JPH07128833A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
- Publication number
- JPH07128833A JPH07128833A JP27576093A JP27576093A JPH07128833A JP H07128833 A JPH07128833 A JP H07128833A JP 27576093 A JP27576093 A JP 27576093A JP 27576093 A JP27576093 A JP 27576093A JP H07128833 A JPH07128833 A JP H07128833A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理液の強制液流により固形処理剤の溶解を
行い、感光材料処理の迅速化、品質の安定化をはかる。 【構成】 固形処理剤Jを処理槽3の処理剤収容手段4
aに投入し、ポンプ手段2で処理液6を循環させ、ノズ
ル部材5aで処理液を固形処理剤Jに噴射させ溶解を促
進させて感光材料Pを処理する感光材料装置である。
行い、感光材料処理の迅速化、品質の安定化をはかる。 【構成】 固形処理剤Jを処理槽3の処理剤収容手段4
aに投入し、ポンプ手段2で処理液6を循環させ、ノズ
ル部材5aで処理液を固形処理剤Jに噴射させ溶解を促
進させて感光材料Pを処理する感光材料装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光材料処理装置に係わ
り、さらに詳しくは固形処理剤を用いたカラーフイル
ム、カラープリント等の感光材料を処理する装置の処理
剤溶解の改良に関する。
り、さらに詳しくは固形処理剤を用いたカラーフイル
ム、カラープリント等の感光材料を処理する装置の処理
剤溶解の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、固形処理剤を処理槽に投入し
て放置して溶解し、感光材料を処理する装置がある。し
かしながら、固形処理剤の溶解が遅いと単位時間に感光
材料を処理する能力が上がらない。また、固形処理剤の
表面積を大きくして溶解し易いようにすると、固形処理
剤が大きく取扱が不便である。また、固形処理剤の体積
を大きくすると全部が溶けきるまでに時間がかかり、例
えば、日中のみ使用の場合、夜間の休止中に溶解して処
理剤の濃度が規定以上になり過ぎるといった問題があ
る。
て放置して溶解し、感光材料を処理する装置がある。し
かしながら、固形処理剤の溶解が遅いと単位時間に感光
材料を処理する能力が上がらない。また、固形処理剤の
表面積を大きくして溶解し易いようにすると、固形処理
剤が大きく取扱が不便である。また、固形処理剤の体積
を大きくすると全部が溶けきるまでに時間がかかり、例
えば、日中のみ使用の場合、夜間の休止中に溶解して処
理剤の濃度が規定以上になり過ぎるといった問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決すべくなされたもので、本発明の目的は固形処理剤
の溶解を強制液流により行い溶解を早め、感光材料処理
の迅速化、品質の安定化等を向上させた感光材料処理装
置を提供することにある。
解決すべくなされたもので、本発明の目的は固形処理剤
の溶解を強制液流により行い溶解を早め、感光材料処理
の迅速化、品質の安定化等を向上させた感光材料処理装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は下記のよう
な手段により達成される。即ち、(1)固形処理剤を投
入して溶解した処理液で感光材料を処理する感光材料処
理装置において、前記処理液に圧力をあたえるポンプ手
段と、前記処理液を入れる処理槽と、前記処理槽中に取
り付け前記固形処理剤を所定位置に保持する処理剤収容
手段と、前記ポンプ手段の圧力により形成された前記処
理液の流れを前記固形処理剤に向ける手段と、を設けた
ことを特徴とする感光材料処理装置であり、(2)前記
処理液の流れを前記固形処理剤に向ける手段がノズル状
となっている事を特徴とする(1)記載の感光材料処理
装置であり、(3)前記ノズル部材が前記固形処理剤を
投入後、所定位置に移動をさまたげない形状となってい
ることを特徴とする(2)記載の感光材料処理装置であ
り、(4)前記ポンプ手段が処理液を濾過するためのポ
ンプと共用していることを特徴とする(1)記載の感光
材料処理装置であリ、(5)前記処理剤収容手段が固形
処理剤の所定位置以外に移動するのを阻止する阻止部材
を有していることを特徴とする(1)記載の感光材料処
理装置である。
な手段により達成される。即ち、(1)固形処理剤を投
入して溶解した処理液で感光材料を処理する感光材料処
理装置において、前記処理液に圧力をあたえるポンプ手
段と、前記処理液を入れる処理槽と、前記処理槽中に取
り付け前記固形処理剤を所定位置に保持する処理剤収容
手段と、前記ポンプ手段の圧力により形成された前記処
理液の流れを前記固形処理剤に向ける手段と、を設けた
ことを特徴とする感光材料処理装置であり、(2)前記
処理液の流れを前記固形処理剤に向ける手段がノズル状
となっている事を特徴とする(1)記載の感光材料処理
装置であり、(3)前記ノズル部材が前記固形処理剤を
投入後、所定位置に移動をさまたげない形状となってい
ることを特徴とする(2)記載の感光材料処理装置であ
り、(4)前記ポンプ手段が処理液を濾過するためのポ
ンプと共用していることを特徴とする(1)記載の感光
材料処理装置であリ、(5)前記処理剤収容手段が固形
処理剤の所定位置以外に移動するのを阻止する阻止部材
を有していることを特徴とする(1)記載の感光材料処
理装置である。
【0005】ここで、以下に用語の意味を説明する。
「感光材料」とは、感光性を有する材料で、一般写真フ
ィルム、印画紙、X線フィルム等を言う。また「固形処
理剤」とは、感光材料を処理する固形の処理剤で、顆粒
状、球状、円盤状、粒状などであって、液体を除く固形
化したものをいう。また「処理剤収容手段」とは、固形
処理剤を収容する手段で、さらに詳しくは処理液が流入
するようになった処理槽の溶解部に設けられた固形処理
剤を収容される部分を言う。また「ポンプ手段」とは、
処理液に圧力を与えて液流をつくりだす手段で、さらに
詳しくは処理剤に溶解を促進するため処理液を液流させ
る水圧をつくりだす手段をいう。ポンプとしては渦巻き
ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプなどいずれのものであ
っても良い。また「ノズル部材」とは、先が細くなった
口金で、流速を増して固形処理剤に噴射する部材をい
う。口金は先細りの短い管、または部分的に板等を曲げ
てもよく。また「処理槽」とは、感光材料を処理する槽
で、例えば現像槽、漂白槽、定着槽、水洗槽などをい
う。なお固形処理剤を溶解する溶解部も処理槽の一部と
する。また「阻止部材」とは、固形処理剤が処理剤容器
以外に出ないように金網、スリット、穴のあいた板等を
いう。さらに「溶解の促進」とは、処理剤に処理液を噴
射または液流を形成させ、固形処理剤が溶解する速度を
早めさせることをいう。
「感光材料」とは、感光性を有する材料で、一般写真フ
ィルム、印画紙、X線フィルム等を言う。また「固形処
理剤」とは、感光材料を処理する固形の処理剤で、顆粒
状、球状、円盤状、粒状などであって、液体を除く固形
化したものをいう。また「処理剤収容手段」とは、固形
処理剤を収容する手段で、さらに詳しくは処理液が流入
するようになった処理槽の溶解部に設けられた固形処理
剤を収容される部分を言う。また「ポンプ手段」とは、
処理液に圧力を与えて液流をつくりだす手段で、さらに
詳しくは処理剤に溶解を促進するため処理液を液流させ
る水圧をつくりだす手段をいう。ポンプとしては渦巻き
ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプなどいずれのものであ
っても良い。また「ノズル部材」とは、先が細くなった
口金で、流速を増して固形処理剤に噴射する部材をい
う。口金は先細りの短い管、または部分的に板等を曲げ
てもよく。また「処理槽」とは、感光材料を処理する槽
で、例えば現像槽、漂白槽、定着槽、水洗槽などをい
う。なお固形処理剤を溶解する溶解部も処理槽の一部と
する。また「阻止部材」とは、固形処理剤が処理剤容器
以外に出ないように金網、スリット、穴のあいた板等を
いう。さらに「溶解の促進」とは、処理剤に処理液を噴
射または液流を形成させ、固形処理剤が溶解する速度を
早めさせることをいう。
【0006】
【作用】上記のように構成された作用について説明する
と、請求項1の作用は、処理剤を処理槽の処理剤収容手
段に投入し、ポンプ手段で処理液を循環させ、処理液の
流れを形成し固形処理剤に処理液流をぶつけて溶解を促
進させて感光材料を処理する装置である。
と、請求項1の作用は、処理剤を処理槽の処理剤収容手
段に投入し、ポンプ手段で処理液を循環させ、処理液の
流れを形成し固形処理剤に処理液流をぶつけて溶解を促
進させて感光材料を処理する装置である。
【0007】また、請求項2の作用は、ノズル部材によ
り噴射せしめて溶解を促進させるようになっている。
り噴射せしめて溶解を促進させるようになっている。
【0008】また、請求項3の作用は、ノズル部材に傾
斜部を設け固形処理剤の落下時に所定位置に装填するの
を阻止しないようになっている。
斜部を設け固形処理剤の落下時に所定位置に装填するの
を阻止しないようになっている。
【0009】また、請求項4の作用はポンプで処理液を
濾過等のポンプを共用にして処理液を循環させる。
濾過等のポンプを共用にして処理液を循環させる。
【0010】また、請求項5の作用は、固形処理剤に進
入を阻止する部材を設け、処理剤が投入時に所定位置以
外に移動するのを防止するようになっている。
入を阻止する部材を設け、処理剤が投入時に所定位置以
外に移動するのを防止するようになっている。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図に基づき説明する。
【0012】図1はカラ−フイルム感光材料処理装置の
現像槽の縦断面図で、図1に示すように、処理剤投入装
置10から固形処理剤Jが投入される。投入された固形処
理剤Jは自然落下して処理槽3にある処理剤収容手段4
aの底に装填される。ここでポンプ手段2により処理液
6に圧力をかけ循環路8にそって処理液6を移動させ
る。移動した処理液6は処理槽3に入る。処理槽3には
処理剤収容手段4aに通じる開口部13があり、処理液6
が処理槽の溶解部14の処理剤収容手段4aに流出するよ
うになっている。開口部13にはノズル部材5aが設けら
れている。ノズル部材5aにより処理液は図示の流線12
aのように流れ、液流を固形処理剤に噴射させ溶解を促
進させている。溶解した処理液6はフイルタ9を通過し
て再びポンプ手段2により循環させる。なお、感光材料
Pは現像槽1の処理槽3で処理ラック7により次工程の
処理槽に搬送される。
現像槽の縦断面図で、図1に示すように、処理剤投入装
置10から固形処理剤Jが投入される。投入された固形処
理剤Jは自然落下して処理槽3にある処理剤収容手段4
aの底に装填される。ここでポンプ手段2により処理液
6に圧力をかけ循環路8にそって処理液6を移動させ
る。移動した処理液6は処理槽3に入る。処理槽3には
処理剤収容手段4aに通じる開口部13があり、処理液6
が処理槽の溶解部14の処理剤収容手段4aに流出するよ
うになっている。開口部13にはノズル部材5aが設けら
れている。ノズル部材5aにより処理液は図示の流線12
aのように流れ、液流を固形処理剤に噴射させ溶解を促
進させている。溶解した処理液6はフイルタ9を通過し
て再びポンプ手段2により循環させる。なお、感光材料
Pは現像槽1の処理槽3で処理ラック7により次工程の
処理槽に搬送される。
【0013】図2は図1の要部縦断面図で、図2に示す
ように、処理槽3の開口部13より処理槽の溶解部14の処
理剤収容手段4aに流れ込む。処理液6は液流形成のた
めノズル部材5aにより流速度を増し固形処理剤Jに噴
射して固形処理剤Jの溶解が促進させる。溶解された処
理液6はフイルタ9を通過して濾過され再びポンプ手段
により循環される。なお、阻止部材11aは固形処理剤が
処理ラックのある処理槽に入り込むのを阻止する部材で
ある。ここで、固形処理剤Jを載せる底板を後述図5で
示すスノコとし、液流はスノコをくぐってまた、右方か
ら上昇するようにしても良い。
ように、処理槽3の開口部13より処理槽の溶解部14の処
理剤収容手段4aに流れ込む。処理液6は液流形成のた
めノズル部材5aにより流速度を増し固形処理剤Jに噴
射して固形処理剤Jの溶解が促進させる。溶解された処
理液6はフイルタ9を通過して濾過され再びポンプ手段
により循環される。なお、阻止部材11aは固形処理剤が
処理ラックのある処理槽に入り込むのを阻止する部材で
ある。ここで、固形処理剤Jを載せる底板を後述図5で
示すスノコとし、液流はスノコをくぐってまた、右方か
ら上昇するようにしても良い。
【0014】図3は図1の断面AAの要部横断面図で、
図3に示すように、固形処理剤Jはノズル部材5aによ
り流速度を増して処理剤Jに噴射させて液流により溶解
を促進させる。
図3に示すように、固形処理剤Jはノズル部材5aによ
り流速度を増して処理剤Jに噴射させて液流により溶解
を促進させる。
【0015】図4は他の実施例の要部縦断面図で、図4
に示すように先端の開口が先細りになっているノズル部
材5bより図示の流線12bのようになり流速度を増した
処理液6は強く固形処理剤Jに傾斜した方向よりあた
り、固形処理剤Jの溶解を促進させる。なお、阻止部材
11bによって固形処理剤Jが処理ラックのある処理槽3
にはいるのを阻止している。
に示すように先端の開口が先細りになっているノズル部
材5bより図示の流線12bのようになり流速度を増した
処理液6は強く固形処理剤Jに傾斜した方向よりあた
り、固形処理剤Jの溶解を促進させる。なお、阻止部材
11bによって固形処理剤Jが処理ラックのある処理槽3
にはいるのを阻止している。
【0016】図5は他の実施例の要部縦断面図で、図5
に示すようにノズル部材5cより図1の流線12cのよう
になり流速度を増した処理液6は強く固形処理剤Jに下
よりあたり、固形処理剤Jの溶解を促進させる。なお、
阻止部材11cによって固形処理剤Jが処理ラックのある
処理槽3にはいるのを阻止している。
に示すようにノズル部材5cより図1の流線12cのよう
になり流速度を増した処理液6は強く固形処理剤Jに下
よりあたり、固形処理剤Jの溶解を促進させる。なお、
阻止部材11cによって固形処理剤Jが処理ラックのある
処理槽3にはいるのを阻止している。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。請
求項1の効果として、液流により固形処理剤の溶解が促
進するので、感光材料の処理の迅速化、品質が安定化が
はかれる。また、請求項2の効果として、ノズル部材に
より噴射せしめて溶解を促進させるようになっている。
また、請求項3の効果として、ノズル手段に固形処理剤
が所定位置に移動するのを妨げないように傾斜部をもう
けたので、固形処理剤は所定の位置に装填されるように
なり、溶解が正しく行われる。また、請求項4の効果と
して、ポンプ手段をフイルタによる濾過等のポンプで共
用するようにしたのでコスト安となる。さらに、請求項
5の効果として、固形処理剤が所定位置以外に移動する
のを防止する手段を設けて固形処理剤が所定の位置に装
填されるようにする。
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。請
求項1の効果として、液流により固形処理剤の溶解が促
進するので、感光材料の処理の迅速化、品質が安定化が
はかれる。また、請求項2の効果として、ノズル部材に
より噴射せしめて溶解を促進させるようになっている。
また、請求項3の効果として、ノズル手段に固形処理剤
が所定位置に移動するのを妨げないように傾斜部をもう
けたので、固形処理剤は所定の位置に装填されるように
なり、溶解が正しく行われる。また、請求項4の効果と
して、ポンプ手段をフイルタによる濾過等のポンプで共
用するようにしたのでコスト安となる。さらに、請求項
5の効果として、固形処理剤が所定位置以外に移動する
のを防止する手段を設けて固形処理剤が所定の位置に装
填されるようにする。
【図1】本発明の実施例の現像槽縦断面図である。
【図2】図1の要部縦断面図である
【図3】図1の要部横断面図である。
【図4】本発明の実施例の要部縦断面図である。
【図5】本発明の実施例の要部縦断面図である。
1 現像槽 2 ポンプ手段 3 処理槽 4a,4b,4c 処理剤収容手段 5a,5b,5c ノズル部材 6 処理液 7 処理ラック 8 循環路 9 フイルタ 10 処理剤投入装置 11a,11b,11c 阻止部材 12a,12b,12c 流線 13 開口部 14 処理槽の溶解部 P 感光材料 J 固形処理剤
Claims (5)
- 【請求項1】 固形処理剤を投入して溶解した処理液で
感光材料を処理する感光材料処理装置において、前記処
理液に圧力をあたえるポンプ手段と、前記処理液を入れ
る処理槽と、前記処理槽中に取り付け前記固形処理剤を
所定位置に保持する処理剤収容手段と、前記ポンプ手段
の圧力により形成された前記処理液の流れを前記固形処
理剤に向ける手段と、を設けたことを特徴とする感光材
料処理装置。 - 【請求項2】 前記処理液の流れを前記固形処理剤に向
ける手段がノズル状となっている事を特徴とする請求項
1記載の感光材料処理装置。 - 【請求項3】 前記ノズル部材が前記固形処理剤を投入
後、所定位置に移動をさまたげない形状となっているこ
とを特徴とする請求項2記載の感光材料処理装置。 - 【請求項4】 前記ポンプ手段が処理液を濾過するため
のポンプと共用していることを特徴とする請求項1記載
の感光材料処理装置。 - 【請求項5】 前記処理剤収容手段が固形処理剤の所定
位置以外に移動するのを阻止する阻止部材を有している
ことを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27576093A JPH07128833A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27576093A JPH07128833A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 感光材料処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07128833A true JPH07128833A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17560014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27576093A Pending JPH07128833A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07128833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5802418A (en) * | 1996-01-26 | 1998-09-01 | Konica Corporation | Solution manufacturing apparatus |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP27576093A patent/JPH07128833A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5802418A (en) * | 1996-01-26 | 1998-09-01 | Konica Corporation | Solution manufacturing apparatus |
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