JPH07124252A - 化学療法剤を固定化した不溶性担体を用いた、負に帯電した 生理活性物質の吸着、分離および定量方法。 - Google Patents

化学療法剤を固定化した不溶性担体を用いた、負に帯電した 生理活性物質の吸着、分離および定量方法。

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JPH07124252A
JPH07124252A JP5312459A JP31245993A JPH07124252A JP H07124252 A JPH07124252 A JP H07124252A JP 5312459 A JP5312459 A JP 5312459A JP 31245993 A JP31245993 A JP 31245993A JP H07124252 A JPH07124252 A JP H07124252A
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Masashi Funayama
政志 船山
Seizo Funayama
政蔵 船山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】化学療法剤を固定化したことを特徴とする、負
に帯電した生理活性物質を吸着、分離、定量する不溶性
担体を提供する。更に、当該担体を洗浄する方法を提供
する。 【構成】不溶性担体、化学療法剤および当該不溶性担体
を洗浄する洗浄液よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は核酸関連物質等の負に帯
電した生理活性物質の吸着に関わり、第一に、全身性エ
リトマトーデス等の患者の血液中に出現し、病気の進行
と密接な関係にあるデオキシリボ核酸(DNA)、リボ
核酸(RNA)、DNA−抗DNA抗体複合体、RNA
−抗RNA抗体複合体、抗DNA抗体、抗RNA抗体等
の核酸、核酸−抗核酸抗体複合体等の負に帯電した生理
活性物質の吸着除去に関する。第二に、当該担体を用い
た、負に帯電した生理活性物質の定量に関する。第三
に、本発明に関わる緩衝液を用いた当該担体の洗浄、再
生方法に関する。尚、本発明に関わる負に帯電した生理
活性物質には、発熱性リポ多糖は含まれない。また、本
発明に関わる化学療法剤には、アクチノマイシンDは含
まれない。
【0002】
【従来の技術】全身性エリトマトーデス等の疾患によ
り、血液中にはDNA、RNA、DNA−抗DNA抗体
複体、RNA−抗RNA抗体複合体、抗DNA抗体、抗
RNA抗体等の核酸、核酸−抗核酸抗体複合体等が出現
する。病気の進行を阻止し、その症状を軽減し、治癒を
促進する為に、これらのものを除去することが望まれ
る。しかし、これらの有害物質のみを血液中から選択的
に除去する手段は未だに考案されていない。
【0003】
【問題を解決する為の手段】本発明はこの様な事情を鑑
みてなされたものであり、血液等の体液中に存在する有
害な核酸、核酸−抗核酸抗体複合体、ビリルビン等の負
に帯電する生理活性物質を、選択的に吸着除去、定量す
る方法に関するものであり、その特徴は、第一に、化学
療法剤を固定化したことを特徴とする不溶性担体を充填
した装置により、血液等の体液中に存在する核酸、核酸
−抗核酸抗体複合体、ビリルビン等の負に帯電する生理
活性物質を吸着、除去することにある。本発明の第二の
特徴は、前記の手段により捕捉した負に帯電する生理活
性物質を、従来法により定量することにある。本発明の
第三の特徴は、本発明に関わる緩衝液を用いた当該担体
の洗浄、再生方法に関する。核酸、核酸−抗核酸抗体複
合体、ビリルビン等の毒性物質は、透析で除去すること
はできない為、吸着剤を用いてこれらの毒性物質を除去
する試みが為されてきた。試みられた方法は、粒状活性
炭、アンバーライトIR−938(イオン交換樹脂)、
イオン交換繊維等であるが、何れも吸着性能が充分では
なく、未だに製品として市場に出るには至っていない。
一方、本発明の発明者らは、アミノグリコシド系抗生物
質をリガンドとする担体を用いて、発熱性リポ多糖を吸
着除去する方法を発明し、出願に及んだ(特許出願公告
平5−68450)。本発明の発明者らは、当該担体を
用いて、核酸、核酸−抗核酸抗体複合体、ビリルビン等
の毒性物質の吸着を試みたところ、当該担体はこれらの
毒性物質をも吸着することを見い出し、本発明を完成す
るに至った。本発明の特徴は、本発明に関わるリガンド
の抜群の吸着活性にある。例えば、ストレプトマイシン
固定化繊維は、アンバーライトIR−938のおよそ1
0倍量の負に帯電した生理活性物質を吸着する。また、
本発明に関わる吸着担体は、ヘパリン共存下に於いて、
吸着活性が殆ど低下しないという特徴を持つ。また、本
発明に用いる担体は、粒状物、繊維、またはこれらの高
次加工品の形状をとりうる。担体の大きさには特に制限
はない。粒状物の場合は、直径0.5マイクロメーター
以上、2ミリメーター以以下が適当で、繊維状の場合は
断面の直径が0.01マイクロメーター以上、100マ
イクロメーター以下が望ましい。繊維の断面は円形の
他、非円形断面も用いられる。担体の使用形態には限定
がなく、粒状、繊維状の他、これらの高次加工物の形態
で用いることができる。また担体が繊維の場合、強度の
大きいポリマーによって補強することも可能である。本
発明に関わる担体は多孔質構造を持つことも可能であ
り、細孔構造は、0.7〜2.1ml/g、比表面積1
50m/g〜500m/g範囲であることが望まし
い。
【0007】リガンドと担体との結合方式には担体結合
法、架橋法、包括法、グラフト法等が考えられるが、通
常、担体結合法を用いる。担体とリガンドとは、直接結
合してもスペーサーを介して結合してもよい。担体とリ
ガンドとの結合方法は、共有結合、イオン結合、疎水結
合、配位結合等が考えられるが、リガンドの剥離の可能
性の低い共有結合が望ましい。共有結合の例としてアミ
ド結合、エステル結合、エーテル結合、アミノ結合、イ
ミノ結合、スルフィド結合、ジスルフィド結合等が挙げ
られる。担体にリガンドまたはスペーサーを結合させる
方法として望ましいのは、ハロゲン化シアン、エポキシ
化合物、ハロゲノ有機ハロイド、ジアルデヒド、ベンゾ
キノン等により担体を活性化した後、ポリペプチド系抗
生物質または、アミノグリコシド系抗生物質または、ス
ペーサーを結合させる。スペーサーを介したリガンドの
結合方法には、エポキシ化法、還元アミノ化法、チオー
ル活性化法等が考えられる。
【0008】血液中に存在する核酸、核酸−抗核酸抗体
複合体、ビリルビン等の負に帯電する生理活性物質を吸
着、除去した後に担体は再生処理される。再生処理は以
下の様にして行なう。即ち、最初に被処理担体の2〜1
0倍量の生理食塩液で処理する。つぎに、被処理担体の
2〜10倍量の陽イオン界面活性剤等本発明に関わる薬
剤を含有する緩衝液で洗浄する。最後に、生理食塩液に
置換するか、保存液に置換して保存する。
【0009】本発明に関わる担体を用いた生理活性物質
の定量は以下の様にして行なう。即ち、表面にアミノ基
を持つマイクロプレートにグルタルアルデヒド法等の方
法により、本発明に関わる化学療法剤を導入することに
より、マイクロプレートを調製する。当該マイクロプレ
ートの各穴に検体を分取し、インキュベートした後、当
該マイクロプレートを洗浄し、更に、当該マイクロプレ
ートのリガンドに結合している、被定量物質に対する標
識抗体を添加し、室温で反応させた後、マイクロプレー
トを洗浄し、酵素基質を添加し、室温で反応させた後、
特定波長の吸光度を測定することにより、定量する。
【0010】
【発明の効果】本発明により、ヘパリンの存在に関係な
く、血液中の負に帯電した生理活性物質を有効に吸着除
去することができる。また、本発明に関わる担体を用い
て負に帯電した生理活性物質を吸着し、従来法により定
量することにより、容易に負に帯電した生理活性物質の
定量が可能になる。更にまた、本発明に関わる緩衝液に
より本発明に関わる担体を洗浄することにより、担体の
再生が容易になる。
【0011】
【実施例】本発明を実施例により更に詳細に説明する。
本発明は実施例により、何ら限定されるものではない。 《実施例1.》 ストレプトマイシン固定化ポリビニルアルコール膜の調
製 1)ポリビニルアルコール中空子膜(クラレSP40
1、ポアサイズ約0.1μmの均質膜)をミニカラムに
固定化したミニモジュールを作製した。 2)1MNaCl溶液1lを流速20ml/minでミ
ニモジュールの中空糸の内外を通過させた。 3)精製水1lを流速20ml/minでミニモジュー
ルの中空糸の内外を通過させた。 4)60℃の1MNaOH溶液100mlを流速20m
l/minでミニモジュールの中空糸の内外を1時間循
環させた。 5)4)の溶液にエピクロルヒドリン溶液15mlを添
加し、更に2時間循環させた。 6)精製水1lを流速20ml/minでミニモジュー
ルの中空糸の内外を通過させた。 7)60℃の0.6%ヘキサメチレンジアミン溶液50
mlを流速20ml/minで2時間、ミニモジュール
の中空糸の内外を循環させた。 8)精製水1lを流速20ml/minでミニモジュー
ルの中空糸の内外を通過させた。 9)60℃の1MNaOH 溶液100mlを流速20
ml/minでミニモジュールの中空糸の内外を1時間
循環させた。 10)9)の溶液にエピクロルヒドリン溶液15mlを
添加し、更に2時間循環させた。 11)精製水1lを流速 20ml/minでミニモジ
ュールの中空糸の内外を通過させた。 12)60℃の2mMストレプトマイシン溶液(pH1
2)100mlを流速20ml/minで2時間、ミニ
モジュールの中空糸の内外を循環させた。 13)1MNaCl溶液1lを流速20ml/minで
ミニモジュールの中空糸の内外を通過させた。 14)精製水1lを流速20ml/minでミニモジュ
ールの中空糸の内外を通過させた。 15)20%エタノール溶液に溶解した0.2MNaO
H溶液100mlを流速20ml/minでミニモジュ
ールの中空糸の内外を通過させた。 16)流出液のpHが7.0になるまで、パイロジェン
フリーの精製水を流速20ml/minでミニモジュー
ルの中空糸の内外を通過させた。 17)ミニモジュールをプラスチック袋に入れ、ヱチレ
ンオキサイドガスを充填、保存した。
【0012】《実施例2.》 ウシ血液中のビリルビンの吸着除去 実施例1で調製したミニモジュールにビリルビン含有血
液(ビリルビン20mgにジメチルスルフォキシド1m
l、0.1M 炭酸ナトリウム溶液2mlを添加して溶
解し、0.1%のヘパリンを含有するウシ全血100m
lに混合して調整)100mlを流速10ml/mi
n、膜透過速度0.2ml/minで1時間循環させ
た。ミニモジュール通過血液について、ビリルビン測定
試薬(第一化学薬品製、Bilセット第一)を用いてビ
リルビンの定量を行なった。その結果、ミニモジュール
処理後の血液中のビリルビン量は1mg/ml以下とな
った。また、血液の回収量は98ml、IgGの回収率
は98%、アルプミンの回収率は96%であった。
【0013】《実施例3.》 ポリミキシンB固定化ポリエチレン中空糸膜の調製 1)ポリエチレン製多孔性中空子(内径0.62mm
φ、外径1.2mmφ、平均孔孔径0.1μm)に電子
線加速器(加速電圧2MeV、電子線電流1mA)を用
いて、窒素雰囲気下で200KGyを照射した後、減圧
下でグリシジルメタクリレートの蒸気と40℃で6時間
接触させ、気相グラフト化反応を行なった。この際の重
量増加率は90%であった。 2)炭酸緩衝液(pH10.5)に溶解した3%ポリミ
キシンB溶液に当該グラフト膜を浸漬し、80℃で24
時間反応させ、ポリミキシンBが基材1g当たり0.5
mmol固定化された多孔性中空子膜を得た。以上の
1)および2)の操作はすべて無菌操作で行ない、更
に、無菌的にミニカラムに充填し、ミニモジュールを調
製した。 3)ミニモジュールをプラスチック袋に入れ、エチレン
オキサイドガスを充填、保存した。
【0014】《実施例4.》 抗DNA抗体の吸着試験 実施例3で調製したミニモジュールに、コウシ胸腺由来
の二本鎖DNA溶液を循環させることにより、DNAを
結合させた。固定化DNAの表面密度は、DNA中の燐
酸基をモリブデンブルー法により定量することにより求
めた。当該カラムに抗DNA抗体を含有する、SLEモ
デルマウスの血液を循環させることにより、DNAを結
合させたカラムへの抗DNA抗体の吸着試験を行なっ
た。吸着試験前後の抗体価をELISA法により測定
し、抗DNA抗体の除去率を求めた。抗DNA抗体の除
去率はおよそ98%であった。
【0015】《実施例5.》 抗DNA抗体定量用マイクロプレートの調製 (1)グルタルアルデヒド溶液(電子顕微鏡グレード)
をpH7.4のリン酸緩衝液に溶解し、2%の濃度に調
製した。 (2)アミノ基固定化マイクロプレート(住ベメディカ
ル製)の各穴に(1)のグルタルアルデヒド溶液を0.
2mlづつ分注し、室温で2時間反応させた。 (3)マイクロプレートの各穴を精製水で2回洗浄し
た。 (4)ストレプトマイシン(明治製菓製)をpH7.4
のリン酸緩衝液に溶解し、2%の濃度に調製した。 (5)(4)のストレプトマイシン溶液を(3)のマイ
クロプレートの各穴に各0.2mlづつ分注し、4℃で
終夜反応させた。 (6)ウシ血清アルブミン(和光純薬製)をpH7.4
のリン酸緩衝液に溶解し、1%の濃度に調製した。 (7)(6)のウシ血清アルブミン溶液を(5)のマイ
クロプレートの各穴に各0.2mlづつ分注し、室温で
4時間反応させた。 (8)マイクロプレートの各穴を精製水で2回洗浄し
た。 (9)(8)のマイクロプレートを凍結乾燥した。
【0016】《実施例6.》 抗DNA抗体の定量 (1)実施例5で調製したマイクロプレートの各穴にS
LE患者血清0.1mlを分注し、室温で2時間反応さ
せた。 (2)マイクロプレートの各穴をリン酸緩衝液で2回洗
浄した。 (3)マイクロプレートの各穴に抗・抗DNA標識抗
体、各0.2mlを分注し、室温で2時間反応させた。 (4)マイクロプレートの各穴をリン酸緩衝液で2回洗
浄した。 (5)マイクロプレートの各穴に酵素基質各0.2ml
を分注し、室温で30分反応させた。 (6)30分後にマイクロプレートの各穴に反応停止液
を各0.1ml分注し、反応を停止し、各穴の吸光度を
測定した。 (7)抗DNA抗体標準液を用いて(1)〜(6)の操
作を行ない、検量線をえがいた。 (8)(7)の検量線から患者血清中の抗DNA抗体量
を求めた。
【0017】《実施例7.》 大腸菌抽出液中の蛋白質、核酸、エンドトキシンの分離 大腸菌B株(Esherichia coli str
ain B ATCC11303)の凍結乾燥菌体2.
5gをリン酸緩衝液(pH6.0)50mlに懸濁し、
超音波処理し、菌体を破砕した。4℃、10,000r
pmで遠心分離し、大腸菌B株抽出液を得た。この抽出
液10mlに1%ヒト血清アルブミン溶液(pH6.
0)0.5mlを添加した。アミノーセルロファイン
(チッソ社製)にストレプトマイシンを5mg/ml固
定化して得た担体5mlと、前記ヒト血清アルブミン溶
液含有大腸菌B株抽出液10.5mlとを試験管に分取
し、栓をして、2時間震盪攪拌した。2時間後、遠心分
離して得た上清について、DNA含量、RNA含量、エ
ンドトキシン含量、ヒト血清アルブミソ含量を求めた。
その結果、DNA含量、RNA含量、エンドトキシン含
量は何れも0.01%以下であった。ヒト血清アルブミ
ン含量は96%であった。
【0018】《実施例8.》実施例7で使用したストレ
プトマイシン固定化セルロファイン5mlを滅菌生理食
塩液50mlで洗浄した。次に、0.5Mの塩化ナトリ
ウムおよび2%のストレプトマイシンを含有する0.1
Nリン酸緩衝液50mlで洗浄した。更に、70%エタ
ノール溶液50mlで洗浄した。最後に滅菌生理食塩液
50mlで洗浄し、カラムに充填した。当該カラムの滅
菌生理食塩液をすべて流出させた後、新たに、滅菌生理
食塩液20mlをアプライし、1mlづつ分画した。各
画分について、パイロディック(生化学工業製)によ
り、エンドトキシン活性を測定した。何れの画分からも
エンドトキシンは検出されなかった。当該吸着洗浄操作
を10回繰り返しても、当該ゲルの吸着活性の低下は認
められなかった。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学療法剤を固定化したことを特徴と
    する不溶性担体。
  2. 【請求項2】 化学療法剤が;(1)DNA合成系に
    作用する化学療法剤(マイトマイシンC、ブレオマイシ
    ン、フレオマイシン、カルチノフィリン、ストレプトニ
    グリン、ザルコマイシン、ネオカルチノスタチン等)、
    (2)RNA合成系に作用する化学療法剤(クロモマイ
    シン、ドーノマイシン、ブルラマイシン、リファマイシ
    ン、ストレプトバリシン、ストレプトリジギン、フォル
    マイシン、コルジセピン、ツバーサイジン、サンギバマ
    イシン、トヨカマイシン等)、(3)蛋白質合成を阻害
    する化学療法剤(アミノグリコシド系抗生物質、テトラ
    サイクリン、エディン、パクタマイシン、ボトロマイシ
    ン、ミカマイシン系抗生物質、チオペプチン、クロラム
    フェニコール、リンコマイシン、マクロライド系抗生物
    質、スパーソマイシン、アミノアシルヌクレオチド関連
    物質等)、(4)細胞壁合成を阻害する化学療法剤(ペ
    ニシリン系抗生物質、セファロスポリン系抗生物質、バ
    ンコマイシン、バシトラシン、エンジュラジン、リスト
    セチン、マカルボマイシン、メノマイシン、プラシノマ
    イシン、ジューマイシン等)、(5)細胞質膜を障害す
    る化学療法剤(ポリペプチド系抗生物質、ポリエン系抗
    生物質、アミノペプチド系抗生物質等)の中から選ばれ
    たことを特徴とする請求項1記載の不溶性担体。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の不溶性担体を用いて、
    負に帯電した生理活性物質を吸着、分離する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の不溶性担体を用いて、
    負に帯電した生理活性物質を定量する方法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の化学療法剤を含有する
    ことを特徴とする、請求項1記載の不溶性担体の洗浄用
    緩衝液。
  6. 【請求項6】 陽イオン界面活性剤を含有することを
    特徴とする、請求項1記載の不溶性担体の洗浄用緩衝
    液。
  7. 【請求項7】 ポリアミドイミドを含有することを特
    徴とする、請求項1記載の不溶性担体の洗浄用緩衝液。
  8. 【請求項8】 ポリエチレンイミンを含有することを
    特徴とする、請求項1記載の不溶性担体の洗浄用緩衝
    液。
  9. 【請求項9】 請求項5、請求項6、請求項7および
    請求項8記載の洗浄用緩衝液を用いて、請求項1記載の
    不溶性担体を洗浄する方法。
JP5312459A 1993-11-07 1993-11-07 化学療法剤を固定化した不溶性担体を用いた、負に帯電した 生理活性物質の吸着、分離および定量方法。 Pending JPH07124252A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9708359B2 (en) 2015-08-06 2017-07-18 Chimerix, Inc. Pyrrolopyrimidine nucleosides and analogs thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9708359B2 (en) 2015-08-06 2017-07-18 Chimerix, Inc. Pyrrolopyrimidine nucleosides and analogs thereof

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