JPH0712144A - 駆動力伝達装置 - Google Patents

駆動力伝達装置

Info

Publication number
JPH0712144A
JPH0712144A JP15067993A JP15067993A JPH0712144A JP H0712144 A JPH0712144 A JP H0712144A JP 15067993 A JP15067993 A JP 15067993A JP 15067993 A JP15067993 A JP 15067993A JP H0712144 A JPH0712144 A JP H0712144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driving force
force transmission
case
transmission device
differential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15067993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takuno
博 宅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP15067993A priority Critical patent/JPH0712144A/ja
Publication of JPH0712144A publication Critical patent/JPH0712144A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動力伝達装置の作動に起因する昇温を抑制し
て、同装置の加熱によるトルク伝達特性の低下を防止す
る。 【構成】駆動力伝達装置10を構成する駆動力伝達機構
10aを同軸的に支持された2軸間にて液体を収容した
ケース10b内に配設して、駆動力伝達機構10aを構
成するハウジング11を一方の軸に連結するとともにイ
ンナシャフト12を他方の軸に連結し、かつケース10
b内とクラッチ収容室R2内とを連通して、同機構10
aの昇温熱をケース10b内の液体に伝達して放熱する
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸的に支持された2
軸間に配設されてこれら両軸間のトルク伝達を行う駆動
力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動力伝達装置の一形式として、例えば
特開平2−17233号公報に示されているように、同
軸的かつ相対回転可能に位置する内外両回転部材間に形
成されたクラッチ収容室内に収容され前記両回転部材の
相対回転により作動してこれら両回転部材をトルク伝達
可能に連結する摩擦係合力を発生させるとともに付与さ
れる軸方向の押圧力に応じて前記摩擦係合力を増減させ
る摩擦クラッチと、前記両回転部材の相対回転に応じた
軸方向の押圧力を発生し同押圧力を前記摩擦クラッチに
付与する押圧力発生手段を有する駆動力伝達機構を備え
た駆動力伝達装置がある。
【0003】しかして、当該駆動力伝達装置において
は、車両の駆動軸と従動軸間に配設されてこれら両軸を
連結して車両を四輪駆動する四輪駆動車用駆動力伝達機
構として使用され、またはディフアレンシャル内に配設
されて左右両輪間の差動を制限する差動制限機構として
使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該駆動力
伝達装置においては、同軸的に支持された2軸間に配設
されてこれら両軸の一方に外側回転部材が連結されると
ともに両軸の他方に内側回転部材が連結されていて、一
般に大気に露呈している。通常、当該駆動力伝達装置に
おいては、作動により昇温した場合には同装置の熱が大
気に放熱されて冷却される。しかしながら、同装置が例
えば100℃以上という高温になった場合、車両の走行
速度が小さくて走行風が弱い場合、車両が停止状態にあ
る場合等では同装置からの放熱が悪い。この結果、当該
駆動力伝達装置においては、クラッチ収容室内のクラッ
チオイルが熱膨張し、また押圧力発生手段を構成する粘
性流体の粘度が低下して、トルク伝達特性が低下するお
それがある。従って、本発明の目的は、このような問題
に対処することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、同軸的かつ相
対回転可能に位置する内外両回転部材間に形成されたク
ラッチ収容室内に収容され前記両回転部材の相対回転に
より作動してこれら両回転部材をトルク伝達可能に連結
する摩擦係合力を発生させるとともに付与される軸方向
の押圧力に応じて前記摩擦係合力を増減させる摩擦クラ
ッチと、前記両回転部材の相対回転に応じた軸方向の押
圧力を発生し同押圧力を前記摩擦クラッチに付与する押
圧力発生手段を有する駆動力伝達機構を備えた駆動力伝
達装置において、前記駆動力伝達機構を同軸的に支持さ
れた2軸間にて液体を収容したケース内に配設して、前
記外側回転部材を前記2軸の一方の軸に連結するととも
に前記内側回転部材を前記2軸の他方の軸に連結し、か
つ前記クラッチ収容室内と前記ケース内とを互いに連通
させたことを特徴とするものである。
【0006】当該駆動力伝達装置においては、前記ケー
スがディフアレンシャルのケースまたは同ディフアレン
シャルと一体のケースであることをが好ましい。また、
当該駆動力伝達装置においては、前記液体がディフアレ
ンシャルのケース内に収容されている潤滑オイルである
ことが好ましい。
【0007】
【発明の作用・効果】このように構成した駆動力伝達装
置においては、駆動力伝達機構が液体を収容したケース
内に配置されているため、同機構の熱は外側回転部材か
らケース内の液体に伝達されて大気に放熱される。この
場合、特に液体は大気に比較して熱伝達が極めて良好で
あるため、駆動力伝達機構からケース内の液体への熱伝
達および同液体の大気への熱伝達が早くて同装置の温度
上昇が抑制される。従って、当該駆動力伝達装置におい
ては、温度上昇によるトルク伝達特性の低下を抑制する
ことができる。
【0008】しかして、当該駆動力伝達機構において
は、ケース内とクラッチ収容室内とが連通しているた
め、ケース内に収容する液体およびクラッチオイルとし
てディフアレンシャルのデフオイルと共通して利用する
ことができるとともに、同液体がケース内とクラッチ収
容室内とで流動し得てクラッチ収容室内の熱を一層円滑
に放熱することができる。なお、当該駆動力伝達装置に
おいては、駆動力伝達機構の昇温による摩擦クラッチの
焼損の発生を防止し得ることは当然である。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るに、図1には本発明の一実施例に係る駆動力伝達装置
10が示されている。当該駆動力伝達装置10は図4に
示すように、リアルタイム式の四輪駆動車における後輪
側の駆動力伝達経路に配設される。当該車両において、
トランスアクスル21はトランスミッションおよびトラ
ンスファを備えていて、エンジン22の駆動力をアクス
ルシャフト23に出力して前輪24を駆動させるととも
に、プロペラシャフト25に出力する。プロペラシャフ
ト25は本実施例に係る駆動力伝達装置10を介してリ
アディフアレンシャル26に連結しており、プロペラシ
ャフト25とディフアレンシャル26がトルク伝達可能
に連結された場合には、駆動力はリアディフアレンシャ
ル26を介してアクスルシャフト27へ出力されて後輪
28を駆動させる。
【0010】駆動力伝達装置10は図1に示すように、
駆動力伝達機構10aをケース10b内に収容してなる
もので、駆動力伝達機構10aはハウジング11、イン
ナシャフト12およびエンドカバー13を備えていると
ともに、これら3者11,12,13により形成された
収容室内に配設された摩擦クラッチ10cおよび押圧力
発生手段10dを備えている。当該駆動力伝達機構10
aにおいては、ハウジング11とエンドカバー13、お
よびインナシャフト12が本発明の外側回転部材および
内側回転部材に該当するもので、ハウジング11の後方
開口部にエンドカバー13が螺着されている。また、イ
ンナシャフト12はハウジング11内に挿入された状態
でハウジング11およびエンドカバー13に液密的かつ
回転可能に支持されていて、ハウジング11内に軸方向
に所定幅の環状の収容室を形成している。一方、摩擦ク
ラッチ10cは多数のセパレートプレート14aおよび
フリクションプレート14bにて構成されており、また
押圧力発生手段10dは作動ピストン15、ロータ16
および粘性流体にて構成されている。
【0011】摩擦クラッチ10cを構成する各セパレー
トプレート14aはハウジング11の内周に設けた内ス
プラインに軸方向へ摺動可能に組付けられており、かつ
各フリクションプレート14bはインナシャフト12の
外向フランジ部に設けた外スプラインに軸方向へ摺動可
能に組付けられていて、各セパレートプレート14aと
は交互に配置されている。押圧力発生手段10dを構成
する作動ピストン15はインナシャフト12上に液密的
かつ摺動可能に組付けられているとともに、その先端部
がハウジング11の内スプラインに係合していて、ハウ
ジング11と一体回転可能になっている。エンドカバー
13は作動ピストン15に当接していて、作動ピストン
15を摩擦クラッチ10cに当接させている。エンドカ
バー13には環状凹所が形成されていて、作動ピストン
15との間に流体室を形成している。
【0012】ロータ16は図1および図2に示すよう
に、径方向へ延びる2枚のブレード16a,16bを備
え、インナシャフト12上にこれと一体回転可能に組付
けられて作動ピストン15とエンドカバー13間に位置
している。ロータ16はこの状態でエンドカバー13の
環状凹所に嵌合していて、エンドカバー13と作動ピス
トン15間に形成された流体室内を各ブレート16a,
16bにより2つの滞留室R1に形成している。各滞留
室R1にはシリコンオイル等、高粘性の粘性流体が収容
されている。また、クラッチ収容室R2内にはクラッチ
オイルが収容されている。
【0013】なお、リアディフアレンシャル26それ自
体は公知のもので、デフケース26a、ピニオンシャフ
ト26b、リングギヤ26c、一対のピニオンギヤ26
d、一対のサイドギヤ26eおよび一対のサイドギヤシ
ャフト26fを備えている。かかるディフアレンシャル
26においては、各構成部材26b〜26fがデフケー
ス26a内に収容されていて、ピニオンシャフト26b
が駆動力伝達機構10aのインナシャフト12にトルク
伝達可能に連結され、かつ両サイドギヤシャフト26f
がアクスルシャフト27にトルク伝達可能に連結されて
いる。これにより、駆動力伝達機構10aからの駆動力
をピニオンシャフト26b、リングギヤ26c、両ピニ
オンギヤ26dを経て各サイドギヤ26eに分配し、各
サイドギヤシャフト26fに伝達する。
【0014】しかして、駆動力伝達機構10aはケース
10b内に収容されている。ケース10bはその一端側
にてハウジング11に連結されたプロペラシャフト25
上に液密的かつ回転可能に支持されているとともに、そ
の他端側にてデフケース26aに液密的に取付けられて
支持されており、ピニオンシャフト26bに対しては回
転可能に支持されている。ケース10a内には、デフケ
ース26a内に収容されたデフオイルが所定量収容され
ている。また、当該駆動力伝達機構10aにおいては図
1および図3に示すように、ハウジング11の外周に周
方向に所定間隔を保持して多数の開口部11aが形成れ
ている。これらの開口部11aは駆動力伝達機構10a
のクラッチ収容室R2内とケース10b内とを連通させ
ている。
【0015】このように構成した駆動力伝達装置10に
おいては、車両の走行時プロペラシャフト25とディフ
アレンシャル26のピニオンシャフト26b間に相対回
転が生じるとトルク伝達がなされる。すなわち、これら
両シャフト25,26bに相対回転が生じると、プロペ
ラシャフト25に一体回転可能に組付けられているハウ
ジング11、エンドカバー13および作動ピストン15
と、ピニオンシャフト26bに一体回転可能に組付けら
れているインナシャフト12およびロータ16との間に
相対回転が生じる。
【0016】従って、押圧力発生手段10dの流体室内
においては、滞留室R1内の粘性流体がロータ16の各
ブレード16a,16bにより相対回転数に応じた速度
にて強制的に流動させられ、周方向に順次相対移行する
滞留室R1内では流動抵抗に起因してブレード16a、
16bの下流側端から次のブレード16b,16aの上
流側端に向って漸次増圧される圧力分布が発生する。こ
の圧力分布の増圧部分は相対回転数(差動回転数)に応
じて増大するもので、作動ピストン15を軸方向へ押圧
する。この結果、作動ピストン15は摩擦クラッチ10
cを押圧し、各セパレートプレート14aとフリクショ
ンプレート14bを差動回転数に応じた押圧力で摩擦係
合させる。これにより、摩擦クラッチ10cにおいては
差動回転数に応じたトルクをハウジング11からインナ
シャフト12に伝達し、車両は4輪駆動状態となる。ま
た、駆動力伝達機構10aはこの4輪駆動状態において
は、前後輪の差動回転を許容するとともに、タイトコー
ナブレーキング現象の発生も防止する。
【0017】ところで、当該駆動力伝達装置10におい
ては、駆動力伝達機構10aがデフオイルを収容したケ
ース10b内に配置されているため、同機構10aの熱
はハウジング11の外周面からケース10b内のデフオ
イルに伝達されて大気に放熱される。この場合、デフオ
イルは大気に比較して熱伝達が極めて良好であるため、
駆動力伝達機構10aからデフオイルへの熱伝達が早く
て同機構10aの温度上昇が抑制される。
【0018】しかして、当該駆動力伝達装置10におい
ては、駆動力伝達機構10aのクラッチ収容室R2内と
ケース10b内とが連通しているため、ケース10b内
に収容する液体およびクラッチオイルとして、ディフア
レンシャル26のデフオイルを共通して利用することが
できるとともに、同液体がケース10b内とクラッチ収
容室R2内間で流動し得てクラッチ収容室R2内の熱を一
層円滑に放熱することができる。なお、当該駆動力伝達
装置10においては、駆動力伝達機構10aの昇温によ
る摩擦クラッチ10cの焼損の発生を防止し得ることは
当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る駆動力伝達装置の断面
図である。
【図2】同駆動力伝達装置における図1の矢印2−2線
方向の断面図である。
【図3】同駆動力伝達装置を構成する駆動力伝達機構の
側面図である。
【図4】同駆動力伝達装置を採用した四輪駆動車の概略
的構成図である。
【符号の説明】
10…駆動力伝達装置、10a…駆動力伝達機構、10
b…ケース、10c…摩擦クラッチ、10d…押圧力発
生手段、11…ハウジング、11a…開口部、12…イ
ンナシャフト、15…作動ピストン、16…ロータ、2
5…プロペラシャフト、26…ディフアレンシャル、2
6a…デフケース、26b…ピニオンシャフト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同軸的かつ相対回転可能に位置する内外両
    回転部材間に形成されたクラッチ収容室内に収容され前
    記両回転部材の相対回転により作動してこれら両回転部
    材をトルク伝達可能に連結する摩擦係合力を発生させる
    とともに付与される軸方向の押圧力に応じて前記摩擦係
    合力を増減させる摩擦クラッチと、前記両回転部材の相
    対回転に応じた軸方向の押圧力を発生し同押圧力を前記
    摩擦クラッチに付与する押圧力発生手段を有する駆動力
    伝達機構を備えた駆動力伝達装置において、前記駆動力
    伝達機構を同軸的に支持された2軸間にて液体を収容し
    たケース内に配設して、前記外側回転部材を前記2軸の
    一方の軸に連結するとともに前記内側回転部材を前記2
    軸の他方の軸に連結し、かつ前記クラッチ収容室内と前
    記ケース内とを互いに連通させたことを特徴とする駆動
    力伝達装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の駆動力伝達装置におい
    て、前記ケースがディフアレンシャルのケースまたは同
    ディフアレンシャルと一体のケースであることを特徴と
    する駆動力伝達装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の駆動力伝達装置
    において、前記液体がディフアレンシャルのケース内に
    収容されている潤滑オイルであることを特徴とする駆動
    力伝達装置。
JP15067993A 1993-06-22 1993-06-22 駆動力伝達装置 Pending JPH0712144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15067993A JPH0712144A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 駆動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15067993A JPH0712144A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 駆動力伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0712144A true JPH0712144A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15502107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15067993A Pending JPH0712144A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 駆動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712144A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7319449B2 (en) 2003-07-08 2008-01-15 Seiko Epson Corporation Image display apparatus and image display method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7319449B2 (en) 2003-07-08 2008-01-15 Seiko Epson Corporation Image display apparatus and image display method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0237034A (ja) 駆動力配分装置
US5012908A (en) Control coupling for torque transmission
JPH01206126A (ja) 動力伝達断続機構
JPH02120530A (ja) 駆動力伝達装置
JPH0712144A (ja) 駆動力伝達装置
JP2557084B2 (ja) 駆動力伝達装置
JPH0712143A (ja) 駆動力伝達装置
JP2557083B2 (ja) 駆動力伝達装置
JPH0738743Y2 (ja) 駆動力伝達装置
JP3175259B2 (ja) 駆動力伝達装置
JP2527022B2 (ja) 動力伝達機構
JP3192031B2 (ja) 駆動力伝達装置
JP2522810B2 (ja) 駆動力伝達装置
JPH06280903A (ja) 駆動力伝達装置
JP2510134Y2 (ja) 動力伝達装置
JPH0730996Y2 (ja) 動力伝達機構
JP2661217B2 (ja) 動力伝達機構
JPH0730998Y2 (ja) 動力伝達機構
JP2000304071A (ja) 駆動力伝達装置
JP3070206B2 (ja) 駆動力伝達装置
JP2522848B2 (ja) 駆動力伝達装置
JPH06272725A (ja) 駆動力伝達装置
JP2831089B2 (ja) 駆動力伝達装置
JP2503686B2 (ja) 動力伝達装置
JPH0556558U (ja) 駆動力伝達装置