JPH0711824A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH0711824A
JPH0711824A JP18861493A JP18861493A JPH0711824A JP H0711824 A JPH0711824 A JP H0711824A JP 18861493 A JP18861493 A JP 18861493A JP 18861493 A JP18861493 A JP 18861493A JP H0711824 A JPH0711824 A JP H0711824A
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JP
Japan
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code signal
signal
cpu
driving
driven
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JP18861493A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
岳史 中村
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どの被駆動部の駆動が完了したのかを携帯機
側で容易に確認可能な遠隔制御装置を提供すること。 【構成】 携帯機のスイッチ101の操作に応答してC
PU103は対応するコード信号Aを発生し、送信器1
04がコード信号Aを送信する。被制御機側ではコード
信号Aに応答してドアロック機構を駆動し、駆動が完了
したことを表すコード信号Bを返信する。CPU103
は、受信器106で受信したコード信号Bに対応する報
知データをRAM107から選択的に出力する。スピー
カ110から駆動完了を表す音声信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、テレビ等を離
れた位置から遠隔制御するための遠隔制御装置に関し、
特に、双方向通信機能を備えた遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車のドアロック機構の施
開錠、テレビのチャンネル切換え等を離れた位置で遠隔
制御するために、種々の遠隔制御装置が使用されてい
る。従来の遠隔制御装置においては、携帯機の操作スイ
ッチを操作することにより、符号化された所定のコード
信号を自動車、テレビ等の被制御機へ送信し、被制御機
に設けられた被躯動部を前記コード信号に応じて施開錠
あるいは切換え等の制御を行なっている。
【0003】このとき、被駆動部の駆動が所期の通り行
なわれたか否かを携帯機側で確認できるように、被駆動
部の駆動が完了すると駆動の完了を表す信号が被制御機
から携帯機へ送信され、携帯機では当該信号に応答して
駆動が完了したことをその表示装置に表示するようにし
ている。また、他の方法として、駆動が完了したことを
音で報知できるように、駆動完了後に携帯機で報知音を
発生するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】駆動が完了したことを
表示装置で表示するようにした遠隔制御装置において
は、携帯機を操作したのち被駆動部の駆動が完了し表示
が成されるまでの間、携帯機を凝視している必要があ
り、駆動完了の確認が煩雑であるという問題があった。
また、音で報知する遠隔制御装置においては、「ピー」
という一種類の報知音で報知するようにしているため、
被駆動部が複数ある場合にはどの被駆動部の題動が完了
したのかを報知音のみで確認することはできないという
問題があった。
【0005】本発明は、前記問題点に鑑み成されたもの
で、どの被駆動部の駆動が完了したのかを携帯機側で容
易に確認可能な遠隔制御装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の遠隔制御装置
は、操作手段と、操作手段の操作に対応する第1コード
信号を発生するコード信号発生手段と、前記第1コード
信号を電磁波として送信する第1送信手段と、複数の報
知データを記憶した記憶手段と、第2コード信号を受信
し出力する第1受信手段と、前記第1受信手段からの第
2コード信号に対応する前記報知データを選択的に出力
する選択手段と、前記選択手段から出力された報知デー
タを可聴信号に変換出力する可聴信号出力手段とを備え
た携帯機と、前記携帯機からの第1コード信号を受信し
出力する第2受信手段と、前記第1コード信号に対応す
る被駆動部を駆動する駆動手段と、前記被駆動部が駆動
されたことを検出して前記第2コード信号を出力する検
出手段と、前記第2コード信号を電磁波として送信する
第2送信手段とを備えた被制御機とから構成されてい
る。
【0007】
【作用】携帯機の操作手段を操作すると、コード信号発
生手段は当該操作手段の操作に対応する第1コード信号
を発生する。第1送信手段は前記第1コード信号を電磁
波として送信する。被制御機の第2受信手段は前記携帯
機からの第1コード信号を受信し出力する。駆動手段は
前記第1コード信号に対応する被駆動部を駆動する。検
出手段は前記被駆動部が駆動されたことを検出して第2
コード信号を出力する。第2送信手段は前記第2コード
信号を電磁波として送信する。前記携帯機の第1受信手
段は前記第2コード信号を受信し出力する。選択手段は
前記第2コード信号に対応する報知データを記憶手段か
ら選択的に出力する。可聴信号出力手段は前記選択手段
から出力された報知データを可聴信号に変換出力する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例に使用する携帯機のブ
ロック図であり、自動車に使用する例を示している。図
1において、操作手段としてのドアロック駆動用のスイ
ッチ101、トランクロック駆動用のスイッチ102は
各々、中央処理装置(CPU)103の第1入力部、第
2入力部に接続されている。CPU103の第1出力部
には第1送信手段としての送信器104が接続されてい
る。送信機104は、電気信号を光信号に変換出力する
ための光ダイオードを内蔵している。CPU103の第
4入力部には受信アンテナ105を備えた第1受信手段
としての受信器106が接続されている。
【0009】CPU103の第5入力部には記憶手段と
してのランダムアクセスメモリ(RAM)107が接続
されている。RAM107には、後述する報知データが
所定のアドレスに記憶されている。CPU103の第2
出力部には、デジタル/アナログ(D/A)変換器10
8、増幅器109及びスピーカ110が接続されてい
る。D/A変換器108、増幅器109及びスピーカ1
10は可聴信号出力手段を構成している。また、CPU
103はコード信号発生手段及び選択手段を構成してい
る。
【0010】図2は本発明の実施例に使用する被制御機
のブロック図である。図2において、第2受信手段とし
ての受信器201がCPU202の第1入力部に接続さ
れている。CPU202の第1出力部は被駆動部として
のドアロック機構203及び検出手段としての検出部2
04を介して、送信アンテナ219を備えた第2送信手
段としての送信器218に接続されている。CPU20
2の第2出力部は被駆動部としてのトランクロック機構
205及び検出手段としての検出部206を介して、送
信器218に接続されている。ウインドウ機構208は
検出手段としての検出部207を介して送信器218に
接続されている。また、検出部204の出力部はCPU
202の第2入力部に接続されている。
【0011】ライト等の照明機構210は検出手段とし
ての検出部209を介して送信器218に接続されてい
る。キースイッチ機構212は検出手段としての検出部
211を介して送信器218に接続されている。バッテ
リ214は検出手段としての検出部213を介して送信
器218に接続されている。ドアが不完全に閉じた状態
(半ドア状態)及びドアが完全に閉じた状態で閉状態と
なる第1ドアスイッチ機構216及びドアが完全に閉じ
た状態でのみ閉状態となる第2ドアスイッチ機構217
は検出手段としての検出部215を介Lて送信器218
に接続されている。尚、CPU202は駆動手段を構成
している。
【0012】図3及び図4は、CPU103の動作を説
明するためのフローチャートであるまた、図5は、CP
U202の動作を説明するためのフローチャートであ
る。以下、本実施例の動作を図1〜図5を用いて説明す
る。尚、初期状態としてドアロック機構203及びトラ
ンクロック機構205は施錠状態にあるものとする。
【0013】先ず、ドアロック機構203を開錠する場
合には、携帯機のスイッチ101を短時間、閉状態に操
作する。図3に示すように、CPU103はスイッチ1
01が閉状態に操作されたことを検出すると(ステップ
301)、スイッチ101の閉状態を表す第1コード信
号としてのコード信号Aを送信器104に出力する(ス
テップ302)。送信器104は、CPU103からの
コード信号Aを電磁波の一種である光信号として出力す
る。それと同時にCPU103は計時動作を開始し(ス
テップ303)、T時間経過後に携帯機の各構成回路用
の電源(図示せず)を遮断する(ステップ304、30
5)。尚、この時間間隔Tは、スイッチ101あるいは
102を操作した後、スピーカ110から駆動完了の報
知音が出力されるまでの処理時間よりも長く設定されて
いる。
【0014】被制御機の受信器201は携帯機からのコ
ード信号Aを受信した後、電気信号としてのコード信号
Aに変換し、CPU202に出力する。図5に示すよう
に、CPU202は受信した信号がコード信号Aである
ことを判別し(ステップ501)、ドアロック機構20
3の状態を反転させる(ステップ502)、即ち開錠状
態に駆動する。検出部204はドアロック機構203が
開錠したことを検出し、ドアロック機構203が開錠し
たことを表す第2コード信号としてのコード信号Bを送
信器218に出力する。送信器218はコード信号Bを
変調し、送信アンテナ219から電磁波の一種である電
波を出力する。
【0015】携帯機側では、アンテナ105で受信した
コード信号Bを受信器106が復調し、CPU103に
出力する。図4に示すように、CPU103はコード信
号Bであることを検出すると(ステップ401)、コー
ド信号Bに対応するアドレスに記憶された報知データを
RAM107から呼出し(ステップ402)、D/A変
換器108に出力する。D/A変換器108でアナログ
信号に変換された報知データは増幅器109で増幅され
た後、可聴信号である音声としてスピーカ110から出
力される。その結果、スピーカ110からは「ドアロッ
クが開錠されました」という音声が出力される。これに
伴いCPU103は、携帯機の電源を遮断する(ステッ
プ403)。
【0016】トランクロック機構205を開錠する場合
には、携帯機のスイッチ102を短時間、閉状態に操作
する。以下、上記と略同一の動作が行なわれトランクロ
ック機構205が開錠状態に駆動される。但し、図3及
び図5に示すように、CPU103がスイッチ102の
閉操作に応答して第1コード信号としてのコード信号C
を出力する点(ステップ306、307、503、50
4)、及び、トランクロック機構205が開状態になっ
たことを検出して検出部206が第2コード信号として
のコード信号Dを出力する(ステップ404)点で上記
の動作とは相違する。図4に示すように、CPU103
はコード信号Dに対応するアドレスに記憶されたRAM
107の報知データを読み出し、D/A変換器108に
出力する。スピーカ110からは、「トランクロックが
開錠されました」という音声が出力される。
【0017】次に、再度スイッチ101を閉状態に操作
すると、図3に示すように、CPU103はこれを検出
し(ステップ301)、コード信号Aを送信器104に
出力する(ステップ302)。送信器104は、CPU
103からのコード信号Aを光信号として出力する。被
制御機の受信器201は携帯機からのコード信号Aを受
信した後、電気信号としてのコード信号Aに変換しCP
U202に出力する。図5に示すように、CPU202
は受信した信号がコード信号Aであることを判別し(ス
テップ501)、ドアロック機構203を反転鋸動(ス
テップ502)、即ち、施錠状態に駆動する。検出部2
04はドアロック機構203が施錠したことを検出し、
ドアロック機構203が施錠したことを表す第2コード
信号としてのコード信号Eを送信器218に出力する。
送信器218はコード信号Eを変調し、送信アンテナ2
19から電磁波の一種である電波を出力する。
【0018】携帯機側では、アンテナ105で受信した
コード信号Eを受信器106が復調し、CPU103に
出力する。図4に示すように、CPU103はコード信
号Eであることを検出すると(ステップ405)、コー
ド信号Eに対応するアドレスに記憶された報知データを
RAM107から呼出し、D/A変換器108に出力す
る。D/A変換器108でアナログ信号に変換された報
知データは増幅器109で増幅された後、可聴信号であ
る音声としてスピーカ110から出力される。その結
果、スピーカ110からは「ドアロックが施錠されまし
た」という音声が出力される。
【0019】一方、図5に示すように、CPU202
は、検出部204からのコード信号Eを受信し、検出部
207、209、211213及び215を順次、時分
割的に能動状態に駆動する(ステップ505、50
6)。
【0020】即ち、先ず、ウインドウ機構208が閉状
態か否かが検出部207によって検出され、閉状態であ
る場合即ち自動車を放置可能な正常状態にある場合には
検出部207からは何等の信号も出力されない。ウイン
ドウ機構208が開状態即ち自動車を放置してはいけな
い異常状態にある場合には検出部207からウインドウ
機構208が開状態であることを表すコード信号Fが出
力される。コード信号Fは送信器218で変調された
後、送信アンテナ219から出力される。コード信号F
は携帯機の受信器106で受信、復調されCPU103
に出力される。図4に示すように、CPU103はコー
ド信号Fに対応するアドレスの報知データをRAM10
7から読み出し(ステップ406、402)、D/A変
換器108に出力する。その結果、スピーカ110から
は、「ウインドウが開いています」という音声が出力さ
れる。
【0021】同様に、ヘッドライト、ルームランプ等の
照明機構212が、異常状態である点灯状態あるいは点
滅状態にある場合には、検出部209がこれを検出して
コード信号Gを出力する。コード信号Gに対応するアド
レスの報知データがRAM107から読み出され(ステ
ップ407、402)、スピーカ110からは「照明が
点灯しています」という音声が出力される。
【0022】ドアキーがロックされずにキースイッチ機
構214が異常状態であるアンロック状態にある場合に
は、検出部211がこれを検出してコード信号Hを出力
する。上記同様の動作により(ステップ408、40
2)、スピーカ110から「ドアキーがロックされてい
ません」という音声が出力される。
【0023】次に、ドアが異常状態である開状態にある
場合には、第1ドアスイッチ機構214及び第2ドアス
イッチ機構215はともに開状態にあり、検出部213
はこれを検出してコード信号Iを出力する。コード信号
Iに対応するアドレスの報知データがRAM107から
読み出され(ステップ409、402)、スピーカ11
0からは「ドアが開いています」という音声が出力され
る。
【0024】ドアが異常状態である半ドア状態にある場
合には、第1ドアスイッチ機構214は閉状態にあり且
つ第2ドアスイッチ機構215は開状態にあり、検出部
213はこれを検出してコード信号Jを出力する。コー
ド信号Jに対応するアドレスの報知データがRAM10
7から読み出され(ステップ410、402)、スピー
カ110からは「半ドア状態です」という音声が出力さ
れる。また、ドアが完全に閉じられた状態にある場合に
は、第1ドアスイッチ機構214及び第2ドアスイッチ
機構215はともに閉状態にあり、検出部213は何等
の信号も出力しない。
【0025】以上述べたように本実施例の遠隔制御装置
は、ドアロック機構203あるいはトランクロック機構
205に対応する音声を用いてその駆動完了を報知して
いるので、携帯機を操作した後は携帯機を凝視している
必要がなく又、ドアロック機構203の駆動が完了した
のかトランクロック機構205の駆動が完了したのかを
容易に確認することが可能となる。したがって、操作上
極めて便利である。
【0026】また、携帯機から送信される信号は指向性
の強い光信号であるため焦準があった場合にのみ駆動さ
れることになり、被制御機の近くに他の被制御機があっ
ても当該他の被制御機が誤動作することがない。また、
被制御機から送信される信号は電波であるため、携帯機
を操作後直ちに他の方向に向けた場合でも、携帯機側で
受信することが可能となり、確実に報知することが可能
である。
【0027】さらに、携帯機を操作した後T時間経過し
たとき、あるいは、被制御機から各コード信号が送信さ
れてきた後、携帯機の電源を遮断するよように構成した
ので、携帯機の電源が不必要に消耗することを防止でき
る。また、自動車は暗い場所で使用されることも多いた
め、音声報知によって駆動状態等を確認できる利点は極
めて大である。
【0028】尚、本実施例では、自動車の例を挙げた
が、テレビ、ステレオ等の種々の装置を遠隔制御する場
合にも利用できる。また、本実施例では、操作手段とし
て被駆動部に対応する複数のスイッチ101、102を
設けたが、単一のスイッチを用いて操作時間の長短によ
り複数の被駆動部を選択的に駆動するように構成しても
よいし、あるいは、単一のスイッチを用いて操作回数の
相違により複数の被駆動部を選択的に駆動するように構
成してもよい。
【0029】さらに、ウインドウが開状態にある場合等
の異常状態にあるときにのみ報知するようにしたが、ウ
インドウが閉状態にある場合等の正常状態にあるときに
も報知するようにしてもよい。また、本実施例では音声
により報知するように構成したが、パルス音の発生回数
を変えることにより、各被駆動部の駆動完了を報知する
ように構成することも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の遠隔制御装置によれば、被駆動
部に対応する可聴信号を用いてその駆動完了を報知して
いるので、携帯機を操作した後は携帯機を凝視している
必要がなく又、どの被駆動部の駆動が完了したのかを容
易に確認することが可能となる。したがって、操作上極
めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に使用する携帯機のブロック図
【図2】本発明の実施例に使用する被制御機のブロック
【図3】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート
【図4】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート
【図5】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート
【符号の説明】
101、102・・・操作手段としてのスイッチ 103・・・コード信号発生手段、選択手段としてのC
PU 104・・・第1送信手段としての送信器 107・・・記憶手段としてのRAM 106・・・第1受信手段としての受信器 108・・・可聴信号出力手段を構成するD/A変換器 109・・・可聴信号出力手段を構成する増幅器 110・・・可聴信号出力手段を構成するスピーカ 201・・・第2受信手段としての受信器 202・・・駆動手段を構成するCPU 203・・・被駆動部としてのドアロック機構 204、206.・・検出手段としての検出部 205・・・被駆動部としてのトランクロック機構 218・・・第2送信手段としての送信器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作手段と、操作手段の操作に対応する第
    1コード信号を発生するコード信号発生手段と、前記第
    1コード信号を電磁波として送信する第1送信手段と、
    複数の報知データを記憶した記憶手段と、第2コード信
    号を受信し出力する第1受信手段と、前記第1受信手段
    からの第2コード信号に対応する前記報知データを選択
    的に出力する選択手段と、前記選択手段から出力された
    報知データを可聴信号に変換出力する可聴信号出力手段
    とを備えた携帯機と、 前記携帯機からの第1コード信号を受信し出力する第2
    受信手段と、前記第1コード信号に対応する被駆動部を
    駆動する駆動手段と、前記被駆動部が駆動されたことを
    検出して前記第2コード信号を出力する検出手段と、前
    記第2コード信号を電磁波として送信する第2送信手段
    とを備えた被制御機と、から成る遠隔制御装置。
JP18861493A 1993-06-22 1993-06-22 遠隔制御装置 Pending JPH0711824A (ja)

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JP18861493A JPH0711824A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 遠隔制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230293A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2010059742A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Denso Corp 車両ドア制御システム

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Effective date: 20000613