JPH07124246A - 異物吸引カテーテル - Google Patents

異物吸引カテーテル

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JPH07124246A
JPH07124246A JP27563793A JP27563793A JPH07124246A JP H07124246 A JPH07124246 A JP H07124246A JP 27563793 A JP27563793 A JP 27563793A JP 27563793 A JP27563793 A JP 27563793A JP H07124246 A JPH07124246 A JP H07124246A
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JP
Japan
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balloon
blood vessel
suction catheter
catheter
foreign matter
Prior art date
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Pending
Application number
JP27563793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Sone
孝仁 曽根
Nobumasa Tsutsui
宣政 筒井
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BUAAYU KK
Original Assignee
BUAAYU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的径の小さい血管内の異物を吸引除去で
きるカテーテル 【構成】 異物吸引カテーテル10の収納部22の壁2
4に金属線26がスパイラル状に内蔵され、収納部22
にはバルーン30が挿入されている。バルーン30を膨
出させると、収納部22は折り畳み状態から押し広げら
れて筒状となる。収納部22およびバルーン30を折り
畳んで血管内に挿入し、患部付近に至ったところで、バ
ルーン30を膨出させて収納部22を筒状とした後、バ
ルーン30を収縮させると収納部22は金属線26によ
って筒状に保持される。バルーン30導管部16から抜
去後、外管12内を減圧すると血栓Kは吸引されて収納
部22内へ移動する。この状態を保ったまま外管12を
血管から抜去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば血栓等の血管内
の異物を吸引、保持して血管内から除去するために使用
する異物吸引カテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば血栓等の異物を血管内から
除去するためのカテーテルとして、例えば図7に示すよ
うに、異物Bを吸引するための吸引口102を有し該吸
引された異物Bを収納する収納部104を先端部に備え
る異物吸引カテーテル106が知られている。この異物
吸引カテーテル106では減圧状態の収納部104内に
異物Bを保持するので、例えば異物吸引カテーテル10
6の抜取り操作時において異物Bが脱落する可能性は少
なく、この点で優れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記異
物吸引カテーテル106は、その内部に異物を収納する
ために収納部104の外径を大きくせざるを得なかっ
た。このため、例えば肺静脈などの大径の血管には使用
可能であったが、例えば冠動脈等の肺静脈と比較すると
径の小さい血管に挿入することはきわめて困難で、その
ような小径の血管には事実上使用できなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明の異物吸引カテーテルは、吸引し
た異物を収納する筒状の収納部を有する異物吸引カテー
テルにおいて、外径を縮小、拡大可能かつ外径を縮小ま
たは拡大した状態を維持可能な上記収納部と、上記収納
部の外径を拡大する拡大手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】上記構成の異物吸引カテーテルにおいては、ま
ず例えば収納部を軸線に沿って折り畳むなどしてその外
径を縮小した状態として異物吸引カテーテルを血管内に
挿通させる。このため比較的径の小さい血管にも異物吸
引カテーテルを挿通できる。異物吸引カテーテルの収納
部が例えば血栓付近に至った際に、拡大手段にて収納部
の外径を拡大し、収納部の外径を拡大状態に維持させ
る。その後、血栓を吸引して収納部内に取り込み、血栓
を収納部に収容した状態で異物吸引カテーテルを血管か
ら抜き取る。このように、比較的径の小さい血管におい
ても、血管内の異物をカテーテル操作によって除去でき
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。 (実施例1)図1に示すように、この実施例の異物吸引
カテーテル10は、外管12と内管14との二重構造を
している。
【0007】外管12は可撓性の合成樹脂製で、相対的
に小径の導管部16の先端に漏斗状のテーパ部18と開
口20とを有する大径の収納部22を接合した構造であ
る。また、図示省略しているが、導管部16の他端には
外管12内を減圧可能なポンプ機構が装着されている。
【0008】図1(b)、(c)に示すように、収納部
22の壁24の内部には細径で塑性変形可能な金属線2
6がスパイラル状に内蔵されている。このため、収納部
22に外力を加えて変形させると、収納部22は該外力
に応じて塑性変形した金属線26の作用によって該変形
状態を維持することになる。
【0009】一方、内管14は、細管28、細管28の
先端部に設けられたバルーン30および細管28並びに
バルーン30の内部に挿通されたワイヤ32を備えてお
り、バルーンカテーテルとして周知の構造である。な
お、図示を省略しているが内管14の手元側端部にはバ
ルーン操作機構が装着されており、このバルーン操作機
構を介してバルーン30を膨出および収縮変形させるこ
とができる。
【0010】この内管14は、細管28を導管部16に
挿通させ、バルーン30の細管28側の半球部30aお
よび胴部30bを収納部22内に位置させ、先端側の半
球部30cおよび先端突起30dを収納部22から露出
させた状態で、外管12内に収納されている。またバル
ーン30の細管28側の半球部30aの形状は外管12
のテーパ部18と概ね整合している。なお、図1に示す
のはバルーン30を膨出させた状態でありバルーン30
の導管部16側への移動は規制されているが、収縮した
状態のバルーン30は導管部16内を通過できる。
【0011】図2に示すように、上述の構造の異物吸引
カテーテル10は、使用前においては収納部22および
バルーン30を折り畳まれており、折り畳まれた収納部
22の長径d2は導管部16の外径d1とほぼ同じであ
る。この際、折り畳みに伴う外力によって塑性変形され
た金属線26が、収納部22を折り畳み状態に保持する
ことになる。この図2の状態でバルーン30内を膨出さ
せると、収納部22はバルーン30の膨出に応じて徐々
に折り畳み状態から押し広げられて図1に示すように筒
状となる。
【0012】次に、この異物吸引カテーテル10を使用
する場合について説明する。まず図2に示すように収納
部22およびバルーン30を折り畳み状態としておき、
これを血管内に挿入する。収納部22およびバルーン3
0を折り畳むことによって、この部分の外径が、ほぼ導
管部16の外径と等しい程度に縮小されているので、導
管部16を挿入可能な血管であれば異物吸引カテーテル
10を挿入できる。また、径方向の突出部分が無いの
で、異物吸引カテーテル10の血管内への挿入も容易で
ある。さらに、先端突起30dおよび先端側の半球部3
0cが案内部材として機能するので、挿入操作は一層容
易となる。
【0013】収納部22が例えば血栓を生じた患部付近
に至ったところで、バルーン30を膨出させて収納部2
2を筒状に押し広げ(図1参照)、続いてバルーン30
を収縮させる。収納部22は金属線26によって筒状に
保持されるので、バルーン30の収縮に伴って収納部2
2の径が縮小することはない。
【0014】その後、細管28を操作者側(図1におけ
る矢印S方向)に移動させて導管部16内にバルーン3
0を引き込む。さらに、細管28と共にバルーン30を
矢印S方向に移動させて行き、内管14を外管12から
抜去する。図3に示すように、内管14を抜去すると外
管12内は空洞状となる。この状態でポンプ機構を介し
て外管12内を減圧する。この減圧によって血栓Kは吸
引され、患部から離脱して開口20を経て収納部22内
へ移動する。さらに外管12を減圧状態に保ったまま外
管12を血管から抜去することによって、収納部22に
保持された血栓Kを血管内から除去することができる。
なお、収納部22の外径を拡大させた状態で外管12を
抜去することになるが、テーパ部18の存在によって収
納部22の通過抵抗が特に低減されるので、外管12の
抜去は困難ではない。また、血管壁との接触によって収
納部22の径を縮小する方向の外力が作用しても、相対
的に縮小方向の力に対する抵抗が少ない開口20側の径
が縮小されることになるので、収納部22からの血栓K
の離脱防止に有効である。
【0015】このように、本実施例の異物吸引カテーテ
ル10は、収納部22およびバルーン30を折り畳んで
この部分の外径をほぼ導管部16の外径に縮小できるの
で、導管部16を挿入可能な血管であれば異物吸引カテ
ーテル10を挿入できる。したがって、冠動脈等の比較
的径の小さい血管に使用可能となり、カテーテルによる
血栓除去の適用範囲を拡張できる。
【0016】さらに、図4に示すように、外管12の外
側に、外管に12との軸方向相対位置を可変のオーバー
シース40を装着することも可能である。このオーバー
シース40装着すると、図4(a)の状態からオーバー
シース40を矢印X方向に相対移動させ、図4(b)に
示すように収納部22を圧迫して収納部22の外径を縮
小させることができる。このため、例えば血栓Kを吸引
後外管12を血管から抜去する際に血栓Kを収納してい
る収納部22が血管内でつかえた場合には、図4(b)
のように収納部22をオーバーシースで被覆、圧迫し収
納部22の外径を縮小させて血管から抜去しやすくでき
る。またオーバーシース40は、異物吸引カテーテル1
0を血管内に挿入する際のガイドチューブとしての機能
も併せ持つ。なお、オーバーシース40で収納部22を
被覆する場合、両者の先端は必ずしも一致させなくとも
よい。 (実施例2)この実施例の異物吸引カテーテル50は、
伸縮によって収納部52の外径を拡大、縮小する例であ
る。なお、この異物吸引カテーテル50は、実施例1に
示したと同様の内管を備えた二重構造であるが、この内
管については図示および説明を省略する。
【0017】図5に示すように、異物吸引カテーテル5
0においては、外管54の導管部56の先端部に設けら
れた収納部52は、伸縮自在なシリコーンゴム製で、収
納部52の壁58中には塑性変形可能な複数の金属線6
0a〜60eが稲妻状に折曲げられて、図示のようにそ
れぞれ周方向に沿って内封されている。
【0018】この収納部52内においてバルーン(図示
略)を膨出させると、バルーンの膨出圧によって壁58
が伸張し収納部52の径が拡大される。また、壁58の
伸張に伴って金属線60a〜60eが塑性変形する(図
5(c)参照)。なお、金属線60e付近はバルーンの
半球部に対応しているため、テーパ状に変形される。さ
らにバルーンを収縮させると壁58は収縮しようとする
が、上記のように塑性変形した金属線60a〜60eが
壁58の収縮に抗して収納部52を図5(c)の状態に
保持する。
【0019】この異物吸引カテーテル50は、収納部5
2を収縮させた状態で血管内に挿入される。その後の操
作手順は実施例1と同様であるので説明は省略する。本
実施例の異物吸引カテーテル50は、収納部52を収縮
させて外径を導管部56とほぼ一致させた状態で血管内
に挿入できるので、導管部56を挿入可能な血管であれ
ば異物吸引カテーテル50を挿入できる。したがって、
冠動脈等の比較的径の小さい血管に使用可能となり、カ
テーテルによる血栓除去の適用範囲を拡張できる。
【0020】なお、この異物吸引カテーテル50では、
例えば図6に示すように、収納部52の開口52a付近
から徐々に外径が大きくなる形状のバルーン62を使用
すれば、収納部52の開口52a付近の形状を漏斗状に
できる。このため、図5に示す例や実施例1と比較し
て、より確実に血栓を吸引できる。また、このように漏
斗状に開口させても、異物吸引カテーテル50の抜去時
に血管壁から及ぼされる力が開口52aを閉じる(縮小
する)方向に作用するので、抜去に際しての不都合はな
い。
【0021】また実施例1と同様に、収納部52の外径
を拡大させた状態で外管54を抜去することになるが、
金属線60e付近に形成されるテーパ部分の存在によっ
て収納部52の通過抵抗が特に低減されるので、外管5
4の抜去は困難ではない。さらに、血管壁との接触によ
って収納部52の径を縮小する方向の外力が作用して
も、相対的に縮小方向の力に対する抵抗が少ない開口5
2a側の径が縮小されることになるので、収納部52か
らの血栓の離脱防止に有効である。なお、実施例1と同
様にオーバーシースを装着することも可能で、オーバー
シースによる効果も実施例1と同様である。
【0022】以上、2実施例について説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で様々に実施できる。例えば、
金属線はスパイラル状や稲妻状等の他にメッシュ状など
適宜の形状とできるが、必ずしもこれらの例のように整
然とした形状とすることも要求されない。あるいは、金
属線に代えて、塑性変形可能なプラスチック線等を用い
ることもできる。さらに、収納部自体を塑性変形可能な
材質とすれば金属線やプラスチック線等を使用しなくと
もよい。
【0023】また実施例1、2の金属線に代えて、体温
よりもわずかに高温で収納部の外径を拡大する方向に形
状変化する形状記憶合金を使用し、外管内に通した導線
を介して、または形状記憶合金自身に電流を流して加熱
することによって収納部の外径を拡大させる構成とすれ
ば、バルーンは不要となる。さらに、この形状記憶合金
を体温よりも高温で外径を拡大し、体温以下の温度では
外径を縮小する2段階型の形状記憶合金とすることも可
能である。この2段階型を採用すれば、カテーテルの抜
去時には収納部の径を縮小させて、抜去抵抗を低減でき
ると共に収納部からの異物の脱落を防止できる。
【0024】あるいは、収納部自体を形状記憶プラスチ
ックとして、同様に外径を拡大させる構成としてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の異物吸引
カテーテルによれば、比較的径の小さい血管においても
血管内の異物をカテーテル操作によって除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の異物吸引カテーテルの構造の説明
図であり、図1(a)は収納部の外径を拡大した状態の
断面図、図1(b)は図1(a)中のA部の拡大断面
図、図1(c)は図1(a)のB−B線による一部拡大
断面図である。
【図2】 実施例1の異物吸引カテーテルにおいて収納
部を折り畳んだ状態の説明図であり、図2(a)は収納
部付近の正面図、図2(b)は図2(a)のC−C線に
よる拡大断面図である。
【図3】 実施例1の異物吸引カテーテルにおいて血栓
を吸引した状態の説明図である。
【図4】 実施例1の異物吸引カテーテルにおいてオー
バーシースを装着した場合の説明図であり、図4(a)
は収納部をオーバーシースから露出させた状態の断面
図、図4(b)は収納部をオーバーシースで被覆、圧迫
した状態の断面図である。
【図5】 実施例2の異物吸引カテーテルの収納部の説
明図であり、図5(a)は収納部を収縮させた状態の正
面図、図5(b)は図5(a)中のD−D線による拡大
断面図、図5(c)は収納部を伸張させた状態の正面図
である。
【図6】 実施例2の異物吸引カテーテルにおいて直径
を変化させたバルーンを使用した場合の例示図である。
【図7】 従来の異物吸引カテーテルの説明図である。
【符号の説明】
10、50・・・異物吸引カテーテル、 22、52・・・収納部、 26、60a〜60e・・・金属線(外径保持手段)、 30、62・・・バルーン(拡大手段)、 K・・・血栓。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引した異物を内部に収納する筒状の収
    納部を有する異物吸引カテーテルにおいて、 外径を縮小、拡大可能かつ外径を縮小または拡大した状
    態を維持可能な上記収納部と、 上記収納部の外径を拡大する拡大手段とを設けたことを
    特徴とする異物吸引カテーテル。
JP27563793A 1993-11-04 1993-11-04 異物吸引カテーテル Pending JPH07124246A (ja)

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JP27563793A JPH07124246A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 異物吸引カテーテル

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JP27563793A JPH07124246A (ja) 1993-11-04 1993-11-04 異物吸引カテーテル

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JPH07124246A true JPH07124246A (ja) 1995-05-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003530183A (ja) * 2000-04-14 2003-10-14 ソレイス セラピューティクス、インコーポレイテッド 体内の圧力波を減衰させるための装置および方法
JP2007505700A (ja) * 2003-09-17 2007-03-15 ボストン サイエンティフィック リミテッド 塞栓摘出装置
JP2009529972A (ja) * 2006-03-14 2009-08-27 ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッド バルーンディセッションを用いて経皮的に減圧治療を施すシステム

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