JPH07124503A - 二流体ノズル及びこれを用いる噴霧乾燥方法 - Google Patents
二流体ノズル及びこれを用いる噴霧乾燥方法Info
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- JPH07124503A JPH07124503A JP27375693A JP27375693A JPH07124503A JP H07124503 A JPH07124503 A JP H07124503A JP 27375693 A JP27375693 A JP 27375693A JP 27375693 A JP27375693 A JP 27375693A JP H07124503 A JPH07124503 A JP H07124503A
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- nozzle
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/08—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
- B05B7/0807—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
- B05B7/0861—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets with one single jet constituted by a liquid or a mixture containing a liquid and several gas jets
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体の噴霧による微粒化において粗大な液滴
を微量しか含まないような噴霧が可能な二流体ノズルを
提供すること、及びこのような二流体ノズルを用いる噴
霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置を提供すること。 【構成】 液体用オリフィスを中央に設け、その周囲に
気体用オリフィスを設けた二流体ノズルであって、ノズ
ルの中心軸に対する気体流路部の内側壁面(ノズル中心
側の壁面)の角度θ1 及び該中心軸に対する気体流路部
の外側壁面(ノズル外套側の壁面)の角度θ2 が、それ
ぞれ次式の関係を満たすような二流体ノズル、及びこれ
を用いる噴霧乾燥方法及び装置。 【数1】θ1 ≦θ2 25°≦θ1 ≦50° 25°≦θ2 ≦50° 【効果】 このような二流体ノズルにより塩化ビニル系
重合体ラテックスを噴霧乾燥することにより、粗粒の少
ない塩化ビニル系樹脂を製造することができる。
を微量しか含まないような噴霧が可能な二流体ノズルを
提供すること、及びこのような二流体ノズルを用いる噴
霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置を提供すること。 【構成】 液体用オリフィスを中央に設け、その周囲に
気体用オリフィスを設けた二流体ノズルであって、ノズ
ルの中心軸に対する気体流路部の内側壁面(ノズル中心
側の壁面)の角度θ1 及び該中心軸に対する気体流路部
の外側壁面(ノズル外套側の壁面)の角度θ2 が、それ
ぞれ次式の関係を満たすような二流体ノズル、及びこれ
を用いる噴霧乾燥方法及び装置。 【数1】θ1 ≦θ2 25°≦θ1 ≦50° 25°≦θ2 ≦50° 【効果】 このような二流体ノズルにより塩化ビニル系
重合体ラテックスを噴霧乾燥することにより、粗粒の少
ない塩化ビニル系樹脂を製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を微粒化する分
野、即ち、噴霧乾燥、噴射冷却、噴霧塗装・コーティン
グ、液体燃料の燃焼、調湿等の広い分野において、粗大
な液滴をごく微量しか含まないような噴霧が可能な二流
体ノズルおよびこれを用いる噴霧乾燥方法及び噴霧乾燥
装置に関する。
野、即ち、噴霧乾燥、噴射冷却、噴霧塗装・コーティン
グ、液体燃料の燃焼、調湿等の広い分野において、粗大
な液滴をごく微量しか含まないような噴霧が可能な二流
体ノズルおよびこれを用いる噴霧乾燥方法及び噴霧乾燥
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体の微粒化には回転円盤型アトマイザ
ー、圧力ノズル型アトマイザー、及び二流体ノズル型ア
トマイザーなどがあり、それぞれの特徴に応じて使い分
けられている。このうち二流体ノズル型アトマイザーは
保守管理が容易で、かつ粒径の制御も噴霧気体の圧力、
あるいは該気体と被噴霧液体とのフィード重量比を変え
ることにより比較的容易に可能であることから、特に微
細で均一な噴霧が必要な場合には好適である。
ー、圧力ノズル型アトマイザー、及び二流体ノズル型ア
トマイザーなどがあり、それぞれの特徴に応じて使い分
けられている。このうち二流体ノズル型アトマイザーは
保守管理が容易で、かつ粒径の制御も噴霧気体の圧力、
あるいは該気体と被噴霧液体とのフィード重量比を変え
ることにより比較的容易に可能であることから、特に微
細で均一な噴霧が必要な場合には好適である。
【0003】例えば、特開昭59−226024号公報
及び同59−226025号公報には、それぞれ二流体
ノズルにより液体を微粒化する方法として、液体用オリ
フィスの先端開口部と流路部との径(最細径)との関
係、及び液体用オリフィス部材の先端肉厚を制御するこ
とによる方法が開示されている。また、特開昭48−6
7341号公報には、噴霧気/液重量比、噴霧気体通路
の二流体ノズルへの入口・出口等の径・断面積を一定の
範囲内に保って、塩化ビニル系重合体ラテックスを噴霧
乾燥することにより、40μmより大きい粒子の含有量
が2%以下と少ない粉末を得る方法が示されている。
及び同59−226025号公報には、それぞれ二流体
ノズルにより液体を微粒化する方法として、液体用オリ
フィスの先端開口部と流路部との径(最細径)との関
係、及び液体用オリフィス部材の先端肉厚を制御するこ
とによる方法が開示されている。また、特開昭48−6
7341号公報には、噴霧気/液重量比、噴霧気体通路
の二流体ノズルへの入口・出口等の径・断面積を一定の
範囲内に保って、塩化ビニル系重合体ラテックスを噴霧
乾燥することにより、40μmより大きい粒子の含有量
が2%以下と少ない粉末を得る方法が示されている。
【0004】しかし、これらの方法においても、例えば
長時間運転時の安定性(例えばノズルの閉塞、摩耗等)
に問題があったり、微粒化の程度が不十分であったりし
て、未だ十分な方法とは言い難かった。
長時間運転時の安定性(例えばノズルの閉塞、摩耗等)
に問題があったり、微粒化の程度が不十分であったりし
て、未だ十分な方法とは言い難かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、液体
を噴霧により微粒化させるにあたり粗大な液滴を微量し
か含まないような噴霧が可能な二流体ノズルを提供する
ことであり、また本発明のもう一つの目的は、このよう
な二流体ノズルを用いる噴霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置
を提供することにある。
を噴霧により微粒化させるにあたり粗大な液滴を微量し
か含まないような噴霧が可能な二流体ノズルを提供する
ことであり、また本発明のもう一つの目的は、このよう
な二流体ノズルを用いる噴霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、二流体ノズ
ルを用いる噴霧乾燥について、二流体ノズルの構造と得
られる液滴径分布との関連について検討を加えた結果、
気体用開口部(以下「気体用オリフィス」という)直近
の気体流路部の壁面をノズルの中心軸に対して特定の角
度関係とすることにより、40μmより大きい粒子(以
下「粗粒」と記す)の含有量を著しく少なくすることが
可能となることを見出し、本発明を完成した。
ルを用いる噴霧乾燥について、二流体ノズルの構造と得
られる液滴径分布との関連について検討を加えた結果、
気体用開口部(以下「気体用オリフィス」という)直近
の気体流路部の壁面をノズルの中心軸に対して特定の角
度関係とすることにより、40μmより大きい粒子(以
下「粗粒」と記す)の含有量を著しく少なくすることが
可能となることを見出し、本発明を完成した。
【0007】即ち、本発明の要旨は、液体用開口部(以
下「液体用オリフィス」という)を中央に設け、その周
囲に気体用オリフィスを設けた二流体ノズルであって、
ノズルの中心軸に対する、気体用オリフィス直近の気体
流路部の内側壁面(ノズル中心側の壁面)の角度θ1 及
び該中心軸に対する、気体流路部の外側壁面(ノズル外
套側の壁面)の角度θ2 が、それぞれ次式の関係を満た
すことを特徴とする二流体ノズル、及びこれを用いる噴
霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置、に存する。
下「液体用オリフィス」という)を中央に設け、その周
囲に気体用オリフィスを設けた二流体ノズルであって、
ノズルの中心軸に対する、気体用オリフィス直近の気体
流路部の内側壁面(ノズル中心側の壁面)の角度θ1 及
び該中心軸に対する、気体流路部の外側壁面(ノズル外
套側の壁面)の角度θ2 が、それぞれ次式の関係を満た
すことを特徴とする二流体ノズル、及びこれを用いる噴
霧乾燥方法及び噴霧乾燥装置、に存する。
【0008】
【数3】θ1 ≦θ2 25°≦θ1 ≦50° 25°≦θ2 ≦50°
【0009】以下に本発明を詳細に説明する。 (1)二流体ノズル 構造:図1に本発明の二流体ノズルの一例の中心軸を
含む概略断面図を示す。二流体ノズルの気体用オリフィ
ス直近の気体流路部の壁面が液体用オリフィスの中心軸
となす角度については、
含む概略断面図を示す。二流体ノズルの気体用オリフィ
ス直近の気体流路部の壁面が液体用オリフィスの中心軸
となす角度については、
【0010】
【数4】θ1 ≦θ2 25°≦θ1 ≦50°、好ましくは30°≦θ1 ≦45
° 25°≦θ2 ≦50°、好ましくは30°≦θ2 ≦45
° となっている必要があり、より好ましいのは、 θ1 =θ2 =45° の角度である。
° 25°≦θ2 ≦50°、好ましくは30°≦θ2 ≦45
° となっている必要があり、より好ましいのは、 θ1 =θ2 =45° の角度である。
【0011】なお、従来市販されていたり、成書に図示
されている既存の二流体ノズルのθ 1 、θ2 はそれぞれ
約15°前後のものが多く、両者が同時に上式を満たす
ような二流体ノズルは知られていない。θ1 、θ2 が上
記の範囲を外れると粗粒の量が多くなる。また、液体用
及び気体用オリフィスの開口面積AL 及びAG は、それ
ぞれ
されている既存の二流体ノズルのθ 1 、θ2 はそれぞれ
約15°前後のものが多く、両者が同時に上式を満たす
ような二流体ノズルは知られていない。θ1 、θ2 が上
記の範囲を外れると粗粒の量が多くなる。また、液体用
及び気体用オリフィスの開口面積AL 及びAG は、それ
ぞれ
【0012】
【数5】0.2mm2 ≦AL ≦700mm2 、 好ましくは 3mm2 ≦AL ≦320mm2 0.2mm2 ≦AG ≦700mm2 、 好ましくは 20mm2 ≦AG ≦100mm2 の範囲にあるのが本発明の目的を達するのに適してい
る。
る。
【0013】AL が0.2mm2 未満のように小さすぎ
る場合、特に分散液の噴霧乾燥にこのような二流体ノズ
ルを用いると、分散液中に含まれる粗大な粒子により、
ノズルが閉塞する可能性が大きくなり、また構造的に圧
力損失が大きくなるので、噴霧液の供給ポンプも能力の
大きなものが必要となり、設備上の制限が多くなる。逆
に、AL が700mm2 を超えて大きくなると、ノズル
出口での気液の混合が不均一となりやすく、微細液滴を
安定に噴霧することが困難となる。
る場合、特に分散液の噴霧乾燥にこのような二流体ノズ
ルを用いると、分散液中に含まれる粗大な粒子により、
ノズルが閉塞する可能性が大きくなり、また構造的に圧
力損失が大きくなるので、噴霧液の供給ポンプも能力の
大きなものが必要となり、設備上の制限が多くなる。逆
に、AL が700mm2 を超えて大きくなると、ノズル
出口での気液の混合が不均一となりやすく、微細液滴を
安定に噴霧することが困難となる。
【0014】また、AG が0.2mm2 未満となると、
気体の線速度は大きくなり、微粒化には好ましい方向で
はあるが、圧力損失が増すので、供給気体の圧力を高く
しておく必要があり、コンプレッサーに大容量のものが
要求され、設備コストが高くなる。更に、乳化(乳濁)
液、懸濁液等の分散液を噴霧する場合は、過剰の剪断エ
ネルギーのために、分散液の安定性が阻害され、固形分
の析出やノズルの閉塞の恐れがある。また、気体の持つ
エネルギーが微細液滴化に使われる他に、液滴の運動エ
ネルギーとしても消費されてしまい、微細液滴化のため
のエネルギー効率が低下する。他方、AG が700mm
2 を超えて大きいような場合は、気体の線速度が小さく
なるとともに、ノズル出口での気液混合も不均一となり
やすく、微細液滴化には不利である。
気体の線速度は大きくなり、微粒化には好ましい方向で
はあるが、圧力損失が増すので、供給気体の圧力を高く
しておく必要があり、コンプレッサーに大容量のものが
要求され、設備コストが高くなる。更に、乳化(乳濁)
液、懸濁液等の分散液を噴霧する場合は、過剰の剪断エ
ネルギーのために、分散液の安定性が阻害され、固形分
の析出やノズルの閉塞の恐れがある。また、気体の持つ
エネルギーが微細液滴化に使われる他に、液滴の運動エ
ネルギーとしても消費されてしまい、微細液滴化のため
のエネルギー効率が低下する。他方、AG が700mm
2 を超えて大きいような場合は、気体の線速度が小さく
なるとともに、ノズル出口での気液混合も不均一となり
やすく、微細液滴化には不利である。
【0015】液体用オリフィスを構成する部材の先端部
の肉厚(以下「L」と記す)は、気液の接触が起こる部
位であり、
の肉厚(以下「L」と記す)は、気液の接触が起こる部
位であり、
【0016】
【数6】0.1mm≦L≦1mm、より好ましくは0.
2mm≦L≦0.5mm、 となっているのがよい。このLの値は一般に小さいほど
微細噴霧に有利であるが、摩耗・劣化し易くなり、また
大きくなると、先端部分での液膜が厚くなり、粗粒が増
加する傾向となる。なお、ノズル内部の液体及び気体の
流路の断面積CL 及びCG については、
2mm≦L≦0.5mm、 となっているのがよい。このLの値は一般に小さいほど
微細噴霧に有利であるが、摩耗・劣化し易くなり、また
大きくなると、先端部分での液膜が厚くなり、粗粒が増
加する傾向となる。なお、ノズル内部の液体及び気体の
流路の断面積CL 及びCG については、
【0017】
【数7】0.2mm2 ≦CL ≦80mm2 、 好ましくは 3mm2 ≦CL ≦30mm2 1.3mm2 ≦CG ≦30000mm2 、 好ましくは 50mm2 ≦CG ≦3000mm2 の範囲にあるのが本発明の目的には好適である。
【0018】また、CG とAG については、CG ≧AG
の関係を満たすことが細粒化の上で好ましい。CL が
0.2mm2 未満と小さい場合は、AL の場合と同様に
閉塞等の問題が起こりやすくなり、また80mm2 を超
えて大きくなると、ノズル出口への均一な液供給が難し
くなり、噴霧液滴径の分布が広くなり、粗大な液滴がで
きやすくなる。
の関係を満たすことが細粒化の上で好ましい。CL が
0.2mm2 未満と小さい場合は、AL の場合と同様に
閉塞等の問題が起こりやすくなり、また80mm2 を超
えて大きくなると、ノズル出口への均一な液供給が難し
くなり、噴霧液滴径の分布が広くなり、粗大な液滴がで
きやすくなる。
【0019】CG についても、好適範囲を外れた場合
は、AG の場合と同様の傾向となり好ましくはないが、
影響の程度は、AG の場合ほどではない。また、微細液
滴化のためには、気液混合部で気体の線速度が大きい方
が有利であるので、気体の出口で最大線速度が得られる
ように、気体用オリフィスの開口面積AG は、ノズル内
の気体用流路部の断面積CG よりも小さいことが望まし
い。
は、AG の場合と同様の傾向となり好ましくはないが、
影響の程度は、AG の場合ほどではない。また、微細液
滴化のためには、気液混合部で気体の線速度が大きい方
が有利であるので、気体の出口で最大線速度が得られる
ように、気体用オリフィスの開口面積AG は、ノズル内
の気体用流路部の断面積CG よりも小さいことが望まし
い。
【0020】ノズル材質:ノズルとしての切削加工あ
るいは成形加工が可能で、摩擦及び乾燥用の熱風に対し
て十分な耐熱性を有する材質であれば特に制限なく使用
できる。例えば、純鉄、炭素鋼、もしくはステンレス鋼
等の各種鉄鋼類、銅、アルミニウム、チタン、ニッケル
等の非鉄金属類、セラミックス、エンジニアリング・プ
ラスチックス等の、いわゆる新素材、及びガラス繊維、
炭素繊維、または金属繊維等で強化した強化(複合)プ
ラスティックス材料などを挙げることができる。
るいは成形加工が可能で、摩擦及び乾燥用の熱風に対し
て十分な耐熱性を有する材質であれば特に制限なく使用
できる。例えば、純鉄、炭素鋼、もしくはステンレス鋼
等の各種鉄鋼類、銅、アルミニウム、チタン、ニッケル
等の非鉄金属類、セラミックス、エンジニアリング・プ
ラスチックス等の、いわゆる新素材、及びガラス繊維、
炭素繊維、または金属繊維等で強化した強化(複合)プ
ラスティックス材料などを挙げることができる。
【0021】気体用オリフィス及び液体用オリフィス
の形状:両者ともノズルの中心軸について回転対称形で
あるのがよい。 液体用オリフィスに至る流路の開き角度:液体用オリ
フィスに至る液体流路は直管状か、もしくはオリフィス
に向かって拡大する形状となっているのが好ましい。こ
の拡大部分の壁面がなす角度(これを以下「開き角度」
といい、θT で示す。図1参照)は、
の形状:両者ともノズルの中心軸について回転対称形で
あるのがよい。 液体用オリフィスに至る流路の開き角度:液体用オリ
フィスに至る液体流路は直管状か、もしくはオリフィス
に向かって拡大する形状となっているのが好ましい。こ
の拡大部分の壁面がなす角度(これを以下「開き角度」
といい、θT で示す。図1参照)は、
【0022】
【数8】 0°≦θT ≦130°、好ましくは0°≦θT ≦60° となっているのがよい。
【0023】(2)噴霧 被噴霧液体:二流体ノズルにより微細液滴化可能な液
体であれば、例えばi)溶媒・分散媒を揮発させて、乾
燥・粉粒化させるもの、ii)溶融液を粉粒・固化させる
もの、iii)燃焼等のため、単に液体を霧化させるもの、
など特に制限せずに噴霧の対象とすることができる。具
体的には、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、
ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル等の熱
可塑性樹脂の分散液または溶融液、ポリフェノール、尿
素樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂の分散液、洗
剤・石鹸等、染料・顔料等、塩化カルシウム、燐酸カル
シウム、水酸化カルシウム、硝酸ナトリウム、硫酸ナト
リウム、硫酸銅、炭酸ナトリウム、サリチル酸、ステア
リン酸(塩)、高級アルコール、無水フタル酸、無水マ
レイン酸、パラフィン、ワックス、白ろう、その他の無
機・有機薬品類、殺虫剤、除草剤、殺菌剤その他の農薬
類、スキムミルク、インスタントコーヒー、ココア、麦
芽抽出物、でんぷん、その他の食品類、天然及び合成香
料、抗生物質、血清、血漿、各種ビタミン、ペニシリ
ン、ぶどう糖、各種アミノ酸等の医薬品類、尿素、硝酸
アンモニウム等の肥料類、灯油、ガソリン、軽油、重油
等のエンジン、バーナー用燃料類などを例示することが
できる。これらの中で、重合体の分散液または溶液を噴
霧し、微細で均一な粉粒体を回収するものを対象とする
のが好適であり、例えば塩化ビニル系重合体のラテック
スの噴霧乾燥に特に適している。
体であれば、例えばi)溶媒・分散媒を揮発させて、乾
燥・粉粒化させるもの、ii)溶融液を粉粒・固化させる
もの、iii)燃焼等のため、単に液体を霧化させるもの、
など特に制限せずに噴霧の対象とすることができる。具
体的には、ポリエステル、ポリスチレン、ポリアミド、
ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル等の熱
可塑性樹脂の分散液または溶融液、ポリフェノール、尿
素樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂の分散液、洗
剤・石鹸等、染料・顔料等、塩化カルシウム、燐酸カル
シウム、水酸化カルシウム、硝酸ナトリウム、硫酸ナト
リウム、硫酸銅、炭酸ナトリウム、サリチル酸、ステア
リン酸(塩)、高級アルコール、無水フタル酸、無水マ
レイン酸、パラフィン、ワックス、白ろう、その他の無
機・有機薬品類、殺虫剤、除草剤、殺菌剤その他の農薬
類、スキムミルク、インスタントコーヒー、ココア、麦
芽抽出物、でんぷん、その他の食品類、天然及び合成香
料、抗生物質、血清、血漿、各種ビタミン、ペニシリ
ン、ぶどう糖、各種アミノ酸等の医薬品類、尿素、硝酸
アンモニウム等の肥料類、灯油、ガソリン、軽油、重油
等のエンジン、バーナー用燃料類などを例示することが
できる。これらの中で、重合体の分散液または溶液を噴
霧し、微細で均一な粉粒体を回収するものを対象とする
のが好適であり、例えば塩化ビニル系重合体のラテック
スの噴霧乾燥に特に適している。
【0024】噴霧用気体:噴霧されるものの性質に合
わせて選択するが、通常は空気、不活性気体(窒素、ヘ
リウム、ネオン、アルゴン等)、または水蒸気を用い
る。これらの二種以上の混合物を用いてもよい。 気/液供給重量比:噴霧用気体と被噴霧液体との供給
重量比(以下「マス・レシオ」と記す)は、噴霧後の液
滴径に大きく影響するが、通常は0.1〜20、好まし
くは0.5〜10、より好ましくは1〜5の範囲内とな
るように操作する。この値が小さすぎると粗粒が多くな
り、大きくすると粗粒の削減には有効であるが、噴霧用
気体の使用量が増加し、圧縮気体の製造設備費及びその
ためのランニング・コストが大きくなる。
わせて選択するが、通常は空気、不活性気体(窒素、ヘ
リウム、ネオン、アルゴン等)、または水蒸気を用い
る。これらの二種以上の混合物を用いてもよい。 気/液供給重量比:噴霧用気体と被噴霧液体との供給
重量比(以下「マス・レシオ」と記す)は、噴霧後の液
滴径に大きく影響するが、通常は0.1〜20、好まし
くは0.5〜10、より好ましくは1〜5の範囲内とな
るように操作する。この値が小さすぎると粗粒が多くな
り、大きくすると粗粒の削減には有効であるが、噴霧用
気体の使用量が増加し、圧縮気体の製造設備費及びその
ためのランニング・コストが大きくなる。
【0025】(3)噴霧乾燥及びその装置 乾燥用気体:噴霧用気体と同様、被噴霧物の性質に合
わせて選択する。通常は入手のし易さから、空気を用い
る例が多い。 乾燥気体と液滴との接触方式:向流式、直交式、並流
式のいずれも使用できるし、但し、特に微細で、均一な
粒子径分布が必要な場合は、噴霧液滴の衝突・合一の可
能性がより小さい並流式を用いるのがよい。
わせて選択する。通常は入手のし易さから、空気を用い
る例が多い。 乾燥気体と液滴との接触方式:向流式、直交式、並流
式のいずれも使用できるし、但し、特に微細で、均一な
粒子径分布が必要な場合は、噴霧液滴の衝突・合一の可
能性がより小さい並流式を用いるのがよい。
【0026】二流体ノズル配置:ノズルを一本のみ設
置する場合は、乾燥塔の塔頂部中央に配置するのがよ
い。複数のノズルを設置する場合は、ノズルからの噴霧
雲が相互に干渉しあって、噴霧液滴の合一・融合が起こ
らないような間隔を確保するように配慮する必要があ
る。例えば、円柱状の塔内で、同一円周上に等間隔に配
置したり、或いは同心円状に配置したりする方法が例示
できる。
置する場合は、乾燥塔の塔頂部中央に配置するのがよ
い。複数のノズルを設置する場合は、ノズルからの噴霧
雲が相互に干渉しあって、噴霧液滴の合一・融合が起こ
らないような間隔を確保するように配慮する必要があ
る。例えば、円柱状の塔内で、同一円周上に等間隔に配
置したり、或いは同心円状に配置したりする方法が例示
できる。
【0027】噴射方向:二流体ノズルからの噴射方向
は、上述のように、噴霧雲が相互に干渉しあわないよう
な方向であれば、特に限定はしないが、例えば同一方向
(並行流)または旋回流となるような方向が通常用いら
れる。 温度条件:被乾燥物の性質に応じて処理温度は調節す
る必要がある。通常は、目標とする乾燥効率と、被乾燥
物の耐熱性及び供給熱源の温度で条件を設定する。一般
には、乾燥用の熱風温度として乾燥機入口で50〜45
0℃、出口で25〜200℃を用いることが多い。出口
温度が25℃以下の場合は、外気温との関係で温度を安
定に維持するのが困難となりやすく、また、水系の噴霧
では乾燥不十分となることがある。また乾燥ではない
が、溶融体を噴霧して微細な粉体を得る場合は、液体温
度を溶融点以上(一般には60〜300℃)として、0
〜40℃の冷却用気体を用いて粒子同士の融着あるいは
付着を防止するような条件が常用される。
は、上述のように、噴霧雲が相互に干渉しあわないよう
な方向であれば、特に限定はしないが、例えば同一方向
(並行流)または旋回流となるような方向が通常用いら
れる。 温度条件:被乾燥物の性質に応じて処理温度は調節す
る必要がある。通常は、目標とする乾燥効率と、被乾燥
物の耐熱性及び供給熱源の温度で条件を設定する。一般
には、乾燥用の熱風温度として乾燥機入口で50〜45
0℃、出口で25〜200℃を用いることが多い。出口
温度が25℃以下の場合は、外気温との関係で温度を安
定に維持するのが困難となりやすく、また、水系の噴霧
では乾燥不十分となることがある。また乾燥ではない
が、溶融体を噴霧して微細な粉体を得る場合は、液体温
度を溶融点以上(一般には60〜300℃)として、0
〜40℃の冷却用気体を用いて粒子同士の融着あるいは
付着を防止するような条件が常用される。
【0028】(4)塩化ビニル系重合体ラテックスの噴
霧乾燥 本発明の二流体ノズル及びこれを装備した噴霧乾燥装置
により、塩化ビニル系重合体ラテックスを乾燥させ、高
品質のペースト加工用塩化ビニル系樹脂を製造すること
が可能である。これについて以下に説明するが、特記以
外は上記内容に準じればよい。
霧乾燥 本発明の二流体ノズル及びこれを装備した噴霧乾燥装置
により、塩化ビニル系重合体ラテックスを乾燥させ、高
品質のペースト加工用塩化ビニル系樹脂を製造すること
が可能である。これについて以下に説明するが、特記以
外は上記内容に準じればよい。
【0029】組成:塩化ビニル系重合体ラテックス
(以下「ラテックス」という)としては、塩化ビニルま
たは塩化ビニルとこれと共重合可能なコモノマーとの混
合物を水性媒体中で、乳化剤及び水溶性重合開始剤の存
在下に乳化重合する方法によって、あるいは乳化剤及び
油溶性重合開始剤の存在下に微細懸濁重合する方法によ
って製造されるものが使用できる。
(以下「ラテックス」という)としては、塩化ビニルま
たは塩化ビニルとこれと共重合可能なコモノマーとの混
合物を水性媒体中で、乳化剤及び水溶性重合開始剤の存
在下に乳化重合する方法によって、あるいは乳化剤及び
油溶性重合開始剤の存在下に微細懸濁重合する方法によ
って製造されるものが使用できる。
【0030】塩化ビニルと共重合可能なコモノマーとし
ては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ステアリン酸
ビニル等のビニルエステル、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸などの一価不飽和酸、これらの一価不飽
和酸のアルキルエステル、メチルビニルエーテル、エチ
ルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル、ラウリル
ビニルエーテル等のビニルエーテル、マレイン酸、フマ
ル酸などの二価不飽和酸、これらの二価不飽和酸のアル
キルエステル、塩化ビニリデン等のハロゲン化ビニリデ
ン、不飽和ニトリルなどの一種または二種以上の混合物
が挙げられる。
ては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ステアリン酸
ビニル等のビニルエステル、アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸などの一価不飽和酸、これらの一価不飽
和酸のアルキルエステル、メチルビニルエーテル、エチ
ルビニルエーテル、オクチルビニルエーテル、ラウリル
ビニルエーテル等のビニルエーテル、マレイン酸、フマ
ル酸などの二価不飽和酸、これらの二価不飽和酸のアル
キルエステル、塩化ビニリデン等のハロゲン化ビニリデ
ン、不飽和ニトリルなどの一種または二種以上の混合物
が挙げられる。
【0031】重合処方:塩化ビニル系重合体ラテック
スの製造に用いる重合開始剤としては、乳化重合の場合
は、例えば過硫酸塩(ナトリウム塩、カリウム塩、アン
モニウム塩等)、過酸化水素等の水溶性過酸化物、また
はこれらの水溶性過酸化物と水溶性還元剤(例えば亜硫
酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナト
リウム、アスコルビン酸、ナトリウムホルムアルデヒド
スルホキシレートなど)とからなる水溶性レドックス開
始剤、また微細懸濁重合の場合は、アゾビスイソブチロ
ニトリル、アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリ
ル、ラウロイルペルオキシド、t−ブチルペルオキシピ
バレート等の単量体可溶性(油溶性)開始剤、またはこ
れらの油溶性開始剤と前記の水溶性還元剤との組合せか
らなるレドックス開始剤が挙げられる。
スの製造に用いる重合開始剤としては、乳化重合の場合
は、例えば過硫酸塩(ナトリウム塩、カリウム塩、アン
モニウム塩等)、過酸化水素等の水溶性過酸化物、また
はこれらの水溶性過酸化物と水溶性還元剤(例えば亜硫
酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナト
リウム、アスコルビン酸、ナトリウムホルムアルデヒド
スルホキシレートなど)とからなる水溶性レドックス開
始剤、また微細懸濁重合の場合は、アゾビスイソブチロ
ニトリル、アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリ
ル、ラウロイルペルオキシド、t−ブチルペルオキシピ
バレート等の単量体可溶性(油溶性)開始剤、またはこ
れらの油溶性開始剤と前記の水溶性還元剤との組合せか
らなるレドックス開始剤が挙げられる。
【0032】また、ラテックスの製造に用いられる乳化
剤としては、例えば高級アルコール硫酸エステル塩(ア
ルカリ金属塩、アンモニウム塩)、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩(アルカリ金属塩、アンモニウム塩)、高級
脂肪酸塩(アルカリ金属塩、アンモニウム塩)、その他
のアニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、カチオン
界面活性剤が挙げられる。これらの界面活性剤は1種類
を用いてもよいし、2種以上の併用も可能である。特に
好ましいのはアニオン界面活性剤である。また、アニオ
ン界面活性剤及び/またはノニオン界面活性剤は重合用
乳化剤とは別に、ラテックスの調製時または調製後に添
加してもよい。
剤としては、例えば高級アルコール硫酸エステル塩(ア
ルカリ金属塩、アンモニウム塩)、アルキルベンゼンス
ルホン酸塩(アルカリ金属塩、アンモニウム塩)、高級
脂肪酸塩(アルカリ金属塩、アンモニウム塩)、その他
のアニオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、カチオン
界面活性剤が挙げられる。これらの界面活性剤は1種類
を用いてもよいし、2種以上の併用も可能である。特に
好ましいのはアニオン界面活性剤である。また、アニオ
ン界面活性剤及び/またはノニオン界面活性剤は重合用
乳化剤とは別に、ラテックスの調製時または調製後に添
加してもよい。
【0033】さらに、ラテックスの製造においては、重
合度調整剤その他の助剤類を用いてもよい。重合度調整
剤としては、例えばトリクロルエチレン、四塩化炭素、
2−メチルカプトエタノール、オクチルメルカプタン等
の連鎖移動剤、フタル酸ジアリル、イソシアヌル酸トリ
アリル、エチレングリコールジアクリレート、トリメチ
ロールプロパントリメタクリレートなどの架橋剤が挙げ
られる。他の助剤類としては、上記以外に、例えばレド
ックス開始剤の活性化剤として作用する塩化第二銅、硫
酸第一鉄、硝酸第二ニッケル等の水溶性遷移金属塩、あ
るいはリン酸一又は二水素アルカリ金属塩、フタル酸水
素カリウム、炭酸水素ナトリウムなどのpH調整剤等が
挙げられる。
合度調整剤その他の助剤類を用いてもよい。重合度調整
剤としては、例えばトリクロルエチレン、四塩化炭素、
2−メチルカプトエタノール、オクチルメルカプタン等
の連鎖移動剤、フタル酸ジアリル、イソシアヌル酸トリ
アリル、エチレングリコールジアクリレート、トリメチ
ロールプロパントリメタクリレートなどの架橋剤が挙げ
られる。他の助剤類としては、上記以外に、例えばレド
ックス開始剤の活性化剤として作用する塩化第二銅、硫
酸第一鉄、硝酸第二ニッケル等の水溶性遷移金属塩、あ
るいはリン酸一又は二水素アルカリ金属塩、フタル酸水
素カリウム、炭酸水素ナトリウムなどのpH調整剤等が
挙げられる。
【0034】ラテックス濃度:塩化ビニル重合体ラテ
ックス中の固形分含量は、特に制限されるものではな
く、通常20〜80重量%、好ましくは40〜65重量
%であり、重合反応終了後のラテックスをそのまま用い
てもよいし、限外濾過等の方法で濃縮したものを用いて
もよい。ラテックスの粘度は普通0.1Pa・sec以
下である。
ックス中の固形分含量は、特に制限されるものではな
く、通常20〜80重量%、好ましくは40〜65重量
%であり、重合反応終了後のラテックスをそのまま用い
てもよいし、限外濾過等の方法で濃縮したものを用いて
もよい。ラテックスの粘度は普通0.1Pa・sec以
下である。
【0035】乾燥条件:二流体ノズルとしては外部混
合型のものが良い。また、温度条件としては、熱風温度
として、乾燥機入口で50〜300℃、乾燥機出口で2
5〜90℃を用いるとよい。出口温度が25℃以下で
は、温度を安定に維持するのが困難となりやすく、ま
た、乾燥不十分となりやすい。90℃以上では処理量が
少なくなり、乾燥効率が低下する。また、マス・レシオ
は0.5〜5、好ましくは1〜2.5の範囲を用いると
良い。 噴霧ガス:通常空気を使用するが、特に微細噴霧を望
む場合は、スチームまたはスチームと不活性気体の混合
ガスを用いると効率的である。
合型のものが良い。また、温度条件としては、熱風温度
として、乾燥機入口で50〜300℃、乾燥機出口で2
5〜90℃を用いるとよい。出口温度が25℃以下で
は、温度を安定に維持するのが困難となりやすく、ま
た、乾燥不十分となりやすい。90℃以上では処理量が
少なくなり、乾燥効率が低下する。また、マス・レシオ
は0.5〜5、好ましくは1〜2.5の範囲を用いると
良い。 噴霧ガス:通常空気を使用するが、特に微細噴霧を望
む場合は、スチームまたはスチームと不活性気体の混合
ガスを用いると効率的である。
【0036】
【実施例】以下に本発明の具体的態様を実施例を用いて
更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を越えない
限り、以下の実施例によって限定されるものではない。
例中の「部」及び「%」は、特記以外はそれぞれ「重量
部」及び「重量%」を表す。
更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を越えない
限り、以下の実施例によって限定されるものではない。
例中の「部」及び「%」は、特記以外はそれぞれ「重量
部」及び「重量%」を表す。
【0037】(1)二流体ノズル 図1に示すような二流体ノズルをθ1 、θ2 を種々変え
て製作した。 材質:ステンレス鋼 寸法:次表の通り。
て製作した。 材質:ステンレス鋼 寸法:次表の通り。
【0038】
【表1】 液体流路部 気体流路部 内径(mm) 断面積(mm2) 外套内径(mm) 内筒外径(mm) 断面積(mm2) 供給部 4 12.6 18 22 126 開口部 11 95 11.6 14 48.3 液体用オリフィスを構成する部材の先端部の肉厚(L)
=0.3mm 開き角度(θT )=30°
=0.3mm 開き角度(θT )=30°
【0039】
【表2】θ1/θ2 =15°/15°、15°/30°、
15°/45°、15°/60° 30°/30°、30°/45°、30°/60° 45°/45°、45°/60° 60°/60°(各6本×10種類)
15°/45°、15°/60° 30°/30°、30°/45°、30°/60° 45°/45°、45°/60° 60°/60°(各6本×10種類)
【0040】(2)乾燥装置 容積150m3 、高さ8m、直径5mの噴霧乾燥機内部
に、上記(1)で製作した二流体ノズル6本を(同一寸
法、角度のもの)1.5m間隔で同一円周上に垂直下方
向きに配置した。また、乾燥用の熱風は塔頂部より並行
流で供給される。
に、上記(1)で製作した二流体ノズル6本を(同一寸
法、角度のもの)1.5m間隔で同一円周上に垂直下方
向きに配置した。また、乾燥用の熱風は塔頂部より並行
流で供給される。
【0041】(3)塩化ビニル系重合体ラテックスの製
造 播種乳化重合法により、塩化ビニル単量体を重合させ
て、塩化ビニル系重合体ラテックスを製造した。用いた
重合開始剤は過硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウムの
レドックス系開始剤で、主乳化剤はラウリル硫酸ナトリ
ウムである。反応温度は55℃で、得られたラテックス
の固形分含量は45重量%、ラテックス中の重合体粒子
の平均粒子径は、1.1μmであった。また、生成ポリ
塩化ビニルの平均重合度は1200であった。
造 播種乳化重合法により、塩化ビニル単量体を重合させ
て、塩化ビニル系重合体ラテックスを製造した。用いた
重合開始剤は過硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウムの
レドックス系開始剤で、主乳化剤はラウリル硫酸ナトリ
ウムである。反応温度は55℃で、得られたラテックス
の固形分含量は45重量%、ラテックス中の重合体粒子
の平均粒子径は、1.1μmであった。また、生成ポリ
塩化ビニルの平均重合度は1200であった。
【0042】(4)噴霧乾燥 上記(2)の乾燥装置を用いて、上記(3)で得られた
ラテックスを噴霧乾燥した。ラテックスの供給量は約6
0〜70kg/hr・ノズル、マス・レシオは2.0
で、乾燥用熱風の乾燥機入口温度は160℃、出口温度
は50℃となるように運転した。ノズルを変えて乾燥を
行った時に得られた塩化ビニル系樹脂の粒径分布のデー
タを表−1に、また一部のノズルについてはマス・レシ
オを変えた実験を行った時の、粗粒量のデータを図4
に、それぞれ示す。
ラテックスを噴霧乾燥した。ラテックスの供給量は約6
0〜70kg/hr・ノズル、マス・レシオは2.0
で、乾燥用熱風の乾燥機入口温度は160℃、出口温度
は50℃となるように運転した。ノズルを変えて乾燥を
行った時に得られた塩化ビニル系樹脂の粒径分布のデー
タを表−1に、また一部のノズルについてはマス・レシ
オを変えた実験を行った時の、粗粒量のデータを図4
に、それぞれ示す。
【0043】(5)乾燥塩化ビニル系樹脂の粒径分布の
測定 乾燥により得られた塩化ビニル系樹脂中の、40μmを
超える粗粒の含有量及び平均粒子径を下記の方法で測定
した。 〈粒径分布測定方法〉レーザー回折粒径分布測定装置
(堀場製作所(株)製、LA−500)に、フローセル
・ホルダーをセットし、分散媒として0.1%ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート水溶液約200m
lをバスに入れ、撹拌・循環させる。回折像のブランク
を測定し、次いで上記(4)で得られた塩化ビニル系樹
脂を少量バスに添加し、30秒間分散させた後、試料の
粒径分布を測定する。得られた粒径分布から平均粒子径
及び40μmを超える粗粒含有量(重量%)を算出す
る。
測定 乾燥により得られた塩化ビニル系樹脂中の、40μmを
超える粗粒の含有量及び平均粒子径を下記の方法で測定
した。 〈粒径分布測定方法〉レーザー回折粒径分布測定装置
(堀場製作所(株)製、LA−500)に、フローセル
・ホルダーをセットし、分散媒として0.1%ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート水溶液約200m
lをバスに入れ、撹拌・循環させる。回折像のブランク
を測定し、次いで上記(4)で得られた塩化ビニル系樹
脂を少量バスに添加し、30秒間分散させた後、試料の
粒径分布を測定する。得られた粒径分布から平均粒子径
及び40μmを超える粗粒含有量(重量%)を算出す
る。
【0044】(6)結果の評価 表−1に示す通り、θ1 ≦θ2 、及び25°≦θ1 、θ
2 ≦50°の条件を満たす、θ1 /θ2 =30°/30
°、30°/45°、45°/45°のノズルを用いた
場合は、40μmを超える粗粒の量が著しく少なくなっ
ていることが認められる。また、マス・レシオを変えた
実験においても、図4に見られる通り、本発明の条件を
満たすノズルを用いた場合は、同じマス・レシオでは、
条件外のノズルに比べて粗粒量が少なく、また同じ程度
の粗粒量の製品を得ようとする場合は、マス・レシオを
小さくできることが判明する。
2 ≦50°の条件を満たす、θ1 /θ2 =30°/30
°、30°/45°、45°/45°のノズルを用いた
場合は、40μmを超える粗粒の量が著しく少なくなっ
ていることが認められる。また、マス・レシオを変えた
実験においても、図4に見られる通り、本発明の条件を
満たすノズルを用いた場合は、同じマス・レシオでは、
条件外のノズルに比べて粗粒量が少なく、また同じ程度
の粗粒量の製品を得ようとする場合は、マス・レシオを
小さくできることが判明する。
【0045】
【表3】
【0046】
【発明の効果】本発明の二流体ノズルを用いることによ
り、微細な噴霧が可能となる。また、このような二流体
ノズルを備えた噴霧乾燥装置を用いて塩化ビニル系重合
体ラテックスを噴霧乾燥して得られる塩化ビニル系樹脂
中には、40μmを超えるような粗粒が著しく少なくな
る。これによって、粉砕・篩分等の工程も省略もしくは
簡素化できる。また、粗粒量が同じ程度の塩化ビニル系
樹脂を得るのに、上記の二流体ノズルを用いると、マス
・レシオを小さくすることができるので、噴霧ガスの消
費量が少なくて済み、エネルギーの節約となる。
り、微細な噴霧が可能となる。また、このような二流体
ノズルを備えた噴霧乾燥装置を用いて塩化ビニル系重合
体ラテックスを噴霧乾燥して得られる塩化ビニル系樹脂
中には、40μmを超えるような粗粒が著しく少なくな
る。これによって、粉砕・篩分等の工程も省略もしくは
簡素化できる。また、粗粒量が同じ程度の塩化ビニル系
樹脂を得るのに、上記の二流体ノズルを用いると、マス
・レシオを小さくすることができるので、噴霧ガスの消
費量が少なくて済み、エネルギーの節約となる。
【図1】本発明の二流体ノズルの一例のノズル中心軸を
含む概略縦断面図を示す。
含む概略縦断面図を示す。
【図2】図1の二流体ノズルのノズルのA−A線断面図
を示す。
を示す。
【図3】図1の二流体ノズルのB方向から見た図を示
す。
す。
【図4】二流体ノズルのθ1 、θ2 と粗粒量の関係を示
す図。
す図。
θ1 ノズル中心軸に対する気体用オリフィス直近の
気体流路部の内側面の角度 θ2 ノズル中心軸に対する気体用オリフィス直近の
気体流路部の外側面の角度 θT 液体用オリフィスに至る流路の開き角度 CG ノズル内部での気体用流路の断面積 CL ノズル内部での液体用流路の断面積 AG 気体用オリフィスの開口面積 AL 液体用オリフィスの開口面積 L 液体用オリフィスを構成する部材の先端部の肉
厚
気体流路部の内側面の角度 θ2 ノズル中心軸に対する気体用オリフィス直近の
気体流路部の外側面の角度 θT 液体用オリフィスに至る流路の開き角度 CG ノズル内部での気体用流路の断面積 CL ノズル内部での液体用流路の断面積 AG 気体用オリフィスの開口面積 AL 液体用オリフィスの開口面積 L 液体用オリフィスを構成する部材の先端部の肉
厚
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F26B 3/12 17/24
Claims (5)
- 【請求項1】 液体用開口部(以下「液体用オリフィ
ス」と記す)を中央に設け、その周囲に気体用開口部
(以下「気体用オリフィス」と記す)を設けた二流体ノ
ズルであって、ノズルの中心軸に対する、気体用オリフ
ィス直近の気体流路部の内側壁面(ノズル中心側の壁
面)の角度θ1 及び該中心軸に対する、気体流路部の外
側壁面(ノズル外套側の壁面)の角度θ2 が、それぞれ
次式の関係を満たすことを特徴とする二流体ノズル。 【数1】θ1 ≦θ2 25°≦θ1 ≦50° 25°≦θ2 ≦50° - 【請求項2】 液体用オリフィスの開口面積AL 及び気
体用オリフィスの開口面積AG が、それぞれ次式の関係
を満たす請求項1に記載の二流体ノズル。 【数2】0.2mm2 ≦AL ≦700mm2 0.2mm2 ≦AG ≦700mm2 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の二流体
ノズルを用いることを特徴とする噴霧乾燥方法。 - 【請求項4】 塩化ビニル系重合体ラテックスを噴霧乾
燥する請求項3に記載の噴霧乾燥方法。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の二流体
ノズルを備えた噴霧乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27375693A JPH07124503A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 二流体ノズル及びこれを用いる噴霧乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27375693A JPH07124503A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 二流体ノズル及びこれを用いる噴霧乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124503A true JPH07124503A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17532146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27375693A Pending JPH07124503A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 二流体ノズル及びこれを用いる噴霧乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07124503A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5918817A (en) * | 1996-12-02 | 1999-07-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Two-fluid cleaning jet nozzle and cleaning apparatus, and method utilizing the same |
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| JP2006515903A (ja) * | 2003-01-09 | 2006-06-08 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 紙または板紙の走行するウェブを加湿するための方法およびアッセンブリ |
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| JP2009103398A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Bohen-Kasei Co Ltd | 真空スプレードライヤ |
| WO2009116877A1 (en) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | Mdf Tech Limited | Improved injection nozzle |
| JP2011255296A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Disco Corp | 液状樹脂の塗布装置 |
| JP2014509259A (ja) * | 2011-02-28 | 2014-04-17 | イェア プロセス エンジニアリング アグシャセルスガーッブ | 外部混合型加圧2流体ノズルおよびスプレー乾燥方法 |
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| JP2019205963A (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 有限会社浦野技研 | 固形物製造装置及び固形物製造設備 |
| KR102243671B1 (ko) * | 2019-12-04 | 2021-04-22 | 한국항공우주연구원 | 패터네이터를 이용한 분사기의 성능평가 방법 |
| JP2023032546A (ja) * | 2021-08-27 | 2023-03-09 | 太平洋セメント株式会社 | 噴霧熱分解装置用又は噴霧乾燥装置用のノズル |
| CN115920767A (zh) * | 2022-12-02 | 2023-04-07 | 江苏道宁药业有限公司 | 一种乳糖流化造粒设备及其造粒方法 |
-
1993
- 1993-11-01 JP JP27375693A patent/JPH07124503A/ja active Pending
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