JPH07127597A - 電動送風機用インペラ - Google Patents
電動送風機用インペラInfo
- Publication number
- JPH07127597A JPH07127597A JP27641593A JP27641593A JPH07127597A JP H07127597 A JPH07127597 A JP H07127597A JP 27641593 A JP27641593 A JP 27641593A JP 27641593 A JP27641593 A JP 27641593A JP H07127597 A JPH07127597 A JP H07127597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- shroud
- blade
- front shroud
- electric blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な形状の三次元的な曲面を有するブレー
ドを備えた電動送風機用インペラを簡単に製作できる構
成を提供することを目的としている。 【構成】 前面シュラウド２１と後面シュラウド２２は
突起用穴２３、２４を有し、三次元的な曲面を持った複
数のブレード２５には突起２６、２７を設けている。こ
の突起２６、２７を前記突起用穴２３、２４に係合して
前面シュラウド２１、後面シュラウド２２およびブレー
ド２５を一体化している。
ドを備えた電動送風機用インペラを簡単に製作できる構
成を提供することを目的としている。 【構成】 前面シュラウド２１と後面シュラウド２２は
突起用穴２３、２４を有し、三次元的な曲面を持った複
数のブレード２５には突起２６、２７を設けている。こ
の突起２６、２７を前記突起用穴２３、２４に係合して
前面シュラウド２１、後面シュラウド２２およびブレー
ド２５を一体化している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、三次元的な曲面を有す
る複数のブレードを備えた電動送風機用インペラに関す
るものである。
る複数のブレードを備えた電動送風機用インペラに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、三次元的な曲面を有するブレード
を備えた電動送風機用インペラを用いて、電動送風機の
高効率化をはかったものが考えられている。
を備えた電動送風機用インペラを用いて、電動送風機の
高効率化をはかったものが考えられている。
【０００３】以下、従来の電動送風機について図３に基
づいて説明する。図において、１は上部中央部に吸込口
２を有するケーシングで、この吸込口２に対向する開口
部はモータフレーム３に圧入されている。前記ケーシン
グ１の内部にはインペラ４、エアガイド５が設けられて
いる。６はモータ軸で、インペラ４はこのモータ軸６に
ナット７により締め付けて取り付けられている。８はモ
ータである。
づいて説明する。図において、１は上部中央部に吸込口
２を有するケーシングで、この吸込口２に対向する開口
部はモータフレーム３に圧入されている。前記ケーシン
グ１の内部にはインペラ４、エアガイド５が設けられて
いる。６はモータ軸で、インペラ４はこのモータ軸６に
ナット７により締め付けて取り付けられている。８はモ
ータである。
【０００４】以上の構成で、インペラ４を回転させるこ
とにより、気流を発生させるのであるが、その流れは、
吸込口２→インペラ４の内部→エアガイド５→モータ内
部を通り外部へと排出される。
とにより、気流を発生させるのであるが、その流れは、
吸込口２→インペラ４の内部→エアガイド５→モータ内
部を通り外部へと排出される。
【０００５】前記インペラ４は次のような構成となって
いる。図４に示すような三次元的な曲面を持つブレード
１１は後面シュラウド１０と一体に成型された樹脂で出
来ており、図４、図５（ａ）に示す金属製の前面シュラ
ウド９をブレード１１と接着することにより、図５
（ｂ）に示しているように円錐台形状のインペラを完成
させている。そしてインペラ４が三次元的な曲面を持つ
ブレード１１を備えていることおよび全体が円錐台形状
をしていることにより、気流は遠心方向にスムーズに流
出するものであり、インペラの高効率化がはかれるもの
である。
いる。図４に示すような三次元的な曲面を持つブレード
１１は後面シュラウド１０と一体に成型された樹脂で出
来ており、図４、図５（ａ）に示す金属製の前面シュラ
ウド９をブレード１１と接着することにより、図５
（ｂ）に示しているように円錐台形状のインペラを完成
させている。そしてインペラ４が三次元的な曲面を持つ
ブレード１１を備えていることおよび全体が円錐台形状
をしていることにより、気流は遠心方向にスムーズに流
出するものであり、インペラの高効率化がはかれるもの
である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の構成は、
三次元的な曲面を持ったブレード１１と後面シュラウド
１０とを樹脂で一体に成型した構成としているため、ブ
レード１１の複雑な形状を製作することは困難であると
いう課題を有している。
三次元的な曲面を持ったブレード１１と後面シュラウド
１０とを樹脂で一体に成型した構成としているため、ブ
レード１１の複雑な形状を製作することは困難であると
いう課題を有している。
【０００７】本発明は、このような従来の課題を解決し
ようとするもので、簡単な構成で複雑な形状を有したブ
レードを加工できる電動送風機用インペラを提供するこ
とを第一の目的としている。また、特に強度の高い電動
送風機用インペラを提供することを第二の目的としてい
るものである。
ようとするもので、簡単な構成で複雑な形状を有したブ
レードを加工できる電動送風機用インペラを提供するこ
とを第一の目的としている。また、特に強度の高い電動
送風機用インペラを提供することを第二の目的としてい
るものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、円錐台形状をした前面シュ
ラウドおよび後面シュラウドと、この前面シュラウドお
よび後面シュラウドとは別部材でかつこれらと一体化し
た三次元的な曲面をもった複数のブレードとを備えた電
動送風機用インペラとするものである。
めの本発明の第一の手段は、円錐台形状をした前面シュ
ラウドおよび後面シュラウドと、この前面シュラウドお
よび後面シュラウドとは別部材でかつこれらと一体化し
た三次元的な曲面をもった複数のブレードとを備えた電
動送風機用インペラとするものである。
【０００９】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、前面シュラウドおよび後面シュラウドはそれ
ぞれ金属製でかつ突起用穴を有し、ブレードは樹脂製と
しかつ突起用穴に挿入し溶着する突起を設けた電動送風
機用インペラとするものである。
の手段は、前面シュラウドおよび後面シュラウドはそれ
ぞれ金属製でかつ突起用穴を有し、ブレードは樹脂製と
しかつ突起用穴に挿入し溶着する突起を設けた電動送風
機用インペラとするものである。
【００１０】
【作用】本発明の第一の手段は、円錐台形状をした前面
シュラウドおよび後面シュラウドとは別部材のブレード
を備えたものであるから、ブレードが三次元的な曲面を
もった複雑なものであっても簡単に製作できるものであ
る。
シュラウドおよび後面シュラウドとは別部材のブレード
を備えたものであるから、ブレードが三次元的な曲面を
もった複雑なものであっても簡単に製作できるものであ
る。
【００１１】本発明の第二の手段は、金属製の前面シュ
ラウドおよび後面シュラウドの突起用穴に挿入した樹脂
製のブレードの突起を溶着してインペラを構成するもの
であり、ブレードを変形させることなく簡単に強固なイ
ンペラを得ることができるものである。
ラウドおよび後面シュラウドの突起用穴に挿入した樹脂
製のブレードの突起を溶着してインペラを構成するもの
であり、ブレードを変形させることなく簡単に強固なイ
ンペラを得ることができるものである。
【００１２】
【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例について図
１に基づいて説明する。図において、２１、２２は円錐
台形状をした金属製の前面シュラウドおよび後面シュラ
ウドである。前面シュラウド２１、後面シュラウド２２
は、それぞれ複数の突起用穴２３、２４を備えている。
なお前面シュラウド２１、後面シュラウド２２は本実施
例では金属としているが、樹脂としても支障はないもの
である。２５は図４に示す従来のブレードと同様な三次
元的な曲面を持った樹脂製の複数のブレードである。こ
のブレード２５は、それぞれ前記前面シュラウド２１、
後面シュラウド２２と対向する縁部に複数個の突起２
６、２７を備えている。
１に基づいて説明する。図において、２１、２２は円錐
台形状をした金属製の前面シュラウドおよび後面シュラ
ウドである。前面シュラウド２１、後面シュラウド２２
は、それぞれ複数の突起用穴２３、２４を備えている。
なお前面シュラウド２１、後面シュラウド２２は本実施
例では金属としているが、樹脂としても支障はないもの
である。２５は図４に示す従来のブレードと同様な三次
元的な曲面を持った樹脂製の複数のブレードである。こ
のブレード２５は、それぞれ前記前面シュラウド２１、
後面シュラウド２２と対向する縁部に複数個の突起２
６、２７を備えている。
【００１３】以上の構成として、本実施例の電動送風機
用インペラは、図１（ａ）に示しているように、それぞ
れ別部材の前面シュラウド２１、後面シュラウド２２お
よびブレード２５を組み合わせ、ブレード２５の突起２
６を前面シュラウド２１、後面シュラウド２２の突起用
穴２３、２４に圧入して係合することにより、図１
（ｂ）に示しているように、三者を一体化するものであ
る。
用インペラは、図１（ａ）に示しているように、それぞ
れ別部材の前面シュラウド２１、後面シュラウド２２お
よびブレード２５を組み合わせ、ブレード２５の突起２
６を前面シュラウド２１、後面シュラウド２２の突起用
穴２３、２４に圧入して係合することにより、図１
（ｂ）に示しているように、三者を一体化するものであ
る。
【００１４】従って本実施例の構成とすることによっ
て、複雑な三次元的な曲面を有したブレード２５であっ
ても、ブレード２５が別部材であるため、ブレードを先
に加工しその後の工程で前面シュラウド２１および後面
シュラウド２２とブレード２５とを組み立てて一体化す
ることができるものである。
て、複雑な三次元的な曲面を有したブレード２５であっ
ても、ブレード２５が別部材であるため、ブレードを先
に加工しその後の工程で前面シュラウド２１および後面
シュラウド２２とブレード２５とを組み立てて一体化す
ることができるものである。
【００１５】次に本発明の第二の手段の実施例について
図２に基づいて説明する。本実施例の構成は本発明の第
一の手段の実施例とほぼ同様となっている。２８、２９
は円錐台形状をした金属製の前面シュラウドおよび後面
シュラウドである。前面シュラウド２８、後面シュラウ
ド２９は、それぞれ複数の突起用穴３０、３１を備えて
いる。なお前面シュラウド２８、後面シュラウド２９は
本実施例では金属としているが、樹脂としても支障はな
いものである。３２は三次元的な曲面を持った樹脂製の
複数のブレードである。このブレード３２は、それぞれ
前記前面シュラウド２８、後面シュラウド２９と対向す
る縁部に複数個の突起３３、３４を備えている。本実施
例では樹脂製のブレード３２の突起３３・３４は、突起
用穴３０、３１に挿入後、その先端部分を溶着するに充
分な長さを有しているものである。
図２に基づいて説明する。本実施例の構成は本発明の第
一の手段の実施例とほぼ同様となっている。２８、２９
は円錐台形状をした金属製の前面シュラウドおよび後面
シュラウドである。前面シュラウド２８、後面シュラウ
ド２９は、それぞれ複数の突起用穴３０、３１を備えて
いる。なお前面シュラウド２８、後面シュラウド２９は
本実施例では金属としているが、樹脂としても支障はな
いものである。３２は三次元的な曲面を持った樹脂製の
複数のブレードである。このブレード３２は、それぞれ
前記前面シュラウド２８、後面シュラウド２９と対向す
る縁部に複数個の突起３３、３４を備えている。本実施
例では樹脂製のブレード３２の突起３３・３４は、突起
用穴３０、３１に挿入後、その先端部分を溶着するに充
分な長さを有しているものである。
【００１６】以上の構成で、図２（ａ）に示すように、
それぞれ別部材の前面シュラウド２８、後面シュラウド
２９およびブレード３２を組み合わせ、ブレード３２の
突起３３、３４を、前面シュラウド２８、後面シュラウ
ド２９の突起用穴３０、３１に挿入後、突起用穴３０、
３１から突き出た突起３３・３４を溶かして、前面シュ
ラウド２８、後面シュラウド２９と一体化させるもので
ある。図２（ｂ）はこの完成品の状態を示しているもの
である。
それぞれ別部材の前面シュラウド２８、後面シュラウド
２９およびブレード３２を組み合わせ、ブレード３２の
突起３３、３４を、前面シュラウド２８、後面シュラウ
ド２９の突起用穴３０、３１に挿入後、突起用穴３０、
３１から突き出た突起３３・３４を溶かして、前面シュ
ラウド２８、後面シュラウド２９と一体化させるもので
ある。図２（ｂ）はこの完成品の状態を示しているもの
である。
【００１７】なお、前面シュラウド２８、後面シュラウ
ド２９を共に樹脂とすれば、突起３３、３４を溶かした
際、両シュラウドと一緒に溶着し強固に一体化できるも
のである。また前面シュラウド２８、後面シュラウド２
９を金属として、単に突起３３・３４を溶かして変形さ
せただけとしても実用上充分な強度を有した電動送風機
用インペラを実現するものである。
ド２９を共に樹脂とすれば、突起３３、３４を溶かした
際、両シュラウドと一緒に溶着し強固に一体化できるも
のである。また前面シュラウド２８、後面シュラウド２
９を金属として、単に突起３３・３４を溶かして変形さ
せただけとしても実用上充分な強度を有した電動送風機
用インペラを実現するものである。
【００１８】以上のように本実施例によれば、組立後、
前面シュラウド２８、後面シュラウド２９から突出した
突起３３、３４を溶着加工することによって、ブレード
３２を変形させることなく、簡単に両シュラウド２８、
２９とブレード３２とを強固に一体化できる電動送風機
用インペラを実現するものである。
前面シュラウド２８、後面シュラウド２９から突出した
突起３３、３４を溶着加工することによって、ブレード
３２を変形させることなく、簡単に両シュラウド２８、
２９とブレード３２とを強固に一体化できる電動送風機
用インペラを実現するものである。
【００１９】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、円錐台形状をし
た前面シュラウドおよび後面シュラウドとは別部材の複
数のブレードを備えたものであるから、ブレードが三次
元的な曲面をもった複雑なものであっても簡単に製作で
きるものである。
た前面シュラウドおよび後面シュラウドとは別部材の複
数のブレードを備えたものであるから、ブレードが三次
元的な曲面をもった複雑なものであっても簡単に製作で
きるものである。
【００２０】本発明の第二の手段は、前面シュラウドお
よび後面シュラウドはそれぞれ突起用穴を有し、ブレー
ドは樹脂製としかつ突起用穴に挿入し溶着する突起を設
けたものであるから、ブレードを変形させることなく両
シュラウドとブレードとを簡単にかつ強固に一体化でき
るものである。
よび後面シュラウドはそれぞれ突起用穴を有し、ブレー
ドは樹脂製としかつ突起用穴に挿入し溶着する突起を設
けたものであるから、ブレードを変形させることなく両
シュラウドとブレードとを簡単にかつ強固に一体化でき
るものである。
【図１】（ａ）本発明の第一の手段の実施例を示す電動
送風機用インペラの分解断面図 （ｂ）同電動送風機用インペラの完成状態の断面図
送風機用インペラの分解断面図 （ｂ）同電動送風機用インペラの完成状態の断面図
【図２】（ａ）本発明の第二の手段の実施例を示す電動
送風機用インペラの分解断面図 （ｂ）同電動送風機用インペラの完成状態の断面図
送風機用インペラの分解断面図 （ｂ）同電動送風機用インペラの完成状態の断面図
【図３】従来のインペラを使用した電動送風機の半分を
断面にして示した正面図
断面にして示した正面図
【図４】同インペラの分解斜視図
【図５】（ａ）同インペラの分解断面図 （ｂ）同インペラの完成状態の断面図
２１・２８ 前面シュラウド ２２・２９ 後面シュラウド ２３・２４・３０・３１ 突起用穴 ２５・３２ ブレード ２６・２７・３３・３４ 突起
Claims (2)
- 【請求項１】 円錐台形状をした前面シュラウドおよび
後面シュラウドと、この前面シュラウドおよび後面シュ
ラウドとは別部材でかつこれらと一体化した三次元的な
曲面をもった複数のブレードとを備えた電動送風機用イ
ンペラ。 - 【請求項２】 前面シュラウドおよび後面シュラウドは
それぞれ突起用穴を有し、ブレードは樹脂製としかつ突
起用穴に挿入し溶着する突起を設けた請求項１記載の電
動送風機用インペラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27641593A JPH07127597A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 電動送風機用インペラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27641593A JPH07127597A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 電動送風機用インペラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07127597A true JPH07127597A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17569094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27641593A Pending JPH07127597A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 電動送風機用インペラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07127597A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010071083A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Panasonic Corp | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
| JP2010255505A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
| JP2013522024A (ja) * | 2010-03-17 | 2013-06-13 | ザイレム・アイピー・ホールディングズ・エルエルシー | １つのハブと少なくとも２枚のブレードを備えるプロペラ組立体 |
| JP2013213441A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Honda Motor Co Ltd | インペラの製造方法及びインペラ |
| JP2016031017A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社ノーリツ | 羽根車および給湯装置 |
| US9933185B2 (en) | 2014-02-24 | 2018-04-03 | Noritz Corporation | Fan and water heater provided with the same, and impeller and water heater provided with the same |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP27641593A patent/JPH07127597A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010071083A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Panasonic Corp | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
| JP2010255505A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 |
| JP2013522024A (ja) * | 2010-03-17 | 2013-06-13 | ザイレム・アイピー・ホールディングズ・エルエルシー | １つのハブと少なくとも２枚のブレードを備えるプロペラ組立体 |
| JP2013213441A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Honda Motor Co Ltd | インペラの製造方法及びインペラ |
| US9933185B2 (en) | 2014-02-24 | 2018-04-03 | Noritz Corporation | Fan and water heater provided with the same, and impeller and water heater provided with the same |
| US10473360B2 (en) | 2014-02-24 | 2019-11-12 | Noritz Corporation | Fan and water heater provided with the same, and impeller and water heater provided with the same |
| US10473359B2 (en) | 2014-02-24 | 2019-11-12 | Noritz Corporation | Fan and water heater provided with the same, and impeller and water heater provided with the same |
| JP2016031017A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社ノーリツ | 羽根車および給湯装置 |
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