JPH07121158A - 打楽器 - Google Patents
打楽器Info
- Publication number
- JPH07121158A JPH07121158A JP5263416A JP26341693A JPH07121158A JP H07121158 A JPH07121158 A JP H07121158A JP 5263416 A JP5263416 A JP 5263416A JP 26341693 A JP26341693 A JP 26341693A JP H07121158 A JPH07121158 A JP H07121158A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- percussion instrument
- granular material
- particle
- storage chambers
- chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マラカス等の打楽器に於て、演奏が容易で音
量が大きく、且つ、耐久性の高い打楽器を提供する。 【構成】 環状部１２の空洞部に隔壁１５，１５…及び
仕切板１７，１７…を内設し、該隔壁１５，１５…を近
接させて共鳴室１６，１６…を形成する。該共鳴室１
６，１６…及び該仕切板１７，１７…によって前記空洞
部が等間隔に分割され、粒状物収容室１８，１９、１
８，１９…が設けられる。そして、該粒状物収容室１
８，１９、１８，１９…の約半数に粒状物２０，２０…
を封入して打楽器１１が形成される。該打楽器１１を揺
動すると、該粒状物収容室１８，１８…に封入された粒
状物２０，２０…は隔壁１５，１５…、及び仕切板１
７，１７…に衝突し、衝撃音を発する。該衝撃音は共鳴
室１６，１６…にて増幅及び共鳴され、複雑且つ大音量
のリズム演奏が行える。
量が大きく、且つ、耐久性の高い打楽器を提供する。 【構成】 環状部１２の空洞部に隔壁１５，１５…及び
仕切板１７，１７…を内設し、該隔壁１５，１５…を近
接させて共鳴室１６，１６…を形成する。該共鳴室１
６，１６…及び該仕切板１７，１７…によって前記空洞
部が等間隔に分割され、粒状物収容室１８，１９、１
８，１９…が設けられる。そして、該粒状物収容室１
８，１９、１８，１９…の約半数に粒状物２０，２０…
を封入して打楽器１１が形成される。該打楽器１１を揺
動すると、該粒状物収容室１８，１８…に封入された粒
状物２０，２０…は隔壁１５，１５…、及び仕切板１
７，１７…に衝突し、衝撃音を発する。該衝撃音は共鳴
室１６，１６…にて増幅及び共鳴され、複雑且つ大音量
のリズム演奏が行える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、打楽器に関するもの
であり、特に筒体内に粒状物を封入したマラカス等の打
楽器に関するものである。
であり、特に筒体内に粒状物を封入したマラカス等の打
楽器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の打楽器を図５に従って説明する。
図５はマラカス１を示し、天然植物の果実等をくりぬい
て空洞部２を設け、該空洞部２に適宜な量の種子３，３
…が封入されている。該マラカス１の把手４を片手でつ
かみ、上下或いは左右に揺動すると、運動方向及び速度
に応じて前記種子３，３…が空洞部２の内壁に衝突する
とともに、種子３，３…が相互に衝突し、或いは種子
３，３…と空洞部２の底部とで摩擦され、衝撃音や摩擦
音を自在に発生させることができる。
図５はマラカス１を示し、天然植物の果実等をくりぬい
て空洞部２を設け、該空洞部２に適宜な量の種子３，３
…が封入されている。該マラカス１の把手４を片手でつ
かみ、上下或いは左右に揺動すると、運動方向及び速度
に応じて前記種子３，３…が空洞部２の内壁に衝突する
とともに、種子３，３…が相互に衝突し、或いは種子
３，３…と空洞部２の底部とで摩擦され、衝撃音や摩擦
音を自在に発生させることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のマラカス等の打
楽器は、比較的大容量の空洞部に種子等の粒状物を封入
している。このため、前記空洞部内を粒状物が移動する
距離が長いため、該打楽器を揺動させたときに粒状物が
壁面に衝突して発生する衝撃音の間隔が比較的長く、急
速なリズムを発生させることが容易ではない。
楽器は、比較的大容量の空洞部に種子等の粒状物を封入
している。このため、前記空洞部内を粒状物が移動する
距離が長いため、該打楽器を揺動させたときに粒状物が
壁面に衝突して発生する衝撃音の間隔が比較的長く、急
速なリズムを発生させることが容易ではない。
【０００４】又、該打楽器の筒体は天然植物等を利用し
ているので過大な衝撃を加えると破損する虞れがあり、
例えば、スポーツの応援等の大音量を要する用途には適
さないという欠点がある。そこで、より急速なリズムを
容易に演奏することができ、且つ、音量及び耐久性を増
大して多用途に使用できる打楽器を得るため解決せらる
べき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は該課
題を解決することを目的とする。
ているので過大な衝撃を加えると破損する虞れがあり、
例えば、スポーツの応援等の大音量を要する用途には適
さないという欠点がある。そこで、より急速なリズムを
容易に演奏することができ、且つ、音量及び耐久性を増
大して多用途に使用できる打楽器を得るため解決せらる
べき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は該課
題を解決することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案せられたものであり、筒体の空洞部
に粒状物を封入し、該筒体を揺動させて該筒体と粒状物
との衝撃音を発生させるマラカス等の打楽器に於て、前
記空洞部内に近接する２枚の隔壁を適宜間隔で配設し、
前記空洞部を複数の粒状物収容室に分割し、該複数の粒
状物収容室の一部或いは全部に粒状物を封入した打楽器
を提供するものである。
達成するために提案せられたものであり、筒体の空洞部
に粒状物を封入し、該筒体を揺動させて該筒体と粒状物
との衝撃音を発生させるマラカス等の打楽器に於て、前
記空洞部内に近接する２枚の隔壁を適宜間隔で配設し、
前記空洞部を複数の粒状物収容室に分割し、該複数の粒
状物収容室の一部或いは全部に粒状物を封入した打楽器
を提供するものである。
【０００６】
【作用】筒体の空洞部は近接する２枚の隔壁にて分割さ
れ、複数の粒状物収容室が形成されている。複数の粒状
物収容室の一部或いは全部に粒状物が封入され、演奏者
が筒体を前後等に揺動することにより、該粒状物は前或
いは後の隔壁に衝突し、又、該粒状物相互が衝突して衝
撃音を発する。
れ、複数の粒状物収容室が形成されている。複数の粒状
物収容室の一部或いは全部に粒状物が封入され、演奏者
が筒体を前後等に揺動することにより、該粒状物は前或
いは後の隔壁に衝突し、又、該粒状物相互が衝突して衝
撃音を発する。
【０００７】更に、該粒状物は前記筒体底部と摩擦し、
摩擦音を出す。上記衝撃音及び摩擦音は２枚の隔壁で形
成された共鳴室で音が共鳴し、増幅される。
摩擦音を出す。上記衝撃音及び摩擦音は２枚の隔壁で形
成された共鳴室で音が共鳴し、増幅される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図４に従
って詳述する。図１は打楽器１１の斜視図を示し、図２
は製作上の便宜のために該打楽器１１を上下に分割形成
した下部本体片１１ａの平面図である。図１に示すよう
に、該打楽器１１は６角環状の環状部１２と中央の把手
１３とにより形成される。該把手１３は４角筒状で環状
部１２の内角の頂点より対角へ内設する。
って詳述する。図１は打楽器１１の斜視図を示し、図２
は製作上の便宜のために該打楽器１１を上下に分割形成
した下部本体片１１ａの平面図である。図１に示すよう
に、該打楽器１１は６角環状の環状部１２と中央の把手
１３とにより形成される。該把手１３は４角筒状で環状
部１２の内角の頂点より対角へ内設する。
【０００９】図２に示すように、下部環状部１２ａの空
洞部１４の各辺の中央部に、各々半円形の下部隔壁１５
ａ，１５ａ…を１cm程度の間隔に近接することにより共
鳴室１６，１６…を形成する。又、各角部に下部仕切板
１７ａ，１７ａ…を内設し、粒状物収容室１８，１９、
１８，１９…を形成する。そして、該粒状物収容室１
８，１９…の前記下部仕切板１７ａ，１７ａ…と時計方
向に隣接する該粒状物収容室１８，１８…に粒状物２
０，２０…を装填する。
洞部１４の各辺の中央部に、各々半円形の下部隔壁１５
ａ，１５ａ…を１cm程度の間隔に近接することにより共
鳴室１６，１６…を形成する。又、各角部に下部仕切板
１７ａ，１７ａ…を内設し、粒状物収容室１８，１９、
１８，１９…を形成する。そして、該粒状物収容室１
８，１９…の前記下部仕切板１７ａ，１７ａ…と時計方
向に隣接する該粒状物収容室１８，１８…に粒状物２
０，２０…を装填する。
【００１０】更に、図１に示すように、下部本体片１１
ａと上部本体片１１ｂを互いに組み合わせ、接着剤等に
て接着することにより、環状部１２、把手１３等が形成
され、前記粒状物収容室１８，１８…に粒状物２０，２
０…が封入された状態となり、前記打楽器１１が形成さ
れる。図３は他の実施例である打楽器２１の斜視図を示
し、中空円筒体２２の空洞部２３に円形の隔壁２４，２
４…を垂直に内設する。該隔壁２４，２４…は２枚１組
とし、該１組の隔壁２４，２４…を１cm程度の間隔に近
接させることにより共鳴室２５，２５…を形成する。そ
して、空洞部２３の長手方向に該共鳴室２５，２５…を
等間隔に於けることにより、粒状物収容室２６，２６…
が形成される。更に、該粒状物収容室２６，２６…の約
半数の該粒状物収容室２６，２６にビーズ等の粒状物２
７，２７…を封入する。
ａと上部本体片１１ｂを互いに組み合わせ、接着剤等に
て接着することにより、環状部１２、把手１３等が形成
され、前記粒状物収容室１８，１８…に粒状物２０，２
０…が封入された状態となり、前記打楽器１１が形成さ
れる。図３は他の実施例である打楽器２１の斜視図を示
し、中空円筒体２２の空洞部２３に円形の隔壁２４，２
４…を垂直に内設する。該隔壁２４，２４…は２枚１組
とし、該１組の隔壁２４，２４…を１cm程度の間隔に近
接させることにより共鳴室２５，２５…を形成する。そ
して、空洞部２３の長手方向に該共鳴室２５，２５…を
等間隔に於けることにより、粒状物収容室２６，２６…
が形成される。更に、該粒状物収容室２６，２６…の約
半数の該粒状物収容室２６，２６にビーズ等の粒状物２
７，２７…を封入する。
【００１１】図４は製作上の便宜のために該打楽器２１
を上下に分割形状した下部本体片２１ａの平面図であ
る。組立の際には、下部本体片２１ａの所定の粒状物収
容室に粒状物２７，２７…を装填し、図３に示すように
下部本体片２１ａと上部本体片２１ｂを互いに組み合わ
せ、接着剤等によって接着し、前記打楽器２１が形成さ
れる。
を上下に分割形状した下部本体片２１ａの平面図であ
る。組立の際には、下部本体片２１ａの所定の粒状物収
容室に粒状物２７，２７…を装填し、図３に示すように
下部本体片２１ａと上部本体片２１ｂを互いに組み合わ
せ、接着剤等によって接着し、前記打楽器２１が形成さ
れる。
【００１２】そして、前記打楽器１１及び２１を使用す
るに際しては、図１に示す該打楽器１１或いは把手１
３、又は図３に示す該打楽器２１を片手で把持して前記
打楽器１１或いは２１を前後方向或いは左右方向に揺動
させる。これにより、該打楽器１１或いは２１の前記粒
状物収容室１８，２６に封入された粒状物２０，２０…
或いは２７，２７…は隔壁１５，１５…又は２４，２４
…或いは仕切板１７，１７…に衝突し、衝撃音を発す
る。該衝撃音は隔壁１５，１５…或いは２４，２４…で
形成された共鳴室１６，１６…又は２５，２５…で共鳴
される。然るとき、粒状物の封入されていない粒状物収
容室１９，１９…又は２６，２６は、夫々の内部が空洞
となっているため、該粒状物収容室１９，１９…又は２
６，２６…に於いても前記衝撃音が共鳴することにな
る。
るに際しては、図１に示す該打楽器１１或いは把手１
３、又は図３に示す該打楽器２１を片手で把持して前記
打楽器１１或いは２１を前後方向或いは左右方向に揺動
させる。これにより、該打楽器１１或いは２１の前記粒
状物収容室１８，２６に封入された粒状物２０，２０…
或いは２７，２７…は隔壁１５，１５…又は２４，２４
…或いは仕切板１７，１７…に衝突し、衝撃音を発す
る。該衝撃音は隔壁１５，１５…或いは２４，２４…で
形成された共鳴室１６，１６…又は２５，２５…で共鳴
される。然るとき、粒状物の封入されていない粒状物収
容室１９，１９…又は２６，２６は、夫々の内部が空洞
となっているため、該粒状物収容室１９，１９…又は２
６，２６…に於いても前記衝撃音が共鳴することにな
る。
【００１３】斯くして、前記打楽器１１及び２１の内部
空間を分割して共鳴室１６，２５を設けたことにより衝
撃音が増幅され、又、複数の共鳴室１６，２５及び粒状
物２０，２７を封入していない粒状物収容室１９，２６
による共鳴が互いに作用して複雑な音が発せられる。
又、打楽器１１，２１及び隔壁１５，２４、仕切板１７
の材質、厚さ、形状等の違い、そして、封入する粒状物
２０，２７の材質、大きさ、量、封入組合せ、封入場所
を如何ようにも変えることができ、更に、把手１３内に
前記隔壁を設けることによって前記粒状物を封入しても
良く、打楽器１１，２１の用途により選択可能である。
更に、上記一実施例の打楽器１１，２１を揺動する操作
の外に、他方の手で叩いたり、腕、膝、足等に打当てる
タンバリン的奏法も行うことができ、緩やかなリズムか
ら急速なリズムまで種々のリズムを演奏することができ
る。
空間を分割して共鳴室１６，２５を設けたことにより衝
撃音が増幅され、又、複数の共鳴室１６，２５及び粒状
物２０，２７を封入していない粒状物収容室１９，２６
による共鳴が互いに作用して複雑な音が発せられる。
又、打楽器１１，２１及び隔壁１５，２４、仕切板１７
の材質、厚さ、形状等の違い、そして、封入する粒状物
２０，２７の材質、大きさ、量、封入組合せ、封入場所
を如何ようにも変えることができ、更に、把手１３内に
前記隔壁を設けることによって前記粒状物を封入しても
良く、打楽器１１，２１の用途により選択可能である。
更に、上記一実施例の打楽器１１，２１を揺動する操作
の外に、他方の手で叩いたり、腕、膝、足等に打当てる
タンバリン的奏法も行うことができ、緩やかなリズムか
ら急速なリズムまで種々のリズムを演奏することができ
る。
【００１４】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１５】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例に詳述せる如
く、打楽器内部に隔壁或いは仕切板を設けたことによ
り、従来型の打楽器と比べて音量が増大し、そして、複
雑な音が得られ種々のリズムで演奏ができる。更に、あ
らゆる演奏場所及び演奏方法に対応でき、特に屋外スタ
ジアム等におけるスポーツ応援のための演奏、唱及び踊
りの強調等にも効果を奏する発明である。
く、打楽器内部に隔壁或いは仕切板を設けたことによ
り、従来型の打楽器と比べて音量が増大し、そして、複
雑な音が得られ種々のリズムで演奏ができる。更に、あ
らゆる演奏場所及び演奏方法に対応でき、特に屋外スタ
ジアム等におけるスポーツ応援のための演奏、唱及び踊
りの強調等にも効果を奏する発明である。
【図１】本発明の一実施例を示し、その一部切欠斜視
図。
図。
【図２】下部本体片の平面図。
【図３】本発明の他の実施例を示し、その斜視図。
【図４】下部本体片の平面図。
【図５】従来例を示し、その斜視図。
１１，２１ 打楽器 １２ 環状部 １４，２３ 空洞部 １５，２４ 隔壁 １８，１９，２６ 粒状物収容室 ２０，２７ 粒状物 ２２ 中空円筒体
Claims (1)
- 【請求項１】 筒体の空洞部に粒状物を封入し、該筒体
を揺動させて該筒体と粒状物との衝撃音を発生させるマ
ラカス等の打楽器に於て、前記空洞部内に近接する２枚
の隔壁を適宜間隔で配設し、前記空洞部を複数の粒状物
収容室に分割し、該複数の粒状物収容室の一部或いは全
部に粒状物を封入したことを特徴とする打楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263416A JPH07121158A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 打楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263416A JPH07121158A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 打楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121158A true JPH07121158A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17389194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263416A Pending JPH07121158A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 打楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121158A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1225561A2 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-24 | Latin Percussion, Inc. | Shaken idiophone |
| JP2020086112A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 株式会社第一興商 | カラオケ用マラカス |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP5263416A patent/JPH07121158A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1225561A2 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-24 | Latin Percussion, Inc. | Shaken idiophone |
| EP1225561A3 (en) * | 2001-01-17 | 2002-08-28 | Latin Percussion, Inc. | Shaken idiophone |
| JP2020086112A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 株式会社第一興商 | カラオケ用マラカス |
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