JPH07124414A - フィルタプレスの濾板締付装置 - Google Patents

フィルタプレスの濾板締付装置

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JPH07124414A
JPH07124414A JP5144698A JP14469893A JPH07124414A JP H07124414 A JPH07124414 A JP H07124414A JP 5144698 A JP5144698 A JP 5144698A JP 14469893 A JP14469893 A JP 14469893A JP H07124414 A JPH07124414 A JP H07124414A
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JP
Japan
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filter plate
plate
filter
tightening
pressure
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Application number
JP5144698A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takashima
篤 高嶋
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Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過時においても濾板を確実に締め付けるこ
とができ、濾板を締め付けるための可動板を駆動する濾
板締付部材を出来る限り小型化することができるフィル
タプレスの濾板締付装置を提供する。 【構成】 増圧部材8の弾性膜8aを膨張させて、濾板
3を前側固定板1に締め付ける濾板締付部材6を前進さ
せることにより、小型化した濾板締付部材6の締付圧力
の不足分を補うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濾板締付部材により可
動板を前後動させて前側及び後側固定板間に配置された
濾板を締付又は締付解除するフィルタプレスの濾板締付
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフィルタプレスの濾板締
付装置は種々の構造のものが知られている。例えば、多
数の濾板を一対の固定板間に吊り支持し、一方の固定板
に固定された1つの大きな油圧駆動シリンダにより可動
板を前進させて、この可動板により他方の固定板側に濾
板を締め付けるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造のものでは、濾板の枚数が増加すればするほど、ま
た、濾板の面積が大きくなればなるほど、大きな油圧駆
動シリンダが必要となるといった欠点があった。この問
題を解決するため、各濾板を圧搾濾板とし、濾板を締め
付ける濾板締付シリンダは小型の駆動シリンダとする一
方、不足の締付圧力は圧搾時に上記圧搾濾板の圧搾膜を
流体供給により膨張させて圧搾圧力を確保するようにし
たものがある(例えば特公昭50−8828号)。しか
しながら、この装置においては、圧搾時のみ圧搾圧力の
不足分を補うだけのものであり、通常の濾過時の濾板締
付圧力を補うことはできず、濾板間により原液が漏れる
可能性があるといった問題があった。従って、本発明の
目的は、上記問題を解決することにあって、濾過時にお
いても濾板を確実に締め付けることができ、濾板を締め
付けるための可動板を駆動する濾板締付部材を出来る限
り小型化することができるフィルタプレスの濾板締付装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、濾板締付部材を小型化するために該濾板
締付部材を前後動させる簡単な機構を備えるように構成
する。すなわち、ガイドレールにより前後動可能な複数
の濾板を、隣接濾板間に濾布を介在させつつ、前側固定
板及び後側固定板の間に配置し、濾板締付部材の駆動に
より上記ガイドレールに沿って可動板を前後動させるこ
とによって上記濾板をガイドレール沿いに上記前側固定
板に対して締付又は締付解除可能とするフィルタプレス
の濾板締付装置において、上記濾板締付部材は、上記ガ
イドレールの案内により前後動可能に支持され、該濾板
締付部材の濾板側とは反対側の後端面に該後端面よりも
大きな面積を有する板部材を取り付けるとともに、該板
部材と上記後側固定板との間に取り付けられた膨張収縮
可能な弾性膜を有しかつ流体が上記弾性膜内に供給又は
上記弾性膜から排出されることにより上記板部材を介し
て上記締付シリンダを前後動させて上記濾板に対する締
付圧力を調整する増圧部材を備え、該増圧部材に対して
流体を供給する流体供給部材を備えるように構成する。
【0005】上記構成においては、上記流体供給部材は
ポンプであって、該ポンプは上記増圧部材又は上記濾板
締付部材に選択的に流体を供給してそれぞれ駆動させ、
上記ポンプと上記濾板締付部材との間に上記濾板締付部
材による濾板締付圧力を調整する第1制御弁を備えると
ともに、上記ポンプと上記増圧部材との間に第2制御弁
を備え、上記第1制御弁及び上記第2制御弁をそれぞれ
流体回収部材に接続可能とし、さらに、上記ポンプの駆
動制御と、上記ポンプから上記濾板締付部材に流れる流
体圧力に基づく上記第1制御弁の切換制御と、上記ポン
プから上記増圧部材に流れる流体圧力に基づく上記第2
制御弁の切換制御とを行う制御装置を備えるように構成
することもできる。また、上記構成においては、上記増
圧部材は上記板部材及び上記後側固定板から取り外し可
能に取り付けられているように構成することもできる。
【0006】
【発明の効果】本発明の構成によれば、増圧部材の弾性
膜の膨張又は収縮により濾板締付部材を前後動させるこ
とができ、濾板締付状態での濾板締付部材をさらに前進
させることにより濾板締付圧力の増加を図ることができ
て、濾板締付部材を小型化することができる。また、増
圧部材の構造が簡単なものであり、濾板締付部材を小型
化してもその補助締付圧力駆動機構が複雑なものとなる
ことがない。
【0007】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図1に基づ
いて詳細に説明する。本実施例にかかるフィルタプレス
における濾板締付装置は、図1に示すように、一対のガ
イドレール5,5により前後動可能な複数の濾板3,
…,3を、隣接濾板3,3間に図示しない公知の濾布を
介在させつつ、前側及び後側固定板1,2の間に配置
し、濾板締付部材としての締付シリンダ6の駆動により
ガイドレール5,5に沿って可動板4を前後動させるこ
とによって上記濾板3,…,3をガイドレール沿いに上
記前側固定板1に対して締付又は締付解除可能とするも
のである。上記締付シリンダ6は、その各側部にガイド
レール5,5に摺動自在に吊り支持される一対の把手6
c,6cを備えてガイドレール5,5の案内により前後
動可能に支持されている。この締付シリンダ6は、ピス
トン6bに固定されたピストンロッド6aの前端が可動
板4の後面に固定されており、ピストン6bがその前室
6d又は後室6eにそれぞれ流体が供給されることによ
りピストン6bが前後動して可動板4を前後動させる。
なお、上記締付シリンダ6と同様に、可動板4及び各濾
板3はその各側部に把手4a,3aをそれぞれ備えて、
ガイドレール5,5に沿って摺動可能に吊り支持されて
いる。
【0008】上記締付シリンダ6の濾板側とは反対側の
後端面6fに該後端面6fよりも大きな面積を有する板
部材としての増圧バックプレート7を取り外し可能に取
り付けている。このバックプレート7は例えば厚肉の鉄
板よりなり、好ましくは、上記締付シリンダ6の後端面
6fの5,10,又は15倍又はそれ以上とし、交換自
在としてもよい。なお、締付シリンダ6の後端面6fは
出来る限り小さいものが好ましく、例えば5〜20cm
2とする。上記バックプレート7と上記後側固定板2と
の間には増圧部材としての増圧器8を配置している。こ
の増圧器8は、上記後側固定板2又はバックプレート7
のいずれかに取り外し可能に取り付けられている。この
増圧部材6は、ゴムなどの弾性膜8aより構成されてお
り、該弾性膜8a内に流体が供給されることにより膨張
して締付シリンダ6を前側固定板1側に移動させる一
方、弾性膜8a内から流体が排出されることにより締付
シリンダ6を後側固定板2側に移動させるようにしてい
る。
【0009】さらに、上記締付シリンダ6及び増圧器8
を駆動する機構について説明する。図1において、上記
増圧器8又は上記締付シリンダ6に対して水又は油など
の流体を供給するポンプ9を備えている。このポンプ9
は、制御装置11の制御の元で駆動装置10により駆動
されている。締付シリンダ6の前室6dは第1制御弁V
1を介してポンプ9とタンク12とのいずれかに接続可
能とされているとともに、後室6eは第1制御弁V1
介してポンプ9とタンク12とのいずれかに接続可能と
なっている。第1制御弁V1と後室6eとの間には圧力
計U1が設けられて、この圧力計U1の圧力に基づき制御
装置11により第1制御弁V1を切り換え制御するよう
にしている。また、上記増圧器8は、後側固定板2を貫
通する配管により第2制御弁V2を介してポンプ9とタ
ンク12とのいずれかに接続可能となっている。第2制
御弁V2と増圧器8との間には圧力計U2が設けられて、
この圧力計U2の圧力に基づき制御装置11により第2
制御弁V2を切り換え制御するようにしている。なお、
上記配管において、締付シリンダ6は前後動するため、
締付シリンダ6の前室6dと後室6eとに接続する接続
管はそれぞれ可撓管とするのが好ましい。なお、増圧器
8においても接続管を後側固定板2を貫通させるのでは
なく、図1において例えば上部又は下部に接続する場合
には可撓管が好ましい。
【0010】上記構成によれば、まず、濾板3,…,3
を締め付ける場合には、制御装置11の制御の元で駆動
装置10を介してポンプ9を駆動して、第1制御弁V1
を介して締付シリンダ6の後室6eに流体を供給すると
ともに、前室6dからは流体を排出して第1制御弁V1
を介して排出された流体をタンク12に回収する。第1
制御弁V1と後室6eとの間に設けられた圧力計U1が所
定圧力に達したことを制御装置11が検知すると、制御
装置11より駆動停止信号が駆動装置10に送られて、
ポンプ9の駆動を停止する。そして、第1制御弁V1
切り換えて、締付シリンダ6とポンプ9との間を遮断し
て、締付シリンダ6での締付圧力を保持する。次いで、
第2制御弁V2を閉状態からポンプ9と増圧器8とを接
続させて、ポンプ9から流体を増圧器8内に供給する。
よって、増圧器8の弾性膜8aが膨張して、バックプレ
ート7を介して締付シリンダ6をガイドレール5,5沿
いに前進させて、濾板3,…,3の締付圧力を増加させ
る。増加締付圧力の制御は、第2制御弁V2と増圧器8
との間の圧力計U2の示す圧力を制御装置11により検
知してポンプ9及び第2制御弁V2を制御することによ
り行う。このようにして濾板締め付けた後、隣接する濾
板間の図示しない一対の濾布間に原液を供給して濾過を
行う。なお、この原液供給作業は、上記増圧器8を作動
させる前すなわち上記締付シリンダ6により濾板3,
…,3を締め付けた直後から行ってもよい。濾過終了
後、濾板3,…,3の締付を解除する場合には、まず、
制御装置11により第2制御弁V2を切り換えて増圧器
8とタンク12とを連結して、増圧器8内の流体をタン
ク12側に排出させる。この結果、弾性膜8aが収縮し
てバックプレート7を介して締付シリンダ6を後退させ
る。そして、充分に後退させたのち、今度は制御装置1
1の制御により第2制御弁V2をポンプ9及びタンク1
2とのいずれとも接続されないようにしたのち、第1制
御弁V1を切り換えて、締付シリンダ6の前室6dとポ
ンプ9とを接続するとともに後室6eとタンク12とを
接続して、ポンプ9の駆動により締付シリンダ6のピス
トン6bを後退させて、濾板3,…,3の締付を解除す
る。
【0011】本実施例の実例としては、以下のようなも
のが挙げられる。1m2の濾板を120枚並べ、締付シ
リンダ6のみでの締付圧力が15kg/cm2であると
き、締付シリンダ6と増圧器8との合計締付圧力は70
〜100kg/cm2とすることができる。上記実施例
によれば、増圧器8の弾性膜8aの膨張又は収縮により
締付シリンダ6を前後動させることができ、濾板締付状
態での締付シリンダ6をさらに前進させることにより締
付圧力の増加を図ることができて、締付シリンダ6を小
型化することができる。また、増圧器8の構造が簡単な
ものであり、締付シリンダ6を小型化してもその補助締
付圧力駆動機構が複雑なものとなることがない。なお、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その他
種々の態様で実施できる。例えば、上記実施例において
は、締付シリンダ6と増圧器8との駆動用ポンプ9及び
タンク12を共通のものとしたが、ポンプとタンクとを
もう1つずつ追加して、別々のポンプにより締付シリン
ダ6と増圧器8とを駆動するようにしてもよい。この場
合には、例えば、締付シリンダ6は油圧用とする一方、
増圧器8は水圧用とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかるフィルタプレスの
濾板締付装置の説明図である。
【符号の説明】
1…前側固定板、2…後側固定板、3…濾板、3a…把
手、4…可動板、4a…把手、5…ガイドレール、6…
締付シリンダ、6a…ピストンロッド、6b…ピスト
ン、6c…把手、6d…前室、6e…後室、6f…後端
面、7…バックプレート、8…増圧器、9…ポンプ、1
0…駆動装置、11…制御装置、12…タンク、V1
2…第1,第2制御弁、U1,U2…圧力計。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレール(5)により前後動可能な
    複数の濾板(3)を、隣接濾板間に濾布を介在させつ
    つ、前側固定板(1)及び後側固定板(2)の間に配置
    し、濾板締付部材(6)の駆動により上記ガイドレール
    に沿って可動板(4)を前後動させることによって上記
    濾板(3)をガイドレール沿いに上記前側固定板(1)
    に対して締付又は締付解除可能とするフィルタプレスの
    濾板締付装置において、 上記濾板締付部材(6)は、上記ガイドレール(5)の
    案内により前後動可能に支持され、該濾板締付部材
    (6)の濾板側とは反対側の後端面(6f)に該後端面
    (6f)よりも大きな面積を有する板部材(7)を取り
    付けるとともに、該板部材(7)と上記後側固定板
    (2)との間に取り付けられた膨張収縮可能な弾性膜
    (8a)を有しかつ流体が上記弾性膜内に供給又は上記
    弾性膜(8)から排出されることにより上記板部材
    (7)を介して上記締付シリンダ(6)を前後動させて
    上記濾板(3)に対する締付圧力を調整する増圧部材
    (8)を備え、該増圧部材(8)に対して流体を供給す
    る流体供給部材(9)を備えるようにしたことを特徴と
    するフィルタプレスの濾板締付装置。
  2. 【請求項2】 上記流体供給部材(9)はポンプであっ
    て、該ポンプ(9)は上記増圧部材(8)又は上記濾板
    締付部材(6)に選択的に流体を供給してそれぞれ駆動
    させ、上記ポンプ(9)と上記濾板締付部材(6)との
    間に上記濾板締付部材(6)による濾板締付圧力を調整
    する第1制御弁(V1)を備えるとともに、上記ポンプ
    (9)と上記増圧部材(8)との間に第2制御弁
    (V2)を備え、上記第1制御弁(V1)及び上記第2制
    御弁(V2)をそれぞれ流体回収部材(12)に接続可
    能とし、さらに、上記ポンプ(9)の駆動制御と、上記
    ポンプ(9)から上記濾板締付部材(6)に流れる流体
    圧力に基づく上記第1制御弁(V1)の切換制御と、上
    記ポンプ(9)から上記増圧部材(8)に流れる流体圧
    力に基づく上記第2制御弁(V2)の切換制御とを行う
    制御装置(11)を備えるようにした請求項1に記載の
    フィルタプレスの濾板締付装置。
  3. 【請求項3】 上記増圧部材(8)は上記板部材(7)
    及び上記後側固定板(2)から取り外し可能に取り付け
    られている請求項1又は2に記載のフィルタプレスの濾
    板締付装置。
JP5144698A 1993-06-16 1993-06-16 フィルタプレスの濾板締付装置 Pending JPH07124414A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517335A (ja) * 2009-02-10 2012-08-02 トンジアニ ステファノ 複合作用フィルタープレス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012517335A (ja) * 2009-02-10 2012-08-02 トンジアニ ステファノ 複合作用フィルタープレス

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