JPH0712965A - バンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器 - Google Patents
バンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器Info
- Publication number
- JPH0712965A JPH0712965A JP5157448A JP15744893A JPH0712965A JP H0712965 A JPH0712965 A JP H0712965A JP 5157448 A JP5157448 A JP 5157448A JP 15744893 A JP15744893 A JP 15744893A JP H0712965 A JPH0712965 A JP H0712965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- case
- wiring
- circuit
- type electronic
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/273—Adaptation for carrying or wearing by persons or animals
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンド内にアンテナ等の回路配線を有する腕
時計型電子機器のバンドの装着性の向上と、部品点数の
削減を行うことにある。 【構成】 回路配線をバンド内に収納されるバンド内収
納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全周にわ
たって重なる形状を有する積層部と、積層部より内側に
配置された接続部からなり、可塑性を有する配線基板に
形成した。前記回路配線板はケース内に収納され電子回
路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接続する
接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層部の間
にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の間にう
らぶたパッキンを配する構成にした。
時計型電子機器のバンドの装着性の向上と、部品点数の
削減を行うことにある。 【構成】 回路配線をバンド内に収納されるバンド内収
納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全周にわ
たって重なる形状を有する積層部と、積層部より内側に
配置された接続部からなり、可塑性を有する配線基板に
形成した。前記回路配線板はケース内に収納され電子回
路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接続する
接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層部の間
にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の間にう
らぶたパッキンを配する構成にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、バンド内にアンテナ
等の回路配線を有する腕時計型電子機器に関する。
等の回路配線を有する腕時計型電子機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図４に示すように、バンド本体１
２にはケース１１側に一端を露出させるように接続端子
１４が合成ゴム内にインサート成形しバンドアンテナを
構成している。
２にはケース１１側に一端を露出させるように接続端子
１４が合成ゴム内にインサート成形しバンドアンテナを
構成している。
【０００３】そして、前記接続端子１４をケース内の電
子回路を構成した回路基板に電気的に接続するために、
バンド本体１２から露出した接続端子１４の一端をコネ
クタ１５とカシメによって電気的、機械的な接続をと
り、コネクタ１５はケース１１の側面に形成された貫通
孔１１ａに挿入し、コネクタ１５の先端は、ケース内部
に構成された電子回路と導通をとった接点ばね１７を弾
性変形させて電気的に接続されている。さらにケース内
の防水性を確保するために、コネクタ１５にはコネクタ
パッキン１６が貫通孔１１ａとシメシロをもって、とり
つけられている。また、バンド本体１２とケース１１の
固定手段として図５に示すようにバンド固定ネジ１９に
よってバンド本体１２をケース１１に固定し、コネクタ
１５と接続端子のカシメ部に外力が加わらないようにし
ている構造が知られていた。例えば特開平４―２５２２
４に従来のこのような構造が開示されている。
子回路を構成した回路基板に電気的に接続するために、
バンド本体１２から露出した接続端子１４の一端をコネ
クタ１５とカシメによって電気的、機械的な接続をと
り、コネクタ１５はケース１１の側面に形成された貫通
孔１１ａに挿入し、コネクタ１５の先端は、ケース内部
に構成された電子回路と導通をとった接点ばね１７を弾
性変形させて電気的に接続されている。さらにケース内
の防水性を確保するために、コネクタ１５にはコネクタ
パッキン１６が貫通孔１１ａとシメシロをもって、とり
つけられている。また、バンド本体１２とケース１１の
固定手段として図５に示すようにバンド固定ネジ１９に
よってバンド本体１２をケース１１に固定し、コネクタ
１５と接続端子のカシメ部に外力が加わらないようにし
ている構造が知られていた。例えば特開平４―２５２２
４に従来のこのような構造が開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のバンド
内にアンテナ等の回路配線を有する腕時計型電子機器で
は下記の課題があった。図５に示すようにバンド本体１
２がケース１１にネジ止めされ、バンド本体１２がケー
ス１１に対して、回転可能な固定法でないため、腕に装
着した際に腕とバンドの間に隙間があいてしまい、装着
性がわるかった。
内にアンテナ等の回路配線を有する腕時計型電子機器で
は下記の課題があった。図５に示すようにバンド本体１
２がケース１１にネジ止めされ、バンド本体１２がケー
ス１１に対して、回転可能な固定法でないため、腕に装
着した際に腕とバンドの間に隙間があいてしまい、装着
性がわるかった。
【０００５】バンドの両側に配線を引き出す場合、電子
回路の構成上、同一の配線であっても両側に接点用部品
が必要である。そこで、この発明の目的は、腕時計型と
して重要な防水性を維持しながら、バンドの装着性の向
上と、部品点数の削減を行うことにある。
回路の構成上、同一の配線であっても両側に接点用部品
が必要である。そこで、この発明の目的は、腕時計型と
して重要な防水性を維持しながら、バンドの装着性の向
上と、部品点数の削減を行うことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、回路配線をバンド内に収納されるバン
ド内収納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全
周にわたって重なる形状を有する積層部と、積層部より
内側に配置された接続部からなり、可塑性を有する配線
基板に形成した。前記回路配線板はケース内に収納され
電子回路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接
続する接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層
部の間にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の
間にうらぶたパッキンを配する構成にした。
め、この発明は、回路配線をバンド内に収納されるバン
ド内収納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全
周にわたって重なる形状を有する積層部と、積層部より
内側に配置された接続部からなり、可塑性を有する配線
基板に形成した。前記回路配線板はケース内に収納され
電子回路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接
続する接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層
部の間にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の
間にうらぶたパッキンを配する構成にした。
【０００７】
【作用】上記のように構成されたバンド内に回路配線を
有する腕時計型電子機器においては、バンド内の配線を
ケース内部に引き込む部品が可塑性を有する配線基板の
みで可能なため、ケース外部に接続手段が不要になる。
そのため接点部を機械的に固定する必要もなくなり、バ
ンド本体をケースにネジ止め固定しない、通常の腕時計
が採用している、バンド本体がケースに対して回転可能
なバンド固定法が可能になる。さらに、配線基板積層部
によって両側のバンド内配線部がつながっているため、
配線基板積層部に配線することにより、どちらか一方の
バンド側にケース内の回路基板との接続手段を設けるだ
けで、両側のバンド内配線に接続することが可能にな
る。また、ケースと配線基板積層部の間にケースパッキ
ン，うらぶたと配線基板積層部の間にうらぶたパッキン
を配しているので、ケースの防水性も従来通りに維持さ
れている。
有する腕時計型電子機器においては、バンド内の配線を
ケース内部に引き込む部品が可塑性を有する配線基板の
みで可能なため、ケース外部に接続手段が不要になる。
そのため接点部を機械的に固定する必要もなくなり、バ
ンド本体をケースにネジ止め固定しない、通常の腕時計
が採用している、バンド本体がケースに対して回転可能
なバンド固定法が可能になる。さらに、配線基板積層部
によって両側のバンド内配線部がつながっているため、
配線基板積層部に配線することにより、どちらか一方の
バンド側にケース内の回路基板との接続手段を設けるだ
けで、両側のバンド内配線に接続することが可能にな
る。また、ケースと配線基板積層部の間にケースパッキ
ン，うらぶたと配線基板積層部の間にうらぶたパッキン
を配しているので、ケースの防水性も従来通りに維持さ
れている。
【０００８】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。 図１において、アンテナとなるパターン配線
を形成した配線基板１は、両側のバンド内収納部１ａが
バンド本体２に形成された配線基板収納部２ａに挿入も
しくわ一体成形されバンドアンテナを構成している。バ
ンド本体２には側面より貫通孔２ｂも形成されており、
ケース３のバンド固定ピン案内穴３ａと前記貫通孔２ｂ
にバンド固定ピンを通すことにより、バンド本体２をケ
ース３に回転可能に支持している。
明する。 図１において、アンテナとなるパターン配線
を形成した配線基板１は、両側のバンド内収納部１ａが
バンド本体２に形成された配線基板収納部２ａに挿入も
しくわ一体成形されバンドアンテナを構成している。バ
ンド本体２には側面より貫通孔２ｂも形成されており、
ケース３のバンド固定ピン案内穴３ａと前記貫通孔２ｂ
にバンド固定ピンを通すことにより、バンド本体２をケ
ース３に回転可能に支持している。
【０００９】また、図２のように、うらぶた４は止めネ
ジ５により、ケース３に固定されている。うらぶた４と
ケース３の間に挟み込まれたうらぶたパッキン６とケー
スパッキン７はそれぞれ弾性変形されている。そしてケ
ースパッキン７は配線基板１の積層部１ｂとケース３と
の防水性を確保し、うらぶたパッキン６は配線基板１の
積層部１ｂとうらぶた４の防水性を確保している。
ジ５により、ケース３に固定されている。うらぶた４と
ケース３の間に挟み込まれたうらぶたパッキン６とケー
スパッキン７はそれぞれ弾性変形されている。そしてケ
ースパッキン７は配線基板１の積層部１ｂとケース３と
の防水性を確保し、うらぶたパッキン６は配線基板１の
積層部１ｂとうらぶた４の防水性を確保している。
【００１０】配線基板１の接続部１ｃは電子回路を構成
した回路基板８の接点部８ａと平面的に重なる位置に配
置されており、止めネジ９により固定し電気的接続をと
っている。図３はこの発明をバンドスイッチに利用した
実施例である。配線基板１のバンド内収納部１ａを折り
返してバンド内に挿入し、配線基板１の間には隙間を維
持するためのスペーサ１０が配置されている。配線基板
１にはスイッチ入力端子のパターンと電源電圧のパター
ンが平面的に重なるように形成されており、バンドの表
面から押圧することにより、前記パターンがショートし
スイッチＯＮする。押圧を解除することにより、前記パ
ターンがはなれてスイッチＯＦＦする。
した回路基板８の接点部８ａと平面的に重なる位置に配
置されており、止めネジ９により固定し電気的接続をと
っている。図３はこの発明をバンドスイッチに利用した
実施例である。配線基板１のバンド内収納部１ａを折り
返してバンド内に挿入し、配線基板１の間には隙間を維
持するためのスペーサ１０が配置されている。配線基板
１にはスイッチ入力端子のパターンと電源電圧のパター
ンが平面的に重なるように形成されており、バンドの表
面から押圧することにより、前記パターンがショートし
スイッチＯＮする。押圧を解除することにより、前記パ
ターンがはなれてスイッチＯＦＦする。
【００１１】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、バン
ド内にアンテナ等の回路配線を有する腕時計型電子機器
において、回路配線をバンド内に収納されるバンド内収
納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全周にわ
たって重なる形状を有する積層部と、積層部より内側に
配置された接続部からなり、可塑性を有する配線基板に
形成した。前記回路配線板はケース内に収納され電子回
路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接続する
接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層部の間
にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の間にう
らぶたパッキンを配する構成にしたことにより、 バンドをケースに対してネジ止め固定する必要がな
く、回転可能に支持することが可能となるため、バンド
の装着性が向上する。 片側に接続部品を設けるだけで両側のバンドに配線を
接続することが可能になる。
ド内にアンテナ等の回路配線を有する腕時計型電子機器
において、回路配線をバンド内に収納されるバンド内収
納部と、ケースとうらぶたの平面的な重なり部全周にわ
たって重なる形状を有する積層部と、積層部より内側に
配置された接続部からなり、可塑性を有する配線基板に
形成した。前記回路配線板はケース内に収納され電子回
路を構成した回路基板と前記接続部を電気的に接続する
接続手段を有し、さらに、ケースと配線基板積層部の間
にケースパッキン，うらぶたと配線基板積層部の間にう
らぶたパッキンを配する構成にしたことにより、 バンドをケースに対してネジ止め固定する必要がな
く、回転可能に支持することが可能となるため、バンド
の装着性が向上する。 片側に接続部品を設けるだけで両側のバンドに配線を
接続することが可能になる。
【図１】この発明の腕時計型電子機器の断面図である。
【図２】この発明の腕時計型電子機器の分解図である。
【図３】この発明の他の実施例の腕時計型電子機器の断
面図である。
面図である。
【図４】従来の腕時計型電子機器の断面図である。
【図５】従来の腕時計型電子機器の断面図である。
１ 配線基板 １ａ バンド収納部 １ｂ 積層部 １ｃ 接続部 ２ バンド本体 ２ａ 配線基板収納部 ３ ケース ３ａ バンド固定ピン案内穴 ４ うらぶた ５ うらぶた止めネジ ６ うらぶたパッキン ７ ケースパッキン ８ 回路基板 ８ａ 回路基板接点部 ９ 止めネジ １０ スペーサ １１ ケース １１ａ 貫通孔 １２ バンド本体 １３ アンテナ板 １４ 接続端子 １５ コネクタ １６ コネクタパッキン １７ 接点ばね １８ うらぶた
Claims (3)
- 【請求項１】 バンド内に回路配線を有する腕時計型電
子機器において、 イ）バンド内に収納されるバンド内収納部と、ケースと
うらぶたの平面的な重なり部全周にわたって重なる形状
を有する積層部と、積層部より内側に配置された接続部
とからなる可塑性を有する配線基板と ロ）ケースと配線基板の積層部の間の全周にわたるケー
スパッキンとニ）うらぶたと配線基板の積層部の間の全
周にわたるうらぶたパッキンとを有することを特徴とす
るバンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器。 - 【請求項２】 配線基板にアンテナとなる配線を形成し
たことを特徴とする第１項記載のバンド内に回路配線を
有する腕時計型電子機器。 - 【請求項３】 配線基板にスイッチとなる配線を形成し
たことを特徴とする第１項記載のバンド内に回路配線を
有する腕時計型電子機器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5157448A JPH0712965A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | バンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器 |
| EP94304621A EP0631341A1 (en) | 1993-06-28 | 1994-06-24 | An electric device having a circuit wiring in a band |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5157448A JPH0712965A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | バンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712965A true JPH0712965A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15649884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5157448A Pending JPH0712965A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | バンド内に回路配線を有する腕時計型電子機器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0631341A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0712965A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307130A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Casio Comput Co Ltd | 携帯無線機器用アンテナおよび携帯無線機器 |
| KR100918152B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2009-09-17 | 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 | 손목에 착용 가능한 소형 전자 물체 |
| JP2017109078A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | オメガ・エス アー | 時計ブレスレット |
| JP2017522915A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-08-17 | オメガ・エス アー | 腕時計のブレスレット |
| JP2018536507A (ja) * | 2015-12-15 | 2018-12-13 | オメガ・エス アー | 時計用ブレスレット |
| CN111543745A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-18 | 上海墨百意信息科技有限公司 | 一种可穿戴设备 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9414353U1 (de) * | 1994-09-05 | 1996-01-11 | Junghans Uhren Gmbh | Antennenarmband für eine autonome Funkarmbanduhr |
| GB2330694A (en) * | 1997-10-27 | 1999-04-28 | Ramar Technology Ltd | Antenna connection to a printed circuit board |
| SE511277C2 (sv) * | 1998-01-05 | 1999-09-06 | Ericsson Telefon Ab L M | Antennanslutning |
| EP1315234A1 (fr) | 2001-11-26 | 2003-05-28 | Eta SA Fabriques d'Ebauches | Antenne de réception d'ondes VHF logée dans un bracelet de dispositif électronique portable |
| DE60227260D1 (de) | 2002-10-28 | 2008-08-07 | Eta Sa Mft Horlogere Suisse | Tragbare elektronische Vorrichtung mit einer elektrischen Verbindung in dem Vorrichtungsgehäuse |
| EP1513221A1 (fr) | 2003-09-03 | 2005-03-09 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Objet portable à bracelet muni de bride de contact électrique à travers le boítier, et procédé de montage de la bride |
| DE602004023282D1 (de) * | 2004-07-02 | 2009-11-05 | Eta Sa Mft Horlogere Suisse | Optimierung einer einschleifigen Loop-Antenne integriert in das Band einer Armbanduhr |
| US7162217B2 (en) | 2004-07-02 | 2007-01-09 | Eta Sa Manufacture Horlogère Suisse | Interconnection circuit between two loop antennas embedded in a wristband of a wrist-carried wireless instrument |
| US7038634B2 (en) | 2004-07-02 | 2006-05-02 | Eta Sa Manufacture Horlogère Suisse | Optimization of a loop antenna geometry embedded in a wristband portion of a watch |
| US9141087B2 (en) | 2009-04-26 | 2015-09-22 | Nike, Inc. | Athletic watch |
| CN104793482B (zh) | 2009-04-26 | 2019-01-04 | 耐克创新有限合伙公司 | 运动手表 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2201266A (en) * | 1986-12-23 | 1988-08-24 | Upperpace Limited | A radio paging watch |
| JP2985296B2 (ja) * | 1990-05-16 | 1999-11-29 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器のアンテナ接続装置 |
| JPH04336804A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Seiko Epson Corp | バンドアンテナ固定装置 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5157448A patent/JPH0712965A/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-24 EP EP94304621A patent/EP0631341A1/en not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08307130A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Casio Comput Co Ltd | 携帯無線機器用アンテナおよび携帯無線機器 |
| KR100918152B1 (ko) * | 2001-11-26 | 2009-09-17 | 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 | 손목에 착용 가능한 소형 전자 물체 |
| JP2017522915A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-08-17 | オメガ・エス アー | 腕時計のブレスレット |
| JP2017109078A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | オメガ・エス アー | 時計ブレスレット |
| JP2018536507A (ja) * | 2015-12-15 | 2018-12-13 | オメガ・エス アー | 時計用ブレスレット |
| CN111543745A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-18 | 上海墨百意信息科技有限公司 | 一种可穿戴设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0631341A1 (en) | 1994-12-28 |
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