JPH07117917B2 - バッファ記憶データの消去制御装置 - Google Patents

バッファ記憶データの消去制御装置

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JPH07117917B2
JPH07117917B2 JP63194952A JP19495288A JPH07117917B2 JP H07117917 B2 JPH07117917 B2 JP H07117917B2 JP 63194952 A JP63194952 A JP 63194952A JP 19495288 A JP19495288 A JP 19495288A JP H07117917 B2 JPH07117917 B2 JP H07117917B2
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【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] 各処理装置に設けられたバッファ記憶装置で古い内容と
なったデータの消去制御を行なう装置に関し、 各処理装置のデータ読出しアクセスをより高速に行なう
ことが可能となる装置の提供を目的とし、 主記憶装置に記憶されたデータの一部を保持するバッフ
ァ記憶装置が設けられた各処理装置から主記憶書込のア
クセス時に与えられる書込アクセス元の識別子及び書込
アクセスのアドレスを保持する手段と、保持中の識別子
を逐次選択して選択識別子で示される処理装置へ該識別
子と対応したアドレスを該処理装置のバッファ記憶装置
において消去すべきデータのアドレスそして送出する手
段と、主記憶読出しのアクセス時にいずれかの処理装置
から与えられた読出アクセス元の識別子及び読出アクセ
スのアドレスと保持中の各識別子及びアドレスとの比較
及び一致を確認する手段と、一致が確認された識別子で
示される処理装置へ主記憶読出しアクセスの無効を通知
する手段と、を有する、ことを特徴とする。
[産業上の利用分野] 本発明は、バッファ記憶装置が各々設けられた複数の処
理装置により主記憶装置がアクセスされるコンピュータ
システムにおいて、各処理装置のバッファ記憶装置で古
い内容となったデータの消去制御を行なう装置に関する
ものである。
主記憶装置に記憶されたデータの一部を保持するバッフ
ァ記憶装置が使用されたコンピュータシステムでは、バ
ッファ記憶装置で保持中のデータに対する読出しアクセ
スが主記憶装置に対するアクセスに代えてバッファ記憶
装置に対して行なわれるので、主記憶装置に対するアク
セス回数が減少し、その結果、システムのアクセス速度
が高められる。
そしてそのバッファ記憶装置が各処理装置に設けられた
システムでは、記憶空間に対するアクセスが実際の処理
に最も近い位置で行なわれるので、さらにシステムのア
クセス速度を高めることが可能となる。
[従来の技術] 第3図ではその種のコンピュータシステムの概略構成が
説明されており、主記憶装置10に記憶されたデータの一
部分がバッファ記憶装置12−1,12−2に各々保持されて
いる。
そしてそれらのバッファ記憶装置12−1,12−2は中央処
理装置14−1,14−2に各々設けられており、主記憶装置
10に対する中央処理装置14−1,14−2のアクセスは主記
憶制御装置30により制御されている。
このコンピュータシステムでは主記憶装置10が中央処理
装置14−1,14−2によりアクセスされるので、主記憶装
置10に記憶されていたあるデータが中央処理装置14−1
又は14−2により書き換えられた場合であってそのデー
タが他の中央処理装置14−2又は14−1のバッファ記憶
装置12−2又は12−1に保持されていたときには、この
バッファ記憶装置12−2又は12−1側のデータが主記憶
装置10側に対して古いものとなり、したがってその古い
データを消去(インバリデーション:BI)することが必
要となる。
このため、古いデータの消去制御を行なう消去制御装置
32が第3図のように設けられている。
なお、通常は消去制御装置32が主記憶制御装置30内に設
けられている。
第4図では従来における消去制御装置32の作用が説明さ
れており、この例では中央処理装置14−1により主記憶
装置10のアドレスA,Bが読出しアクセスされ、中央処理
装置14−2により両アドレスA,Bの書込アクセスが行な
われる。
そして中央処理装置14−1による読出しアクセスより中
央処理装置14−2による書込アクセスが先に行わなれて
おり、アクセスアドレスAのデータは中央処理装置14−
1のバッファ記憶装置12−1ですでに保持されている。
第4図において、中央処理装置14−2によりアドレスA
の主記憶書込アドレス(ST A)が実行され、次にアド
レスBの主記憶書込アクセス(ST B)が実行される。
これによりバッファ記憶装置12−1におけるアドレスA,
Bのデータ消去が消去装置32の制御下で開始される。
そして中央処理装置14−1でアドレスAの主記憶読出ア
クセス(FCH A)が実行され、さらにアドレスBの主記
憶読出しアクセス(FCH B)が実行される。
この中央処理装置14−1でアドレスAに対する主記憶読
出しアクセス(FCH A)が実行されると、アドレスAの
データがバッファ記憶装置12−1に保持されているの
で、そのアドレスAのデータはバッファ記憶装置12−1
から中央処理装置14−1に読出される。
またアドレスBに対する読出しアクセスの処理(FCH
B)が中央処理装置14−1で実行されると、アドレスB
のデータがバッファ記憶装置12−1に保持されていない
ので、中央処理装置14−1により主記憶装置10が直接ア
クセスされる。
ここで、アドレスA,Bのデータ消去がバッファ記憶装置1
2−1で完了する前にアドレスBのデータが中央処理装
置14−1に読出されと(破線部分参照)、中央処理装置
14−1ではアドレスAが古いデータとなり、アドレスB
が新しいデータとなる。
その結果、バッファ記憶装置12−1ではアドレスA,BのS
T A,ST Bのアクセス順序が実際とは逆になる。
そこで、中央処理装置14−2によりアドレスA,Bに対す
る書込アクセスの処理(ST A,ST B)が行なわれたとき
に、バッファ記憶装置12−1のアドレスA,Bで保持され
ているデータの消去に長時間を要し、そのデータ消去が
アドレスBのデータが読み出されるアクセス終了前に完
了しないことが確認されると、データ消去に要する時間
(mτ:τ=マシンサイクル)の経過を待って消去制御
装置32から中央処理装置14−1にアドレスBの読出しデ
ータの無効を通知する信号(キャンセルブロックフェッ
チ信号.CAN BF OUT)が出力される。
この信号が出力されると、中央処理装置14−1により主
記憶装置10のアドレスBが再びアクセスされ、そのアド
レスBの新たなデータが主記憶装置10から中央処理装置
14−1に読出される。
その後、中央処理装置14−1でアドレスA,Bの読出しア
クセス処理(FCH A,FCH B)が実行されると、アドレス
Aのデータがバッファ記憶装置12−1から既に消去され
ているので、共に新しいアドレスA,Bのデータが中央処
理装置14−1に読出される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来においては、消去の不要なアドレスB
の保持データまでもが消去の対象となり、そのアドレス
Bの読出しデータの無効が通知されるので、主記憶装置
10に対して無意味なアクセスが行なわれ、このためシス
テムのアクセス速度が低下していた。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、主記憶の読出アクセスをより高速に行なう
ことが可能となる装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明にかかる装置(32)
は第1図のように構成されている。
同図において、主記憶装置10に記憶されたデータの一部
がバッファ記憶装置12−1,12−2・・・12−nに保持さ
れており、バッファ記憶装置12−1,12−2・・・12−n
は処理装置14−1,14−2・・・14−nに設けられてい
る。
そして処理装置14−1,14−2・・・14−nにより主記憶
装置10の書込アクセスが行なわれる際には、そのアクセ
スを行なう処理装置14−1,14−2・・・又は14−nを示
す識別子及び書込アクセスの対象となるアドレスが本装
置32の手段16に与えられ、保持される。
そして手段18では手段16に保持中の識別子が逐次取り出
され、その識別子で示される処理装置14−1,14−2・・
・又は14−nへ、これと対応したアドレスが該処理装置
14−1,14−2・・・又は14−nのバッファ記憶装置12−
1,12−2・・・又は12−nで消去すべきデータのアドレ
スとして送出される。
さらに処理装置14−1,14−2・・・又は14−nで主記憶
読出しのアクセスが行なわれるときには、その読出アク
セスを行なうアクセス元処理装置14−1,14−2・・・又
は14−nを示す識別子及びこの読出アクセスの対象とな
るアドレスが手段16で保持中の識別子及びアドレスと一
致するか否かが手段20で判断される。
手段20で読出アクセスと書込アクセスに関する識別子の
比較及びそのアドレスの一致が確認されると、一致確認
された識別子で示される処理装置14−1,14−2・・・又
は14−nへ主記憶読出しデータの無効が手段22から通知
される。
[作用] 本発明では、いずれかの処理装置14−1,14−2・・・又
は14−nが書込アクセスを行なった後、その処理装置14
−1,14−2・・・又は14−nが読出アクセスを行なう場
合であって、読出アクセスのアドレスが書込アクセスの
アドレスと一致し、なおかつ書込みアクセスによるBI処
理が読出アクセスの終了に間に合わないと判断されたと
きのみ、読出しデータの無効が通知される。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実施
例を説明する。
第2図には実施例の構成が示されており、中央処理装置
14−1,14−2で主記憶書込のアクセス処理(ST)又は読
出アクセスの処理(FCH)が実行されると、これを実行
した中央処理装置14−1又は14−2を示す識別子とアク
セス対象のアドレスとがパイプライン40−1,40−2,40−
3を介してポート42−1,42−2,42−3にセットされる。
そして書込アクセス時の識別子及びアドレスはポート42
−1,42−2,42−3からセレクタ44を介してBIQレジスタ
部16に与えられる。
BIQレジスタ部16にはn個のレジスタ16 1,16 2・・・1
6 nが設けられており、書込アドレス時の識別子及びア
ドレスはアクセス毎にそれらへ順次セットされる。
これらレジスタ16 1,16 2・・・16 nの識別子及びア
ドレスはセレクタ18に逐次与えられ、各識別子で示され
る書込アクセス元以外の中央処理装置14−1又は14−2
へその識別子と対応したアドレスがポート46を介して送
出される。
ポート46からアドレスが与えられた中央処理装置14−1
又は14−2ではこれに設けられたバッファ記憶装置12−
1又は12−2の保持データ中でポート46から与えられた
アドレスのデータを消去する処理が行なわれる。
以上のように、中央処理装置14−1,14−2で主記憶書込
アクセスの処理(ST)が連続して行なわれると、書込ア
クセスのアドレスが消去制御装置32から逐次書込アクセ
ス元以外へ逐次与えられ、対応のバッファ記憶装置12−
1又は12−2に保持されていたデータのうち、与えられ
たアドレスのデータが順に消去される。
ただし、ポート46からは書込アクセスの各アドレスがシ
リアルに与えられるので、後尾のアドレスが与えられて
そのアドレスに保持されていたデータが消去されるまで
にはある程度の待ち時間が必要となる。
ここで主記憶書込アクセスの処理(ST)に続いて主記憶
読出しのアクセス(FCH)が行なわれると、その読出ア
クセス元となる中央処理装置14−1又は14−2の識別子
と読出アクセスのアドレスとがパイプライン40−1,40−
2,40−3及びポート42−1,42−2,42−3を介して比較部
20に与えられる。
比較部20にはレジスタ16 1,16 2・・・16 nから主記
憶書込アクセス時の識別子及びアドレスが各々与えられ
る比較器20 1,20 2・・・20 nが設けられており、そ
れらの比較器20 1,20 2・・・20 nには主記憶読出ア
クセス時の識別子及びアドレスがポート42−1,42−2,42
−3から入力される。
そしていずれかの比較器20 1,20 2・・・20 nで主記
憶書込アクセス時の識別子及びアドレスと主記憶読出時
の識別子及びアドレスとの比較がなされ、アドレスの一
致が確認されると、その一致確認が行なわれた識別子が
示す主記憶読出しアクセス元の中央処理装置14−1,14−
2へ、この識別子と対応したアドレスの読出データが無
効であることを示す信号(CAN BF OUT)が、パイプ22−
1,22−2,22−3からポート48を介して送出される。
ただし、読出データが無効であることを示す信号がポー
ト48より送出される前にバッファ記憶データが消去され
た場合(例えば読出アクセス時にBIQレジスタ部16のレ
ジスタ16 1,16 2・・・16 nが空であるとき)には、
主記憶読出アクセスのデータが無効であることを通知す
ることが不要となる。
このため、レジスタ16 1,16 2・・・16 nが全て空と
なることを条件としてキャンセル制御部50によりポート
48が閉じられ、主記憶読出アクセスのデータが無効であ
ることを示す信号の送出が禁止される。
その結果、中央処理装置14−1又は14−2による主記憶
読出アクセスの不要な処理が回避される。
以上説明したように本実施例によれば、主記憶書込のア
クセスを行なった中央処理装置14−1又は14−2がその
後に主記憶読出しのアクセスが行なわれた場合で、その
読出しアクセスのアドレスと書込アドレスのアクセスと
が一致した場合に限り、主記憶読出データの無効が通知
されるので、不要なアクセスを防止してシステムのアク
セス速度をより高めることが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ある処理装置が主
記憶書込みを行なった後にその処理装置が書込時と同一
アドレスに対してデータ読出しを行なった場合にのみ、
この読出しデータの無効が通知されるので、それ以外の
不要な無効通知は行なわれず、したがって不必要なアク
セスを排除してコンピュータシステムの主記憶アクセス
速度をより高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明図、 第2図は実施例の構成説明図、 第3図はコンピュータシステムの概略構成説明図、 第4図は従来装置の作用説明図である。 10……主記憶装置、12−1,12−2……バッファ記憶装
置、14−1,14−2……中央処理装置、16……BIQレジス
タ部、16 1,16 2・・・16 n……レジスタ、18……セ
レクタ、20……比較部、20 1,20 2,20 n……比較器、2
2−1,22−2,22−3……パイプ、30……主記憶制御装
置、32……消去制御装置、40−1,40−2,40−3……パイ
プライン、42−1,42−2,42−3……ポート、44……セレ
クタ、46,48……ポート、50……キャンセル制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主記憶装置(10)に記憶されたデータの一
    部を保持するバッファ記憶装置(12−1,12−2・・・12
    −n)が設けられた各処理装置(14−1,14−2・・・14
    −n)から主記憶書込のアクセス時に与えられる書込ア
    クセス元の識別子及び書込アクセスのアドレスを保持す
    る手段(16)と、 保持中の識別子を逐次選択して選択識別子で示される処
    理装置(14−1,14−2・・・又は14−n)へ該識別子と
    対応したアドレスを該処理装置(14−1,14−2・・・又
    は14−n)のバッファ記憶装置(12−1,12−1・・・又
    は12−n)において消去すべきデータのアドレスとして
    送出する手段(18)と、 主記憶読出しのアクセス時にいずれかの処理装置(14−
    1,14−2・・・又は14−n)から与えられた読出アクセ
    ス元の識別子と保持中の識別子及び読出アクセスのアド
    レスと保持中のアドレスとの比較及び一致を確認する手
    段(20)と、 アドレスの一致が確認された識別子で示される処理装置
    (14−1,14−2・・・又は14−n)へ主記憶読出しアク
    セスの無効を通知する手段(22)と、 を有する、ことを特徴とするバッファ記憶データの消去
    制御装置。
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