JPH07130546A - 大電流用箱形ノイズフィルタ - Google Patents
大電流用箱形ノイズフィルタInfo
- Publication number
- JPH07130546A JPH07130546A JP29472393A JP29472393A JPH07130546A JP H07130546 A JPH07130546 A JP H07130546A JP 29472393 A JP29472393 A JP 29472393A JP 29472393 A JP29472393 A JP 29472393A JP H07130546 A JPH07130546 A JP H07130546A
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- Japan
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- coil
- winding
- connection conductor
- metal container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チョークコイルと箱形金属容器に貫設された
外部接続端子との接続作業を容易とする構造の大電流箱
形ノイズフィルタを供する。 【構成】 平角電線を自動装置で巻き回したメガネ形巻
線２を採用した三相チョークコイル１を用いて、箱形金
属容器６内で、コイルと外部接続端子１１とを導電板を
折り曲げた接続用導体１４で接続する。
外部接続端子との接続作業を容易とする構造の大電流箱
形ノイズフィルタを供する。 【構成】 平角電線を自動装置で巻き回したメガネ形巻
線２を採用した三相チョークコイル１を用いて、箱形金
属容器６内で、コイルと外部接続端子１１とを導電板を
折り曲げた接続用導体１４で接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外部接続端子を備えた
箱形金属容器を用いた大電流用ノイズフィルタの、容器
内でのチョークコイルと外部接続端子との接続構造に関
するものである。
箱形金属容器を用いた大電流用ノイズフィルタの、容器
内でのチョークコイルと外部接続端子との接続構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の大電流用箱形ノイズフィルタは、
トロイダルコアに２本または３本の太い電線を手作業で
巻き回したコモンモードチョークコイルを、上面が開口
し対向側壁に外部接続端子が貫設され内面が絶縁紙で覆
われた箱形金属容器に、コンデンサなどの他のフィルタ
素子とともに収納してフィルタ回路に結線し、容器内に
コイル固定のために若干の埋込樹脂を注入して容器に蓋
体を組み付けた構造であった。
トロイダルコアに２本または３本の太い電線を手作業で
巻き回したコモンモードチョークコイルを、上面が開口
し対向側壁に外部接続端子が貫設され内面が絶縁紙で覆
われた箱形金属容器に、コンデンサなどの他のフィルタ
素子とともに収納してフィルタ回路に結線し、容器内に
コイル固定のために若干の埋込樹脂を注入して容器に蓋
体を組み付けた構造であった。
【０００３】容器内において、コイルと外部接続端子の
接続は、先ずコイルの巻線の端部に接続金具を圧着する
か、又はあらかじめ外部接続端子に巻線の端部が半田付
けできる様な端子を取付けておき、外部接続端子にそれ
ぞれねじ止めするか又は半田付けし固定する構成であっ
た。
接続は、先ずコイルの巻線の端部に接続金具を圧着する
か、又はあらかじめ外部接続端子に巻線の端部が半田付
けできる様な端子を取付けておき、外部接続端子にそれ
ぞれねじ止めするか又は半田付けし固定する構成であっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】手作業によるトロイダ
ル形のコイルを用いた、従来のノイズフィルタは、コイ
ルの太い電線をそのまま半田又は、ねじ止めにて接続し
難いので、巻線の端部に接続金具を取り付ける必要があ
り、巻線の端部の位置および向きがばらつくので、容器
内でコイルの電線を巻線の端部の１個毎に、強い力を使
って微妙に屈曲する必要があり、組立時間が長い欠点が
あった。
ル形のコイルを用いた、従来のノイズフィルタは、コイ
ルの太い電線をそのまま半田又は、ねじ止めにて接続し
難いので、巻線の端部に接続金具を取り付ける必要があ
り、巻線の端部の位置および向きがばらつくので、容器
内でコイルの電線を巻線の端部の１個毎に、強い力を使
って微妙に屈曲する必要があり、組立時間が長い欠点が
あった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】従来の欠点を除去するた
めに、平角電線を自動装置で巻き回した巻線を採用した
チョークコイルを用いて箱形金属容器内で、コイルと外
部接続端子とを導電板を折り曲げた接続用導体で接続す
る。
めに、平角電線を自動装置で巻き回した巻線を採用した
チョークコイルを用いて箱形金属容器内で、コイルと外
部接続端子とを導電板を折り曲げた接続用導体で接続す
る。
【０００６】
【作用】平角電線を筒形に自動巻回した巻線は、端部の
位置と向きが同じであり、端部に設けた貫通孔がねじ止
めによる接続を可能にする。接続用導体は、金属容器内
で両端部が巻線の端部と外部接続端子とに対向してねじ
止めによる接続を容易にする。
位置と向きが同じであり、端部に設けた貫通孔がねじ止
めによる接続を可能にする。接続用導体は、金属容器内
で両端部が巻線の端部と外部接続端子とに対向してねじ
止めによる接続を容易にする。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
【０００８】（実施例１）本発明の第１の実施例を蓋体
を省いて図１に分解斜視図で示す。図において、三相チ
ョークコイル（以下、単にコイルと称する）１は、平角
電線のメガネ形巻線２の３個を、２個の透孔のある４枚
の絶縁仕切板３の間に挟んで同心に並べてメガネ形巻線
２の分割巻線２１、２２の中央孔と絶縁仕切板３の透孔
との２個の連通孔に絶縁円筒４をそれぞれ挿通し、絶縁
円筒４の両側から２個のＵ形コア５の磁脚を挿入して突
き合わせたものである。
を省いて図１に分解斜視図で示す。図において、三相チ
ョークコイル（以下、単にコイルと称する）１は、平角
電線のメガネ形巻線２の３個を、２個の透孔のある４枚
の絶縁仕切板３の間に挟んで同心に並べてメガネ形巻線
２の分割巻線２１、２２の中央孔と絶縁仕切板３の透孔
との２個の連通孔に絶縁円筒４をそれぞれ挿通し、絶縁
円筒４の両側から２個のＵ形コア５の磁脚を挿入して突
き合わせたものである。
【０００９】コイル１は、箱形金属容器６の内底に固定
できる絶縁基台７に載せて絶縁仕切板３を細長凹部７１
に嵌合し、メガネ形巻線２の下部を円弧凹部７２に入れ
て２個のコア押え金具８を段部７３に挟めて段部７３の
壁面にねじ止めして絶縁基台７に固定されるとともにコ
ア５が閉磁路に保持される。
できる絶縁基台７に載せて絶縁仕切板３を細長凹部７１
に嵌合し、メガネ形巻線２の下部を円弧凹部７２に入れ
て２個のコア押え金具８を段部７３に挟めて段部７３の
壁面にねじ止めして絶縁基台７に固定されるとともにコ
ア５が閉磁路に保持される。
【００１０】メガネ形巻線２は、断面矩形の平角電線を
縦にして第１の分割巻線２１（図で左側。巻回方向は右
巻きで左側に巻き進む）を形成し、続けて隣り合わせに
して同じ巻回方向の第２の分割巻線２２（図で右側。右
巻きで右側に巻き進む）を形成した、自動装置による巻
線である。メガネ形巻線２の両端は軸方向の同じ側にあ
って分割巻線２１、２２の接線方向に外方に同じ長さに
延びて小孔９が設けられている。図では小孔９は、分割
巻線２１、２２の軸と同じ高さである。
縦にして第１の分割巻線２１（図で左側。巻回方向は右
巻きで左側に巻き進む）を形成し、続けて隣り合わせに
して同じ巻回方向の第２の分割巻線２２（図で右側。右
巻きで右側に巻き進む）を形成した、自動装置による巻
線である。メガネ形巻線２の両端は軸方向の同じ側にあ
って分割巻線２１、２２の接線方向に外方に同じ長さに
延びて小孔９が設けられている。図では小孔９は、分割
巻線２１、２２の軸と同じ高さである。
【００１１】平角電線を縦に自動巻回したメガネ形巻線
２は、従来の太い電線の重ね巻きの場合に比べると占積
率を７０％台から９０％台に向上でき、コイルを小型化
できる特長と、浮遊容量が減少することにより周波数特
性が高帯域に伸びる特長をもつ。
２は、従来の太い電線の重ね巻きの場合に比べると占積
率を７０％台から９０％台に向上でき、コイルを小型化
できる特長と、浮遊容量が減少することにより周波数特
性が高帯域に伸びる特長をもつ。
【００１２】箱形金属容器６は、矩形上方開口の短辺両
側壁に方形切欠き６１を設けて外部接続端子１１を一体
に貫設した絶縁端子板１０を方形切欠き６１に嵌着する
ものである。
側壁に方形切欠き６１を設けて外部接続端子１１を一体
に貫設した絶縁端子板１０を方形切欠き６１に嵌着する
ものである。
【００１３】メガネ形巻線２の端部と外部接続端子１１
を接続する接続用導体１２は、寝かせて置いたＬ字形導
電板の両端を直角に曲げて立て片端近傍に小孔１３を設
け、他端にＵ形切欠き１４を設けたものである。図１で
は、６個の接続用導体１２の内の３個だけを絶縁基台７
の辺縁に沿ってＵ形切欠き１４のある立上り片が絶縁基
台７の外方に突出し、箱形金属容器６の側壁と平行であ
るように取り付けた状態で示している。
を接続する接続用導体１２は、寝かせて置いたＬ字形導
電板の両端を直角に曲げて立て片端近傍に小孔１３を設
け、他端にＵ形切欠き１４を設けたものである。図１で
は、６個の接続用導体１２の内の３個だけを絶縁基台７
の辺縁に沿ってＵ形切欠き１４のある立上り片が絶縁基
台７の外方に突出し、箱形金属容器６の側壁と平行であ
るように取り付けた状態で示している。
【００１４】箱形金属容器６の外で、接続用導体１２を
固着した絶縁基台７にコイル１を載せてコア押え金具８
で絶縁基台７に固定すると、メガネ形巻線２の両端は、
接続用導体１２の小孔１３のある立上り片と対向し、小
孔９、１３にねじを通して接続用導体１２と接続でき
る。
固着した絶縁基台７にコイル１を載せてコア押え金具８
で絶縁基台７に固定すると、メガネ形巻線２の両端は、
接続用導体１２の小孔１３のある立上り片と対向し、小
孔９、１３にねじを通して接続用導体１２と接続でき
る。
【００１５】コイル１を固定した絶縁基台７を箱形金属
容器６に入れて固定してから、絶縁端子板１０を方形切
欠き６１に嵌着する。外部接続端子１１は、接続用導体
１２のＵ形切欠き１４を通るので、ねじ止めして接続用
導体１２と接続できる。
容器６に入れて固定してから、絶縁端子板１０を方形切
欠き６１に嵌着する。外部接続端子１１は、接続用導体
１２のＵ形切欠き１４を通るので、ねじ止めして接続用
導体１２と接続できる。
【００１６】（実施例２）本発明の他の実施例を、容器
および蓋体を省いて図２に示している。図示しない容器
は、外部接続端子を絶縁ブッシュを用いて側壁に直に貫
設したものである。この容器の場合、接続用導体１２は
端子と接続する他端側の立上り片に貫通孔１５を設けた
ものを用いる。
および蓋体を省いて図２に示している。図示しない容器
は、外部接続端子を絶縁ブッシュを用いて側壁に直に貫
設したものである。この容器の場合、接続用導体１２は
端子と接続する他端側の立上り片に貫通孔１５を設けた
ものを用いる。
【００１７】ノイズフィルタの組立ては、図示しない容
器に接続用導体１２を入れて図示した配列にして貫通孔
１５を端子に嵌めてねじ止めした後、容器の外で、図１
に示した絶縁基台７より外寸の小さい絶縁基台１６にコ
イル１を金具で固定したものを、容器に収納して固定す
る。平角電線のメガネ形巻線２の両端の小孔９は、接続
用導体１２の小孔１３と対向するので、容器の中にねじ
止めにより巻線２と接続用導体１２を接続する。
器に接続用導体１２を入れて図示した配列にして貫通孔
１５を端子に嵌めてねじ止めした後、容器の外で、図１
に示した絶縁基台７より外寸の小さい絶縁基台１６にコ
イル１を金具で固定したものを、容器に収納して固定す
る。平角電線のメガネ形巻線２の両端の小孔９は、接続
用導体１２の小孔１３と対向するので、容器の中にねじ
止めにより巻線２と接続用導体１２を接続する。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、平角電線を使用したチ
ョークコイルと板を折り曲げた接続用導体とを用いるこ
とにより、チョークコイルと箱形金属容器に貫設された
外部接続端子との接続作業が極めて容易になり、能率よ
くノイズフィルタを組立てでき、小型化した、周波数特
性の良好な大電流用箱形ノイズフィルタを安価に提供で
きる。
ョークコイルと板を折り曲げた接続用導体とを用いるこ
とにより、チョークコイルと箱形金属容器に貫設された
外部接続端子との接続作業が極めて容易になり、能率よ
くノイズフィルタを組立てでき、小型化した、周波数特
性の良好な大電流用箱形ノイズフィルタを安価に提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を蓋体を省いて示す分解斜視
図である。
図である。
【図２】本発明の他の実施例を示す要部の分解斜視図で
ある。
ある。
１ 三相チョークコイル ２ メガネ形巻線 ２１、２２ 分割巻線 ３ 絶縁仕切板 ４ 絶縁円筒 ５ Ｕ形コア ６ 箱形金属容器 ６１ 方形切欠き ７、１６ 絶縁基台 ７１ 細長凹部 ７２ 円弧凹部 ７３ 段部 ８ コア押え金具 ９、１３ 小孔 １０ 絶縁端子板 １１ 外部接続端子 １２ 接続用導体 １４ Ｕ形切欠き １５ 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項１】 平角電線を用いたチョークコイルを、外
部接続端子を貫設した箱形金属容器に収納し、前記コイ
ルと端子とを導電板を折り曲げた接続用導体で接続して
なる大電流用箱形ノイズフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29472393A JP3476229B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 大電流用箱形ノイズフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29472393A JP3476229B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 大電流用箱形ノイズフィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130546A true JPH07130546A (ja) | 1995-05-19 |
| JP3476229B2 JP3476229B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=17811482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29472393A Expired - Fee Related JP3476229B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 大電流用箱形ノイズフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3476229B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0955319A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Tokin Corp | ノイズフィルタ |
| JPH11329862A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Tdk Corp | 箱形ノイズフィルタ |
| TWI475576B (zh) * | 2012-03-29 | 2015-03-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 電子模組及其製造方法 |
| JP6211238B1 (ja) * | 2016-09-08 | 2017-10-11 | 三菱電機株式会社 | チョークコイル |
| WO2018047372A1 (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 三菱電機株式会社 | チョークコイル |
| KR102120581B1 (ko) * | 2019-03-04 | 2020-06-08 | 손광만 | 대용량 코일 권선형 필터 |
| KR20210029609A (ko) * | 2019-09-06 | 2021-03-16 | 주식회사 케미 | Emi 필터 |
| JP2021174819A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | Tdk株式会社 | コイル装置 |
| KR20220147409A (ko) * | 2021-04-27 | 2022-11-03 | 주식회사 웨이버사시스템즈 | 케이블용 노이즈 필터 |
| US11621123B2 (en) | 2017-10-17 | 2023-04-04 | Delta Electronics (Shanghai) Co., Ltd. | Multi-coil inductor |
| WO2024180925A1 (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-06 | 株式会社村田製作所 | コイル部品 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP29472393A patent/JP3476229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0955319A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Tokin Corp | ノイズフィルタ |
| JPH11329862A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Tdk Corp | 箱形ノイズフィルタ |
| TWI475576B (zh) * | 2012-03-29 | 2015-03-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 電子模組及其製造方法 |
| JP6211238B1 (ja) * | 2016-09-08 | 2017-10-11 | 三菱電機株式会社 | チョークコイル |
| WO2018047372A1 (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 三菱電機株式会社 | チョークコイル |
| US11373799B2 (en) | 2016-09-08 | 2022-06-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Choke coil |
| US11621123B2 (en) | 2017-10-17 | 2023-04-04 | Delta Electronics (Shanghai) Co., Ltd. | Multi-coil inductor |
| KR102120581B1 (ko) * | 2019-03-04 | 2020-06-08 | 손광만 | 대용량 코일 권선형 필터 |
| KR20210029609A (ko) * | 2019-09-06 | 2021-03-16 | 주식회사 케미 | Emi 필터 |
| JP2021174819A (ja) * | 2020-04-21 | 2021-11-01 | Tdk株式会社 | コイル装置 |
| KR20220147409A (ko) * | 2021-04-27 | 2022-11-03 | 주식회사 웨이버사시스템즈 | 케이블용 노이즈 필터 |
| WO2024180925A1 (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-06 | 株式会社村田製作所 | コイル部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3476229B2 (ja) | 2003-12-10 |
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