂成形部の外面を前記1次
    コイル側に向けた状態で前記鉄心を1次コイル及び高圧
    シールドから遮蔽するように配置された低圧シールドを
    更に備えている請求項1に記載のガス絶縁計器用変圧
    器。
  3. 【請求項3】 前記樹脂成形部は比誘電率が2〜7の絶
    縁樹脂からなっている請求項1または2に記載のガス絶
    縁計器用変圧器。
  4. 【請求項4】 前記各シールドの外側の電界分布を緩和
    するように前記樹脂成形部の各部の厚みが調整されて、
    該樹脂成形部の各部の厚さが不均一になっている請求項
    1,2または3のいずれか1つに記載のガス絶縁計器用
    変圧器。
JP5274514A 1993-11-02 1993-11-02 ガス絶縁計器用変圧器 Withdrawn JPH07130561A (ja)

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JP (1) JPH07130561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103021646A (zh) * 2012-09-03 2013-04-03 常州博瑞电力自动化设备有限公司 Gis用电子式电流电压互感器屏蔽筒
JP2013098362A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Nissin Electric Co Ltd ガス絶縁計器用変圧器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013098362A (ja) * 2011-11-01 2013-05-20 Nissin Electric Co Ltd ガス絶縁計器用変圧器
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20010130