JPH07123739A - 直流交流変換回路 - Google Patents
直流交流変換回路Info
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- JPH07123739A JPH07123739A JP5262643A JP26264393A JPH07123739A JP H07123739 A JPH07123739 A JP H07123739A JP 5262643 A JP5262643 A JP 5262643A JP 26264393 A JP26264393 A JP 26264393A JP H07123739 A JPH07123739 A JP H07123739A
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- Japan
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- power supply
- circuit
- switches
- constant current
- power
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
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- Thyristor Switches And Gates (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽電池等の直流電力を交流電源に簡単安価
で高い信頼性をもって送電し得る直流交流変換回路を提
供する。 【構成】 ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を介
して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部
に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１
に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させ
てブリッジ回路２の四個のスイッチ３，４，５，６をオ
ンオフ動作させるスイッチ制御回路が設けられている。
で高い信頼性をもって送電し得る直流交流変換回路を提
供する。 【構成】 ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を介
して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部
に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１
に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させ
てブリッジ回路２の四個のスイッチ３，４，５，６をオ
ンオフ動作させるスイッチ制御回路が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電力を交流電源に
送電する直流交流変換回路に関する。
送電する直流交流変換回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば図１０に示すように太陽電池５１
で発電した電力を負荷５２で直接使用せずに、商用交流
電源５３に送電できるようにすれば、商用交流電源５３
の使用が少なくなり、省エネルギーに役立つ。このた
め、太陽電池５１等の直流電力を交流電源５３に送電し
得る直流交流変換回路５４が要望されているが、従来の
直流交流変換回路には簡単安価で信頼性の高いものがな
かった。
で発電した電力を負荷５２で直接使用せずに、商用交流
電源５３に送電できるようにすれば、商用交流電源５３
の使用が少なくなり、省エネルギーに役立つ。このた
め、太陽電池５１等の直流電力を交流電源５３に送電し
得る直流交流変換回路５４が要望されているが、従来の
直流交流変換回路には簡単安価で信頼性の高いものがな
かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、太陽電池等の直流電力を交流電源に簡単安価で
高い信頼性をもって送電し得る直流交流変換回路を提供
することを目的とする。
に鑑み、太陽電池等の直流電力を交流電源に簡単安価で
高い信頼性をもって送電し得る直流交流変換回路を提供
することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の第一の技術手段は、四個のスイッチ
３，４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ回
路２を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を
介して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部
に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１
に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させ
て前記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作さ
せるスイッチ制御回路が設けられている点にある。
るための本発明の第一の技術手段は、四個のスイッチ
３，４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ回
路２を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を
介して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部
に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１
に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させ
て前記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作さ
せるスイッチ制御回路が設けられている点にある。
【０００５】本発明の第二の技術手段は、四個のスイッ
チ３，４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ
回路２を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７
を介して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間
部に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源
１に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期さ
せて前記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作
させるスイッチ制御回路が設けられ、前記定電流回路７
が、チョーク２１と高周波オンオフスイッチ２２とダイ
オード２３とを備えて、該定電流回路７の出力電流Ｉａ
が交流電源１の電圧の山で高く谷で低くなるように構成
されている点にある。
チ３，４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ
回路２を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７
を介して直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間
部に、交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源
１に電力を供給するように、交流電源１の電圧に同期さ
せて前記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作
させるスイッチ制御回路が設けられ、前記定電流回路７
が、チョーク２１と高周波オンオフスイッチ２２とダイ
オード２３とを備えて、該定電流回路７の出力電流Ｉａ
が交流電源１の電圧の山で高く谷で低くなるように構成
されている点にある。
【０００６】本発明の第三の技術手段は、交流電源１の
両端間にトランス２９の一次巻き線３０が接続され、該
一次巻き線３０の両端が、一対のスイッチ３１，３２を
介して夫々定電流回路７の出力側の一端に接続され、一
次巻き線３０のセンタータップが定電流回路７の出力側
の他端に接続され、定電流回路７の入力側の両端に直流
電源８が接続され、直流電源８から交流電源１に電力を
供給するように、交流電源１の電圧に同期させて前記一
対のスイッチ３１，３２をオンオフ動作させるスイッチ
制御回路が、前記トランス２９により構成されている点
にある。
両端間にトランス２９の一次巻き線３０が接続され、該
一次巻き線３０の両端が、一対のスイッチ３１，３２を
介して夫々定電流回路７の出力側の一端に接続され、一
次巻き線３０のセンタータップが定電流回路７の出力側
の他端に接続され、定電流回路７の入力側の両端に直流
電源８が接続され、直流電源８から交流電源１に電力を
供給するように、交流電源１の電圧に同期させて前記一
対のスイッチ３１，３２をオンオフ動作させるスイッチ
制御回路が、前記トランス２９により構成されている点
にある。
【０００７】
【作用】交流電源１の極性によって、スイッチ３，４，
５，６，３１，３２が交流電源１の電圧に同期して互い
に逆にオンオフ動作する。これにより、直流電源８から
交流電源１へ電力が供給され、太陽電池等の直流電力が
交流電源に送電される。
５，６，３１，３２が交流電源１の電圧に同期して互い
に逆にオンオフ動作する。これにより、直流電源８から
交流電源１へ電力が供給され、太陽電池等の直流電力が
交流電源に送電される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に従って説明す
る。図１において、１は商用の交流電源、２はブリッジ
回路で、金属酸化膜ゲート電界効果トランジスタ（ＭＯ
ＳＦＥＴ）により構成した四個のスイッチ３，４，５，
６をブリッジ形に配置してなる。７は定電流回路、８は
直流電源である。
る。図１において、１は商用の交流電源、２はブリッジ
回路で、金属酸化膜ゲート電界効果トランジスタ（ＭＯ
ＳＦＥＴ）により構成した四個のスイッチ３，４，５，
６をブリッジ形に配置してなる。７は定電流回路、８は
直流電源である。
【０００９】９はトランスで、一次巻き線１１と二次巻
き線１２，１３，１４，１５とを有する。二次巻き線１
２，１３，１４，１５に発生する電圧の極性は図１に示
すように交流電源１に同期して変化するようになってお
り、スイッチ３，４とスイッチ５，６とを交流電源１の
電圧に同期して互いに逆にオンオフ動作させるスイッチ
制御回路を、前記トランス９により構成している。
き線１２，１３，１４，１５とを有する。二次巻き線１
２，１３，１４，１５に発生する電圧の極性は図１に示
すように交流電源１に同期して変化するようになってお
り、スイッチ３，４とスイッチ５，６とを交流電源１の
電圧に同期して互いに逆にオンオフ動作させるスイッチ
制御回路を、前記トランス９により構成している。
【００１０】次に動作を説明する。交流電源１の電圧が
図２（イ）に示すように正弦波形であると、交流電源１
に繋がったトランス９により、交流電源１の極性によっ
て、スイッチ３，４とスイッチ５，６とが、図２（ロ）
及び図２（ハ）に示すように交流電源１の電圧に同期し
て互いに逆にオンオフ動作する。スイッチ３，４がオン
のとき、図３に矢印で示すように定電流回路７の出力電
流（定電流）Ｉが流れ、スイッチ５，６がオンのとき、
図４に矢印で示すように定電流回路７の出力電流（定電
流）Ｉが流れる。図１に示す点Ａ、点Ｂ間の電圧は、図
２（ニ）に示すような直流電圧になる。そして、定電流
回路７から図２（ヘ）に示すような定電流Ｉが流れ、交
流電源１の電流は図２（ホ）に示すように矩形波にな
る。この交流電源１の電流は交流電源１の電圧と位相が
１８０°異なっており、直流電源８から交流電源１へ電
力が供給されたことになる。
図２（イ）に示すように正弦波形であると、交流電源１
に繋がったトランス９により、交流電源１の極性によっ
て、スイッチ３，４とスイッチ５，６とが、図２（ロ）
及び図２（ハ）に示すように交流電源１の電圧に同期し
て互いに逆にオンオフ動作する。スイッチ３，４がオン
のとき、図３に矢印で示すように定電流回路７の出力電
流（定電流）Ｉが流れ、スイッチ５，６がオンのとき、
図４に矢印で示すように定電流回路７の出力電流（定電
流）Ｉが流れる。図１に示す点Ａ、点Ｂ間の電圧は、図
２（ニ）に示すような直流電圧になる。そして、定電流
回路７から図２（ヘ）に示すような定電流Ｉが流れ、交
流電源１の電流は図２（ホ）に示すように矩形波にな
る。この交流電源１の電流は交流電源１の電圧と位相が
１８０°異なっており、直流電源８から交流電源１へ電
力が供給されたことになる。
【００１１】図５は他の実施例を示し、定電流回路７
を、チョーク２１と高周波オンオフスイッチ（降圧チョ
ッパー）２２とダイオード２３とにより構成し、図６
（ロ）に示すように定電流回路７の出力電流Ｉａが、一
定でなく図６（イ）に示す交流電源１の電圧の山で高く
谷で低くなるように、高周波オンオフスイッチ２２を交
流電源１の電圧の山でオン期間が長く、谷でオン期間が
短くなるように制御し、これにより図６（ハ）に示すよ
うに交流電源１の電流が正弦波になるようにしたもので
ある。
を、チョーク２１と高周波オンオフスイッチ（降圧チョ
ッパー）２２とダイオード２３とにより構成し、図６
（ロ）に示すように定電流回路７の出力電流Ｉａが、一
定でなく図６（イ）に示す交流電源１の電圧の山で高く
谷で低くなるように、高周波オンオフスイッチ２２を交
流電源１の電圧の山でオン期間が長く、谷でオン期間が
短くなるように制御し、これにより図６（ハ）に示すよ
うに交流電源１の電流が正弦波になるようにしたもので
ある。
【００１２】図７は他の実施例を示し、交流電源１の両
端間にトランス２９の一次巻き線３０を接続し、該一次
巻き線３０の両端を、一対のスイッチ３１，３２を介し
て夫々定電流回路７の出力側の一端に接続し、一次巻き
線３０のセンタータップを定電流回路７の出力側の他端
に接続し、定電流回路７の入力側の両端に直流電源８を
接続している。そして、トランス２９の二次巻き線３
５，３６に発生する電圧の極性を図７に示すように交流
電源１に同期して変化させるようにし、これにより、直
流電源８から交流電源１に電力を供給させるように、交
流電源１の電圧に同期させて前記一対のスイッチ３１，
３２をオンオフ動作させるスイッチ制御回路を、前記ト
ランス２９により構成している。この場合、スイッチ３
２がオンのとき、図８に矢印で示すように定電流回路７
の出力電流（定電流）Ｉが流れると共に、交流電源１に
電流Ｉｂが流れる。また、スイッチ３１がオンのとき、
図９に矢印で示すように定電流回路７の出力電流（定電
流）Ｉが流れると共に、交流電源１に電流Ｉｂが流れ
る。
端間にトランス２９の一次巻き線３０を接続し、該一次
巻き線３０の両端を、一対のスイッチ３１，３２を介し
て夫々定電流回路７の出力側の一端に接続し、一次巻き
線３０のセンタータップを定電流回路７の出力側の他端
に接続し、定電流回路７の入力側の両端に直流電源８を
接続している。そして、トランス２９の二次巻き線３
５，３６に発生する電圧の極性を図７に示すように交流
電源１に同期して変化させるようにし、これにより、直
流電源８から交流電源１に電力を供給させるように、交
流電源１の電圧に同期させて前記一対のスイッチ３１，
３２をオンオフ動作させるスイッチ制御回路を、前記ト
ランス２９により構成している。この場合、スイッチ３
２がオンのとき、図８に矢印で示すように定電流回路７
の出力電流（定電流）Ｉが流れると共に、交流電源１に
電流Ｉｂが流れる。また、スイッチ３１がオンのとき、
図９に矢印で示すように定電流回路７の出力電流（定電
流）Ｉが流れると共に、交流電源１に電流Ｉｂが流れ
る。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、四個のスイッチ３，
４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ回路２
を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を介し
て直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部に、
交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１に電
力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させて前
記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作させる
スイッチ制御回路が設けられているので、太陽電池等の
直流電力を交流電源に簡単安価で高い信頼性をもって送
電し得る。
４，５，６をブリッジ形に配置してなるブリッジ回路２
を備え、ブリッジ回路２の両端に、定電流回路７を介し
て直流電源８が接続され、ブリッジ回路２の中間部に、
交流電源１が接続され、直流電源８から交流電源１に電
力を供給するように、交流電源１の電圧に同期させて前
記四個のスイッチ３，４，５，６をオンオフ動作させる
スイッチ制御回路が設けられているので、太陽電池等の
直流電力を交流電源に簡単安価で高い信頼性をもって送
電し得る。
【００１４】また、交流電源１の両端間にトランス２９
の一次巻き線３０が接続され、該一次巻き線３０の両端
が、一対のスイッチ３１，３２を介して夫々定電流回路
７の出力側の一端に接続され、一次巻き線３０のセンタ
ータップが定電流回路７の出力側の他端に接続され、定
電流回路７の入力側の両端に直流電源８が接続され、直
流電源８から交流電源１に電力を供給するように、交流
電源１の電圧に同期させて前記一対のスイッチ３１，３
２をオンオフ動作させるスイッチ制御回路が、前記トラ
ンス２９により構成されているので、太陽電池等の直流
電力を交流電源に簡単安価で高い信頼性をもって送電し
得ると同時に、スイッチが二個で済み、回路構成が簡単
でかつ安価に提供できるようになる。
の一次巻き線３０が接続され、該一次巻き線３０の両端
が、一対のスイッチ３１，３２を介して夫々定電流回路
７の出力側の一端に接続され、一次巻き線３０のセンタ
ータップが定電流回路７の出力側の他端に接続され、定
電流回路７の入力側の両端に直流電源８が接続され、直
流電源８から交流電源１に電力を供給するように、交流
電源１の電圧に同期させて前記一対のスイッチ３１，３
２をオンオフ動作させるスイッチ制御回路が、前記トラ
ンス２９により構成されているので、太陽電池等の直流
電力を交流電源に簡単安価で高い信頼性をもって送電し
得ると同時に、スイッチが二個で済み、回路構成が簡単
でかつ安価に提供できるようになる。
【図１】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図２】動作説明用の波形図である。
【図３】動作説明用の回路図である。
【図４】動作説明用の回路図である。
【図５】他の実施例を示す回路図である。
【図６】動作説明用の波形図である。
【図７】他の実施例を示す回路図である。
【図８】動作説明用の回路図である。
【図９】動作説明用の回路図である。
【図１０】従来の問題点説明用の回路図である。
１ 交流電源 ２ ブリッジ回路 ３ スイッチ ４ スイッチ ５ スイッチ ６ スイッチ ７ 定電流回路 ８ 直流電源 ２１ チョーク ２２ 高周波オンオフスイッチ ２９ トランス ３０ 一次巻き線 ３１ スイッチ ３２ スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 四個のスイッチ（３），（４），
（５），（６）をブリッジ形に配置してなるブリッジ回
路（２）を備え、ブリッジ回路（２）の両端に、定電流
回路（７）を介して直流電源（８）が接続され、ブリッ
ジ回路（２）の中間部に、交流電源（１）が接続され、
直流電源（８）から交流電源（１）に電力を供給するよ
うに、交流電源（１）の電圧に同期させて前記四個のス
イッチ（３），（４），（５），（６）をオンオフ動作
させるスイッチ制御回路が設けられていることを特徴と
する直流交流変換回路。 - 【請求項２】 四個のスイッチ（３），（４），
（５），（６）をブリッジ形に配置してなるブリッジ回
路（２）を備え、ブリッジ回路（２）の両端に、定電流
回路（７）を介して直流電源（８）が接続され、ブリッ
ジ回路（２）の中間部に、交流電源（１）が接続され、
直流電源（８）から交流電源１に電力を供給するよう
に、交流電源（１の電圧に同期させて前記四個のスイッ
チ（３），（４，（５），（６）をオンオフ動作させる
スイッチ制御回路が設けられ、前記定電流回路（７）
が、チョーク（２１）と高周波オンオフスイッチ（２
２）とダイオード（２３）とを備えて、該定電流回路
（７）の出力電流Ｉａが交流電源（１）の電圧の山で高
く谷で低くなるように構成されていることを特徴とする
直流交流変換回路。 - 【請求項３】 交流電源（１）の両端間にトランス（２
９）の一次巻き線（３０）が接続され、該一次巻き線
（３０）の両端が、一対のスイッチ（３１），（３２）
を介して夫々定電流回路（７）の出力側の一端に接続さ
れ、一次巻き線（３０）のセンタータップが定電流回路
（７）の出力側の他端に接続され、定電流回路（７）の
入力側の両端に直流電源（８）が接続され、直流電源
（８）から交流電源（１）に電力を供給するように、交
流電源（１）の電圧に同期させて前記一対のスイッチ
（３１），（３２）をオンオフ動作させるスイッチ制御
回路が、前記トランス（２９）により構成されているこ
とを特徴とする直流交流変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26264393A JP3556248B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 直流交流変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26264393A JP3556248B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 直流交流変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123739A true JPH07123739A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3556248B2 JP3556248B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=17378636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26264393A Expired - Fee Related JP3556248B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 直流交流変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3556248B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0712168A1 (en) * | 1994-10-17 | 1996-05-15 | Wirojana Tantraporn | Solar to AC adaptor |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP26264393A patent/JP3556248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0712168A1 (en) * | 1994-10-17 | 1996-05-15 | Wirojana Tantraporn | Solar to AC adaptor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3556248B2 (ja) | 2004-08-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040218 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040224 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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