JPH0712244A - 球状コック形態の閉止装置 - Google Patents
球状コック形態の閉止装置Info
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- JPH0712244A JPH0712244A JP29660993A JP29660993A JPH0712244A JP H0712244 A JPH0712244 A JP H0712244A JP 29660993 A JP29660993 A JP 29660993A JP 29660993 A JP29660993 A JP 29660993A JP H0712244 A JPH0712244 A JP H0712244A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0605—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor with particular plug arrangements, e.g. particular shape or built-in means
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成部分の寸法差からもたらされる種々の障
害をもたらさないように構成された流体流閉止装置を提
供すること。 【構成】 (a)流体流ケーシング導溝の流入帯域3
が、閉止球状体流体流導溝6より小さい横断面積を有す
る閉止球状体流体流導溝への開口で始まり、(b)閉止
球状体流体流導溝6が、流体流ケーシング導溝の流出帯
域4よりも小さい横断面積を有する流出帯域への開口で
始まり、(c)閉止球状体5が、発条力作用下に着座環
状体8、9に対して押圧される、各要件を兼備し、流入
帯域3と閉止球状体流体流導溝6の間、ならびに閉止球
状体流体流導溝6と流出帯域4の間の横断面積差が、製
造許容差および組立て許容差に基づくこれら部分間の不
斉合より大きいことを特徴とする閉止装置。
害をもたらさないように構成された流体流閉止装置を提
供すること。 【構成】 (a)流体流ケーシング導溝の流入帯域3
が、閉止球状体流体流導溝6より小さい横断面積を有す
る閉止球状体流体流導溝への開口で始まり、(b)閉止
球状体流体流導溝6が、流体流ケーシング導溝の流出帯
域4よりも小さい横断面積を有する流出帯域への開口で
始まり、(c)閉止球状体5が、発条力作用下に着座環
状体8、9に対して押圧される、各要件を兼備し、流入
帯域3と閉止球状体流体流導溝6の間、ならびに閉止球
状体流体流導溝6と流出帯域4の間の横断面積差が、製
造許容差および組立て許容差に基づくこれら部分間の不
斉合より大きいことを特徴とする閉止装置。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はケーシング、流入帯域と流出帯域
を有する流体流ケーシング導溝、閉止球状体、閉止球状
体流体流導溝および閉止球状体用調節ねじを具備し、閉
止球状体が着座環状体に着座しており、流体流導溝なら
びに閉止球状体流体流導溝が貫流可能に同軸的に配設さ
れ、かつ円形横断面を有し、液体もしくは気体、ことに
固体粉粒体用の球状コック形態の流体流閉止装置に関す
るものである。なお気体状流体流は、蒸気流体流を包含
する。
を有する流体流ケーシング導溝、閉止球状体、閉止球状
体流体流導溝および閉止球状体用調節ねじを具備し、閉
止球状体が着座環状体に着座しており、流体流導溝なら
びに閉止球状体流体流導溝が貫流可能に同軸的に配設さ
れ、かつ円形横断面を有し、液体もしくは気体、ことに
固体粉粒体用の球状コック形態の流体流閉止装置に関す
るものである。なお気体状流体流は、蒸気流体流を包含
する。
【0002】
【従来技術】上述した構成を有する使用公知の閉止装置
において、流体流ケーシング導溝の流入帯域および/あ
るいは流出帯域と、閉止球状体導溝との間に、製造許容
差および組立て許容差の結果として、横断面積差が生ず
ることは避けられない。このことは、流動媒体の流動路
における構成部材ないし構成部分の流体流に関連する縁
辺が自由になされることを意味する。流体流技術の観点
から有害な圧力損失がこれからもたらされ、ことに流体
流からもたらされる摩耗現象が生起し、これは流体流閉
止装置の全体的耐用寿命、これが組み込まれている装置
の効果を阻害する、縁辺部分も密閉に関与しており、こ
れにより閉止機能を阻害する。上述した構成部分寸法差
から生ずる欠陥は、ことに流体流閉止装置が、例えば浮
遊粉塵の気体流搬送の場合、固体粉粒流量調整装置とし
て使用される場合、厄介なことになる。
において、流体流ケーシング導溝の流入帯域および/あ
るいは流出帯域と、閉止球状体導溝との間に、製造許容
差および組立て許容差の結果として、横断面積差が生ず
ることは避けられない。このことは、流動媒体の流動路
における構成部材ないし構成部分の流体流に関連する縁
辺が自由になされることを意味する。流体流技術の観点
から有害な圧力損失がこれからもたらされ、ことに流体
流からもたらされる摩耗現象が生起し、これは流体流閉
止装置の全体的耐用寿命、これが組み込まれている装置
の効果を阻害する、縁辺部分も密閉に関与しており、こ
れにより閉止機能を阻害する。上述した構成部分寸法差
から生ずる欠陥は、ことに流体流閉止装置が、例えば浮
遊粉塵の気体流搬送の場合、固体粉粒流量調整装置とし
て使用される場合、厄介なことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的と
するところは、技術分野の項に記載された構成を有し、
上述した構成部分の寸法差からもたらされる障害を惹起
しないように構成された流体流閉止装置を提供すること
である。
するところは、技術分野の項に記載された構成を有し、
上述した構成部分の寸法差からもたらされる障害を惹起
しないように構成された流体流閉止装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに上述の目的は、
以下の諸要件、すなわち(a)流体流ケーシング導溝の
流入帯域が、閉止球状体流体流導溝より小さい横断面積
を有する閉止球状体流体流導溝への開口で始まり、
(b)閉止球状体流体流導溝が、流体流ケーシング導溝
の流出帯域よりも小さい横断面積を有する流出帯域への
開口で始まり、(c)閉止球状体が、発条力作用下に着
座環状体に対して押圧される各要件を兼備し、流入帯域
と閉止球状体流体流導溝の間、ならびに閉止球状体流体
流導溝と流出帯域の間の横断面積差が、製造許容差およ
び組立て許容差に基づくこれら部分間の不斉合より大き
いことを特徴とする閉止装置により達成され得ることが
本発明者らによって見出された。
以下の諸要件、すなわち(a)流体流ケーシング導溝の
流入帯域が、閉止球状体流体流導溝より小さい横断面積
を有する閉止球状体流体流導溝への開口で始まり、
(b)閉止球状体流体流導溝が、流体流ケーシング導溝
の流出帯域よりも小さい横断面積を有する流出帯域への
開口で始まり、(c)閉止球状体が、発条力作用下に着
座環状体に対して押圧される各要件を兼備し、流入帯域
と閉止球状体流体流導溝の間、ならびに閉止球状体流体
流導溝と流出帯域の間の横断面積差が、製造許容差およ
び組立て許容差に基づくこれら部分間の不斉合より大き
いことを特徴とする閉止装置により達成され得ることが
本発明者らによって見出された。
【0005】本発明閉止装置において、トラニオン装
着、すなわち耳軸装置された閉止球状体が弁として使用
され得る。これは揺動装着されることもできる。本発明
において、流入帯域および流出帯域と称する場合、着座
環状体の溝孔も含有される。本発明の好ましい実施態様
において、ケーシング導溝の流入帯域の横断面積は、そ
の開口に向けて先細となるようにテーパが付されてい
る。請求項(1)に示されるように、ケーシング導溝の
流出帯域と閉止球状体導溝も、原則的にテーパが付され
得る。しかしながら閉止球状体導溝は円筒状に構成する
のが好ましい。
着、すなわち耳軸装置された閉止球状体が弁として使用
され得る。これは揺動装着されることもできる。本発明
において、流入帯域および流出帯域と称する場合、着座
環状体の溝孔も含有される。本発明の好ましい実施態様
において、ケーシング導溝の流入帯域の横断面積は、そ
の開口に向けて先細となるようにテーパが付されてい
る。請求項(1)に示されるように、ケーシング導溝の
流出帯域と閉止球状体導溝も、原則的にテーパが付され
得る。しかしながら閉止球状体導溝は円筒状に構成する
のが好ましい。
【0006】本発明による流体流閉止装置は、対応され
るべき応力にかんがみて種々の材料から構成され得る
が、構成単位としてケーシング導溝が形成される部分
は、工業セラミックから構成するのが好ましい。球状
体、着座環状体、その他流体流に服せしめられる構成部
分も、工業セラミックから構成するのが好ましい。本発
明による閉止装置において横断面差をもたらす縁辺部分
には丸味を与えるのが好ましい。
るべき応力にかんがみて種々の材料から構成され得る
が、構成単位としてケーシング導溝が形成される部分
は、工業セラミックから構成するのが好ましい。球状
体、着座環状体、その他流体流に服せしめられる構成部
分も、工業セラミックから構成するのが好ましい。本発
明による閉止装置において横断面差をもたらす縁辺部分
には丸味を与えるのが好ましい。
【0007】本発明の基礎を成す、それ自体複雑な技術
的課題は、結果的に極めて簡単な手段で、製造技術的に
簡単に解決され得る。
的課題は、結果的に極めて簡単な手段で、製造技術的に
簡単に解決され得る。
【0008】
【実施例】以下において、好ましい実施態様を例示する
添付図面を参照して本発明をさらに具体的に説明する。
添付図面を参照して本発明をさらに具体的に説明する。
【0009】図示の閉止装置1は、球状コックであっ
て、液体状もしくは気体状流動媒体の流体流を閉止する
ためのものである。ここで気体状流動媒体と称するのは
蒸気状のものを包含する。本発明閉止装置は、ことに固
体粉体、例えば排気ガス中の浮遊粉塵を包含する流動媒
体用に適する。
て、液体状もしくは気体状流動媒体の流体流を閉止する
ためのものである。ここで気体状流動媒体と称するのは
蒸気状のものを包含する。本発明閉止装置は、ことに固
体粉体、例えば排気ガス中の浮遊粉塵を包含する流動媒
体用に適する。
【0010】この閉止装置の基本的構成体としては、ケ
ーシング2、流入帯域3と流出帯域4を有する流体流ケ
ーシング導溝、閉止球状体5、これに形成された閉止球
状体流体流導溝6および閉止球状体用の調節ねじ7が挙
げられる。閉止球状体5は、着座環状体8、9に着座せ
しめられており、また流体流ケーシング導溝3、4、な
らびに閉止球状体流体流導溝6は、共軸的に延びてい
る。本発明において、この同軸的に延びる導溝は従来通
りの許容誤差を示す。流体流ケーシング導溝3、4なら
びに閉止球状体流体流導溝6は、円形横断面を有する。
ーシング2、流入帯域3と流出帯域4を有する流体流ケ
ーシング導溝、閉止球状体5、これに形成された閉止球
状体流体流導溝6および閉止球状体用の調節ねじ7が挙
げられる。閉止球状体5は、着座環状体8、9に着座せ
しめられており、また流体流ケーシング導溝3、4、な
らびに閉止球状体流体流導溝6は、共軸的に延びてい
る。本発明において、この同軸的に延びる導溝は従来通
りの許容誤差を示す。流体流ケーシング導溝3、4なら
びに閉止球状体流体流導溝6は、円形横断面を有する。
【0011】流体流ケーシング導溝の流入帯域3は、閉
止球状体流体流導溝6より小さい横断面積を有する、閉
止球状体流体流導溝6への開口で始まっている。また閉
止球状体流体流導溝6は、流体流ケーシング導溝の流出
帯域4より小さい横断面積を有する、流出帯域4への開
口部で始まっている。閉止球状体5は、発条力の作用下
に、着座環状体8、9に押圧着座せしめられている。こ
れは種々の態様で行われるが、本発明実施態様では特殊
の発条装置10により行われている。流入帯域3と閉止
球状体導溝6の間、ならびに閉止球状体導溝6と流出帯
域4の間の横断面積差dRは、半径Rに関し、製造許容
差および/あるいは組立て許容差に起因する。上述各構
成部分間の差より大きい。本発明において、流入帯域3
および流出帯域4と称する場合、着座環状体8、9の溝
孔も包含される。
止球状体流体流導溝6より小さい横断面積を有する、閉
止球状体流体流導溝6への開口で始まっている。また閉
止球状体流体流導溝6は、流体流ケーシング導溝の流出
帯域4より小さい横断面積を有する、流出帯域4への開
口部で始まっている。閉止球状体5は、発条力の作用下
に、着座環状体8、9に押圧着座せしめられている。こ
れは種々の態様で行われるが、本発明実施態様では特殊
の発条装置10により行われている。流入帯域3と閉止
球状体導溝6の間、ならびに閉止球状体導溝6と流出帯
域4の間の横断面積差dRは、半径Rに関し、製造許容
差および/あるいは組立て許容差に起因する。上述各構
成部分間の差より大きい。本発明において、流入帯域3
および流出帯域4と称する場合、着座環状体8、9の溝
孔も包含される。
【0012】図1から認められるように、ケーシング導
溝の流入帯域3は、その開口部に向け先細となるように
テーパが付されている。閉止球状体導溝6はこれに対し
円筒状である。なお流体流導溝3、4を形成する構成部
分11は、工業セラミックから構成される。なお、着座
環状体8、9および閉止球状体5も工業セラミックから
構成される。これは、流体流に関連するさらに他の構成
部分にも該当する。図示されていないが、横断面積差d
Rをもって形成される縁辺12には丸味が付される。
溝の流入帯域3は、その開口部に向け先細となるように
テーパが付されている。閉止球状体導溝6はこれに対し
円筒状である。なお流体流導溝3、4を形成する構成部
分11は、工業セラミックから構成される。なお、着座
環状体8、9および閉止球状体5も工業セラミックから
構成される。これは、流体流に関連するさらに他の構成
部分にも該当する。図示されていないが、横断面積差d
Rをもって形成される縁辺12には丸味が付される。
【0013】本発明は当然のことながら種々の寸法の流
体流閉止装置に適用される。
体流閉止装置に適用される。
【図1】本発明閉止装置の流体貫流方向における横断面
図である。
図である。
【図2】図1における本発明装置の部分Aの拡大尺断面
図である。
図である。
【図3】図1における本発明装置の部分Bの拡大尺断面
図である。
図である。
1‥‥(流体流の)閉止装置 2‥‥(装置の)ケーシング 3‥‥(ケーシングに設けられた)流入帯域 4‥‥(ケーシングに設けられた)流出帯域 5‥‥閉止球状体(弁) 6‥‥閉止球状体(に設けられた)流体流導溝 7‥‥調節ねじ 8,9‥‥(球状体の)着座環状体 10‥‥発条装置 11‥‥(工業的セラミック製)構成部分 12‥‥縁辺部 dR‥‥横断面積差
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リュトガー、ベルヘム ドイツ連邦共和国、45133、エッセン、ヴ ァルネイァー、シュトラーセ、29
Claims (5)
- 【請求項1】 ケーシング(2)、流入帯域(3)と流
出帯域(4)を有する流体流ケーシング導溝、閉止球状
体(5)、閉止球状体流体流導溝(6)および閉止球状
体(5)用調節ねじ(7)を具備し、閉止球状体(5)
が着座環状体(8、9)に着座しており、流体流ケーシ
ング導溝(3、4)ならびに閉止球状体流体流導溝
(6)が貫流可能に同軸的に配設され、かつ円形横断面
を有し、液体もしくは気体、ことに固体粉粒体用の球状
コック形態の流体流閉止装置(1)であって、 以下の諸要件、すなわち (a)流体流ケーシング導溝の流入帯域(3)が、閉止
球状体流体流導溝(6)より小さい横断面積を有する閉
止球状体流体流導溝(6)への開口で始まり、 (b)閉止球状体流体流導溝(6)が、流体流ケーシン
グ導溝の流出帯域(4)よりも小さい横断面積を有する
流出帯域(4)への開口で始まり、 (c)閉止球状体(5)が、発条力作用下に着座環状体
(8、9)に対して押圧される各要件を兼備し、 流入帯域(3)と閉止球状体流体流導溝(6)の間、な
らびに閉止球状体流体流導溝(6)と流出帯域(4)の
間の横断面積差(dR)が、製造許容差および組立て許
容差に基づくこれら部分間の不斉合より大きいことを特
徴とする閉止装置。 - 【請求項2】 流体流ケーシング導溝の流入帯域横断面
積が導溝開口に向って先細になされていることを特徴と
する、請求項(1)による閉止装置。 - 【請求項3】 閉止球状体流体流導溝(6)が円筒状に
構成されていることを特徴とする、請求項(1)あるい
は(2)による閉止装置。 - 【請求項4】 流体流ケーシング導溝(3、4)が工業
的セラミックから構成され、かつ/もしくは着座環状体
(8、9)および閉止球状体(5)ならびに流体と関連
するその体の構成部分が工業的セラミックから構成され
ていることを特徴とする、請求項(1)から(3)のい
ずれかによる閉止装置。 - 【請求項5】 横断面積差(dR)がもたらさる縁辺部
(12)に丸味が付されていることを特徴とする、請求
項(1)から(4)のいずれかによる閉止装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9216543.5 | 1992-12-04 | ||
DE9216543U DE9216543U1 (de) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | Absperrorgan in Form eines Kugelhahns |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0712244A true JPH0712244A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=6886773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29660993A Pending JPH0712244A (ja) | 1992-12-04 | 1993-11-26 | 球状コック形態の閉止装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5353832A (ja) |
EP (1) | EP0600281B1 (ja) |
JP (1) | JPH0712244A (ja) |
AT (1) | ATE143113T1 (ja) |
DE (2) | DE9216543U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2000064835A1 (en) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Wheeler Lewis T | Method of manufacturing a ceramic valve ball |
US6073648A (en) * | 1999-04-26 | 2000-06-13 | Watson Grinding And Manufacturing Company | Metal element having a laminated coating |
DE19945094A1 (de) * | 1999-09-21 | 2001-03-22 | Proceram Consult Gmbh & Co Kg | Mischdüse, insbesondere zum Aufbringen von Nassspritzbeton |
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US6698715B2 (en) | 1999-12-15 | 2004-03-02 | University Of Alabama | Valve having ceramic components and associated fabrication method |
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BRPI0913576B1 (pt) * | 2008-06-06 | 2021-05-11 | Flowserve Management Company | conjunto de plugue e método para substituir ou unir uma cabeça do plugue a uma haste do plugue |
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