JPH07123320B2 - 宅内設置形広帯域通信装置 - Google Patents

宅内設置形広帯域通信装置

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JPH07123320B2
JPH07123320B2 JP61188415A JP18841586A JPH07123320B2 JP H07123320 B2 JPH07123320 B2 JP H07123320B2 JP 61188415 A JP61188415 A JP 61188415A JP 18841586 A JP18841586 A JP 18841586A JP H07123320 B2 JPH07123320 B2 JP H07123320B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、企業などにおいてテレビ会議、超高速データ
伝送等の広帯域サービスを容易に実現する宅内設置形広
帯域通信装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の広帯域宅内設置通信装置は日本電信電話公社、昭
和59年12月発行、研究実用化報告、VOL33、No.11、P102
に示されるようなものがある。この従来例では、宅内
に、各種広帯域端末からの広帯域情報を広帯域加入者伝
送インターフェースに合わせるための広帯域回線終端装
置(BSU)を設け、テレビ等のアナログ端末はアナログ
バージョンのBSU−A又、高速ディジタル端末はディジ
タルバージョンのBSU−Hを用いている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、単に広帯域端末の情報を加入者伝送イ
ンターフェースに合わせるだけのものであり、加入陳宅
内を企業内とみた場合、企業内での通信ができないとい
う問題がある。
本発明の目的は、上記した問題点をなくし、企業内での
通信を経済的に実現し得る宅内設置形広帯域通信装置を
提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、広帯域アナログ端末からの広帯域アナログ
情報と広帯域ディジタル情報を相互変換するアナログ−
ディジタル変換部、高速ディジタル端末とのインターフ
ェースをとるインターフェース部、更に広帯域アナログ
端末の広帯域ディジタル情報及び高速ディジタル端末の
高速ディジタル情報を交換する広帯域スイッチ部、更に
電話用PBXからの音声情報(64Kb/s×最大lチャンネ
ル)、広帯域アナログ端末からの広帯域ディジタル情報
(30Mb/s×最大mチャンネル)、高速ディジタル端末か
らの高速ディジタル情報(1.5Mb/s×最大nチャンネ
ル)を広帯域加入者線伝送フォーマットに合わせる広帯
域回線終端部を有する宅内設置広帯域通信装置を設け、
この宅内設置形広帯域通信装置を電話用PBXから制御を
行う様にすることにより達成できる。
〔作用〕
上記手段により下記が可能である。
1. 宅内端末間の通信を可能とする。
2. 宅内端末の集線による広帯域加入者伝送線を有効利
用する。
3. 宅内設置形広帯域通信装置を広帯域加入者線の中継
ポイントとして使用する。
4. 電話用PBXからの音声情報も広帯域加入者線により
伝送可能とする。
以下、上記の作用を説明する。
1. アナログ広帯域端末からの広帯域アナログ情報は、
アナログ−ディジタル変換部により一定の広帯域ディジ
タル情報に変換され、高速ディジタル端末からの高速デ
ィジタル信号はインターフェース部により一定の高速デ
ィジタル信号に変換される。この各宅内端末からのディ
ジタル信号を広帯域スイッチ部で折り返し交換すること
により宅内端末間の通信を可能とする。
2. 1項で述べた各宅内端末からのディジタル信号を各
端末の発呼・着信状態に応じて広帯域スイッチ部で集線
することにより、宅内と交換局間に各宅内対応に設けら
れている広帯域加入者線の使用効率を向上させる。
3. 広帯域加入者線を2本以上収容する広帯域通信装置
においては、1つの広帯域加入者線から入ってきた広帯
域情報を広帯域回線終端部を経由して他方の広帯域加入
者線へ送出することにより、宅内設置形広帯域通信装置
を広帯域加入者線の中継ポイントとして使用する。
4. 電話用PBXからの音声情報は広帯域回線終端部に収
容され、広帯域情報といっしょに広帯域加入者線より伝
送可能である。
以上の制御は、電話用PBXを宅内設置形広帯域通信装置
に接続し、電話用PBXから制御信号を宅内設置形広帯域
通信装置に送り、その制御信号に基づいて行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る。第1図は本発明を適用した宅内設置形広帯域通信装
置及び電話用PBXのブロック図である。
第1図において、8は本発明による宅内設置形広帯域通
信装置であり、広帯域アナログ端末及び高速ディジタル
端末を収容する。14は電話用PBXであり、電話機の収容
及び宅内設置形広帯域通信装置8の制御を行う。1は、
広帯域アナログ端末であり、広帯域アナログ情報の送受
を行う。2は、高速ディジタル端末であり、1.5Mb/sの
高速ディジタル情報の送受を行う。3は、アナログ−デ
ィジタル変換部であり、アナログ広帯域端末1からの広
帯域アナログ情報と広帯域ディジタル情報を相互変換す
る。4は、インターフェース部であり高速ディジタル端
末2とのインターフェースをとる。5は、広帯域スイッ
チ部であり広帯域ディジタル情報及び高速ディジタル情
報を交換する。6は、広帯域回線終端部であり、電話用
PBX14からの音声情報、広帯域アナログ端末1からの広
帯域ディジタル情報、高速ディジタル端末2からの高速
ディジタル情報を広帯域加入者線110の伝送フォーマッ
トに合わせる。7は制御部であり、電話用PBX14からの
制御信号により、広帯域スイッチ部5及び広帯域回線終
端部6を制御し、更に相手局への制御信号を送出する。
9は電話機であり、音声通信端末の他、宅内設置形広帯
域通信装置8の制御端末となる。10は電話用スイッチ部
であり、音声情報を交換する。11は信号受信部であり、
電話機9からの制御信号を受信する。12は信号処理部で
あり、信号受信部11が受信した制御信号を基に電話用ス
イッチ部10の制御と相手局への制御信号の送出と宅内設
置形広帯域通信装置8へ制御信号の送出を行う。13は宅
内終端部であり、電話機9からの音声情報と制御信号を
ISDN加入者線114の伝送フォーマットに合わせる。101は
広帯域アナログ宅内線、102は高速ディジタル宅内線
(1.5Mb/s)、103と105は広帯域ディジタル線(30Mb/
s)、104と106は、高速ディジタル線(1.5Mb/s)、112
は電話宅内線、109と113は音声情報線、107は通信制御
線、108と118は制御チャネル信号線、111は広帯域通信
装置制御信号線、115は制御信号受信線、116は制御信号
送出線、117は、電話用スイッチ部制御線である。110は
広帯域加入者線であり、広帯域ディジタル情報(30Mb/
s)×3チャネル、高速ディジタル情報(1.5Mb/s)×1
チャネル+音声情報(64Kb/s)×23チャネル+制御信号
(16Kb/s)×1チャネルの構成をとる。114はISDN加入
者線であり、音声情報(64Kb/s)×23チャル+制御信号
(16Kb/s)の構成をとる。
以下動作を説明する。加入者が広帯アナログ端末1又は
高速ディジタル端末2を用いて通信を行う場合、最初に
電話機9より電話宅内線112を介し電話用PBX14に制御信
号を送る。電話用PBX14では、その制御信号を電話用ス
イッチ部10から制御信号受信線115を介し信号受信部11
で受信し、制御信号送出線116を介し信号処理部12に送
る。信号処理部12では、その制御信号に基づいて宅内設
置形広帯域通信装置8の制御信号と局側への制御信号を
広帯域通信装置制御信号線111に送出する。宅内設置形
広帯域通信装置8では、電話用PBX14からの制御信号を
制御部7で受け取り、それにより広帯域スイッチ部5及
び広帯域回線終端部6を制御し、更に局側への制御信号
を制御チャネル信号線108を介して広帯域回線終端部6
に送る。広帯域アナログ端末1からの広帯域アナログ情
報は、広帯域アナログ宅内線101を介し、アナログ−デ
ィジタル変換部3に伝送され、広帯域ディジタル情報に
変換され、広帯域ディジタル線103を介し広帯域スイッ
チ5に伝送される。また高速ディジタル端末2からの高
速ディジタル情報は、高速ディジタル宅内線102を介し
インターフェース部4に伝送され、一定の高速ディジタ
ル情報に変換され高速ディジタル線104を介し、広帯域
スイッチ5に伝送される。宅内通信をする場合、広帯域
スイッチ5に伝送して来た広帯域アナログ情報と高速デ
ィジタル情報は、広帯域スイッチ5により交換され、そ
れぞれ広帯域ディジタル線105と高速ディジタル線106に
送出され、広帯域回線終端部6に送られる。そこで制御
チャネル信号線108からの制御信号と共に多重化され、
広帯域加入者線110に送出される。逆に局側から広帯域
加入者線110を伝送して来た広帯域ディジタル情報及び
高速ディジタル情報は、広帯域回線終端部6により分離
され、それぞれ広帯域ディジタル線105と高速ディジタ
ル線106を介し広帯域スイッチ5に送られる。広帯域ス
イッチ5では、それらを交換し、受信側の端末が接続さ
れている回線に送出する。そして広帯域ディジタル情報
はアナログ−ディジタル変換部3で広帯域アナログ情報
に変換され、広帯域アナログ宅内線101を介して広帯域
アナログ端末1に送られ、高速ディジタル情報はインタ
ーフェース部で高速ディジタル端末2とインターフェー
スがとられ高速ディジタル宅内線102を介して高速ディ
ジタル端末2に送られる。
次に本発明による宅内設置形広帯域通信装置により可能
となる機能について説明する。
(1) 宅内端末間の通信を可能とする。
第2図に宅内端末間の通信が行われる場合の接続を示
す。第2図における符号は第1図のものと同一である。
広帯域アナログ端末1からの広帯域アナログ情報は、ア
ナログ−ディジタル変換部3により広帯域ディジタル情
報に変換され広帯域スイッチ部5に入力する。広帯域ス
イッチ部5では、第2図に示すように広帯域ディジタル
線103同士を接続することにより入力して来た広帯域デ
ィジタル情報を宅内側へ折り返す。折り返された広帯域
ディジタル情報は、アナログ−ディジタル変換部3によ
り広帯域アナログ情報に変換され広帯域端末3に送られ
る。以上のようにして宅内にある広帯域アナログ端末3
同士の通信が可能となる。高速ディジタル端末の場合と
同様に宅内端末間の通信が可能である。
(2) 宅内端末の集線による広帯域加入者線の有効利
用を可能とする。
第3図により宅内端末の集線を説明する。第3図におけ
る符号は、第1図のものと同一である。宅内における各
端末は常時通信を行っているわけでないので第3図に示
すように、広帯域スイッチ5内で接続し、宅外通信を行
っている端末のみ外部接続する。このことにより少ない
広帯域加入者線110でより多くの端末を収容出来、それ
により広帯域加入者線の使用効率を向上することが可能
である。
(3) 宅内設置形広帯域通信装置8を広帯域加入者線
110の中継ポイントとして使用可能とする。
第4図は宅内設置形広帯域通信装置8を広帯域加入者線
110の中継ポイントとして使用した時の広帯域回線終端
部6内での接続を示したものである。第4図における符
号は第1図のものと同一である。第4図に示されるよう
に、広帯域加入者線110を2本以上収容する宅内設置形
広帯域通信装置8においては、1つの広帯域加入者線か
ら入ってきた広帯域情報を広帯域回線終端部6を経由し
て他の広帯域加入者線110へ送出することにより、宅内
設置形広帯域通信装置8を広帯域加入者線101の中継ポ
イントとして使用出来る。
次に第5図を用いその利用法について説明する。第5図
は、宅内形広帯域通信装置が3つの場合の装置間の接続
図である。第5図において、501,502,503は、本発明に
よる宅内設置形広帯域通信装置である。なお宅内設置形
通信装置502は複数の広帯域加入者線を収容する。511,5
12,513は局内広帯域加入者終端装置であり、広帯域加入
者線と局間専用線を伝送フォーマットを合わせ、接続す
る。521〜524は広帯域加入者線である。531〜533は、局
間専用線であり、通信が行なわれる宅内設置形広帯域通
信装置を収容している局間に張られる。第5図におい
て、宅内設置形広帯域通信装置501と宅内設置形広帯域
通信装置502の間で通信を行う場合、通常専用線533によ
って行なわれるが、宅内設置形広帯域通信装置502を中
継ポイントとして使用する場合は、宅内設置形広帯域通
信装置501は広帯域加入者線521、局内広帯域加入者線終
端装置511、局間専用線531、局内広帯域加入者線終端装
置512、広帯域加入者線522、宅内設置形広帯域通信装置
502、広帯域加入者線523、局内広帯域加入者線終端装置
512、局間専用線532、局内広帯域加入者線終端装置51
3、広帯域加入者線524を介し、宅内設置形広帯域通信装
置503と通信が行われる。この場合、局間専用線533は不
要となる。特に宅内設置形広帯域通信装置501と宅内設
置形通信装置502の間が長距離で、宅内設置形通信装置5
02と宅内設置形通信装置503の間が短距離の場合は、長
距離の局間専用線533を張らなくて済むため、経済的効
果がある。
(4) 電話用PBXからの音声情報も広帯域加入者線に
より伝送可能とする。
上記の機能を第1図を用いて説明する。電話機9を用い
て通信を行う場合、通常電話用PBXに接続されているISD
N加入者線114を用いて行うが、本発明のように宅内設置
形広帯域通信装置8と電話用PBX14を接続して使用する
構成の場合、電話用PBX14内の電話用スイッチ部10と広
帯域回線終端部6を音声情報線109で接続し、音声情報
を広帯域回線終端部6により広帯域加入者線110の音声
情報チャンネルを用いて送受信する。加入者が、広帯域
加入者線110を用いて音声通信をする場合、電話宅内線1
12と音声情報線109を電話用スイッチ部10で交換接続す
ることにより可能となる。
以上の様に本実施例によれば、本発明による宅内設置形
通信装置は、宅内通信が出来る他、中継ポイント接続、
集線機能、音声情報終端機能により広帯域加入者線を有
効利用出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、下記の効果がある。
(1) 宅内端末間の通信が可能である。
(2) 宅内端末の集線による広帯域加入者線を有効利
用出来る。
(3) 宅内設置形広帯域通信装置を広帯域加入者線の
中継ポイントとして使用出来るため、局間専用線を減ら
すことが出来、経済的効果がある。特に複数の宅内設置
形広帯域通信装置があり、それらの装置間の距離が長距
離と短距離を含む場合、長距離の局間専用線を張らずに
済みその効果が著しい。
(4) 電話用PBXからの音声情報を広帯域加入者線に
より伝送可能なため、広帯域加入者線を有効利用出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による宅内設置形広帯域通信装置及び
電話用PBXのブロック図、第2図は、宅内通信の説明
図、第3図は、宅内端末の集線の説明図、第4図は、中
継ポイント機能の説明図、第5図は、中継ポイント機能
の利用法の説明図である。 1……広帯域アナログ端末、2……高速ディジタル端
末、3……アナログ−ディジタル変換部、4……インタ
ーフェース部、5……広帯域スイッチ部、6……広帯域
回線終端部、7……制御部、8……宅内設置形広帯域通
信装置、9……電話機、10……電話用スイッチ部、11…
…信号受信部、12……信号処理部、13……宅内終端部、
14……電話用PBX、101……広帯域アナログ宅内線、102
……高速ディジタル宅内線、103,105……広帯域ディジ
タル線、104,106……高速ディジタル線、107……通信制
御線、108,118……制御チャネル信号線、109,113……音
声情報線、110……広帯域加入者線、111……広帯域通信
装置制御信号線、112……電話宅内線、114……ISDN加入
者線、115……制御信号受信線、116……制御信号送出
線、117……電話用スイッチ部制御線、501〜503……宅
内設置形広帯域通信装置、511〜513……局内広帯域加入
者線終端装置、521〜524……広帯域加入者線、531〜533
……局間専用線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話網に接続される宅内終端装置と電話用
    交換スイッチと信号処理装置と複数の電話器とからな
    り、前記電話器同士あるいは前記電話網と電話器との間
    で音声やデータを含む低速ディジタル情報の電話交換を
    行う構内交換機に接続される宅内設置形広帯域通信装置
    であって、前記宅内設置形広帯域通信装置は、広帯域ア
    ナログ端末と高速ディジタル端末と広帯域通信網に接続
    される広帯域加入者線を収容し、前記広帯域アナログ端
    末の広帯域アナログ情報を広帯域ディジタル情報に変換
    するアナログ−ディジタル変換部と、前記高速ディジタ
    ル端末とのインタフェースで高速ディジタル情報を入出
    力するインタフェース部と、前記広帯域ディジタル情報
    および高速ディジタル情報を交換する広帯域スイッチ部
    と、前記構内交換機からの低速ディジタル情報を入出力
    する低速情報回線と、前記広帯域スイッチ部と低速情報
    回線に接続され前記広帯域ディジタル情報および高速デ
    ィジタル情報ならびに低速ディジタル情報を前記広帯域
    加入者線の伝送フォーマットに合わせる広帯域回線終端
    部と、前記構内交換機の信号処理装置に接続され前記信
    号処理装置と広帯域通信制御信号を送受信して前記宅内
    設置形広帯域通信装置を制御する制御部とから構成さ
    れ、前記構内交換機の電話器の操作に従い前記信号処理
    装置が生成した前記広帯域通信制御信号により、前記制
    御部が広帯域スイッチ部および広帯域回線終端部を制御
    して動作することを特徴とする宅内設置形広帯域通信装
    置。
JP61188415A 1986-08-13 1986-08-13 宅内設置形広帯域通信装置 Expired - Lifetime JPH07123320B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518684A (ja) * 1974-06-10 1976-01-23 Carbox Ab
JPS6139661A (ja) * 1984-07-30 1986-02-25 Nec Corp 回線編集装置

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