JPH07119603A - 点火制御装置 - Google Patents

点火制御装置

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JPH07119603A
JPH07119603A JP26324493A JP26324493A JPH07119603A JP H07119603 A JPH07119603 A JP H07119603A JP 26324493 A JP26324493 A JP 26324493A JP 26324493 A JP26324493 A JP 26324493A JP H07119603 A JPH07119603 A JP H07119603A
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JP
Japan
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ignition
circuit
time
fixed contact
switch
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JP26324493A
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English (en)
Inventor
Kenji Konno
健志 今野
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N15/00Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
    • F02N15/10Safety devices not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/04Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 イグニッションスイッチの接点構成を増加す
ることなく、正常なキー操作以外でのエンジン始動を防
止することのできる点火制御装置を提供する。 【構成】 トランスファ接点構成のイグニッションスイ
ッチ2の可動接点2aがオフ側固定接点2cを離れてか
らオン側固定接点2dに接続するまでトランスファ状態
を検出する回路11と、トランスファ状態の時間が所定
時間以上であることを検出するトランスファ切換検出回
路13と、トランスファ状態の時間が許容時間内である
ことを監視する切換時間監視回路12と、予め設定した
所定時間内にイグニッションスイッチ2の切換え操作が
完了した場合にのみ点火許可出出力18eを発生する点
火動作許可回路(4入力AND回路)18とを備える。
点火装置4は点火許可出出力18eが供給されたときに
点火動作を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、イグニッションスイ
ッチが正常に操作された時にエンジンの点火を可能にす
る点火制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】正常でない操作でエンジンが始動される
のを防止するための回路が種々提案されている。実開平
3−129776号公報には、連動する2組のスイッチ
を備え、2組の接点が同時にオンとなった時に点火装置
が機能するように、各接点がオンとなる時の時間差をモ
ニタするモニタ判定回路を備えた車載エンジンの点火装
置、ならびに、車両可動部の施錠を解除したときにモニ
タスイッチがオンとなり、その一定時間後に主スイッチ
がオンになったときにのみ点火装置を動作させるように
した車載エンジンの点火装置が開示されている。
【0003】特開平4−272476号公報では、メイ
ンスイッチの開閉動作に連動する回路駆動スイッチを設
け、メインスイッチが閉じてから一定時間経過した時点
で回路駆動スイッチ閉じている場合に、点火機能を動作
させるようにしたエンジンの点火装置が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の点
火制御装置は、イグニッションスイッチを2回路構成と
しており、このため連動機構が必要で構造が複雑になる
とともに、イグニッションスイッチが大型になる。ま
た、既存の車両に正常なキー操作以外でのエンジン始動
を防止する機能を追加する場合、制御回路の変更だけで
なくイグニッションスイッチの変更と追加接点回路への
配線が必要となるため、変更が困難である。
【0005】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、連動するスイッチや接点を追加するこ
となく、トランスファ接点1回路構成の通常のキーシリ
ンダスイッチ等を用いて、正常なキー操作以外でのエン
ジン始動を防止することのできる点火制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る点火制御装置は、トランスファ接点構成
のイグニッションスイッチの可動接点が、オフ側の固定
接点を離れた時点からオン側の固定接点に接触するまで
の時間が、予め設定した許容範囲内にあるときに点火装
置を動作可能状態とする点火制御手段を備えたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】点火制御手段は、イグニッションスイッチの可
動接点が、オフ側の固定接点を離れた時点からオン側の
固定接点に接触するまでの時間が、予め設定した許容範
囲内にあるときに点火装置を動作可能状態とする。した
がって、正常なキー操作以外での点火装置の作動を防止
できる。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1はこの発明に係る点火制御装置の回路構
成図である。点火制御装置1は、イグニッションスイッ
チ2と、点火制御手段3と、点火装置4と、バッテリ
5、および、点火用トランス6とを備える。
【0009】イグニッションスイッチ2は、1回路2接
点でトランスファ接点構成のものを用いている。図2は
イグニッションスイッチの接点構造を示す説明図であ
る。図2(a)に示すものは、図示しないキーの操作で
可動接点2aが回動され、共通側の固定接点2bとオフ
位置側の固定接点2c、または、オン位置側の固定接点
2dとを接続する。図2(b)に示すものは、ロック,
オフ,オンの3位置を有するスイッチで、例えば操向ハ
ンドルを回動できないよう施錠したロック位置、ならび
に、施錠を解除したオフ位置では共通側の固定接点2b
とオフ位置側の固定接点2cとが可動接点2aにより接
続され、オン位置では共通側の固定接点2bとオン位置
側の固定接点2dとが接続される。
【0010】図1に示すように、イグニッションスイッ
チ2の共通側の固定接点2bはバッテリ5の正極側に接
続している。点火制御手段3には、バッテリ5から電源
を供給している。点火装置4にはイグニッションスイッ
チ2がオン位置側に切替えられたときに電源が供給され
る構成としている。
【0011】点火制御手段3は、イグニッションスイッ
チ2の可動接点2aがオフ側の固定接点2cを離れた時
点からオン側の固定接点2dに接触するまでのトランス
ファ期間にHレベルの論理出力を発生するNOR回路1
1を備える。NOR回路11の各入力端子11a,11
bと各固定接点2c,2d間に介設された各抵抗R1,
R2は電流制限用のものである。NOR回路11の各入
力端子11a,11bと接地電位間に介設された各抵抗
R3,R4はプルダウン用のものである。
【0012】NOR回路11の出力11cは、切換時間
監視回路12とトランスファ切換検出回路13とへ供給
される。切換時間監視回路12は、トランスファ切換え
に要する時間が予め設定した許容時間を越えたことを検
出するもので、時定数回路14と、電圧比較回路15
と、フリップフロップ回路16とを備える。
【0013】時定数回路14は、エミッタフォロワ接続
されたNPN型トランジスタQ1と、充電抵抗R5と、
コンデンサC1、および、放電用抵抗R6とを備える。
電圧比較回路15は、抵抗R7と抵抗R8とで分圧して
得た基準電圧VTH1を電圧比較器15aの基準電圧入
力端子15bへ供給するとともに、コンデンサC1の充
電電圧を比較電圧入力端子15cへ供給している。な
お、抵抗R7または抵抗R8のいずれか一方を半固定抵
抗器(半固定ボリューム)にして、基準電圧VTH1を
調整できるようにしてもよい。電圧比較器15aの出力
15dは、フリップフロップ回路16のセット入力端子
Sへ供給している。リセット入力端子Rは抵抗R1と抵
抗R3との接続点へ接続している。
【0014】トランスファ切換検出回路13は、抵抗R
9とコンデンサC2とからなる時定数回路とフリップフ
ロップ回路17とを備える。符号18は点火動作許可回
路を構成する4入力AND回路である。4入力AND回
路18の第1の入力端子18aには、切換時間監視回路
12の検出出力NQが接続される。第2の入力端子18
bには、インバータ回路19を介して可動接点2aがオ
フ側の固定端子2cを離れた状態でHレベルとなる信号
を供給している。第3の入力端子18cには、可動接点
2aがオン側に切換わった時にHレベルとなる信号を供
給している。第4の入力端子18dには、トランスファ
切換検出回路13の検出出力Qを供給している。
【0015】4入力AND回路18の出力18eは点火
装置4の動作制御入力端子KIへ供給している。点火装
置4は、容量放電点火制御型(CDI)を用いている。
この点火装置4は、動作制御入力端子KIにHレベルの
論理入力が供給された場合、図示しないクランク角セン
サ等から供給されるクランク角検出信号等に同期して点
火用トランス6の1次側巻線6aに流れれる電流を断続
させて、2次巻線6bに点火用高圧電圧を発生させるよ
う構成している。
【0016】次に点火制御装置1の動作を説明する。イ
グニッションスイッチ2の可動接点2aがオフ側に切換
えられている状態では、抵抗R1と抵抗R3との接続点
(以下A点と記す)はHレベル、抵抗R2と抵抗R4と
の接続点(以下B点と記す)はLレベルとなる。A点の
信号は各フリップフロップ回路16,17のリセット入
力端子Rへ供給されているので、この状態で各フリップ
フロップ回路16,17はリセット状態となる。そし
て、イグニッションスイッチ2の可動接点2aがオン側
の固定接点2cを離れた時点で、バッテリ5から抵抗R
1への給電がなくなるので、図3(a)に示すように、
A点はLレベルとなり、各フリップフロップ回路16,
17のリセット状態が解除される。
【0017】可動接点2aがオン側の固定接点2dに接
触するまでの期間は、図3(b)に示すようにB点もL
レベルであるから、NOR回路11の両入力11a,1
1bともにLレベルとなり、図3(c)に示すようにH
レベルの出力11cが発生する。イグニッションスイッ
チ2の切換え操作が素早くなされた場合でも、すなわ
ち、NOR回路11の出力時間が短い場合でも、コンデ
ンサC2の電位がフリップフロップ回路17のセット入
力端子Sのしきい値電圧VTH2を十分越えるように、
抵抗R9とコンデンサC2とで設定される時定数を短く
設定している。このため、NOR回路11の出力11c
に基づいてコンデンサC2の電圧は、図3(d)に示す
ように短時間でセット入力端子Sのしきい値電圧VTH
2を越え、図3(e)に示すようにフリップフロップ回
路17の出力QはHレベルに反転する。
【0018】一方、切換時間監視回路12の時定数回路
14は、正常な切換え操作時間ではコンデンサC1の充
電電圧が比較基準電圧VTH1まで上昇しないように、
充電時定数を長めに設定している。このため、図3
(f)で点線で示すように、トランスファ期間が許容時
間Tmaxを越えた時点で電圧比較回路15aの出力が
Hレベルとなり、図3(g)で点線で示すように、フリ
ップフロップ回路17の反転出力NQがLレベルに反転
する。
【0019】イグニッションスイッチ2が正常に切換え
られた場合、可動接点2aが各固定端子2c,2dのい
ずれにも接続されていない時間tは、許容時間Tmax
を越えることはない。また、最小トランスファ時間Tm
inよりも長い時間、可動接点2aが各固定端子2c,
2dのいずれにも接続されていない状態が発生する。し
たがって、正常な操作では、トランスファ切換検出回路
13のフリップフロップ回路17は、抵抗R9とコンデ
ンサC2とからなる時定数回路の出力によってセットさ
れ、その出力QはHレベルとなる。一方、切換時間監視
回路12のフリップフロップ回路16は、正常操作では
セットされないので、その反転出力NQはHレベルを保
っている。
【0020】可動接点2bがオフ側の固定接点2cから
離れていることで、インバータ回路19の出力はHレベ
ルとなっている。そして、可動接点2aがオン側の固定
接点2dに接続された時点でB点がHレベルとなるの
で、4入力AND回路18のすべての入力端子18a〜
18dがHレベルとなり、Hレベルの点火許可出力18
eが点火装置4の動作制御入力端子KIへ供給される。
【0021】点火装置4にはイグニッションスイッチ2
のオン側の固定接点2dを介してバッテリ5から電源が
供給されるので、点火装置4は図示しないクランク角セ
ンサ等から点火タイミング入力端子TIに供給されるク
ランク角検出信号に基づいて点火動作を行なう。これに
より、エンジンの始動がなされる。
【0022】イグニッションスイッチ2をムリ回した場
合等で、可動接点2aがオフ側の固定接点2cを離れて
からオン側の固定接点2dに接続されるまでの時間が、
許容時間を越えると、電圧比較回路15の比較出力15
dによってフリップフロップ回路16がセットされ、そ
の反転出力NQがLレベルとなるため、可動接点2aが
オン側の固定接点2dに接続されても、4入力AND回
路18の出力18eはLレベルのままであり、点火装置
4の点火動作が禁止される。
【0023】イグニッションスイッチ2の共通側接点2
bとオン側の固定接点2d間を他の配線材料を用いて強
制的に接続しても、A点はLレベルのままであるので、
点火許可出力18eは発生しない。オフ側の固定接点2
cに接続されている線材を切断した後に、他の配線材料
を用いて共通側接点2bとオン側の固定接点2d間を接
続したとしても、許容時間Tmaxが監視されているの
で、そのような不正操作によるエンジン始動は困難であ
る。
【0024】次に他の実施例を図4および図5を参照に
説明する。図4はカウンタを利用した点火制御装置の回
路構成図である。この点火制御装置21は、イグニッシ
ョンスイッチ2の可動接点2aがオフ側の固定接点2c
から離れた時点で、電源スイッチ回路22を構成するP
NP型のトランジスタ22aを導通させて点火制御手段
23にバッテリ5から電源を供給させ、パワーオンリセ
ット回路24で発生させたリセットパルス24aでカウ
ンタ回路25をリセットさせた後、このカウンタ回路2
5でクロック発生回路26で発生させた計時クロック2
6aを計数させ、可動接点2aがオン側の固定接点2d
へ接触しカウンタ回路25のカウント停止入力端子25
aにHレベルの信号が供給された時点で計数を停止さ
せ、カウンタ回路25のカウント出力25bに基づいて
点火動作許可回路27が点火許可の判断を行なうように
したものである。
【0025】点火動作許可回路27は、カウント出力2
5bが最小トランスファ時間Tminに相当するカウン
ト値を越えており、かつ、最大許容時間Tmaxに相当
するカウント値以内であれば、点火許可出力27a発生
するよう構成している。また、カウンタ回路25は、最
大許容時間Tmaxに相当するカウント値に達した時点
でクロック停止要求信号25cを出力し、クロック発生
回路26の計時クロック26aの発生を停止させるよう
にしている。なお、図4中の符号RAはプルダウン抵
抗、RBはベース抵抗、RCはベース・エミッタ間抵抗
である。
【0026】この点火制御装置21は、イグニッション
スイッチ2がオフ位置にある状態では、ベース抵抗RB
のみに電流を供給する構成であり、点火制御手段23の
各回路部への給電を行なっていないので、バッテリ5の
節電になる。
【0027】図5は点火装置内のCPUを利用して構成
した点火制御装置の機能ブロック構成図である。この点
火制御装置31は、イグニッションスイッチ2の可動接
点2aがオフ側の固定接点2bを離れた時点で、電源ス
イッチ回路22を介して点火装置40へ電源を供給し、
点火装置40内の1チップマイクロコンピュータ(CP
U)41のイニシャライズ処理が完了した後、CPU4
1内のカウンタもしくはソフトウェアで構成したタイマ
手段で可動接点2aがオン側の固定接点2dへ接続され
て、CPU41のポート入力端子41aにHレベルの信
号が供給されるまでの時間を計時し、その計時結果に基
づいて点火許可出力42aを発生する点火制御手段42
を図示しないROM等に予め格納した制御プログラムで
構成したものである。
【0028】なお、点火時期制御手段43は、点火許可
出力42aが供給されたときのみ、点火のための機能動
作を行なうよう構成している。このように点火装置40
内に点火制御手段42を一体的に構成することによっ
て、装置の小型化を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る点火
制御装置は、トランスファ接点構成のイグニッションス
イッチが操作される際に、可動接点がオフ側,オン側の
いずれの固定端子にも接続されていない時間(トランス
ファ状態の時間)を監視することで、イグニッションス
イッチが正規の操作されている否かを判断し、点火機能
を動作させる構成としたので、従来の回路構成のように
イグニッションスイッチの接点構成を増加させることな
く、1回路構成のスイッチで正常でない操作等によるエ
ンジンの始動を防止することができる。よって、イグニ
ッションスイッチの小型化が可能となる他、既存の車両
に当該発明の機能を追加する場合でも、制御回路の変更
で対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る点火制御装置の回路構成図
【図2】イグニッションスイッチの接点構造を示す説明
【図3】図1に示す点火制御装置の動作を示すタイムチ
ャート
【図4】カウンタを利用した点火制御装置の回路構成図
【図5】点火装置内のCPUを利用して構成した点火制
御装置の機能ブロック構成図
【符号の説明】
1,21,31 点火制御装置 2 イグニッションスイッチ 2a 可動接点 2c オフ側の固定接点 2d オン側の固定接点 3,23,42 点火制御手段 4,40 点火装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファ接点構成のイグニッション
    スイッチの可動接点が、オフ側の固定接点を離れた時点
    からオン側の固定接点に接触するまでの時間が、予め設
    定した許容範囲内にあるときに点火装置を動作可能状態
    とする点火制御手段を備えたことを特徴とする点火制御
    装置。
JP26324493A 1993-10-21 1993-10-21 点火制御装置 Pending JPH07119603A (ja)

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JP26324493A JPH07119603A (ja) 1993-10-21 1993-10-21 点火制御装置
TW083104816A TW270164B (ja) 1993-10-21 1994-05-27
CN94117316A CN1041074C (zh) 1993-10-21 1994-10-18 点火控制装置
FR9412537A FR2711738B1 (fr) 1993-10-21 1994-10-20 Dispositif de commande d'allumage.
IT94TO000843A IT1268633B1 (it) 1993-10-21 1994-10-20 Dispositivo di controllo dell'accensione

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CN1108353A (zh) 1995-09-13
FR2711738A1 (fr) 1995-05-05
ITTO940843A1 (it) 1996-04-20
CN1041074C (zh) 1998-12-09
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