JPH07120474B2 - Pos端末装置 - Google Patents
Pos端末装置Info
- Publication number
- JPH07120474B2 JPH07120474B2 JP29273486A JP29273486A JPH07120474B2 JP H07120474 B2 JPH07120474 B2 JP H07120474B2 JP 29273486 A JP29273486 A JP 29273486A JP 29273486 A JP29273486 A JP 29273486A JP H07120474 B2 JPH07120474 B2 JP H07120474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- display
- mix
- bundle
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はPOS端末装置に関し、特に、予め定める商品
を予め定める個数買上げると、一定の値引きをするよう
ないわゆるバンドルミクス機能を有するようなPOS端末
装置に関する。
を予め定める個数買上げると、一定の値引きをするよう
ないわゆるバンドルミクス機能を有するようなPOS端末
装置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] バンドルミクス機能を有する従来のPOS端末装置は、た
だ単に顧客に手渡すレシート上にのみ、バンドルミクス
値引きが成立した旨のこのが記録されているにすぎな
い。このため、顧客はハンドルミクス値引きが成立した
か否かは、レシートを見ない限りわからない。このため
に、たとえば商品を5本まとめて買えば100円の値引き
が行なわれる場合であっても、その顧客がその商品を4
個買上げてもハンドルミクスが成立しないため、POS端
末装置を操作するオペレータが“もう1個買うとお安く
なりますよ”と注意を促さない限り、その顧客にとって
その商品がハンドルミクス対象商品という意識がない。
商店にとって、バンドルミクスは同一商品をまとめて売
ることにより、販売数量を伸ばすことができるが、従来
のPOS端末装置におけるバンドルミクス機能では、顧客
がバンドルミクス商品であることの意識を高めることが
できないという欠点があった。
だ単に顧客に手渡すレシート上にのみ、バンドルミクス
値引きが成立した旨のこのが記録されているにすぎな
い。このため、顧客はハンドルミクス値引きが成立した
か否かは、レシートを見ない限りわからない。このため
に、たとえば商品を5本まとめて買えば100円の値引き
が行なわれる場合であっても、その顧客がその商品を4
個買上げてもハンドルミクスが成立しないため、POS端
末装置を操作するオペレータが“もう1個買うとお安く
なりますよ”と注意を促さない限り、その顧客にとって
その商品がハンドルミクス対象商品という意識がない。
商店にとって、バンドルミクスは同一商品をまとめて売
ることにより、販売数量を伸ばすことができるが、従来
のPOS端末装置におけるバンドルミクス機能では、顧客
がバンドルミクス商品であることの意識を高めることが
できないという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、顧客に積極的に
バンドルミクス条件を成立させるように誘導し、その店
の売上げの向上に寄与できるようなPOS端末装置を提供
することである。
バンドルミクス条件を成立させるように誘導し、その店
の売上げの向上に寄与できるようなPOS端末装置を提供
することである。
[問題点を解決するための手段] この発明は予め定める個数買上げたことに応じて、予め
定める金額を値引きするように定められた商品に関する
データを登録処理するPOS端末装置であって、商品に関
するデータを入力するための入力手段と、商品のデータ
が入力されたことを判別する第1の判別手段と、第1の
判別手段によって判別された商品のデータの入力された
数が予め定める個数になったことを判別する第2の判別
手段と、商品の数を表示するとともに、値引きが可能に
なったことを表示する表示手段と、第1の判別手段によ
って商品のデータの入力されたことが判別されるごとに
その数を表示手段に表示しかつ第2の判別手段によって
予め定める個数になったことが判別されたことに応じて
値引きが可能になったことを表示手段に表示させる制御
手段とから構成される。
定める金額を値引きするように定められた商品に関する
データを登録処理するPOS端末装置であって、商品に関
するデータを入力するための入力手段と、商品のデータ
が入力されたことを判別する第1の判別手段と、第1の
判別手段によって判別された商品のデータの入力された
数が予め定める個数になったことを判別する第2の判別
手段と、商品の数を表示するとともに、値引きが可能に
なったことを表示する表示手段と、第1の判別手段によ
って商品のデータの入力されたことが判別されるごとに
その数を表示手段に表示しかつ第2の判別手段によって
予め定める個数になったことが判別されたことに応じて
値引きが可能になったことを表示手段に表示させる制御
手段とから構成される。
[作用] この発明に係るPOS端末装置は、商品を予め定める個数
買上げられるごとにその個数を表示するとともに、その
個数が予め定める個数になったとき値引きが可能になっ
たことを表示するようにしたので、顧客はいわゆるバン
ドルミクス商品であることを容易に知ることができ、も
し予め定める個数以下であれば、その商品を追加して買
上げることにより、。商品を安く買上げることができる
とともに、店にとっても売上向上を期待できる。
買上げられるごとにその個数を表示するとともに、その
個数が予め定める個数になったとき値引きが可能になっ
たことを表示するようにしたので、顧客はいわゆるバン
ドルミクス商品であることを容易に知ることができ、も
し予め定める個数以下であれば、その商品を追加して買
上げることにより、。商品を安く買上げることができる
とともに、店にとっても売上向上を期待できる。
[発明の実施例] 第2図はこの発明の一実施例の外観斜視図であり、第3
図はバンドルミクス表示器を拡大して示す図である。
図はバンドルミクス表示器を拡大して示す図である。
まず、第2図および第3図を参照して、この発明の実施
例の外観的構成について説明する。この発明の一実施例
は、登録部1と精算部2とから構成される。登録部1は
顧客が買上げた商品に関するデータを登録するためのも
のであり、精算部2は顧客が支払った現金に基づいて精
算処理を行なうものである。このために、登録部1に
は、スキャナ11とキーボード12と表示器13とバンドルミ
クス表示器14とが設けられる。スキャナ11は商品に付さ
れているバーコードを読取るものである。
例の外観的構成について説明する。この発明の一実施例
は、登録部1と精算部2とから構成される。登録部1は
顧客が買上げた商品に関するデータを登録するためのも
のであり、精算部2は顧客が支払った現金に基づいて精
算処理を行なうものである。このために、登録部1に
は、スキャナ11とキーボード12と表示器13とバンドルミ
クス表示器14とが設けられる。スキャナ11は商品に付さ
れているバーコードを読取るものである。
なお、登録部1は読取ったパーコードに対応して予め商
品の金額データなどが記憶されていて、バーコードが読
取られるごとに、対応する金額データを読出して登録処
理するいわゆるプライスルックアップ機能を有してい
る。表示器12は商品にバーコードが付されていないと
き、その商品の部門コードや金額データなどをキー入力
するものである。表示器13は商品の部門コードや金額デ
ータなどを表示する。バンドルミクス表示器14は第3図
に示すように、商品の個数を表示する個数表示器141
と、値引きが成立したことを表示する成立表示器142
と、値引きの成立していないことを表示する不成立表示
器143を含む。個数表示器141は、たとえば或る商品を7
個買上げたときに値引きする場合、顧客がその商品を何
個買上げたかを表示するものである。したがって、顧客
はたとえばバンドルミクス商品を5個買上げた場合に
は、値引きの不成立を示す不成立表示器143が点灯する
ので、その表示を見て、さらにその商品を追加して買上
げることにより、値引きを受けることができる。
品の金額データなどが記憶されていて、バーコードが読
取られるごとに、対応する金額データを読出して登録処
理するいわゆるプライスルックアップ機能を有してい
る。表示器12は商品にバーコードが付されていないと
き、その商品の部門コードや金額データなどをキー入力
するものである。表示器13は商品の部門コードや金額デ
ータなどを表示する。バンドルミクス表示器14は第3図
に示すように、商品の個数を表示する個数表示器141
と、値引きが成立したことを表示する成立表示器142
と、値引きの成立していないことを表示する不成立表示
器143を含む。個数表示器141は、たとえば或る商品を7
個買上げたときに値引きする場合、顧客がその商品を何
個買上げたかを表示するものである。したがって、顧客
はたとえばバンドルミクス商品を5個買上げた場合に
は、値引きの不成立を示す不成立表示器143が点灯する
ので、その表示を見て、さらにその商品を追加して買上
げることにより、値引きを受けることができる。
精算部2はキーボード21と表示器22とプリンタ23とキャ
ッシュドロワ27とを含む。キーボード21は顧客が支払っ
た現金の金額データを入力するものであり、表示器22は
その顧客の買上合計金額データを表示し、プリンタ23は
その顧客が買上げた各商店の部門コードや金額データお
よび合計額データなどをレシートに印字するものであ
る。
ッシュドロワ27とを含む。キーボード21は顧客が支払っ
た現金の金額データを入力するものであり、表示器22は
その顧客の買上合計金額データを表示し、プリンタ23は
その顧客が買上げた各商店の部門コードや金額データお
よび合計額データなどをレシートに印字するものであ
る。
第4図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であり、
第5図は第4図に示したRAMの単品登録ファイルエリア
に記憶されるデータを示す図であり、第6図は同じくバ
ンドルミクス値引きテーブルとしてのエリアに記憶され
るデータを示す図である。
第5図は第4図に示したRAMの単品登録ファイルエリア
に記憶されるデータを示す図であり、第6図は同じくバ
ンドルミクス値引きテーブルとしてのエリアに記憶され
るデータを示す図である。
次に、第4図ないし第6図を参照して、この発明の一実
施例の電気的構成について説明する。第2図に示した登
録部1のスキャナ11とキーボード12と表示器13とバンド
ルミクス表示器14はそれぞれCPU15に接続される。さら
に、CPU15にはROM16とRAM17とが接続される。ROM16はCP
U15が登録処理するのに必要なプログラムを予め記憶し
ている。RAM17は第5図に示うような単品登録ファイル1
71としてのエリアとバンドミクス値引テーブル172とし
てのエリアを含む。単品登録ファイル171は各商品のJAN
コードとその商品の名称と単価データとリンク先部門と
バンドルミクステーブル番号を記憶する。バンドルミク
ス値引テーブル172はバンドルミクステーブル番号と名
称と値引するための条件個数と値引価格の各データを記
憶する。
施例の電気的構成について説明する。第2図に示した登
録部1のスキャナ11とキーボード12と表示器13とバンド
ルミクス表示器14はそれぞれCPU15に接続される。さら
に、CPU15にはROM16とRAM17とが接続される。ROM16はCP
U15が登録処理するのに必要なプログラムを予め記憶し
ている。RAM17は第5図に示うような単品登録ファイル1
71としてのエリアとバンドミクス値引テーブル172とし
てのエリアを含む。単品登録ファイル171は各商品のJAN
コードとその商品の名称と単価データとリンク先部門と
バンドルミクステーブル番号を記憶する。バンドルミク
ス値引テーブル172はバンドルミクステーブル番号と名
称と値引するための条件個数と値引価格の各データを記
憶する。
上述の登録部1に含まれるCPU15は精算部2のCPU24に接
続されている。そして、CPU24には第2図に示したキー
ボード21と表示部22とプリンタ23とが接続される。さら
に、CPU24にはROM25とRAM26とが接続される。ROM25はCP
U24が精算処理するのに必要なプログラムを予め記憶し
ている。RAM26は精算したデータを記憶するものであ
る。
続されている。そして、CPU24には第2図に示したキー
ボード21と表示部22とプリンタ23とが接続される。さら
に、CPU24にはROM25とRAM26とが接続される。ROM25はCP
U24が精算処理するのに必要なプログラムを予め記憶し
ている。RAM26は精算したデータを記憶するものであ
る。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図であり、第7図はこの発明の一実施例に
よるレシートの印字例を示す図である。
ためのフロー図であり、第7図はこの発明の一実施例に
よるレシートの印字例を示す図である。
次に、第1図ないし第7図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。チェッカは登録
部1を操作して、顧客が買上げた商品に付されているバ
ーコードをスキャナ11によって読取らせる。もし、商品
にバーコードが付されていなければ、キーボード12から
商品の部門コードと金額データを入力する。スキャナ11
によって読取られたバーコードはCPU15に与えられ、キ
ーボード12から入力された商品の部門コードと金額デー
タもCPU15に与えられる。CPU15はスキャナ11によってバ
ーコードが読取られると、そのバーコードに基づいて、
バンドミクスの対象となる商品であるか否かを判別す
る。バンドルミクスの対象商品であることを判別する
と、バンドルミクス値引テーブル172のハンドルミクス
テーブル番号を参照し、値引きのための条件個数データ
を読出して表示部13に表示する。
施例の具体的な動作について説明する。チェッカは登録
部1を操作して、顧客が買上げた商品に付されているバ
ーコードをスキャナ11によって読取らせる。もし、商品
にバーコードが付されていなければ、キーボード12から
商品の部門コードと金額データを入力する。スキャナ11
によって読取られたバーコードはCPU15に与えられ、キ
ーボード12から入力された商品の部門コードと金額デー
タもCPU15に与えられる。CPU15はスキャナ11によってバ
ーコードが読取られると、そのバーコードに基づいて、
バンドミクスの対象となる商品であるか否かを判別す
る。バンドルミクスの対象商品であることを判別する
と、バンドルミクス値引テーブル172のハンドルミクス
テーブル番号を参照し、値引きのための条件個数データ
を読出して表示部13に表示する。
さらに、CPU15はバンドルミクスの対象となる商品が1
個入力されたことにより、バンドルミクス表示器14の個
数表示器141に個数1を表示する。そして、CPU15は入力
されたバンドルミクスの対象商品が条件個数だけ入力さ
れたか否か判別する。条件個数に達していなければ、バ
ンドルミクス表示器14の不成立表示器14を点灯し、スキ
ャナ11によって次の商品のバーコードが読取られるまで
待機する。チェッカが上述の動作を繰返し行ない、バン
ドルミクスの対象商品が条件個数だけ入力されれば、図
示しないスピーカからチャイムを鳴らすとともに、バン
ドルミクス表示器14の成立表示器142を点灯する。それ
によって、顧客はバンドルミクス表示器14の表示によっ
てバンドルミクスの対象商品を所定個数だけ買上げたこ
とによって値引きが行なわれたものと容易に判別するこ
とができる。もし、バンドルミクス表示器14の不成立表
示器143が点灯している場合には、さらにその商品を追
加して買上げることにより値引きを受けることができ
る。
個入力されたことにより、バンドルミクス表示器14の個
数表示器141に個数1を表示する。そして、CPU15は入力
されたバンドルミクスの対象商品が条件個数だけ入力さ
れたか否か判別する。条件個数に達していなければ、バ
ンドルミクス表示器14の不成立表示器14を点灯し、スキ
ャナ11によって次の商品のバーコードが読取られるまで
待機する。チェッカが上述の動作を繰返し行ない、バン
ドルミクスの対象商品が条件個数だけ入力されれば、図
示しないスピーカからチャイムを鳴らすとともに、バン
ドルミクス表示器14の成立表示器142を点灯する。それ
によって、顧客はバンドルミクス表示器14の表示によっ
てバンドルミクスの対象商品を所定個数だけ買上げたこ
とによって値引きが行なわれたものと容易に判別するこ
とができる。もし、バンドルミクス表示器14の不成立表
示器143が点灯している場合には、さらにその商品を追
加して買上げることにより値引きを受けることができ
る。
上述のごとくしてチェッカによって登録部1からその顧
客が買上げたすべての商品に関するデータの登録が行な
われると、キャッシャは精算部2により顧客から現金を
預って精算処理を行なう。そして、精算処理が完了する
と、CPU15はバンドミルミクス表示器14の表示をクリア
して一連の動作を終了する。
客が買上げたすべての商品に関するデータの登録が行な
われると、キャッシャは精算部2により顧客から現金を
預って精算処理を行なう。そして、精算処理が完了する
と、CPU15はバンドミルミクス表示器14の表示をクリア
して一連の動作を終了する。
なお、精算部2のプリンタ23はバンドルミクスの対象商
品が買上げられたときには、第7図に示すような印字態
様でレシートを発行する。顧客はこのレシートにより、
いくら値引きされたかを知ることができる。
品が買上げられたときには、第7図に示すような印字態
様でレシートを発行する。顧客はこのレシートにより、
いくら値引きされたかを知ることができる。
第8図はバンドルミクス表示器の他の例を示す図であ
る。この第8図に示したバンドルミクス表示器は条件個
数に対応する数だけ円筒形の表示器を積み重ねたもので
あって、キャッシャや顧客がバンドルミクスの対象商品
を何個買上げたかを容易に見ることができるものであ
る。
る。この第8図に示したバンドルミクス表示器は条件個
数に対応する数だけ円筒形の表示器を積み重ねたもので
あって、キャッシャや顧客がバンドルミクスの対象商品
を何個買上げたかを容易に見ることができるものであ
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、顧客が商品を予め定
める個数以上買上げたことに応じて予め定める金額を値
引きして登録するように定められている場合において、
その商品に関するデータが入力されたときその個数を表
示するとともに、その商品の数が予め定める個数になっ
たとき値引きが可能になったことを表示するようにした
ので、オペレータは所定の個数以下であれば、そのこと
を容易に知ることができ、顧客に適切なアドバイスをす
ることができ、商店にとっても、商品の売上向上に寄与
できる。
める個数以上買上げたことに応じて予め定める金額を値
引きして登録するように定められている場合において、
その商品に関するデータが入力されたときその個数を表
示するとともに、その商品の数が予め定める個数になっ
たとき値引きが可能になったことを表示するようにした
ので、オペレータは所定の個数以下であれば、そのこと
を容易に知ることができ、顧客に適切なアドバイスをす
ることができ、商店にとっても、商品の売上向上に寄与
できる。
第1図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図である。第2図はこの発明の一実施例の
外観斜視図である。第3図はバンドルミクス表示器の拡
大図である。第4図はこの発明の一実施例の概略ブロッ
ク図である。第5図は単品登録ファイルに記憶されるデ
ータを示す図である。第6図はバンドルミクス値引テー
ブルに記憶されるデータを示す図である。第7図はこの
発明の一実施例によって発行されるレシートの一例を示
す図である。第8図はバンドルミクス表示器の他の例を
示す図である。 図において、1は登録部、2は精算部、11はスキャナ、
12,21はキーボード、13,22は表示部、14はバンドルミク
ス表示器、15,24はCPU、16,25はROM、17,26はRAM、23は
プリンタ、141は個数表示器、142は成立表示器、143は
不成立表示器を示す。
ためのフロー図である。第2図はこの発明の一実施例の
外観斜視図である。第3図はバンドルミクス表示器の拡
大図である。第4図はこの発明の一実施例の概略ブロッ
ク図である。第5図は単品登録ファイルに記憶されるデ
ータを示す図である。第6図はバンドルミクス値引テー
ブルに記憶されるデータを示す図である。第7図はこの
発明の一実施例によって発行されるレシートの一例を示
す図である。第8図はバンドルミクス表示器の他の例を
示す図である。 図において、1は登録部、2は精算部、11はスキャナ、
12,21はキーボード、13,22は表示部、14はバンドルミク
ス表示器、15,24はCPU、16,25はROM、17,26はRAM、23は
プリンタ、141は個数表示器、142は成立表示器、143は
不成立表示器を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】予め定める個数買上げたことに応じて、予
め定める金額を値引きするように定められた商品に関す
るデータを登録処理するPOS端末装置であって、 前記商品に関するデータを入力するための入力手段、 前記入力手段によって前記商品のデータが入力されたこ
とを判別する第1の判別手段、 前記第1の判別手段によって判別された前記商品に関す
るデータの入力された数が前記予め定める個数になった
ことを判別する第2の判別手段、 前記商品の数を表示するとともに、値引きが可能になっ
たことを表示する表示手段、および 前記第1の判別手段によって前記商品のデータの入力さ
れたことが判別されるごとに、その数を前記表示手段に
表示しかつ前記第2の判別手段によって前記予め定める
個数になったことが判別されたことに応じて、値引きが
可能になったことを前記表示手段に表示させる制御手段
を備えた、POS端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29273486A JPH07120474B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | Pos端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29273486A JPH07120474B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | Pos端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145593A JPS63145593A (ja) | 1988-06-17 |
JPH07120474B2 true JPH07120474B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17785632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29273486A Expired - Lifetime JPH07120474B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | Pos端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07120474B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004145822A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子式キャッシュレジスタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183465A (ja) * | 1983-04-02 | 1984-10-18 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式キヤツシユレジスタ |
JPS59184965A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式キヤツシユレジスタ |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29273486A patent/JPH07120474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63145593A (ja) | 1988-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2584546B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP2001338345A (ja) | 2画面入力posシステム及び商品選択入力方法 | |
JPH02208798A (ja) | 商品管理方式 | |
JPS61234492A (ja) | 電子キヤツシユレジスタ | |
JPH0696362A (ja) | 登録装置 | |
JP5444657B2 (ja) | 販売データ処理装置 | |
JP2001076260A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JPH07120474B2 (ja) | Pos端末装置 | |
JP2003067850A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JP2702815B2 (ja) | キャッシュレジスタ | |
JP2001006051A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JP4177180B2 (ja) | Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム | |
JP5237329B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2002032864A (ja) | 購入商品清算装置及び購入商品レシート | |
JPH0668794B2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JP2732970B2 (ja) | 電子式金銭登録機 | |
JP2566849B2 (ja) | 電子式キャッシュレジスタ | |
JP2004287513A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0636233B2 (ja) | 販売登録処理装置 | |
JPH03164894A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JPH05166071A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JPH0710468Y2 (ja) | 売上データ処理装置 | |
JPH0636234B2 (ja) | 商品販売デ−タ処理装置 | |
JPH03223997A (ja) | 販売データ処理装置 | |
JPH073678B2 (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |