JPH0712270A - 浮揚可能なフレキシブルホース - Google Patents
浮揚可能なフレキシブルホースInfo
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Abstract
視認することのできるダブルカーカス型の浮揚可能なフ
レキシブルホースを提供する。 【構成】 本フレキシブルホース10は、主カーカス1
3と、主カーカス13を包囲する二次カーカス15と、
二次カーカス15の周囲の浮力材料14と、最外方のカ
バー層18とを備える。二次カーカス15は、主カーカ
ス13を通って2つのカーカス13、15の間に流体が
漏洩した時に、半径方向に膨張するようになされてい
る。二次カーカス15と外側カバー18との間には、ホ
ースの長さに沿う1又はそれ以上の局部的な箇所に伸長
不可能な環状の補強体20が設けられ、両カーカス1
3、15の間に流体が漏洩した時にカバー層18が膨張
するのを防止する。
Description
ホースの改善に関し、より詳細には、主流体保持カーカ
スと、該主流体保持カーカスの長さの少なくとも一部を
包囲して主流体保持カーカスから漏洩する流体が逃げる
のを防止する二次流体保持カーカスとを備えるタイプの
フレキシブルホースに関する。
漏洩すると健康上あるいは安全上の重大な危険性を生ず
る恐れのある流体を搬送するのに特に有用であり、特
に、使用時にかなりの程度のたわみに耐え、接続作業の
間の乱雑な取り扱いに耐え、更に、苛酷な気候条件に耐
える必要のある、例えば、タンカの停泊する沖合と海岸
にある設備との間でオイルを搬送するために使用される
ホースラインの如き用途に適している。
には、上述の如きフレキシブルホースが開示されてお
り、このフレキシブルホースにおいては、二次カーカス
が主カーカスとは別個に設けられ、二次カーカスは、該
二次カーカスによって保持された主カーカスを通って漏
洩する流体の圧力を受けると半径方向に膨張するように
構成されている。このタイプのホースは、必要に応じ
て、主カーカス又は二次カーカスの中に浮力材料を備え
ることができる。この浮力材料の代わりに、あるいは、
浮力材料に加えて、浮力材料を主カーカスと二次カーカ
スとの間に設けることもできる。
次カーカスの膨張性により、内側の主カーカスが破損し
た時に受ける急激な圧力の増大を、衝撃荷重による損傷
を受けることなく、弾性的に吸収することができる。
るホースに関しては極めて望ましくない場合がある。本
件出願人の英国特許第2117479号に記載されるよ
うに、一連のホースから形成されるホースラインが所望
の形態を維持する必要がある場合には、上記膨張は、浮
力(移動力)とホースの重量との間に必要とされる繊細
なバランスに悪影響を与える。そのような問題を解消あ
るいは緩和するために、上記英国特許は、主カーカスに
対する二次カーカスの相対的な膨張をホースの長さ全体
にわたって制限することを教示している。
が望ましい水中で使用されるダブルカーカス型のホース
とは対照的に、水面に浮遊するようになされた種類の浮
揚可能なフレキシブルホースに関しては、二次カーカス
をかなり大きく膨張できるようにすることが知られてい
る。例えば、主カーカスを通って漏洩する流体の通常の
動作圧力を受けた時に、二次カーカスの直径は一般に2
5%乃至30%膨張することができる。
洩検知器を何等必要とせずに視覚的に簡単に検査するこ
とのできる、主カーカスの故障を検知するための有用な
手段を提供する。二次カーカスの直径の30%の変化は
良好に視認できるが、二次カーカスの周囲に浮力材料の
厚い層が設けられた場合には、二次カーカスの外径に対
するホースの外径の比によるが、上記膨張によりホース
の外径の約10%しか変化しないことがある。膨張を視
認できるパーセンテージは、浮力材料が二次カーカスの
膨張時に圧縮する種類のものである場合には更に減少す
る。その結果、水面が荒れている時には特に、浮揚可能
なホースの膨張を常に明瞭に視認できるとは限らない。
ーカスの間に圧力流体が漏洩した場合に、周知のホース
に比較して膨張をより容易に視認できるダブルカーカス
型の浮揚可能なフレキシブルホースを提供することであ
る。
ば、浮揚可能なフレキシブルホースは、主流体保持カー
カスと、二次流体保持カーカスと、浮力材料と、該浮力
材料を包囲する外側カバー層とを備えており、上記二次
流体保持カーカスは、上記主流体保持カーカスの少なく
とも一部を包囲すると共に、上記主流体保持カーカスか
ら流体が漏洩した時に該主流体保持カーカスに対して相
対的に半径方向に膨張可能であり、これにより、当該ホ
ースの動作圧力を受けた時に、その直径が少なくとも2
0%膨張し、上記浮力材料は、上記二次流体保持カーカ
スの層を包囲しており、上記二次流体保持カーカスと上
記ホースカバーとの間の上記浮力材料には概ね円周方向
に伸長不可能な環状の補強手段が設けられており、該補
強手段は、当該ホースの両端部の間で軸方向に延在し、
その軸方向の位置において上記ホースカバーが膨張する
のを実質的に阻止するようになされている。
る流体の通常の動作圧力を受けた時に、約25%、より
好ましくは30%、膨張する種類のものであるのが好ま
しい。
に隣接して延在するか、あるいは、ホースの外側カバー
に接着あるいは他の手段で取り付けられ、これにより、
ホースの外側カバーの半径方向の膨張を制約するように
なされるのが好ましい。環状の補強手段は、そのほぼ全
体が浮力材料の中に埋め込まれるのがより好ましく、薄
い層であるのが好ましい中間の浮力材料によって、二次
カーカス及び/又は外側カバーから隔置することができ
る。上記薄い層は一般に、浮力材料の厚みの25%より
も小さな厚みを有する。環状の補強手段が外側カバーか
ら中間の浮力材料によって隔置された場合には、浮力材
料が構造的な接続部の役割を果たし、これにより、環状
の補強手段が、該環状の補強手段の軸方向の位置におけ
るあるいは該軸方向の位置に隣接する位置におけるホー
スカバーの局部的な膨張を制限する役割を果たすのが好
ましい。
を有する繊維状の材料の複数の巻から成る可撓性の構造
を有するのが好ましい。
一般に、1又はそれ以上の編み物材料の層、あるいは、
螺旋状の巻、又はこれらの組み合わせとすることができ
る。二次カーカスの材料は、主カーカスの補強材料より
も低い弾性係数を有する伸び率の高い材料とすることが
できる。これに代えて、あるいはこれに加えて、二次カ
ーカスは、ある角度をなして螺旋状に伸長する補強要素
を備えることができ、上記角度は、二次カーカスが内部
の流体圧力を受けた時に、二次カーカスの外径を増大さ
せるように選択される。
箇所に、2以上の環状の補強手段を設けることができ
る。
は両方の端部からの環状の補強手段の間隔、並びに、ホ
ースの対応する他のいずれの環状の補強手段も、円周方
向に拘束される一連の軸方向に隔置された部分の間に延
在するホースの中間部分が、両カーカスの間の流体圧力
の作用を受けて、環状の補強手段によって実質的に拘束
されない状態で膨張できるようにするのが好ましい。従
って、両カーカスの間に流体が漏洩した場合には、二次
カーカスの膨張により、その周囲の浮力材料の層及びカ
バー層が不規則に膨張する。その結果、ホースは、直径
が均一に増大する場合に比較してより容易に視認可能な
不規則な外部形状を有する。
段によって拘束され他の部分は拘束されないホースカバ
ーの部分の間を伸長する螺旋状のマーキングを設けるこ
とができる。主カーカスを通って流体が漏洩してホース
が膨張した場合には、マーキングの曲率が部分的に乱
れ、これにより、望ましい視覚的な警告を更に助ける。
する。
図1に示すように、本件出願人の英国特許第15035
02号の明細書に詳細に記載されるような構造とするこ
とができる。
1の周囲に形成されたホース10の構造は、内側ライニ
ング層12と、耐圧壊性の浮力層14によって包囲され
た主補強カーカスアセンブリ13と、半径方向に伸長可
能な二次補強カーカスアセンブリ15と、低密度閉鎖セ
ル型のスポンジ材料の複数(例えば8)の層17から成
る浮力アセンブリ16と、及び外側カバー層18とを備
えている。
高い補強材料から形成されると共に、渦巻き型の形状を
有しており、これにより、ホースの内部の流体の通常の
最大動作圧力を受けた時に、少なくとも直径の25%
(例えば30%)半径方向に容易に伸びる。
は、端部継手11に対して流体密に取り付けられてい
る。ホースの各端部は、圧力流体が主カーカス13を通
って漏洩して二次カーカスアセンブリ15に実質的に直
接作用した場合に、その下側にある二次カーカスが半径
方向外方に膨張するのを拘束するショルダプライ19を
備えている。ホース10の両端部の中間の位置には、浮
力アセンブリ16の中に延在する箇所に非伸長性の環状
の補強リング20が設けられている。リング20は、浮
力アセンブリの半径方向外方の部分に設けられ、浮力材
料から成る単一の薄型層17’によって外側カバー18
から半径方向に隔置されている。リング20は接着剤に
よって層17’に取り付けられており、該層は外側カバ
ー18に取り付けられている。
形の外側形状を有している。圧力流体が主カーカスを通
過して漏洩し、二次カーカス15に概ね直接的に作用す
ると、二次カーカスは図2の上半分に示すような膨張し
た外側形状になる。この形状においては、通常の如く、
ホースの外端部領域の外径は実質的に変化せず、その両
端部の間の中間部、すなわち、環状の補強リング20と
軸方向において整合する箇所に、円周方向に伸長する凹
所21を有する。
膨張した状態にあることを視覚的に明瞭に表示する。流
体が主カーカスを通って漏洩しているか否かを判定する
ために、ホースの全体的な外径が変化しているか否かを
評価する必要はない。
端部継手と共に示す長手方向の部分断面図である。
図であって、この図の下半分は、通常の使用状態におけ
るホースを示し、また、その上半分は、ホースの2つの
補強カーカスの間に圧力流体が漏洩した時のホースの状
態を示している。
ング層 13 主流体保持カーカス 14 浮力材料
(浮力層) 15 二次流体保持カーカス 20 環状の補強
手段
Claims (10)
- 【請求項1】 主流体保持カーカス(13)と、二次流
体保持カーカス(15)と、浮力材料(14)と、該浮
力材料を包囲する外側カバー層(18)とを備える浮揚
可能なフレキシブルホースにおいて、前記二次流体保持
カーカス(15)は、前記主流体保持カーカスの少なく
とも一部を包囲すると共に、前記主流体保持カーカスか
ら流体が漏洩した時に該主流体保持カーカスに対して相
対的に半径方向に膨張可能であり、これにより、当該ホ
ースの動作圧力を受けた時に、その直径が少なくとも2
0%膨張し、前記浮力材料(14)は、前記二次流体保
持カーカスの層を包囲しており、前記二次流体保持カー
カス(15)と前記ホースカバー(18)との間の前記
浮力材料(14)には概ね円周方向に伸長不可能な環状
の補強手段(20)が設けられており、該補強手段は、
当該ホースの両端部の間で軸方向に延在し、その軸方向
の位置において前記ホースカバーが膨張するのを実質的
に阻止するようになされていることを特徴とする浮揚可
能なフレキシブルホース。 - 【請求項2】 請求項1の浮揚可能なフレキシブルホー
スにおいて、前記環状の補強手段(20)は、前記浮力
材料(14)の中にほぼ完全に埋め込まれていることを
特徴とする浮揚可能なフレキシブルホース。 - 【請求項3】 請求項2の浮揚可能なフレキシブルホー
スにおいて、前記環状の補強手段(20)は、中間の浮
力材料(17’)によって、前記二次流体保持カーカス
(15)及び前記外側カバー(18)の少なくとも一方
から隔置されていることを特徴とする浮揚可能なフレキ
シブルホース。 - 【請求項4】 請求項3の浮揚可能なフレキシブルホー
スにおいて、前記中間の浮力材料(17’)は、前記二
次流体保持カーカス(15)及び前記外側カバー(1
8)を分離する前記浮力材料の厚みの25%よりも小さ
な厚みを有することを特徴とする浮揚可能なフレキシブ
ルホース。 - 【請求項5】 請求項1又は2の浮揚可能なフレキシブ
ルホースにおいて、前記環状の補強手段(20)は、前
記外側カバー(18)に対して、接着あるいは他の手段
で固定されることを特徴とする浮揚可能なフレキシブル
ホース。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかの浮揚可能な
フレキシブルホースにおいて、前記二次流体保持カーカ
ス(15)は、前記2つのカーカス(13、15)の間
に漏洩した流体の通常の動作圧力を受けた時に、少なく
とも25%膨張することを特徴とする浮揚可能なフレキ
シブルホース。 - 【請求項7】 請求項6の浮揚可能なフレキシブルホー
スにおいて、前記膨張が少なくとも30%であることを
特徴とする浮揚可能なフレキシブルホース。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかの浮揚可能な
フレキシブルホースにおいて、前記環状の補強手段(2
0)が可撓性の構造を有することを特徴とする浮揚可能
なフレキシブルホース。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかの浮揚可能な
フレキシブルホースにおいて、少なくとも2つの前記環
状の補強手段(20)が、当該ホースの長さに沿って軸
方向に隔置された箇所に設けられることを特徴とする浮
揚可能なフレキシブルホース。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかの浮揚可能
なフレキシブルホースにおいて、前記環状の補強手段
(20)に対して軸方向において整合する当該ホースの
外側面(18)の少なくとも一箇所に、螺旋状のマーキ
ングが設けられることを特徴とする浮揚可能なフレキシ
ブルホース。
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