JPH07124221A - マッサージ装置 - Google Patents

マッサージ装置

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JPH07124221A
JPH07124221A JP27205893A JP27205893A JPH07124221A JP H07124221 A JPH07124221 A JP H07124221A JP 27205893 A JP27205893 A JP 27205893A JP 27205893 A JP27205893 A JP 27205893A JP H07124221 A JPH07124221 A JP H07124221A
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guide rail
guide rails
guide
drive
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義雄 池田
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孝 湧野
Yasuko Sakakibara
靖子 榊原
Genichiro Kono
源一郎 河野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マットレスタイプのマッサージ装置におい
て、基体をフレーム構造にして持ち運びに便利なよう
に、軽量化する。 【構成】 一対のガイドレール1を2本の連結桟8によ
り連結一体化する。このガイドレール1の一端部に駆動
装置13を設けると共に、他端部にピローベース14を
取り付ける。ガイドレール1には駆動装置13により往
復移動される伝動用ベルト2を設け、この伝動用ベルト
2にガイドレール1上を移動する移動体36を連結す
る。使用者がガイドレール1間に上向きに横たわって駆
動装置13を起動させると、移動体36のマッサージロ
ーラ35が使用者の背中に当たって転がりながら往復移
動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動するマッサージロー
ラ上に上向きに横たわってマッサージを受けるマッサー
ジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマッサージ装置には、実公平4
−20434号公報に示されたマットレスタイプのもの
がある。このマッサージ装置は、長尺平板状の基体を有
し、この基体の幅方向両側に一対のガイドレールが敷か
れ、また長手方向両側にモータを駆動源とする駆動装置
とピローベースとが配設されている。そして、ガイドレ
ールには、駆動装置によって往復移動される伝動用ベル
ト、および回転自在なマッサージローラを有した移動体
が設けられ、移動体は伝動用ベルトに連結されている。
そして、伝動用ベルトが駆動装置により往復移動される
と、これに伴って移動体も往復移動するので、その上に
仰向けに横たわった使用者は往復移動する移動体のマッ
サージローラにより背中全体にマッサージを受けること
ができるというものである。
【0003】伝動用ベルトはガイドレールのピローベー
ス側の端部に取り付けられたガイドプーリに掛けられ、
その両端部は駆動装置の第1の駆動用プーリと第2の駆
動用プーリに連結され、伝動用ベルトを一方向に移動さ
せるときには、第1の駆動用プーリにより伝動用ベルト
を巻き取りながら第2の駆動用プーリから伝動用ベルト
を巻き戻し、他方向に移動させるときには、逆に第2の
駆動用プーリにより伝動用ベルとを巻き取りながら第1
の駆動登用プーリから伝動用ベルトを巻き戻すようにし
ている。このようにするために、第1および第2の駆動
用プーリを別々の軸に取り付け、それら両軸が逆方向に
回転するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記基体はナイロン、
ポリプロピレン、或いは硬質ウレタンなどの合成樹脂に
よって形成されているが、この基体は使用者が全身を横
たえ得るようにかなり長尺に形成され、しかも適度な剛
性を持たせるべく板厚も比較的厚く形成されている。こ
のため、基体は相当重い。
【0005】また、駆動装置の第1および第2の駆動用
プーリは別々の軸に取り付けられているため、駆動源で
あるモータの回転をそれら2本の軸に回転方向が互いに
逆となるように伝達しなければならず、部品点数が多
く、構造が複雑化すると共に、マッサージ装置全体の重
量増加をもたらす。更に、伝動用ベルトの途中部分を掛
けるガイドプーリはガイドレールに取り付けられるた
め、該ガイドプーリを支持するための部材が別に必要と
なり、これもマッサージ装置全体の重量増加をもたらす
原因となっている。
【0006】このように従来のマットレスタイプのマッ
サージ装置は、重い基体にガイドレール、駆動装置、ピ
ローベースを取り付けるという基本構成を採用してお
り、しかも構造を簡単化して部品点数の削減化を図るた
めの工夫に乏しいため、マッサージ装置全体として重量
が重くなり、持ち運びに不便であった。
【0007】そこで、本発明の目的は、いわゆるフレー
ム構造を採用することにより軽量化を図ると共に、構造
の簡単化を図って部品点数を削減し、軽量で運搬に便利
なマッサージ装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のマッサー
ジ装置は、互いに離間して平行に対向するように配置さ
れ、中間部に折り曲げ可能な柔軟部を有した一対のガイ
ドレールと、これら一対のガイドレール間を前記柔軟部
を除いた部位において連結する複数個の連結部材と、前
記一対の各ガイドレールに沿って移動可能に設けられた
一対の伝動用条部材と、前記ガイドレールの長手方向一
端側に設けられ、前記伝動用条部材をガイドレールに沿
って移動させる駆動装置と、前記ガイドレールの長手方
向他端側に設けられたピローベースと、回転可能なマッ
サージローラを備え、前記伝動用条部材により駆動され
て前記ガイドレールに沿って移動する移動体とを具備し
てなるものである。
【0009】請求項2記載のマッサージ装置は、互いに
離間して平行に対向するように配置された一対のガイド
レールと、このガイドレールの長手方向一端側に位置し
て設けられ、駆動源により駆動される回転軸と、この回
転軸に設けられた第1および第2の駆動用プーリと、こ
れら第1および第2の駆動用プーリに両端部が巻き取り
方向を互いに逆にして固定されると共に、途中部が前記
ガイドレールの長手方向他端側に位置して設けられたガ
イドプーリに掛けられ、第1および第2の駆動用プーリ
の回転によりガイドレールに沿って移動される一対の伝
動用条部材と、回転可能なマッサージローラを備え、前
記伝動用条部材により駆動されて前記ガイドレールに沿
って移動する移動体とを具備し、前記第1および第2の
駆動用プーリの一方に少なくとも1個の係合部を設ける
と共に、他方に回転方向に並ぶ多数の被係合部を設け、
第1の駆動用プーリを前記回転軸に回転伝達可能に連結
すると共に、第2の駆動用プーリを第1の駆動用プーリ
に係合部と被係合部との係合により回転伝達可能に連結
したことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載のマッサージ装置は、互いに
離間して平行に対向するように配置された一対のガイド
レールと、このガイドレールの長手方向一端側に位置し
て設けられ、第1および第2の駆動用プーリを備えた駆
動装置と、前記ガイドレールの長手方向他端側に位置し
て設けられたピローベースと、このピローベースに回転
可能に支持されたガイドプーリと、両端部が前記第1お
よび第2の駆動用プーリに巻回されると共に、途中部が
前記ガイドプーリに掛けられ、第1および第2の駆動用
プーリによりガイドレールに沿って移動される一対の伝
動用条部材と、回転可能なマッサージローラを備え、前
記伝動用条部材により駆動されて前記ガイドレールに沿
って移動する移動体とを具備してなるものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の手段によれば、複数個の連結部
材により連結された一対のガイドレールに駆動装置およ
びピローベースを設ける構成であるから、平板状の基板
が不要となり、重量が軽減される。
【0012】請求項2記載の手段によれば、第1および
第2の駆動用プーリを1本の回転軸に設けることができ
るので、構造が簡単となると共に、部品点数が少なく、
軽量化を図ることができる。
【0013】請求項3記載の手段によれば、ガイドプー
リをピローベースに設けるので、ガイドプーリを支持す
る部材を別に設けなくとも済む。
【0014】
【実施例】以下、本発明のマッサージ装置の一実施例を
図1〜図24に基づいて説明する。このマッサージ装置
は、図1、図3、図4に示すように、一対のガイドレー
ル1を備えている。このガイドレール1は、ナイロン、
ポリプロピレンなどのプラスチックにより成形されたも
ので、長尺な板状をなし、図10に示すように、上面部
にはその長手方向全体にわたって一対のL形リブ1a、
およびI形リブ1bが形成されていると共に、下面部に
は同じくその長手方向全体にわたって中空壁1cが形成
されている。そして、一対のL字形リブ1a間および中
空壁1c内は伝動用条部材としてのスチール製の伝動用
ベルト2が通る上部通路3および下部通路4とされ、L
形リブ1aとI形リブ1bとの間は車輪ガイド部5とさ
れている。また、ガイドレール1の幅方向両側には、下
側にL形に折れ曲がる係止突条1dが形成され、この係
止突条1dの内側の空間が嵌合溝部6とされている。
【0015】ガイドレール1は長手方向中央部分で折り
曲げて二つ折りできるようにするために、該長手方向中
央部分は屈曲可能な柔軟部7とされている。この柔軟部
7は、図5に示すように、L形リブ1a、I形リブ1
b、中空壁1cおよび係止突条1dの長手方向中央部分
に多数のスリット7aを形成することによって構成され
ており、このスリット7aの形成部分ではL形リブ1
a、I形リブ1b、中空壁1cおよび係止突条1dが除
去されるので、当該部分で柔軟性が生ずる結果、ガイド
レール1が長手方向中央部分(柔軟部7)において図6
に二点鎖線で示すように折り曲げ可能になるものであ
る。
【0016】このような一対のガイドレール1は、左右
方向に所定の間隔をもって対向するように平行に配置さ
れ、柔軟部7から外れた該柔軟部7の近傍部分において
複数個例えば2個の連結部材としての連結桟8にねじ9
により固定されている。これにより、一対のガイドレー
ル1が2本の連結桟8によって連結一体化され、主フレ
ーム10として構成されている。
【0017】上記一対のガイドレール1の長手方向一端
部には、ナイロン、ポリプロピレンなどのプラスチック
により成形された矩形板状のベース11がねじ12によ
って固定されており、このベース11上には駆動装置1
3が取り付けられている。また、ガイドレール1の長手
方向他端部には、同じくナイロン、ポリプロピレンなど
のプラスチックにより成形されたピローベース14が取
り付けられている。
【0018】このピローベース14は、図9、図10に
示すように、下面が閉鎖板15によって塞がれた中空状
に形成され、その上面部14aは上向きに横たわった使
用者の頭部を支えるために、円弧凹面状で且つガイドレ
ール1側に向かって下降する傾斜状に形成されている。
また、ピローベース14の上面部14aの裏側には、下
端が閉鎖板15に当接する下向きの補強リブ14bが縦
横に多数形成されており、この補強リブ14bによって
使用者の頭部を支えたとき該上面部14aが撓むことの
ないようにしている。
【0019】ここで、ピローベース14のガイドレール
1への取り付け構成につき説明する。すなわち、ピロー
ベース14の上面部14aの左右両側のうち、ガイドレ
ール1側半部は図8、図10、図11に示すように切除
されている。ピローベース14の上面部切除箇所は有底
構造となっており、その底面部14cにはガイドレール
1の長手方向に延びる3本のリブ14dおよび2本のボ
ス14eが立設されている。そして、3本のリブ14d
のうちピローベース14の中心側の1本のリブ14d
と、ピローベース14の外側面部14fの上端部には、
前記ガイドレール1の嵌合溝部6に対応するL形の嵌合
突片14gが形成されている。なお、上記リブ14d、
外側面部14fの上端部はガイドレール1側に向かって
下降傾斜するように形成され、従って嵌合突片14gも
ガイドレール1側に向かって下降傾斜した状態になって
いる。
【0020】一方、一対のガイドレール1の他端部分
は、図4、図8に示すように折り曲げられて嵌合突片1
4gの傾斜と合致するように斜め上向きの傾斜状態に形
成されている。このガイドレール1の他端部は、凹部と
しての一対の嵌合溝部6内にピローベース14の左右両
側に各一対ずつ存在する凸部としての嵌合突片14gを
スライドによって嵌合させることにより、ピローベース
14の他端部に連結され、ボス14fにねじ16により
補助的に固定されている。この補助的固定の意味は後述
する。ピローベース14はこのようにしてガイドレール
1の他端部に取り付けられている。
【0021】上記ピローベース14内の左右両側には、
図7、図11に示すように、ガイドレール1の取り付け
部分の後側に位置してガイドプーリ17が設けられてい
る。このガイドプーリ17は、図12に示すように、ピ
ローベース14内の隣接する補強リブ14bに形成され
た軸孔14hに挿通された軸18に回転自在に支持され
ている。
【0022】しかして、前記伝動用ベルト2の途中部分
は上記ガイドプーリ15に掛け渡されている。そして、
図11に示すように、伝動用ベルト2の一端側はピロー
ベース14の上面部14aと補強リブ14bとの間に形
成された導出孔19aから外部に引き出されてガイドレ
ール1の上部通路3内に挿入されている。また、伝動用
ベルト2の他端側はピローベース14の補強リブ14b
と底面部14cとの間に形成された導出孔19bから引
き出されて底面部14cに形成されたガイド面14iに
よりガイドレール1の下側通路4に案内されて該下側通
路4内に挿入されている。そして、伝動用ベルト2の両
端部は、上側通路3および下側通路4のベース11側の
端部から導出されている。
【0023】前記駆動装置13は、伝動用ベルト2を上
側通路3および下側通路4に沿って往復移動させるため
のもので、ベース11に取り付けられたケーシング20
内には、図1に示すように、正逆回転可能な減速機付き
モータ21が設けられている。また、ケーシング20に
はモータ21を駆動源とする回転軸22が設けられてお
り、モータ21の出力軸21aから回転軸22への回転
伝達は出力軸21aに取着された駆動歯車23と回転軸
22に取着された従動歯車24とによって行われる。
【0024】上記回転軸22の両端部はケーシング20
の両側部から外方に突出されている。そして、回転軸2
2の突出両端部にはそれぞれ第1の駆動用プーリ25が
連結されていると共に、この第1の駆動用プーリ25に
第2の駆動用プーリ26が連結されている。第1の駆動
用プーリ25の一側面には、図15に示すように、溝2
5aが形成されており、この溝25aが回転軸22に取
着されたピン27に嵌合することによって回転軸22か
ら第1の駆動用プーリ25への回転伝達が行われるよう
に構成されている。
【0025】ここで、第1の駆動用プーリ25に対する
第2の駆動用プーリ26の連結構成につき図13を参照
して説明する。同図に示すように、第1の駆動用プーリ
25の他側面には外周に係合部としての多数の突条28
aを有した連結突部28が突設されている。一方、第2
の駆動用プーリ26には内周に被掛合部としての多数の
溝29aを有した連結孔29が形成されている。この第
2の駆動用プーリ26は、溝29aを突条28aに噛み
合わせるようにして連結孔29を連結突部28に嵌合す
ることにより第1の駆動用プーリ25に回転伝達可能に
連結されており、第1の駆動用プーリ25から第2の駆
動用プーリ26への回転伝達は突条28aと溝29aと
の噛み合いによって行われるようになっている。
【0026】なお、回転軸22にはE形ストップリング
30により抜け止め状態にされた円盤31が嵌合されて
いる。そして、上記第1および第2の駆動用プーリ25
および26はピン27と円盤31との間に挟み付けられ
た状態になっており、これにより上述したようなピン2
7と溝25aの嵌合、および連結突部28と連結孔29
との嵌合が解除されることのないようにしている。
【0027】上記第1および第2の駆動用プーリ25お
よび26には凹部25bおよび26aが形成されてい
る。そして、ガイドレール1の上部通路3から導出され
た伝動用ベルト2の一端部は図2に示すように、ケーシ
ング20の外側部に設けられたガイドプーリ32に掛け
られた後に第1の駆動用プーリ25の凹分25bに嵌め
込まれて当て金33に通されたねじ34によって締め付
け固定されていると共に、他端部は第2の駆動用プーリ
26の凹部25bおよび26aに嵌め込まれて同じく当
て金33に通されたねじ34によって締め付け固定され
ている。
【0028】この場合、伝動用ベルト2の両端側は第1
および第2の駆動用プーリ25および26に対して互い
に逆方向に巻回される。例えば、上部通路3から引き出
された伝動用ベルト2の一端側は第1の駆動用プーリ2
5に上側から巻き付けるようにして固定され、下側通路
4から引き出された伝動用ベルト2の他端側は第2の駆
動用プーリ26に下側から巻き付けるようにして固定さ
れる。
【0029】ここで、第1の駆動用プーリ25への第2
の駆動用プーリ26の連結は、伝動用ベルト2の両端部
を固定した後に行うものであるが、このとき第1の駆動
用プーリ25を停止させた状態で第2の駆動用プーリ2
6を矢印A方向に回転操作することにより、伝動用ベル
ト2を第2の駆動用プーリ26に巻き取って弛みのない
状態にて行う。このようにして伝動用ベルト2を弛みの
ない状態にしたとき、伝動用ベルト2の長さのばらつき
によって、両駆動用プーリ25,26の回転位置関係は
必ずしも一定に定まらないが、第1および第2の駆動用
プーリ25および26がどのような回転位置関係にあっ
ても、連結突部28の突条28aと連結孔29の溝29
aとの嵌合は可能であるので、伝動用ベルト2の長さの
ばらつきを吸収して弛みのない状態にすることができる
ものである。
【0030】このようにして両端部が両プーリ25,2
6に固定された伝動用ベルト2は、回転軸22が矢印A
方向に回転すると、第1の駆動用プーリ25に巻き取ら
れながら第2の駆動用プーリ26から巻き戻され、逆に
回転軸22が矢印Aとは反対方向に回転すると、第2の
駆動用プーリ26に巻き取られながら第1の駆動用プー
リ25から巻き戻されるようになる。
【0031】使用者に対しマッサージ作用を果たすマッ
サージローラ35はプラスチックなどの比較的硬質の弾
性材により形成され、図1に示すように2個の移動体3
6に設けられている。この移動体36は、図16、図1
7に示すように、固定軸37の両端部を一対のサポート
38(図16、図17では一方のみ図示)にねじ39に
より固定してなり、この固定軸37に外径寸法の大小異
なる計4個のマッサージローラ35が回転可能に嵌合支
持されている。この場合、各マッサージローラ35には
スリーブ35aが一体に設けられていて、このスリーブ
35aにより各マッサージローラ35が軸方向にずれ動
くことのないように規制される。
【0032】上記サポート38の下部には2個の車輪4
0が軸41により回転可能に取り付けられている。そし
て、左右一対のサポート38の車輪40は左右一対のガ
イドレール1の車輪ガイド部5に載置され、該車輪ガイ
ド部5上を転動するようになっている。
【0033】移動体36は伝動用ベルト2から駆動力を
受けて移動する。そのために、移動体36は左右一対の
伝動用ベルト2に連結されている。すなわち、伝動用ベ
ルト2のうち、上側通路3内を移動する部分には、図1
7、図18に示すように、筒部41aを有した一対の取
付板41が固定されている。一方、サポート38の下部
には、筒部42aを有した連結板42が取り付けられて
いる。これら取付板41の筒部41aと連結板42の筒
部42aとには1本のワイヤ43が通されており、この
ワイヤ43の両端部には連結具44が固着されている。
このワイヤ43の両端部は上方に引っ張られ、その連結
具44がねじ45によりサポート38に固定されてい
る。これによりサポート38がワイヤ43を介して伝動
用ベルト2に連結された状態となり、移動体36が伝動
用ベルト2の移動に伴って該伝動用ベルト2と一体的に
移動する。
【0034】移動体36はガイドレール1上の両端部間
を往復移動する。そして、2個の移動体36のうち、先
行する移動体36がピローベース14側の端部、ベース
11側の端部まで走行したことを検出するために、前記
駆動装置13内に検出装置45が設けられている。
【0035】この検出装置45は、図1、図19に示す
ように、回転軸22に形成された雄ねじ部46と、この
雄ねじ部46に螺合するナット部材47と、ケーシング
20に所定の間隔をもって対向するように取り付けられ
た一対のスイッチ48,49とから構成されている。な
お、ナット部材47にはケーシング20に取り付けられ
たガイドバー50が挿通されており、これによりナット
部材47の回転軸22との共回りが防止される。
【0036】上記検出装置45において、回転軸22が
モータ21により矢印A方向および矢印Aとは反対方向
に回転駆動されると、ナット部材47が矢印B方向およ
び矢印Bとは反対方向に移動し、ナット部材47の両側
に螺着されたねじ51a,51bがスイッチ48,49
の板ばね48a,49aを押圧して該スイッチ48,4
9をオン動作させる。このスイッチ48,49のオン動
作信号はケーシング20内に設けられた制御装置51に
入力され、該制御装置51は入力されたオン動作信号を
逆転指令信号と認識してモータ21をそれまでの回転方
向と逆方向に回転するように制御する。
【0037】ここで、スイッチ48をオン動作せる位置
とスイッチ49をオン動作させる位置との間でナット部
材47を移動させるに要する回転軸22の回転数は、伝
動用ベルト2を、移動体36の往復移動距離相当長さだ
け第1の駆動用プーリ25および26に巻き取るために
要する回転数と同一に定められている。従って、以上の
ことから2台の移動体36は、先行する移動体36がピ
ローベース14側の端部、ベース11側の端部まで走行
すると、反転してそれまでの移動方向とは逆方向に移動
する、ということを繰り返すものである。
【0038】前述したようにガイドレール1は折り曲げ
て二つ折りすることができる。ガイドレール1が折り曲
げられた状態ではモータ21が運転されないようにする
ために、安全装置52が設けられている。この安全装置
52は、図6に示すように、ケーシング20内に設けら
れたスイッチ53と、このスイッチ53をオン操作する
ための板ばね54と、この板ばね54に一端部が連結さ
れた長尺なワイヤ55と、このワイヤ55の他端部に連
結された引張りコイルばね56とから構成されている。
上記ワイヤ55の他端部は、図3にも示すように、ケー
シング20から導出され、そして引張りコイルばねの先
端部がガイドレール1に柔軟部7を越えた位置に固定さ
れた掛け具57に連結されている。
【0039】従って、ガイドレール1が延ばされた状態
にあるときには、図6に実線で示すように引張りコイル
ばね56は伸長した状態にあり、ワイヤ55は引張りコ
イルばね56の引張力により板ばね54を矢印C方向に
弾性変形させてスイッチ53をオン動作状態にしてい
る。また、ガイドレール1を図6に二点鎖線で示すよう
に柔軟部7で折り曲げると、引張りコイルばね56は縮
むため、板ばね54は自身の弾性力で矢印Cとは反対方
向に復元変位し、スイッチ53をオフする。
【0040】そして、制御装置51はスイッチ53がオ
ン状態にあるときには、モータ21を運転可能にし、ス
イッチ53がオフすると、モータ21を運転不能状態に
する。従って、移動体36が移動中(モータ21の運転
中)にあっても、ガイドレール1が折り畳まれると、モ
ータ21の運転が停止されるようになっている。
【0041】前記ケーシング20には、図1〜図4、図
6に示すカバー58が取着される。このカバー58の外
側面部には、図1、図2に示すように収納ケース59が
取り付けられており、制御装置51に連結した図20の
電源コード60およびリモートコントロールボックス6
1のコード62がこの収納ケース59から導出されてい
る。そして、マッサージ装置の不使用時には、収納ケー
ス59内を収納凹部として、それら電源コード60、リ
モートコントロールボックス61およびそのコード62
を収納ケース59内に収納できるようになっている。な
お、63は回動により開閉する収納ケース59の蓋であ
る。なお、蓋63の閉鎖状態は、該蓋63に突設した弾
性爪63aが収納ケース59に弾性係合することにより
保持される。
【0042】さて、前記マッサージローラ35の下側に
は、図3、図16に示すマット部材64が設けられてい
る。このマット部材64は人体を受けるためのもので、
基材としてのプラスチック製のシート65と、このシー
ト65上に前記ガイドレール1の柔軟部7に対応する部
位を避けて取着された発泡ウレタンなどの発泡プラスチ
ック製のクッション体66とからなる。そして、このマ
ット部材64はねじ止め、接着などにより、連結桟8、
ベース11、ピローベース14の上面に固着されてい
る。
【0043】また、一対のガイドレール1の上面には、
図3、図16に示すように、L形リブ1aの外側に位置
して長尺な保持部材67が接着などにより固着されてい
る。この保持部材67の厚さはマット部材64に比べて
かなり厚く設定されており、これにより一対の保持部材
67間が凹んだ状態に構成され、使用者がマット部材6
4上に上向きに横たわったとき、人体が保持部材67に
より両側から支えられてマット部材64から転がり出な
いように保持されるようになる。一方、前記ピローベー
ス14の上面部には、図2、図3に示すように使用者の
頭部を受けるためのクッション材からなる枕68が接着
などによって固着されている。
【0044】このマッサージ装置は、収納ケーシング5
9を除いた全体が袋状の布製の外装体69によって覆わ
れている。この外装体69の上面部の左右両側には、図
16に示すように保持部材68上に載せられるクッショ
ン体70が縫い込められている。この外装体69の側部
の略半周囲には、マッサージ装置を出し入れするための
口が設けられ、その口は図20に示すファスナー71に
よって開閉される。
【0045】また、上記外装体69の裏側の駆動装置1
3側の部分には、図20に示すように、一対のバンド7
2が取着されている。この一対のバンド72の取着位置
は、ガイドレール1を折り曲げることにより、マッサー
ジ装置が図24に示すように二つ折りにされたとき、そ
の全体の重心Gが一対のバンド72の間に位置するよう
に駆動装置13近くに定められている。
【0046】上記一対のバンド72の一端部間、および
他端部間には、図21に示すように、棒部材としてのピ
ン73a,73bが取着されている。一方のピン73a
には、連結部材として断面略C字形の取手具74が回動
可能に取着されている。そして、図24に示すように、
二つ折りされたマッサージ装置にバンド72を一周する
ように巻き付けたとき、取手具74を図22、図23に
示すように他方のピン73bに係合させることにより、
両ピン73a,73b間、ひいてはバンド72の両端間
を取手具74により結合することができるように構成さ
れている。これにより、マッサージ装置は図24に示す
ように二つ折り状態に保持され、該マッサージ装置を持
ち運びする場合には、取手具74を手をもって手提げ状
態にすることができるようになっている。このとき、マ
ッサージ装置の重心Gは一対のバンド72間に位置して
いるから、マッサージ装置を安定した水平状態にして持
ち運びすることができる。
【0047】上記構成において、マッサージ装置により
マッサージを受けるには、ガイドレール1ひいてはマッ
サージ装置を図20に示すように延ばして床に置き、使
用者はマット部材64の上に上向きに横たわる。そし
て、リモートコントロールボックス61を手にもってス
タート操作すると、モータ21が起動し、これにより伝
動用ベルト2が第1の駆動用プーリ25に巻き取られ
(第2の駆動用プーリ26から巻き戻され)、或いは第
2の駆動用プーリ26に巻き取られる(第1の駆動用プ
ーリ25から巻き戻される)ことによって移動体36が
往復移動する。この移動体36の移動により、マッサー
ジローラ35が外装体69を介して使用者の背中に当た
って回転しながら移動し、これによりマッサージ作用を
受けるものである。
【0048】このように本実施例によれば、一対のガイ
ドレール1を連結桟8によって連結することにより主フ
レーム10を構成し、この主フレーム10に駆動装置1
3のベース11、ピローベース14などを取り付けるよ
うにしたので、重量のある長尺平板状の基体にガイドレ
ール、駆動装置、ピローベースなどを取り付ける構成の
従来に比べて軽量になり、マッサージ装置の持ち運びに
とって便利なものとなる。
【0049】また、1本の回転軸22に第1および第2
の駆動用プーリ25および26を設けるようにしたの
で、第1および第2の駆動用プーリを2本の回転軸に設
ける場合に比べ、それら2本の回転軸にモータの回転を
逆にして伝達する機構も不要となるので、構造が簡単と
なり、しかも部品点数が減少して一層の軽量化を図るこ
とができると共に組み立ても容易となる。
【0050】しかも、第2の駆動用プーリ26は第1の
駆動用プーリ25に対して多数の突条28aを有する連
結突部28と多数の溝29aを有する連結孔29との嵌
合により連結する構成としたので、伝動用ベルト2の長
さ寸法のばらつきに容易に対処でき、該長さ寸法にばら
つきがあっても、該伝動用ベルト2を容易に緊張状態と
することができる。
【0051】また、ピローベース14の嵌合突片14g
とガイドレール1の嵌合溝部6とのスライド嵌合によ
り、ピローベース14とガイドレール1とを連結する構
成としたので、ピローベース14のガイドプーリ17へ
の取り付けを、嵌合突片14gを嵌合溝部6に挿入する
だけで簡単に行うことができる。しかも、ピローベース
14にガイドプーリ17を取り付け、このガイドプーリ
17に伝動用ベルト2の途中部分を掛け渡すようにした
ので、伝動用ベルト2によりガイドレール1からのピロ
ーベース14の抜け止めを行うことができる。このた
め、ピローベース14はガイドレール1に対し、補助的
に固定するだけで良く、従って固定用のねじ16として
はピローベース14のがたつきを防止する程度の補助的
固定ができる程度の細径のもので、しかも最小限の本数
で良いので、マッサージ装置全体の軽量化に寄与し得
る。
【0052】図25は本発明の他の実施例を示すもの
で、同図に図3と同一部分に同一符号を付して異なる部
分を説明する。この実施例では、一対のガイドレール1
間のうち、柔軟部7を除く部位、すなわちベース11と
連結桟8との間、およびピローベース14と連結桟8と
の間に、補強部材としての補強桟75が襷掛け状に配置
され、各補強桟76の端部はガイドレール1にねじ77
によって固定されている。このように補強桟76を設け
た本実施例によれば、主フレーム10の強度が強くな
る。
【0053】なお、上記実施例では、一対のガイドレー
ル1の一端部間を連結するようにしてベース11を固定
し、このベース11に駆動装置13を取り付ける構成と
したが、これはベース11を省略し、駆動装置13のケ
ーシング20を一方のガイドレール1に取り付けるよう
に構成しても良い。
【0054】また、ガイドレール1に柔軟部7を2箇所
に設け、ガイドレール1を3つ折りするようにしても良
く、連結突部29を第2の駆動用プーリ26に設け、連
結孔30を第1の駆動用プーリ25に設けるようにして
も良いし、連結突部29の突条29aとしては1本のみ
であっても良い。
【0055】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されるものではなく、例えば伝動用条部材と
してはベルトに限らず、ワイヤであっても良い等、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することがで
きるものである。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。請求項1記載のマッ
サージ装置では、一対のガイドレールを複数本の連結部
材により連結し、このガイドレールに駆動装置、ピロー
ベースを取り付ける構成としたことにより、人の身長以
上の長さのある矩形板状の基体にガイドレール、ピロー
ベース、駆動装置などを取り付ける構成の従来に比べ、
軽量となり、持ち運びし易い。
【0057】請求項2記載のマッサージ装置では、1本
の回転軸に第1および第2の駆動用プーリを設け、伝動
用ベルトの両端側をこれら第1および第2の駆動用プー
リに互いに逆巻きとなるように巻回する構成としたこと
により、2本の軸に第1および第2の駆動用プーリを別
々に取り付ける構成のものとは異なり、部品点数が少な
く、軽量化を図ることができる。しかも、第1および第
2の駆動用プーリのうち一方に少なくとも1個の係合部
を設けると共に、他方に被係合部を設け、それら係合部
と被係合部との係合により両駆動用プーリを回転伝達可
能に連結する構成としたことにより、伝動用ベルトに長
さのばらつきがあっても、常に該ベルトを弛みのない状
態に配設できる。
【0058】請求項3記載のマッサージ装置では、伝動
用ベルトの途中部分を掛け渡すガイドプーリをピローベ
ースに取り付ける構成としたことにより、ガイドプーリ
をガイドレールに取り付ける構成のものとは異なり、ガ
イドプーリの支持部として例えば該ガイドプーリの内部
に補強のために形成されるリブを利用することができる
ので、ガイドプーリの支持部材を別に設けずとも済み、
軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので一部切除した平
面図
【図2】一部切除して示す縦断側面図
【図3】要部の斜視図
【図4】要部の分解斜視図
【図5】柔軟部の側面図
【図6】安全装置の構成を柔軟部と関連付けて示す側面
【図7】ピローベースとガイドレールとの連結部分を示
す平面図
【図8】同側面図
【図9】図7のI−I線に沿う縦断面図
【図10】図7のII−II線に沿う縦断面図
【図11】図7の III−III 線に沿う縦断面図
【図12】図7の IV − IV 線に沿う縦断面図
【図13】第1,第2の駆動用プーリ部分の分解斜視図
【図14】第1の駆動用プーリを示す断面図
【図15】第1,第2の駆動用プーリの連結構成を示す
断面図
【図16】移動体の片側半分の縦断面図
【図17】移動体の側面図
【図18】移動体と伝動用ベルトの連結構成を示す斜視
【図19】モータの正逆回転のための制御構成を示す斜
視図
【図20】外装体により覆った状態で示すマッサージ装
置全体の斜視図
【図21】バンドの両端部の斜視図
【図22】バンドの両端部を連結した状態の斜視図
【図23】同縦断面図
【図24】マッサージ装置を二つ折りにした状態で示す
斜視図
【図25】本発明の他の実施例を示す図3相当図
【符号の説明】
1はガイドレール、2は伝動用ベルト、3は上部通路、
4は下部通路、5は車輪ガイド部、6は嵌合溝部(凹
部)、7は柔軟部、8は連結桟(連結部材)、10は主
フレーム、11はベース、13は駆動装置、14はピロ
ーベース、14gは嵌合突片(凸部)、17はガイドプ
ーリ、20はケーシング、21はモータ(駆動源)、2
2は回転軸、25は第1の駆動用プーリ、26は第2の
駆動用プーリ、28は連結突部、28aは突条(係合
部)、29は連結孔、29aは溝(被係合部)、35は
マッサージローラ、36は移動体、38はサポート、4
0は車輪、45は検出装置、59は収納ケース(収納凹
部)、60は電源コード、64はマット部材、65はシ
ート、66はクッション体、67は保持部材、68は
枕、69は外装体、72はバンド、73a,73bはピ
ン(棒部材)、74は取手具(連結部材)、75は補強
桟(補強部材)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊原 靖子 愛知県瀬戸市穴田町991番地 株式会社東 芝愛知工場内 (72)発明者 河野 源一郎 名古屋市西区葭原町四丁目21番地 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社名古屋事業所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間して平行に対向するように配
    置され、中間部に折り曲げ可能な柔軟部を有した一対の
    ガイドレールと、 これら一対のガイドレール間を前記柔軟部を除いた部位
    において連結する複数個の連結部材と、 前記一対の各ガイドレールに沿って移動可能に設けられ
    た一対の伝動用条部材と、 前記ガイドレールの長手方向一端側に設けられ、前記伝
    動用条部材をガイドレールに沿って移動させる駆動装置
    と、 前記ガイドレールの長手方向他端側に設けられたピロー
    ベースと、 回転可能なマッサージローラを備え、前記伝動用条部材
    により駆動されて前記ガイドレールに沿って移動する移
    動体とを具備してなるマッサージ装置。
  2. 【請求項2】 互いに離間して平行に対向するように配
    置された一対のガイドレールと、 このガイドレールの長手方向一端側に位置して設けら
    れ、駆動源により駆動される回転軸と、 この回転軸に設けられた第1および第2の駆動用プーリ
    と、 これら第1および第2の駆動用プーリに両端部が巻き取
    り方向を互いに逆にして固定されると共に、途中部が前
    記ガイドレールの長手方向他端側に位置して設けられた
    ガイドプーリに掛けられ、第1および第2の駆動用プー
    リの回転によりガイドレールに沿って移動される一対の
    伝動用条部材と、 回転可能なマッサージローラを備え、前記伝動用条部材
    により駆動されて前記ガイドレールに沿って移動する移
    動体とを具備し、 前記第1および第2の駆動用プーリの一方に少なくとも
    1個の係合部を設けると共に、他方に回転方向に並ぶ多
    数の被係合部を設け、第1の駆動用プーリを前記回転軸
    に回転伝達可能に連結すると共に、第2の駆動用プーリ
    を第1の駆動用プーリに係合部と被係合部との係合によ
    り回転伝達可能に連結したことを特徴とするマッサージ
    装置。
  3. 【請求項3】 互いに離間して平行に対向するように配
    置された一対のガイドレールと、 このガイドレールの長手方向一端側に位置して設けら
    れ、第1および第2の駆動用プーリを備えた駆動装置
    と、 前記ガイドレールの長手方向他端側に位置して設けられ
    たピローベースと、 このピローベースに回転可能に支持されたガイドプーリ
    と、 両端部が前記第1および第2の駆動用プーリに巻回され
    ると共に、途中部が前記ガイドプーリに掛けられ、第1
    および第2の駆動用プーリによりガイドレールに沿って
    移動される一対の伝動用条部材と、 回転可能なマッサージローラを備え、前記伝動用条部材
    により駆動されて前記ガイドレールに沿って移動する移
    動体とを具備してなるマッサージ装置。
  4. 【請求項4】 一対のガイドレール間の柔軟部を除く部
    位に、該一対のガイドレール間を連結する補強部材を襷
    掛け状に設けたことを特徴とする請求項1記載のマッサ
    ージ装置。
  5. 【請求項5】 ピローベースは一対のガイドレールに凹
    部と凸部とのスライド嵌合により連結されることを特徴
    とする請求項1,3,4のいずれかに記載のマッサージ
    装置。
  6. 【請求項6】 一対のガイドレールには人体を左右両側
    から保持する保持部材が設けられていることを特徴とす
    る請求項1ないし5のいずれかに記載のマッサージ装
    置。
  7. 【請求項7】 保持部材は弾性材により形成されている
    ことを特徴とする請求項6記載のマッサージ装置。
  8. 【請求項8】 一対のガイドレール間には、人体を受け
    るマット部材がマッサージローラの下側に位置して設け
    られていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれ
    かに記載のマッサージ装置。
  9. 【請求項9】 マット部材はプラスチック製のシートと
    発泡プラスチック製のクッション体とを重ねた2層構造
    のものであることを特徴とする請求項8記載のマッサー
    ジ装置。
  10. 【請求項10】 電源コードなどを収納する収納凹部が
    設けられていることを特徴とする請求項1ないし9のい
    ずれかに記載のマッサージ装置。
  11. 【請求項11】 全体を包み込む外装体が設けられ、こ
    の外装体のうちガイドレールの柔軟部で二つ折りされた
    状態での全体の重心を含む位置に、その二つ折りされた
    状態に結束するためのバンドが取着され、このバンドに
    は両端部を結合するための連結部材が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のマッサージ装置。
  12. 【請求項12】 全体を包み込む外装体が設けられ、こ
    の外装体のうち、ガイドレールの柔軟部で二つ折りされ
    た状態での全体の重心を含む位置に、その二つ折りされ
    た状態に結束するための一対のバンドが取着され、その
    一対のバンドの一端部間および他端部間にそれぞれ棒部
    材が設けられると共に、一方の棒部材に他方の棒部材と
    係脱可能に係合する連結部材が取り付けられていること
    を特徴とする請求項1記載のマッサージ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209961A (ja) * 2001-01-15 2002-07-30 Toshiba Tec Corp 椅子式マッサージ装置

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