JPH07124382A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

Info

Publication number
JPH07124382A
JPH07124382A JP5271120A JP27112093A JPH07124382A JP H07124382 A JPH07124382 A JP H07124382A JP 5271120 A JP5271120 A JP 5271120A JP 27112093 A JP27112093 A JP 27112093A JP H07124382 A JPH07124382 A JP H07124382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
water level
washing tub
water
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5271120A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Teranishi
政弘 寺西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5271120A priority Critical patent/JPH07124382A/ja
Publication of JPH07124382A publication Critical patent/JPH07124382A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な水位の検出が行え、洗濯槽の水位を安
定的に所望の水位とすることができる洗濯機を提供す
る。 【構成】 洗濯槽23の排水口27と排水弁34の入水
口35とを接続する排水管36に設けられた圧力検出口
50に、連通筒53を下端54が管内に突出するように
装着し、さらにエアトラップ56の下部連通口57を圧
力検出口50に装着することでエアトラップ56の下端
開口面58が管内壁上面55よりも下方に形成される。
このため洗濯槽23への注水の際に排水管36内に空気
溜まりが形成された場合でも、下端開口面58からエア
トラップ56内に空気溜まりの空気が入らず、エアトラ
ップ56内に閉じ込められる空気量は常に一定で、洗濯
槽23の水位変化に対応したエアトラップ56内の空気
の圧力変化が一定となる。この結果、正確な水位検出が
でき洗濯槽23の水位を安定的に所望水位とすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯槽の水位検知をエ
アトラップ内の空気圧力の変化によって行うようにした
洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機には、洗濯槽の水位を検知
するために洗濯槽の排水口と洗濯槽外の排水弁との間に
接続された排水管にエアトラップを接続し、洗濯槽の水
位変化をエアトラップ内部の空気圧力の変化としてとら
え、さらにこの空気圧力の変化を水位スイッチの検出口
に加えるようにすることによって水位の検出を行うもの
がある。
【0003】以下、従来例について図4を参照して説明
する。図4は一部を断面で示す要部の正面図である。図
4において、1は洗濯槽で、2は洗濯槽1の底部に外方
に突出するよう形成された排水口である。3は槽外に設
けられた排水弁で、4は排水弁3の入水口であり、5は
排水弁3の出水口である。6は排水口2と入水口4との
間を接続する排水管であり、7はエアトラップである。
【0004】そして排水管6の水平に設けられた中間部
の上部に圧力検出口8が外方に突出しており、この圧力
検出口8には、エアトラップ7の下部連通口9が排水管
6内に開口するように取り付けられている。これにより
エアトラップ7の下端開口面10が排水管6の管内壁の
上面11と同じ位置に形成されている。なお、12はエ
アトラップ7の上部連通口13に下端部が取り付けられ
た連結管であり、この連結管12の上端部は図示しない
圧力式の水位スイッチの検出口に接続されている。
【0005】このように構成されたものでは、排水弁3
を閉動作させた状態で図示しない注水口から洗濯槽1内
への注水を行うと、先ず排水管6内に水が溜まる。そし
て、排水管6内が満水になると下端開口面10を境界と
してエアトラップ7内に空気が閉じ込められた状態にな
る。
【0006】さらに洗濯槽1への注水が進むと、エアト
ラップ7内に空気を閉じ込めた状態で洗濯槽1の水位が
上昇する。この水位の上昇にしたがってエアトラップ7
内に閉じ込められた空気の圧力が上昇し、圧力上昇は連
結管12を介して水位スイッチの検出口に伝えられる。
そして洗濯槽1の水位が所定水位に達すると水位スイッ
チが動作し、注水口からの注水が停止する。
【0007】しかしながら上記の従来技術においては、
排水管6内に水が溜まっていく注水の初期の段階等にお
いて、排水管6内の波立ちなどによって排水管6の水平
となっている中間部の管内壁上部に、例えば図4中に破
線で示すような空気溜まりAが下端開口面10を覆うよ
うにして管内壁上面11に張り付くように形成されてし
まう場合がある。
【0008】このような空気溜まりAが形成された場合
には、この状態で引き続き注水を行っていくと、注水が
進むにしたがい空気溜まりAを形成している空気がエア
トラップ7内の空気に加わっていき、エアトラップ7の
容積が見掛上変化したことになる。このため洗濯槽1の
水位が同じ水位であっても、排水管6の管内壁上部に空
気が溜まるか、溜まらないかによってエアトラップ7内
の空気の圧力が異なったものとなる。そしてエアトラッ
プ7の上部連通口13に接続された連結管12を介して
水位スイッチの検出口に加わる圧力も異なることにな
り、水位スイッチは水位が異なるものとして応動する。
【0009】逆に、水位スイッチが同じ水位として動作
した場合でも、排水管6の管内壁上部に空気が溜まる
か、溜まらないかによってエアトラップ7内の空気の圧
力が同じ状態でもエアトラップ7の容積が見掛上変化し
ているため、実際の洗濯槽1の水位は異なることにな
る。その結果、洗濯槽1の水位を安定して所望の水位と
することが困難なものとなっていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のも
のでは給水時に排水管内に空気が溜まるか否かによって
エアトラップの容積が見掛上変化したものとなり、水位
スイッチによる正確な水位の検出が行えず、洗濯槽に所
望の水位まで安定して給水することができなかった。こ
のような状況に鑑みて本発明はなされたもので、その目
的とするところは正確な水位の検出を行うことができ、
洗濯槽の水位を安定的に所望の水位とすることができる
ようにした洗濯機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、洗濯
槽の底部に形成された排水口と該洗濯槽外に設けられた
排水弁の入水口とを接続する排水管の中間部に、水位検
知用エアトラップが該エアトラップの下端開口面が管内
壁上部に形成されるよう取り付けられてなる洗濯機にお
いて、エアトラップの下端開口面が排水管の管内壁の上
面よりも下方に突出して位置せしめていることを特徴と
するものであり、さらに、エアトラップの下端開口面
を、排水管の管内に突出した筒部材の下端としたことを
特徴とするものであり、さらに、エアトラップの下端開
口面が、排水口接続端側から入水口接続端側に向けて下
方向に傾斜して設けられた排水管の中間部の管内壁上部
に形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された洗濯機は、水位検知用
のエアトラップの下端開口面を洗濯槽の排水口と排水弁
の入水口とを接続する排水管に該排水管の管内壁の上面
よりも下方に形成するもので、洗濯槽への注水の際に排
水管内に空気溜まりが形成されようとしても、あるいは
空気溜まりが形成された場合でも、下端開口面からエア
トラップ内に空気溜まりの空気が入り込むことがなく、
エアトラップの内容積は常に一定量のものとなり、洗濯
槽の水位変化に伴うエアトラップ内の空気の圧力変化も
一定したものとなる。この結果、正確な水位の検出を行
うことができ、安定して洗濯槽の水位を所望の水位とす
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。先ず、第1の実施例を図1及び図2により説明す
る。図1は洗濯機の一部を断面で示す正面図であり、図
2は要部の縦断面図である。
【0014】図1及び図2において、洗濯機20は台板
21上に設けられた外箱22の内部に洗濯槽23と脱水
槽24を並設して構成されている。そして洗濯槽23の
下内部には、槽外に設けられた駆動機構25によって駆
動される撹拌体26が配設され、底部には外方に突出す
るように排水口27が形成されている。一方、脱水槽2
4の内部には、同じく槽外に設けられた脱水モータ28
に軸29が連結されて駆動される脱水かご30が配設さ
れ、底部には排水口31が形成されている。なお洗濯槽
23及び脱水槽24の上にはそれぞれ蓋32,33が設
けられている。
【0015】また、洗濯槽23の排水口27及び脱水槽
24の排水口31には槽外に設けられた排水弁34が接
続されており、洗濯槽23の排水口27は排水弁34の
入水口35に排水管36を介して連通するように、脱水
槽24の排水口31は排水弁34の出水口37に管継手
38を介して連通するように接続されている。さらに排
水弁34の出水口39には先端が機外に通じる排水ホー
ス40が連通するように接続されている。
【0016】そして、排水弁34は弁筐41内に設けら
れた弁体42に片端が取着され、他端側が弁蓋43から
延出するように設けられた合成樹脂製の弁棒44を有す
るものであり、弁棒44の片端と弁蓋43の内面との間
に縮設されたばね45によって、弁体42が付勢され常
時は弁孔46を閉塞するようになっている。また弁棒4
4の弁蓋43から延出した他端側には操作ワイヤ47の
片端が連結されている。
【0017】また、外箱22の上部後側には操作パネル
48が設けられていて、洗濯及び脱水の各行程での所望
の条件設定が行えるようになっている。この操作パネル
48には排水弁34の弁棒44に連結された操作ワイヤ
47の他端が連結されている図示しない洗い・排水切換
機構が設けられ、その操作レバー49によって排水弁3
4の切換操作をすることができるようになっている。
【0018】そのため、例えば洗濯槽23内の水を排出
させるには、操作レバー49を排水側に操作し、洗い・
排水切換機構に連結された操作ワイヤ47がばね45の
付勢力に抗して弁棒44を引上げ、これによって弁体4
2が引上げられて弁孔46が開き、排水が行われる。ま
た洗濯槽23に貯水するには、操作レバー49を逆に洗
い側に操作し、これによって操作ワイヤ47が逆方向に
操作され、同時に弁棒44がばね45の伸張力によって
逆方向に動作し、弁体42も動いて弁孔46を閉塞す
る。この状態で注水することで洗濯槽23内への貯水が
行われる。
【0019】一方、排水管36の水平に配設された中間
部の上部には、圧力検出口50が上方に突出するように
形成されている。そして、この圧力検出口50には上端
縁に圧力検出口50の外径と略同寸法の鍔状部51を係
止させるようにしながら、圧力検出口50の内径部に筒
部52を気密に貫通するよう筒部材である連通筒53が
装着されており、連通筒53の下端54は排水管36の
管内壁上面55より下方に高さhだけ突出したものとな
っている。
【0020】また圧力検出口50には、外径部に所定内
容積を有するエアトラップ56の下部連通口57が気密
に装着されており、これによってエアトラップ56の下
端開口面58は、連通筒53の下端54によって排水管
36の管内壁上面55より高さhだけ下方に形成され
る。
【0021】さらにエアトラップ56の上部連通口59
には連結管60の片端が接続され、さらに連結管60の
他端は、洗濯槽23の水位を設定するための圧力式の水
位スイッチ61の図示しない検出口に接続される。な
お、洗濯槽23の水位を設定する際には、操作パネル4
8に設けられている水位設定レバー62を所望とする水
位に設定することによって水位スイッチ61の検出圧力
が所望水位に対応する圧力となるように設定される。
【0022】そして、このように構成されたものでは、
洗濯槽23に所定水位まで貯水する場合、水位設定レバ
ー62を操作して所望水位の設定を行う。次いで操作レ
バー49によって排水弁34が閉動作するように切換操
作を行い、弁体42で弁孔46を閉塞する。この後、図
示しない注水口からの洗濯槽23内への注水を行い貯水
を開始する。
【0023】注水を行うと、先ず排水管36内に水が溜
まり始める。そして、排水管36内が満水状態となり、
下端開口面58を境界としてエアトラップ56内に空気
が閉じ込められた状態になる。さらに洗濯槽23への注
水が続くことによってエアトラップ56内に空気を閉じ
込めた状態のまま洗濯槽23の水位が上昇する。
【0024】この水位の上昇にしたがってエアトラップ
56内に閉じ込められた空気の圧力が上昇し、この圧力
上昇は連結管60を介して水位スイッチ61の検出口に
伝えられる。そして洗濯槽23の水位が所望とする水位
に達するとエアトラップ56内の空気の圧力が所望水位
に対応する圧力となり、この圧力を検出して水位スイッ
チ61が動作して注水口からの注水が停止する。
【0025】また、排水管36内に水が溜まっていく注
水の初期の段階等において、排水管36内の波立ちなど
によって気泡が生じた場合、水平となっている排水管3
6の中間部の管内壁上面55に空気溜まりが張り付くよ
う形成されてしまう。しかしエアトラップ56の下端開
口面58が管内壁上面55よりも高さhだけ下方に形成
されているため、管内壁上部に溜まった空気とエアトラ
ップ56内の空気とは連通筒53の下端54で区切られ
形となる。
【0026】そのため、エアトラップ56内に常に定容
量の空気が閉じ込められることになる。なお、排水管3
6の中間部に溜まる空気の量は、多くなると排水口27
を通じて洗濯槽23内に排出されるので一定量以上に多
くなることはなく、この量に対応して溜まった空気が入
り込まない高さに連通筒53の排水管36内への突出す
る高さhが決められている。
【0027】そして、さらに継続して注水を行っていく
と、エアトラップ56内に閉じ込められた定容量の空気
の圧力が水位スイッチ61の検出口に加わる。こうして
排水管36の管内壁上部に空気が溜まるか、溜まらない
かにかかわらず、エアトラップ56内に閉じ込められた
空気の量は一定量となり、常に洗濯槽23の水位の上昇
に対応して一定した圧力の変化が水位スイッチ61の検
出口に加わる。その結果、洗濯槽23の水位を安定して
設定通りの正確な水位にすることができる。
【0028】次に、第2の実施例を図3により説明す
る。図3は一部を断面で示す要部の正面図である。図3
において、洗濯槽23の排水口27と排水弁34の入水
口35の間には排水管63が両口27,35を連通する
ように接続されている。排水管63は排水口27接続端
側から入水口35接続端側に向けて下方向に傾斜角θで
傾斜していて、その中間部の上部には、圧力検出口64
が上方に突出するように形成されている。
【0029】そして圧力検出口64には、その外径部に
所定内容積を有するエアトラップ56の下部連通口57
が気密に装着されている。これによってエアトラップ5
6の下端開口面65が、排水管63の圧力検出口64と
排水口27接続端との間の傾斜した管内壁上面66の最
下部に排水口27側の開口縁67が位置するように形成
される。
【0030】そして、このように構成されたものでは、
洗濯槽23に所定水位まで貯水する場合、第1の実施例
と同様に操作して所望水位の設定を行い、排水弁34を
閉塞する。この後、図示しない注水口からの洗濯槽23
内への注水を行い貯水を開始する。
【0031】注水を行うと、先ず排水管63内に水が溜
まり始める。そして、排水管63内が満水状態となり、
下端開口面65を境界としてエアトラップ56内に空気
が閉じ込められた状態になる。さらに洗濯槽23への注
水が続くことによってエアトラップ56内に空気を閉じ
込めた状態のまま洗濯槽23の水位が上昇する。そして
洗濯槽23の水位が所望とする水位に達するとエアトラ
ップ56内の空気の圧力が所望水位に対応する圧力とな
り、この圧力を検出して水位スイッチが動作して注水口
からの注水が停止する。
【0032】また、排水管63内に水が溜まっていく注
水の初期の段階等において、排水管63内の波立ちなど
によって気泡が生じた場合、排水管63の中間部の管内
壁上部に空気溜まりが形成されようとするが、管内壁上
部の空気は傾斜した管内壁上面66に沿って排水口27
方向に上昇して排水口27を通じて洗濯槽23内に排出
され、空気溜まりが形成されない。そのため、エアトラ
ップ56内に常に定容量の空気が閉じ込められることに
なる。なお、排水管63の傾斜角θは管内壁上部の空気
が傾斜した管内壁上面66に沿って円滑に排出される角
度となるように決められている。
【0033】そして、さらに継続して注水を行っていく
と、エアトラップ56内に閉じ込められた定容量の空気
の圧力が水位スイッチの検出口に加わる。こうして排水
管63内に気泡が生じることがあっても、管内に空気が
溜まることがなく、エアトラップ56内に閉じ込められ
た空気の量は一定量となり、常に洗濯槽23の水位の上
昇に対応して一定した圧力の変化が水位スイッチの検出
口に加わり、その結果、洗濯槽23の水位を安定して設
定通りの正確な水位にすることができる。
【0034】尚、本発明は上記の各実施例のみに限ら
ず、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、水位検知用のエアトラップの下端開口面を洗濯槽の
排水口と排水弁の入水口とを接続する排水管に該排水管
の管内壁の上面よりも下方に形成するように構成したこ
とにより、正確な水位の検出が行え、安定して洗濯槽の
水位を所望の水位とすることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における要部を示す縦断
面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る一部を断面で示す
要部の正面図である。
【図4】従来例に係る一部を断面で示す要部の正面図で
ある。
【符号の説明】
23…洗濯槽 27…排水口 34…排水弁 35…入水口 36…排水管 50…圧力検出口 53…連通筒 54…下端 55…管内壁上面 56…エアトラップ 57…下部連通口 58…下端開口面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽の底部に形成された排水口と該洗
    濯槽外に設けられた排水弁の入水口とを接続する排水管
    の中間部に、水位検知用エアトラップが該エアトラップ
    の下端開口面が管内壁上部に形成されるよう取り付けら
    れてなる洗濯機において、前記エアトラップの下端開口
    面が前記排水管の管内壁の上面よりも下方に突出して位
    置せしめていることを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 エアトラップの下端開口面を、排水管の
    管内に突出した筒部材の下端としたことを特徴とする請
    求項1記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 エアトラップの下端開口面が、排水口接
    続端側から入水口接続端側に向けて下方向に傾斜して設
    けられた排水管の中間部の管内壁上部に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
JP5271120A 1993-10-29 1993-10-29 洗濯機 Pending JPH07124382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5271120A JPH07124382A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5271120A JPH07124382A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07124382A true JPH07124382A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17495614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5271120A Pending JPH07124382A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07124382A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008052980A1 (en) * 2006-10-31 2008-05-08 Arcelik Anonim Sirketi A washing machine
KR20100129172A (ko) * 2009-05-28 2010-12-08 엘지전자 주식회사 세탁장치
US9447534B2 (en) 2008-12-30 2016-09-20 Lg Electronics Inc. Laundry machine
US9752266B2 (en) 2008-12-30 2017-09-05 Lg Electronics Inc. Supporting structure of tub for a laundry machine
US9828715B2 (en) 2009-05-28 2017-11-28 Lg Electronics Inc. Laundry maching having a drying function

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008052980A1 (en) * 2006-10-31 2008-05-08 Arcelik Anonim Sirketi A washing machine
US9447534B2 (en) 2008-12-30 2016-09-20 Lg Electronics Inc. Laundry machine
US9752266B2 (en) 2008-12-30 2017-09-05 Lg Electronics Inc. Supporting structure of tub for a laundry machine
KR20100129172A (ko) * 2009-05-28 2010-12-08 엘지전자 주식회사 세탁장치
US9422657B2 (en) 2009-05-28 2016-08-23 Lg Electronics Inc. Washing machine
US9828715B2 (en) 2009-05-28 2017-11-28 Lg Electronics Inc. Laundry maching having a drying function

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018528821A (ja) 節水洗濯機の制御方法及び洗濯機
JP4466492B2 (ja) ドラム式洗濯機
JPH07124382A (ja) 洗濯機
JP2007014678A5 (ja)
US6481246B1 (en) Drain pump mounted pressure switch for a washing machine
KR970007596B1 (ko) 압력수세식 변기의 시스템 및 장치
US5964001A (en) Air dome hose
JP5057191B2 (ja) 排水弁装置、及び、それを備えた洗浄水タンク装置
CN113136687B (zh) 一种洗衣机的控制方法及洗衣机
US11851801B2 (en) Automatic additive dispensing device
KR101133616B1 (ko) 세탁기
JP2588993B2 (ja) 洗濯機の排水制御方法
JPS5811759Y2 (ja) 合成樹脂成型袋用注入ノズル
KR0122771Y1 (ko) 생수 냉온수기의 생수통 생수토출부 안내용 상판
JPH0390193A (ja) 洗濯機の給水制御方法
KR0184202B1 (ko) 드럼세탁기의 배수장치
JP3895405B2 (ja) 注液装置
JPH06185100A (ja) 便器洗浄用給水装置
KR950003680Y1 (ko) 다기능 세탁기의 세탁수 수위 감지장치
JPS6313199Y2 (ja)
KR200243351Y1 (ko) 자연배출식 수세식 변기의 오동작 방지장치
CN114411379A (zh) 滚筒洗衣机
JPS5920238Y2 (ja) 二槽式洗濯機
JP2525748Y2 (ja) ウオツシヤタンクにおけるマウス構造
JPS605318B2 (ja) 脱水兼用洗濯機