JPH0712695U - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH0712695U
JPH0712695U JP4600393U JP4600393U JPH0712695U JP H0712695 U JPH0712695 U JP H0712695U JP 4600393 U JP4600393 U JP 4600393U JP 4600393 U JP4600393 U JP 4600393U JP H0712695 U JPH0712695 U JP H0712695U
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JP
Japan
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socket
plug
sleeve
main cylinder
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP4600393U
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English (en)
Inventor
邦彦 後藤
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Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自重や周囲の部材からのモーメントの影響を
受けることなく充分な自動調心機能を有する管継手を提
供する。 【構成】 互いに中心軸A、Bがずれたソケット1とプ
ラグ23とが接続されると、スリーブ5に外装されたソ
ケット主筒体2がスプリング18の弾発力に抗して、ス
リーブ5内を後退しながらスリーブ5と共にラジアル方
向へ移動し、ソケット1とプラグ23の中心軸A、Bが
一致する。また、接続されたソケット1とプラグ23と
を分離させると、ソケット主筒体2はスプリング18の
弾発力によって前進する。このとき、ガイド部材8に形
成されたテーパ部8eとガイドリング6のテーパ部6b
とによってソケット1は求心方向に位置決めされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動調心機能を有する管継手の構造に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来、この種の管継手としては、例えば、実開昭63ー4489号公報に示さ れたように、当該プラグを保持する部材を、その外縁部においてスプリングによ って支持し、プラグがそのラジアル方向で移動可能に構成することにより、互い に構造物に取着されたプラグとソケットを接続する際の中心軸のずれ、すなわち 偏心を吸収して、接続が容易となるようにしたものが既に公知となっている。
【0003】 しかしながら、上記従来例にあっては、プラグ自体の重さや、プラグの後端部 側に接続されたホース等に起因して生じるモーメントのために、プラグとソケッ トの接続前に、プラグが本来の接続中心から既にずれてしまい、その分、許容さ れ得る偏心量が減少し、当初設定された程の調心機能が発揮されないという問題 があった。この場合、斯かる問題を解決する方策として、理論的にはスプリング の所謂ばね力を充分な値に設定することが考えられるが、現実には上述したモー メントを予測してそれに充分対抗し得るばね力の値を設定することは非常に困難 である。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、管継手の自重や周辺部材から のモーメントの影響を受けることなく、充分な自動調心機能を備えた管継手を提 供することを目的とするものである。
【0005】
【考案の構成】
本考案に係る管継手は、ソケットとプラグとからなる管継手の少なくとも一方 の主筒体の外周部に、ガイド部材の内周鍔部を挟んでガイドリングと該主筒体を 軸方向に摺動自在に保持するスリーブとを配し、該スリーブのフランジ部はガイ ド部材の空間にラジアル方向に摺動自在に嵌合され、前記ガイド部材の鍔部には 前記スリーブを介してばねで弾発された前記主筒体を求心方向に位置決めする案 内部を形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
互いに中心軸がずれたソケットとプラグとが接続されると、スリーブに外装さ れた主筒体がばねの弾発力に抗して、スリーブ内を後退しながら同スリーブと共 にラジアル方向へ移動し、ソケットとプラグの中心軸が一致する。
【0007】 また、接続されたソケットとプラグとを分離させると、前記主筒体は、ばねの 弾発力によって前進する。このとき、ガイド部材に形成された案内部と前記主筒 体の外周部に配したガイドリングとによってソケットは求心方向に位置決めされ る。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案に係る管継手の一実施例を示しており、同図(a)は、ソケッ トの縦断側面図、同図(b)は、プラグの縦断側面図である。また、図2は、図 1に示したソケットとプラグの接続開始時における縦断側面図、図3は、ソケッ トとプラグとの完全接続状態における縦断側面図である。
【0009】 先ず、図1(a)を参照しつつ本考案に係る管継手を構成するソケットについ て説明するが、以下の説明において、ソケットとプラグとが接続される側を前部 、前方、前端部などといい、ソケットやプラグがそれぞれの配管と接続される側 を後部、後方、後端部などと称すことにする。 ソケット1は、内部にソケットバルブ3を収容したソケット主筒体2と、この ソケット主筒体2に外装されたスプリング受け4、スリーブ5およびガイドリン グ6とを主たる構成要素としてなるものである。
【0010】 このソケット1は、ガイド部材7の前端部に形成されたフランジ7aと、固定 部材8の後端部近傍に止着された環状の止め輪9aとの間で、固定構造物の一部 をなすソケット取着プレート10のソケット取着穴10aの周縁部分を挟むよう にしてソケット取着プレート10に固定されている。尚、符号11aは固定部材 8に外装されたスペーサーである。
【0011】 中空筒状のソケット主筒体2の内部には、ソケットバルブ3がバルブスプリン グ12によって軸方向に付勢されており、プラグが接続される前の状態において は、ソケットバルブ3が図1(a)に示されたようにソケット主筒体2に形成さ れたバルブシート13に着座するようになっている。この状態において、ソケッ ト主筒体2内部の流路はソケットバルブ3によって遮断されている。
【0012】 ソケット主筒体2の内周面前端部には内部に向かって小径となるテーパ部14 aが形成されており、このテーパ部14aは、接続開始時には後述するプラグ2 3の前端部外周縁に形成されたテーパ部14bと摺動可能に係合するようになっ ている。 また、ソケット主筒体2の内周面において、バルブシート13の前方隣接部位 には、プラグ23を接続する際に、その先端部が挿入される収容室17が形成さ れている。
【0013】 一方、ソケット主筒体2の外周面には段部16が形成され、それより前方が大 径部15a、後方が小径部15bとなっている。 ソケット主筒体2の前端部近傍には係止突条2aが突設されており、大径部1 5aに外装されたスプリング受け4が後述するようにスプリング18により押圧 されて前方へ移動した際に、この係止突条2aによって前進位置が規制されるよ うになっている。
【0014】 スプリング受け4は、円盤状の部材の中央にソケット主筒体2の大径部15a の径と略等しい直径を有する貫通孔4aが穿設されたもので、この貫通孔4aに ソケット主筒体2の大径部15aが貫装されている。また、このスプリング受け 4の後背面には、スプリング18の前端側が係止されるスプリング係止溝4bが 環状に形成されている。
【0015】 スリーブ5は短筒状の筒部5aの後端部にフランジ5bを有し、同フランジ5 bと筒部5aとの間には、スプリング18の後端側が係止される係止段部5cが 形成されてなるもので、筒部5aにはソケット主筒体2の大径部15aが摺動自 在に内嵌されている。
【0016】 ガイドリング6は略円板状の部材からなり、中央部に穿設された貫通孔6aに は、ソケット主筒体2の小径部15bが内嵌され、当該ガイドリング6はソケッ ト主筒体2の小径部15bに止着された止め輪9cと前記段部16との間に挟着 されている。なお、符号11cは小径部15bに外装されたスペーサーである。 ガイドリング6の前端周縁部には、後方へ向かって除々に径が増大するテーパ部 6bが形成されており、このテーパ部6bは、後述するように固定部材8に形成 されたテーパ部8eと係合するようになっている。このテーパ部6bとテーパ部 8eとにより、本実施例の傾斜案内部が構成されている。
【0017】 固定部材8は略円筒状の外周面を有しており、ソケット取着プレート10に穿 設されたソケット取着穴10aに貫装されるようになっている。さらに、止め輪 9aがスペーサー11aを介してソケット取着プレート10に当接した状態にお いて、固定部材8の前端面がソケット取着プレート10の面とほぼ一致するよう に形成されている。また、固定部材8の内部には、スリーブ5のフランジ5bの 直径とほぼ等しい内径を有する中空部8bと、この中空部8bに連通しこの中空 部8bより小さく且つソケット主筒体2の外径よりも大きな径を有する中空のテ ーパ中空部8cとが形成されている。
【0018】 固定部材8の中空部8b側の周縁部には、同一円周上に4ヶ所、ボルト螺合孔 8dが設けら、ガイド部材7のフランジ7aが固定部材8の前端面に当接され、 フランジ7aに穿設されたボルト挿通孔7bから挿通されたボルト19が固定部 材8のボルト螺合孔8dに螺合されることによって、固定部材8の外径よりやや 大きな径を有して形成されたフランジ7aの周縁部と、固定部材8に設けられた 止め輪9aとの間において、固定部材8がソケット取着プレート10に固定され るようになっており、その結果、ソケット1がソケット取着プレート10に取着 されることとなる。
【0019】 ガイド部材7は、短筒部材の前端に上述したフランジ7aが形成されてなるも ので、円筒部7cの後端部7dは、このガイド部材7が上述したように固定部材 8に取着された状態において、固定部材8の中空部8bに形成された係止底部8 fとの間に、間隙20が形成される位置まで延設されている。しかも、間隙20 の幅は、スリーブ5のフランジ5bの厚さより若干大きめに設定されており、後 述するようにスリーブ5のフランジ5bが固定部材8の係止底部8fに接合した 状態において、フランジ5bが間隙20において径方向に移動可能な大きさに設 定されている。本実施例においては、ガイド部材7の後端部7dと固定部材8の 係止底部8fとで案内保持部が構成されている。
【0020】 一方、固定部材8のテーパ中空部8cは、前記中空部8bに連続して形成され ており、ソケット主筒体2の大径部15aの外径より大きい内径を有して中心軸 方向において極めて短い長さの連結部21と、この連結部21の内径より大きい 内径を有しソケット1の後端面から連結部21へ向かって形成された円筒部22 と、連結部21と円筒部22との間において連結部21側へ向かって除々に内径 を小さく形成したテーパ部8eとがそれぞれ形成されてなるものである。
【0021】 プラグ23が接続されない状態において、スプリング受け4とスリーブ5は、 スプリング18の弾発力によりソケット主筒体2の中心軸方向において、スプリ ング受け4は、ソケットの前端部側へ押圧されて、ソケット主筒体2に形成され た係止突条2aに当接する一方、スリーブ5はソケット1の後端部側へ押圧され て固定部材8の係止底部8fに当接した状態となる。その結果、ソケット1の単 独状態において、固定部材8のテーパ部8eがスリーブ5とガイドリング6との 間に挟持された状態となっている。
【0022】 次に、図1(b)を参照しつつプラグ23について説明する。本実施例のプラ グ23は、略円筒状に形成されたプラグ主筒体23aが後述するようにしてプラ グ固定プレート24に固定されており、ソケット1との接続の際には、プラグ2 3が固定された状態でプラグ固定プレート24ごとソケット側へ相対的に移動で きるようになっている。 プラグ主筒体23aの内部には、プラグバルブ25がバルブスプリング26に よって前方へ押圧された状態で収納され、プラグ主筒体23aの内周面前端部に 形成されたバルブシート27にプラグバルブ25が着座することにより内部の流 路が遮断されるようになっている。
【0023】 また、プラグ主筒体23aの外周面中程には、環状の係止突条28が突設され 、同突条28とプラグ主筒体23aの後端部外周面に嵌合された止め輪30との 間にプラグ固定プレート24が挟持され、このプラグ固定プレート24に穿設さ れた嵌合孔24aにプラグ主筒体23aが内嵌するようになっている。なお、符 号31は、止め輪30とプラグ固定プレート24との間に設けたスペーサーであ る。
【0024】 一方、プラグ主筒体23aの前端部外周縁には、前端部側へ向かうにしたがっ て径が小さくなるテーパ部14bが形成されおり、このテーパ部14bはソケッ ト主筒体2の前端部内周縁に形成されたテーパ部14aに適合する大きさ及び傾 斜角となっている。
【0025】 次に、上述したソケット1とプラグ23との接続方法及び作用について、図2 及び図3を参照しつつ説明するが、本実施例の前提として、ソケット1とプラグ 23とを接続する前の状態において、ソケット1の中心軸Aとプラグ23の中心 軸Bとがずれており、図2に示された例においては、プラグ23の中心軸Bがソ ケット1の中心軸Aよりやや上側に位置している状態とする。
【0026】 斯かる前提下、プラグ固定プレート24をソケット1側へ移動させて、プラグ 23の前端部をソケット1の前端部へ近づけ、プラグ23の前端部のテーパ部1 4bがソケット1のテーパ部14aに係合する(図2参照)。
【0027】 さらに、プラグ固定プレート24を前進させることによって、ソケット主筒体 2がスリーブ5内を後退しながらプラグ23の前端部のテーパ部14bに沿って 移動するので、ソケット1は中心軸Aと直交する方向、即ち、ソケット主筒体2 の径方向において、中心軸B側へ次述するようにして移動する。
【0028】 ソケット主筒体2の内部収容室17にプラグ23が進入することによって、ソ ケットバルブ3の前端突起部とプラグバルブ25の前端平坦部とが当接し、互い に押圧し合う結果、それぞれのバルブ3、25は各バルブシート13、27から 離れ、プラグ主筒体23aの段部23bがソケット主筒体2の前端部2bに当接 したところで、バルブ3、25がバルブシート13、27から完全に離れてソケ ット1側の流路とプラグ23側の流路とが連通する。
【0029】 プラグ23がソケット主筒体2の内部収容室17へ進入する際、ソケット1の ラジアル方向への移動については、先ず、プラグ23先端のテーパ部14bとソ ケット主筒体2先端のテーパ部14aとが係合することにより、ソケット1は、 スプリング18の押圧力に抗して軸方向に除々に後退しながら、そのラジアル方 向で上方へ向かう力(図2において点線矢印参照)を受ける。このとき、スリー ブ5が、ガイド部材7と固定部材8との間に形成した間隙20を移動するため、 ソケット1は後退すると同時に図2の点線矢印方向へ移動する。
【0030】 さらに、プラグ固定プレート24を移動させて、プラグ主筒体23aの段部2 3bがソケット主筒体2の前端部2bに当接してプラグ23の進入が停止すると 、図3に示すように、ソケット1の中心軸Aがプラグ23の中心軸Bに一致する 。一方、スプリング受け4をガイド部材7に当接させて、ガイドリング6のテー パ部6bを固定部材8のテーパ部8eから僅かに離れた状態に位置させて、自動 調心が行われる。
【0031】 ソケット1とプラグ23の分離操作は、プラグ固定プレート24をソケット取 着プレート10から引き離す方向へ移動させることによって行われるが、このと き、それまでプラグ23によって圧縮状態にあったスプリング18が、スプリン グ受け4を押圧しようとするためにソケット主筒体2が軸方向に復帰しようとす る。この際、ガイドリング6のテーパ部6bが固定部材8のテーパ部8eに沿っ て求心方向に戻される結果、元の位置(図1(a)に示された状態)に復帰する こととなるので、ソケット1は固定部材8に対して常に中心位置となるように構 成されている。
【0032】 上記実施例では、ソケット1側が固定構造物に固定された管継手において自動 調心される構造としたが、これとは逆にプラグ23側が固定構造物に固定されて 自動調心される構造とすることも勿論可能である。
【0033】
【考案の効果】
本考案に係る管継手は、ラジアル方向に案内されるソケット又はプラグと係合 しつつ、当該ソケット又はプラグを求心方向に位置決めする案内部を用いる構成 とすることにより、プラグ又はソケットの自重やその周辺部材のモーメントの影 響を受けることなく常に水平に且つ中心に位置するので、中心軸がずれたソケッ トとプラグの接続を容易且つ確実に行うことができるという効果を奏するもので ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る管継手の分離状態を示しており、
同図(a)は、ソケットの縦断側面図、同図(b)は、
プラグの縦断側面図である。
【図2】図1に示された管継手の接続開始状態における
縦断側面図である。
【図3】図1に示された管継手の完全接続状態における
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 ソケット 2 ソケット主筒体 4 スプリング受け 5 スリーブ 5a フランジ 6 ガイドリング 6b テーパ部 7 ガイド部材 8 固定部材 8e テーパ部 18 スプリング 20 間隙 23 プラグ 23a プラグ主筒体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケットとプラグとからなる管継手の少
    なくとも一方の主筒体の外周部に、ガイド部材の内周鍔
    部を挟んでガイドリングと該主筒体を軸方向に摺動自在
    に保持するスリーブとを配し、該スリーブのフランジ部
    はガイド部材の空間にラジアル方向に摺動自在に嵌合さ
    れ、前記ガイド部材の鍔部には前記スリーブを介してば
    ねで弾発された前記主筒体を求心方向に位置決めする案
    内部を形成したことを特徴とする管継手。
JP4600393U 1993-07-30 1993-07-30 管継手 Pending JPH0712695U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4600393U JPH0712695U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 管継手

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JP4600393U JPH0712695U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 管継手

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Publication Number Publication Date
JPH0712695U true JPH0712695U (ja) 1995-03-03

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JP4600393U Pending JPH0712695U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 管継手

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JP (1) JPH0712695U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228899A (ja) * 2008-02-28 2009-10-08 Nitto Kohki Co Ltd 管継手用のソケット及び管継手
JP2009228898A (ja) * 2008-02-28 2009-10-08 Nitto Kohki Co Ltd 管継手用のソケット及び管継手

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228899A (ja) * 2008-02-28 2009-10-08 Nitto Kohki Co Ltd 管継手用のソケット及び管継手
JP2009228898A (ja) * 2008-02-28 2009-10-08 Nitto Kohki Co Ltd 管継手用のソケット及び管継手

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