JPH07121547B2 - 生産ラインの制御方法とその生産ラインに使用される 射出成形機 - Google Patents

生産ラインの制御方法とその生産ラインに使用される 射出成形機

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JPH07121547B2
JPH07121547B2 JP3254581A JP25458191A JPH07121547B2 JP H07121547 B2 JPH07121547 B2 JP H07121547B2 JP 3254581 A JP3254581 A JP 3254581A JP 25458191 A JP25458191 A JP 25458191A JP H07121547 B2 JPH07121547 B2 JP H07121547B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生産ラインの制御方法と
その生産ラインに使用される射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機と、該射出成形機から
排出された成形部品を製品に組み立てる組立機とから成
る自動生産ラインにおいて、射出成形機で成形される成
形部品の量を組立機が製品の組立に使用する成形部品の
量に合わせる必要がある。例えば、射出成形機から供給
される成形部品の量が組立機が製品の組立に使用する成
形部品の量を越えた過剰供給になった場合、オペレータ
の指示、または組立機からの停止指示信号により射出成
形機の自動運転を停止させて成形部品の過剰供給状態を
解消させる。その後、射出成形機をオペレータがマニュ
アルで再度自動運転させ、射出成形機で成形される成形
部品の量と組立機が製品の組立に使用する成形部品の量
との調整を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の生産ラインの制御方法には次のような課題があ
る。例えば、成形部品の供給が過剰の場合、射出成形機
で成形される成形部品の量と組立機が製品の組立に使用
する成形部品の量との調整を行うため射出成形機を1度
停止させると、調整後に再度射出成形機を自動運転させ
るには、一定の段取り作業が必要になり手間がかかる。
特に、オペレータがマニュアル的に調整を行う場合はオ
ペレータが必ず監視する必要が有るので生産ラインの完
全自動化を行えない。また、射出成形機は1度停止させ
てしまうと、再度自動運転を行っても安定した成形部品
を成形可能になるにはかなりのショット数を必要とする
こともあり、作業能率が低下すると共に不経済であると
いう課題がある。従って、本発明は射出成形機を停止さ
せることなく射出成形機で成形される成形部品の量と組
立機が製品の組立に使用する成形部品の量との調整を可
能にする生産ラインの制御方法とその生産ラインに使用
される射出成形機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、生産ライン
の制御方法は、射出成形機と、該射出成形機から排出さ
れた成形部品を製品に組み立てる組立機とから成る生産
ラインを設け、前記組立機で現在までに組み立てられた
前記製品の量、または前記組立機で現在までに組み立て
に使用された前記成形部品の量を検出し、検出された前
記組立機で現在までに組み立てられた前記製品の量、ま
たは前記組立機で現在までに組み立てに使用された前記
成形部品の量に応じて、前記射出成形機を停止すること
なく射出成形機の成形サイクル時間を、射出成形機の冷
却時間および/または中間時間を予め決められた安定成
形条件を満たす範囲内で調整して伸縮させることを特徴
とする。また、上記の生産ラインにおいて、射出成形機
から排出された成形部品を一時蓄溜するストッカ、また
は射出成形機から排出された成形部品を前記組立機へ搬
送する搬送手段を設け、前記ストッカに現在蓄溜されて
いる前記成形部品の量、または前記搬送手段で現在搬送
されている前記成形部品の量を検出し、検出された前記
ストッカに現在蓄溜されている前記成形部品の量、また
は前記搬送手段で現在搬送されている前記成形部品の量
に応じて、前記射出成形機を停止することなく射出成形
機の成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時間および
/または中間時間を予め決められた安定成形条件を満た
す範囲内で調整して伸縮させることを特徴とする。一
方、上記の生産ラインに使用される射出成形機は、前記
ストッカに設けられ、蓄溜されている成形部品の量を検
出、または前記搬送手段に設けられ、搬送されている前
記成形部品の量を検出、または前記組立機に設けられ、
現在までに組み立てられた前記製品の量もしくは組み立
てに使用された前記成形部品の量を検出する検出手段が
検出した量に応じて、射出動作を停止することなく成形
サイクル時間を、射出成形機の冷却時間および/または
中間時間を予め決められた安定成形条件を満たす範囲内
で調整して伸縮させる制御手段を具備することを特徴と
する。
【0005】
【作用】作用について説明する。本発明に係る生産ライ
ンの制御方法とその生産ラインに使用される射出成形機
においては、射出成形機で成形される成形部品の量と組
立機が製品の組立に使用する成形部品の量との調整を行
う際に、射出成形機の成形サイクル時間をストッカに蓄
溜されている成形部品の量、または搬送手段で搬送され
ている成形部品の量、または組立機において、現在まで
に組み立てられた製品の量もしくは組み立てに使用され
た成形部品の量に応じて伸縮させるので、射出成形機を
停止させることなく調整を行うことが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。第1の実施例の構成について図1と
共に説明する。図1は生産ライン10の基本構成を示し
たブロックダイアグラムである。同図において、12は
射出成形機であり、公知の構造を有する機械装置であ
る。射出成形機12は内蔵する制御手段であるCPU1
4が射出成形機12の各部をコントロールする。この射
出成形機12により成形部品が成形される。特に、CP
U14は制御手段として、射出成形機12の成形サイク
ル時間を伸縮する。この成形サイクル時間の伸縮は、成
形後の圧抜工程、計量工程、射出装置後退工程の時間の
和である冷却時間および/またはエジェクト工程後の中
間時間を調整することで可能になっている。
【0007】16はストッカであり、射出成形機12か
ら排出された成形部品を内部に一時蓄溜する。ストッカ
16には検出手段であるセンサ18aが設けられてい
る。センサ18aは、例えば光センサが用いられ、スト
ッカ16内に蓄溜されている成形部品の量を検出する。
センサ18aが検出する成形部品の量は、射出成形機1
2で成形される成形部品の量と組立機(後述)が製品の
組立に使用する成形部品の量との調整を行う際にCPU
14の制御データとなる。本実施例において、センサ1
8aはストッカ16内の成形部品の量を、例えば過剰、
好適、過少の3段階に検出し、当該段階に対応して安定
した成形部品を成形可能な成形条件(安定成形条件)を
満たす範囲内で予め定められている前記冷却時間(N
o.1、2および3と呼び、その順番で時間が長いもの
とする)をCPU14が選択して射出成形機12の成形
サイクル時間が決定される。
【0008】20は組立機であり、ストッカ16内に一
時蓄溜されている成形部品を組み立てて製品にする機械
装置である。ストッカ16内の成形部品は不図示の搬送
手段(例えば成形品取出装置、コンベア)を介して組立
機20へ搬送され、製品に組み立てられる。組立機20
にも検出手段であるセンサ18bが設けられている。セ
ンサ18bは組立機20において、現在までに組み立て
られた製品の量もしくは組み立てに使用された成形部品
の量を検出する。センサ18bが検出する製品または成
形部品の量も、射出成形機12で成形される成形部品の
量と組立機(後述)が製品の組立に使用する成形部品の
量との調整を行う際にCPU14の制御データとなる。
本実施例ではストッカ16にセンサ18aが設けられて
いるのでセンサ18bは必ずしも必要ではなく、逆にセ
ンサ18bのみを設け、センサ18aを省略することも
できる。センサ18bとしては、例えば光センサとカウ
ンタを組み合わせた物を用いることができる。なお、成
形部品の種類等によってはストッカ16を設けず、コン
ベア等の搬送手段を使って射出成形機12から直接成形
部品を組立機20へ搬送するものでもよい。その際、セ
ンサ18a(例えば光センサとカウンタを組み合わせた
物)を当該搬送手段に設け、現在搬送されている成形部
品の量を検出し、成形サイクル時間を調整する制御デー
タとすればよい。
【0009】次に、図3をさらに参照して本実施例の生
産ライン10の動作について説明する。なお、動作の説
明は、検出手段としてはストッカ16に設けられ、蓄溜
されている成形部品の量を3段階に検出するセンサ18
aのみであり、射出成形機12の成形サイクル時間の伸
縮は冷却時間の長さで調整する場合を例に挙げて説明す
る。生産ライン10の制御中において、1サイクルの成
形工程が開始される(ステップ100)。CPU14は
まず型締動作(ステップ102)、射出装置の前進動作
(ステップ104)、溶融樹脂の射出動作(ステップ1
06)の一連の成形動作をおこなう。ここで、CPU1
4はセンサ18aからの制御データを読み込み、射出成
形機12の前記冷却時間を決定する。冷却時間はストッ
カ16内に蓄溜されている成形部品の量が多いほど長く
設定されている。冷却時間がNo.1であれば(ステッ
プ108)、CPU14は冷却時間をNo.1と決め計
時を開始する(ステップ128)。また、冷却時間がN
o.2であれば(ステップ110)、CPU14は冷却
時間をNo.2と決め計時を開始する(ステップ13
0)。さらに、冷却時間がNo.3であれば(ステップ
112)、CPU14は冷却時間をNo.3と決め計時
を開始する(ステップ132)。
【0010】計時開始後、CPU14は計量動作(ステ
ップ114)、射出装置の後退動作(ステップ116)
を行わせ、ステップ108、110 または112で決
定された冷却時間が経過したかチェックする(ステップ
118)。決定された冷却時間が経過したらCPU14
は型開動作(ステップ120)、エジェクト動作(ステ
ップ122)、成形品の取り出し等その他の作業に要す
る時間である中間時間経過(ステップ124)の動作を
行い1サイクルの成形を終了する(ステップ126)。
本実施例では射出成形機12の成形サイクル時間の伸縮
は冷却時間の長さで調整する場合を例に挙げたが、前記
中間時間で調整することもできる。続いて、図2と共に
第2の実施例について説明する。なお、第1の実施例と
同一の構成要件については同一の記号を付し説明を省略
する。第1の実施例では制御手段は射出成形機12のC
PU14を用いたが、第2の実施例では制御手段として
独立したコンピュータ制御装置であるラインコントロー
ラ52を用いている。ストッカ16(または搬送手段)
のセンサ18aおよび/または組立機20のセンサ18
bからの制御データがラインコントローラ52へ送られ
ると、ラインコントローラ52が第1実施例のCPU1
4と同様に射出成形機12の冷却時間および/または中
間時間を決定してCPU50へ送る。射出成形機12は
CPU50がラインコントローラ52から指示された冷
却時間および/または中間時間に則って動作を制御す
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るの
はもちろんである。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る生産ラインの制御方法とそ
の生産ラインに使用される射出成形機を用いると、射出
成形機で成形される成形部品の量と組立機が製品の組立
に使用する成形部品の量との調整を行う際に、射出成形
機の冷却時間および/または中間時間をストッカに蓄溜
されている成形部品の量、または搬送手段で搬送されて
いる成形部品の量、または組立機において、現在までに
組み立てられた製品の量もしくは組み立てに使用された
成形部品の量に応じて安定成形条件を満たす範囲内で調
整して射出成形機を停止させないよう、伸縮させるの
で、従来のように一旦停止させ、調整後の再自動運転の
際に必要であった一定の段取り作業や、安定成形条件に
達するまで行うテストショットが不要になるので、作業
能率や経済性が向上する。また、オペレータがマニュア
ル調整を行う必要が無いので監視が不要となり、搬送中
の部品管理を含むジャストイン方式の生産ラインの完全
自動化も可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生産ライン第1の実施例を示した
ブロックダイアグラム。
【図2】本発明に係る生産ライン第2の実施例を示した
ブロックダイアグラム。
【図3】制御手段の動作を示したフローチャート。
【符号の説明】
10 生産ライン 12 射出成形機 14 CPU 16 ストッカ 18a センサ 18b センサ 20 組立機

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を一時蓄溜するストッカと、該ストッカに
    蓄溜されている前記成形部品を製品に組み立てる組立機
    とから成る生産ラインを設け、 前記ストッカに現在蓄溜されている前記成形部品の量を
    検出し、 検出された前記ストッカに現在蓄溜されている前記成形
    部品の量に応じて、前記射出成形機を停止することなく
    射出成形機の成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時
    間および/または中間時間を予め決められた安定成形条
    件を満たす範囲内で調整して伸縮させることを特徴とす
    る生産ラインの制御方法。
  2. 【請求項2】 射出成形機と、該射出成形機で成形され
    た成形部品を製品に組み立てる組立機と、前記射出成形
    機から排出された成形部品を前記組立機へ搬送する搬送
    手段とから成る生産ラインを設け、 前記搬送手段で現在搬送されている前記成形部品の量を
    検出し、 検出された前記搬送手段で現在搬送されている前記成形
    部品の量に応じて、前記射出成形機を停止することなく
    射出成形機の成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時
    間および/または中間時間を予め決められた安定成形条
    件を満たす範囲内で調整して伸縮させることを特徴とす
    る生産ラインの制御方法。
  3. 【請求項3】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を製品に組み立てる組立機とから成る生産
    ラインを設け、 前記組立機で現在までに組み立てられた前記製品の量を
    検出し、 検出された前記組立機で現在までに組み立てられた前記
    製品の量に応じて、前記射出成形機を停止することなく
    射出成形機の成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時
    間および/または中間時間を予め決められた安定成形条
    件を満たす範囲内で調整して伸縮させることを特徴とす
    る生産ラインの制御方法。
  4. 【請求項4】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を製品に組み立てる組立機とから成る生産
    ラインを設け、 前記組立機で現在までに組み立てに使用された前記成形
    部品の量を検出し、 検出された前記組立機で現在までに組み立てに使用され
    た前記成形部品の量に応じて、前記射出成形機を停止す
    ることなく射出成形機の成形サイクル時間を 射出成形
    機の冷却時間および/または中間時間を予め決められた
    安定成形条件を満たす範囲内で調整して伸縮させること
    を特徴とする生産ラインの制御方法。
  5. 【請求項5】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を一時蓄溜すると共に、蓄溜されている成
    形部品の量を検出する検出手段を有するストッカと、該
    ストッカに蓄溜されている前記成形部品を製品に組み立
    てる組立機とから成る生産ラインに使用される射出成形
    機において、 前記射出成形機は、前記検出手段が検出した前記ストッ
    カに現在蓄溜されている前記成形部品の量に応じて、射
    出動作を停止することなく成形サイクル時間を、射出成
    形機の冷却時間および/または中間時間を予め決められ
    た安定成形条件を満たす範囲内で調整して伸縮させる制
    御手段を具備することを特徴とする射出成形機。
  6. 【請求項6】 射出成形機と、該射出成形機で成形され
    た成形部品を製品に組み立てる組立機と、前記射出成形
    機から排出された成形部品を前記組立機へ搬送すると共
    に、現在搬送されている前記成形部品の量を検出する検
    出手段を有する搬送手段とから成る生産ラインに使用さ
    れる射出成形機において、 前記射出成形機は、前記検出手段が検出した現在搬送さ
    れている前記成形部品の量に応じて、射出動作を停止す
    ることなく成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時間
    および/または中間時間を予め決められた安定成形条件
    を満たす範囲内で調整して伸縮させる制御手段を具備す
    ることを特徴とする射出成形機。
  7. 【請求項7】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を製品に組み立てると共に、現在までに組
    み立てられた前記製品の量を検出する検出手段を有する
    組立機とから成る生産ラインに使用される射出成形機に
    おいて、 前記射出成形機は、前記検出手段が検出した現在までに
    組み立てられた前記製品の量に応じて、射出動作を停止
    することなく成形サイクル時間を、射出成形機の冷却時
    間および/または中間時間を予め決められた安定成形条
    件を満たす範囲内で調整して伸縮させる制御手段を具備
    することを特徴とする射出成形機。
  8. 【請求項8】 射出成形機と、該射出成形機から排出さ
    れた成形部品を製品に組み立てると共に、現在までに組
    み立てに使用された前記成形部品の量を検出する検出手
    段を有する組立機とから成る生産ラインに使用される射
    出成形機において、 前記射出成形機は、前記検出手段が検出した現在までに
    組み立てに使用された前記成形部品の量に応じて、射出
    動作を停止することなく成形サイクル時間を、射出成形
    機の冷却時間および/または中間時間を予め決められた
    安定成形条件を満たす範囲内で調整して伸縮させる制御
    手段を具備することを特徴とする射出成形機。
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