JPH0712047U - ブラインド洗浄用の支持具 - Google Patents

ブラインド洗浄用の支持具

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JPH0712047U
JPH0712047U JP4532793U JP4532793U JPH0712047U JP H0712047 U JPH0712047 U JP H0712047U JP 4532793 U JP4532793 U JP 4532793U JP 4532793 U JP4532793 U JP 4532793U JP H0712047 U JPH0712047 U JP H0712047U
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JP
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blind
cleaning
support
fixed panel
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JP4532793U
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Inventor
正直 中村
Original Assignee
三友商事株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラインドの清浄作業を確実かつ効率的に行
うようにしたものであり、作業に要する負担を大幅に軽
減することを目的とする。 【構成】 ブラインド洗浄用の支持具10は、床面12
に一対の支持柱11を立設し、各支持柱11の上端部間
に梁材16を掛け渡すようにしている。各支持柱11の
前面側には4枚の固定パネル18が支持され、梁材16
には一対の吊持部材23が支持される。この吊持部材2
3にはブラインド33の各翼材36が固定パネル18上
に配置されるよう、ブラインド33の上フレーム34の
各端部を吊持する各吊持片26B、26Cと、ブライン
ド33を固定パネル18から離隔する状態で吊持する吊
持片26Aが備えられる。ブラインド33の洗浄は、翼
材36が固定パネル18上に配置された状態で、洗浄具
を用いて汚れを掻き落とすようにして行われる。洗浄が
行われた後のブラインド33は、支持柱11と補助柱2
7との間に掛け渡される桁材30に上フレーム34を吊
持させる状態で乾燥される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、窓、サッシ等の内側に配設され、上下または左右に間隔をあけて複 数枚の翼材を連続配置して構成されるブラインドを支持し、洗浄するためのブラ インド洗浄用の支持具に関する。
【0002】 一般に会社その他の事業所内の窓部に配設されるブラインドは、半年または1 年に一度の割合いで清掃業者が取外し、洗剤と水で洗浄するようにしている。従 来、ブラインドの洗浄は、路上や床面にブラインドの各翼材が配置されるように 載置し、この状態でタワシを用いて各翼材に付着した汚れを落していた。
【0003】 すなわち、ブラインドの洗浄は、図6で示すように先ず各翼材1の表面が上方 になるように、ブラインドを床面2上に支持し、タワシ等の洗浄具で翼材1に付 着した汚れを落していた。一旦、翼材1の表面が洗浄された状態で、今度は各翼 材1の裏面が上方となるようにブラインドを裏返えし、この状態で表面側と同様 に各翼材1の裏面側の汚れを落すこととする。さらに、このようにして、ブライ ンドの表裏両面を洗浄した場合、各翼材1の重り合わさった部分Pが洗浄されな いこととなる。このため、ブラインドを一旦どこかの場所に吊持させた状態で、 ブラインドの各翼材1の転回作業を行い(転回紐3を引き、各翼材1の表裏面を 転回させる)、再びブラインドを床面等に支持し、各翼材1の重り合った部分P を洗浄することとしていた。
【0004】 しかしながら、このようにしてブラインドを床面に支持する状態で洗浄する場 合、洗浄者は腰をかがめて作業をしなければならないため、重労働とされた。し かも、会社や事業所によっては、一日に100枚前後のブラインドを洗浄しなけ ればならないため、大変な作業とされていた。さらに、ブラインドを何回も転回 し、床面に支持する場合、床面にたまった汚れが各翼材に付着する場合もあり、 効率的な作業が行えない不具合が生じていた。
【0005】 こうした不具合から、最近では、例えば特開昭63−145620号、実開平 1−101458号、実開平1−101459号、実開平1−101460号等 のブラインドの自動洗浄装置が提案されている。この自動洗浄装置は、ブライン ドの全体を浸漬するための洗浄タンク、各翼材に向け洗浄液を噴射するノズル、 ブラインドの上フレームを吊持し、さらに吊持されたブラインドを洗浄タンクと の間で上下に往復動するための駆動装置、洗浄タンクの入口部に配設される洗浄 ブラシを備えてなる。この装置によれば、ブラインドの各翼材はノズルより噴射 される洗浄液により洗浄され、かつタンクへの往復動の際、ブラシと摺接して各 翼材に付着していた汚れも落されることとなる。
【0006】
【考察が解決しようとする問題点】
しかし、上記自動洗浄装置は、ブラインドの各翼材に向け、洗浄液を噴射させ て汚れを落していたため、不十分とされていた。すなわち、ブラインドの各翼材 に付着する汚れは、空気中のちりやほこりに、タバコのヤニが混ったようなガン コな汚れとされ、ノズルより噴射する洗浄液では中々落せないものとされていた 。また、タンクの入口部に配設される洗浄ブラシは、硬いもので構成するとブラ インドの各翼材が引っ掛かるため、柔らかいものとせざるを得ず、翼材に付着し た汚れを掻き落すという目的を果たせないものとされていた。このため、結局従 来のように床面等にブラインドを並べ、人が直接ブラシ等により汚れを落す方法 が現在では最も有効なものとされている。
【0007】 本考案は上記従来の不具合に着目してなされたものであり、ブラインドの清浄 作業を確実かつ効率的に行うようにしたものであり、作業に要する負担を大幅に 軽減することを目的としたものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係るブラインド洗浄用の支持具は、床面等 に立設され、適宣間隔で離隔される一対の支持柱と、各支持柱の上端部同士の間 を掛け渡され、各々の支持柱の上端部に結合される梁材と、各支持柱の前面側に 支持され、ブラインドの各翼材をその前面に載せて支持し、該状態でブラシ、ブ レード等の洗浄具でブラインドを洗浄するための固定パネルと、ブラインドの各 翼材が固定パネル上に配置されるようブラインドの上フレームの各端部を吊持し 、梁材の上部に支持される一対の吊持部材と、を備えることとしたものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、一対の支持柱と梁材、そして固定パネルと一対の吊持部材を 組合せることにより、固定パネルを立設状態に支持することが可能となり、該立 設された固定パネルの前面にブラインドの各翼材を載せて支持する状態で、吊持 部材にブラインドの上フレームを吊持することが可能となる。したがって、ブラ インドも固定パネルに支持される状態で立設され、該状態でブラシ、ブレード等 の洗浄具を用いてブラインドを洗浄すれば、作業者は立ったままで楽に作業を行 うことができる。
【0010】 さらに、吊持部材にブラインドの各翼材が固定パネル上に配置されるよう、ブ ラインドの上フレームの各端部を所定位置で吊持する吊持片と、ブラインドの各 翼材が固定パネルから離隔される状態で配置されるよう、ブラインドの上フレー ムの各端部を所定位置で吊持する吊持片と、を備えることとしたため、例えばブ ラインドの各翼材を転回紐の操作により転回させる場合には、ブラインドを固定 パネルから離隔させた位置に吊持させることとすればよい。
【0011】 さらに、洗浄が行われた後のブラインドは、固定パネルの裏面側において、立 設された一対の補助柱と、各補助柱と対応する支持柱との間に掛け渡された各桁 材に上フレームの各端部を吊持させることで、乾燥させることができる。
【0012】 このように、本考案に係るブラインド洗浄用の支持具は、ブラインドの清浄作 業を確実かつ効率的に行うようにしたものであり、作業に要する負担を大幅に軽 減することが可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考察の実施例を図1〜図5に基づき説明する。
【0014】 このブラインド洗浄用の支持具10は、図3に示すように矢印X方向に離隔し て配設される一対の支持柱11を備える。支持柱11は床面12上に支持される 脚体13、脚体13の上部に接続される角柱材14、角柱材14の上部に接続さ れる連結材15とにより構成される。脚体13、角柱材14、連結材15を上下 に接続して構成される各支持柱11の上部は、X方向に沿って配設される梁材1 6により接続される。すなわち、各支持柱11の連結材15には、凹部17が形 成され、該凹部17には梁材16の端部が挿入される。この結果、各支持柱11 の上端部同士に、3つの構成部品16A、16B、16Cを接続して構成される 梁材16が掛け渡されることとなり、各支持柱11同士が連結され、支持柱11 が適宣間隔で立設されることとなる。
【0015】 立設される各支持柱11の前面側には、固定パネル18が取付けられる。取付 けられる固定パネル18は上下4枚とされ、各パネル18は、裏面側にX方向に 延びるほぞ穴19を備える。すなわち、各固定パネル18は、支持柱11の前面 側に支持される突起20とほぞ穴19を係合することで支持柱11の前面側に支 持させるようにしている(図4参照)。
【0016】 支持柱11の上部を構成する連結材15および該連結材15に接続される梁材 16の上面には、X方向に沿って延設される溝部21が形成される。さらに連結 材15の上部並びに梁材16には裏面側に向けて突出する突片22がそれぞれ形 成される。この溝部21および突片22には、一対の吊持部材23が結合される 。すなわち、吊持部材23は、下面側に突片22に係合するための係合片24と 、溝部21に挿入される挿入片25を備えてなる。一方、吊持部材23の上部側 には、3つの吊持片26A、26B、26Cが形成される。各吊持部材23は、 図1に示すようにX方向で離隔させた状態で、係合片24を突片22に、挿入片 25を溝部21にそれぞれ係合させ、梁材16または連結材15に係合すること としている。
【0017】 さらに、固定パネル18の裏面側においては、各支持柱11に対し、Y方向に 対向配置される補助柱27が立設される。一対の補助柱27は、各支持柱11と 同様にX方向で離隔され、各補助柱27は床面12上に支持される脚体28と脚 体28の上部に接続される角柱材29とにより構成される。対向配置される各支 持柱11と補助柱27の上部間には、桁材30が掛け渡される。すなわち、桁材 30は一端部を支持柱11の上部に挿着し、また他端部側を支持柱11の連結材 15の裏面に形成される受け部31に連結させるようにしている。相互に平行配 置される各桁材30は、X方向に挿通される4つの孔部32A、32B、32C 、32DをY方向に沿って備えてなる。
【0018】 次に、このようにして各構成部材を組み合わせ、結合されるブラインド洗浄用 の支持具10を用い、ブラインド33を洗浄する過程を説明する。ブラインド3 3は上端部にX方向に延びる上フレーム34を、下端部にもX方向に延びる下フ レーム35を備えてなる。上フレーム34と下フレーム35との間には、上下に 適宣間隔をもって複数枚の翼材36が配設され、各翼材36は不図示の転回紐を 操作することで、角度調整や表裏を転回可能にしている。
【0019】 ブラインド30の洗浄は、先ず図1または図4に示すように上フレーム34の 各端部を吊持部材23に吊持させることにより行われる。一対の吊持部材23間 の間隔は、ブラインド33の上フレーム34の長さに応じて間調整され、梁材1 6の適宣位置における溝部21または突片22に係合させればよい。上フレーム 34の吊持は、図4に示すように、ブラインド30の各翼材36が固定パネル1 8上に配置されるように、奥側の吊持片26Bまたは26Cに上フレーム34を 支持することにより行う。またこの際、各翼材36は前面が下向きになるように 転回紐を操作する。この状態で作業者は窓ふき用のブレード37やブラシ38等 の洗浄具を用いて各翼材36の洗浄を行う。洗浄は、先ず液状の洗剤をスプレー 等でブラインド30に吹き付け、次いでブラシ38を翼材36に当接しながら上 から下へ移動させることとする。この際、ブラインド30の各翼材36は固定パ ネル18に裏面を支持されることとなる。こうして、各翼材36に付着した汚れ が落されたら、次にブレード37を各翼材36に当接し、上から下へと移動して 汚れを掻き落とすようにする。さらに、水をブラインド30に向けて噴射させ、 汚れを完全に落とすようにする。
【0020】 こうして裏面側の汚れが落とされたら、次に一旦ブラインド30を吊持部材2 3から取外し、取外したブラインド30の表裏を逆向きにするようにする(図5 参照)。この状態でブラインド30の上フレーム34の各端部を吊持部材23の 前側の吊持片26Aに支持させ、転回紐を操作して各翼材36の前側が下向きに なるようにする(図5参照)。すなわち、ブラインド30の各翼材36の転回は 、ブラインド30が固定パネル18から離隔された位置においてスムーズに行え るため、これら前側の吊持片26Aに吊持させるようにする。こうして、各翼材 36が転回されたら、再び上フレーム34を吊持片26Bまたは26Cに吊持さ せ、裏面側についても同様に洗浄具を用いて洗浄するようにする。
【0021】 さらに、こうした一連の洗浄作業を固定パネル18上でブラインド30の各翼 材36が前側が上向きになる状態についても行うようにし、各翼材36の上下全 ての面を、ブラインド30の転回および表裏の返しの作業を繰り返すことで行う ようにする。
【0022】 洗浄の行われたブラインド30は、図1で示すように各上フレーム34の端部 を、平行配置される各桁材30の孔部32A〜32D挿入して支持し、自然乾燥 させる。
【0023】 次に、上記実施例の作用を説明する。上記実施例に係るブラインド洗浄用の支 持具10によれば、一対の支持柱11、梁材16、4枚の固定パネル18、一対 の吊持部材23のそれぞれを相互に結合して組立てることが可能となり、固定パ ネル18を立設状態で支持することが可能となる。こうして立設された固定パネ ル18の前面には、上フレーム34の部分を吊持部材23の吊持片26Bまたは 26Cに吊持させる状態でブラインド30の各翼材36を載せて支持することが 可能となる。こうして、固定パネル18に載せられたブラインド30に対しては 、作業者が立ったままの状態でブラシ38やブレード37等の洗浄具を用いて洗 浄することが可能となり、作業者は楽に作業を行うことができる。また、従来の ようにブラインドを床面に並べて洗浄するときのように、掻き落された汚れがそ のまま翼材に付着されているということはなく、洗浄具により掻き落された汚れ は固定パネル18をつたって流れ落ちることとなる。
【0024】 さらに、吊持部材23には、ブラインド33の各翼材36が固定パネル18か ら離隔された位置に吊持可能とするための吊持片26Aが備えられ、該吊持片2 6Aにブラインド33の上フレーム34を吊持させることでブラインド33の仮 置きや翼材36の転回作業(転回紐の操作による翼材36の表裏転回)を行うこ とができる。したがって、従来のように床面に並べて洗浄していたときのように ブラインドの裏返しや翼材の転回作業を行うのにわざわざ別の場所に吊下げに行 ったりすることもない。こうしたことから、効率的な洗浄作業を行うことができ る。
【0025】 また、洗浄の行われた後のブラインド33は、固定パネル18の裏面側におい て、立設された一対の補助柱27と、各補助柱27と対応する支持柱11との間 に掛け渡された各桁材30の孔部32A〜32Dに上フレーム34の各端部を吊 持させることで、自然に乾燥させることが可能となる。
【0026】 なお、吊持部材23の各吊持片26Bまたは26Cは、ブラインド33の翼材 36の幅や転回角度に応じて使い分けすればよく、要は洗浄時において固定パネ ル18上で翼材36が載せられ、支持することができれば、どちらを用いてもよ い。また、吊持片は一つとしてもよく、要はブラインド33の翼材36を支持で きるものであればよい。さらに吊持部材23は、吊持片に換えてブラインド33 の上フレーム34の各端部を支持する孔やフックとしてもよい。さらに、上記実 施例では、固定パネル18を4枚用いているが、1枚の大きなものとしてもよい 。さらに各支持柱11および補助柱27において、ブラインドの上下長さよりも 短かい場合には、必要に応じて角柱材14や角柱材29を長いものに交換し、ブ ラインドの長さに対応して、支持柱11および補助柱27の上下方向の長さを長 くしてもよい。また、上記ブラインドの支持具10は、図3に示すように支持柱 11、梁材16、固定パネル18、補助柱27、桁材30のそれぞれを多数の構 成部分を接続して構成し、分解した場合に車両での運搬や搬送を行い易いように しているが、それぞれ1つの部品としてもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ブラインドの清浄作業を確実かつ効率 的に行うことができ、作業に要する負担を大幅に軽減することができるという効 果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るブラインド洗浄用の支
持具にブラインドを支持させた状態をを示す斜視図であ
る。
【図2】ブラインド洗浄用の支持具を示す斜視図であ
る。
【図3】ブラインド洗浄用の支持具の分解斜視図であ
る。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】ブラインドの各翼材を転回する状態を示す断面
図である。
【図6】従来のブラインドの洗浄状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1,36 翼材 2,12 床面 3 転回紐 10 ブラインド洗浄用の支持具 11 支持柱 13 脚体 14 角柱材 15 連結材 16 梁材 17 凹部 18 固定パネル 19 ほぞ穴 20 突起 21 溝部 22 突片 23 吊持部材 24 係合片 25 挿入片 26A,26B,26C 吊持片 27 補助柱 28 脚体 29 角柱材 30 桁材 31 受け部 32A〜32D 孔部 33 ブラインド 34 上フレーム 35 下フレーム 37 ブレード 38 ブラシ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面等に立設され、適宣間隔で離隔され
    る一対の支持柱と、 各支持柱の上端部同士の間を掛け渡され、各々の支持柱
    の上端部に結合される梁材と、 各支持柱の前面側に支持され、ブラインドの各翼材をそ
    の前面に載せて支持し、該状態でブラシ、ブレード等の
    洗浄具でブラインドを洗浄するための固定パネルと、 ブラインドの各翼材が固定パネル上に配置されるようブ
    ラインドの上フレームの各端部を吊持し、梁材の上部に
    支持される一対の吊持部材と、 を備えてなるブラインド洗浄用の支持具。
  2. 【請求項2】 各吊持部材には、ブラインドの各翼材が
    固定パネル上に配置されるよう、ブラインドの上フレー
    ムの各端部を所定位置で吊持する吊持片と、 ブラインドの各翼材が固定パネルから離隔される状態で
    配置されるよう、ブラインドの上フレームの各端部を所
    定位置で吊持する吊持片と、 を備えてなる請求項1に記載のブラインド洗浄用の支持
    具。
  3. 【請求項3】 床面等に立設され、適宣間隔で離隔され
    る一対の支持柱と、 各支持柱の上端部同士の間を掛け渡され、各々の支持柱
    の上端部に結合される梁材と、 各支持柱の前面側に支持され、ブラインドの各翼材をそ
    の前面に載せて支持し、該状態でブラシ、ブレード等の
    洗浄具でブラインドを洗浄するための固定パネルと、 ブラインドの各翼材が固定パネル上に配置されるようブ
    ラインドの上フレームの各端部を吊持し、梁材の上部に
    支持される一対の吊持部材と、 固定パネルの裏面部側において、各支持柱にそれぞれ対
    向配置する状態で立設される一対の補助柱と、 各支持柱の上部または梁材の各支持柱対応位置と、各補
    助柱の上部との間に掛け渡され、洗浄済のブラインドの
    上フレームの各端部を吊持する桁材と、 を備えてなるブラインド洗浄用の支持具。
JP4532793U 1993-07-29 1993-07-29 ブラインド洗浄用の支持具 Pending JPH0712047U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03141916A (ja) * 1989-10-28 1991-06-17 Fujitaka Eng:Kk 建具等の洗浄装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03141916A (ja) * 1989-10-28 1991-06-17 Fujitaka Eng:Kk 建具等の洗浄装置

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