JPS59140732A - 移動通信方式 - Google Patents

移動通信方式

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JPS59140732A
JPS59140732A JP58014749A JP1474983A JPS59140732A JP S59140732 A JPS59140732 A JP S59140732A JP 58014749 A JP58014749 A JP 58014749A JP 1474983 A JP1474983 A JP 1474983A JP S59140732 A JPS59140732 A JP S59140732A
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mobile
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mobile device
data terminal
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JP58014749A
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Hiroshi Ishikawa
宏 石川
Natsuki Izumi
和泉 夏樹
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/18Information format or content conversion, e.g. adaptation by the network of the transmitted or received information for the purpose of wireless delivery to users or terminals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W74/00Wireless channel access, e.g. scheduled or random access
    • H04W74/02Hybrid access techniques

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は移動体のデータ通信の方法に関し、とくにデー
タ端末からのデータをパケット化して送信する移動通信
方式に関するものである。
技術の背景 自動車電話等の移動通信システムでは、即時情報の交換
を行う即時式交換すなわちスイッチ回路網の入線端子と
出線端子間に直接情報が伝達される接続径路を作って交
換を行う所謂回線交換方式(たとえば秋山稔:近代通信
交換工学4.1.昭和招年1月20日、電気書院)を用
いている。
従来技術と問題点 自動車電話等の従来の移動通信システム(たとえば電電
公社電気通信研究所、研究実用化報告1977 。
VoL、26 、 A 7 )では回線交換方式を用い
ているが、この方式では無線ゾーン切替時の伝送中断が
あシ、またデータ通信では少量のデータを会話的に送受
することが多く、実際にデータが送受されている時間の
割合が短かく無効に回線を保留しコストが高くなるとい
う欠点があった 発明の目的 本発明は従来の欠点を解決するため、データ端末からの
データをパケット化し、複数の移動機から同一の制御信
号回線または通話回線を共用しパケット化したデータを
送出するもので、その目的は無線チャネルの有効使用と
システムの経済化をはかった移動通信方式を提供するに
ある。以下詳細に説明する。
実施例 第1図は本発明の笑施例であり、1は自動車等の移動体
、2は移動体に搭載するデータ端末、3はデータ端末2
から送出されたデータをパケット化するパケット装置、
4は電話機、5は電話機4及びパケット装置3に接続し
電波の送受を行う移動機、6は9動機5との間で電波の
送受を行う基地局、7は移動i5が所在しているエリア
を制御する移動電話交換局、8は移動電話交換局7と接
続されているパケット交換局、9はパケット交換局8及
びセンタ10と接続しているパケット交換局、10はデ
ータ端末2とデータの送受全行いパケット交換局9と接
続しているセンタ、11は移動機5の所在位置情報と移
動機番号をデータ端末2の加入者番号と対応させて蓄積
しておくホームメモリ局である移動電話交換局、しは移
動電話交換局11及びパケット交換局9と接続している
パケット交換局、13は移動機5と基地局6とを無線で
接続する通話回線、14は移動機5から基地局6へ無線
で接続のための制御信号を送信するための制御信号回線
、15は基地局6から移動機5へ釘線で制御信号を送信
するための制御信号回線、16は基地局6と移動電話交
換局7とを有線で接続する通話回線、17は基地局6と
移動電話交換局7とを有線で接続する制御信号回線、1
8は移動電話交換局7と移動電話交換局11とを接続す
る共通信号回線、19は移動電話交換局7とパケット交
換局8と全接続するパケット回線、加はパケット交換局
8とパケット交換局9と管接続するパケット回線、21
はパケット交換局9とセンタ10′t″接続するパケッ
ト回線、22はパケット交換局9とパケット交換局12
とを接続するパケット回線、23はパケット交換局12
と移動電話交換局11とを接続するパケット回線である
本発明の一実施例として、自動車電話システムを利用し
た場合を例として説明する。
自動車電話システムは通話回線と通話接続に必要な制御
信号回線を設けている。移動機5が移動電話交換局7の
エリアにいることを移動電話交換局11に登録しておく
。データ端末2の加入者番号よシデータ端末2が移動体
1上にあることをパケット交換局は識別できる構成とな
っている。まずデータ端末2からセンタへ発信する場合
を説明する。利用者がデータ端末2よシセンタlOの加
入者番号を入力すると、センタ10の加入者番号とデー
タ端末2の加入者番号がパケット装置3へ送出される。
パケット装置3はデータ端末2及びセンタlOの加入者
番号を蓄積し、さらにデータ端末2の加入者番号、セン
タ10の加入者番号及び移動機5の移動機番号をパケッ
ト化した発呼要求パケットを移動機5へ送出する。移動
機5は制御信号回線14を経由して無線基地局6へ発呼
要求パケット金送出する。基地局6はさらに制御信号回
線17を経て移動電話交換局7へ送出する。
移動電話交換局7はさらに発呼要求パケットをパケット
交換局8で受信可能な構成に変換して発呼要求パケット
ヲパケット回#19を経てパケット交換局8へ送出する
。パケット交換局8は発呼要求パケット内にパケット交
換局8の局番号を付加し、発呼要求パケット内のセンタ
10の加入者番号を基に着側パケット交換局となるパケ
ット交換局9の局番号を求め発呼要求パケット内に付加
し、発呼要求パケットヲパケット回線20 i経てパケ
ット交換局9へ送出する。
パケット交換局9は発呼要求パケット内のセンタ10の
加入者番号を基に発呼要求パケットをパケット回線21
ヲ経てセンタ10へ送信する。
センタ10は発呼要求パケット内のデータ端末2の加入
者番号を確認した後、着側パケット交換局となるパケッ
ト交換局80局番号、データ端末2及びセンタ10の加
入者番号をパケット化した応答パケットをパケット回線
21を経てパケット交換局9へ送出する。パケット交換
局9はパケット交換局9の局番号を付加し、応答パケッ
ト内のパケット交換局8の局番号を基にパケット回線2
0を経由しパケット交換局8へ応答パケットを送出する
パケット交換局8は応答パケット内のデータ端末2の加
入者番号からデータ端末2が移動体1にあることを識別
し、移動電話交換局7ヘパケツト回線19を経て応答バ
ケツ)1−送出する。移動電話交換局7は応答パケット
内のデータ端末2の加入者番号を移動電話交換局11へ
共通信号回線18を経て送出し、移動電話交換局11は
データ端末2の加入者番号を基に移動機5の移動機番号
及び所在エリアを求め、移動電話交換局7へ共通信号回
線18で送出する。
移動電話交換局7は移動電話交換局11よシ送られてき
た所在エリア情報によシ自エリアに移動機5がいること
を確認し、応答パケットに移動機5の移動機番号を加え
応答パケットヲ移動機5で受信可能な構成に変換して制
御信号回線17f、経て無線基地局6へ送出する。基地
局6は制御信号回線15f:経て移動機5へ応答パケッ
ト金送出する。移動機5は応答パケット内の移動機番号
を見て移動機5の移動機番号と一致した場合、応答パケ
ットKl” パケット装置3へ送出し、パケット装置3
は応答信号をデータ端末2へ送出し、データ端末2はデ
ータ入力を利用者へ指示する。利用者がデータ端末2に
データを入力するとパケット装置3へ送られ、センタ1
0及びデータ端末2の加入者番号。
移動機5の移動機番号、データをパケット化し、データ
パケットとして移動機5へ送出する。データパケットは
移動機5から発呼要求パケット送出時と同様な方法でセ
ンタ10へ送出される。
センタlOはデータパケットを受信し必要な処理を行い
、データ端末2へ送出するデータ、データ端末2及びセ
ンタ10の加入者番号及び着側パケット交換局であるパ
ケット交換局8の局番号全パケット化し応答パケット送
出時と同様な方法で移動機5ヘデータバケツ)’(I−
送出する。移動機5はデータパケット内の移動機番号を
見て移動機5の移動機番号と一致した場合データパケッ
ト装置3へ送出し、パケット装置3はデータをデータ端
末2へ送出する。
さらに送受するデータがある場合は上述した方法と同様
にデータを送受する。
データ端末2とセンタ10との間でのデータの送受が完
了すると、利用者はデータ端末2より切断信号を入力す
ると、該切断信号はパケット装置3へ送出され、パケッ
ト装置3はデータ端末2及びセンタ10の加入者番号、
移動機5の移動機番号。
切断信号をパケット化し、切断要求パケットとして移動
機5へ送出する。切断要求パケットは発呼要求パケット
と同様な方法でセンタ10へ送出スル。
センタ10は受信し次切断要求パケット内のデータ端末
2の加入者番号を確認し、データ端末2及びセンタ10
の加入者番号及び切断要求パケット内の着側となるパケ
ット交換局8の局番号をパケット化し切断確認パケット
として、応答パケットと同様な方法でパケット装置3へ
送出する。
パケット装置3は切断確認パケットを受信した後データ
端末2へ切断確認信号を送出する。
次にセンタ10からデータ端末2へ発信する場合を説明
する。
センタ10はセンタ10の加入者番号、データ端末2の
加入者番号をパケット化し、発呼要求パケットとしてパ
ケット交換局9へ送出する。パケット交換局9は発呼要
求パケット内のデータ端末2の加入者番号からデータ端
末2が移動体1上にあることを知シ、さらにデータ端末
2が接続している移動機5の所在位置を登録しである移
動電話交換局が移動電話交換局11であることを知υ、
移動電話交換局11の最寄シのパケット交換局12ヘデ
ータ端末2の加入者番号を付加した、移動機5の所在位
置t−i求するための所在位置要求パケットヲパケット
交換局12へ送出する。パケット交換局12は所在位置
要求パケットをパケット回線23を経て移動電話交換局
11へ送出する。移動電話交換局11はデータ端末2の
加入者番号から移動a5の所在位置及び移動機番号を求
め、パケット化した回答パケットとしてパケット回線2
3ヲ経てパケット交換局12へ送出し、パケット交換局
ルはパケット回線22ヲ経てパケット交換局9へ送出す
る。
パケット交換局9は受信した回答パケット内の移動機5
の移動機番号と所在位置情報と共にデータ端末2の加入
者番号、パケット交換局90局番号とをパケット化し、
発呼要求パケットとしてパケット交換局8ヘパケット回
線20を経て送出する。
パケット交換局8は発呼要求パケット内のデータ端末2
の加入者番号から移動電話交換局7へのパケットである
ことを知シ、移動電話交換局7ヘパケツト回線19を経
て発呼要求パケットを送出する。
移動電話交換局7は発呼要求パケットを移動機5で受信
可能な構成に変換し、制御信号回線17’i経て基地局
6へ発呼要求パケットを送出する。基地局6は制御信号
回線15を経て移動機5へ発呼要求パケットヲ送出する
。移動機5は発呼要求パケットをパケット装置3へ送出
し、パケット装置3は発呼要求パケット内のセンタ10
の加入者番号を確認した後、着側パケット交換局となる
パケット交換局9の局番号、センタ10及びデータ端末
2の加入者番号をパケット化した応答パケットを移動機
5へ送出する。移動機5は制御信号口a14ヲ経て応答
パケットを基地局6へ送出し、基地局6は制御信号回線
17ヲ経て移動電話交換局7へ送出する。移動電話交換
局7は応答パケット全パケット交換局8で受信可能な構
成に変換し、パケット回線19を経てパケット交換局8
へ送出する。パケット交換局8はパケット交換局8の局
番号を付加し、応答パケット内のパケット交換局9の局
番号を基にパケット回線20を経由しパケット交換局9
へ応答パケットを送出する。パケット交換局9は応答パ
ケット内のセンタ10の加入者番号を基にセンタ10へ
応答パケットを送出する。
センタ10はセンタ10及びデータ端末2の加入者番号
、移動機5の移動機番号及びデータをバケツト化し、デ
ータパケットとしてパケット交換機9へ送出する。パケ
ット交換機9はデータパケット内のデータ端末2の加入
者番号からデータ端末2が移動体1上にあることを知シ
、発呼要求パケット送出時と同様な方法で移動機5ヘデ
ータパケツトを送出する。
移動機5はデータパケットをノミケラト装置3へ送出し
、パケット装置3はデータ端末2へ送出する。
データ端末2から利用者がデータを入力するとデータは
パケット装置3へ送出され、パケット装置3はセンタ1
0及びデータ端末2の加入者番号。
移動機5の移動機番号及びデータをパケット化し、デー
タパケットとして移動機5へ送出する。データパケット
は移動機5から応答パケット送出詩と同様な方法でセン
タ10へ送出される。
センタ10とデータ端末2との間でのデータの送受が完
了すると、センタ10はセンタ10及びデータ端末2の
加入者番号を付加した切断要求パケットをパケット交換
局9へ送出する。パケット交換局9は発呼要求パケット
送出時と同様な方法で移動機5へ切断要求パケットを送
出する。移動機5は切断要求パケットヲパケット装置3
へ送出する。
パケット装置3は切断要求パケット内のセンタ1゜の加
入者番号3を確認し、切断信号をデータ端末2へ送出す
ると共に、センタ1o及びデータ端末2の加入者番号と
切断要求パケット内にある着側となるパケット交換局9
の局番号をパケット化し切断確認パケットとして応答パ
ケットと同様な方法でセンタ10へ送出する。
なお、上記の説明にはないが、発呼・要求とデータ及び
切断要求とデータのパケット全各々同一のパケットとし
切断パケット構成え、2データ71−3パケツトで送受
する(ファーストセンタティング)場合、移動電話交換
局7とセンタ1oの間に3局以上のパケット交換局があ
る場合、移動電話交換局7と移動電話局11とが同一の
場合、移i1$機5が発呼要求パケット送出後、移動体
lが他の移動電話交換局のエリアに移動した場合のいず
れの場合もパケット網あるいは共通信号口at−利用し
て移動体1のいるエリアを管理する移動電話交換局へセ
ンタ10からのパケットを転送し、さらにその移動電話
交換局から移動機5.パケット装置4を経由してデータ
端末1に転送することが可能である。
また、パケット交換局9が移動機5の位置情報をアクセ
スする場合、直接移動電話交換局9へ共通信号回線によ
シアクセスすることも可能である。
また移動機から送信されたパケットヲパケット交換局で
、またパケット交換局から送信されたパケットを移動機
で受信するためにパケット構成を変換する局所を移動電
話交換局とする他に、基地局等自動車電話システム金構
成する局所あるいはパケット交換局とすることも可能で
ある。
次に上記いくつかの場合のうち、友とえばパケット通信
中に、移動体lが他のエリアに移つCしまった場合の動
作について第2図により説明する。
第1図と同じ符号は同じ部分を示す。24は移&Ihμ
話交換局、25は共通信号回線、26は移動電話交換局
24t−含む基地局でるる。たとえば、第2図の様に移
動機5が発呼要求バフラトラ送出したらと応答パケット
ヲ受信する前に移動体1が移動電話交換局7のエリアか
ら移動電話交換局別のエリアに移動した場合、応答パケ
ットを受信した移動電話局7は応答パケット内のデータ
端末2の加入者番号を移動電話局11へ共通信号回線1
8ヲ経て送出し、移動電話交換局11は該応答パケット
ヲデータ端末2の加入者番号を基に移動機5の移動機番
号及び所在エリアを求め、移動電話交換局7へ共通信号
回線18で送出する。
移動電話交換局7は所在エリアの情報から移動体1が移
動電話局24のエリア内にいることを知シ応答パケット
ヲ共通信号回線25ヲ経て移動電話交換局24へ送出す
る。
移動電話交換局24は本文中に述べている方法によシ移
動機5に応答パケットを送出する。
第3図は本発明の他の実施例でデータ端末2からのデー
タをパケット化し、複数の移動機から同一の通話回線を
共用しパケット化したデータを送出する例で、さきの実
施例と同様、自動車電話システムを利用した場合である
第1図と同じ符号は同じ部分を示す。13′は移動機5
と基地局6とを無線で接続、するための制御信号を送受
するための制御信号回線、14′は移動機5から基地局
6へ無線でパケットヲ送信するための通話回線、15′
は基地局6から移動機5へ・・無線でパケットヲ送信す
るための通話回線、16′は基地局6と移動電話交換局
7とを有線で接続する制御信号回線、17′は基地局6
と移動電話交換局7とを有線で接続する通話回線である
本実施例は、さきの実施例において制御信号口+1+!
(14,15,17)によシパケット化データの送受を
行ったのに対し、通話回線(14’、 15’、 17
’ )で行うもので、動作はさきの実施例における制御
信号回線(14,15゜17)1通話口#(13,16
)の代シに通話回線(14’、15’ 。
17’)、制御信号回線(13’、 16’ )?用い
て行うほかは全く同じでsb詳細な説明は省略する。本
実施例においてパケット通信中に移動体1が他のエリア
に移ってしまった場合も、第2図によシ説明したさきの
実施例の場合の制御信号回線(14,15,17) 、
通話回線(13、16)の代りに通話回線(14’、 
15’、 17’ )・制御信号回線(13’、16’
) ’i用いて同じように適用できることは言うまでも
ない。なお、パケット化データの送受をさきの実施例の
制御信号回線で行う場合は (1)制御信号回線では各種の信号がパケット通信と類
似した通信方法で送受されているため、制御信号回線の
パケット通信化が行い易い。
(2)制御信号回線は同一サービスエリア内では同じチ
ャネルを使用するため、同一サービスエリア内では無線
エリアが異ってもチャネルの切替は不要となる。
等の利点がおる。また、あとの実施例の通話回線で行う
場合は、発呼要求、応答等のデータ長の短いパケット送
受の制御用にのみ制御信号回線を使用するため、一般に
回線数の限定されている制御信号回線の接続用各種信号
に与える影響は少なく、データ長の長いデータパケット
あるいは多量のデータパケットを送受しても電話接続へ
の、影響が少ない利点がある。このように本発明はパケ
ット化されたデータの内容によシデータパケットの送受
を制御信号回線によシ行うか、通話回線によシ行うか実
状に応じ適用することができる。
発明の詳細 な説明した様に本発明は以下に示す効果がある。
(り  データ通信は一般的に少量のデータを送受する
場合が多いため、回線交換方式に比べ無線チャネル全市
効に使える。
(2)制御信号回線全使用する揚台各種の信号がパケッ
ト通信と類似した通信方法でパケットが送受されている
ため、制御信号回線のパケット通信化が行い易く、また
通話回線゛2使用しないため、変更量の大きい:iJi
話回線側回線制御処理が不用である。
(3)通話回線を用いた場合、無線エリアが異なるとチ
ャネル切替が必要となるが、制御信号回線を使用する場
合は制御信号回線は同一サービスエリア内では同じチャ
ネルを使用するため、同一サービスエリア内では無線エ
リアが異ってもチャネルの切替は不要となる。
(4)  制御信号回線は一般的に回線数が限定されて
おル、また通話回線を接続するための各種信号が送信さ
れているため、データ長の長いパケットあるいは多量の
パケットを送受しようとすると接続用の信号に影響を与
え、本来の電話接続に悪影響を及ぼすことになる。
通話回線を用いると発呼要求、応答等の長さの短い制御
用のパケットのみ制御信号回線を使用するため、データ
長の長いデータパケットあるいは多量のデータパケット
を送受しても電話接続への影響が少ない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例、第2図は本発明をパケット
通信中に移動体が他のエリアに移ったときに適用した例
、第3図は本発明の他の実施例である。 1・・・移動体、2・・・データ端末、3・・・パケッ
ト装置、4・・・電話機、5・・・移動機、6・・・基
地局、7・・・移動電話交換局、8・・・パケット交換
局、9・・・バケツ′ト交換局、・10・・・センタ、
11・・・移動電話交換局、■・・・パケット交換局、
詔・・・移動機5と基地局6t−接続する無線の通話回
線、14・・・移動機5から基地局6へ送信するための
無線の制御信号回線、15・・・基地局6から移動機5
へ送信するための無線の制御信号回線、16・・・通話
回線、17・・・制御信号回線、18・・・共通信号回
線、19・・・パケット回線、加・・・パケット回線、
21・・・パケット回線、22・・・パケット回線、2
3・・・パケット回線、罠・・・移動電話交換局、部・
・・共通信号回線、26・・・基地局、13’・・・移
動機5と基地局6間の送信をするための無線の制御信号
回線、14′・・・移動機5から基地局6への無線の通
話回線、15′・・・基地局6から移動機5への無線の
通話回線、16′・・・制御信号回線、17′・・・通
話回線。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人、弁理士 玉  蟲  久 五 部(外3名) 手続補正書(方式) 昭和58年5月4日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第14749号 2、発明の名称 移動通信方式 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名称 
(422)日不電信電話公社 代表者真藤 恒 4、代 理 人 住 所  東京都豊島区南長崎2丁目5番2号氏名 (
7139)弁理士玉蟲久五部 a補正の内容 別紙の通り 明細書第4頁第7行目の次に「3、発明の詳細な説明」
を挿入する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  自動車等の移動体に搭載し通話を行うのに使
    用する移動機と、通話接続を制御する移動電話交換局と
    、該移動機と制御信号および通話を無線で送受し、また
    該移動電話交換局と制御信号および通話を有線で送受す
    る基地局と、該移動機と該基地局とを接続する無線の通
    話回線および該通話回線を設定するための制御信号回線
    と、該基地局と該移動電話交換局とを接続する通話回線
    と制御信号回線とで構成される移動電話システムにおい
    て、移動体は前記移動機とデータ端末およびパケット装
    置を搭載し、該データ端末と該パケット装置、該パケッ
    ト装置と該移動機をそれぞれ接続してなシ、該移動体か
    らパケット化したデータを送信する場合、該データ端末
    から入力したデータを該パケット装置でパケット化し、
    該パケットを該移動機より制御信号回線を用い該基地局
    を経由して該移動電話交換局へ送信し、該移動電話交換
    局は受信した該パケットをパケット網に適した構成に変
    換して該パケット網に送信し、さらに該パケットは該パ
    ケット網に接続されるデータ端末またはセンタ等へ送信
    され、一方該パケット網に接続されているデータ端末ま
    たはセンタ等からパケット化したデータを送信する場合
    、該パケットは該パケット網を経由して該移動電話交換
    局へ送信され、該移動電話交換局は該パケットを該移動
    機が受信可能なパケット構成に変換し、該変換したパケ
    ットを制御信号回線を用い該基地局を経由して該移動機
    へ送信し、該移動機よシ該パケット装置へ送信し、該パ
    ケット装置は該バケツ)?該データ端末が受信可能なフ
    ォーマットに変換して該データ端末に送出することを特
    徴とする移動通信方式。
  2. (2)  自動車等の移動体に搭載し通話を行うのに使
    用する移動機と、通話接続を制御する移動[話交換局と
    、該移動機と制御信号および通話を無線で送受し、また
    該移動電話交換局と”%ilJ御信号および通話を有線
    で送受する基地局と、該移動機と該基地局と管接続する
    無線の通話回線および該通話回線を設定するための制御
    信号回線と、該基地局と該移動電話交換局とを接続する
    通話回線と制御信号回線とで構成される移動電話システ
    ムにおいて、移動体は前記移動機とデータ端末およびノ
    (ケラト装置を搭載し、該データ端末と該パケット装置
    、該パケット装置と該移動機をそれぞれ接続してなp1
    該移動体からパケット化したデータを送信する場合、該
    データ端末から入力したデータを該パケット装置でパケ
    ット化し、該パケットを該移動機よシ通話回鍍金用い該
    基地局を経由して該移動電話交換局へ送信し、該移動電
    話交換局は受信した該矢ケットをパケット網に適した構
    成に変換して該パケット網に送信し、さらに該)くケラ
    トは該パケット網に接続されるデータ端末またはセンタ
    等へ送信され、一方該パケット網に接続されているデー
    タ端末またはセンタ等からパケット化したデータを送信
    する場合、該パケットは該ノくケラト網を経由して該移
    動電話交換局へ送信され、該移動電話交換局は該パケッ
    トを該移動機が受信可能外パケット構成に変換し、該変
    換したパケットを通話回線を用い該基地局を経由して該
    移動機へ送信し、該移動機よシ該パケット装置へ送信し
    、該パケット装置は該バケツ)1該データ端末が受信可
    能なフォーマットに変換して該データ端末に送出するこ
    とを特徴とする移動通信方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63105533A (ja) * 1986-10-23 1988-05-10 Hitachi Ltd 無線通信装置における電話/データ通信モード切替方法
JPH03205928A (ja) * 1989-05-03 1991-09-09 British Telecommun Plc <Bt> 移動通信システム

Cited By (3)

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JP2517697B2 (ja) * 1989-05-03 1996-07-24 ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 移動通信システム

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