JPH0711929A - 排気音消音装置 - Google Patents

排気音消音装置

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JPH0711929A
JPH0711929A JP17723993A JP17723993A JPH0711929A JP H0711929 A JPH0711929 A JP H0711929A JP 17723993 A JP17723993 A JP 17723993A JP 17723993 A JP17723993 A JP 17723993A JP H0711929 A JPH0711929 A JP H0711929A
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JP
Japan
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exhaust
pulsation
discharge port
pipes
variable length
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JP17723993A
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English (en)
Inventor
Fukuji Kawakami
福司 川上
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン、ポンプ等の脈動を伴う排気音を簡
易な構成で消音する。 【構成】 排気圧送源22から排出された排気は2本の
排気管24,26に分流される。排気管24,26を通
過した排気は合流空間30で合流された後排気管32を
経て放出口34から大気に放出される。排気管26は途
中の部分が屈曲して遅延部28を構成し、これにより排
気管24,26の長さに差がつけられている。この長さ
の差は、排気圧送源22の排気周期に応じて、例えば合
流空間30の直前で排気管24,26の排気に含まれる
脈動の位相差が180°になるように設定されている。
これにより、合流空間30では脈動が平滑されて直流成
分が多くなり、放出口34から大気に放出される排気音
レベルは減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車、オートバイ
等のエンジンや振動形エアポンプなどの脈動を伴う排気
音を効果的に消音するための排気音消音装置に関し、比
較的簡易な構成でこれを実現したものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン排気系における排気音消
音装置としては、いわゆるANC(Active Noise Contr
ol:能動形消音制御)を用いたものがあった。これは、
図2に示すように、エンジン10の音をセンサ(マイク
ロホン)12で収音し、ディジタル信号処理部14にお
いて収音信号と逆位相の信号に変換し、これをアンプ1
6を介して排気管18内の一部に配置した制御用スピー
カ20から放射することにより排気音を打ち消すように
したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ANC制御では、
収音信号と逆位相の信号に変換するためにきわめて複雑
でかつ高速の演算が必要であり、このためディジタル信
号処理部14に高価なDSP(Digital Signal Process
or)等が必要とされていた。また、エンジン回転数の変
化に対する演算の応答が悪く打消音の位相が原音と一致
した場合には、かえって排気音が増強されてしまう欠点
があった。
【0004】この発明は前記従来の技術における問題点
を解決して、簡易な構成で効果的な消音を行なうことが
できる排気音消音装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
排気圧送源から長さの異なる複数の排気通路を引き出し
て排気を分流させた後これを合流して放出するようにし
たものである。また、請求項2記載の発明は、排気圧送
源の脈動の周期(周波数を含む意味で用いる)に応じて
少くとも一部の排気通路についてその長さを可変制御す
るようにしたものである。また、請求項3記載の発明
は、合流後の排気の脈動のレベルに応じて少くとも一部
の排気通路についてその長さを可変制御するようにした
ものである。
【0006】
【作用】エンジンや振動形エアポンプなどの脈動を伴う
排気系の騒音は、その圧送源部分(エンジン本体、ポン
プ本体等)ではなく、これら排気圧送源から発生した圧
力変動の交流分(脈動)が大気に開放される時にその開
放端(排気系の放出口)で破裂的な圧力変動が生じるこ
とにより発生することが判明した。いいかえると、排気
通路の内部に脈動が存在していても、まだいわゆる排気
音と言えるレベルの音はほとんど形成されていないので
ある。
【0007】この発明は、このような現象に着目してな
されたもので、排気圧送源からの排気を長さの異なる複
数の排気通路に分流して脈動の位相を相互にずらした後
合流させることにより排気通路内で脈動を平滑化して、
外部に放出することにより排気音を低減させるようにし
たものである。
【0008】これによれば、簡単な構成で効果的な消音
を行なうことができる。また、脈動が低減されるので排
気効率が向上する。また、脈動周期の変動により複数の
排気通路の脈動の位相が万一360°ずれて一致するよ
うなことがあっても、騒音レベルは最大でも元の大きさ
に戻るだけで、ANC制御のように原音より増強される
ようなことはない。
【0009】また、請求項2記載の発明によれば、排気
圧送源の脈動の周期に応じて少くとも一部の排気通路に
ついてその長さを可変制御するようにしたので、脈動の
周期に応じて最も脈動を平滑できる位相差に自動調整す
ることができ、排気音の低減効果を高めることができ
る。
【0010】また、請求項3記載の発明によれば、合流
後の排気の脈動のレベルに応じて少くとも一部の排気通
路についてその長さを可変制御するようにしたので、合
流後の排気の脈動を最も平滑できる位相差に自動調整す
ることができ、排気音の低減効果を高めることができ
る。
【0011】
【実施例1】請求項1記載の発明の一実施例を図1に示
す。排気圧送源22はエンジンや相補型ソレノイドある
いは電磁コイルを使った誘導(振動)形エアポンプ等で
あり、その排気には脈動が含まれている。排気圧送源2
2からは内径が略々等しい2本の排気管24,26が引
き出され、排気圧送源22から排出された排気はこの2
本の排気管24,26に分流される。排気管24,26
を通過した排気は合流空間30で合流された後排気管3
2を経て放出口34から大気に放出される。
【0012】排気管26は途中の部分が屈曲して遅延部
28を構成し、これにより排気管24,26の長さに差
がつけられている。この長さの差は、排気圧送源22の
排気周期に応じて、例えば合流空間30の直前で排気管
24,26の排気に含まれる脈動の位相差が180°に
なるように設定されている。これにより、合流空間30
では脈動が平滑されて直流成分が多くなり、放出口34
から大気に放出される際に生成される排気音の排気音レ
ベルは減少する。また、脈動が減少するので、結果とし
て排気効率の改善につながることになる。
【0013】図1の排気系の動作を図3に示す。(a)
は排気管24のA部の圧力で直流分P0 に脈動成分P1
が乗っている。(b)は排気管26のB部の圧力で、直
流分P0 にA部の脈動成分P1 と位相が180°ずれた
脈動成分P′1 が乗っている。(c)は放出口34(C
部)の圧力で、〔A部の圧力〕+〔B部の圧力〕=2p
0 すなわち直流成分が2P0 で脈動成分の平滑された圧
力となって大気に放出される。
【0014】
【実施例2】上記実施例1では排気系統を2本に分流し
たが3本に分流した実施例を図4に示す。排気圧送源2
2からは内径が略々等しい3本の排気管36,38,4
0が引き出され、排気圧送源22から排出された排気は
この3本の排気管36,38,40に分流される。排気
管36,38,40を通過した排気は合流空間42で合
流された後排気管44を経て放出口46から大気に放出
される。
【0015】排気管38,40は途中の部分が屈曲して
遅延部48,50を構成し、これにより排気管36,3
8,40の長さに差がつけられている。この長さの差
は、排気圧送源22の排気周期に応じて、例えば合流空
間42の直前で排気管36,38,40の排気に含まれ
る脈動の位相差が相互にほぼ120°ずつになるように
設定されている。これにより、合流空間42では脈動が
平滑されて直流成分が多くなり、放出口46から大気に
放出される際に生成される排気音のレベルは減少する。
また、脈動が減少するので、結果として排気効率の改善
につながることになる。
【0016】図4の排気系の動作を図5に示す。(a)
は排気管36のA部の圧力、(b)は排気管38のB部
の圧力、(c)は排気管40のC部の圧力であり、これ
らの脈動の位相は相互に120°ずれている。(d)は
合流後の放出口46(D部)の圧力で、脈動が低減され
て主に直流成分のみとなっている。
【0017】なお、上記実施例1,2では排気圧送源2
2から直接各排気管24,26や排気管36,38,4
0に分流しているが、図6(a),(b)に示すよう
に、排気圧送源22から共通の排気管52,54を経た
後各排気管24,26や排気管36,38,40に分流
することもできる。
【0018】また、分流する排気管の本数は、2本、3
本に限らず、それ以上にすることもできる。本数を多く
するほど脈動の位相がずれた排気本数が増えるので平滑
化する効果が大きくなり、特に排気圧送源22の脈動の
周期が変動する場合に効果的である。つまり、排気管の
本数が少くかつ排気管の長さが固定の場合は、脈動の周
期が変動して脈動の位相がずれると脈動の平滑効果が大
きく変動して、回転数によってはその効果が大きく減少
するが、排気本数が多ければ脈動の周期が変動しても平
均的に平滑効果が得られる。
【0019】
【実施例3】この発明を4気筒エンジンの排気系に適用
した実施例を図7に示す。4気筒エンジン56の各気筒
57〜60からは、排気管62〜65が引き出され、排
気管66で1本にまとめられている。排気管66はその
下流で排気管68,70に分流されている。排気管6
8,70を通過した排気は合流空間72で合流された後
排気管74を経て放出口76から大気に放出される。
【0020】排気管70は排気管68よりも長く構成さ
れて遅延部78を構成し、これにより排気管68,70
の長さに差がつけられている。この長さの差は、4気筒
エンジン56の排気周期に応じて、例えば合流空間72
の直前で排気管68,70の排気に含まれる脈動の位相
差がほぼ180°になるように設定されている。これに
より、合流空間72では脈動が平滑されて直流成分が多
くなり、放出口76から大気に放出される際に生成され
る排気音のレベルは減少する。
【0021】
【実施例4】この発明を4気筒エンジンの排気系に適用
した別の実施例を図8に示す。これは、各気筒の排気系
ごとにこの発明を適用したものである。4気筒エンジン
56の各気筒57〜60からは排気管62〜65が引き
出されている。各排気管62〜65はその下流でそれぞ
れ2本の排気管80,82に分流されている。排気管8
0,82を通過した排気は合流空間84で合流された後
排気管86〜89を経て排気管90に合流されて、放出
口92から大気に放出される。
【0022】排気管82は排気管80よりも長く構成さ
れて遅延部94を構成し、これにより排気管80,82
の長さに差がつけられている。この長さの差は、4気筒
エンジン56の各気筒57〜60の排気周期に応じて、
例えば合流空間84の直前で排気管80,82の排気に
含まれる脈動の位相差がほぼ180°になるように設定
されている。これにより、合流空間86〜89では脈動
が平滑されて直流成分が多くなり、これが排気管90で
合流されて放出口92から大気に放出される時の排気音
レベルは減少する。
【0023】この図8および前記図7の構成は、エンジ
ン56の回転数範囲が決まっている発電機用エンジンな
どにおいて特に有効である。回転数範囲が広く変動する
場合は、相互に位相をずらした排気管の本数を増やすこ
とにより、各回転数において平均的に脈動を平滑するこ
とができる。
【0024】
【実施例5】請求項2の発明の一実施例を図9に示す。
排気圧送源22からは内径が略々等しい2本の排気管9
4,96が引き出され、排気圧送源22から排出された
排気はこの2本の排気管94,96に分流される。排気
管94,96を通過した排気は合流空間98で合流され
た後排気管100を経て放出口102から大気に放出さ
れる。
【0025】排気管96は途中の部分が屈曲して遅延部
104を構成し、これにより排気管94,96の長さに
差がつけられている。遅延部104を構成する排気管9
6には略々コ字状の排気管106が矢印方向に移動可能
に気密に差し込まれて可変長機構108を構成してい
る。この可変長機構108にはモータ駆動等によるアク
チュエータ111が連結されており、このアクチュエー
タ111を駆動して排気管106の位置を変えることに
より、排気管96の長さが変えられる。
【0026】脈動周期検出手段110は例えばエンジン
回転数検出センサで構成され、排気圧送源22の脈動の
周期を検出する(周波数を検出する場合を含む)。可変
長制御手段112は、脈動周期検出手段110で検出さ
れた脈動周期(または脈動周波数)に応じて両排気管9
4,96の脈動の位相差が例えば常に180°ずれるよ
うにアクチュエータ111を駆動する。これにより、排
気圧送源22の脈動周期によらず常に良好なノイズ低減
効果を得ることができる。
【0027】
【実施例6】請求項3記載の発明の一実施例を図10に
示す。排気圧送源22からは内径が略々等しい2本の排
気管94,96が引き出され、排気圧送源22から排出
された排気はこの2本の排気管94,96に分流され
る。排気管94,96を通過した排気は合流空間98で
合流された後排気管100を経て放出口102から大気
に放出される。
【0028】排気管96は途中の部分が屈曲して遅延部
104を構成し、これにより排気管94,96の長さに
差がつけられている。遅延部104を構成する排気管9
6は略々コ字状の排気管106が矢印方向に移動可能に
気密に差し込まれて可変長機構108を構成している。
この可変長機構108にはモータ駆動等によるアクチュ
エータ111が連結されており、このアクチュエータ1
11を駆動して排気管106の位置を変えることによ
り、排気管96の長さが変えられる。
【0029】脈動レベル検出手段114は、例えば合流
後の排気管110の圧力を排気管110内に配置した圧
力センサにより検出し、その脈動成分を抽出して平均値
を求めることにより排気管110内の脈動レベルを検出
する。可変長制御手段116は、アクチュエータ110
を駆動して、脈動レベル検出手段114で検出される脈
動周レベルが最小となる位置を捜してその位置に設定す
る。これにより、排気圧送源22の脈動周期によらず常
に良好なノイズ低減効果を得ることができる。
【0030】
【変更例】前記実施例では排気管を屈曲させて長さを異
ならせたが、長さの異ならせ方はこれに限るものでな
く、様々な手法を用いることができる。また、この発明
はエンジン、ポンプ以外にも脈動を伴う排気を吐出する
各種の排気圧送源に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、排気圧送源からの排気を長さの異なる複数の排気通
路に分流して脈動の位相を相互にずらした後合流させる
ことにより脈動を平滑化して、外部に放出することによ
り排気音を低減させるようにしたので、簡単な構成で効
果的な消音を行なうことができる。また、脈動が低減さ
れるので排気効率が向上する。また、脈動周期の変動に
より複数の排気通路の脈動の位相が万一360°ずれて
一致するようなことがあっても、騒音レベルは最大でも
元の大きさに戻るだけで、ANC制御のように原音より
増強されるようなことはない。
【0032】また、請求項2記載の発明によれば、排気
圧送源の脈動の周期に応じて少くとも一部の排気通路に
ついてその長さを可変制御するようにしたので、脈動の
周期に応じて最も脈動を平滑できる位相差に自動調整す
ることができ、排気音の低減効果を高めることができ
る。
【0033】また、請求項3記載の発明によれば、合流
後の排気の脈動のレベルに応じて少くとも一部の排気通
路についてその長さを可変制御するようにしたので、合
流後の排気の脈動を最も平滑できる位相差に自動調整す
ることができ、排気音の低減効果を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例を示す図である。
【図2】 従来のANCによる消音構成を示す図であ
る。
【図3】 図1の排気音消音装置の動作波形図である。
【図4】 この発明の第2実施例を示す図である。
【図5】 図4の排気音消音装置の動作波形図である。
【図6】 図1、図4の実施例の変更例を示す図であ
る。
【図7】 この発明の第3実施例を示す図である。
【図8】 この発明の第4実施例を示す図である。
【図9】 この発明の第5実施例を示す図である。
【図10】 この発明の第6実施例を示す図である。
【符号の説明】 22,56 排気圧送源 24・26,36・38・40,68・70,80・8
2,94・96 長さの異なる複数の排気通路 30,42,72,84,98 合流空間 34,46,76,92,102 放出口 108 可変長機構 110 脈動周期検出手段 111 アクチュエータ(駆動手段) 114 脈動レベル検出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脈動を伴う排気圧送源から引き出された長
    さの異なる複数の排気通路と、 前記各排気通路から排出される排気を合流させる合流空
    間と、 この合流空間で合流した排気を外部に放出させる放出口
    とを具備してなる排気音消音装置。
  2. 【請求項2】前記複数の排気通路のうち少くとも一部の
    ものはその長さを可変できる可変長機構とその駆動手段
    を具えるものであり、 前記排気圧送源の脈動の周期を検出する脈動周期検出手
    段と、 この脈動周期検出手段で検出される脈動周期に応じて前
    記放出口での脈動レベルを低減させる方向に前記可変長
    機構を駆動するように前記駆動手段を制御する可変長制
    御手段とをさらに具備してなる請求項1記載の排気音消
    音装置。
  3. 【請求項3】前記複数の排気通路のうち少くとも一部の
    ものはその長さを可変できる可変長機構とその駆動手段
    を具えるものであり、 前記合流空間から前記放出口に至る部分の脈動レベルを
    検出する脈動レベル検出手段と、 この脈動レベル検出手段で検出される脈動レベルに応じ
    て前記放出口での脈動レベルを低減させる方向に前記可
    変長機構を駆動するように前記駆動手段を制御する可変
    長制御手段とをさらに具備してなる請求項1記載の排気
    音消音装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100405051B1 (ko) * 2001-04-18 2003-11-07 한국과학기술연구원 내연기관의 배기 소음 제어장치
KR100496325B1 (ko) * 2001-11-09 2005-06-17 현대모비스 주식회사 차량 배기계의 소음 감쇠 장치
JP2014211156A (ja) * 2013-03-30 2014-11-13 本田技研工業株式会社 内燃機関の排気管構造
JP2020079487A (ja) * 2018-11-12 2020-05-28 鹿島建設株式会社 トンネル用消音装置

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