JPH0712293Y2 - リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器 - Google Patents
リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器Info
- Publication number
- JPH0712293Y2 JPH0712293Y2 JP1988013141U JP1314188U JPH0712293Y2 JP H0712293 Y2 JPH0712293 Y2 JP H0712293Y2 JP 1988013141 U JP1988013141 U JP 1988013141U JP 1314188 U JP1314188 U JP 1314188U JP H0712293 Y2 JPH0712293 Y2 JP H0712293Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- side wall
- lid
- hinge
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は合成樹脂製又は合成樹脂と金属との複合キャッ
プであって、瓶口等に嵌合させる打込み形式とされた密
封容器の蓋体及び容器口部形状に関するものである。
プであって、瓶口等に嵌合させる打込み形式とされた密
封容器の蓋体及び容器口部形状に関するものである。
[従来の技術] 今日、瓶口等の密封に使用する打込み形式の蓋体は、栓
抜き等の器具を使用することなく開栓し得る様に種々の
改良が行なわれており、金属製蓋体又は金属と合成樹脂
との複合蓋体等では蓋体側壁部の下端に突起部等を形成
し、該突起部に指を掛ける様にして突起部即ち蓋体を押
し上げることにより開栓を容易とするもの(例えば実開
昭55−166.759号)や、合成樹脂を使用する蓋体等では
側壁部の外周にリングを形成又は連接しておき、該リン
グを引き上げることにより蓋体を容易に持ち上げて開封
する形式としたもの(例えば特公昭55−51.792号)等が
ある。
抜き等の器具を使用することなく開栓し得る様に種々の
改良が行なわれており、金属製蓋体又は金属と合成樹脂
との複合蓋体等では蓋体側壁部の下端に突起部等を形成
し、該突起部に指を掛ける様にして突起部即ち蓋体を押
し上げることにより開栓を容易とするもの(例えば実開
昭55−166.759号)や、合成樹脂を使用する蓋体等では
側壁部の外周にリングを形成又は連接しておき、該リン
グを引き上げることにより蓋体を容易に持ち上げて開封
する形式としたもの(例えば特公昭55−51.792号)等が
ある。
[考案が解決しようとする課題] 前記蓋体側壁部下端に突起部を設けるものやリングを付
設するものは、指先を容易に突起部又はリングに掛ける
ことができる故、蓋体へ指先による力を加え易くされて
開栓を容易とするものであるも、容器内が減圧状態、特
に真空に近く減圧されている容器にあっては、蓋体が容
器口部に強く密着している為に大きな引き上げ力や押し
上げ力が必要となり、又、蓋体と容器口部との係合が強
い場合等にも引き上げ力又は押し上げ力に大きな力が要
求され、必ずしも開口が容易とは言えなかった。
設するものは、指先を容易に突起部又はリングに掛ける
ことができる故、蓋体へ指先による力を加え易くされて
開栓を容易とするものであるも、容器内が減圧状態、特
に真空に近く減圧されている容器にあっては、蓋体が容
器口部に強く密着している為に大きな引き上げ力や押し
上げ力が必要となり、又、蓋体と容器口部との係合が強
い場合等にも引き上げ力又は押し上げ力に大きな力が要
求され、必ずしも開口が容易とは言えなかった。
[課題を解決するための手段] 本考案は天板部周縁から垂下する円筒状の側壁部を有
し、該側壁部内側に環状の連続又は不連続な突起部を有
し、該突起部を容器口部外周に形成された突出部下側に
係合させる蓋体において、前記側壁部の外径よりも大き
な内径を有するリング部を前記側壁部の下方に位置させ
てヒンジ部によってリング部の一部分を側壁部下端に連
接すると共に、破断可能な複数個のブリッジをもってリ
ング部と側壁部下端とを連接し、他方、容器口部におい
ては、前記リング部下端近傍にテーパー部を位置させる
様に容器口部外周に膨出部を形成し、前記ヒンジ部を支
点としてリング部におけるヒンジ部下方部分の下端が内
側に移動すると、該リング部下端が前記テーパー部に接
しつつ、ヒンジ部下方部分が内側に移動するに伴ってこ
のリング部によりヒンジ部が上方に押し上げられる様に
する。
し、該側壁部内側に環状の連続又は不連続な突起部を有
し、該突起部を容器口部外周に形成された突出部下側に
係合させる蓋体において、前記側壁部の外径よりも大き
な内径を有するリング部を前記側壁部の下方に位置させ
てヒンジ部によってリング部の一部分を側壁部下端に連
接すると共に、破断可能な複数個のブリッジをもってリ
ング部と側壁部下端とを連接し、他方、容器口部におい
ては、前記リング部下端近傍にテーパー部を位置させる
様に容器口部外周に膨出部を形成し、前記ヒンジ部を支
点としてリング部におけるヒンジ部下方部分の下端が内
側に移動すると、該リング部下端が前記テーパー部に接
しつつ、ヒンジ部下方部分が内側に移動するに伴ってこ
のリング部によりヒンジ部が上方に押し上げられる様に
する。
[作用] 本考案は側壁部下端にヒンジ部を介して側壁部下方に位
置するリング部を有し、該リング部の内径を側壁部外径
よりも大きく形成したリング部付蓋体を用い、容器口部
にはリング部下端近傍にテーパー部を形成し、リング部
における前記ヒンジ部下方部分がヒンジ部を中心に内側
に回動するとリング部下端がテーパー部に接触する様に
構成している故、リング部におけるヒンジ部と対向する
位置の引手部分を持ち上げると、ブリッジが破断される
と共に前記リング部におけるヒンジ部下方部分が内側に
回動してヒンジ部即ち側壁部下端と容器口部外周のテー
パー部との間に楔の如く押し込まれ、且つ、ヒンジ部を
支点として梃子の原理によりリング部下端を容易にテー
パー部に沿って回動させることができる故、リング部を
側壁部下端とテーパー部との間に喰い込ませることによ
り容易にヒンジ部近傍の側壁部を押し上げて側壁部内側
の突起部と容器口部外周の突出部との係合を局部的に外
し、以後に行なうリング部の引き上げによる蓋体の開封
除去を容易とする。
置するリング部を有し、該リング部の内径を側壁部外径
よりも大きく形成したリング部付蓋体を用い、容器口部
にはリング部下端近傍にテーパー部を形成し、リング部
における前記ヒンジ部下方部分がヒンジ部を中心に内側
に回動するとリング部下端がテーパー部に接触する様に
構成している故、リング部におけるヒンジ部と対向する
位置の引手部分を持ち上げると、ブリッジが破断される
と共に前記リング部におけるヒンジ部下方部分が内側に
回動してヒンジ部即ち側壁部下端と容器口部外周のテー
パー部との間に楔の如く押し込まれ、且つ、ヒンジ部を
支点として梃子の原理によりリング部下端を容易にテー
パー部に沿って回動させることができる故、リング部を
側壁部下端とテーパー部との間に喰い込ませることによ
り容易にヒンジ部近傍の側壁部を押し上げて側壁部内側
の突起部と容器口部外周の突出部との係合を局部的に外
し、以後に行なうリング部の引き上げによる蓋体の開封
除去を容易とする。
[実施例] 本考案の実施例に係る蓋体は、中央部が僅かに上方へ突
出する様に彎曲した金属製天板部11を有し、該天板部11
周縁の下面には環状の合成樹脂製ライナー17が付設され
ており、この金属製天板部11の周縁上方に合成樹脂製の
環状天板部13が設けられ、該環状天板部13の外周から前
記金属製天板部11の外縁位置で下方に垂下する円筒状の
側壁部12が形成される複合蓋体10であり、容器内が減圧
状態の場合には、第1図に示す様に、上方に湾曲すべき
天板部11の中央部が窪んだ状態で容器を密封被蓋するも
のであって、この蓋体10の側壁部12内側には環状に連続
した突起部15が形成されており、該突起部15が容器口部
31の外周に形成される環状の突出部32下側に係合するこ
とにより当該蓋体10が容器口部31に嵌合され、前記ライ
ナー17が容器口部31の頂面に圧接されて容器を密封し得
るものである。
出する様に彎曲した金属製天板部11を有し、該天板部11
周縁の下面には環状の合成樹脂製ライナー17が付設され
ており、この金属製天板部11の周縁上方に合成樹脂製の
環状天板部13が設けられ、該環状天板部13の外周から前
記金属製天板部11の外縁位置で下方に垂下する円筒状の
側壁部12が形成される複合蓋体10であり、容器内が減圧
状態の場合には、第1図に示す様に、上方に湾曲すべき
天板部11の中央部が窪んだ状態で容器を密封被蓋するも
のであって、この蓋体10の側壁部12内側には環状に連続
した突起部15が形成されており、該突起部15が容器口部
31の外周に形成される環状の突出部32下側に係合するこ
とにより当該蓋体10が容器口部31に嵌合され、前記ライ
ナー17が容器口部31の頂面に圧接されて容器を密封し得
るものである。
上述の様な嵌合式の複合蓋体10において、側壁部下端14
近傍位置から更に下方の位置にリング部21を形成し、該
リング部21は前記側壁部12の外径よりも大きな内径を有
し、第2図に示す様に2箇所のヒンジ部27により側壁部
下端14に連接され、ヒンジ部27と対向する位置を引手部
分22とする。尚、リング部21は容易に破断される複数個
のブリッジ29によっても側壁部下端14に連接しておく。
近傍位置から更に下方の位置にリング部21を形成し、該
リング部21は前記側壁部12の外径よりも大きな内径を有
し、第2図に示す様に2箇所のヒンジ部27により側壁部
下端14に連接され、ヒンジ部27と対向する位置を引手部
分22とする。尚、リング部21は容易に破断される複数個
のブリッジ29によっても側壁部下端14に連接しておく。
又、容器口部31においては、前記突出部32よりも下方位
置にしてリング部下端24よりも上方位置にテーパー部35
を設ける様にして容器口部31の外径を順次大きくする膨
出部36をリング部下端24下方に形成し、前記テーパー部
35は第1図に示す様にリング部21が水平状態とされてい
るときは該リング部21の下端24近傍に位置し、第3図に
示す様にヒンジ部27を中心としてリング部21におけるヒ
ンジ部下方部分23の下端24が描く円弧と交わる傾斜とさ
れる。尚、該テーパー部35はリング部下端24近傍位置及
びリング部下端24よりも上方の位置では直線状又は上方
を曲率中心とする円弧状の局面とし、リング部21がヒン
ジ部27を中心に回動するに従ってヒンジ部27を押し上げ
得る形状である。
置にしてリング部下端24よりも上方位置にテーパー部35
を設ける様にして容器口部31の外径を順次大きくする膨
出部36をリング部下端24下方に形成し、前記テーパー部
35は第1図に示す様にリング部21が水平状態とされてい
るときは該リング部21の下端24近傍に位置し、第3図に
示す様にヒンジ部27を中心としてリング部21におけるヒ
ンジ部下方部分23の下端24が描く円弧と交わる傾斜とさ
れる。尚、該テーパー部35はリング部下端24近傍位置及
びリング部下端24よりも上方の位置では直線状又は上方
を曲率中心とする円弧状の局面とし、リング部21がヒン
ジ部27を中心に回動するに従ってヒンジ部27を押し上げ
得る形状である。
従ってリング部21における引手部分22を持ち上げると、
ブリッジ29が破断されて、第4図に示す様に引手部分22
の上昇に伴なってリング部21におけるヒンジ部下方部分
23がヒンジ部27を中心にして内側に回動し、ヒンジ部下
方部分23のリング部下端24がテーパー部35に接した後
は、ヒンジ部下方部分23のリング部下端24がテーパー部
35に沿って押し上げられる様に内側に回動しつつヒンジ
部27を押し上げることになる。
ブリッジ29が破断されて、第4図に示す様に引手部分22
の上昇に伴なってリング部21におけるヒンジ部下方部分
23がヒンジ部27を中心にして内側に回動し、ヒンジ部下
方部分23のリング部下端24がテーパー部35に接した後
は、ヒンジ部下方部分23のリング部下端24がテーパー部
35に沿って押し上げられる様に内側に回動しつつヒンジ
部27を押し上げることになる。
従って、ヒンジ部27の近傍における側壁部12の内側に設
けた突起部15と容器口部31の外周に設けた突出部32との
係合が外れる様にヒンジ部27近傍の側壁部12が押し上げ
られることとなり、減圧容器にあっては外気が容器内に
流入して蓋体10と容器口部31との密着を解放し、又、突
起部15と突出部32との係合が一部において外れる故、リ
ング部21における引手部分22を引き続き上方に引き上げ
ることにより、容易に蓋体10を開封除去することができ
る。
けた突起部15と容器口部31の外周に設けた突出部32との
係合が外れる様にヒンジ部27近傍の側壁部12が押し上げ
られることとなり、減圧容器にあっては外気が容器内に
流入して蓋体10と容器口部31との密着を解放し、又、突
起部15と突出部32との係合が一部において外れる故、リ
ング部21における引手部分22を引き続き上方に引き上げ
ることにより、容易に蓋体10を開封除去することができ
る。
尚、上記実施例は蓋体天板部を金属製天板部11とした複
合蓋体10であるも、天板部全体を側壁部12と一体成形し
た合成樹脂製蓋体とすることもできる。
合蓋体10であるも、天板部全体を側壁部12と一体成形し
た合成樹脂製蓋体とすることもできる。
[考案の効果] 本考案は容器口部と該口部に嵌合される蓋体とを組み合
せた密封容器に係るものであり、容器口部に嵌合される
蓋体の側壁部下端からヒンジ部及び破断可能なブリッジ
を介してリング部が形成されている故、該リング部のヒ
ンジ部に対向する引手部分を持ち上げてブリッジを破断
し、該リング部により容易に蓋体を引き上げることがで
きるものであって、前記リング部の下端近傍に位置する
容器口部にはテーパー部が形成されている故、リング部
の引手部分を持ち上げる様にして、ヒンジ部下方部分の
リング部をヒンジ部を中心に内側へ回動させると、該ヒ
ンジ部下方部分の下端が前記容器口部のテーパー部に当
接し、引手部分を持ち上げる様にリング部を引き起こ
し、リング部のヒンジ部下方部分を更に内側に回動させ
るとヒンジ部が押し上げられる様に僅かに持ち上がり、
蓋体の側壁部と容器口部との嵌合が一部において外れる
こととなり、以後のリング部を引き上げて行う容器の開
封行為を容易に行なうことができる。
せた密封容器に係るものであり、容器口部に嵌合される
蓋体の側壁部下端からヒンジ部及び破断可能なブリッジ
を介してリング部が形成されている故、該リング部のヒ
ンジ部に対向する引手部分を持ち上げてブリッジを破断
し、該リング部により容易に蓋体を引き上げることがで
きるものであって、前記リング部の下端近傍に位置する
容器口部にはテーパー部が形成されている故、リング部
の引手部分を持ち上げる様にして、ヒンジ部下方部分の
リング部をヒンジ部を中心に内側へ回動させると、該ヒ
ンジ部下方部分の下端が前記容器口部のテーパー部に当
接し、引手部分を持ち上げる様にリング部を引き起こ
し、リング部のヒンジ部下方部分を更に内側に回動させ
るとヒンジ部が押し上げられる様に僅かに持ち上がり、
蓋体の側壁部と容器口部との嵌合が一部において外れる
こととなり、以後のリング部を引き上げて行う容器の開
封行為を容易に行なうことができる。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係る蓋体の垂直断
面図及び平面図にして、第3図は要部拡大断面図であ
り、第4図はリング部を引き上げた状態を示す断面図で
ある。 10……蓋体、11……天板部、12……側壁部、13……環状
天板部、14……側壁部下端、15……突起部、17……ライ
ナー、21……リング部、22……引手部分、23……ヒンジ
部下方部分、24……リング部下端、27……ヒンジ部、29
……ブリッジ、31……容器口部、32……突出部、35……
テーパー部、36……膨出部。
面図及び平面図にして、第3図は要部拡大断面図であ
り、第4図はリング部を引き上げた状態を示す断面図で
ある。 10……蓋体、11……天板部、12……側壁部、13……環状
天板部、14……側壁部下端、15……突起部、17……ライ
ナー、21……リング部、22……引手部分、23……ヒンジ
部下方部分、24……リング部下端、27……ヒンジ部、29
……ブリッジ、31……容器口部、32……突出部、35……
テーパー部、36……膨出部。
Claims (1)
- 【請求項1】天板部周縁から垂下する円筒状の側壁部を
有し、該側壁部内側には環状の連続又は不連続な突起部
を有し、且つ、側壁部外径よりも大きな内径を有するリ
ング部を、ヒンジ部及び破断可能な複数個のブリッジを
介して側壁部下端に連接する様にして側壁部よりも下方
に有し、このリング部のヒンジ部と対向する部分が引き
上げられると前記ブリッジが容易に破断される蓋体と、
容器口部外周に環状の突出部を有し、該突出部の下方に
前記側壁部内側に設けた突起部を係合させることにより
蓋体を容器口部に嵌合し得る様にし、且つ、突出部より
も下方にして少なくとも前記リング部下端よりも上方に
テーパー部を有し、前記リング部のヒンジ部と対向する
部分が引き上げられることにより前記ヒンジ部を中心と
してリング部が回動させられたとき、該リング部におけ
るヒンジ部下方部分の下端が前記テーパー部と接し、該
テーパー部は前記リング部の回動に従ってヒンジ部を押
し上げ得る傾斜面とされている容器口部と、を有するこ
とを特徴とするリング付蓋体とテーパー付容器口部とを
有する密封容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988013141U JPH0712293Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988013141U JPH0712293Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122454U JPH01122454U (ja) | 1989-08-21 |
JPH0712293Y2 true JPH0712293Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31223209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988013141U Expired - Lifetime JPH0712293Y2 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712293Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364641U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP1988013141U patent/JPH0712293Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01122454U (ja) | 1989-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4901892A (en) | Tamper evident container closure | |
US4414865A (en) | Beverage bottle and can opener | |
US4344545A (en) | Pilferproof closure with mechanical interlock | |
US4431110A (en) | Child resistant tamper indicating closure | |
US4369888A (en) | Closure for container | |
JPS63138962A (ja) | 容器密封装置 | |
JPH0319876U (ja) | ||
JPH1095451A (ja) | ガラス小瓶の外蓋アセンブリー | |
US2950847A (en) | Pitcher and seal therefor | |
US4227617A (en) | Container closure | |
JPH0712293Y2 (ja) | リング付蓋体とテーパー付容器口部とを有する密封容器 | |
JP3938306B2 (ja) | 注出キャップ | |
JPS63114955U (ja) | ||
EP0048889B1 (en) | Container and closure therefor | |
JP2720190B2 (ja) | 複合容器蓋 | |
JPH0647787Y2 (ja) | 複合容器蓋 | |
JPH0423806Y2 (ja) | ||
JPS5937486Y2 (ja) | 瓶蓋 | |
JPS593967Y2 (ja) | 不正開封防止中栓 | |
EP0056887B1 (en) | Container closure cap | |
JP3353242B2 (ja) | 分別廃棄可能なキャップ | |
JP2564186Y2 (ja) | 開閉キャップ付き容器 | |
JPH0748525Y2 (ja) | 容器の開閉装置 | |
JPH0523483Y2 (ja) | ||
JP2596850Y2 (ja) | 封緘式のキャップ付き容器 |