JPH07127707A - 動力ユニット - Google Patents
動力ユニットInfo
- Publication number
- JPH07127707A JPH07127707A JP27399093A JP27399093A JPH07127707A JP H07127707 A JPH07127707 A JP H07127707A JP 27399093 A JP27399093 A JP 27399093A JP 27399093 A JP27399093 A JP 27399093A JP H07127707 A JPH07127707 A JP H07127707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- power
- continuously variable
- engine
- variable transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 省スペース化に寄与でき、組付け工数の削減
によりコストダウンが可能で、且つ、前後進切り換え用
伝動構造を簡素化できる動力ユニットを提供する。 【構成】 エンジン1の側部にケーシングを一体的に連
結して無段変速装置2を配備し、前記エンジン1のカム
軸9から、ケース外方に延出する第1動力取り出し軸1
0及び前記無段変速装置2に分岐伝動し、前記無段変速
装置2の出力軸11をケース外方に延設して第2動力取
り出し軸23を構成するとともに、前記無段変速装置2
と前記出力軸11との間に正逆転切換機構Sを介装して
ある。
によりコストダウンが可能で、且つ、前後進切り換え用
伝動構造を簡素化できる動力ユニットを提供する。 【構成】 エンジン1の側部にケーシングを一体的に連
結して無段変速装置2を配備し、前記エンジン1のカム
軸9から、ケース外方に延出する第1動力取り出し軸1
0及び前記無段変速装置2に分岐伝動し、前記無段変速
装置2の出力軸11をケース外方に延設して第2動力取
り出し軸23を構成するとともに、前記無段変速装置2
と前記出力軸11との間に正逆転切換機構Sを介装して
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、芝刈機や刈取
結束機等の作業車における原動部として用いられる動力
ユニットに関する。
結束機等の作業車における原動部として用いられる動力
ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した作業車等においては、原
動部としてエンジンを搭載しこのエンジンの動力を、ク
ランク軸あるいはカム軸のいずれか一方からミッション
ケースに供給し、ミッションケース内に備えた変速装置
を介して機体走行に適した動力に変速するよう伝動系を
構成するとともに、定速回転を必要とする作業装置に対
してはミッションケースに対する入力軸から作業装置に
動力を分岐供給するよう構成するのが一般的であった。
動部としてエンジンを搭載しこのエンジンの動力を、ク
ランク軸あるいはカム軸のいずれか一方からミッション
ケースに供給し、ミッションケース内に備えた変速装置
を介して機体走行に適した動力に変速するよう伝動系を
構成するとともに、定速回転を必要とする作業装置に対
してはミッションケースに対する入力軸から作業装置に
動力を分岐供給するよう構成するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来構
造においては、エンジンと、別体ケースのミッションケ
ースとを、夫々、機体に取付けるとともに、それらを伝
動連係させる必要があり、配置スペースが大になるの
で、小型の作業車にあっては車体全体の外形が大型化す
る難点があり、又、作製工数が大になってコストアップ
の要因になる欠点があった。本発明は、合理的改良によ
って、上記不具合点を解消することが可能な動力ユニッ
トを提供することを目的としている。
造においては、エンジンと、別体ケースのミッションケ
ースとを、夫々、機体に取付けるとともに、それらを伝
動連係させる必要があり、配置スペースが大になるの
で、小型の作業車にあっては車体全体の外形が大型化す
る難点があり、又、作製工数が大になってコストアップ
の要因になる欠点があった。本発明は、合理的改良によ
って、上記不具合点を解消することが可能な動力ユニッ
トを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動力ユニッ
トの特徴構成は、エンジンの側部にケーシングを一体的
に連結して無段変速装置を配備し、前記エンジンのクラ
ンク軸あるいはカム軸のいずれか一方から、ケース外方
に延出する第1動力取り出し軸及び前記無段変速装置に
分岐伝動し、前記無段変速装置の出力軸をケース外方に
延設して第2動力取り出し軸を構成するとともに、前記
無段変速装置と前記出力軸との間に正逆転切換機構を介
装してある点にある。
トの特徴構成は、エンジンの側部にケーシングを一体的
に連結して無段変速装置を配備し、前記エンジンのクラ
ンク軸あるいはカム軸のいずれか一方から、ケース外方
に延出する第1動力取り出し軸及び前記無段変速装置に
分岐伝動し、前記無段変速装置の出力軸をケース外方に
延設して第2動力取り出し軸を構成するとともに、前記
無段変速装置と前記出力軸との間に正逆転切換機構を介
装してある点にある。
【0005】
【作用】エンジンの側部に無段変速装置をケース一体形
で連結する構成であるから、エンジンと無段変速装置と
をユニット状態で一つの動力源として取り扱うことがで
き、取扱いが容易で且つ取付け工数が最小限に抑制で
き、省スペース化も図れるものとなる。しかも、作業装
置用の定速回転出力と機体走行用の変速出力とが夫々、
前記各動力取り出し軸から各別にそのまま取り出すこと
ができ、且つ、第2動力取り出し軸に対する伝動系に正
逆転切換機構が介装されるので、無段階に変速自在並び
に正逆転切り換え自在な動力がそのまま取り出し可能
で、ユニット外部における伝動機構が極めて簡素化でき
る。
で連結する構成であるから、エンジンと無段変速装置と
をユニット状態で一つの動力源として取り扱うことがで
き、取扱いが容易で且つ取付け工数が最小限に抑制で
き、省スペース化も図れるものとなる。しかも、作業装
置用の定速回転出力と機体走行用の変速出力とが夫々、
前記各動力取り出し軸から各別にそのまま取り出すこと
ができ、且つ、第2動力取り出し軸に対する伝動系に正
逆転切換機構が介装されるので、無段階に変速自在並び
に正逆転切り換え自在な動力がそのまま取り出し可能
で、ユニット外部における伝動機構が極めて簡素化でき
る。
【0006】
【発明の効果】従って、作業装置用の定速回転出力と走
行用変速出力とを必要とする用途において、1個の動力
源として用いることができて、省スペース化により小型
化に寄与できるとともに、組付け工数の削減によりコス
トダウンを図ることが可能で、且つ、車体の前後進の切
り換え用伝動構造を簡素化することができる動力ユニッ
トを提供できるに至った。
行用変速出力とを必要とする用途において、1個の動力
源として用いることができて、省スペース化により小型
化に寄与できるとともに、組付け工数の削減によりコス
トダウンを図ることが可能で、且つ、車体の前後進の切
り換え用伝動構造を簡素化することができる動力ユニッ
トを提供できるに至った。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。図
2、図3に例えばバインダーや小型芝刈機その他の小型
作業車等に搭載して使用することができる動力ユニット
を示している。この動力ユニットは、空冷式エンジン1
とテーパコーン形摩擦式無段変速装置2〔無段変速装置
の一例〕とをケース一体型に構成して単一ユニットとし
て用いることができるよう構成してある。
2、図3に例えばバインダーや小型芝刈機その他の小型
作業車等に搭載して使用することができる動力ユニット
を示している。この動力ユニットは、空冷式エンジン1
とテーパコーン形摩擦式無段変速装置2〔無段変速装置
の一例〕とをケース一体型に構成して単一ユニットとし
て用いることができるよう構成してある。
【0008】つまり、横向き出力軸形式のエンジン1の
ケーシング3に一体的に形成されるギアケースカバー4
の開口端に、前記無段変速装置2のケース5をフランジ
連結して、ケーシングを一体化させて連結するととも
に、図1に示すように、エンジン1のクランク軸6によ
り減速ギア機構8を介して連動駆動されるカム軸9をエ
ンジンケーシング3から無段変速装置2のケース5を挿
通して横一側に外方延出させた定速動力出力部10〔第
1動力取り出し軸〕により定速度回転動力が得られるよ
う構成し、前記カム軸から無段変速装置2を介して、無
段変速装置2の出力軸11をケース外方に延出させた変
速動力出力部23〔第2動力取り出し軸の一例〕より変
速動力を得られるよう構成してある。
ケーシング3に一体的に形成されるギアケースカバー4
の開口端に、前記無段変速装置2のケース5をフランジ
連結して、ケーシングを一体化させて連結するととも
に、図1に示すように、エンジン1のクランク軸6によ
り減速ギア機構8を介して連動駆動されるカム軸9をエ
ンジンケーシング3から無段変速装置2のケース5を挿
通して横一側に外方延出させた定速動力出力部10〔第
1動力取り出し軸〕により定速度回転動力が得られるよ
う構成し、前記カム軸から無段変速装置2を介して、無
段変速装置2の出力軸11をケース外方に延出させた変
速動力出力部23〔第2動力取り出し軸の一例〕より変
速動力を得られるよう構成してある。
【0009】前記無段変速装置2は、前記カム軸9に対
してキャリア12を一体回転自在に外嵌し、このキャリ
ア12に一体的に形成した上下の保持部に対して、その
支軸13が係合保持される3個のテーパコーン14を、
支軸13に遊端自在に外嵌する状態で配置してある。そ
して、これらのテーパコーン14の大径側に接触するデ
ィスク状の回転体15と、テーパコーン14の小径側に
形成された環状凹部16に接する突出縁17aを形成す
るとともに、カム軸9に遊端支承される支持部材17、
及び、夫々のテーパコーン14に外接するリング状の変
速部材18夫々を設け、前記回転体15と出力用伝動部
材19との間にはこの回転体15とテーパコーン14と
の接触圧を調節する自動調圧機構Kを介装してある。つ
まり、伝動部材19と回転軸芯方向に沿ってスライド移
動自在な回転体15との間にボール20を介装して、伝
動部材19側の負荷が増大するほど回転体15とテーパ
コーン14をより強く圧接するようにして自動調圧機構
Kを構成してある。
してキャリア12を一体回転自在に外嵌し、このキャリ
ア12に一体的に形成した上下の保持部に対して、その
支軸13が係合保持される3個のテーパコーン14を、
支軸13に遊端自在に外嵌する状態で配置してある。そ
して、これらのテーパコーン14の大径側に接触するデ
ィスク状の回転体15と、テーパコーン14の小径側に
形成された環状凹部16に接する突出縁17aを形成す
るとともに、カム軸9に遊端支承される支持部材17、
及び、夫々のテーパコーン14に外接するリング状の変
速部材18夫々を設け、前記回転体15と出力用伝動部
材19との間にはこの回転体15とテーパコーン14と
の接触圧を調節する自動調圧機構Kを介装してある。つ
まり、伝動部材19と回転軸芯方向に沿ってスライド移
動自在な回転体15との間にボール20を介装して、伝
動部材19側の負荷が増大するほど回転体15とテーパ
コーン14をより強く圧接するようにして自動調圧機構
Kを構成してある。
【0010】カム軸9の横側部にカム軸9に平行状態で
ケースに対して出力軸11を架設支承してあり、無段変
速装置2とこの出力軸11との間に正逆転切換機構Sを
介装してある。詳述すると、前記出力軸11には、前記
伝動部材19に形成した駆動スプロケット28との間で
伝動チェーン29を介して連動連係され、カム軸9と同
一回転方向に駆動される従動スプロケット30が一体的
に外嵌された筒軸31と、伝動部材19に形成されたギ
ア32に咬合連係され、カム軸9と逆方向に回転駆動さ
れるギア33とを夫々同一軸芯上に遊端外嵌するととも
に、操作軸34の回動操作によって出力軸軸芯方向に沿
ってシフト操作自在にシフト部材35をスプライン外嵌
してある。又、シフト部材35は、シフト操作に伴って
その一端側に形成した咬合部35aが、前記ギア33に
形成した咬合部33aあるいは前記筒軸31に形成した
咬合部31aに選択的に咬合自在に構成し、夫々の咬合
状態を選択することで、無段変速装置2の変速出力が正
転状態で出力軸11に伝わる状態と、逆転状態で伝わる
状態に切り換えられることになる。
ケースに対して出力軸11を架設支承してあり、無段変
速装置2とこの出力軸11との間に正逆転切換機構Sを
介装してある。詳述すると、前記出力軸11には、前記
伝動部材19に形成した駆動スプロケット28との間で
伝動チェーン29を介して連動連係され、カム軸9と同
一回転方向に駆動される従動スプロケット30が一体的
に外嵌された筒軸31と、伝動部材19に形成されたギ
ア32に咬合連係され、カム軸9と逆方向に回転駆動さ
れるギア33とを夫々同一軸芯上に遊端外嵌するととも
に、操作軸34の回動操作によって出力軸軸芯方向に沿
ってシフト操作自在にシフト部材35をスプライン外嵌
してある。又、シフト部材35は、シフト操作に伴って
その一端側に形成した咬合部35aが、前記ギア33に
形成した咬合部33aあるいは前記筒軸31に形成した
咬合部31aに選択的に咬合自在に構成し、夫々の咬合
状態を選択することで、無段変速装置2の変速出力が正
転状態で出力軸11に伝わる状態と、逆転状態で伝わる
状態に切り換えられることになる。
【0011】前記変速部材18は、ケース外方に延設さ
れた操作軸21を回転操作することで、カム軸9の軸芯
と平行姿勢でケースに架設されたロッド22に沿ってシ
フト操作自在に設けられ、この変速部材18のシフト操
作によって伝動部材19に対する動力が無段階に変速操
作されることになる。エンジン1のカム軸6から定回転
動力が入力される状態で、変速部材18をシフト操作す
ると、変速部材18が接触する位置におけるテーパコー
ン14の回転軸芯〔支軸軸芯〕からの半径が変化し、変
速部材18が接触する位置におけるテーパコーン14の
円周長さが変化することになり、キャリア12の回転量
に対して変速部材18の内面に追従して回転するテーパ
コーン14の回転量が変化し、テーパコーン14から動
力が伝えられる回転体15の回転速度が変化して、伝動
部材19に無段変速動力が伝達されることになる。更
に、正逆転切換機構Sの切り換え操作によって変速動力
出力部には無段変速動力が正逆転いずれの状態にも切り
換えられることになる。
れた操作軸21を回転操作することで、カム軸9の軸芯
と平行姿勢でケースに架設されたロッド22に沿ってシ
フト操作自在に設けられ、この変速部材18のシフト操
作によって伝動部材19に対する動力が無段階に変速操
作されることになる。エンジン1のカム軸6から定回転
動力が入力される状態で、変速部材18をシフト操作す
ると、変速部材18が接触する位置におけるテーパコー
ン14の回転軸芯〔支軸軸芯〕からの半径が変化し、変
速部材18が接触する位置におけるテーパコーン14の
円周長さが変化することになり、キャリア12の回転量
に対して変速部材18の内面に追従して回転するテーパ
コーン14の回転量が変化し、テーパコーン14から動
力が伝えられる回転体15の回転速度が変化して、伝動
部材19に無段変速動力が伝達されることになる。更
に、正逆転切換機構Sの切り換え操作によって変速動力
出力部には無段変速動力が正逆転いずれの状態にも切り
換えられることになる。
【0012】図2に示すように、定速動力出力部10と
変速動力出力部23は、動力ユニットの水平取付け状態
においてほぼ同じレベルに位置するよう横方向に並列配
備して、動力取り出し系を配置し易くしてある。
変速動力出力部23は、動力ユニットの水平取付け状態
においてほぼ同じレベルに位置するよう横方向に並列配
備して、動力取り出し系を配置し易くしてある。
【0013】尚、図中25はエンジン始動用のリコイル
スタータ、26はエンジン冷却風を生起するファンを形
成したフライホイール、又、27は冷却風をエンジンの
シリンダヘッド部に導く導風カバーである。
スタータ、26はエンジン冷却風を生起するファンを形
成したフライホイール、又、27は冷却風をエンジンの
シリンダヘッド部に導く導風カバーである。
【0014】〔別実施例〕前記クランク軸から無段変速
装置2に動力を供給して出力軸を介して無段変速動力を
取り出すようにして、クランク軸6をケースより外方に
延設して定速回転動力を取り出すよう構成してもよい。
前記無段変速装置としては、テーパコーン型摩擦式無段
変速装置に限らず、ベルト式無段変速装置、静油圧式無
段変速装置等各種の無段変速装置を用いてもよい。
装置2に動力を供給して出力軸を介して無段変速動力を
取り出すようにして、クランク軸6をケースより外方に
延設して定速回転動力を取り出すよう構成してもよい。
前記無段変速装置としては、テーパコーン型摩擦式無段
変速装置に限らず、ベルト式無段変速装置、静油圧式無
段変速装置等各種の無段変速装置を用いてもよい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】動力ユニットの横断底面図
【図2】動力ユニットの正面図
【図3】動力ユニットの側面図
1 エンジン 2 無段変速装置 6 クランク軸 9 カム軸 10 第1動力取り出し軸 11 出力軸 23 第2動力取り出し軸 S 正逆転切換機構
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(1)の側部にケーシングを一
体的に連結して無段変速装置(2)を配備し、前記エン
ジン(1)のクランク軸(6)あるいはカム軸(9)の
いずれか一方から、ケース外方に延出する第1動力取り
出し軸(10)及び前記無段変速装置(2)に分岐伝動
し、前記無段変速装置(2)の出力軸(11)をケース
外方に延設して第2動力取り出し軸(23)を構成する
とともに、前記無段変速装置(2)と前記出力軸(1
1)との間に正逆転切換機構(S)を介装してある動力
ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27399093A JPH07127707A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 動力ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27399093A JPH07127707A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 動力ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07127707A true JPH07127707A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17535411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27399093A Pending JPH07127707A (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | 動力ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07127707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005220939A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nidec-Shimpo Corp | 織機駆動用変速機 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP27399093A patent/JPH07127707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005220939A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Nidec-Shimpo Corp | 織機駆動用変速機 |
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