JP2021176342A - 指動作補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単でかつ小型であり、重量も軽く使い勝手のよい指動作補助装置を提供する。【解決手段】指動作補助装置10は、正逆回転するモータ12bおよびモータ12bの作動によって回転する駆動歯車30を内蔵し、使用者の手の甲側に配置される駆動部12と、駆動部12内から手の指の背に沿って延出するとともに、駆動歯車30と噛み合う歯14aを有する屈曲性の帯板材14と、帯板材14と指とを該指の第2関節よりも先端側で固定する固定部材16とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、人の手の指の屈曲、展開動作を補助する指動作補助装置に関する。
この種の指動作補助装置として、下記特許文献1では、手の甲に装着される基部と、その基部の端部から各指に向けて突出するようにその基部上に一体的に固着された第4節部と、その第4節部の先端部に第3関節部を介して揺動可能に後端部を連結された、手の指の第3節の背に装着される第3節部と、その第3節部の先端部に第2関節部を介して揺動可能に後端部を連結された、手の指の第2節の背に装着される第2節部と、その第2節部の先端部に第1関節部を介して揺動可能に後端部を連結された、手の指の第1節の背に装着される第1節部とを備えるものが提案されている。
このように、人の手の指の関節に対応した複数の関節部を有する従来の指動作補助装置は、構造が非常に複雑で部品点数が多く、重量も重いため使い勝手の点でも改良が望まれていた。
それ故本発明の目的は、構造が簡単でかつ小型であり、重量も軽く使い勝手のよい指動作補助装置を提供することにある。
本発明の指動作補助装置は、正逆回転するモータおよび前記モータの作動によって回転する駆動歯車を内蔵し、使用者の手の甲側に配置される駆動部と、前記駆動部内から前記手の指の背に沿って延出するとともに、前記駆動歯車と噛み合う歯を有する屈曲性の帯板材と、前記帯板材と前記指とを該指の第2関節よりも先端側で固定する固定部材とを備えている。
本発明の好適な態様では、前記指の前記第2関節上もしくはそれよりも第1関節側の位置で該指に固定され、前記帯板材を摺動可能に支持する支持部材を備える。
本発明の好適な態様では、前記帯板材は、前記指の背と対向する下面に前記歯を有し、その反対側の上面に前記支持部材と横方向で係合する係合部を有する。
本発明の好適な態様では、前記駆動部を前記手の甲に装着するための装着部を備える。
本発明の好適な態様では、前記帯板材は合成樹脂製である。
本発明の好適な態様では、前記帯板材を2以上備えるとともに、前記帯板材に対応する前記駆動歯車を2以上備え、該2以上の駆動歯車は同一の前記モータによって回転駆動される。
本発明の指動作補助装置によれば、関節部を持たない帯板材によって指の屈曲、展開動作を補助することが可能であるので、構造が簡単でかつ小型であり、重量も軽く使い勝手のよいものである。また、見た目にも威圧感がない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
本発明の一実施形態の指動作補助装置10は、図1に示すように、主として、使用者の手の甲側に配置される駆動部12と、駆動部12内から手の指の背に沿って延出する帯板材14と、固定部材16と、支持部材18と、装着部20とを備えている。図1は、一例として、指動作補助装置10を用いて使用者の左手の人差し指と中指の2本の指の屈曲、展開動作を補助する使用態様を示している。以下の説明において、前とは、指の付け根から指先に向かう方向であり、後とはその逆である。
図2に駆動部12の詳細を示すように、駆動部12は、略直方体をなすハウジング12aと、ハウジング12a内にその出力軸が前後方向に沿うように固定されたモータ12bと、モータ12bの回転を帯板材14の前後方向の直線移動に変換して伝達する伝達機構12cとを有する。ハウジング12aの前面には、帯板材14がそれぞれ挿通されるT字形の2つの貫通孔22,22が形成されている。また、ハウジング12aの下端部には、装着部20に固定されるフランジ24が好ましくは全周に亘って形成されている。装着部20の、少なくとも駆動部12が固定される部分(後述の本体20a)が樹脂から形成される場合には、フランジ24は当該樹脂内に埋め込むのが好ましい。
モータ12bは、ハウジング12a内または外に設けられた図示しないバッテリからの電流によって駆動し、図示しない制御部を介してその正逆回転を制御するのが好ましい。制御部は、例えば、生体信号を検出するセンサと、センサにより検出された生体信号に基づいてモータ12bへ制御信号を出力する演算部を有し、使用者が指を動作させようとした際に筋に生じる筋電位信号に基づき、該筋に対応する指の屈伸動作を補助するよう構成することができる。あるいは、図示しないコントローラを用いてモータ12bの回転方向や速度を直接操作してもよい。
伝達機構12cは、一方がモータ12bの出力軸に固定され、他方が駆動軸26に固定された一対のかさ歯車28,28と、駆動軸26の両端部に固定された、平歯車からなる2つの駆動歯車30とからなる。伝達機構12cは、モータ12bの動力を帯板材14に伝達して帯板材14を前後移動させることができれば図示のものに限定されない。伝達機構12cには減速機を組み込んでもよい。
帯板材14は、図3に示すように、指よりも狭幅な長尺体であり、予め長手方向中央を上方凸に僅かに湾曲させたものが好ましい。帯板材14は、屈曲性を有するがある程度の剛性を持ち、しかも引張、圧縮に強いもの、すなわち後述のように駆動部12によって前方に繰り出された際に座屈せず、後方に引き込まれた際に破断しない強度を有するものが使用される。帯板材14は合成樹脂製または金属製であり、軽量化の観点では合成樹脂製が好ましい。また、ガラス繊維や炭素繊維等の補強繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プラスチックを用いてもよい。あるいは、金属帯もしくは針金を合成樹脂で被覆した複合材を用いてもよい。合成樹脂には、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレン、エポキシ樹脂を用いることができるが、これらに限定されない。
帯板材14の下面には、駆動部12の駆動歯車30と噛み合う多数の歯14aが長手方向に直交する幅方向に沿って形成されている。また、帯板材14の上面には、図3(c)に示すように、支持部材18(図中、仮想線で示す。)と幅方向で係合する係合部14bが形成されている。図示例では、帯板材14の左右側縁に沿って2つの凸条の係合部14b,14bが形成され、支持部材18には、係合部14b間の凹条に入り込む凸部32が形成されているが、その配置関係は逆でもよい。
図1に戻り、固定部材16は、帯板材14の先端と指とを指の第2関節よりも先端側で固定するものであり、指の背に当接する当接部16aと、当接部16aから上方に延出した固定部16bとを有している。当接部16aの下面は、幅方向に湾曲した湾曲面で構成され、これにより指の背との良好な接触が得られる。また、当接部16aには幅方向に貫通した孔34が形成されている。この孔34には固定部材16と指とを固定する図示しない固定バンドを挿通させることができる。固定部16bの上端部には帯板材14が挿入され、固定されている。固定部16bは、帯板材14と指との間に所定の隙間を維持するスペーサとしての機能も有する。
図1に示すように、支持部材18は、指の第2関節上もしくはそれよりも第1関節側の位置で指に固定され、帯板材14を摺動可能に支持するものである。支持部材18は、指の背に当接する当接部18aと、当接部18aから上方に延在したガイド部18bとを有している。当接部18aの下面は、幅方向に湾曲した湾曲面で構成され、これにより指の背との良好な接触が得られる。また、当接部18aには幅方向に貫通した孔36が形成されている。この孔36には支持部材18と指とを固定する図示しない固定バンドを挿通させることができる。ガイド部18bの上端には、帯板材14が摺動可能に挿通されている。ガイド部18bは、帯板材14と指との間に所定の隙間を維持するスペーサとしての機能も有する。
装着部20は、図1に示すように、駆動部12を手の甲に装着、固定するためのものであり、図示例では、手のひらの上半部を覆う、好ましくは使用者の手を型にして成形された合成樹脂製の本体20aと、本体20aの両側部にそれぞれ固定され、手の内面側で互いに着脱自在な、面ファスナーからなる連結バンド(図示せず)とを有する。面ファスナーに代えてフックを用いてもよい。本体20aの内面側には、手との接触性を高めるためウレタンフォーム等のクッション層(図示せず)を設けてもよい。
次いで、上記構成を備える指動作補助装置10の動作を説明する。
まず、図1では、駆動部12のモータ12bが第1方向に回転し、駆動歯車30と帯板材14の歯14aとの噛み合いを介して帯板材14が駆動部12内に部分的に引き込まれる。これにより、帯板材14が固定部材16を引っ張るのに伴い、固定部材16が指の先端部を引き上げ、指が展開する。反対に、駆動部12のモータ12bが第2方向に回転すると、駆動歯車30と帯板材14の歯14aとの噛み合いを介して帯板材14が支持部材18のガイド下で駆動部12から繰り出される。これにより、帯板材14が固定部材16を前方に押圧すると共に自ら屈曲するのに伴い、固定部材16が指の先端部を押し下げ、指が屈曲する。
まず、図1では、駆動部12のモータ12bが第1方向に回転し、駆動歯車30と帯板材14の歯14aとの噛み合いを介して帯板材14が駆動部12内に部分的に引き込まれる。これにより、帯板材14が固定部材16を引っ張るのに伴い、固定部材16が指の先端部を引き上げ、指が展開する。反対に、駆動部12のモータ12bが第2方向に回転すると、駆動歯車30と帯板材14の歯14aとの噛み合いを介して帯板材14が支持部材18のガイド下で駆動部12から繰り出される。これにより、帯板材14が固定部材16を前方に押圧すると共に自ら屈曲するのに伴い、固定部材16が指の先端部を押し下げ、指が屈曲する。
このように、本実施形態の指動作補助装置10によれば、関節部を持たない帯板材14によって指の屈曲、展開動作を補助することが可能であるので、構造が簡単でかつ小型であり、重量も軽く使い勝手のよいものとなる。また、見た目にも威圧感がない。
特に、指の第2関節上もしくはそれよりも第1関節側の位置で指に固定され、帯板材14を摺動可能に支持する支持部材18を設けた好適な例では、帯板材14の前後移動をよりスムーズに行うことができるのに加えて、駆動部12によって帯板材14に大きな圧縮力を負荷した場合でも帯板材14が座屈せず、使用者に対してより大きな把持補助力を付与することができる。
また、帯板材14の上面に支持部材18と幅方向で係合する係合部14bを設けた好適な例では、帯板材14のガイドをより良好に行うことができる。
さらに、帯板材14を合成樹脂製とした好適な例では、より軽量な指動作補助装置10を提供することができる。
以上、図示例に基づき本発明を説明したが、本発明は上述の実施形態で示したものに限定されず、特許請求の範囲の開示内で適宜に変更することができる。図1では、2本の帯板材14で2本の指の屈曲、展開動作を補助する例を示したが、指動作補助装置10は、唯一の帯板材14を有するものでもよい。その場合の駆動部12を図4に示す。図3に示した駆動部12との違いは、駆動軸26に唯一の駆動歯車30が設けられている点である。図示しない他の変形例では、指動作補助装置10が3本以上5本以下の帯板材14と、各帯板材14に対応した駆動歯車30を備えたものでもよい。また、上記説明では、1つのモータ12bからの動力で複数の帯板材14を同時に作動させる場合について説明したが、各帯板材14を別々のモータ12bで駆動することもできる。
本発明によれば、構造が簡単でかつ小型であり、重量も軽く使い勝手のよい指動作補助装置を提供する。
10 指動作補助装置
12 駆動部
12b モータ
14 帯板材
14a 歯
14b 係合部
16 固定部材
18 支持部材
20 装着部
30 駆動歯車
12 駆動部
12b モータ
14 帯板材
14a 歯
14b 係合部
16 固定部材
18 支持部材
20 装着部
30 駆動歯車
Claims (6)
- 正逆回転するモータおよび前記モータの作動によって回転する駆動歯車を内蔵し、使用者の手の甲側に配置される駆動部と、
前記駆動部内から前記手の指の背に沿って延出するとともに、前記駆動歯車と噛み合う歯を有する屈曲性の帯板材と、
前記帯板材と前記指とを該指の第2関節よりも先端側で固定する固定部材とを備えることを特徴とする指動作補助装置。 - 前記指の前記第2関節上もしくはそれよりも第1関節側の位置で該指に固定され、前記帯板材を摺動可能に支持する支持部材を備える、請求項1に記載の指動作補助装置。
- 前記帯板材は、前記指の背と対向する下面に前記歯を有し、その反対側の上面に前記支持部材と横方向で係合する係合部を有する、請求項2に記載の指動作補助装置。
- 前記駆動部を前記手の甲に装着するための装着部を備える、請求項1から3までのいずれか一項に記載の指動作補助装置。
- 前記帯板材は合成樹脂製である、請求項1から4までのいずれか一項に記載の指動作補助装置。
- 前記帯板材を2以上備えるとともに、前記帯板材に対応する前記駆動歯車を2以上備え、該2以上の駆動歯車は同一の前記モータによって回転駆動される、請求項1から5までのいずれか一項に記載の指動作補助装置。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018127113A JP2021176342A (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | 指動作補助装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018127113A Pending JP2021176342A (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | 指動作補助装置 |
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2018
- 2018-07-03 JP JP2018127113A patent/JP2021176342A/ja active Pending
-
2019
- 2019-07-03 WO PCT/JP2019/026462 patent/WO2020009149A1/ja active Application Filing
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180706 |