JPH08737Y2 - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JPH08737Y2
JPH08737Y2 JP6266393U JP6266393U JPH08737Y2 JP H08737 Y2 JPH08737 Y2 JP H08737Y2 JP 6266393 U JP6266393 U JP 6266393U JP 6266393 U JP6266393 U JP 6266393U JP H08737 Y2 JPH08737 Y2 JP H08737Y2
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JP
Japan
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winding
conductor
units
transformer
unit
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JP6266393U
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JPH077118U (ja
Inventor
ベンジャミン プロート,ロナルド
アンソニー ウィルコウスキー,マシュー
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AT&T Corp
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AT&T Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】本考案は変圧器の構成に関し、特に変圧器
巻線の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】変圧器は電気的性能や空間要件および製
造や加工コストなどの対立する要件の妥協の下に設計し
なければならない場合が多い。巻線の電気的性能要件は
合理的なコストで適切な幾何学的形状と機械的な保全性
と共に所望のコイルを巻回する困難性としばしば対立す
るものである。少なくとも、変圧器巻線は必要な巻数と
適切な電流処理能力、および電気的に誘起された機械的
応力に耐えるのに必要な構造上の強度を持っていなけれ
ばならない。更に、付加的ではあるが、巻線間で良好な
結合を得ること、巻心窓部を最大限利用することなどが
必要である。巻心を適切に配置したり、適度な張力を持
たせたり、巻心窓内に配置したり、巻心窓を充填したり
などの変圧器コイルを巻回する際に生じる実際上の問題
点との妥協の結果として最終的な電気的性能が制限され
ることが非常に多い。
【0003】これなどの問題点を最小にしながら電気的
性能を改良する適切な手法として、予備成形巻線に他の
予備巻回巻線を機械的に挿入するチャネル断面を持たせ
る方法が考えられている。これによれば電気的性能に妥
協を求めずに上記の構成上の多くの欠点を克服すること
ができる、この方法は更に、カード式回路パックに適し
た低プロファイルの変圧器の設計を可能にする。このよ
うな変圧器の構成法は1984年8月13日付け米国特
許出願第639,859号の「1つの巻線が第2の巻線
の支持体として用いられる低プロファイル磁気構造」と
題したエフ・テー・デイツケンス(F.T.Dickens) とダ
ブリュー・エ・ペーターソン(W.A.Peterson)による係
属中の特許出願に記載されている。これによる変圧器は
1回ターンの予備成形2次巻線とこの2次巻線のチャネ
ル断面内に閉鎖収容された1次巻線を持つように構成さ
れている。しかしながら、この変圧器は、予備成形巻線
を多数ターン巻回するという構成がないため単一ターン
巻線が適するという制限を有している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従って、これなどの欠
点を解決するため、本考案は2回ターン変圧器巻線を設
計し、これを他の巻線に、互いに同軸上に巻回する構成
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の2回ターン変圧
器巻線はそれぞれがチャネル断面を持つ個別のターンに
より形成される。個々のターンは、一実施例において
は、上記チャネルが閉路を形成するようにもう1方の上
に積重ねられる。上記2つのターンは2つのチャネルを
被覆する絶縁被覆により電気的に互いに分離される。こ
の絶縁被覆は2回ターン巻線を形成する個別ターンの端
部に用いられる直列接続部分を除いて隣接エッジを電気
的に隔離するものである。他方の変圧器巻線が上記閉路
内に挿入される。本考案の他の実施例によると、2回タ
ーンが用いられ、これ等のターンは1方の断面が他方の
断面より小さなチャネル断面を持ち、これにより1方の
ターンが他方のターン内に嵌合するように構成されてい
る。
【0006】この多重ターン構成によると、許容された
全体のターン比が増加するので予備成形巻線の適用範囲
がより大きな電力領域に拡張される。さらに、この多重
ターン構成は、かかる構成が望まれるセンタタップ付多
重巻線を可能にする。
【0007】上記の予備成形巻線の構成によれば、更
に、結合が緊密な巻線構成が可能になり、また巻心の窓
領域を完全に利用できるようになる。
【0008】また、変圧器は、中央の心脚周囲の第1
及び第2窓を備えた心と、前記第1及び第2窓を貫通
した多重巻回導体からなりかつ前記中央心を囲繞する
第1巻線と、前記第1及び第2窓を貫通して中央心脚
を囲繞しかつチャネル状断面を有した第1導体と前記第
1及び第2窓を貫通して中央心脚を囲繞しかつチャネ
ル状断面を有した第2導体とからなる第2巻線とにより
構成され、前記第1巻線が前記第1導体のチャネル断面
内に位置づけられ、前記第2導体は前記第1巻線が該第
2導体のチャネル断面内に配置されるように位置づけら
れ、更に、前記第1及び第2導体を電気的に直列に接続
して連続する多重ターン第2巻線を形成する導電機構と
により構成されている。
【0009】また、変圧器は、磁心と、該磁心と相互に
作用を及ぼすように巻回された第1および第2巻線とに
より構成され、前記第1巻線が第1および第2導電要素
を備え、各導電要素は前記磁心の一部を囲繞するように
巻回され、かつ細長い空所を有し、前記第1および第2
導電要素は互いに隣接する各々の空所に位置づけられて
その隣接する空所により形成された通路内に前記第2巻
線を含む閉路を形成している。
【0010】
【実施例】図1に示した変圧器装置はボード固定形で、
非常に低いプロファイルを持つように設計され、従って
1回路ボードが他の回路ボートに近接してハウジング内
に装着される。上記変圧器は細長いE字形の磁心10と
磁心キャップ20を備える。このキャップ20は磁心1
0に確保され、更に全アセンブリは4個のクリップ5
(1つだけ示してある。)により回路ボード1に確保さ
れ、これ等のクリップは各々キャップ20の戻り止め2
1に接続され磁心10の低面に配置された対応する戻り
止め(図示省略)にスナップ嵌めされる。上記クリップ
5の細長い端部6は回路ボード1の孔或いはレセプタク
ル4に嵌合する。
【0011】変圧器巻線は予備巻回導線からなる1次巻
線30と、2つのU字形チャネルの断面を持つ導電ター
ン或いはユニット41と42からなる2次巻線とを備え
る。これ等の導電ユニット41と42はそれぞれ、チャ
ネル断面の開放端部が互いに対向するように方向づけら
れる。個々の導電ユニットを液化絶縁材料に浸漬するこ
とにより絶縁膜或いは絶縁材料49が塗布され、次にこ
の膜は、エッジ43と44が互いにほぼ当接された時、
2つのユニット41と42がこれ等のエッジに沿って電
気的に隔離されているように、固体膜へと硬化される。
上記ユニット41と42の側壁45と46の厚み、およ
び底部壁47と48の厚みは所望の電力範囲の変圧器を
収容するように必要に応じて変えることができる。U字
形チャネル断面を有する各導電性ユニット41と42は
1つの完全なターンを構成する。これ等のユニット41
と42は上記のように互いに電気的に絶縁された隣接エ
ッジ43と44により上面で積重ねられる。これ等は端
部で電気的に結合されて2つの完全なターンを形成す
る。
【0012】下部導電ユニット42の端部は拡張され、
チャネルの底部およびL字形エクステンションの端部で
孔53と54を有した各棚のなす平面上で2つのL字形
の棚状エクステンション51と52を形成する。棚状エ
クステンション51と孔53は上部導電ユニット41と
の電気的接続を容易にするために用いられる。
【0013】上部ユニット41のチャネル底部のエクス
テンション55と56もL字形の棚をなしている。但
し、各棚は、この棚の面が底部棚状エクステンション5
1と52とほぼ共面をなして位置づけられるようにステ
ップベンドを備えている。これ等の2つの棚状エクステ
ンション部は、2つの導電ユニット41と42を電気的
に接続し、更にボルトなどの固定装置により、或いは溶
融、或いは溶接或いは半田付けなどの結合により2回タ
ーン巻線を形成する。これ等の2つのユニット41と4
2が電気的に接続されると、これ等は1次巻線30を閉
鎖するように位置づけられる。その他の2つの自由な棚
52と55は2次巻線の端部端子として用いられ、更に
孔57と54を通してファスナにより回路ボード或いは
他の導電性媒体上の導電路2と3に確保される。変圧器
のバイアス巻線7と8は磁心の底部に位置づけられ、更
に図示のように緩やかな配線或いは印刷回路巻線を構成
する。
【0014】変圧器の組付けは先ず、上記バイアス巻線
7と8を磁心の空所に配置する。1次巻線が下部導電ユ
ニット42の空所に挿入され、さらに上部ユニット41
はその上面に配置され、これにより1次巻線を上部およ
び下部ユニット41と42により形成された所望の通路
内に閉鎖している。次に、これ等2つの導電ユニット4
1と42が孔53と58を通る適切な例えばネジとナッ
トからなる締付具により確保される。次に組付けられた
巻線が磁心10内に適切に落とされ、次に磁心10とキ
ャップ20が、ユニットの回路ボード1への装着を容易
にするクリップ5により確保される。
【0015】図2、3、4、5、6および図7には下部
導電ユニット42と上部導電ユニット41の詳細が直角
投影図としてそれぞれ示してある。下部ユニット42は
図4に示したようなチャネル断面を有し、更にチャネル
ベースは図2に示したような2つのL字形棚上エクステ
ンション部51と52を有する。これ等の棚上エクステ
ンション部は、1方52が巻線端子として用いられ、他
方51が2回ターン巻線の中間巻線接続部として用いら
れるように、長さが異なっている。上部ユニット41は
図7に示したようなチャネル断面と、図5に示したよう
な2つのL字形棚状エクステンション部55と56を有
する。各棚状エクステンション部はステップを備え、こ
のステップは下部ユニット42の棚状エクステンション
部の嵌め合い面とほぼ共面をなしている。
【0016】図8には本考案の原理を具体化する2次巻
線の変形が示してあり、これは2つの同等な導電ユニッ
ト141と142から構成されている。これ等の2つの
ユニットはそれ等のエッジに沿って接合され、1次巻線
が得られた閉路内に位置づけられる。上記ユニットを塗
被した絶縁膜144は2つの巻線を隣接するエッジ部位
で電気的に互いに隔離している。上記2本の巻線141
と142は、それぞれL字形棚状エクステンション部1
48と149を導電的に接合する導電性スペーサ150
により電気的に直列に接続され、これにより2回ターン
巻線を形成している。外部のL字形棚146と147は
完成した2次巻線の始端並びに成端リード線を与えるた
めに用いられる。
【0017】図9〜図11の詳細な図面から明らかなよ
うに、2つの個別ユニット141と142は幾何学的形
状が同等であり、同じ構造である。これ等は、図8に示
したように、閉路と共に2回ターン巻線を形成する。
【0018】図12には第3の構成(別の変形例)の斜
視図が示してあり、そこでは2つの巻線ユニット241
と242は、上部導電ユニット241が下部導電ユニッ
ト242のチャネル断面内に嵌め合され、チャネルの開
口が両導電ユニットに対して同じ方向で対面するよう
に、大きさを異にしている。両導電ユニットの導電性断
面積は、両ユニットが同じ導電性断面積を有するように
選択される。従って、薄い方の導電性材料が下部の棚巻
線に用いられる。このように導電領域を整合させると、
各々の個別導電ユニットからのエネルギー消散が等しく
なる。2つのターンは2つのユニットの表面の絶縁層2
44(エポキシ系が考えられる)により互いに隔離され
る。
【0019】各ターンはL字形の棚251〜254に拡
張されたそのチャネルのベースを備えている。上部ユニ
ット241の棚状エクステンション部251〜252は
下部ユニット242の棚253と254の拡張方向と反
対方向に方向づけられる。棚252と253の孔は導電
ユニットのアタッチメントが2つの直列接続ターンを互
いに形成することを可能にする。棚251と254の孔
は2つのターンを成端させるために用いられる。
【0020】予備巻回1次巻線がカバーされてない上部
ターン241の開放チャネル246に挿入される。この
構成によると、2つのターンの間の漏洩インダクタンス
は非常に小さくなり、更に、巻線がセンタタップを有
し、電流が2つのターンの間で切り換えられた時に2次
巻線の個々のターンが交互に導通した場合の用途に当面
は適している。
【0021】上記2つの巻線ユニット241と242は
それぞれ図13、14、15、16、17、および図1
8に示したように構造が異なっている。これにより棚状
エクステンション251と254は互いに離れた形にな
り、巻線成端接続部として用いられることになる。
【0022】嵌め合わせを連続的に構成すると、図12
の構成は2回ターンから多重ターンに拡張できる。この
ような構成は当業者には容易に理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の原理を具体化する多重ターン巻線を利
用した変圧器の組立て前の各構成要素を示す斜視図あ
る。
【図2】図1に示した多重ターン巻線の構成要素の直角
投影図である。
【図3】図1に示した多重ターン巻線の構成要素の直角
投影図である。
【図4】図1に示した多重ターン巻線の構成要素の直角
投影図である。
【図5】図1に示した多重ターン巻線の他の構成要素の
直角投影図である。
【図6】図1に示した多重ターン巻線の他の構成要素の
直角投影図である。
【図7】図1に示した多重ターン巻線の他の構成要素の
直角投影図である。
【図8】本考案の原理を具体化する多重ターン巻線の他
の構成の斜視図である。
【図9】図8に示した多重ターン巻線の構成要素の直角
投影図である。
【図10】図8に示した多重ターン巻線の構成要素の直
角投影図である。
【図11】図8に示した多重ターン巻線の構成要素の直
角投影図である。
【図12】本考案の原理を具体化する他の多重ターン変
成器巻線の展開斜視図である。
【図13】図12に示した多重ターン巻線の構成要素の
直角投影図である。
【図14】図12に示した多重ターン巻線の構成要素の
直角投影図である。
【図15】図12に示した多重ターン巻線の構成要素の
直角投影図である。
【図16】図12に示した多重ターン巻線の他の構成要
素の直角投影図である。
【図17】図12に示した多重ターン巻線の他の構成要
素の直角投影図である。
【図18】図12に示した多重ターン巻線の他の構成要
素の直角投影図である。
【符号の説明】
10 磁心 30 1次巻線 41、42 導電ユニット(ターン) 43、44 エッジ 51、52 棚状エクステンション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−126828(JP,U) 国際公開86/1333(WO,A)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変圧器であって、 中央の心脚周囲の第1及び第2の窓を備えた心と、 前記第1及び第2の窓を貫通し、前記中央心を囲繞
    し、かつチャネル状断面を有した第1導体ユニットと、 前記第1及び第2の窓を貫通し、前記中央心を囲繞
    し、かつチャネル状断面を有した第2導体ユニットによ
    り構成され、 前記第1及び第2導体ユニットの各々のチャネル断面の
    開放エッジにより前記第1及び第2の導体ユニットは互
    いにほぼ隣接して位置しかつ該第1及び第2導体ユニッ
    トを互いから電気的に絶縁する手段を有し、更に、 前記第1及び第2導体ユニットを電気的に直列に接続す
    る導電機構と、 前記中央の心脚を囲繞し、かつ前記第1及び第2導体
    ユニットの各々のチャネル断面内に含まれる第3導体ユ
    ニットとにより構成された変圧器。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2導体ユニットは、第
    1導体ユニットが第2導体ユニット内に嵌め合わされる
    ように位置づけられた請求項1に記載の変圧器。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2導体ユニットは、チ
    ャネル断面が閉路を形成するように接合された請求項1
    に記載の変圧器。
  4. 【請求項4】 各導体ユニットは該ユニットのチャネル
    断面を越えて延在する2つの棚状エクステンションを備
    え、各ユニットにおける1つの棚は前記ユニットを直列
    に接続して2回ターン巻線を形成するように動作する請
    求項2または3に記載の変圧器。
JP6266393U 1993-11-22 1993-11-22 変圧器 Expired - Lifetime JPH08737Y2 (ja)

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JP6266393U JPH08737Y2 (ja) 1993-11-22 1993-11-22 変圧器

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JPH077118U JPH077118U (ja) 1995-01-31
JPH08737Y2 true JPH08737Y2 (ja) 1996-01-10

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